JPS59112319A - トランスミツシヨンシフト装置 - Google Patents

トランスミツシヨンシフト装置

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JPS59112319A
JPS59112319A JP58230462A JP23046283A JPS59112319A JP S59112319 A JPS59112319 A JP S59112319A JP 58230462 A JP58230462 A JP 58230462A JP 23046283 A JP23046283 A JP 23046283A JP S59112319 A JPS59112319 A JP S59112319A
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JP
Japan
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shift
rail
notch
transmission
shaft
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Application number
JP58230462A
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English (en)
Inventor
ジヨセフ・ダグラス・レイノルズ
エルンスト・ハインツ・ロ−ラ−
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Eaton Corp
Original Assignee
Eaton Corp
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Publication date
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/04Ratio selector apparatus
    • F16H59/042Ratio selector apparatus comprising a final actuating mechanism
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H63/00Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
    • F16H63/02Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
    • F16H63/08Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism
    • F16H63/20Multiple final output mechanisms being moved by a single common final actuating mechanism with preselection and subsequent movement of each final output mechanism by movement of the final actuating mechanism in two different ways, e.g. guided by a shift gate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/68Inputs being a function of gearing status
    • F16H2059/6823Sensing neutral state of the transmission
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
    • Y10T74/20012Multiple controlled elements
    • Y10T74/20018Transmission control
    • Y10T74/20085Restriction of shift, gear selection, or gear engagement
    • Y10T74/20104Shift element interlock
    • Y10T74/2011Shift element interlock with detent, recess, notch, or groove

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はトランスミッション シフト装置即ち通称ギ
ヤ選択装置に関する。特にこの発明は、比較的軽量、安
価で、直接又は遠隔シフト及び左右手動制御用に容易に
変改できるトラン10− スミツション シフト装置に関する。
滑動歯車又は滑動クラッチ型手動制御変速トランスミッ
ション及びそのシフト装置は公知である。近年この種の
シフト装置に関する改良がさかんに行われている。しか
しながら望ましいシフト作動ができて運転者に歯車選択
が正しいと確信させるような比較的軽量、安価なシフト
装置を提供すること、及びシフト装置を直接、遠隔いず
れの制御にも、又左右手動制御用に比較的容易に変改で
きることがいぜんとして要望されている。さらにまた前
記トランスミッション シフト装Mを信頼性と実用性に
富むものにすることもいぜんとして要望されている。こ
れに加えて複数の軸方向に移動可能なシフトレールを具
えたトランスミッション シフト装置ト共に使用され、
かつ一定時間以上のシフトレールの軸方向移動を阻止す
るための簡単でかつ信頼性に富む連動装置に対する要望
も存在する。
長方形718面のシフトレール(平シフトレール又は平
シフトパーとも称する>f、使用して、シフト・々−ハ
ウジングを簡単にして経費を軽減することも、米国特許
第4,273,004号明細書に開示されている。上記
した平シフトレールの使用は望ましいが、それをシフト
ノマーハウジング内に取付けて案内し、保持する手段を
改良する必要がある。
ピン又はぜ−ル型連動装置の使用は公知で、米国特許第
3.387,501号、同第4,120,212号、同
第4,296,642号明細書に開示されている。
上記連動装置は機能的には好ましいものであるが、比較
的複雑で、製作、組立又は運転に費用がかさむ欠点があ
る。
ロックプレート型の連動装置も公知で、米国特許第3.
