JPS5911173A - コロニ−移植機構 - Google Patents
コロニ−移植機構Info
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- JPS5911173A JPS5911173A JP11973982A JP11973982A JPS5911173A JP S5911173 A JPS5911173 A JP S5911173A JP 11973982 A JP11973982 A JP 11973982A JP 11973982 A JP11973982 A JP 11973982A JP S5911173 A JPS5911173 A JP S5911173A
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- pickup
- heating
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- Granted
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12M—APPARATUS FOR ENZYMOLOGY OR MICROBIOLOGY; APPARATUS FOR CULTURING MICROORGANISMS FOR PRODUCING BIOMASS, FOR GROWING CELLS OR FOR OBTAINING FERMENTATION OR METABOLIC PRODUCTS, i.e. BIOREACTORS OR FERMENTERS
- C12M33/00—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus
- C12M33/04—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus by injection or suction, e.g. using pipettes, syringes, needles
- C12M33/06—Means for introduction, transport, positioning, extraction, harvesting, peeling or sampling of biological material in or from the apparatus by injection or suction, e.g. using pipettes, syringes, needles for multiple inoculation or multiple collection of samples
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- Biochemistry (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、培養シャーレ培地上の指定されたコロニー（
菌２１）を採取して、試験シャーレ培地の指定位置また
は試験管へ移植する作業を、採取移植すべきコロニーの
指定操作を除き、自動的に行うコロニー移植機構に関す
る。
菌２１）を採取して、試験シャーレ培地の指定位置また
は試験管へ移植する作業を、採取移植すべきコロニーの
指定操作を除き、自動的に行うコロニー移植機構に関す
る。
従来から、抗生物質の新種の研究、開発のため、土壌中
から有効な細菌を見出す方法がとられており、広範題で
異質な種々の土壌から菌種の採取。
から有効な細菌を見出す方法がとられており、広範題で
異質な種々の土壌から菌種の採取。
培養が行なわれているが、これらの場合、シャーレ相互
間または試験管との間にコロニーの菌種の移植繰作が必
要である。また最近研究が進められている遺伝子工学に
おいてもコロニー移植操作が頻繁に行なわれている。
間または試験管との間にコロニーの菌種の移植繰作が必
要である。また最近研究が進められている遺伝子工学に
おいてもコロニー移植操作が頻繁に行なわれている。
従来のコロニー移植操作は裸眼または光学投影装置によ
り培養シャーレのコロニーを観察しながら、耳かき状の
「白金耳」を用いて手作業で行なわれ工いる。、１ 移植作業の態様は種々あるが一例を述べると、培養シャ
ーレには寒天よりなる培地にコロニーを群生させ、この
うち直径１〜２ｍに生育したものを選択し、これに白金
耳を接触させて菌種を採取し、別に設けた試験シャーレ
の培地の指定位置洗移植するもので、この作業にはかな
りの熟練と手間を要する。
り培養シャーレのコロニーを観察しながら、耳かき状の
「白金耳」を用いて手作業で行なわれ工いる。、１ 移植作業の態様は種々あるが一例を述べると、培養シャ
