JPS59114505A - 光学プラスチツクフアイバ被覆体 - Google Patents
光学プラスチツクフアイバ被覆体Info
- Publication number
- JPS59114505A JPS59114505A JP57225233A JP22523382A JPS59114505A JP S59114505 A JPS59114505 A JP S59114505A JP 57225233 A JP57225233 A JP 57225233A JP 22523382 A JP22523382 A JP 22523382A JP S59114505 A JPS59114505 A JP S59114505A
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- JP
- Japan
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- resin layer
- fiber
- optical fiber
- layer
- optical
- Prior art date
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/02—Optical fibres with cladding with or without a coating
- G02B6/02033—Core or cladding made from organic material, e.g. polymeric material
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
- G02B6/4401—Optical cables
- G02B6/4402—Optical cables with one single optical waveguide
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光学プラスチンクファイノイケーブルの如き
被覆体に関する。
被覆体に関する。
自動車、コンピュータなどの短距離用の米伝送用祠料と
して、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレートの如き
光学プラスチックファイバ（以下、単に光ファイバとい
う）が用いられている。この種の光ファイバにあっては
、その機械的性質を強化するために、ポリエチレン、ナ
イロンなどの耐摩耗性の熱可塑性樹脂で被覆しているの
が普通である。
して、ポリスチレン、ポリメチルメタクリレートの如き
光学プラスチックファイバ（以下、単に光ファイバとい
う）が用いられている。この種の光ファイバにあっては
、その機械的性質を強化するために、ポリエチレン、ナ
イロンなどの耐摩耗性の熱可塑性樹脂で被覆しているの
が普通である。
第４図は、上記従来の被覆体の構造を示したもので、１
は光ファイバ、３は光ファイバ１の表面に溶融押出成形
されたポリエチレン、ナイロンなどの熱可塑性樹脂層で
ある。しかるに、この構造のものでは、通常２００℃以
上の溶融押出成形時に光フアイバ自体が熱分解して光伝
送特性が低下する問題があるほか、熱可塑性樹脂特有の
りＩＪ−プ現象によって荷重下に長時間耐えられないと
いう問題があった。
は光ファイバ、３は光ファイバ１の表面に溶融押出成形
されたポリエチレン、ナイロンなどの熱可塑性樹脂層で
ある。しかるに、この構造のものでは、通常２００℃以
上の溶融押出成形時に光フアイバ自体が熱分解して光伝
送特性が低下する問題があるほか、熱可塑性樹脂特有の
りＩＪ−プ現象によって荷重下に長時間耐えられないと
いう問題があった。
この発明は、上記問題を回避せんとするもので、以下図
面に基いて説明する。
面に基いて説明する。
第１図はこの発明の光フアイバ被覆体の一例（ケーブル
）を示したものて、１は曲記従来と同様の光ファイバ、
２はこの光ファイバ１の表面に塗布されてｔｉユ子ｒａ
ａ ｔｓいし紫外線で硬化成ノ［ｅされた筒弾性体樹脂
層で、この樹脂層２によって前記光ファイバ１か覆われ
ている。光ファイバ１の直径は一般に０．１〜３．０
ｍｍ程度であり、また高弾性体樹脂層２の直径は通常０
．１〜２．０ ｍｍ程度である。
）を示したものて、１は曲記従来と同様の光ファイバ、
２はこの光ファイバ１の表面に塗布されてｔｉユ子ｒａ
ａ ｔｓいし紫外線で硬化成ノ［ｅされた筒弾性体樹脂
層で、この樹脂層２によって前記光ファイバ１か覆われ
ている。光ファイバ１の直径は一般に０．１〜３．０
ｍｍ程度であり、また高弾性体樹脂層２の直径は通常０
．１〜２．０ ｍｍ程度である。
高弾性体樹脂層２を形成するための材料としては、たと
えばポリエステル（メタ）アクリレ−１−、ポリウレタ
ン（メタ）アクリレート、エポキシ（メタ）アクリレー
トなどの分子ビ」に重合性炭素−炭素二重結合を有する
冒粘度液状ないし固体−状の化合窃を主桐とし、これに
トリメチロールプロノクンｌ−ＩＪアクリレート、ネオ
ペンチルグリコールジアクリレート レートなどの反応性希釈剤を加え、紫外線硬化さぜる場
合はさら′にベンゾインアルキルエーテノペベンゾフエ
ノンなどの光重合開始剤を添加混合してなるものが好適
に用いられる。
えばポリエステル（メタ）アクリレ−１−、ポリウレタ
ン（メタ）アクリレート、エポキシ（メタ）アクリレー
トなどの分子ビ」に重合性炭素−炭素二重結合を有する
冒粘度液状ないし固体−状の化合窃を主桐とし、これに
トリメチロールプロノクンｌ−ＩＪアクリレート、ネオ
ペンチルグリコールジアクリレート レートなどの反応性希釈剤を加え、紫外線硬化さぜる場
合はさら′にベンゾインアルキルエーテノペベンゾフエ
ノンなどの光重合開始剤を添加混合してなるものが好適
