JPS5911261Y2 - パイプ継手 - Google Patents

パイプ継手

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JPS5911261Y2
JPS5911261Y2 JP1982088263U JP8826382U JPS5911261Y2 JP S5911261 Y2 JPS5911261 Y2 JP S5911261Y2 JP 1982088263 U JP1982088263 U JP 1982088263U JP 8826382 U JP8826382 U JP 8826382U JP S5911261 Y2 JPS5911261 Y2 JP S5911261Y2
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JP
Japan
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pipe
lip
sealing ring
groove
ring
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JP1982088263U
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JPS5861989U (ja
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クリスチヤン・ラ−セン
ペル・ドウ−ス・フレデリクセン
エツベ・ノルマルク・セレンセン
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ヴアヴイン・ベスロ−テム・ヴエンノツトシヤツプ
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Priority claimed from DK261978A external-priority patent/DK149516C/da
Priority claimed from DK317378A external-priority patent/DK142961C/da
Priority claimed from DK34779A external-priority patent/DK150280C/da
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L21/00Joints with sleeve or socket
    • F16L21/02Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings
    • F16L21/03Joints with sleeve or socket with elastic sealing rings between pipe and sleeve or between pipe and socket, e.g. with rolling or other prefabricated profiled rings placed in the socket before connection
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L17/00Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure
    • F16L17/02Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket
    • F16L17/03Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket having annular axial lips
    • F16L17/035Joints with packing adapted to sealing by fluid pressure with sealing rings arranged between outer surface of pipe and inner surface of sleeve or socket having annular axial lips the sealing rings having two lips parallel to each other
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L47/00Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics
    • F16L47/06Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end
