JPS59112122A - 流体制御装置 - Google Patents
流体制御装置Info
- Publication number
- JPS59112122A JPS59112122A JP22424282A JP22424282A JPS59112122A JP S59112122 A JPS59112122 A JP S59112122A JP 22424282 A JP22424282 A JP 22424282A JP 22424282 A JP22424282 A JP 22424282A JP S59112122 A JPS59112122 A JP S59112122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- flow rate
- meter
- supplied
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、都市ガス、プロパンガス等の生ガス異常流出
に起因するガス爆発事故を未然に防止する流体制御装置
に関するものである。
に起因するガス爆発事故を未然に防止する流体制御装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の例えば特開昭５７−１４０９８１号に開示されて
いるガス遮断装置は概略第１図の構成である。ガス供給
ライン中に設けたガスメータ１ぐて、ガスメータ１が単
位流量計測の度に流量信号を発信する流量センサ２を設
ける。遮断判定部３は、例えばマイクロコンピュータで
あって、この流量信号から、所定の処理手続きに従って
遮断の可否を判定し、遮断判″定時には遮断信号を出力
する。
いるガス遮断装置は概略第１図の構成である。ガス供給
ライン中に設けたガスメータ１ぐて、ガスメータ１が単
位流量計測の度に流量信号を発信する流量センサ２を設
ける。遮断判定部３は、例えばマイクロコンピュータで
あって、この流量信号から、所定の処理手続きに従って
遮断の可否を判定し、遮断判″定時には遮断信号を出力
する。
遮断弁４（／ｉ、この遮断信号を受けてガス通路を遮断
する。上述した遮断条件とは、例えば、流量区分毎に定
めた流量区分と、測定流量とを照合し、この流量の継続
使用時間が該当流量区分毎及びガス種毎に定めた継続使
用安全時間内であれば遮断せず、越えていれば遮断とい
った内容である。この従来装置の問題点は以下のようで
ある。
する。上述した遮断条件とは、例えば、流量区分毎に定
めた流量区分と、測定流量とを照合し、この流量の継続
使用時間が該当流量区分毎及びガス種毎に定めた継続使
用安全時間内であれば遮断せず、越えていれば遮断とい
った内容である。この従来装置の問題点は以下のようで
ある。
第１に、ガス種毎に継続使用安全時間を定めているが、
供給ガス種と、継続使用安全時間の対応をとる必要があ
るにも拘らず、どのようにしてそれを行なうかが示され
ていないから、事実上対応がとれない。第２に、流量計
測に於ける「単位流量」が、例えば、通常の模式ガスメ
ータに於ける膜の一往復である場合、ガスメータの大き
さ椿従って定めたメータ号数によってその単位流量が変
わり従来装置では、このメータ号数に対応できない。
供給ガス種と、継続使用安全時間の対応をとる必要があ
るにも拘らず、どのようにしてそれを行なうかが示され
ていないから、事実上対応がとれない。第２に、流量計
測に於ける「単位流量」が、例えば、通常の模式ガスメ
ータに於ける膜の一往復である場合、ガスメータの大き
さ椿従って定めたメータ号数によってその単位流量が変
わり従来装置では、このメータ号数に対応できない。
例えば２号ならｏ、ｅ７！！、３号なら０．９１である
。
。
すなわち計測している流量の１単位がメータ号数によっ
て変ると、これらの変化に従って、流量を計測しなけれ
ばならないにも拘らず、従来装置では、これができない
。
て変ると、これらの変化に従って、流量を計測しなけれ
ばならないにも拘らず、従来装置では、これができない
。
発明の目的
本発明は、上記従来の問題点を解決するものであり、極
めて簡単な手段により、供給ガスメータ号数の相異に対
応できるようじした流体制御装置を得ることを目的とす
る。
めて簡単な手段により、供給ガスメータ号数の相異に対
応できるようじした流体制御装置を得ることを目的とす
る。
発明の構成
上記目的を達するため、本発明の流体制御装置は、遮断
判定部を、ガスメークの号数及び供給ガス種を選択する
複数のジャンパ線より成るスイッチと、前記スイッチに
より得られるガス種１号数って、例えば単位時間当りの
メータ通過ガス流量を演算し、この流量が、該当する流
量区分毎ガス種毎に定めた継続使用安全時間を越えたか
