JPS59114362A - 金属瓦施工法 - Google Patents
金属瓦施工法Info
- Publication number
- JPS59114362A JPS59114362A JP22262482A JP22262482A JPS59114362A JP S59114362 A JPS59114362 A JP S59114362A JP 22262482 A JP22262482 A JP 22262482A JP 22262482 A JP22262482 A JP 22262482A JP S59114362 A JPS59114362 A JP S59114362A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal
- shaped steel
- screw
- hole
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この特許は金属瓦の施工に関するものである。
従来の金属瓦施工法は第6図の様に竪V&→′の上に略
直交にC型鋼Iを取付けそのC型鋼にタルキぐ・を取付
けてから野地板Hを張シそれから防水紙&→を敷いて桟
木■を打ちバックアップ材a時を入れて金属瓦(1)を
葺いていたのであるが)この方法では野地板上に防水紙
を敷く為1その防水紙は波を打ったりたわんだシして防
水紙上に寸法を出して桟木を打つと1波やたわみによっ
て寸法が狂い桟木が曲って後から手直しが大変であった
。そこで防水紙の上に寸法を出さずに軒先の桟木を1段
打ってから為その桟木を基準として桟木と桟木の間の長
さを定木に取シ1その定木で基準の桟木に合わせながら
次の桟木を打ち次々と桟木を打って行くのであるが1特
に屋根の流れが長い時には少しずつ狂ってしまい後から
手直しを必要とした。タル上。野地板、桟木と工程数が
多くその分多大な労力を必要とした。又1この段階で雨
が降ると桟木で雨が止められ釘穴より雨漏がした。そし
てなによシも大きな屋根では燃えやすい木造下地で耐火
構造にならない為)建築洗上許可になら力いという致命
的欠陥があった。そこで本発明はかかる実情に鑑みてな
されたもので1以下図面の実施例によって説明すると第
4図は竪!α4の上に略直交にC型鋼を取付けているス
タイルであるが1通常の鉄1′1下地はこの様なスタイ
ルである。ところがこの方法ぐは屋根’AI配の緩い時
は矢印の様に加重がかかっても比較的強いがX勾配の急
な時に5は第5図の様にC型鋼は加重に弱く曲ったC型
鋼α4になる為急勾配の屋根では1第2図の様に粱を横
張αeにして竪にC型鋼を取付けるスタイルがとられて
いる。本発明は竪にC型鋼a峰を取付けたスタイルに金
属瓦(1)の葺足a埠の寸法でC型鋼に穴を開はビスを
通してからナツトをしめつける。その上から下地゛rを
かぶせるとビスは下地材を突き抜けるがこのビスの長さ
は下地材よシも若干類が出る位の長さでありその上に防
水紙α→を張9止金具&旬を金属桟木αめにはめ込みな
がら止金具の穴をビス頭に入れてナンドを締めつけるだ
けで金属桟木と金属桟木間の寸法が正確であり横の通シ
も真すぐになっておシ熟練者でなくても取付けられる。
直交にC型鋼Iを取付けそのC型鋼にタルキぐ・を取付
けてから野地板Hを張シそれから防水紙&→を敷いて桟
木■を打ちバックアップ材a時を入れて金属瓦(1)を
葺いていたのであるが)この方法では野地板上に防水紙
を敷く為1その防水紙は波を打ったりたわんだシして防
水紙上に寸法を出して桟木を打つと1波やたわみによっ
て寸法が狂い桟木が曲って後から手直しが大変であった
。そこで防水紙の上に寸法を出さずに軒先の桟木を1段
打ってから為その桟木を基準として桟木と桟木の間の長
さを定木に取シ1その定木で基準の桟木に合わせながら
次の桟木を打ち次々と桟木を打って行くのであるが1特
に屋根の流れが長い時には少しずつ狂ってしまい後から
手直しを必要とした。タル上。野地板、桟木と工程数が
多くその分多大な労力を必要とした。又1この段階で雨
が降ると桟木で雨が止められ釘穴より雨漏がした。そし
てなによシも大きな屋根では燃えやすい木造下地で耐火
構造にならない為)建築洗上許可になら力いという致命
的欠陥があった。そこで本発明はかかる実情に鑑みてな
されたもので1以下図面の実施例によって説明すると第
4図は竪!α4の上に略直交にC型鋼を取付けているス
タイルであるが1通常の鉄1′1下地はこの様なスタイ
ルである。ところがこの方法ぐは屋根’AI配の緩い時
は矢印の様に加重がかかっても比較的強いがX勾配の急
な時に5は第5図の様にC型鋼は加重に弱く曲ったC型
鋼α4になる為急勾配の屋根では1第2図の様に粱を横
張αeにして竪にC型鋼を取付けるスタイルがとられて
いる。本発明は竪にC型鋼a峰を取付けたスタイルに金
属瓦(1)の葺足a埠の寸法でC型鋼に穴を開はビスを
通してからナツトをしめつける。その上から下地゛rを
かぶせるとビスは下地材を突き抜けるがこのビスの長さ
は下地材よシも若干類が出る位の長さでありその上に防
水紙α→を張9止金具&旬を金属桟木αめにはめ込みな
がら止金具の穴をビス頭に入れてナンドを締めつけるだ
けで金属桟木と金属桟木間の寸法が正確であり横の通シ
も真すぐになっておシ熟練者でなくても取付けられる。
この金属桟木α力には水抜き穴も埠がある為雨が降って
も雨水は防水紙の上を流れ水抜き穴を通って軒先に排出
されるので雨漏のない下地が出来る。その金属桟木と金
属桟木の間にバックアップ材輪を入れながら金属瓦を葺