929.029号、同第4,132,125号明細書に
開示されている。これらのプレート型連動装置は機能的
には好ましいものではあるが、あらゆる型のシフト装置
には適合せず、また構造が複雑とな9、製作又は組立の
ための費用がかさみがちである。弾性を有する可撓性部
材を使用して機械的伝動の変速てこを手動シフトする際
に、運転者にシフトレールが適正に選択されていること
を知らせる装置も公知で、米国特許第3.934,48
5号、同第4.022,078号明細書に開示されてい
る。この装置はある目的には好適であるが、構造が複雑
で、製作、組立又は使用に経費がかさみ、さらにシフト
レールが3個、4個以上のハウジング内での適正選択を
確実に指示することがなく、又一定のトランスミッショ
ンに使用される可能性のある各種シフトリンクの代りヲ
するように調整することが不可能であった。
直接シフトトランスミッションでアッテ、ソのトランス
ミッション シフト装置が)−ウジングに取付けられた
塔体に直接取付けられたシフトレバ−をもっているもの
や、トランスミッション シフトレールーがトランスミ
ッション シフト装/々−のシフトレールと直接係合す
るものは公知であり、米国特許第4,273,004号
明細書に開示されている。
ギヤチェンジの調整をリンクを用いて遠くに13− 位置する主シフトレ/?−によって制御する遠隔制御ト
ランスミッション装置は公知であ勺、米国特許第3,4
89,028号、同第4,275,612号明細書に開
示されている。このようなトランスミッション シフト
装置は、それらを遠隔制御から直接制御へ、又その反対
の制御のために変換するには、構造が複雑、高価で、そ
のうえ多数の部品交換が必要となるという欠点があった
この発明によれば前記従来のもののもつ欠点は、比較的
軽量、簡単、安価で、直接又は遠隔制御と左右手動制御
との両方に使用可能なトランスミッション シフト装置
を提供することによQ1克服される。この発明のトラン
スミッション シフト装置は、簡単で信頼性の高い連動
機構と、比較的平な複数のシフトレールを取付けて案内
する簡単な構造で安価な部材と、簡単な中立位置及びイ
ンギヤ位置保持機構と、3又は4以上のシフトレールを
包含するハウジング内の内外両シフトレールの適正選択
を運転者に通知する部材とを具えている。
14− 前記のことはtr数のほぼ平行な平シフトレールに交差
するシフトノセーハウジング内に取付けたシフト軸を利
用することによって達成される。
この場合各レールはシフトホーク又は別なシフト構成要
素を担持している。各シフトレールはシフトフィンガと
線状連動ノツチによって係合するシフトブロックノツチ
を具備している。シフト軸は遠隔及び直接制御型シフト
装置に利用される。シフト軸はシフトレールの連動ノツ
チを介して軸方向に滑動可能で、シフトレールと接触し
て中立位置にあるシフトレール以外のシフトレールは全
てロックするようにされている。
シフトフィンガはシフト軸に担持され、又1本のシフト
レールの厚さよシは大きいが、2本のシフトレールの厚
さよりは小さい巾のシフト軸の間隙と整列しているので
、シフトフィンガと整列した1本のシフトレールのみが
中立位置から軸方向に移動できることになる。シフト軸
は軸方向に移動して、シフトフィンガと間VIA′f:
選定したシフトレールと整列させ、中立位置にあるその
他のシフトレールはロックし、その後回転してシフトフ
ィンガ全転位し、選定したシフトレールを移動する。直
接制御の場合は、シフトレノ々−はシフトフィンガ又は
シフト軸又はシフト軸及びシフトフィンガとともに回転
可能に取付けられた其他の部材と直接接触して軸方向運
動及び回転運動をさせ、一方遠隔制御の場合はシフト軸
の一端が公知のタイプの遠隔制御リンク機構に取付けら
れる。シフトレールは下向きU字形の空隙内に並列関係
に取付けられ、シフトツマ−ハウジングにデルト締めさ
れるストラップで支持されている。シフトレールには一
定量の遊動が許され、レールとそれで運ばれるシフトホ
ークが結合しなくても滑動クラッチと同時移動が可能と
なっている。各シフトレールには中立ノツチがあり、シ
フトレールが全て中立位置にある場合には、整列するよ
うになっている。
1個のばね偏位係止ビンがシフトレールの中立位置から
の移動に弾性抵抗をかけるために利用される。共働当接
表面がシフトフィンガ機構に設けられ、運転者に完全停
止と、シフトフィンガとシフト軸との間隙が外側シフト
レールの中で選択されたものと整列する際に指示を与え
るようにな′つている。ばね偏倚スリーブ又はばね偏倚
選択装置がシフト軸に設けられた傾斜路と共働して、シ
フトフィンガとシフト軸との間隙が内側シフトレールの
中の選択されたものと整列する際に弾性指示するために
設けられている。
偏倚ばねの偏倚力は調整可能であシ、歯車シフト装置と
共に使用される各種のシフト連動装置に求められる感覚
を与えることができる。
この発明の目的は、遠隔及び直接の面制御が容易な比較
的軽量、簡単、安価で信頼性のあるトランスミッション
 シフト装Wを提供するにある。
この発明の他の目的は、簡単で信頼性のある連動装置を
具えたトランスミッション シフト装置を提供するにあ
る。
この発明のさらに他の目的は、シフトレールを中立位置
に弾性的に保持させるための、簡単17− で信頼性の高い係止装置を利用するトランスミッション
 シフト装置を提供するにある。
この発明の其他の目的及び利点は、添付図面を参照して
述べている発明の詳細な記載より明らかである。
この発明の好ましい実施例の記載において用いられてい
る用語に関し、「前方」及び「後方」は、車両に従来通
り搭載されたこの発明のトランスミッション シフト装
置に関する方向である。「右側」及び「左側」は、関連
する図面の方向に関する。「内側」及び「外側」は、記
載の対象である装置の幾何学的中心に向い、又はそれか
ら離れる方向を示す。上記は同じ内容の用訪にも適用さ
れる。
選択された歯車が移動して他の歯車と噛合する滑動歯車
型及び常時噛合した歯車が滑動クラッチを用いて選択的
に作動される滑動クラッチ型の多段変速トランスミッシ
ョンは、前記米国特許第4,273,004号、同第3
,387,501号、同第4.296,642号明細書
に開示されている。こ18− のようなトランスミッションでは、滑動歯車又はクラッ
チ部材には溝が形成され、その溝にはシフトホーク又は
シフトヨークもしくは其他のシフト要素部材が選択され
た軸方向運動をさせる目的で設けられている。シ7トホ
ーク又はヨークは典型的には、軸方向に可動なシフトレ
ール又はノ々−によって担持されて選択的に軸方向に移
動される。シフトレールとそれに担持されたシフトホー
