JPS6255115B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6255115B2 JPS6255115B2 JP19796482A JP19796482A JPS6255115B2 JP S6255115 B2 JPS6255115 B2 JP S6255115B2 JP 19796482 A JP19796482 A JP 19796482A JP 19796482 A JP19796482 A JP 19796482A JP S6255115 B2 JPS6255115 B2 JP S6255115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- alarm
- output
- battery
- notification
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C10/00—Arrangements of electric power supplies in time pieces
- G04C10/04—Arrangements of electric power supplies in time pieces with means for indicating the condition of the power supply
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電池寿命報知機能付時計に関するもの
である。
である。
電池寿命表示を行なうアラーム時計において、
アラーム動作中に電池電圧の検出を行なうものが
あるが、アラーム動作中にのみ寿命表示を行なう
ためこの寿命表示に気が付かない場合が往々にし
てある。
アラーム動作中に電池電圧の検出を行なうものが
あるが、アラーム動作中にのみ寿命表示を行なう
ためこの寿命表示に気が付かない場合が往々にし
てある。
またノイズ、電池の瞬断等によつて、電池が十
分あるにも拘らず、寿命表示を行なつてしまうこ
とがあつた。
分あるにも拘らず、寿命表示を行なつてしまうこ
とがあつた。
そこで本発明はアラーム動作中の電池電圧を検
出して寿命を報知し、かつ、アラーム動作開始時
に寿命報知出力を一旦リセツトして、ノイズ、電
池の瞬断等に伴う誤動作による寿命報知を解除で
きるようにしたものである。
出して寿命を報知し、かつ、アラーム動作開始時
に寿命報知出力を一旦リセツトして、ノイズ、電
池の瞬断等に伴う誤動作による寿命報知を解除で
きるようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。Ｑは水晶発振器、DVは分周器、DRはモー
タＭの駆動回路で、モータＭの回転によつて指針
（図示せず。）が歩進される。ALはアラーム制御
回路、ＳＰはアラーム音発生装置、Ｖは電圧検出
回路、Ｇはゲート回路、Ｆはフリツプフロツプ回
路である。Ｓはアラームスイツチ、Ｒは抵抗、
ＤＦは制御回路を構成する微分回路である。
する。Ｑは水晶発振器、DVは分周器、DRはモー
タＭの駆動回路で、モータＭの回転によつて指針
（図示せず。）が歩進される。ALはアラーム制御
回路、ＳＰはアラーム音発生装置、Ｖは電圧検出
回路、Ｇはゲート回路、Ｆはフリツプフロツプ回
路である。Ｓはアラームスイツチ、Ｒは抵抗、
ＤＦは制御回路を構成する微分回路である。
なおアラーム制御回路ＡＬは例えば実開昭54−
92766号公報に開示されているような、分周器ＤＶ
からの出力によつて２種類のアラーム信号を生成
し、フリツプフロツプ回路Ｆの出力状態によつて
いずれか一方のアラーム信号を選択し、この選択
されたアラーム信号がアラームスイツチＳの閉成
によつて出力される構成になつている。
92766号公報に開示されているような、分周器ＤＶ
からの出力によつて２種類のアラーム信号を生成
し、フリツプフロツプ回路Ｆの出力状態によつて
いずれか一方のアラーム信号を選択し、この選択
されたアラーム信号がアラームスイツチＳの閉成
によつて出力される構成になつている。
以上の構成において、設定時刻にアラームスイ
ツチＳが閉じると、微分回路ＤＦから１パルスが
発生してフリツプフロツプ回路Ｆがリセツトさ
れ、その出力によつてアラーム制御回路ＡＬの一
方のアラーム信号が選択される。この選択された
アラーム信号が、アラームスイツチＳの上記閉成
によつてアラーム音発生装置ＳＰに供給され、ア
ラーム音が発生する。電池電圧が十分ある場合に
は、このアラーム音が常に選択されて発生する。
ツチＳが閉じると、微分回路ＤＦから１パルスが
発生してフリツプフロツプ回路Ｆがリセツトさ
れ、その出力によつてアラーム制御回路ＡＬの一
方のアラーム信号が選択される。この選択された
アラーム信号が、アラームスイツチＳの上記閉成
によつてアラーム音発生装置ＳＰに供給され、ア
ラーム音が発生する。電池電圧が十分ある場合に
は、このアラーム音が常に選択されて発生する。
一方、アラーム制御回路ＡＬからの出力によつ
て電圧検出回路Ｖが動作するとともに、ゲート回
路Ｇが開く。そのためアラーム動作中における電
池電圧が検出され、このときの電池電圧が所定値
以下であればゲート回路Ｇから出力が発生してフ
リツプフロツプ回路Ｆがセツトされる。
て電圧検出回路Ｖが動作するとともに、ゲート回
路Ｇが開く。そのためアラーム動作中における電
池電圧が検出され、このときの電池電圧が所定値
以下であればゲート回路Ｇから出力が発生してフ
リツプフロツプ回路Ｆがセツトされる。
なおこのゲート回路Ｇからの出力は電圧検出回
路Ｖにおける遅れ時間だけ、微分回路ＤＦからの
パルスよりも遅れて発生するものである。
路Ｖにおける遅れ時間だけ、微分回路ＤＦからの
パルスよりも遅れて発生するものである。
上記フリツプフロプ回路Ｆのセツト出力によつ
てアラーム制御回路ＡＬで他方のアラーム信号が
選択され、通常時とは異なった鳴りパターンのア
ラーム音が発生する。同時に、フリツプフロツプ
回路Ｆの出力によつて駆動回路ＤＲが制御され、
秒針の動きを変化させ、電池寿命表示を行なう。
フリツプフロツプ回路Ｆのこの出力状態は、鳴止
めを行なつても保持され秒針の動きによる寿命表
