JPS59111821A - 樹脂製波付管製造用のキヤタピラ−状の連結金型の冷却方法、及びこれに使用する装置 - Google Patents

樹脂製波付管製造用のキヤタピラ−状の連結金型の冷却方法、及びこれに使用する装置

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JPS59111821A
JPS59111821A JP22265582A JP22265582A JPS59111821A JP S59111821 A JPS59111821 A JP S59111821A JP 22265582 A JP22265582 A JP 22265582A JP 22265582 A JP22265582 A JP 22265582A JP S59111821 A JPS59111821 A JP S59111821A
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JP
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cooling liquid
molding
mold
cooling
molding block
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JP22265582A
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English (en)
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Shohachi Shimizu
昭八 清水
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Mirai Industry Co Ltd
Mirai Kogyo KK
Original Assignee
Mirai Industry Co Ltd
Mirai Kogyo KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C35/00Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
    • B29C35/16Cooling
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C33/00Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
    • B29C33/34Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor movable, e.g. to or from the moulding station
    • B29C33/36Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor movable, e.g. to or from the moulding station continuously movable in one direction, e.g. in a closed circuit
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2023/00Tubular articles
    • B29L2023/18Pleated or corrugated hoses

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (従来波#r) 従来より樹脂製の波付管が提供されている。このものは
軽量でしかも可撓性を有し手指で曲げることができるた
め、ビルや工場等の配管作業で使用されている。こpよ
うな樹脂製の波付管は、従来より、成形用ブロックを多
数キャタピラ−状に連結した連結金型を形成し、その連
結金型を一対互いに対向するように設け、その連結金型
の間に溶融状態の樹脂を吐出し、内圧をかけることによ
ってその樹脂を脹らませ波付管とする構成としている。
この場合、成形用ブロックは溶融状態の樹脂の熱により
かなりの高温となるため冷却する必要がある。樹脂吐出
・成形・型開き・製品離型を順に行なうため樹脂を断続
的に吐出する通常の成形型の場合に比して、キャタピラ
−状の連結金型の場合には、樹脂を絶え間なく連続的に
吐出する関係上特に型温の上がりが著しく、それだけ冷
却効果を高める必要がある。冷却方式は従来の場合空気
冷却を主体としていたが、これでは通常の成形型の場合
