JPS59116044A - 分析装置のデ−タ処理方法 - Google Patents

分析装置のデ−タ処理方法

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JPS59116044A
JPS59116044A JP22548082A JP22548082A JPS59116044A JP S59116044 A JPS59116044 A JP S59116044A JP 22548082 A JP22548082 A JP 22548082A JP 22548082 A JP22548082 A JP 22548082A JP S59116044 A JPS59116044 A JP S59116044A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 のである。
例えば、免疫学的凝集反応による分析装置として、分析
の終了した検体を分析装置の所定の位置で目視観察し得
るように構成されたものがある。
カカル分析装置において、従来目視観察はこれによって
判断される分析結果を、分析装置によって自動的に判断
された分析結果に優先させ、両者が一致しない場合に目
視観察による分析結果を最終結果とするために行なわれ
ている。しかしながら、目視観察によって例えばABO
式血液型を判定する場合、通常分析装置においては血液
型を表判定および裏判定の両者によって行ない、これら
の分析データを総合して判定するため、目視により凝集
、非凝集を判定する数が多く、その判定、しいては血液
型をも誤って判定する恐れがある。
本発明の目的は上述した不具合を解決し、分析結果の信
頼性を高めることができる分析装置のデータ処理方法を
提供しようとするものである。
本発明の分析装置のデータ処理方法は、分析装置により
分析された検体の分析データを表示しながら、その内容
を修正して分析結果を得ることを特徴とするものである
以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明を実施する分析装置の要部の一例の構成
を線図的に示す斜視図である。本例では一例12個の反
応容器をマ) IJラックス状多数形成したマイクロプ
レート1を用い、このマイクロプレート1の一列12個
の反応容器に一検体に対する所定の反応液すなわち血球
試料あるいは血清試料と分析項目に応じた試薬とをそれ
ぞれ分注して、第1および第2番目の反応容器(1チヤ
ンネル(OH)および20H)でRh式血液型判定を、
第8および第4番目の反応容器(8(EHおよび40H
)でABO式血液型の表判定を、第5および第6番目の
反応容器(50Hおよび60H)でABO式血液型の裏
判定を、第7および第8番目の反応容器(70Hおよび
80H)で抗体スクリーニング(AB’S)判定を、第
9および第1O番目の反応容器(9CHおよび100H
)でHB抗原判定を、第11および第12番目の反応容
器(IIOHおよび120H)で梅毒(SYP)抗体判
定を行なう。所定の反応液が分注されたマイクロプレー
ト1は所定の反応時間の経過後、モータ2によって回動
する搬送ベルト3を有する移送手段により光源4および
受光素子5を有する測光部に順次搬送し、この測光部に
おいてマイクロプレート1を列毎にピッチ送りしながら
、各列の10H〜120Hの反応容器底面に形成された
粒子パターンを、光源4および受光素子5を一体に移動
させて検出する。測光部を通過したマイクロプレート1
はモータ6によって回転する上下動ねじ7に螺合した透
明または半透明の昇降台8上に移送して載置した後、昇
降台8を上昇させて目視観察部9に移送し、こ\で螢光
燈10によりマイクロプレート1の底面を照明して各反
応容器底面の粒子パターンを目視観察し得るようにする
。この目視観察部9に移送されたマイクロプレート1は
、次のマイクロプレート1の測光終了に同期した所定の
タイミングで、モータ11によって回転する左右動ねじ
12に螺合した左右動型13の移動により収納部14に
移送して収納する。
@2図は第1図に示す分析装置の全体の回路構成を示す
