JPS59114225A - 穀物の貯蔵出荷装置 - Google Patents
穀物の貯蔵出荷装置Info
- Publication number
- JPS59114225A JPS59114225A JP22443682A JP22443682A JPS59114225A JP S59114225 A JPS59114225 A JP S59114225A JP 22443682 A JP22443682 A JP 22443682A JP 22443682 A JP22443682 A JP 22443682A JP S59114225 A JPS59114225 A JP S59114225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shipping
- grain
- bag
- conveyor
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G1/00—Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
- B65G1/02—Storage devices
- B65G1/04—Storage devices mechanical
- B65G1/137—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed
- B65G1/1373—Storage devices mechanical with arrangements or automatic control means for selecting which articles are to be removed for fulfilling orders in warehouses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、米、麦等の穀物の貯蔵出荷装置に関するもの
である。
である。
従来は、たとえば、米などはあらかじめ搗精（精米）し
て白米化し、袋詰め装置によって袋に定量詰めし、パレ
ット上に積み、フォークリフト等により倉庫にパレット
積み保管しておく。
て白米化し、袋詰め装置によって袋に定量詰めし、パレ
ット上に積み、フォークリフト等により倉庫にパレット
積み保管しておく。
ところがこの場合は、パレット積み保管する倉庫が必要
であるとともに、この倉庫に白米を保管してお（間に鮮
度が落ち、袋に表示された搗精年月日と出荷日のずれが
、消費者の苦情等を招くおそれがある。
であるとともに、この倉庫に白米を保管してお（間に鮮
度が落ち、袋に表示された搗精年月日と出荷日のずれが
、消費者の苦情等を招くおそれがある。
本発明は、精穀された穀物の鮮度が劣化しないように出
荷できる物流システムを提供しようとするものである。
荷できる物流システムを提供しようとするものである。
本発明の穀物の貯蔵出荷装置は、穀物のバルク貯蔵庫の
取出し部に精穀装置を接続し、との精穀装置に穀物を袋
詰めする袋詰め装置を接続し、この袋詰め装置に搬入部
を介して袋詰め物搬送装置を接続し、この袋詰め物搬送
装置に複数の出荷用搬出部を設けたことを特徴とする構
成であり、輸送車が出荷用搬出部に到着して出荷指令が
出されると、バルク貯蔵庫から穀物が取出され、この穀
物は、直ちに精穀され、袋詰めされた後に、連続的に上
記袋詰め物搬送装置によって所定の出荷用搬出部に送ら
れ、ここから出荷される。このようにバルク貯蔵庫から
出荷指令によって穀物を迅速出荷できる。
取出し部に精穀装置を接続し、との精穀装置に穀物を袋
詰めする袋詰め装置を接続し、この袋詰め装置に搬入部
を介して袋詰め物搬送装置を接続し、この袋詰め物搬送
装置に複数の出荷用搬出部を設けたことを特徴とする構
成であり、輸送車が出荷用搬出部に到着して出荷指令が
出されると、バルク貯蔵庫から穀物が取出され、この穀
物は、直ちに精穀され、袋詰めされた後に、連続的に上
記袋詰め物搬送装置によって所定の出荷用搬出部に送ら
れ、ここから出荷される。このようにバルク貯蔵庫から
出荷指令によって穀物を迅速出荷できる。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照して詳細に説明
する。
する。
才１図に示すように、穀物としての玄米を貯蔵する複数
