JPS59114601A - マイクロプロセツサを用いた装置の電源制御回路 - Google Patents

マイクロプロセツサを用いた装置の電源制御回路

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JPS59114601A
JPS59114601A JP57223929A JP22392982A JPS59114601A JP S59114601 A JPS59114601 A JP S59114601A JP 57223929 A JP57223929 A JP 57223929A JP 22392982 A JP22392982 A JP 22392982A JP S59114601 A JPS59114601 A JP S59114601A
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JP
Japan
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circuit
power source
power
power supply
microprocessor
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Pending
Application number
JP57223929A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Shintani
哲生 新谷
Hideo Takahashi
秀夫 高橋
Junji Nakada
仲田 淳嗣
Satoshi Ishiyama
聡 石山
Takumi Kawashima
川島 拓己
Toshio Akiba
秋葉 寿夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
Original Assignee
Anritsu Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Tamura Electric Works Ltd filed Critical Anritsu Corp
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Publication of JPS59114601A publication Critical patent/JPS59114601A/ja
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B9/00Safety arrangements
    • G05B9/02Safety arrangements electric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Power Sources (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)
  • Prepayment Telephone Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はマイクロプロセッサが動作状態にちる時にお
いては、電源遮断スイッチが操作されても回路各部に電
源電圧が供給し続ける電源制御回路に係フ、特に前記マ
イクロプロセッサが暴走して電源がオフされない時に、
このマイクロプロセッサとは別に設けられる電源遮断回
路から電源遮断信号を出力させて電源をオフするように
したマイクロプロセッサを用いた装置の電源制御回路に
関する。
公衆電話などの電子機器に組込まれているマイクロプロ
セッサ(以下、CPUと略称する)は予め設定されたプ
ログラムに応じて装置各部を制御して、投入された硬貨
の種類判別、枚数判別および残り硬貨の払い出しなどを
行なうようになっている。そしてこの場合、送受話器を
フックに掛けると装置の動作が停止するようになってい
るが、残り硬貨の払い出しなどの最終動作が終了しない
うちは、CPUが電源電圧保持信号を出力し続けて装置
の電源が遮断されるのを防止し、動作途中で送受話器が
フックに掛は戻されても一連の動作が行ない得るように
なっている。
ところでこのような装置のCPUは雷サージ等の外来雑
音によって誤動作してプログラム暴走を起し次時に、同
CPUから前記電源電圧保持信号が出力され続けて装置
の電源がオフされなくなってしまうことがある。
この発明は上記の点に鑑み、マイクロプロセッサがプロ
グラム暴走してこのマイクロプロセッサによる電源制御
が不能となった場合にも電源をオフすることができるマ
イクロプロセッサを用いた装置の電源制御回路を提供す
ることを目的としている。