に用いられる。
」―記の材料を光ファイバ１の表面に塗布したのち、紫
外線や’４子線を照射することにより硬化させると、高
弾性体樹脂層２が形成される。この層２の引張弾性率と
しては１， Ｏ Ｏ Ｏ Ｋ９／ａＩＩ以」二であるの
が好ましく、と＜ ニ１，ｏｏｏ 〜１ｏ，ｏｏｏ ｌ
僚／ｃＪ テあるのがよい。なお、このような高弾性体
樹脂層２を形成するための材料は前記のものに限定され
ないものであることはもちろんである。
外線や’４子線を照射することにより硬化させると、高
弾性体樹脂層２が形成される。この層２の引張弾性率と
しては１， Ｏ Ｏ Ｏ Ｋ９／ａＩＩ以」二であるの
が好ましく、と＜ ニ１，ｏｏｏ 〜１ｏ，ｏｏｏ ｌ
僚／ｃＪ テあるのがよい。なお、このような高弾性体
樹脂層２を形成するための材料は前記のものに限定され
ないものであることはもちろんである。
以」二の構成から明らかなように、この発明の光フアイ
バ被覆体は、光ファイバ１の表面に紫外線ないし電子ホ
（；）で硬化させた高弾性体樹脂層２を設けるようにし
たものであるから、従来の溶融押出成形によって被覆し
たものとは異なり光ファイバ１に全く熱的損傷を与えず
、しかもクリープ現象が少ないという特徴を有している
。このため、光伝送特性に非常にすぐれたものと／．１
′す、また荷重下に長時間耐えることができる。
バ被覆体は、光ファイバ１の表面に紫外線ないし電子ホ
（；）で硬化させた高弾性体樹脂層２を設けるようにし
たものであるから、従来の溶融押出成形によって被覆し
たものとは異なり光ファイバ１に全く熱的損傷を与えず
、しかもクリープ現象が少ないという特徴を有している
。このため、光伝送特性に非常にすぐれたものと／．１
′す、また荷重下に長時間耐えることができる。
第２図は、この発明の光フアイバ被覆体を画像伝送用に
適用した例を示したもので、等間隔に配列された複数個
の光ファイバ１が前記同様の高弾性体樹脂層２によって
一体に被覆されている。がかる４１４成においても第１
図と同様の効果が得られることはいうまでもない。
適用した例を示したもので、等間隔に配列された複数個
の光ファイバ１が前記同様の高弾性体樹脂層２によって
一体に被覆されている。がかる４１４成においても第１
図と同様の効果が得られることはいうまでもない。
つきに、第３図は、第１図と同様の光フアイバーケーブ
ルの例であるが、ここでは光ファイバ１の表面に形成さ
れた高弾性体樹脂層２の上にさらにポリエチレン、ナイ
ロンなどの熱可塑性樹脂層３を溶融押出成形したもので
ある。高弾性体樹脂層２は前述のようにクリープ現象の
防止および光ファイバ１の熱的損傷の防止に寄与するが
、その引張弾性率が冒くなるにしたがってもろくなって
くることがある。熱可塑性樹脂層３はポリエチレン、ナ
イロンなどの耐摩耗性および表面硬度にすぐれるもので
あるため、」−記高弾性体樹脂層２の問題を回避して被
覆層全体の強度を向上させる。
ルの例であるが、ここでは光ファイバ１の表面に形成さ
れた高弾性体樹脂層２の上にさらにポリエチレン、ナイ
ロンなどの熱可塑性樹脂層３を溶融押出成形したもので
ある。高弾性体樹脂層２は前述のようにクリープ現象の
防止および光ファイバ１の熱的損傷の防止に寄与するが
、その引張弾性率が冒くなるにしたがってもろくなって
くることがある。熱可塑性樹脂層３はポリエチレン、ナ
イロンなどの耐摩耗性および表面硬度にすぐれるもので
あるため、」−記高弾性体樹脂層２の問題を回避して被
覆層全体の強度を向上させる。
そして、上記第３図の構成では、熱可塑性樹脂層３を溶
融押出成形する際に、これと光ファイバ１との間に高弾
性体樹脂層２が介在されていることによって光ファイバ
１の熱的損傷をきたさず、したがって従来のように光伝
送損失の増大をみることはない。
融押出成形する際に、これと光ファイバ１との間に高弾
性体樹脂層２が介在されていることによって光ファイバ
１の熱的損傷をきたさず、したがって従来のように光伝
送損失の増大をみることはない。
以上のように、この発明は、光ファイバの表面に電子線
ないし紫外線で硬化成形された高弾性体樹脂層を設けた
ことによって、」−記構脂層形成１１ノエに光伝送損失
の増大がみられないしかも荷重下に長時間耐えうる光フ
アイバ被覆体を提供することができる。さらに、この発
明においては、上記構成に加えて高弾性体樹脂層上にポ
リエチレン、ナイロンなどの耐摩耗性にすぐれる熱可塑
性樹脂層を設けた構成としたことによって、前記特徴を
有するうえに機械的強度によりすぐれて伝送特性か一段
と改善された光フアイバ被覆体を提供することができる
。
ないし紫外線で硬化成形された高弾性体樹脂層を設けた
ことによって、」−記構脂層形成１１ノエに光伝送損失
の増大がみられないしかも荷重下に長時間耐えうる光フ
アイバ被覆体を提供することができる。さらに、この発
明においては、上記構成に加えて高弾性体樹脂層上にポ
リエチレン、ナイロンなどの耐摩耗性にすぐれる熱可塑
性樹脂層を設けた構成としたことによって、前記特徴を
有するうえに機械的強度によりすぐれて伝送特性か一段
と改善された光フアイバ被覆体を提供することができる
。
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の光学プラスチックファイバ被覆体の
一例（ケーブル）を示す断面図、第２。図および第３図
はそれぞれ他の例を示す断面図、第４図は従来の光学プ
ラスチックファイ／ ’ ＪＩ１７覆体の例を示す断面
図である。 １・・・光学プラスチックファイバ、２・・・高弾性体
樹脂層、３・・・熱可塑性樹脂層。
一例（ケーブル）を示す断面図、第２。図および第３図
はそれぞれ他の例を示す断面図、第４図は従来の光学プ
ラスチックファイ／ ’ ＪＩ１７覆体の例を示す断面
図である。 １・・・光学プラスチックファイバ、２・・・高弾性体
