JPS591134A - 工作機械の切粉除去装置 - Google Patents
工作機械の切粉除去装置Info
- Publication number
- JPS591134A JPS591134A JP57109755A JP10975582A JPS591134A JP S591134 A JPS591134 A JP S591134A JP 57109755 A JP57109755 A JP 57109755A JP 10975582 A JP10975582 A JP 10975582A JP S591134 A JPS591134 A JP S591134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- main shaft
- cuttings
- hole
- source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/005—Devices for removing chips by blowing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工作機械のテーブル上に溜った切粉の除去装
置ニ関するものである。
置ニ関するものである。
最近の工作機械の進歩は著しく、特に数値制御装置、自
動工具交換装置等を組込んだマシニングセンタは、加工
の生産株を著しく向上させた。
動工具交換装置等を組込んだマシニングセンタは、加工
の生産株を著しく向上させた。
このようなマシニングセンタは、例えば第１図。
第２図に示すように、フレーム１に設けた主軸２の側方
に多数の工具４〜４ｎが装着されたツールマガジン３を
備えており、テーブル５に取付けた被加工物の加工内容
に応じて、自動的にツールマガジン３に装着した工具４
〜４ｎの中から必要な工具を選択し、主軸２に装着した
工具４ａと交換し、被加工物の加工を行なっている。な
お、６はベッド、７は操作盤である。
に多数の工具４〜４ｎが装着されたツールマガジン３を
備えており、テーブル５に取付けた被加工物の加工内容
に応じて、自動的にツールマガジン３に装着した工具４
〜４ｎの中から必要な工具を選択し、主軸２に装着した
工具４ａと交換し、被加工物の加工を行なっている。な
お、６はベッド、７は操作盤である。
上記のようなマシニングセンタの出現ｗｘ、ｈ、作業能
率、工作精度は大幅に向上したが、被加工物の切削に伴
なってテーブル５上に生ずる切粉は、依然として工作作
業を中止し、作業員が手作業で除去しておシ、危険であ
るばかシでなく、作業能率向上の大きな障害になってい
た。このような現状から、切粉除去の自動化は重要な課
題となっている。
率、工作精度は大幅に向上したが、被加工物の切削に伴
なってテーブル５上に生ずる切粉は、依然として工作作
業を中止し、作業員が手作業で除去しておシ、危険であ
るばかシでなく、作業能率向上の大きな障害になってい
た。このような現状から、切粉除去の自動化は重要な課
題となっている。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、主軸に切粉除去用のホルダを装着して、この
ホルダから高圧の空気又は切削油等を噴出させることに
よル、テーブル上の切粉を自動的に除去するようにした
もので、その目的とするところは、安全で作業能率を向
上できる切粉除去装Ｒｔ提供するにある。
たもので、主軸に切粉除去用のホルダを装着して、この
ホルダから高圧の空気又は切削油等を噴出させることに
よル、テーブル上の切粉を自動的に除去するようにした
もので、その目的とするところは、安全で作業能率を向
上できる切粉除去装Ｒｔ提供するにある。
本発明に係る工作機械の切粉除去装置は、上記の目的を
達成するため軸方向に穴を有し主軸に、装着されるホル
ダと、該ホルダもしくは主軸及び／又はフレームに設け
られ、一端が前記ホルダの穴に連結され他端がパルプを
介して空気圧源又は油圧源に接続された通路とからなシ
、前記ホルダを主軸に装着して前記空気圧源又は油圧源
から前記ホルダの穴に空気又は油を圧送し、テーブル上
に噴出させることを特徴とするものである。以下図面を
用いて本発明を説明する。
達成するため軸方向に穴を有し主軸に、装着されるホル
ダと、該ホルダもしくは主軸及び／又はフレームに設け
られ、一端が前記ホルダの穴に連結され他端がパルプを
介して空気圧源又は油圧源に接続された通路とからなシ
、前記ホルダを主軸に装着して前記空気圧源又は油圧源
から前記ホルダの穴に空気又は油を圧送し、テーブル上
に噴出させることを特徴とするものである。以下図面を
用いて本発明を説明する。
第３図は一部を断面で示した本発明実施例の正面図であ
る。１０ハ切粉除去用のホルダで、工具のホルダと同様
にツールマガジン６及び主軸２に装着できるように構成