クは、典型的には軸方向に中立位置をもち、かつ選択さ
れた歯車と係合するために第1、第2軸方向に移動可能
となっている。
従ってこの型のトランスミッションでは、1個のシフト
レール又はシフトヨークが少くとも選択的に係合可能な
歯車対のために必要である。
典型的にはシアトノマーハウジングとも呼ばれるトラン
スミッション シフト機構上、通常トランスミッション
 ハウジングの頂部に取付けられて、複数の軸方向に移
動可能なシフトレールを担持し、そのおのおのはそれと
ともに軸方向に移動可能な1個のシフトホーク又はヨー
クラ担持している。
この発明に係るトランスミッション シフト装置、又は
シフトパーハウジング10は、第1図−第3図に示され
ている。以下に詳述するように、第1図に示す実施例は
、第2、第3図に示すものとは少し異る。その相違点は
第1図に示す実施例は直接制御に適合し、一方策2、第
3図のものは遠隔制御に適合することにある。
トランスミッション シフト装置lOは、トランスミッ
ション ハウジングの頂部にtzルト14で取付けられ
るハウジング12を具えている。シフト装R10は、6
種の前進速度と1種の後退速度をもつトランスミッショ
ンとともに使用され、又4個のほぼ長方形断面の平シフ
トレール16,18,20.22を具え、それらはハウ
ジング12の内部を軸方向に滑動できる。シフトレール
16は後退用シフトレールでシ7トホーク24が取付け
られている。シフトレール18は第1、第2速度のシフ
トレールでシフトホーク26が取付けられている。シフ
トレール20は第3、第4速度のシフトレールでシフト
ホーク28が取付けられている。シフトレール22は第
5、第6速度のシフトレールでシフトホーク30が取付
けられている。シ7トホークは図示の如くリベット32
でシフトレールに取付けた打抜部材であるのが好ましい
。公知のように、トランスミッション ギヤをシフトす
るときは、第2、第3図に示した軸方向に変位していな
い中立位置から、選択されたシフトレールの1つを選択
した軸方向運動させることKよって達成される。
第6図かられかるように、平シフトレール22は通常リ
ベット32その他の締め金具でシフトホーク30に固着
されておシ、従って両者22.30は前後方のいずれに
も軸方向に同時移動することになる。矢印X−Xで示す
前後方向は、トランスミッション シフト装置のシフト
方向である。シフトレール22にはシフトレール16,
18.20と同様に取付けられたシフトホークに、矢印
X−Xの方向にのぞましい軸方向21− 運動を付与するため、シフトフィンガが係合可能力側i
36.38eもつシフトノツチ34が形成される。図面
から分るようにシフトレール20.18.16のシフト
ノツチには、符号34A。
34B、34Cがつけられている。さらにシフトレール
が全て中立位置にある場合には、シフトノツチは整列し
ていることも図面かられかる。シフトノツチはシフトレ
ールに直接形成してもよく、又はシフトレールに相持さ
れた部材に形成してもよい。
各シフトレールの高さは40で巾は42で示されていて
ほぼ同形の断面をもっている。シフトレールの底面にシ
フトノツチ34と軸方向に整列して、はぼ弓形の連動ノ
ツチ44が形成されている。このノツチ44は通し穴で
もよい。
シフトレール20,18.16に形成された連動ノツチ
には符号44A、44B、44Cがつけられている。シ
フトノツチの場合と同様にシフトレールが中立位置にあ
る時は、全連動ノツチが整列する。連動ノツチは各シフ
トレールの命中にわた22− つて設けられている。前記のようにシフトノツチ又は連
動ノツチは、シフトレールに固着した板に設けることも
許される。
左右両側コントロールに備えて、シフトレールを第1図
に示す順序に配置しても、又は第3図に示すように左か
ら右へ反対順序22 、20 。
18.16に配置してもよい。
シフトレールはその上面にシフトノツチ34から軸方向
間隔をとって、中立ノツチ46と、中立ノツチに軸方向
に近接した少くとも1個のイン−ギヤノツチ48とが形
成されている。中立ノツチ46は、シフトレールの命中
にわたって設けられ、シフトレールが中立位置にある時
は全ノツチ46が整列している。イン−ギヤノツチ48
はシフトレールの中立位置から、イン−ギヤ位置への軸
方向運動にほぼ等しい距離だけ、中立ノツチ46から離
間している結果、イン−ギヤ位置のシフトレールのイン
−ギヤノツチが、その他のシフトレールの中立ノツチと
整列することになる。
第11第3、第9図を参照して分るように、シフトレー
ル16,18,20.22はクフトノ々−ハウジング1
2内に並列して取付けられている。
比較的長いシフトレール16,18は、その延長部に沿
って3点支持で案内され、一方比較的短いシフトレール
20,22はその軸方向延長部に沿って2点支持で案内
されている。典型的な支持部材50,52.54の1つ
である支持部材50が第9図に示されている。簡単にい
うと支持部材50は、シフトレール16,18,20.
22の全体の巾よp僅かに大きな巾58をもち、又シフ
トレールの高さ40よシ僅かに高い高さをもつ下向き開
口案内ポケット56を具えている。
ストラップ部材60が押えねじ62によって、支持部材
50の底部に取付けられて、シフトレールを滑動可能に
支持している。勿論ストラップ部材が部分的に又は全体
的に、上向き開口案内ポケットを形成してもかまわない
。この案内ポケットの構造は比較的簡単、かつ安価で、
組立てが比較的容易かつ単純で、シフ)J−ハウジング
12からのシフトレールの取外しも容易である。ポケッ
ト56をシフトレールの高さ40よシ僅かに高くするこ
とによって、シフトレールは少しではあるが遊動運動が
可能になシ、その結果シフトノツチとそれによって移動
されるクラッチとの心の狂い、又は有シがちな半径方向
移動の補償ができることになる。この結果シフトレール
とホークの心合せが適正になって両者が結びつくことが
なくな夛、従ってそれ等の表面上の摩耗が減少されるこ
とになる。前記の装置は比較的簡単、安価かつ信頼性が
高く、その上比較的高価でかつ若干信頼度に欠けるロー
ラや平シフトレールに関して、先に用いられた同一タイ
プの装置を必要としない。
シフト装置10は第2、第3図に示されるような係止装
置64を具えている。係止装置64は単一の係止ビン6
6を具備し、このビン66はどのような断面形でもよく
、シフトレールの全体中よりも大きな長さをもち、かつ
ハウジング12に設は念案内溝68内に(第2図にみら
25− れるように)シフトレール全横断して上下動可能に位置
している。ビン66はシフトレーA/ i1g中立位置