示は継続して行なわれる。
てアラーム制御回路ＡＬで他方のアラーム信号が
選択され、通常時とは異なった鳴りパターンのア
ラーム音が発生する。同時に、フリツプフロツプ
回路Ｆの出力によつて駆動回路ＤＲが制御され、
秒針の動きを変化させ、電池寿命表示を行なう。
フリツプフロツプ回路Ｆのこの出力状態は、鳴止
めを行なつても保持され秒針の動きによる寿命表
示は継続して行なわれる。
なおアラーム音の鳴止めは、図示しない鳴止め
スイツチの操作によつて、例えばアラーム音発生
装置ＳＰを不動作状態にする等によつて行なわれ
る。
スイツチの操作によつて、例えばアラーム音発生
装置ＳＰを不動作状態にする等によつて行なわれ
る。
ところで、アラーム動作中において、ノイズが
混入したり、電池の瞬断によつて電池電圧が一時
的に低下する場合がある。この場合には、電池電
圧が十分あつても電圧検出回路Ｖから出力が発生
してしまい、電池寿命報知が行なわれてしまう。
混入したり、電池の瞬断によつて電池電圧が一時
的に低下する場合がある。この場合には、電池電
圧が十分あつても電圧検出回路Ｖから出力が発生
してしまい、電池寿命報知が行なわれてしまう。
そこで本例では、アラームスイツチＳが閉じる
ごとに微分回路ＤＦからパルスを発生させてフリ
ツプフロツプ回路Ｆを初期リセツトするように構
成してある。そのため、ノイズ等によつて一旦寿
命報知状態になつても、つぎにアラームスイツチ
Ｓが閉じたときに寿命報知を解除することができ
るのである。
ごとに微分回路ＤＦからパルスを発生させてフリ
ツプフロツプ回路Ｆを初期リセツトするように構
成してある。そのため、ノイズ等によつて一旦寿
命報知状態になつても、つぎにアラームスイツチ
Ｓが閉じたときに寿命報知を解除することができ
るのである。
なお寿命報知は上記の実施例に限らず、他の表
示素子を用いて報知するようにしてもよい。
示素子を用いて報知するようにしてもよい。
以上のように本発明によれば、アラーム動作中
の電池電圧によつて寿命を検出しその報知状態を
保持し、しかもアラーム動作開始時に一旦報知状
態を解除するようにしたので、寿命報知を確実に
知ることができるとともにノイズ等による誤動作
によつて寿命報知が行なわれても自動的にこれを
解除することができる。
の電池電圧によつて寿命を検出しその報知状態を
保持し、しかもアラーム動作開始時に一旦報知状
態を解除するようにしたので、寿命報知を確実に
知ることができるとともにノイズ等による誤動作
によつて寿命報知が行なわれても自動的にこれを
解除することができる。
図面は本発明の一実施例を示した電気回路図で
ある。 DR…駆動回路、Ｍ…モータ、AL…アラーム制
御回路、ＳＰ…アラーム音発生装置、Ｓ…アラー
ムスイツチ、ＤＦ…微分回路、Ｖ…電圧検出回
路、Ｆ…フリツプフロツプ回路。
ある。 DR…駆動回路、Ｍ…モータ、AL…アラーム制
御回路、ＳＰ…アラーム音発生装置、Ｓ…アラー
ムスイツチ、ＤＦ…微分回路、Ｖ…電圧検出回
路、Ｆ…フリツプフロツプ回路。
Claims (1)
- １ 電池電圧が所定電圧以下になつたとき出力を
生じる検出回路と、通常は一動作状態にありアラ
ーム音発生装置の動作中における上記検出回路か
らの出力によつて他の動作状態に保持される保持
回路と、この保持回路の上記他の動作状態におけ
る出力によつて電池寿命を報知する報知装置と、
上記アラーム音発生装置の動作開始時に上記保持
回路を上記一動作状態に初期リセットする制御回
路とからなる電池寿命報知機能付時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19796482A JPS5987386A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 電池寿命報知機能付時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19796482A JPS5987386A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 電池寿命報知機能付時計 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987386A JPS5987386A (ja) | 1984-05-19 |
| JPS6255115B2 true JPS6255115B2 (ja) | 1987-11-18 |
Family
ID=16383245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19796482A Granted JPS5987386A (ja) | 1982-11-11 | 1982-11-11 | 電池寿命報知機能付時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987386A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583156B2 (ja) * | 1987-09-26 | 1993-11-24 | Toyoda Gosei Kk |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4244163A1 (de) * | 1992-12-24 | 1994-06-30 | Braun Ag | Netzunabhängige elektronische Uhr |
-
1982
- 1982-11-11 JP JP19796482A patent/JPS5987386A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0583156B2 (ja) * | 1987-09-26 | 1993-11-24 | Toyoda Gosei Kk |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987386A (ja) | 1984-05-19 |
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