されている。このホルダ１０の軸方向の中心部には貫通
穴１１が設けられておシ。
る。１０ハ切粉除去用のホルダで、工具のホルダと同様
にツールマガジン６及び主軸２に装着できるように構成
されている。このホルダ１０の軸方向の中心部には貫通
穴１１が設けられておシ。
この貫通穴１１はホルダ１０を主軸２に装着したとき、
主軸に設げた空気、切削油等の通路２１と整今する。
主軸に設げた空気、切削油等の通路２１と整今する。
この通路２１は、別に設けた空気圧源、油圧源等（図主
軸２又は主軸２が装着されたフレーム１Ｋ、一端が外部
に開口し他端が通路２１と交わる通路２２を設け、この
通路２２の開口部にバイブ２６で空気圧源等と連結した
ソケット２４を着脱可能に装着してもよい。
軸２又は主軸２が装着されたフレーム１Ｋ、一端が外部
に開口し他端が通路２１と交わる通路２２を設け、この
通路２２の開口部にバイブ２６で空気圧源等と連結した
ソケット２４を着脱可能に装着してもよい。
このホルダ１０は、常時はツールマガジン３のポットの
１つに装着されておシ、あらかじめ設定したプログラム
に従って主軸２が停止する°と、工具４〜４ｎの交換要
領で主軸２に装着される。ホルダ１０が主軸２に装着さ
れると自動的にバルブが開放され、空気圧源、油圧源等
からの高圧空気、高圧切削油等が貫通穴１１から噴出し
、テーブル５上の切粉を極めて短時間で除去する。この
場合、空気を利用するとぎの空気圧は５￥１〜７￥ｌ程
度、また切削油を利用する場合の油圧は１０〜１５’ｇ
程度が望ましい。
１つに装着されておシ、あらかじめ設定したプログラム
に従って主軸２が停止する°と、工具４〜４ｎの交換要
領で主軸２に装着される。ホルダ１０が主軸２に装着さ
れると自動的にバルブが開放され、空気圧源、油圧源等
からの高圧空気、高圧切削油等が貫通穴１１から噴出し
、テーブル５上の切粉を極めて短時間で除去する。この
場合、空気を利用するとぎの空気圧は５￥１〜７￥ｌ程
度、また切削油を利用する場合の油圧は１０〜１５’ｇ
程度が望ましい。
所定の時間経過すると、プログラムに従がってホルダ１
０は自動的にツールマガジン３に戻され、主軸２には工
具が装着されて再び加工を開始する。
０は自動的にツールマガジン３に戻され、主軸２には工
具が装着されて再び加工を開始する。
上記の説明では、主軸２に近接してツールマガジン３を
設けたマシニングセンタに本発明を実°施した場合につ
いて述べたが、例えば第４図、第５図に示すように、主
軸頭１ａＫツールマガジン、３を取付けてなるマシニン
グセンタにも本発明を実施することがで鎗る。この場合
も第１図、第２図の例と同様に、主軸に装着したホルダ
１０がら空気又は油を噴出させ、テーブル５上の切粉を
除去することができる。さらに１本発明の実施は、上記
両実施例で示したマシニングセンタニ限定するものでは
なく、ｒｃマシンその他各国の工作機械にも実施し５る
ことは云う迄もない。なお、ホルダ１０に貫通穴１１を
設けた場合を示したが、この穴は途中から曲げて主軸２
に設けた通路と連結させ、あるいは途中から曲げて外部
に開口させ、この開口部を直接空気圧源又は油圧源等に
接続してもよ（、要は空気圧源又は油圧源等に連通する
穴であればよい。
設けたマシニングセンタに本発明を実°施した場合につ
いて述べたが、例えば第４図、第５図に示すように、主
軸頭１ａＫツールマガジン、３を取付けてなるマシニン
グセンタにも本発明を実施することがで鎗る。この場合
も第１図、第２図の例と同様に、主軸に装着したホルダ
１０がら空気又は油を噴出させ、テーブル５上の切粉を
除去することができる。さらに１本発明の実施は、上記
両実施例で示したマシニングセンタニ限定するものでは
なく、ｒｃマシンその他各国の工作機械にも実施し５る
ことは云う迄もない。なお、ホルダ１０に貫通穴１１を
設けた場合を示したが、この穴は途中から曲げて主軸２
に設けた通路と連結させ、あるいは途中から曲げて外部
に開口させ、この開口部を直接空気圧源又は油圧源等に
接続してもよ（、要は空気圧源又は油圧源等に連通する
穴であればよい。
以上の説明から明らかなよ５Ｋ、本発明は、切粉除去用
のホルダを主軸又はツールマガジンに装着し、ホルダに
設けた貫通穴から自動的に空気又は油を噴出させて、テ
ーブル上の切粉を短時間で除去するようＫしたので、安
全であるばかシでなく、作業能率を大幅に向上させるこ
とができる。
のホルダを主軸又はツールマガジンに装着し、ホルダに
設けた貫通穴から自動的に空気又は油を噴出させて、テ
ーブル上の切粉を短時間で除去するようＫしたので、安
全であるばかシでなく、作業能率を大幅に向上させるこ
とができる。
第１図は本発明を実施するマシニングセンタの一例の正
面図、第２図はその側面図、第３図は一部を断面で示し
た本発明実施例の正面図、第４図はマシニングセンタの