にある時には、シフトレールの中立ノツチ46と対面し
て溝68内に位置し、ばね案内72を介して作用するば
ね70によって77トレールに向って下方へ偏倚され、
ノツチと弾性係合するようになっている。ビン66はシ
フトレールに設けられた中立ノツチ46と係合して全て
のシフトレールをその中立位置に弾性的に保持し、又選
択されたシフトレールの1つがイン−ギヤ位置へ軸方向
運動をするに際しては、選択されたシフトレールのイン
−ギヤノツチ48と係合して選択されたシフトレール全
イン−ギヤ位置に弾性的に保持し、シフトレノマーのホ
イップ効果等を阻害するようにされている。
従って単一のばねで偏倚される単一の係止部材、即ちビ
ン66f、用いて全シフトレールを中立位置に、又選択
的に軸方向に移動したシフ)1/−ルをイン−ギヤ位置
にそれぞれ弾性的に保持されることがわかるであろう。
ハウジング12の26− 上部壁74はばね70の上部ばね座となっている。
シフト装置10と選択された歯車との係合は、選択され
たシフトレール全矢印X−Xの方向に選択的に移動させ
、残部のシフトレールを中立位置に保持することによっ
て効果的に行われる。
この状態はシフトフィンガ機構76を選択的に軸方向に
移動し、次で回転運動をさせることによって実現される
。はぼ同一のシフトフィンガ機構76は、直接又は遠隔
制御型のシフト装置10のいずれにも使用される。シフ
トフィンガ機構76はシフトフィンガ78を具え、シフ
トフィンガはその端部80A、82Aに於てアーム80
.82に溶接又はその他の方法で固着し、其他の端部8
0B、82Bは、ビン86等によってシフト軸84に固
着されている。
シフトフィンガ78は第7.第8図に詳細に図示されて
いて、1対のほぼ同一のスタブ軸88゜90と係合部分
100とからなル、スタブ軸はそれに近接した1対の山
形表面96.98t−有する基部92から外方にのびて
おり、又係合部分100はシフトノツチ34の側壁36
.38となめらかに滑動接触をする山形表面102゜1
04をもっている。滑動接触を得る目的でシフト装置に
前記のような山形表面を使用することは公知であり、米
国特許第3,915,027号明細書に開示されている
。係合部分100の矢印Y−Y方向の厚さ106はシフ
トレールの厚さ42よシ薄いので、整列が良好な場合に
はシフトフィンガをシフトレールの1本とのみ係合させ
ることができる。下記に詳述するようにこの発明の特徴
は、スタブ軸88,90が基部92と、スタブ軸のアー
ム80.82の端部80A。
82Aに対する取付部との間に仕切間隔10Bを形成し
、それが(第1図にみられるように)シフトレバ−11
2の2又部110を収納するに充分な寸法となっている
ため、シフト装置10は直接又は遠隔の両制御装置に使
用できることである。2又部110は山形部分と係合し
てレノ々−112の回転を阻止するのが望ましく、又ア
ーム80A、82Aと係合可能である。
シフト軸84は間隙118で分離されたほぼ同一な2つ
の軸部114,116からなシ、前記間隙は係合部分1
00と軸方向に並列され、その軸方向長さはシフトレー
ルの厚み42よりは厚いが、2倍よシは小さい。シフト
軸84は転換レールの軸線と交差する軸線122に沿っ
て矢印Y−Yの方向に軸方向移動可能であり、シフトレ
ールの連動ノツチ44の表面に形成されたスペース内を
滑動可能であり、矢印Y−Yの方向においてノツチ44
と整列していない場合には、軸方向移動が阻止されるよ
うな半径をもっている。従ってシフトフィンガ機構76
を矢印Y−Yの方向に移動して、シフトフィンガ78の
係合部分100を選択されたシフトレールと整列させる
ことにより、間隙118と選択され之シフトレールも整
列し、選択されたシフトレールの中立位置からの軸方向
移動が可能となる。一方シフト軸84と残部のシフトレ
ールの連動ノツチ44とを同時に係合するように位29
− 置づけて残部のシフトレールの軸方向移動を阻止してい
る。従ってピン又は日?−ル、ばねや従来の比較的複雑
なプレート構造に依存しない比較的簡単、安価、信頼性
に富む連動装置が提供される。第1図の点線124,1
26かられかるように、シフト軸84は単一軸部材とし
て、選択されたシフトレールが移動できる充分な深さの
溝128を設けることができる。この溝は間隙118と
同一の作用をする。
シフトフィンガ78と間隙118とを選択されたシフト
レールと整列させるために、シフト軸84を矢印Y−Y
の方向に移動させることは通常シフト装置10の選択作
用と云われ、又選択されたシフトレールの対応運動を惹
起するために、シフトフィンガを矢印X−Xの方向に移
動させることは、通常シフト軸84とシフトフィンガ7
8をシフト軸84の軸線122を中心に回転させること
によって実施され、シフト装置10のシフト作用と称さ
れる。第1、第5図の直接制御型シフト装filoでも
、第3、第430− 図の遠隔制御型シフト装置10でも、選択作用はシフト
軸84とそれに担持されたシフトフィンガ78に選択さ
れた軸方向運動を与えることによって達せられ、又シフ
ト作用は選択した回転をシフト軸84とそれに相持され
たシフトフィンガ78に与え、シフト軸84を回転軸1
22を中心に回転させることによって達成される。
直接制御型シフト装[10では塔体が使用され、この塔
体は押えねじ等(図示しない)でシフトノマーハウジン
グに取付けられ、かつ公知のシフトレノ々−112が従
来技術で公知のように、X−XとY−Y両方向に支点′
130を中心に揺動するためにハウジング内に設けられ
ている。
これらは米国特許第3,850,047号明細書に詳細
に開示されている。使用される塔体及びレノ々−130
の構造は、公知のいずれのものでもよく、それ等の特定
の形状はこの発明の部分を構成しない。シフトレノ々−
112の下部端132は分岐して2又部110を形成し
、2文部には下向開口部134が設けられ、それにシフ
トフィンガ78のスタブ軸sin、9oが滑動自在に嵌
入している。2文部110間の間隙はシフトフィンガ7
8の山形部分92をまたぐことができるのに充分となっ
ていて、シフト装d−112のY−Y方向における揺動
運動が選択のためにシフトフィンガ機構を軸方向に移動
させる結果となり、又シフトレノ々−112のX−X方
向の揺動運動は、シフトフィンガを軸方向に移動する九
めにシフト軸84の軸線122′fr、中心にシフトフ
ィンガ機構を揺動させることになる。第5図ではシフト
レノ々−112とシフトフィンガ78が点線で中立位置
に示され、実線で軸方向に移動した位置に示されておシ
、後者の場合選択されたシフトレールは軸方向に移動さ
れている。