ブロック図である。本例の分析装置は、共通バス21に
接続されたC!PU22、メモリ23.0RT24、キ
ーボード25、フロッピーディスク26、測光データ入
力チャンネル27およびプリンタ28を具える。メモリ
28はCPU22によって装置全体の動作を制御するプ
ログラムを格納するエリアと、分析データおよび外部入
力データ等のデータを格納するエリアとを有する。
第1図および第2図において、測光部からの各OHの測
光データは測光データ入力チャンネル27に入力し、こ
\でA/D変換等の適当な処理を行なってメモリ23内
のデータエリアに格納する。0PU22はメモリ23内
のプログラムに従って該メモリ23内のデータエリアに
格納された測光データより各OH毎に凝集「+」、非凝
集「−」、判定不能「?」の判定を行なうと共に、これ
らの分析データの組合せよりRh式血液型、ABO式血
液型、ABS、HB抗原、SYP抗体の各判定を行なっ
て、これら全ての分析データを検体毎にメモリ23のデ
ータエリアに格納する。
このようにしてメモリ28のデータエリアに格納された
1プレ一ト分のデータは、当該プレートが目視観察部9
から収納部14に移送されるときに7四ツピーデイスク
26に書込む。
本例の分析装置のROUTINE MENUを第3図に
示す。このROUTINE MENUは0RT24に表
示するもので所望のROUTIN! MENUを選択す
ることにより、その下位のメニューをORT 24.に
表示する。
第3図ニオイテ、[I ANALYZFR5TART 
5ETTING jは前処理が終了し、実際に分析動作
を開始する際に選択し、「2 El)IT Jは分析デ
ータの修正を行なう場合に選択する。また、「3 RE
JECT SAMPLELIST Jは輸血不適合検体
をリストアツブする場合に選択するもので、これを選択
することによりフロッピーディスク26に記録された所
望の日付の全データから輸血不適合検体を高速にリスト
アツブしてプリントアウトすることができる。「4PR
INT J ハ所望の日刊の全データをサンプルN。
(S、No)順またはID No順にプリンタ28に出
力してプリントアウトする場合に選択し、また「5ON
−LINE C!0NNEOTION Jは分析データ
を血液センター等にオンラインで伝送する場合に選択す
る。
これら1〜5のROUTINE )(ENUは、キーボ
ード25において選択すべきメニューの番号を押してが
ら!釦を押して選択する。
本発明においては分析データの修正を行なうものである
から、キーボード25の[D冒ゴ更」を押してr 2 
EDIT jメニューを選択する。本例では、このED
ITメニューとして[I REAL TIME EDI
TJと[2BATCHEDIT Jとの二種類を設定し
、これらをCRT24に表示する。[I REAL T
IMEEDIT Jは分析のシーケンスに組込み、第1
図においてマイクロプレート1が目視観察部9に位置す
る間、当該マイクロブl/ −) 1の各検体に対する
分析データの修正ができるようにすると共に、この修正
した分析データを含む1プレ一ト分の全てのデータを、
次のマイクロプレートが目視観察部9に移送されたとき
にまとめてフロッピーディスク26に書込むようにする
。したがって、この場合の修正時間は1プレートに与え
られている分析シーケンスの時間に限られる。また「2
 BATOHEDIT Jは分析のシーケンスには組込
まず、フロッピーディスク26にτ(込まれたデータを
いつでも修正できるようにする。したがって、この場合
・には修正時間は何ら限定されない。これらEDITメ
ニューは、ROUTINE MENUの選択の場合と同
様、キーボード25において選択すべきメニューの番号
を押してから匡医更口釦を押して選択する。
第5図は上記EDITメニューを選択した場合のフロー
チャートを示すものである。上述したJ:うに、入力さ
れた測光データはメモリ28のデータエリアに格納され
て判定され、■プレート分の分析データが格納された後
、当該プレートが目視観察部9に移送されたときに前の
プレートに対する全てのデータをメモリz8からフロッ