    • F16L47/08Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end with sealing rings arranged between the outer surface of one pipe end and the inner surface of the sleeve or socket, the sealing rings being placed previously in the sleeve or socket
    • F16L47/10Connecting arrangements or other fittings specially adapted to be made of plastics or to be used with pipes made of plastics with sleeve or socket formed by or in the pipe end with sealing rings arranged between the outer surface of one pipe end and the inner surface of the sleeve or socket, the sealing rings being placed previously in the sleeve or socket the sealing rings being maintained in place by additional means

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  • Sealing Material Composition (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、内側に密封部材を装着する周辺溝を備えた内
壁を端部分に有するパイプであって、その密封部材が弾
性材料で作られていて変形していないときの断面が実質
的にV字形をなす2個のリップ部からなる密封リングで
あり、且つその密封ノングと協働して前記周辺溝内にお
いて前記リップ部の一方を保持するための強め部材を有
するめすパイプを備えたパイプ継手に関する。
このようなパイプ継手用めすパイプについては、例えば
特開昭47−40218号公報に示されているように、
2個のリップ部からなる■字形の密封リングの形をした
内側密封部材を内側に備えたソケットを一端に有するめ
すパイプが知られている。
この密封リングは実質的に■字形の横断面を有している
おすパイプの差込端の外側と接触する一方の■字形リッ
プ部の自由端は幾分厚くなっているが、その厚みの増加
はそれが傾斜する■字形リップの面における角度差(1
0゜)に基くものであるから僅かである。
このパイプ継手では、おすパイプの差込端がめすパイプ
のソケット端に挿入されたときでも、密封リングの軸方
向両側には差込端の外側面とソケット端の内側面との間
にかなり大きな余裕空間が存在しているので、ソケツド
内で密封リングの材料がさらに軸方向に自由に変形して
移動することができる。
このような理由により密封リングの圧縮される度合はそ
れ程大きくないために、ソケット端と差込端との間には
やや不十分なシールが提供されるにすぎない。
上述の技術的課題は、密封部材がパイプ継手の組立時に
十分に圧縮され得るようにパイプ継手を構或することに
よって解決することができる。
この目的を達或するために、本考案は上述の課題を、パ
イプ継手のシールがパイプ内の加圧流体の圧力を利用し
て密封リングをソケット端の内壁に強く押し当てる圧縮
シールとして構或さた且つ同時に密封リングのリップ部
材料の容積をそれが収容されるべきソケット端の円周溝
の容積よりも十分に大きくして過剰のリップ部材料のた
めにリップ部材が強く圧縮されるリツプシールとして構
或されるようにして解決する。
本考案によるパイプ継手においては、密封リングのリッ
プ部の長さは、パイプの端部分から見て両方のリップ部
が強め部材よりパイプ内へ深く延長するような長さであ
り、リップ部の寸法は、パイプの端部分の開放端から見
て強め部材の背後のリップ部材料の容積の方が前記溝の
底部の隣接部分、このパイプの端部分へ挿入される別の
パイプの差込み端の外側、前記溝の最後部の側壁および
強め部材によって囲まれた空間より大きく、圧縮変形状
態でそのリップ部材料が前記空間を実質的に満たすよう
な寸法であることを特徴としている。
従って、強め部材の背後にて密封リング材料が実質的に
圧縮されそのずれが少なくなるので、二つのパイプの間
に良好なシールがなされる。
本考案によれば、密封リングのリップ部の一方または両
方は、その外側縁に沿ってすなわちパイプの端部分の開
放端から見て強め部材の実質的に背後に周辺ビードまた
はリツジを有する。
こうすることにより、強めリングの背後のリップ部材料
の所望の圧縮が特に良好になされる。
さらに本考案によれば、密封リングと前記溝の底部との
間に潤滑材が与えられる。
こうすることにより、パイプ端の開放端から見て強め部
材の背後でずれる密封リング材料が強め部材の下へ配分
され易くなり、従って、より効果的なシールが得られる
また、本考案によれば、密封リングと強め部材との間に
潤滑材が与えられる。
これにより、強め部材の下の密封リング材料の配分がよ
り良好になされる。
本考案によれば、リップ部によって取り巻かれた強め部