第3、第4図にみられるように、遠隔制御型シフト装置
100では塔体128とシフトレバ−112は省略され
、プレート136は塔体が取付けられることになってい
るシフトノマーハウジングの開口を閉じるた′めに使用
される。シフト軸部114,116の各外端114A、
116Aは、シフトノ9−ハウジングに設けられたシー
ル138.140及びブツシュ139,141に滑動可
能に、かつシール可能に支持されている。
又キャップ部材を第3図のように、シフト軸の一方の端
部に設けることもできる。直接制御型シフト装置10で
は、シール部材142がシフト軸の両端に設けられるこ
とになる。遠隔連動装置143はシフトフィンガ機構7
6の軸部116の右方端116Aと共働して、それに選
択的軸方向運動及び回転運動を与える。遠隔連動装置1
43はシフト軸84のいずれかの選択端部と共働させる
ととによフ、左右制御システムに変更容易であることが
知られる。遠隔連動装置は制御ロンド144を具え、そ
の一端を遠隔位置の主シフトレノセー(図示しない)に
よって操作される公知の型のクランク装置(図示しない
)に固着して、それに選択した回転運動及び軸方向運動
を与える。これは米国特許第′2,040,594号、
同第3,857,299号、同第33− 4.104,929号明細書の記載から公知である。
制御ロッド144は羊の軸線146に沿ってX−X方向
に選択的に移動可能であり、又その軸線を中心に回転可
能である。制御ロッド144は玉継手148に取付けら
れ、玉継手はその一端150 Aでトルクアームll5
Qに固着され、その他端150B’iシフト軸84の一
端116Aにゼルト152でクランプされ、又はスプラ
イン連結され、シフト軸とともに軸方向運動及び回転運
動をするようになっている。玉継手148はまたシフト
パーハウジングカノ々−154Aに揺動可能に取付けら
れた連動部材154に揺動可能に取付けられる。従って
従来技術にみられるように、制御ロッド144の軸線1
46を中心とする回転は、トルクアーム150を介して
連動部材154に対して反応し、シフトフィンガ機構7
6の選択的軸方向運動を引起し、選択シフトレールを選
択させることになる。制御ロッド144の軸線146に
沿っての軸方向運動は揺動運動を生起し、これがトルク
アーム15034− を介してシフトフィンガ機構に加えられ、選択されたシ
フトレールをその軸線に沿ってX−X方向に移動させ、
このようにしてシフト装置10のシフト操作が実施され
る。
前記かられかるように、シフト装置10は塔体128と
シフトレノ々−112とシフト軸840両端にキャップ
142を用いるか、又は選択したキャップ142を除い
てカバープレート136t−用いて遠隔連動装置143
全取付けるかして、直接制御型から遠隔制御型へ、又そ
の反対に転換可能である。前記の変更点以外は、直接、
遠隔両用シフト装置10は同一で、一方の型から他方の
型への変更は比較的簡単に実施できる。勿論シフトフィ
ンガ機構へ選択された軸方向運動及び回転運動を与える
ために、其他の公知の遠換連動体の利用も可能であシ、
又その使用もこの発明において充分考慮されている。
この発明のシフト装置10を利用した6段の前進速度と
1段の後退速度のシフトパターンは、第2図に概要が示
されている。以下に詳述するように同一のシフトパター
ンは、トランスミッションの増速駆動及び標準用ギヤ配
置の両方に利用できる。トランスミッションの5段又は
6段速度操作のいずれかを選択するためには、係合部分
100とシフト軸間の間隙118と全転換レール22に
、3段又は4段速度操作の場合は、転換レール20に、
1段又は2段速度操作の場合には転換レール18に、又
後退操作の場合には転換レール16にそれぞれ整列する
ことが必要である。適切な操作を確実にするためには、
係合部分100及び間隙118と望まし、い転換レール
との整列が適正であると云う指示が運転者に与えられる
ことが重要であシ、又そのような指示が正しくかつ直接
制御型シフト装置10及び遠隔制御型シフト装置10′
の全てに適用できることが重要である。
第1、第3図にみられるように、シフト軸114.11
6はそれぞれスリーブ158,160を担持し、これら
のスリーブ158,160はシフト軸114,116と
ともに内方軸方向運動をし、又はね162,164の偏
倚力によってシフト軸114,116と同期外方軸方向
運動ができる。スリーブ158,160は外方開口溝1
66.168を具え、それらにピン170゜172を収
受してスリーブはシフト軸に対して一方向に限シ独自の
運動が可能となっている。
スIJ−f158,160は、ハウジングの接触点から
シフト軸84が図示の位置から係合部分100と内側シ
フトレール1B、20の1つとの整列位置までの距離だ
け離間しておシ、内側シフトレールの適正選択を弾性的
に感知させるようになっている。トランスミッションが
中立位置となっていない場合に、車両の発進を止める目
的でシフトフィンガ機構の中立位置全感知するために、
1つ以上の中立感知、安全発進用スイッチ174の使用
が可能である。この種の装置は公知で、その特殊な構造
はこの発明の一部を形成しない。抜気管176t−使用
してプレッシャーロックを防キ、シール138.140
の完全を確保することもできる。
37− 第1図に明示されているように、中立位置にあるシフト
装@10では、アーム80.82の軸方向内表面80C
,82Cと、外側シフトレール16,22の外表面との
間の軸方向隙間178は、シフトフィンガ機構76を軸
方向にのみ移動させて係合部分Zooと外側シフトレー
ル16.22のいずれか一方のシフト軸間の間隙118
と整列させる。従ってシフトフィンガ機構を右方又は左
方に充分に移動させて係合部分100とシフト軸間の間
隙118とを外側シフ)レールのいずれか一方と整列す
ると、その結果としてアーム80.82の1つと外側シ
フトレール16.22の他方との間に固い接触が得られ
、従ってシフトフィンガ機構を停止して、トランスミッ
ションの後退モードの操作か、もしくは5段又は6段速
度モードの操作かのいずれかを選択するために、選択し
た外側シフトレールとの正確な整列を指示することにな
る。
従って外側シフトレール16又は22が適正に選択され
ていることは、シフトフィンガ機構の38− 確実な停止によって立証される。
カラー158.169を交換する場合又はそれらを共用
する場合に、トランスミッションの第1、第2、第3、
第4速度操作のため、内側シフトレール1slzoの1
つが適正に選択されていることの証明は、調整可能な係
止溝機構180(第10図)の使用によって達成される