そしてこの目的を達成するためにこの発明によるマイク
ロプロセッサを用いた電源制御回路は、電源遮断スイッ
チが操作された時に動作状態となって計時を開始し、こ
の時から所定期間が経過した時に第1の電源遮断信号を
発生する電源遮断遅延回路と、この電源遮断遅延回路の
出力およびマイクロプロセッサがプログラムに基づいて
出力する第2の電源遮断信号のうちの少なくともいずれ
か一方が出力された時に電源電圧の出力を停止する電源
回路とを具備したことを特徴としている。
以下、図、面に示す一実施例にしたがって〜の発明によ
る電源制御回路を説明する。
第1図はこの発明によるマイクロプロセッサを用いた電
源制御回路の一構成例を示す回路図である。この図にお
いて、1はこの装置の電源回路であり、この電源回路1
の電源入力端子1aはプラグ11を介して図示せぬ電源
に接続され、かつ第1の制御端子1bはフックスイッチ
2aに接続されている。フックスイッチ2aは送受話器
(図示略)がフックに掛けられた時に開状態となるもの
であり、送受話器をフックから外した時にフックスイッ
チ2aが閉状態になって前記電源回路1が動作状態とな
り、端子1cから電源電圧十■を出力して回路各部に供
給する。
また、3はこの回路が設けられる装置を制御する中央処
理装置であり、この中央処理装置3はマイクロコンピュ
ータ、ROM (リードオンリーメモリ) 、RAM 
(ランダムアクセスメモリ)、I10ポート等から構成
されている。そしてこの中央処理装置3は予め設定され
ているプログラムおよび装置各部のセンサ出力に基づい
て各種の処理を行なっている時に端子3aから電源保持
信号S4を出力すると共にアンドゲート4を介してこれ
を前記電源回路1の第2の制御端子1dに供給し、この
電源回路1の出力(電源電圧+■)を保持させる。した
がって、中央処理装置3が動作中である時には、送受話
器をフックに掛けてフックスイッチ2aを開状態にして
もこの中央処理装置3が動作を終了する1で電源回路1
は電源電圧十vを出力し続ける。
また、5は発振器であり、この発振器5の出力端子はカ
ウンタ6の入力端子6aに接続されている。カウンタ6
はそのリセット端子6bにゝo〃信号が供給されている
時に前記発振器5の出力(クロック信号S1)を計数す
ると共に、この計数値が所定値以上となった時に出力を
発生するものであり、このカウンタ6のリセット端子6
bは抵抗7を介して前記電源回路1の端子1cに接続さ
れると共に、フックスイッチ2bを介して接地されてい
る。ここでこのフックスイッチ2bは前記フックスイッ
チ2aと連動するものであり、前記フックスイッチ2a
が開状態になっている時にフックスイッチ2bが閉状態
に、また前記フックスイッチ2aが閉状態になっている
時にはフックスイッチ2bが開状態になっている。した
がって送受話器をフックに掛ければ、フックスイッチ2
bが閉状態となってカウンタ6が計数動作を開始し、こ
の計数値が所定値以上となった時に、同力7ウンタ6の
出端子6cがら電源遮断信号s2が出力され、これがイ
ンバータ8で返転されて前記アンドゲート4に供給され
、同アンドゲート4が閉状態になる。すなわち、この回
路においてはフックスイッチ2b、発振器5〜インバー
タ8によって、前記電源回路1を強制的にオフさせる電
源遮断回路9が構成されている。
次に以上の構成になるこの実施例の動作を第2図に示す
波形図を参照しながら説明する。
まず、送受話器がフックから外される前においては、電
源回路1は電源電圧+Vを出力してぃないから、回路各
部は非動作状態となっている。次に、例えば時刻1.に
おいて送受話器をフックから外すると、これに応じてフ
ックスイッチ2bが開状態になる(第2図(イ)参照)
と共に、同図(ロ)に示すようにフックスイッチ2aが
閉状態になって電源回路1が動作を開始する。これによ
り、この電源回路1から第2図(ハ)に示す電源電圧子
Vが出力されて、中央処理装置3が動作を開始すると共
に、同図に)に示すように発振器5が動作を開始しクロ
ック信号S1を出力する。なおこの時においては、フッ
クスイッチ2bが開状態になってカウンタ6のリセット
端子6bにリセット信号(電圧は+■)が供給されてい
るからカウンタ6は計数動作を行なっていな込。次いで
、送受話器がフックに掛けられると(時刻t2)、これ
に応じてフックスイッチ2bが閉状態になってカウンタ
6に供給されていたリセット信号が解除され、同カウン
タ6がクロック信号S1の計数を開始する。またこの時
刻t2において、フックスイッチ2aが開状態になるが
、この場合中央処理袋#3がまだ処理を実行してその端
子3aから電源保持信号s4(第2図(ホ)参照)を出
力し、かつ電源遮断回路9がアンドゲート4を開状態に
しているから電源回路1は電源電圧+Vを出力し続ける