ピーディスク26に書込まれるが、分析データの修正は
REAL TIME EDITおよびBATCHEDI
Tに拘らず、測光部にあるプレートに対する測光データ
が入力されていないときに行なわれると共に、REAL
 TIMEEDITにおいては1プレートに対する分析
シーケンスの時間が修正期間となるから、この期間に修
正が終了しないとき、すなわち修正中のマイクロプレー
トに対するデータがフロッピーディスク26に11込ま
れたら、その時点で当該プレートに対す・る修正は中断
する。
以下、上述L t、ニー REAL TIME EI)
IT オJ: ヒBATCJ(EDITについて更に詳
細に説明する。
REAL  TIME  EDIT このメニューが選択された場合には、マイクロプレー)
1が目視観察部9に移送されたときに、当該プレートに
対する分析データを1検体ずつCRT24に表示し、か
つ各cH毎に目視によって変更するか否かを間合せ、変
更がなければそのまま、変更があればその変更された値
にメモリ23の内容を修正する。1検体の全OHについ
て修正が終了したら、修正されたO Hデータから自動
的にRh式血液型、ABO式血液型、ABS。
HB抗原およびSYP抗体のデータをも修正して当該検
体の修正後の全データを表示して次の検体の修正に移る
。このようにして、最終的に1プレ一ト分の修正が終了
したら、当該プレートの収納部14への移送に同期して
その1プレ一ト分の全データをフロッピーディスク26
に書込み、次のプレートの1検体口の修正に移る。なお
、プレートが収納部14に移送される時点で当該プレー
トに対する修正が終了しないときは、該プレート分の全
データがフロッピーディスク26に書込まれた時点でそ
の修正は中断し、次のプレートの1検体目の修正に移る
ことになる。
第6図はかかるREAL TIME EDITにおいて
0RT24に表示する1検体分のデータの一例を示すも
のである。まず、1検体表示の第1行目にはザンブルN
o (S、NO) 、バーコードリーダより読取られる
ID番号(ID )、1検体120Hの分析であるCH
番号(01〜12)、用手法結果を入力するマニュアル
入力項目(Ml〜M4)、各OHより判定されるRh式
血液型(RH)、ABO式血液型(ABO)、抗体スク
リーニング(ABS )、HB抗原(HB)および梅毒
抗体(SY’P)を示すベツグを表示し、第2行目に修
正前の分析データを表示する。第8行目はコメントの入
力行であるが、図ではコメントがまだ入力されていない
のでブランクになっている。次の第4行目〜第15行目
は01CH〜120Hの分析データを修正す・るか否か
の問合せを行なう行である。この間合せにおいて、修正
を行なわない場合、すなわち分析データをそのままOK
(バス)とする場合にはキーボード25の匡m釦を押し
、修正する場合にはキーボード25において修正する記
号の釦を押してから!釦を押せばよい。図では080H
が「?」と判定されたものを目視判定では「〜」であっ
たのでキーボード25の口匿匪匝口を操作して修正する
場合を示している。第16行目はコメントを間合せる行
であり、図ではキーボード25より亜型囚回囚[S]囚
匪豆国と入力した場合を示している。第18行および第
19行目は修正された’OHデータおよびそれらにより
再判定したR)l 、ABO’、H,B 、SYPのデ
ータを表示する行である。以下同様に次の検体について
のデータを表示する。
本例では、更に 1)ID、OH項目に「?」が存在するときII)RH
が「−」のとき III)ABSが「+」のとき ・IV)HBが「+」のとき v)SYPが「+」のとき vl) M 1−M 4に文字が記されているときVl
l) I Dの血液型を示す数字(例えば上位から3桁
目)に対応するABO式血液型と実際に判定きれたもの
とが一致しないとき のいずれか一つを満足するときに、データ表示行の頭に
輸血不適合(異常)検体を表わす「達」を表示させ、ま
た分析データを修正した場合にはその修正回数をデータ
表示行の「半」を付する欄よりも前に表示することによ
り来歴を記録する。第6図においてS 、 NO000