のサイロ等からなるバルク貯蔵庫（１）の取出し部に精
穀装置としての複数の精米装置（２）を接続し、この精
米装置（２）に、白米を所定の袋に定量詰め（たとえば
５に９詰め、１０に９詰め）するホッパーとパッカーと
からなる複数の袋詰め装置（３）を接続し、この袋詰め
装置（３）に複数の搬入部（４）を介して袋詰め物搬送
装［（５） （６）のいずれか一方を選択的に接続し、
一方の袋詰め物搬送装Ｒ（５）の反対側に複数のトラッ
クゲート（７）に対応する複数の出荷用搬出部（８）を
設けるとともに、他方の袋詰め物搬送装置（６）の終端
部にパレット荷積み装置（９）を設ける。
のサイロ等からなるバルク貯蔵庫（１）の取出し部に精
穀装置としての複数の精米装置（２）を接続し、この精
米装置（２）に、白米を所定の袋に定量詰め（たとえば
５に９詰め、１０に９詰め）するホッパーとパッカーと
からなる複数の袋詰め装置（３）を接続し、この袋詰め
装置（３）に複数の搬入部（４）を介して袋詰め物搬送
装［（５） （６）のいずれか一方を選択的に接続し、
一方の袋詰め物搬送装Ｒ（５）の反対側に複数のトラッ
クゲート（７）に対応する複数の出荷用搬出部（８）を
設けるとともに、他方の袋詰め物搬送装置（６）の終端
部にパレット荷積み装置（９）を設ける。
上記搬入部（４）は、矛２図に示すように、一端部αυ
を支点として他端部（１２が上下方向に移動する選択コ
ンベヤ（１３）を有しており、この選択コンベヤαＪに
よって袋詰め物を、上記搬送装置（５）に接続されたコ
ンベヤＱ４）と、上記搬送装置（６）に接続されたコン
ベヤａ９または非常時手積み場所ａｅに引出されたコン
ベヤαηとのいずれか一方に移送する。
を支点として他端部（１２が上下方向に移動する選択コ
ンベヤ（１３）を有しており、この選択コンベヤαＪに
よって袋詰め物を、上記搬送装置（５）に接続されたコ
ンベヤＱ４）と、上記搬送装置（６）に接続されたコン
ベヤａ９または非常時手積み場所ａｅに引出されたコン
ベヤαηとのいずれか一方に移送する。
上記一方の袋詰め物搬送装置（５）は、無端状コンベヤ
に仕分は機能を組込んだものであり、たとえば、ベルト
コンベヤ等で形成するとともに、上記各々の出荷用搬出
部（８）に対応する位置にスフレノ（、ブツシャ等の袋
詰め物排出手段をそれぞれ設け、所定の位置の袋詰め物
排出手段を選択的に駆動して所定の袋詰め物を所定の搬
出部（８）に取出すようにするか、またはトレータイプ
のチルト式ソータで形成して、所定の搬出部（８） Ｋ
対応する位置で所定のトレーを搬出部（８）側にチルト
してトレー上の袋詰め物を所定の搬出部（８）に放出す
るようにするか、または一連に連結されチルティングに
よるショックを緩和した方式のカート式ソータで形成し
、前記搬入部（４）で袋詰め物を受取りやすいように荷
台面が外側に傾斜するとともに、搬出部（８）でも同様
に荷台面が外側に傾斜し、所定の搬出部（８）に対応す
る位置で所定のカートの側板が開き、このカート内の袋
詰め物を所定の搬出部（８）に放出するようにしたもの
である。
に仕分は機能を組込んだものであり、たとえば、ベルト
コンベヤ等で形成するとともに、上記各々の出荷用搬出
部（８）に対応する位置にスフレノ（、ブツシャ等の袋
詰め物排出手段をそれぞれ設け、所定の位置の袋詰め物
排出手段を選択的に駆動して所定の袋詰め物を所定の搬
出部（８）に取出すようにするか、またはトレータイプ
のチルト式ソータで形成して、所定の搬出部（８） Ｋ
対応する位置で所定のトレーを搬出部（８）側にチルト
してトレー上の袋詰め物を所定の搬出部（８）に放出す
るようにするか、または一連に連結されチルティングに
よるショックを緩和した方式のカート式ソータで形成し
、前記搬入部（４）で袋詰め物を受取りやすいように荷
台面が外側に傾斜するとともに、搬出部（８）でも同様
に荷台面が外側に傾斜し、所定の搬出部（８）に対応す
る位置で所定のカートの側板が開き、このカート内の袋
詰め物を所定の搬出部（８）に放出するようにしたもの
である。
また、上記パレット荷積み装置（９）は、空パレツト送
込み部（２１）と、荷積み装置本体（イ）と、実パレツ
ト取出し部ｃ！四とからなり、荷積み装置本体−では、
才２図に示すように、°昇降装置の上面で支持したパレ
ット（２）を、最初は上昇させておぎ、このパレット（