シフト軸114には長い小径部分184と、軸方向と半
径方向外方とにのびるランプ部分186゜188とによ
って係止溝182が形成されている。ばね偏倚プランジ
ャ190はシランジャ部材192′t−具え、この部材
は小径部分184に接触するには不足であるが、ランプ
部分186゜188に接触するには充分が距離だけ、シ
フト軸114の軸線に向って半径方向内方にのびている
。シフトフィンガ機構76の中立位置では、シランジャ
部材192は係合部分100と、シフト軸間の間隙11
Bと、中央レール18.20のいずれかとを、プランジ
ャ部材92と、ランプ部分188.186のいずれか1
つとの接触点で、整列を可能にする間1it194’j
z両側にもつ係止溝182の小径部分184にセンター
リングされている。従って係止溝182のランプ部分1
88,186の1つを弾性偏倚プランジャ192と初接
触させるために、シフトフィンガ機構76を軸方向に移
動することは、シフトフィンガとノツチがすでに2個の
軸方向内側シフトレールの中の1個と適切な整列状態に
あったことを立証するものである。係止溝機構182の
証明力の大きさは、各種の直接制御型又は遠隔制御型に
適応するように変更さるべきものであるから1.プラン
ジャ部材192に加えられる偏倚力もそれに加えられる
ばね290のばね力を変えるために、インサート198
内に収納した調整ねじ196の回転によって変更可能で
ある。ランプ部分の形式を必要に応じて変更できること
はいうまでもない。
従ってストップ装置の与える証明は、外側シフトレール
の適正な選択を立証するためのものであり、又内側シフ
トレールの適正な選択に関して与えられる弾性の立証は
不定なものであったことがわかる。
従来のトランスミッションでは高速操作又は最高速操作
とは、因襲的にトランスミッションの入力軸と出力軸が
同一速度で回転し、かつ出力軸が入力軸に直接係合され
ている運転モードを云っていることは公知である。オー
2ドライブトランスミツシヨンでは1:1以下の減速が
なされ、入力軸と出力軸の直接係合は通常第2高速運転
モードである。標準型及びオーバードライブ型トランス
ミッションの両者に、同一標準、好ましくはHタイプの
変速パターンを与える九めには、なんらかの手段を講す
る必要があり、その結果オーバードライブ型トランスミ
ッションにおける高速操作を制御するシフトレールの軸
方向運動は、従来型の同一トランスミッションにおける
シフトフィンガの前記の運動と反対なものとなる。この
ことは従来技術から公知であシ、そのような機構を施す
基本観念は、この発明の一部を構成するものではない。
オー41− ノ9−ドライブ型トランスミッションに前記の作用を付
与する特殊機構は第12図に示され、そこでは第5、第
6速度転換レール22′はシフトホーク30′とユニー
クな接続をし、転換レール22′の所定の軸方向運動に
呼応して、シフトホーク30′の制御するクラッチ又は
歯車の軸運動方向を逆にしている。前記のように従来の
シフトレールーシフトホークにおいては、シフトホーク
はシフトレールにそれと同期的軸方向運動可能に固着さ
れている。標準シフトパターンを維持しながらトランス
ミッションのオーツセードライブ部分を制御するために
は、シフトレールで制御したクラッチを従来の位置から
等量ではあるが軸方向において反対方向に移動するのが
望ましい。シフトレール22′は切欠きをもつ据付部材
204i、リベット32で同期的軸方向運動可能に固定
するか、又は同様なシフトホーク30′の中点に枢支具
206を取付けてシフトホークをトランスミッション 
ハウジングに対して固定した枢支軸線208と、据付部
材20442− に設けた下向開口部212内に滑動可能に収納された一
ン210との回シヲ揺動可能に取付ける。従ってシフト
レール22′の右方向運動によって、シフトホーク30
′の遠隔端(図示しない)の量的には等しいが、反対方
向の軸方向運動がもたらされ、クラッチ部材がそれによ
って制御される。その他すべての点でシフトレール22
′の機能及び型式は、上述のシフトレール22と同一で
ある。
シフトフィンガ機構の別な実施例300が第13、第1
4図に示されている。シフト軸302は軸線304に沿
って軸方向に移動可能であるとともに、該軸m+中心に
回転可能であってシフトフィンガ306を相持している
。シフトレールには砥は直線状の側面のシフトノツチ3
10と、外側にフレアのある壁312,314によシ形
成された外側フレア付き連係ノツチとからなる組合せノ
ツチ308が設けられている。
シフト軸302は2個の大径ローブ316゜318を具
え、この四−ブは1個のシフトレールの厚さより厚いが
2個のシフトレールの厚さよpは薄い間隔320だけ、
シフトフィンガ306の両側に軸方向に離間している。
簡単にいえばローブ316,318間の間隙は、上述の
間隙118と機能的には同一であり、ローブはシフト軸
302とシフトフィンガ306とを軸線304を中心に
フル回転させ、又フィンガ306と整列するシフトレー
ルを除いて、全てのシフトレールの外方フレア付き壁と
係合し、選択されなかったシフトレールを中立位置に保
持する。
前記から明らかなように出願人が提供した新規のトラン
スミッション シフト装置は、比較的簡単で操作が容易
であシ、直接制御型にも遠隔制御型にも容易かつ簡単に
転換可能であり、比較的簡単かつ容易に左右手制御型に
転換でき、意図したシートレールの正確な指示全運転者
に与え、又平シフトレールの経済的な据え付けと案内を
与えるものである。
前記した実施例の大巾な変更および部材の配置は、特許
請求の範囲を超脱しない限シ、可能であることは勿論で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例の一部縦断正面図、第2
図は第1図のものの要部の縦断側面図、第3図はこの発
明の第2実施例の一部横断平面図、第4図は第3図のも
のの一部の拡大正面図、第5図は第1図のもののシフト
レノマ一部の縦断正面図、第6図はこの発明の第1、第
2実施例のシフトレールの部分側面図、第7図はこの発
明の第1、第2実施例のシフトフィンガの正面図、第8
図は第7図のものの側面図、第9図は第2図の線9−9
についての断面図、第10図は第3図のほぼ線10−1
0についての断面図、第11図はこの発明におけるシフ
トパターンの概要図、第12図は第6図に示すものの変
形例の正面図、第13図はこの発明の第3実施例の要部
の正面図、第14図は第13図のものの側面図である。 10 、10’・・・シフ ト装置 12・・・シフト
ノ々−ハウジング45− 16.18,20.22・・・転換レール24.26.