。そしてこの中央処理装置3が全ての処理を終了して電
源保持信号S4の出力を停止・した時(電源遮断信号S
5を出力した時)に電源回路1が動作を停止し、電源電
圧+■の送出を停止する。次いで、時刻t2から所定期
間が経過してカウンタ6がカウントアツプすると(時刻
t3)、同カウンタ6から電源遮断信号s2(第2図(
へ)参照)が出力され、これがインバータ8を介してア
ンドゲート4に供給される。これによシ、アンドゲート
4が閉状態になり、中央処理装置3が暴走して同図(ト
)に示すように電源保持信号S 4’を出力し続けた場
合においても同図(ト)に示すように電源回路1が強制
的に打される。
このようにこの回路においては、中央処理回路3の処理
終了時間より長い期間が経過した時に電源遮断回路9が
アンドゲート4を閉状態にして中央処理装置3からの電
源保持信号S 4’を遮断し、この電源保持信号S 4
’が電源回路1に供給されないようにしたので、外乱ノ
イズや不正操作などによって中央処理装置3が暴走し、
この中央処理装置3によって制御されるツレノド、モー
タ等力;付勢され続けて、プログラムによって設定され
ている電源保持信号が出力され続けても、電源遮断回路
9が出力する電源遮断信号S3により電源回路1を強制
的にオフ状態にすることができる。
また上述した実施例によって発振器5およびカウンタ6
によって計時回路を構成しているが、こ17) 計時回
路は例えばフックスイッチ2bが閉状態になった時に作
動するモノステープルマルチノ(イブレータ等を用いて
構成することも勿論可能である。またこの場合、この計
時回路の出力に応じて中央処理装置3の出力の通過/遮
断を制御するゲートを他のゲート、例えば、排他的論理
和ゲート、ナントゲート、・・・・にすることは勿論で
ある。
以上説明したようにこの発明によるマイクロプロセッサ
を用いた装置の電源制御回路は、電源遮断スイッチが操
作された時に動作状態となって計時を開始し、この時か
ら所定期間が経過した時に第1の電源遮断信号を発生す
る電源遮断遅延回路と、この電源遮断遅延回路の出力お
よび前記マイクロプロセッサがプログラムに基づいて出
力する第2の電源遮断信号のうちの少なくともいずれか
一方が出力された時に電源電圧の出力を停止する電源回
路とを設けたので、マイクロプロセッサが暴走してこの
マイクロプロセッサによって制御される電源回路がオフ
状態にならなくなった場合においても、電源遮断回路か
らの電源遮断信号によって前記電源回路の出力を遮断す
ることができ、プログラムの暴走によつそマイクロプロ
セッサが停止不能となった場合においてもこのマイクロ
プロセッサをリセットして正常動作に復帰させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるマイクロプロセッサを用いた装
置の電源制御回路の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の1実施例を説明するための波形図である。 1・・・電源回路、2a、2b・・・フックスイッチ(
電源遮断スイッチ)、3・・・マイクロプロセッサが設
けられている中央処理装置、4・・・アンドゲート、5
・・・発振器、6・・・カウンタ、8・・・インバータ
、9・・・電源遮断回路(電源遮断遅延回路)。 代理人弁理士   西  村  教  元竿1図 第2図 (σ、)S4/s5 3、)ニー          −]−一第1頁の続き ■出 願 人 日本電信電話公社 ■出 願 人 株式会社田村電機製作所東京都目黒区下
目黒2丁目2番 3号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マイクロプロセッサが動作中である時に電源遮断スイッ
    チが操作されても前記マイクロプロセッサが電源保持信
    号を出力して電源電圧を出力させ続ける電源回路におい
    て、前記電源遮断スイッチが操作された時に動作状態と
    なって計時を開始し、この時から所定期間が経過した時
    に第1の電源遮断信号を発生する電源遮断遅延回路と、
    この電源遮断遅延回路の出力および前記マイクロプロセ
    ッサがプログラムに基づいて出力する第2の電源遮断信
    号のうちの少なくともいずれか一方が出力された時に電
    源電圧の出力を停止する電源回路とを具備したことを特
    徴とするマイクロプロセッサを用いた装置の電源制御回
    路。
JP57223929A 1982-12-22 1982-12-22 マイクロプロセツサを用いた装置の電源制御回路 Pending JPS59114601A (ja)

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