ーレには寒天よりなる培地にコロニーを群生させ、この
うち直径１〜２ｍに生育したものを選択し、これに白金
耳を接触させて菌種を採取し、別に設けた試験シャーレ
の培地の指定位置洗移植するもので、この作業にはかな
りの熟練と手間を要する。
次に移植先の容器の区別による態様をみると、上記試験
シャーレの場合は多種類の菌種の移植に適し、これに対
し単一菌種を多量に培養する場合には試験管が用いられ
る。試験管の場合は、培地に寒天を用いる他に、培養液
によることがある。
シャーレの場合は多種類の菌種の移植に適し、これに対
し単一菌種を多量に培養する場合には試験管が用いられ
る。試験管の場合は、培地に寒天を用いる他に、培養液
によることがある。
移植作業では他の雑菌類による汚染の防止が重要で、作
業は安全キャビネット内で行ない、使用器具はすべて適
時に消毒滅菌（以後単に滅菌という）処理を施す。
業は安全キャビネット内で行ない、使用器具はすべて適
時に消毒滅菌（以後単に滅菌という）処理を施す。
以上述べた所を更に概説すれば、研究、開発などの場合
は当初、種々雑多な菌種が入り混っ工培養されていた中
から有望な、役に立ちそうな新菌的量産段階にある場合
などは、培養した菌種の中から難のあるもの、混入雑菌
などの排除を行うための過程であって、実際には、何千
あるいはそれ以上にも及ぶ検体を毎日扱わねばならぬ場
合も多く、前記のさほど困難でもなさそうなコロニー移
植作業も連日長時間繰返し行うとなると１作業者を非常
に疲労させ、ある程度習熟した作業者を多数必要とする
などの問題があった。
は当初、種々雑多な菌種が入り混っ工培養されていた中
から有望な、役に立ちそうな新菌的量産段階にある場合
などは、培養した菌種の中から難のあるもの、混入雑菌
などの排除を行うための過程であって、実際には、何千
あるいはそれ以上にも及ぶ検体を毎日扱わねばならぬ場
合も多く、前記のさほど困難でもなさそうなコロニー移
植作業も連日長時間繰返し行うとなると１作業者を非常
に疲労させ、ある程度習熟した作業者を多数必要とする
などの問題があった。
この問題を解決するため本発明者はすでに、現段階では
人間が行なわざるを得ない培養したコロニー中の特定の
ものを選別指定する操作以外は、全作業工程を自動的機
械的に行５［コロニートランスファ装置」を提案した（
特願昭５７−０８４０１１号）。
人間が行なわざるを得ない培養したコロニー中の特定の
ものを選別指定する操作以外は、全作業工程を自動的機
械的に行５［コロニートランスファ装置」を提案した（
特願昭５７−０８４０１１号）。
第１図によりまずこの装置を説明する。便宜上。
コロニーを供給する側を培養シャーレ１とし、コロニー
移植先な試験シャーレ２とする。ただし移植先が試験管
３の場合もある。これら培養シャーレ１および試験シャ
ーレ２または試験管３は、それぞれ、共通台４に設置さ
れた第１のＸＹステージ５−１．第２のＸＹステージ５
−２に搭載されている。培養シャーレ１の上方にはテレ
ビカメラを有するモニタ部９がおかれ、培養シャーレ１
のコロニー分布状態がモニタテレビに投影される。
移植先な試験シャーレ２とする。ただし移植先が試験管
３の場合もある。これら培養シャーレ１および試験シャ
ーレ２または試験管３は、それぞれ、共通台４に設置さ
れた第１のＸＹステージ５−１．第２のＸＹステージ５
−２に搭載されている。培養シャーレ１の上方にはテレ
ビカメラを有するモニタ部９がおかれ、培養シャーレ１
のコロニー分布状態がモニタテレビに投影される。
この投影像を観察してコロニ一群の中から所要のコロニ
ーを選定すると、その位置（ＸＹステージの目盛位置）
がマイクロコンピュータ１０を介してメモリ１１に記憶
される。ピックアップ部６には、金、アルミニウムなど
の細線を加工し又作られたコロニーの採取、移植に適し
た形状たとえばボール又は耳かき状のピックアップ６−
１が設けられており、ＸＹステージ５−１の移動とピッ
クアップ６−１の上下動作により、上記選定されたコロ
ニーが採取される。ついで移送手段７によりピックアッ
プ部６が試験シャーレ２（または試験管３）の上方に移
動し、前記採取と逆の動作により、コロニーの菌種が培
地または培養液に移植される。この際、高さ検出器６−
２を介してピックアップ６−１と培地面または培養液面
の間隔が制御され移植操作が円滑に行なわれる。以上に
おい℃、ＸＹステージ５−１．５−２の水平移動、ピッ
クアップ６−１の上下動および高さ検出器６−２の信号
処理や間隔制御は、すべてマイクａコｙヒ一一夕１０に
より統制し℃シーケンシャルに制御される。さらにピッ
クアップ処理部８では、前記金などの細線からのピック
アップ６−１の作製。
ーを選定すると、その位置（ＸＹステージの目盛位置）
がマイクロコンピュータ１０を介してメモリ１１に記憶