28.30・・・シフトホーク34・・・シフトノツチ
   42・・・厚す44・・・連動ノツチ   46
・・・中立ノツチ48・・・イン−ギヤノツチ  64
・・・係止装置66・・・係止ピン    68・・・
案内溝70・・・ばね      72・・・ばね案内
76…シフトフィンガ機構  78・・・シフトフィン
ガ80.82・・・アーム   84…シフト軸88.
90…スタゾ軸  96,98…山形表面100・・・
係合部分    102,104・・・山形表面108
・・・仕切間隔   110・・・2又部112…シフ
トレノ々−114,116・・・軸部11B・・・間隙
     122・・・軸線128・・・溝     
 130・・・支点143・・・遠隔連動装@  14
4・・・制御ロッド146・・・軸線     154
・・・連動部材180・・・係止溝機構  182・・
・係止溝184・・・小径部分     186,18
8…ランプ部分190・・・ばね偏倚プランジャ 46− 192・・・プランジャ部材194・・・すきま196
・・・調整ねじ   198・・・インサート200・
・・ばね     204・・・据付部材206・・・
枢支具    208・・・ビIット軸線210・・・
ビン     212・ψ・開口部300・・・シフト
フィンガ機構 302・・・シフト軸306・・・シフ
トフィンガ   308・・・組合せノツチ310・・
・フィンガーノツチ  312,314・・・フレア壁
3115.318・−・拡大径ローブ 47−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、変m)ランスミッションに取付は可能なノ1ウジン
    グと、このハウジング内で軸方向運動可能に取付けられ
    た複数のほぼ平行でかつほぼ等しい巾のシフトレールと
    を具えている変速ギヤトランスミッション シフトにお
    いて、゛  各シフトレールはシフト部材に連結して選
    択された歯車の保合、離脱を行い、軸方向に転位しない
    中立位置と、少くとも一方の軸方向に転位したイン−ギ
    ヤ位置とを有し、さらにシフトフィンガが係合するため
    に上、下表面の一方を横切ってのびるシフトノツチと、
    同上、下表面の他方を横切ってのびる連動ノツチとを有
    し、前記全シフトノツチ及び連動ノツチは全シフトレー
    ルが中立位置にある時にはそれぞれ整列するようになっ
    ておシ、さらにシフトレールの軸線を横切ってのびる軸
    線に沿う軸方向運動と、その軸線を中心とする回転運動
    とが可能にハウジングに取付けられたシフトフィンガ機
    構を具え、このシフトフィンガ機構はハウジング内にお
    いて所定軸線に沿う軸方向運動と該軸線を中心とする回
    転運動とができるように設けられ九シフト軸をもち、こ
    のシフト軸は中立位置にあるシフトレールの連動ノツチ
    の周面に形成された間隙内で軸方向滑動が可能で、かつ
    連動ノツチの局面と衝突してシフトレールが中立位置か
    ら軸方向移動するのを防ぐようになっておシ、シフト軸
    はその中に1本のシフトレールの厚みより大きく2本の
    シフトレールの厚みよシは薄い巾をもつ間隙を形成して
    おり、この間隙はそれと整列したシフトレールが中立位
    置からその間隙を通って軸方向移動を可能にし、シフト
    フィンガ機構がさらにシフト軸の軸線に沿って同期的軸
    方向移動及び前期軸m″f、f、中心的回転運動が可能
    なようにシフト軸に固定され、整列したシフトレールの
    シフトノツチと係合してシフトレールに選択した軸方向
    運動を与える表面をもつシフトフィンガをもち、シフト
    フィンガは前記間隙と整列し、その結果シフトフィンガ
    と選択されたシフトレールとの整列が前記間隙を選択さ
    れたシフト軸と整列させ、それによシ選択されたシフト
    レールの選択された軸方向運動を可能にする一方、シフ
    トフィンガと整列していないシフトレールの全ての軸方
    向運動を防げるようになっており、さらにシフトフィン
    ガ機構に連結可能で、それによりシフト軸の軸線に沿っ
    てシフトフィンガ機構を選択的に軸方向運動させ、かつ
    シフト軸の軸線を中心にシフトフィンガ機構を選択的に
    回転させる部材を具備していることを特徴とするトラン
    スミッション シフト装置。 2、 連動ノツチがシフトレールの上下表面の他方に形
    成されている特許請求の範囲第1項記載のトランスミッ
    ション シフト装置。 3、 シフトノツチと連動ノツチがシフトレール上に軸
    方向において整列している特許請求の範囲第2項記載の
    トランスミッション シフト装#。 4、 シフトレールは平行な側壁、平行な土壁及び底壁
    によって形成されたほぼ同一なほぼ長方形の断面をもち
    、シフトノツチはシフトレールの上壁に形成され、連動
    ノツチはシフトレールの底壁に形成され、シフトノツチ
    及び連動ノツチはシフトレールの側壁から側壁へのびて
    いる特許請求の範囲第3項記載のトランスミッション 
    シフト装置。 5、 シフトフィンガ機構はシフト軸に同期的軸方向運
    動及び回転運動可能に設けられ、それから半径方向にの
    びる第1、第2アームと、シフト軸と間隔をおいてほぼ
    平行に配置され第1アームの遠隔端部から第、2ア一ム
    ブリツジ部材の遠隔端へと延びているブリッジ部材とを
    もち、シフトフィンガはブリッジ部材からシフト軸の軸
    線へと半径方向にのびている特許請求の範囲第4項記載
    のトランスミッション シフト装置。 6、 シフトレールが第11第2アーム間に軸方向に収
    受されている特許請求の範囲第5項記載のトランスミッ
    ション シフト装置。 7、 シフト軸が第1軸部と第2軸部とからなシ、間隙