ならともかく、昇温か著しいキャタピラ−状の連結金型
の冷却方式としては不十分であり、波付管の成形の高速
度化には一定の限界があった。この場合通常の成形型に
比して連続高速成形が可能であるというキャタピラ−状
の連結型の利点を損なうことにもなりがね′ない。
そこで近時本出願人はかがる問題を解消すべく特願昭5
7年=32046号の方法を開発した。、このものは、
密閉された室内でキャタピラ−状の連結金型に冷却液を
噴出して冷却しながら波付管を作製する方法である。
然しなからこのものは連結金型を冷却液により冷却する
方法であるため、連結金型を構成する成形用ブロックの
内面に特にこれのキャビティ部に冷却液が残留すること
が多く、この場合には残留した冷却液の部分には樹脂が
満たされないので波付管の波が正規の形状に成形できな
いといった問題が新たに生じた。
(目的) 本発明の目的は、キャタピラ−状の連結金型を構成する
成形用ブロックの内面に冷却液が残留することを極力防
止し、これにて波付管の波を正規の形状に成形すると共
に冷却液洩れを防止することにより冷却効果を高め波付
管の一層の高速度成形を図る、冷却方法及びこれに使用
する装置を提供するにある。
(構成) 方法に係る発明の主たる特徴は、成形用ブロックに設け
た孔と冷却液供給装置の吐出孔とを重ならせた状態で、
冷却液供給装置の冷却液を成形用ブロックの孔を経て吸
引する点である。
装置に係る本発明は、上記した方法の発明を使用する際
に直接使用するものである。
図面は本発明の代表的な実施例であり、以下この実施例
にしたがって本発明を説明する。まず説明の便宜上装置
に係る本発明について(I)で説明し、次に方法に係る
本発明を(It)で説明する。
中 第1図は装置の縦断正面図、第2図は装置要部の拡
大縦断正面図である。第1図において(1)は連結金型
であり、これは成形用ブロック(2)を多数キャタピラ
−状に連結したものである。成形用ブロック(2)はこ
の例の場合にはチェーンによって連結され、ギア(4)
によって駆動するようにされている。成形用ブロック(
2)はアル゛ミ材等の熱冷却効率の高い材質で作製する
のが望ましい・。成形用ブロック(2)は第3図に示す
ように二分割形状とされており、中央に管形成用の円孔
状のキャビティ部(6)を有し、キャビティ部(6)の
内壁には波成形用の溝(5)を有している。
(7)は成形ブロック(2)のそれぞれに貫通状態に形
成された孔であり、後述するごとくこの内部を冷却液が
通ることにより成形ブロック(2)自体を液冷するもの
である。孔(7)は第3図に示す例の場合には成形ブロ
ック(2)の偏部に上下方向に形成されており、この結
果二分割型の成形ブロック(2)の上ブロック(2a)
に形成した孔(7)と下ブロック(2b)に形成した孔
(7)とが連通ずる様にされている。尚孔(7)は冷却
液を通すことにより成形ブロック(2)を冷却すること
ができれば足りるものであり、従ってかかる機能を達し
得るかぎり個数、形状、位置の変動は問わない。故に孔
(7)は第5図及び第6図に示す様に成形用ブロック(
2)にキャビティ部(6)を避けて左右方向に形成して
も良い。
第1図及び第2図において、(8)は一対の連結金型(
1)の対向した箇所に近接して設けられた冷却液供給装
置であり、これは冷却液を吐出する吐出孔(9)を有し
ている。尚冷却液としては成形ブロック(2)を冷却す
ることができれば足りるものであり、水や温水や油場合
によっては他の液剤を使用してもよく、或いは防錆剤や
潤滑剤を添加してもよい。
冷却液供給装置(8)は、成形ブロック(2)に孔(7
)を第3図のごとく形成した場合には、ジャケラ) (
8a)(8b)を連結金型(1)の対向する箇所の上方
及び下方に設けることによって構成されている。また冷
却液供給装置(8)は、成形ブロック(2)に孔(7)
を第5図のごとく形成した場合には、吐出孔(9)を有
するジャケラ)(8o)(8a)を第5図に示す様に連
結金型(1)の対向する箇所の横方に設けることによっ
て構成されている。
第2図においてOυは成形用ブロック(2)の孔(7)
からここの空気を吸引する吸引装置であり、これは第2
図に示す例の場合には冷却液供給装置(8)の一部であ
るジャケラ) (8b)にパイプ@を介して接続されて
いる。
(1)  次に方法に係る本発明について説明する。方
法に係る本発明にあっては、連結金型(1)を構成する
成形用ブロック(2)に設けた孔(7)と冷却液供給装
置(8)の吐出孔(9)とを重ならせた状態で、冷却液
供給装置(8)の冷却液を成形用ブロック(2)の孔(
7)を経て吸引して成ることを特徴とするものである。