材は、半径方向内側に延長する切欠きの如き一つ以上の
軸方向凹部を有する強めリングであって前記凹部のまわ
りの部分が内側へ押圧されて腎蔵形に変形されうるよう
な強めリングとされる。
こうすることにより、挿入中におそらく密封リングと共
に強めリングが腎蔵形に変形されスペースをとらなくな
るので、強めリング、従って密封リングおよび強みリン
グからなる全密封手段がパイプ溝へ一層容易に取り付け
られつる。
これらは障害なく溝の所定位置へ軸方向に挿入されつる
そのとき、強めリングだけが残されてわずかの圧力で密
封リングを外方に押圧する。
原理的には、密封リングおよび強めリングは別々に取り
付けられうる。
本考案によれば、強めリングは実質的に矩形の横断面形
状を有する。
もし強めリングが二つの凹部を有するならば、本考案に
よればこれら凹部は互いに近接して配設される。
こうすることにより、強めリングをポリプロピレンの如
きプラスチネクで射出戒形によって容易に形戒できるの
で製造が容易となる。
射出戊形のために生ずる弱い接合線は、弱くなっている
各凹部の底部のリング部分にでなく、凹部の間の強めリ
ングの部分に形威される。
さらに本考案によれば、強めリングと前記溝の底部との
間に位置した密封リングのリップ部の少なくとも一方の
側面は、突部およびくぼみを有しており、これらの突部
およびくぼみは、前記密封リングおよび強めリングの両
者が前記溝の所定位置に取り付けられ同時に前記密封リ
ングのリップ部が差込みパイプ端部によって変形される
ときパイプの半径方向に圧縮されてそれぞれより小さく
される。
このようにすると、非常に効果的なシールが得られ、同
時に、密封手段によって、個々に使用される直径の範囲
内で起りうる寸法差が補償されうる。
このとき、リップ部の突部の材料が溝の底部壁面および
強めリングによって隣接するくぼみの方へずらされ且つ
それらくぼみ内へ入れられうる。
また、本考案によれば、突部およびくぼみは、強めリン
グに衝接するリップ部の側面に位置される。
さらに、本考案によれば、前記突部は対応するくぼみと
共に前記リップ部の一つ以上の側面に等しく配分された
隆起部とされる。
こうすることにより、密封リングは多くの異なった強め
リングに適合することができる。
また、本考案によれば、前記突部およびくぼみは、一つ
以上の連続した周辺張出し部および対応する周辺くぼみ
から形或される。
こうすることにより、密封リングの偏移力が均等に分布
され有効なシールを得ることができる。
また、本考案によれば、前記リップ部によって完全また
は部分的に取り巻かれた強めリングは、この強めリング
の周辺の連続性を完全に遮断する少なくとも一つの貫通
開口部を有しており、前記密封リングの外側リップ部は
、前記強めリングの各開口部に対応した内側へ延長した
突出部を有しており、該突出部は前記強めリングの各開
口部内へ受け入れられるようにされる。
こうすることにより、密封手段はパイプ端部分の溝の所
定位置へ容易に挿入されるようになる。
何故ならば、挿入中、手による任意的な押圧によって強
めリングの開口部の外の密封リングの部分が半径方向内
側へ変形きれつるからである。
前述した部分は、密封リングおよび強めリングがパイプ
端部分の溝の半径方向外側に位置されるまでは解放され
ない。
開口部のために、強めリングは、例えばストリップ材料
から適当な長さに切断していくことによって比較的容易
に作り出されうる。
強めリングの開口部へ入れられる内方に延長した突出部
により寸法差が補償され、また密封リング材料がパイプ
端部分の溝の底部に押し付けられるときその密封リング
材料の広がり部分が吸収されるようになる。
内方に延長した突出部を特定の大きさにするとき、密封
リングは強めリングに特定の予圧縮を与えることができ
る。
同時に、強めリングは溝の底部に対して密封リングをき
つく押し付けるようになる。
また、本考案によれば、前記強めリングは外側または内
側リップ部の周辺補助溝に取り付けられ、前記補助溝は
、外側リップ部から半径方向内方に延長する突出部によ
って遮断されるようにされる。
こうすることにより、密封手段の別々の部分の間の連続
性が得られる。
本考案による圧力パイプとして特に適したパイプ継手の
実施例においては、強めリングが取り付けられる密封リ
ングは、第2のパイプの差込み端が挿入されたときの少
なくとも圧縮状態において内側周辺空所を与えるように
形或され、パイプ端部の開放端から最も遠い密封リング
の端部には少なくとも一つのアクセスチャンネルが設け
られ、このアクセスチャンネルは、パイプの内部を前記
周辺空所に通じさせるような位置に設けられる。
こうすることにより、密封リングの外側部分と溝の底部
との間に有効なシールが得られる。
何故ならば、パイプ内の圧力(しばしば高い圧力)が常
に周辺空所、従って外側リップ部の内側へ移動でき、外
側リップ部が溝の底部に対してきつく (大きな強度で
)押し付けられるからである。
本考案によるパイプおよびこのパイプに挿入される別の
パイプの差込み端からなるパイプ継手を埋設しこのパイ
プ継手に対する砂の圧力を種々の値に調整しうるような
特殊な砂浴において実験したところ、その良好なシール