    は第1、第2軸部の反対端部間の間隙によって形成され
    ている特許請求の範囲第6項記載のトランスミッション
     シフト装置。 8、 シフトフィンガ機構を選択的に軸方向運動及び回
    転運動をさせる部材が、ブリッジ部分と係合してそれに
    軸方向運動及び回転運動を与えるシフトレバからなる特
    許請求の範囲第5項記載のトランスミッション シフト
    装置。 9 シフトフィンガ機構に選択的に軸方向運動及び回転
    運動を与える部材が、シフト軸の一端にそれと同期的軸
    方向運動及び回転運動可能に取付けられ念トルクアーム
    からなる特許請求の範囲第9項記載のトランスミッショ
    ンシフト装量。 10、  シフトレールがその底面と上面の1つに比 
    5− 較的浅い中立位置のための中立ノツチを具え、この中立
    ノツチは全てシフトレールが軸方向に変位していない中
    立位置にある時は整列され、ハウジングがシフト軸とほ
    ぼ平行にのび、かつ中立ノツチと整列する係止ビンを具
    備し、との係止ビンは整列された中立ノツチの全てに受
    納され、かつシフトレールに向って弾性的に偏倚するよ
    うになっている特許請求の範囲第5項記載のトランスミ
    ッション シフト装置。 11、  シフトレールは中立ノツチに近接して位置す
    るイン−ギヤノツチをもち、イン−ギヤノツチは中立ノ
    ツチから軸方向に層間隔する結果、そのイン−ギヤ位置
    にある軸方向に変位したシフトレールのイン−ギヤノツ
    チは、中立位置にある残pのシフトレールの中立ノツチ
    と整列することになシ、そのため係止ビンは軸方向に変
    位しないシフトレールの中立ノツチと、軸方向に変位し
    たシフトレールのイン−ギヤノツチに同時に受納される
    ようにな 6− つている特許請求の範囲第10項記載のトランスミッシ
    ョン シフト装置。 12  シフトレールが並列関係に整列し、かつハウジ
    ングに形成されたポケットの少くとも1つに収納され、
    このポケットはU字形でシフトレールの結合中にほぼ等
    しい巾と、シフトレールの高さよシ少し大きい高さとを
    もち、さらに全てのシフトレールの底面を支持するスト
    ラップをもち、このストラップは各端部で共同するキャ
    ップねじによってハウジングに装着可能であって、ポケ
    ットの中へのびている特許請求の範囲第1項記載のトラ
    ンスミッション シフト装置。 13、  シフトレールが並列関係に整列し、第1、第
    2アームは距離(178+42−1−42+42+42
    +178)だけ軸方向に離間し、シフトフィンガとアー
    ムから最も離れたシフトレールとの整列が、アームをそ
    れに最も近いシフトレールと係合させ、それによシシフ
    ト軸とシフトレールの軸方向運動を確実に阻止し、さら
    にシフトフィンガと間隙がアームから最も離れたシフト
    レールとの整列が正跪であることを証明するようになっ
    ている特許請求の範囲第6項記載のトランスミッション
     シフト装置。 14.4本の軸方向に滑動可能なシフトレールが設けら
    れ、シフト軸は中央小径部分とその両端の第1、第2外
    方傾斜部分とからなる止め溝を具え、弾性偏倚選択プラ
    ンジャがノ・ウジングからシフト軸の軸線へ向って半径
    方向内方へのび、このプランジャ部材はシフトフィンガ
    と間隙とが中立位置にあるシフトレールの1本と整列す
    る場合には、シフト軸上の第1、第2ランプの1つと最
    初に係合して、中立位置にあるシフトレールの中から選
    択された1つの選択に誤りがないことを弾性的に証明す
    るようになっている特許請求の範囲第13項記載のトラ
    ンスミッション シフト装置。 15、  ばね偏倚選択プランジャの偏倚度は、ハウジ
    ングの外部から調整可能となっている特許請求の範囲第
    14項記載のトランスミッション シフト装置。 16゜ シフトレールはスタンピングであC,シフトノ
    ツチと連動ノツチはシフトレールに直接形成されている
    特許請求の範囲第1項記載のトランスミッション シフ
    ト装置。 17、  弾性偏倚部材がシフトフィンガ機構を軸方向
    に中立位置へ押進するために設けられ、その位置でシフ
    トフィンガと間隙が2本の中央シフトレールの近接した
    側壁と整列し、従って全てのシフトレールがその軸方向
    の中立位置から軸方向移動することを阻止されている特
    許請求の範囲第14項記載のトランスミッション シフ
    ト装置。 18、  シフトフィンガ機構が軸方向にセンタリング
    された位置にあることt−感知し、それを指示する信号
    を出す部材を具えている特許請求の範囲第17項記載の
    トランスミッションシフト装置。 19、  シフトエレメントがシフトヨークからなる 
    9− 第1項記載のトランスミッション シフト装置。 20、  連動ノツチがシフトノツチの外方フレア付き
    側壁によって形成され、間隙はシフト軸の小径部分によ
    って形成され、シフトフィンガは間隙内の位置よりシフ
    ト軸の半径方向外方にのびている特許請求の範囲第1項
    記載のトランスミッション シフト装置。 21、  シフトレールは、平行な側壁と平行な上、下
    壁で形成されたほぼ同じほぼ長方形断面を有し、シフト
    ノツチと連動ノツチがシフトレールの上壁に設けられ、
    シフトノツチと連動ノツチは側壁からシフトレールの側
    壁へのびている特許請求の範囲第20項記載のトランス
    ミッション シフト装置。
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