1の検体は080Hの分析データが「?」であり、した
がってABOも「?」となっているために「*」が付さ
れているが、修正後には030Hがl’−−J、ABO
がrBJと正しく判定されたから、そのデータ表示行か
らは「+」が消え、先頭に修正回数を表わす数字「1」
が表示されている。
第7図はREAL TIME EDITにおいて1検体
分のデータがメモリ23のデータエリアに格納されて、
いる様子をCRT 24における表示と同形式にして表
わしたものである。メモリエリアMEIは測光後の分析
データを格納するエリアであり、メモリエリアME2は
修正データを格納するエリアである。メモリエリアME
Iの内容は修正前にメモリエリアME2にコピーされる
。第8図Aに示すように、メモリエリアME2にコピー
された内容は上述した修正過程を経ることにより第8図
BおよびCで示すように順次変更され、最終的に第8図
Cに示す内容がフロッピーディスク26に書込まれる。
第9図は第6図〜第8図に示したREAL TIMEE
DITにおける1検体分のデータ処理のフローチャート
を示すものであり、以下その順次の内容を説明する。
1)CRT24に第6図の1検体の第1〜8行の内容を
表示する。ここで第2,3行は第7図のメモリエリアM
ENの内容である。
+1)C!RT24に第6図の第4〜16行(7)O1
OH〜120Hのデータ修正およびコメントの問合せを
表示しながらその修正データを受取る。
こ\で、単純に%単独入力であったら、そのまま(バス
)として第7図のメモリエリアME2は書換えず、第6
図において説明したように030Hにおいて日囮I更回
と入力されたら第7図のメモリエリアME2の0.30
Hに相当するエリアをr−1に’115換える。このよ
うにして変更されたものが第8図Bに示すメモリエリア
ME2の内容である。
11()項目判定処理を行なう。これは例えば03cH
04CHに血球”j−ンブル、05 C3H、060H
に血清サンプルをそれぞれ分注し、試薬として08CH
に抗A血清、040Hに抗B血清、05G)IにAl[
l1球、060HにB血球をそれぞれ分注したとすると
、これら030H〜06CHの分析データから判定され
るABO式血液型は第10図に示すようになる。同様に
0IOH,020Hの分析データからRh式血液型、0
70H,08CIIの分析データから抗体スクリーニン
グ、090H,100Hの分析データからHB抗原、1
10H,120H’の分析データから梅毒抗体をそれぞ
れ判定する。
iv)輸血不適合(異常)検体処理を行なう。これは上
述した輸血不適合要件があるか否かを調べ、1つでもそ
の要件がある場合には「*」を付ける。
■)次に、修正作業により修正されたか否かを第7図の
修正前のデータを格納しているメモリエリアMEIの内
容と、修正が加えられるメモリエリアME2の内容とを
比較して調べ、一致しないときはメモリエリアME2の
先頭に修正回数を記録する。この修正回数は以前がスペ
ースなら「1」に、以前が数字ならそれに+1を加える
。これにより、何回修正されたか来歴を記録できると共
に、修正が行なわれたか否かも容易に知ることができる
。したがって、後で正確に修正されたか否かをチェック
するときは、修正回数が記録されている検体のみを調べ
ればよいことになる。
・BATCHEDIT このメニューを選択した場合には、先ず修正すべき検体
のデータを、日付、サンプルNO(S、NO)および/
またはID’N0(ID)を指定して第11図に示すよ
うにCRT24に表示させる。第11図は日付として1
982年10月10日、S、NOとして0001を指定
し、IDは指定しなかったときの表示例を示す。これに
より0PU22はフロッピーディスク26に書込まれて
いる1982年10月10日のサンプルNo、 000
1をアクセスし、第12図に示すように0RT24に表
示する。次に、キーボード25の日およびヨ釦を操作し
てカーソルを修正したいデータ位置に移動させてから、
キーボード25から修正データを入力する。すなわち、
03GHを「−」に変更する場合には、030Hの「?