効果が実証された。
密封リングのリップ部の一方または両方の自由端にアク
セスチャンネルを形或すると特に効果的である。
また、本考案によれば、前記アクセスチャンネルは、一
方の、好ましくは内側リップ部または両方のリップ部の
自由端のビードまたはリツジに形或されて効果的である
さらに、本考案によれば、前記アクセスチャンネルは、
互いに対して圧縮されるリップ部の端部接触面に形或さ
れる。
こうすることによりチャンネルの製造が簡単となる。
何故ならば、それらチャンネルは端部接触面の小さな溝
でありうるからである。
本考案によれば、前記アクセスチャンネルは、周辺方向
に見たとき、密封リングの表面のまわりに均等に分布さ
れると最も効果的である。
また本考案は、前述したパイプおよびそこに挿入された
別のパイプの差込み端からなるパイプ継手にも関してい
る。
本考案によるパイプ組立てにおいては、密封手段は圧縮
シール(密封リングの周辺空胴内へ入るパイプの圧力流
体による圧力の結果としてのシール)を与える部分およ
びリツプシール(過剰のリップ部材料のためリップ部材
料が圧縮される結果としてのシール)を与える部分を有
するようにしうる。
正しく機能するならば、部品の一つが故障してもそれを
補うことができる。
以下添付図面を参照して本考案を詳細に説明する。
第1図に示すパイプは端部1を有し、その内壁には円周
溝2が設けられている。
全体が参照数字3で示された密封手段(図中では変形さ
れていない状態にある)は溝内に取付けられていて、好
ましくはゴム製の密封リング4とその密封リング4と協
働する強め部材5例えば強めリングとから戊っている。
強め部材5は、第2のパイプの差込端1aがそのパイプ
端部1に挿入されるとき密封千段3が内壁溝2から押し
出されないように密封リング4を内壁溝2の底部に押し
つけるために使用される。
密封リング4は実質的にV形断面であって、二つの円周
リップ部6,7から戊っていて、その外側ノツプ部6は
溝2の底部に衝接されるが、その内側リップ部7は図示
の如く密封手段3の前端から斜め内方に向けて延在して
いる。
図面に示された本考案の実施例では断面が矩形の強め部
材5は外側リップ部6にある補助溝6a内に装着される
図示したように両リップ部6,7の長さはパイプ端から
見てリップ部が強め部材5の最後部端よりさらにパイプ
内に延在するような長さである。
さらにリップ部6にはその自由端に沿って強め部材5の
背後に円周ビードすなわちリツジ8が設けられている。
ビードすなわちリツジ8の寸法は、第2のパイプ差込端
1aが挿入されたとき、第2のパイプの外壁1a′と内
壁溝2の底部との間にある空間よりも多い量の材料があ
って、このために密封リング材料がなお強め部材5の背
後に押しのけられねばならないような寸法である。
リップ材料で完全に埋められるようになるこの空間は内
壁溝2の後部壁2′から強め部材5まで軸方向に延在す
るとともに内壁溝2の底部から第2のパイプの差込端1
aの外壁1a′まで半径方向にも延在している。
ノツプ材料は主として上述の空間において圧縮されるが
、上述したようにそのわずかな部分は押しのけられる。
両リップ部6,7は強め部材5の背後でその自由端に沿
って円周ビードすなわちリツジを任意に有することがで
きる。
リップ部におけるこのようなビード8′,8“は特に第
2図においてリップ部上に明瞭に示されている。
さらに第2図に示されるパイプは第1図に示されるパイ
プに実質的に相当している。
適切な潤滑材9が密封十段3と内壁溝2の底部に供給さ
れ、前記潤滑材は強み部材5の下側でリップ材料がパイ
プ端部の口に向けて一層容易に押しのけられ且つ配分さ
れるのを確実ならしめている。
しかし潤滑材は第1図において9′で示されるように、
強め部材5と外側リップ部6との間にも用いられる。
潤滑材には滑石粉、グラファイト、硫化モリブデンの如
き多くの異なったタイプのものがある。
他の潤滑材としてポリ弗化ワックス(polyfluo
rinated wax)およびポリエチレンワック
スのような低い表面摩擦を有するワックスのようなもの
が用いうる。
シリコングリスおよびカップグリスと同様にシリコン油
のような油性の物質の潤滑材も用いうる。
第3図に示すパイプは上述のパイプに相当しているが、
外側リップ部6内の補助溝12に装着されている強め部
材15のリングは特別な方法で形或されている。
先ず強め部材15は非常に強じんなタイプのものであり
、実質的に矩形断面を有しているが、このほかにも切欠
き16のような凹形状の軸方向みぞを有していて、その
切欠き16の幅と深さとは完全な密封手段を装着する場
合その強めリングが(手で)変形され第4図の点線で示
される腎蔵のような形状にすることができるようになっ
ている。
従ってその切欠きの底部にある薄い肉厚部分17はちょ
うつがいとしての作用をする。
第5図に示す強めリングの他の実施例では二つの軸方向
溝18.19を備えていて、これによってリングは二つ
の薄い肉厚になった部分10.11を有し、その部分は
強めリングが取付けられるときにはちょうつがいとして
の作用をする。
強めリングは金属とかプラスチックのような任意の適切
な材料で作ることができる。