２４１上に、袋詰め物置を１段ずつ落下させて段積しな
がら１段ごとにパレット（財）を下降し、最後にそのま
ま実パレツト取出し部（２３から実パレットを取出すも
のである。才２図において、（ハ）は段積みされた袋詰
め物（ハ）を押圧整形して荷くずれを防止するためのシ
リンダであり、（５）は抑圧板である。
込み部（２１）と、荷積み装置本体（イ）と、実パレツ
ト取出し部ｃ！四とからなり、荷積み装置本体−では、
才２図に示すように、°昇降装置の上面で支持したパレ
ット（２）を、最初は上昇させておぎ、このパレット（
２４１上に、袋詰め物置を１段ずつ落下させて段積しな
がら１段ごとにパレット（財）を下降し、最後にそのま
ま実パレツト取出し部（２３から実パレットを取出すも
のである。才２図において、（ハ）は段積みされた袋詰
め物（ハ）を押圧整形して荷くずれを防止するためのシ
リンダであり、（５）は抑圧板である。
また前記出荷用搬出部（８）は、才２図に示すように、
取出し部シュートＣ３１）にベルトコンベヤＣ３りの基
端部を回動自在に臨ませ、このベルトコンベヤ０４の先
端部をトラック（至）の積荷の高さに応じて上下動でき
るようにしたものである。
取出し部シュートＣ３１）にベルトコンベヤＣ３りの基
端部を回動自在に臨ませ、このベルトコンベヤ０４の先
端部をトラック（至）の積荷の高さに応じて上下動でき
るようにしたものである。
そうして、トラックゲート（７）へのトラック（至）の
到着ニよってコンピュータが出荷指令を出し、この指令
によってバルク貯蔵庫（１）から玄米を取出し、精米装
置（２）で搗精して白米化し、この白米を袋詰め装置（
３）でたとえば５ｋｇ詰めまたは１０ｋｇ詰めにし、ま
たは精米装置（２）を通さないで玄米のまま袋詰めし、
この白米または玄米の袋詰め物に品種別、出荷先別のデ
ータをマーキングし、そしてトラック（至）に袋単位で
出荷する袋詰め物は、搬入部（４）の選択コンベヤ（１
３１により外側の搬送装置（５）に搬入して、この搬送
装置（５）で搬送しながら前記方法により目的のトラッ
クゲート（７）に対応する搬出部（８）に取出し、所定
のトラック（至）に積込み、またパレット単位で出荷す
る袋詰め物は、上記選択コンベヤ（１３）により内側の
搬送装置（６）に搬入して、パレット荷積み装置（９）
によりパレット積みして取出す。なおトラックゲート（
７）へのトラック０国の到着をスタート信号として、袋
詰め物の品種、出荷先、出荷量等はコンピュータによっ
て中央管理し、そして玄米袋または搗精直後の白米袋を
、袋詰め直後に、即時に搬送装置（５）により所定の搬
出部（８）に搬送して取出し、該当するトラックゲート
（７）から品種別、出荷先別に迅速かつ滞留することな
く出荷する。
到着ニよってコンピュータが出荷指令を出し、この指令
によってバルク貯蔵庫（１）から玄米を取出し、精米装
置（２）で搗精して白米化し、この白米を袋詰め装置（
３）でたとえば５ｋｇ詰めまたは１０ｋｇ詰めにし、ま
たは精米装置（２）を通さないで玄米のまま袋詰めし、
この白米または玄米の袋詰め物に品種別、出荷先別のデ
ータをマーキングし、そしてトラック（至）に袋単位で
出荷する袋詰め物は、搬入部（４）の選択コンベヤ（１
３１により外側の搬送装置（５）に搬入して、この搬送
装置（５）で搬送しながら前記方法により目的のトラッ
クゲート（７）に対応する搬出部（８）に取出し、所定
のトラック（至）に積込み、またパレット単位で出荷す
る袋詰め物は、上記選択コンベヤ（１３）により内側の
搬送装置（６）に搬入して、パレット荷積み装置（９）
によりパレット積みして取出す。なおトラックゲート（
７）へのトラック０国の到着をスタート信号として、袋
詰め物の品種、出荷先、出荷量等はコンピュータによっ
て中央管理し、そして玄米袋または搗精直後の白米袋を
、袋詰め直後に、即時に搬送装置（５）により所定の搬
出部（８）に搬送して取出し、該当するトラックゲート
（７）から品種別、出荷先別に迅速かつ滞留することな
く出荷する。
また上記仕分は機能を有する袋詰め物搬送装置（５）に
よれば、袋詰め物の品種別、出荷先別によるトラックゲ
ート（７）の複数化にもかかわらず、袋詰め物搬送ライ
ンは極めて単純であり、ややもすれば転換機、傾斜コン
ベヤ等の多種の装置な必要とし、ラインが複雑になり混
乱を招くおそれ力１あるが、これを防止できる。
よれば、袋詰め物の品種別、出荷先別によるトラックゲ