否かにより遮断の可否を判定し遮断判定時遮断信号を出
力スルマイクロコンピュータにより構成するモノであり
、上述したスイッチのジャンパ線の有無により、複数の
ガス種、複数のメータ号数に容易に対応できるという効
果を有するものである０実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。
判定部を、ガスメークの号数及び供給ガス種を選択する
複数のジャンパ線より成るスイッチと、前記スイッチに
より得られるガス種１号数って、例えば単位時間当りの
メータ通過ガス流量を演算し、この流量が、該当する流
量区分毎ガス種毎に定めた継続使用安全時間を越えたか
否かにより遮断の可否を判定し遮断判定時遮断信号を出
力スルマイクロコンピュータにより構成するモノであり
、上述したスイッチのジャンパ線の有無により、複数の
ガス種、複数のメータ号数に容易に対応できるという効
果を有するものである０実施例の説明 以下本発明の一実施例について、図面に基づいて説明す
る。
第２図において、遮断判定部６は、ガス種・号数を選択
するスイッチ６、このスイッチ６の出力である選択信号
、流量センサ２からの流量信号を入力とし、遮断信号を
出力とするマイクロコンピュータとを備える。スイッチ
６は、複数のジャンノく線（図では４本Ｊｏ−Ｊ３）よ
り成る。このジャンパ線は、ガス種・号数に、例えば次
表のように対応する。
するスイッチ６、このスイッチ６の出力である選択信号
、流量センサ２からの流量信号を入力とし、遮断信号を
出力とするマイクロコンピュータとを備える。スイッチ
６は、複数のジャンノく線（図では４本Ｊｏ−Ｊ３）よ
り成る。このジャンパ線は、ガス種・号数に、例えば次
表のように対応する。
（以下余白）
この表で、○はジャンパ７有、×はジャ７パ線無しであ
る。例えば供給ガス種がｅＢ、メータ号数６号の場合、
ジャンパ線１３． 、 Ｉ １が有、１２゜Ｔｏが無し
である。このときマイクロコンピュータ７の入力端子１
３〜ｌｏ には順に、Ｈｉ 、 Ｌｏ 。
る。例えば供給ガス種がｅＢ、メータ号数６号の場合、
ジャンパ線１３． 、 Ｉ １が有、１２゜Ｔｏが無し
である。このときマイクロコンピュータ７の入力端子１
３〜ｌｏ には順に、Ｈｉ 、 Ｌｏ 。
Ｈｉ、Ｌｏ の信号が入力され、マイクロコンピュータ
７はこの信号により、供給ガス種ｅＢ、メータ号数５号
であることを認識し、メータ号数５号より単位時間当り
の流量を演算し、ガス種６Ｂより該当流量区分の継続使
用安全時間を知り、遮断の判定をする。マイクロコンピ
ュータ７には、従って継続使用安全時間は、供給される
であろう全ガス種について、そのＲＯＭ 部分に記憶さ
れている。
７はこの信号により、供給ガス種ｅＢ、メータ号数５号
であることを認識し、メータ号数５号より単位時間当り
の流量を演算し、ガス種６Ｂより該当流量区分の継続使
用安全時間を知り、遮断の判定をする。マイクロコンピ
ュータ７には、従って継続使用安全時間は、供給される
であろう全ガス種について、そのＲＯＭ 部分に記憶さ
れている。
ガス種転換により、例えば今まで６Ｂ（又は６Ｃ）であ
ったものを、１３Ａに変える場合、メータ号数はそのま
まで、その名称のみ１ランク下げることが行なわれてい
る。例えばＦ６Ｂ−５号」は、ガス転換により「みなし
−３号」となる。この場合、ジャンパ７工３を切断し、
無しとすることにより「みなし」に容易に変更できる。
ったものを、１３Ａに変える場合、メータ号数はそのま
まで、その名称のみ１ランク下げることが行なわれてい
る。例えばＦ６Ｂ−５号」は、ガス転換により「みなし
−３号」となる。この場合、ジャンパ７工３を切断し、
無しとすることにより「みなし」に容易に変更できる。
６Ｃ→１３Ａについては、ジャンパ線■２を切断すれば
よい。
よい。
このように本実施例によれば、（１）ジャンパ線により
ガス種・号数情報をマイクロコンピュータに入カシ、マ
イクロコンピュータはこの情報に従って該当ガス種・号
数に対応した動作ができ、複数のガス種・号数に対応で
きる。（２）６Ｂ、６０等の製造ガスから天然ガス１３
Ａへのガス転換時、ジャンパ線を１本切断するだけで対
応できる。（３）ジャン、［を使用するため、通常の接
点構成のスイッチよりも接触信頼性が高い。といった効
果を有するＯ 発明の効果 以上のように本発明によれば、次の効果を得ることがで
きる。
ガス種・号数情報をマイクロコンピュータに入カシ、マ
イクロコンピュータはこの情報に従って該当ガス種・号
数に対応した動作ができ、複数のガス種・号数に対応で
きる。（２）６Ｂ、６０等の製造ガスから天然ガス１３
Ａへのガス転換時、ジャンパ線を１本切断するだけで対
応できる。（３）ジャン、［を使用するため、通常の接
点構成のスイッチよりも接触信頼性が高い。といった効