例えばポリプロピレンの射出威形で作ることができ、こ
れは多くの取付けおよび取外しに耐えうるちようつがい
状の部分を形或するに適している。
強めリングはまた矩形断面以外の断面を有するようにし
、それはその一つまたは多数の溝をその溝お底部の材料
の肉厚が非常に薄くてその材料が強めリングの上述のよ
うな変形の間ちょうつがいとしての作用をすることを条
件として矩形断面以外の形状を有するようにすることが
できる。
第6図に示すパイプは密封手段3のリップ部6の内面が
二つの円周くぼみ27の間に円周張出し部すなわち突起
部26を有している。
強めリングが取付けられる前には突起部26は点線で示
される形状を有しているが、強めリングが取付けられた
後ではこの場合の突起部26の材料はそれに隣接してい
るくぼみ27に置き換えられるのでより平らな一層圧縮
された形状を有することになる。
従ってリップ部6は内壁溝2の底部と強めリング5との
間に気密に固定されるようになる。
円周突起部の代りに、リップ部6の下側は平等に配分さ
れた隆起部28とその間には密封手段がパイプ端部1の
内壁溝2内のその位置に取付けられるとき隆起部の材料
をその中へ押し入れ得るようになっているくぼみ29と
がある形状の突起部を設けることができる。
単一な円周リツジ26の代りに、リップ部6は円周くぼ
みで取り巻かれた複数の円周リツジを有するようにし、
ある場合にはリップ部6が全面のまわりに平等に配分さ
れたりツジ(図示されていない)を半径方向に延在して
設けるようにすることができる。
さらに上述の突起部とくぼみは、また内壁溝2と衝接す
るリップ部6の側面上にも形或することができる。
第8図および第9図でのパイプは上述のパイプに相当す
るが、この実施例では強めリング5と密封リング4とは
密封手段3が内壁溝2内に置かれると密封手段3が容易
に変形しうるように形或されている。
強めリング5は補助溝6a内に置かれ、環状体の円周の
継続を1個所で完全に中断している貫通開口部37を有
している。
密封リング(すなわち外側リップ部6)の突出部38は
前記開口部37を貫いて半径方向でかつ内側に向けて延
在していて開口部を完全に埋めている。
第10図に示す密封リング4と強めリングの形状は三つ
の貫通開口部39,40.41を有しその各々が密封リ
ング4の内側に向けて延在する突出部42,43.44
で埋められていることを特徴としている。
この場合強めリングは多くの異なったタイプの材料例え
ば金属またはプラスチックで作られる。
それは多分プラスチックの帝片を切断して作られるであ
ろう。
密封リングのリップ部6,7が強めリング5を完全にま
たは部分的に取り巻いていることに注目しなければなら
ない。
突出部とその突出部に対応する強め部材の開口部とは上
述のもの以外の他の断面型式を有することができる。
第11図および第12図に例示されたパイプは上に記載
されたものに対応するが、その密封リング4は特別に作
られたものである。
図示のように内側リップ部は少なくとも一つのアクセス
チャンネル51を有していて、そのチャンネルは差込端
1aがパイプ端部1に挿入されたときに開かれて、その
結果パイプ端部1を通して流れている圧力媒体はリップ
部6,7によって形威された円周空所52の一つに自由
に流れ込む。
従って圧力を均等にすることができ、リップ部6は内壁
溝2の底部と気密に衝接するように大きな力で外側に向
けて押されるようになる。
両リップ部またはその一つのみがその最後部端すなわち
強みリング5の背後にリツジを有していれば、その一つ
または複数のりツジは前記のチャンネルにより切り開か
れる。
チャンネルが設けられているときには、チャンネルは挿
入されたパイプの差込端1aで閉塞されてはならない。
第11図では密封リングは変形していないが、第12図
ではそれは圧縮されている。
第13図に示すように、チャンネルは相互に圧縮されて
いるリップ部6,7の端部接触面53 .54の中に形
戊される。
それらはおそらく相互に対向することになる小さな溝5
1 a, 51 bからなっている。
第14図にはリップ部7の一部が示されているが、小さ
い溝11 aがリップ部のリツジ8′に設けられている
場合である。
第15図からは、強めリング5に面しているリップ部6
の側面が突起部56とくぼみ57とを備えている場合、
アクセスチャンネル11a′は常にくぼみ57の近傍に
あるように設けねばならないことがはっきりわかる。
もしチャンネルが突起部56の付近に配置されていると
、第2のパイプの差込端1aが密封手段3に挿入される
ときに、それらチャンネルが密封リングの圧縮中に閉塞
されることになるであろう。
潤滑材が強めリング5に面しているリップ部6の側面に
使用されるが、その結果リップ部6の材料はパイプ接合
が設定されたときに強めリング5のまわりに一層配分さ
れ易くなるのである。
円周空所52はある場合には非常に小さく、すなわち第
13図を参照すれば強めリング5とリップ部6,7との
間には極くわずかな隙間があるにすぎない場合がある。
第16図に示す密封手段3の密封リングは二つの異なっ
た方法すなわちリップ部7を外側へ押圧している密封リ
ングの円周空所52内の加圧流体によって圧縮密封する