成形用ブロック(2)の孔(7)と冷却液供給装置(8
)の吐出孔(9)とを重ねるにあたっては、キャタピラ
−状の連結金型(1)の回転駆動に伴って成形用ブロッ
ク(2)を順次移動させ、これによって成形用ブロック
(2)の孔(7)と冷却液供給装置(8)の吐出孔(9
)とを順次重ならせて、特に第2図に示す実施例の場合
には冷却液供給装置(8)の一部であるジャケラ) (
8a)に設けた吐゛出孔(9)と孔(7)とを重ならせ
て連通状態とする。
斯様に冷却液供給装置(8)の吐出孔(9)と成形用ブ
ロック(2)の孔(7)とを重ならせたならば、冷却液
供給装置(8)中の冷却液を、第2図に示す例の場合に
はジャケラ)(8a)中の冷却液を、吸σ1装置αυに
よって矢印A方向へ吸引する。この結果冷却液は吸す1
方向へ直ちに吸’!+される。
而して図面に示す例にしたがって装置の始動工程から更
に具体的に説明すると、まず第11Jに示す様に樹脂押
出機のノズル(財)を成形用ブロック(2)のキャビテ
ィ部(6)内に挿入する。このような状態で樹脂押出機
からノズル(イ)を介して溶融状態(半溶融状態を含む
)のポリエチレンや塩化ビニール等の樹脂を吐出すると
共に、成形用ブロック(2)のキャビティ部(6)内に
内圧を加える。すると樹脂は溝(5)へ押圧されると共
に、駆動する連結金型(1)によって移動せられ、これ
により樹脂製波付管が作製され始める。
次に連結金型(1) (1)の金型温度が一定温度に上
る等したならば、吸ぢ1装置αυによって冷却液供給装
置(8)内の冷却液を成形ブロック(2)の孔(7)を
経て吸引する。すると冷却液によって成形ブロック(2
)は冷却され、連結金型(1)の過熱は防止される。尚
冷却液を吸引するにあたっては第8図に示す様な構造と
することが望ましい。即ち、チラー■、圧カ調整器四)
を設けて図示のごとくパイプX〜■)を配設し、そして
チラー(至)から圧力調整器(31)に延びるパイプ懐
中を大気圧以上の圧力(0,5〜3に9f/Ct4)で
流れる冷却液を圧力調整器(31)に流入させ、圧力調
整器(81)によって冷却液の圧力を大気圧程度(0〜
0.3 kgf/cd)にいったん低下させ、そして圧
力低下した冷却液をパイプ(88)によってジャケラ)
(8a)に供給する。そして吸引装置C11)によって
冷却液は鉢( 成形用ブロック(2)の孔(7) 裏引されジャケット
(8b)に入る。
尚上記実施例においては、連結金型(1)を構成する成
形ブロック(2)のキャビティ部(6)に内圧を加える
ことによって樹脂を溝(5)へ向けて膨張させて、これ
により樹脂製波付管を製造するいわゆる内圧方式に適用
した場合であるが、これに代えて連結金型(1)を収納
する室を設け、この室内をポンプによって例えば200
〜300 mmHg程度に減圧することによって樹脂を
キャビティ部(6)に引き寄せ、以って樹脂製波付管を
製造する場合に本発明を適用してもよい。このような減
圧方式の場合には、第8図に示した様な配管構造とし、
そして前記した室内の圧力よりも一層低い圧力で吸引装
置0■によって吸引することが望ましい。前記した室内
に冷却液が漏れることを防止す4ためである。要するに
冷却液供給装置(8)の吐出孔(9)と成形用ブロック
(2)の孔(7)とを重ならせた状態で、冷却液供給装
置(8)の冷却液を孔(7)を経て吸引することによっ
て、連結金型(1)を冷却するものであれば足りる。
(効果) 以上の様に本発明にあっては成形用ブロック(2)の孔
(7)と冷却液供給装置(8)の吐出孔(9)とを重な
らせた状態で、冷却液供給装置(8)の冷却液を成形用
ブロック(2)の孔(7)を経て吸引する構成としてい
ることから、成形用ブロック(2)のキャビティ部(6
)に冷却液が残留することを確実に防止することができ
る。
即ち、キャタピラ−状の連結金型(1)を使用して波付
管を作製する方式では、噴出される冷却液を成形用ブロ
ック(2)の外面に触れさせる従来の冷却方式の場合に
勿論のこと、成形用ブロック(2)に貫通孔を形成しこ
の貫通孔に冷却液を通すことによって連結金型を冷却す
る冷却方式の場合であっても、成形ブロックの型合せ面
からキャビティ部内面に冷却液が入り込み易い。この理
由は、キャタピラ−状の連結金型(1)によって波付管
を製造する方式では、キャビティ部(6)が合う様に二
個で一組の連結金型(1)を対向させて設ける関係上、
成型ブロック(2)の型合せ面に隙間に)が生じ易くこ
の隙間に)から冷却液がキャビティ部(6)内に入り込
むからである。この点本発明にあっては冷却液供給装置
(8)の冷却液を成形用ブロック(2)の孔(7)を経
て吸引する構成であるから、成形ブロック(2)の型合