」の位置に移動させて巳釦を押し、またコメントエリア
に亜型を入力する場合にはそのエリアにカーソルを移動
させてキーボード25から囚圏囚lllff11mと人
力すればよい。このようにして修正したデータの表示を
第13図に示す。最後・にキーボード25から■顧更四
を入力して、REALTIME EDITの場合と同様
に項目判定処理、輸血不適合検体処理、来歴処理を行な
った後、フロッピーディスク26に書込む。このBAT
OI(EDITにおけるフローチャートを第14図に示
す。なお、このBATOI(EDIT中であっても測光
データは入力されてくるが、このプレートに対するデー
タは上述したように次のプレートに対するデータが入力
されたところでフロッピーディスク26に書込まれる。
これは0RT24を使用しない実作業として行なわれる
以上のようにREAL TIME EDITおよびBA
TCHEDITで修正した変更後の検体データのプリン
トは、第8図においてI−4PRINTJ メニューヲ
選択することによりプリンタ28から得ることができる
上述した本発明を実施する分析装置の利点を要約すると
以下の通りである。
1)目視観察部を具えるから目視判定がやり易い。
2)目視観察部およびREAL TIME EDITが
シーケンス内に組込まれているから、REAL TIM
E EDITをシーケンス作業として行なうことができ
、したがって処理が遅れない。
3) BATCHEDITにより、再検、用手法試験の
ような結果が出るのが遅い変更に対しても容易に対応で
きる。
4)項目判定、輸血不適合検体処理を自動的に行なうか
ら、変更作業が簡単にできる。
5)用手法による結果も入力できるから、フロッピーデ
ィスクを台帳として扱うことができる。
6)来歴処理により修正されたデータを容易にチェック
できる。
7)r*Jマークの付いた輸血不適合検体全容易にリス
トアツブすることができるから、再検リストを高速で作
成できる。
以上述べたように本発明においては、分析装置により分
析された検体の分析データを表示しながら、その内容を
修正して分析結果を得るようにしたから、常に信頼性の
高い分析結果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する分析装置の要部の一例の構成
を線図的に示す斜視図、 第2図は同じくその全体の回路構成の一例を示すブロッ
ク図、 第8図はROUTIME MENUの一例を示す線図、
第4図はEDIT MENUの一例を示す線図、第5図
はEDIT MENUのフローチャート、第6図はRE
AL TIME EDITの表示例を示す図、第7図お
よび第8図A、B、0は同じくその動作を説明するため
の線図、。 第9図はREAL TIME EDITのフローチャー
ト、第10図はABO式血液型判定の態様を示す図、第
11図はBATCHEDITによる検体指定の表示例を
示す図、 第12図はBATCHEDITで検索した検体データの
表示例を示す図、 第18図は同じくその修正データの表示例を示す図、 第14図はBATCHEDITのフローチャ・−トであ
・る。 1・・・マイクロプレート 2・・・モー々8・・・搬
送ベルト    4・パ光源5・・・受光素子    
 6・・・モータ7・・・上下動ねじ    8・・・
昇降台9・・・目視観察部    lO・・・螢光燈1
1・・・モータ、      12・・・左右動ねじ1
3・・・左右動型     14・・・収納部21・・
・共通バス     22・・・CPU28・・・メモ
リ       24・・・0RT25・・・キーボー
ド    26・・・フロッピーディスク27・・・測
光データ人力チャンネル 28・・・プリンタ。 第2図 第10図 第11図 第12図 A(iATA 第14図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 分析装置により分析された検体の分析データを表
    示しながら、その内容を修正して分析・結果を得ること
    を特徴とする分析装置のデータ処理方法。 a 所定の分析が終了した検体を分析装置の所定の位置
    で目視観察しながら当該検体の分析データを修正するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の分析装置篩
    のデータ処理方法。
JP22548082A 1982-12-22 1982-12-22 分析装置のデ−タ処理方法 Granted JPS59116044A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22548082A JPS59116044A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 分析装置のデ−タ処理方法
DE19833346532 DE3346532A1 (de) 1982-12-22 1983-12-22 Verfahren zum steuern eines analysiergeraets fuer chemische analysen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22548082A JPS59116044A (ja) 1982-12-22 1982-12-22 分析装置のデ−タ処理方法

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