ート（７）の複数化にもかかわらず、袋詰め物搬送ライ
ンは極めて単純であり、ややもすれば転換機、傾斜コン
ベヤ等の多種の装置な必要とし、ラインが複雑になり混
乱を招くおそれ力１あるが、これを防止できる。
なお本発明は、米以外の麦等の穀物につ〜・ても使用す
ることができる。
ることができる。
本発明によれば、バルク貯蔵庫の取出し部に精穀装置を
接続し、この精穀装置に袋詰め装置、袋詰め物搬送装置
を経て出荷用搬出部を連続的に設けたから、出荷指令に
よって穀物を出荷の直前にバルク貯蔵庫から取出し、精
穀し、袋詰めして迅速に出荷でき、穀物の鮮度の劣化を
防止できる。
接続し、この精穀装置に袋詰め装置、袋詰め物搬送装置
を経て出荷用搬出部を連続的に設けたから、出荷指令に
よって穀物を出荷の直前にバルク貯蔵庫から取出し、精
穀し、袋詰めして迅速に出荷でき、穀物の鮮度の劣化を
防止できる。
また複数の出荷用搬出部から品種別、出荷先別の出荷が
可能である。
可能である。
才１図は本発明の穀物の貯蔵出荷装置の平面図、才２図
はその側面図である。 （１）・・バルク貯蔵庫、（２）・・精穀装置としての
精米装置、（３）＠・袋詰め装置、（４）吻・搬入部、
（５）・・袋詰め物搬送装置、（８）・・出荷用搬出部
。
はその側面図である。 （１）・・バルク貯蔵庫、（２）・・精穀装置としての
精米装置、（３）＠・袋詰め装置、（４）吻・搬入部、
（５）・・袋詰め物搬送装置、（８）・・出荷用搬出部
。
Claims (1)
- （１）穀物のバルク貯蔵庫の取出し部に精穀装置を接続
し、この精穀装置に穀物を袋詰めする袋詰め装置を接続
し、この袋詰め装置に搬入部を介して袋詰め物搬送装置
を接続し、この袋詰め物搬送装置に複数の出荷用搬出部
を設けたことを特徴とする穀物の貯蔵出荷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22443682A JPS59114225A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 穀物の貯蔵出荷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22443682A JPS59114225A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 穀物の貯蔵出荷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59114225A true JPS59114225A (ja) | 1984-07-02 |
Family
ID=16813740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22443682A Pending JPS59114225A (ja) | 1982-12-21 | 1982-12-21 | 穀物の貯蔵出荷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59114225A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111620018A (zh) * | 2020-05-20 | 2020-09-04 | 天津马赫科技有限公司 | 一种立体库式半自动配料系统 |
| CN118025825A (zh) * | 2024-04-11 | 2024-05-14 | 四川公路桥梁建设集团有限公司 | 一种堆码机构、植生袋堆码系统及堆码方法 |
-
1982
- 1982-12-21 JP JP22443682A patent/JPS59114225A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111620018A (zh) * | 2020-05-20 | 2020-09-04 | 天津马赫科技有限公司 | 一种立体库式半自动配料系统 |
| CN118025825A (zh) * | 2024-04-11 | 2024-05-14 | 四川公路桥梁建设集团有限公司 | 一种堆码机构、植生袋堆码系统及堆码方法 |
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