こと、およびリップ部7は第2のパイプの差込端1aが
密封リングを通して挿入される場合にリツジ8″′に向
けて半径方向外方に押圧されるリツジ8″′を有してい
ることを参照すれば、ゆとりができる以上のリップ材料
がここにさるために(パイプ端部1の口から見て)強め
リング5の背後のリップ材料が圧縮されることによるリ
ップ密封が、相互に助け合って密封を行なうことになる
第17図で゛は、アクセスチャンネルが円周方向で゛見
た場合に密封リングの表面のまわりに配分されているの
で、アクセスチャンネル51′がどのように密封リング
の最も外側のリップ部6に設けられるか理解できよう。
実用新案登録請求の範囲に記載した本考案の精神と範囲
から逸脱することなしに多くの変化、変更がなしうるも
のであることはもちはんである。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図はパイプ端部の口から伸びる本考案に
よるどくイプ継手の部分軸断面図であって密封リングの
外側リップ部と強めリングとの間に潤滑材が使用された
もの、第2図は(パイプ端部の口から伸びる)本考案に
よるパイプ継手の他の実施例の部分軸断面図であって密
封リングの外側リップ部と内壁溝の底部との間に潤滑材
が使用されたもの、第3図はパイプ端の軸断面図であっ
て一時的に腎蔵のような形状に曲げられる強めリングを
有する密封手段が装着されたもの、第4図は第3図に用
いられた強めリングに対応するリングの図であって変形
していない状態(すなわち円)と変形した状態(すなわ
ち腎蔵の形状)とを前面から見たもの、第5図は強めリ
ングの他の実施例の部分図、第6図はパイプ端部の部分
軸断面図であって表面に突起部とくぼみとを有する密封
リングを備えた密封手段が装着きれたもの、第7図は密
封リングの他の実施例の部分半径方向断面図、第8図は
本考案による密封手段の半径方向断面図であって強めリ
ングが単一の通り抜け開口部を有するのでパイプ端部の
内壁溝に挿入中は密封手段が容易に変形されるもの、第
9図は第1図のAA線に沿って切断した拡大部分軸断面
図であってパイプ端部の内壁溝に装着された密封手段が
部分的にのみ示されているもの、第10図は密封手段の
他の実施例の図であって強めリングが三つの貫通開口部
を有するもの、第11図はパイプ端部の口から伸びる本
考案によるパイプ継手の部分軸断面図であって密封リン
グが変形されていない状態で示され密封リングの内側リ
ップ部はその最後部端にアクセスチャンネルが設けられ
ていて前記パイプ継手が特に圧力パイプとして適したも
の、第12図は第11図と同じものの図であるが密封リ
ングが変形された状態のもの、第13図はパイプの他の
実施例の部分軸断面図であって密封手段のアクセスチャ
ンネルが相互に圧縮されているリップ部の端部接触面に
設けられているもの、第14図は第13図のXIV−X
IV線に沿って切断した部分断面図であって内側リップ
部の一部を示しそこには二つのアクセスチャンネルがリ
ップ部の後部端のりツジ上に見られるもの、第15図は
密封リングの図であってアクセスチャンネルは外側と同
様内側のノツプ部のリツジ内にも形威されていて突起部
およびくぼみが強めリングに面している外側リップ部の
面上に設けられているもの、第16図は本考案によるパ
イプ継手の部分軸断面図であって密封リングは2種類の
密封方法が設けられているもの、第17図は第16図の
XVII−XVII線に沿って切断した第16図と同じ
ものの図であってアクセスチャンネルが密封リングの表
面まわりにどのように分布されているかを明瞭に示した
ものである。 1・・・パイプ端、1a・・・差込端、la’・・・差
込端の外壁、2・・・内壁溝、3・・・密封手段、4・
・・密封リング、5,15・・・強めリング、6,7・
・・リップ部、8,8′,8″,g /// 8//
//・・・リツジ、9,9′・・・潤滑材、10,11
.17・・・強めリングの薄い肉厚部分、12・・・補
助溝、16,18.19・・・強めリングの切欠き、2
6 .56・・・突起部、27 ,29 .57・・・
くぼみ、28・・・隆起部、37,39,40.41・
・・開口部、38 ,42 ,43 .44・・・突出
部、51・・・アクセスチャンネル、52・・・空所、
53 .54・・・端部接触面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. めすパイプとおすパイプとからなる差込パイプ継手であ
    って、前記めすパイプ1がその内壁に密封部材3を取り
    付ける空間を形威する周辺溝2を備え、前記密封部材3
    が、弾性材料で作られていて変形されていないときの断
    面が実質的に■字形をなす2個のリップ部6,7を備え
    た密封リング4と該密封リング4と協働して前記溝2内
    に前記リップ部の一方を保持するための強め部材5とか
    らなる差込パイプ継手において、前記密封部材3が前記
    めすパイプとおすパイプとの間において前記密封リング
    4の円周空所52内へ流入したパイプ内の加圧流体によ
    る圧力によって密封を達戒する圧縮シールを提供するた
    めのリツプ6,7を有し、該密封リング4のリップ部6