果を有するＯ 発明の効果 以上のように本発明によれば、次の効果を得ることがで
きる。
（１）複数のガス種・メータ号数に容易に対応できる。
（２） ジャンパ線を使用したスイッチであるため、
接触信頼性が高い。
接触信頼性が高い。
（３） ガス転換時、ジャンパ線の切断により容易に
対応できる。
対応できる。
第１図は従来のガス遮断装置の概略構成図、第２図は本
発明の一実施例の流体制御装置の遮断判定部のブロック
図 ゛ 。 横蛎毒である。 １ ・・ガスメータ、２・・・・・流量センサ、４・・
・・・・遮断弁、５・・・・・・遮断判定部、６・・・
・・・スイッチ、７・・・・・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 、９ 第２図
発明の一実施例の流体制御装置の遮断判定部のブロック
図 ゛ 。 横蛎毒である。 １ ・・ガスメータ、２・・・・・流量センサ、４・・
・・・・遮断弁、５・・・・・・遮断判定部、６・・・
・・・スイッチ、７・・・・・マイクロコンピュータ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが１名第１
図 、９ 第２図
Claims (1)
- ガスメータに取付けられ、このガスメータが、メータの
号数毎に定めた単位流量を計測する度に流量信号を発信
する流量センサと、前、記流量信号から遮断の可否を判
定し、遮断判定時遮断信号を出力する遮断判定部と、前
記遮断信号によりガス通路を遮断する遮断弁とを備え、
前記遮断判定部は、前記ガスメータの号数及び供給ガス
種を選択する複数のジャンパ線よ構成るスイッチと、前
記スイッチの選択信号、前記流量信号を入力とし、予め
記憶している処理手続きに従がってこれら入力を処理し
遮断の可否を判定するマイクロコンピュータとを備える
構成とした流体制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22424282A JPS59112122A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 流体制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22424282A JPS59112122A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 流体制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59112122A true JPS59112122A (ja) | 1984-06-28 |
| JPS6359046B2 JPS6359046B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=16810713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22424282A Granted JPS59112122A (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | 流体制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59112122A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628547U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-19 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0537707Y2 (ja) * | 1988-08-11 | 1993-09-24 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP22424282A patent/JPS59112122A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS628547U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-19 | ||
| JPH0325028Y2 (ja) * | 1985-06-21 | 1991-05-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359046B2 (ja) | 1988-11-17 |
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