樹脂層、３・・・熱可塑性樹脂層。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１） 光学プラスチックファイバと、このファイバ
の表面に塗布されて電子線ないし紫外線で硬化成形され
た高弾性体樹脂層とからなり、この樹脂層で前記ファイ
バが覆われてなることを特徴とする光学プラスチックフ
ァイノく被覆体。 （２） 光学プラスチックファイバと、このファイバ
の表面に塗布されて電子線ないし紫外線で硬化成形され
た高弾性体樹脂層と、この樹脂層上盛こさらに溶融押出
成形された熱可塑性樹脂層とからなり、これら両相脂層
で前記ファイバが覆われてなることを特徴とする光学プ
ラスチックファイバ被覆体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225233A JPS59114505A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 光学プラスチツクフアイバ被覆体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57225233A JPS59114505A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 光学プラスチツクフアイバ被覆体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114505A true JPS59114505A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16826073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57225233A Pending JPS59114505A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 光学プラスチツクフアイバ被覆体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114505A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59228204A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テープ状光フアイバの製造方法 |
| JPS6163810A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プ状光フアイバ心線の製造方法 |
| JPH0232304A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Kunihiko Moriyama | 立体模型用の光ファイバー束 |
| EP0545622A1 (en) * | 1991-11-29 | 1993-06-09 | BICC Public Limited Company | Communication cable |
| JP2006235017A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Fujikura Ltd | 一括被覆層形成用紫外線硬化型樹脂組成物及びプラスチック光ファイバテープ心線とその製造方法 |
| JP2010008909A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hoya Corp | レンズ支持構造 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP57225233A patent/JPS59114505A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59228204A (ja) * | 1983-06-09 | 1984-12-21 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | テープ状光フアイバの製造方法 |
| JPH047483B2 (ja) * | 1983-06-09 | 1992-02-12 | Nippon Denshin Denwa Kk | |
| JPS6163810A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-04-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | テ−プ状光フアイバ心線の製造方法 |
| JPH0232304A (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-02 | Kunihiko Moriyama | 立体模型用の光ファイバー束 |
| EP0545622A1 (en) * | 1991-11-29 | 1993-06-09 | BICC Public Limited Company | Communication cable |
| JP2006235017A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Fujikura Ltd | 一括被覆層形成用紫外線硬化型樹脂組成物及びプラスチック光ファイバテープ心線とその製造方法 |
| JP2010008909A (ja) * | 2008-06-30 | 2010-01-14 | Hoya Corp | レンズ支持構造 |
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