    ,7の長さは前記めすパイプの端部分の開放端から見て
    前記両リップ部6,7が前記強め部材5よりもさらにパ
    イプ内へ深く延びるような長さとされ、且つ前記リップ
    部の寸法は、前記めすパイプの端部分の開放端から見て
    前記強め部材5の後部側にあるリップ部材料の容積の方
    が、円周溝の空間によって限定されている空間内におい
    て前記溝の底部と前記めすパイプ内へ挿入されるべきお
    すパイプ1aの外側面と前記円周溝の最後部の側壁面2
    ′と強め部材5とのそれぞれに隣接する部分によって囲
    まれている空間よりも大きくされていて、前記密封部材
    が圧縮変形された状態では前記リップ部材料が前記囲ま
    れた空間を実質的に満たしそれによって前記めすパイプ
    内に前記おすパイプが挿入されたとき前記リップ部材料
    が過剰にあるために前記リップ部材料が圧縮されて密封
    が達或される圧縮リツプシールが提供されるような寸法
    とされていることを特徴とするパイプ継手。
JP1982088263U 1978-02-03 1982-06-15 パイプ継手 Expired JPS5911261Y2 (ja)

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DK50278A DK142592B (da) 1978-02-03 1978-02-03 Rørende med en i indervæggen tildannet rundtgående fordybning til optagelse af en tætningsring og en afstivningsring til anpresning af tætningsringen imod bunden af den rundtgående fordybning.
DK503/78 1978-02-03
DK50378A DK147739C (da) 1978-02-03 1978-02-03 Roer med en muffeende med en i indervaeggen rundtgaaende fordybning til optagelse af en taetningsring, der fastholdes ved hjaelp af en afstivningsring
DK502/78 1978-02-03
DK70578A DK141540B (da) 1978-02-16 1978-02-16 Rørsamling med en tætningsring samt et hermed samvirkende afstivningslegeme.
DK705/78 1978-02-16
DK2619/78 1978-06-12
DK261978A DK149516C (da) 1978-06-12 1978-06-12 Roersamling omfattende en muffeende og en i muffeenden indstikkelig spidsende, hvor muffeenden har en fordybning og et heri anbragt taetningsorgan
DK317378A DK142961C (da) 1978-02-03 1978-07-14 Roersamling til forbindelse af et foerste roers spidsende med etandet roers muffeende
DK3173/78 1978-07-14
DK34779A DK150280C (da) 1979-01-26 1979-01-26 Roersamling, fortrinsvis af trykroer
DK347/79 1979-01-26

Publications (2)

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JPS5861989U JPS5861989U (ja) 1983-04-26
JPS5911261Y2 true JPS5911261Y2 (ja) 1984-04-06

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JP1982088263U Expired JPS5911261Y2 (ja) 1978-02-03 1982-06-15 パイプ継手

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GB (1) GB2016630B (ja)
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SE443217B (sv) 1986-02-17
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GB2016630B (en) 1982-05-19
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