せ面に隙間(ホ)が生じた場合であっても、この隙間(
4)に冷却液を入り込ませること無く、冷却液を通すこ
とができる。勿論第4図に示す例において冷却液供給装
置(8)のジャケラ)(8a、)(8b)と成形用ブロ
ック(2)との間に隙間に)が生じた場合であっても、
第5図に示す例において冷却液供給装置(8)のジャケ
ット(8o)(8d)と成形用ブロック(2)との間に
隙間(財)が生じた場合であっても、これらの隙間@(
ハ)に冷却液を全く入り込ませず、或いはほとんど入り
込ませずに通すことができる。従ってキャビティ部(6
)に冷却液を残留させず、樹脂製波付管の外面の凹凸で
ある波を正規の形状に確保した状態で、波付電線管を製
造し得る。更に冷却液の漏れも防止でき、冷却効果を高
め得る。
ところでキャタピラ一方式の連動金型ではなく型開き・
型閉めを左右方向にのみ行なう通常の成形金型において
も、冷却水を吸引することによって金型の冷却を行なう
方法が考えられる。この場合の構造は、成形金型内に形
成した通水孔にパイプを接続すれば足りる。一方キャタ
ピラー状の連結金型に上記した構造をそのまま適用する
と、゛キャタピラー状の連結金型(1)を構成する多数
の成形用ブロック(2)の孔(7)にそれぞれパイプ全
接続しなければならず、しかも連結金型(1)を回転駆
動させるとバイブが破損し、結局キャタピラ−状の連結
金型(1)の場合には上記した構造をそのまま適用する
ことができないこの点本発明にあっては冷却液を吸引す
るに際して、連結金型(1)の回転駆動に伴って冷却液
供給装置(8)の吐出孔(9)と成形用ブロック(2)
の孔(7)とを重ならせることにしているから、上述し
た問題は生ぜず、支障なく冷却液を吸引することができ
る。
又第1図に示す様に冷却液供給装置(8)を連結金型(
1)の対向した箇所に近接して設けている装置の発明の
場合には、ノズル(2)からの樹脂吐出後直ちに冷却を
行なうことができ冷却効率が良く、シかも連結金型(1
)の回転駆動中つまり第1図に示すX。
の部分及びx2の部分においては冷却液は吸引されてい
ないことから、当該x、exLの部分において成形用ブ
ロック(2)の金型温度の均一化を図ることができ、従
ってノズル(イ)から樹脂を吐出する時点においては成
形用プ四ツク(2)の金型温度の均一化を極力達成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の代表的な例を示したものであり、第1図
は装置全体の縦断正面図、第2図は連結金型に冷却液供
給装置を組込んだ状態の拡大正面図、第3図は成形ブロ
ックの拡大斜視図、第4図は連結金型と冷却液供給装置
との重なり部分を示す要部の拡大斜視図である。第5図
〜第7図は本発明の別個を示したものであり、第5図は
連結金型と冷却液供給装置との重なり部分を示す要部の
拡大側面図、第6図は成形ブロックの一方の拡大斜視図
、第7図は連結金型と冷却液供給装置との重なり部分を
示す要部の正面図である。第8図は代表的な冷却液流入
の配管を示す配管図である。 図中、(1)は連結金型、(2)は成形用ブロック、(
6)はキャビティ部、(7)は孔、(8)は冷却液供給
装置、(9)は吐出孔、αυは吸引装置、を示す。 “病′ 【出願人整理番号 9−1255)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)多数の成形用ブロックをキャタピラ−状に連結し
    た樹脂製波付管製造用の連結金型の冷却方法であって、
    成形用ブロックに設けた孔と冷却液供給装置の吐出孔と
    を重ならせた状態で、冷却液供給装置の冷却液を成形用
    ブロックの孔を経て吸引して成ることを特徴とする、樹
    脂製波付管製造用のキャタピラ−状の連結金型の冷却方
    法。
  2. (2)(イ) 波付管成形用の溝をキャビティ部に有す
    る成形用ブロックを多数キャタピラ−状に連結したもの
    を、キャビティ部が合うように一対(1) に対向させて設けた連結金型と、 侠)成形用ブロックに貫通状態に形成された孔と、(ハ
    )冷却液を吐出する吐出孔を有し、連結金型の駆動に伴
    って成形用ブロックの孔と吐出孔とが順次重なって連通
    状態となる冷却液供給装置と、 に)冷却液供給装置を一対の連結金型の対向した箇所に
    近接して設け、 ←)成形用ブロックの孔から冷却液を吸引する吸引装置
    とを具備して成る、 (へ)樹脂製波付管製造用のキャタピラ−状の連結金型
    の冷却方法に使用する装置。  −
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