成する。
も雨水は防水紙の上を流れ水抜き穴を通って軒先に排出
されるので雨漏のない下地が出来る。その金属桟木と金
属桟木の間にバックアップ材輪を入れながら金属瓦を葺
成する。
以上の様に木材を使用せず耐火構造に出来る為大きな屋
根も施工出来るメリットがあり雨漏のない下地が出来、
工程が少ない分子間がかからず早く完成する。しかも安
価に提供できる。もちろん金属桟木はロールホーミング
により大量生産出来るのは言うまでもない。
根も施工出来るメリットがあり雨漏のない下地が出来、
工程が少ない分子間がかからず早く完成する。しかも安
価に提供できる。もちろん金属桟木はロールホーミング
により大量生産出来るのは言うまでもない。
第1図は本発明一部葺成断面斜視図1第2図は本発明一
部葺成断面図為第3図は止金具斜視図為第4図は鉄骨下
地断面図\第5図は鉄骨下地断面図1第6図従来の施工
断面図。 (1)・・・・金属瓦)(2)・・・・谷部1(3)・
・・・山部(4)・・・・折下げ部1(5)・・・・前
ノ\ゼ1(6)・・・・立上げ部、(7)・・・・谷部
ノ・ゼ1(S)・・・・山部ノ\ゼ、(9)・・・・止
金具穴)復時・・・・つシ子1&力・・・・金属桟木、
0・・・・ビス、 (Ill・・・・下地材1σ◆・・
・・防水紙1ぐ時・・・・バックアツプ材、α→・・・
・C型鋼1&4・・・・曲ったC型鋼1に)・・・・止
金具\&峰・・・・横φ1&時・・・・堅硬1a呻・・
・・桟木、輪・・・・タルキ為(ハ)・・・・野地板1
(ハ)・・・・水抜き穴11A′4・・・・葺足。
部葺成断面図為第3図は止金具斜視図為第4図は鉄骨下
地断面図\第5図は鉄骨下地断面図1第6図従来の施工
断面図。 (1)・・・・金属瓦)(2)・・・・谷部1(3)・
・・・山部(4)・・・・折下げ部1(5)・・・・前
ノ\ゼ1(6)・・・・立上げ部、(7)・・・・谷部
ノ・ゼ1(S)・・・・山部ノ\ゼ、(9)・・・・止
金具穴)復時・・・・つシ子1&力・・・・金属桟木、
0・・・・ビス、 (Ill・・・・下地材1σ◆・・
・・防水紙1ぐ時・・・・バックアツプ材、α→・・・
・C型鋼1&4・・・・曲ったC型鋼1に)・・・・止
金具\&峰・・・・横φ1&時・・・・堅硬1a呻・・
・・桟木、輪・・・・タルキ為(ハ)・・・・野地板1
(ハ)・・・・水抜き穴11A′4・・・・葺足。
Claims (1)
- 横梁にC形鋼を略直交しそのC形鋼に金属瓦の葺足寸法
に穴を開けその穴にビスを通してナツトで締つける。そ
の上から下地材をかぶせビスは下地材を突抜けて頭が出
ており八その上に防水紙を張り正金具を金属桟木にはめ
込みながら止金具の桟木には水抜き穴が付いていて金属
桟木と金属桟木の間にバックアツプ材を入れながら金属
瓦を葺成する事を特徴とする金属瓦施工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22262482A JPS59114362A (ja) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | 金属瓦施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22262482A JPS59114362A (ja) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | 金属瓦施工法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59114362A true JPS59114362A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16785364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22262482A Pending JPS59114362A (ja) | 1982-12-18 | 1982-12-18 | 金属瓦施工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59114362A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02186073A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-20 | Ig Tech Res Inc | 融雪屋根構造 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125939U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-25 |
-
1982
- 1982-12-18 JP JP22262482A patent/JPS59114362A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5125939U (ja) * | 1974-08-16 | 1976-02-25 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02186073A (ja) * | 1989-01-10 | 1990-07-20 | Ig Tech Res Inc | 融雪屋根構造 |
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