される。ピックアップ部６には、金、アルミニウムなど
の細線を加工し又作られたコロニーの採取、移植に適し
た形状たとえばボール又は耳かき状のピックアップ６−
１が設けられており、ＸＹステージ５−１の移動とピッ
クアップ６−１の上下動作により、上記選定されたコロ
ニーが採取される。ついで移送手段７によりピックアッ
プ部６が試験シャーレ２（または試験管３）の上方に移
動し、前記採取と逆の動作により、コロニーの菌種が培
地または培養液に移植される。この際、高さ検出器６−
２を介してピックアップ６−１と培地面または培養液面
の間隔が制御され移植操作が円滑に行なわれる。以上に
おい℃、ＸＹステージ５−１．５−２の水平移動、ピッ
クアップ６−１の上下動および高さ検出器６−２の信号
処理や間隔制御は、すべてマイクａコｙヒ一一夕１０に
より統制し℃シーケンシャルに制御される。さらにピッ
クアップ処理部８では、前記金などの細線からのピック
アップ６−１の作製。
洗滌、滅菌などの作業が行なわれるが、これらもコンピ
ュータ１０により制御される。
ュータ１０により制御される。
さて上記既提案のコロニートランスファ装置ではピック
アップの清浄さを非常に重視して、金など高価な素材の
細線から使用の都度ピックアップを新製するいわば使い
捨て方式を採用していた。
アップの清浄さを非常に重視して、金など高価な素材の
細線から使用の都度ピックアップを新製するいわば使い
捨て方式を採用していた。
しかし従来多年の実績のある白金耳は滅菌、再使用して
、この点では何等問題を生じていない。
、この点では何等問題を生じていない。
本発明の目的は、コロニートランスファ装置のピックア
ップ部を、簡単な滅菌処理を施すことによシ再使用可能
とし、かつ単一菌種の大量培養に適した手段を整えた、
コロニー移植機構を提供するとと鈍ある。
ップ部を、簡単な滅菌処理を施すことによシ再使用可能
とし、かつ単一菌種の大量培養に適した手段を整えた、
コロニー移植機構を提供するとと鈍ある。
上記目的を達成するために本発明においては、菌種の採
取移植用ピックアップの移送手段として。
取移植用ピックアップの移送手段として。
インデックスユニットに・よシ、その端部が共通台上の
円周上４個所の定位置に位置決め停止され、かつそこで
上下動できる回転アームを備え、このアームの端部に白
金耳、または自己加熱式ピックアップを装着し、更に上
記４個所の定位置に、それぞれ、培養シャーレ用の第１
ＸＹステージ、試験シャーレ又は試験管用の第２ＸＹス
テージ、滅菌用加熱手段、冷却手段を配設した。再使用
可能なピックアップは、一般に使い捨て方式のものより
熱容量が大きくなるので冷却手段を別位置に特設した。
円周上４個所の定位置に位置決め停止され、かつそこで
上下動できる回転アームを備え、このアームの端部に白
金耳、または自己加熱式ピックアップを装着し、更に上
記４個所の定位置に、それぞれ、培養シャーレ用の第１
ＸＹステージ、試験シャーレ又は試験管用の第２ＸＹス
テージ、滅菌用加熱手段、冷却手段を配設した。再使用
可能なピックアップは、一般に使い捨て方式のものより
熱容量が大きくなるので冷却手段を別位置に特設した。
以下本発明を図面によυ更に詳細に説明する。
本発明に係る第１のピックアップの構造は、従来、手作
業のコロニー移植に用いてきた白金耳をホルダ（コレッ
ト）を用いて移送用アームに取付けたもので、洗滌、滅
菌処理は高周波加熱による。
業のコロニー移植に用いてきた白金耳をホルダ（コレッ
ト）を用いて移送用アームに取付けたもので、洗滌、滅
菌処理は高周波加熱による。
すなわち、白金耳の先端部分を高周波加熱により赤熱す
ると滅菌効果が得られると共に、付着した寒天培地材料
などは燃焼して残渣を生ぜず、従って洗滌は不要となる
。ただし赤熱した端部を迅速に冷却することが望ましい
ので、無菌水をみたした冷却ピットを設けた。
ると滅菌効果が得られると共に、付着した寒天培地材料
などは燃焼して残渣を生ぜず、従って洗滌は不要となる
。ただし赤熱した端部を迅速に冷却することが望ましい
ので、無菌水をみたした冷却ピットを設けた。
第２図は本発明の白金耳を用いた実施例の概略斜視図で
、白金耳をピックアップ６−１とするビックアンプ部６
は、移送手段７のアーム７−１２の先端に、ピックアッ
プ６−１を保持するコレット６−３と高さ検出器６−２
を装着して構成される。
、白金耳をピックアップ６−１とするビックアンプ部６
は、移送手段７のアーム７−１２の先端に、ピックアッ
プ６−１を保持するコレット６−３と高さ検出器６−２
を装着して構成される。
高さ検出器６−２は光学弐寸たけ機械接触式のいずれで
もよい。移送手段７は円周上９０度ごとに４個所の定位
置にアーム７−２の端部を高精度で停止できるインデッ
クスユニット７−１を用いたもので、前記４個所には、