別の例の正面図、第５図はその側面図である。 １：フレーム、２：主軸、２ａ：主軸頭、６：ツールマ
ガジイ４１，４，４ａ：工具、５：テーブル、１０：ホ
ルダ、１１：貫通穴、２１，２２ ｊ通路、２３：メイ
ズ２４：ソケツト。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図 第２凶 第３ □ ０ ■ 第４図 第５図
面図、第２図はその側面図、第３図は一部を断面で示し
た本発明実施例の正面図、第４図はマシニングセンタの
別の例の正面図、第５図はその側面図である。 １：フレーム、２：主軸、２ａ：主軸頭、６：ツールマ
ガジイ４１，４，４ａ：工具、５：テーブル、１０：ホ
ルダ、１１：貫通穴、２１，２２ ｊ通路、２３：メイ
ズ２４：ソケツト。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図 第２凶 第３ □ ０ ■ 第４図 第５図
Claims (1)
- 軸方向に穴を有し主軸に装着されるホルダと、該ホルダ
もしくは主軸及び／又はフレームに設けられ、一端が前
記ホルダの穴に連結され他端がバルブを介して空気圧源
又は油圧源π接続された通路とからなシ、前記ホルダを
主軸に装着して前記空気圧源又は油圧源から前記ホルダ
の穴に空気又は油を圧送し、テーブル上に噴出させるこ
とを特徴とする工作機械の切粉除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57109755A JPS591134A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 工作機械の切粉除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57109755A JPS591134A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 工作機械の切粉除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS591134A true JPS591134A (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=14518418
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57109755A Pending JPS591134A (ja) | 1982-06-28 | 1982-06-28 | 工作機械の切粉除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS591134A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016055371A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340990A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-13 | Hitachi Zosen Corp | Device for buffering rocked liquid load in cylindrical tank in ship |
| JPS54114878A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-07 | Toyoda Mach Works Ltd | Coolant-feeding apparatus |
-
1982
- 1982-06-28 JP JP57109755A patent/JPS591134A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340990A (en) * | 1976-09-21 | 1978-04-13 | Hitachi Zosen Corp | Device for buffering rocked liquid load in cylindrical tank in ship |
| JPS54114878A (en) * | 1978-02-27 | 1979-09-07 | Toyoda Mach Works Ltd | Coolant-feeding apparatus |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016055371A (ja) * | 2014-09-08 | 2016-04-21 | Dmg森精機株式会社 | 工作機械 |
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