JPS59112967U - スル−ホ−ル・ピン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のスルーホール・ピンの作業方法を、第２
図は本考案によるスルーホール・ピンの実施例を、第３
図は本考案にするスルーホール・ピンをプリント基板に
使用した場合の作業手順を示す図面である。第４図は本
考案によるスルーホール・ピンの頭部の長さの制約を説
明する図面であり、第５図は該スルーホール・ピンの頭
部の長さが不適当な場合の頭部半田付部分の不良状態を
示す図面である。第６図は本考案によるスルーホール・
ピンの２種類の実施例を示す図面である。 なお、図中の番号の示す部分の主なものは次の通りであ
る。２・・・プリント基板、３・・・パターン、４・・
・本考案によるスルーホール・ピン、５・・・本考案に
よるスルーホール優ピンの頭部、６・・・本考案による
スルーホール・ピンの脚部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. プリント基板の両面パターンを電気的に接続する際に使
   用するスルーホール・ピンに於いて、プリント基板の部
   品取付面に突出する部分を該スルーホール・ピンの頭部
   、部品半田付面に突出する部分を脚部とし、該頭部のプ
   リント基板の部品取付面に接触する部分は該プリント基
   板のスルーホールの孔径より稍大きい部分を有するよう
   な形状とし、且つスルーホール・ピンの頭部の長さが、
   該スルーホール・ピンの脚部の直径以上であることを特
   徴とするスルーホール嗜ピン。