それぞれ、培養シャーレ１をのせた第１のＸＹステージ
５−１．試験シャーレ２をのせた第２のＸＹステージ５
−２．高周波加熱炉１２．冷却ピット１３が設けである
。
もよい。移送手段７は円周上９０度ごとに４個所の定位
置にアーム７−２の端部を高精度で停止できるインデッ
クスユニット７−１を用いたもので、前記４個所には、
それぞれ、培養シャーレ１をのせた第１のＸＹステージ
５−１．試験シャーレ２をのせた第２のＸＹステージ５
−２．高周波加熱炉１２．冷却ピット１３が設けである
。
アーム７−２はこれらの４個所で上下に移動して。
ピックアップ６−１によりコロニーの採取、移植が行な
われ、必要な場合にはピックアップの加熱滅菌と冷却が
行なわれる。なお移植先が試験管３の場合は、Ｘ’Ｙス
テージ５−２の取付高さを低くとり試験管３を直立させ
るなどの考慮を要するが、この点については後述する。
われ、必要な場合にはピックアップの加熱滅菌と冷却が
行なわれる。なお移植先が試験管３の場合は、Ｘ’Ｙス
テージ５−２の取付高さを低くとり試験管３を直立させ
るなどの考慮を要するが、この点については後述する。
ピックアップ６−１として第３図（ａ）に平面図、（ｂ
）に正面図を示す様な通電による自己加熱で滅菌するも
のも用いられる。材料には耐熱抵抗線たとえばニクロム
線１４を二つ折シして用い、往復三部分の間には絶縁物
１５を介在させ、先端１４−１を研磨して細く耳かき状
に仕上げる。これに例えば矢印の如く通電すれば、先端
１４−１は赤熱１７、滅菌と付着物焼却ができる。第３
図（ｅ）は通電する電流ｌを５図（ｄ）はそれによる加
熱温度Ｔを示す。この方式の利点は電流ｉを加減して温
度Ｔを正確に制御できることと、加熱炉１２が不要とな
って装置が簡単になることである。
）に正面図を示す様な通電による自己加熱で滅菌するも
のも用いられる。材料には耐熱抵抗線たとえばニクロム
線１４を二つ折シして用い、往復三部分の間には絶縁物
１５を介在させ、先端１４−１を研磨して細く耳かき状
に仕上げる。これに例えば矢印の如く通電すれば、先端
１４−１は赤熱１７、滅菌と付着物焼却ができる。第３
図（ｅ）は通電する電流ｌを５図（ｄ）はそれによる加
熱温度Ｔを示す。この方式の利点は電流ｉを加減して温
度Ｔを正確に制御できることと、加熱炉１２が不要とな
って装置が簡単になることである。
次に試験管への移植方式について述べると、培養液に対
する場合と寒天培地に対する場合とがあるが、培養液の
場合は単にピンクアップ６−１の先端を培養液に浸すこ
とにより移植できる。寒天培地の場合は、第４図（ａｌ
に示すように培地面１６を試験管３に対して傾斜させて
有効面積を大きくすることが行なわれており、移植に際
しては菌種をできるだけ広く分散して、例えｄ゛図（ｂ
）に示す如く蛇行させて移植する必要がある。このよう
に移植された菌種は、所定の時日経過後、培地面１６に
ほどよく均等に生育する。
する場合と寒天培地に対する場合とがあるが、培養液の
場合は単にピンクアップ６−１の先端を培養液に浸すこ
とにより移植できる。寒天培地の場合は、第４図（ａｌ
に示すように培地面１６を試験管３に対して傾斜させて
有効面積を大きくすることが行なわれており、移植に際
しては菌種をできるだけ広く分散して、例えｄ゛図（ｂ
）に示す如く蛇行させて移植する必要がある。このよう
に移植された菌種は、所定の時日経過後、培地面１６に
ほどよく均等に生育する。
本発明における分散移植の第】の方式は、第４図（ａ）
に示すように、白金耳または自己加熱式のピックアップ
を用い、これをストレインゲージを備メー ピックアッ
プと培地面との接触を検出できるアーム１７を介して移
送手段７の回転アーム７−２の端部に装着する。移送手
段７の動作によりピックアップの先端は試験管３内で中
心から偏った管壁に近い一定の高さの所で停止する。回
転機構により試験管３が矢印Ｒ方向に回転するとピンク
アップ先端が培地面１６に接触し、これがアーム１７の
ストレインゲージに検出されて回転が停止し、アーム７
−２の下降とＸＹステージ５−２の水平移動とによシ図
示点線のようにピックアップ先端が培地面１６下方に接
触する。この場合、マイクロコンピュータのプログラム
制御によυ、ピックアップ先端は第４図（ｂ）に示す蛇
行軌跡をとることができる。第４図（ｃ）は本実施例に
おける試験管３のＸＹステージ５−２への搭載および回
転方法を示す斜視図で、ＸＹステージ５−２を、補助板
４を用いて、共通台４よυ試験管３の高さ相当分だけ下
げた位置に置き、とのＸＹステージ上に試験管を垂直に
保持する図示してない試験管立てを有する回転台】８が
設けである。なお培地面１６の傾斜方向が一定となるよ
うに、予め試験管３をセットすれば、回転台１８は勿論
不要となる。
に示すように、白金耳または自己加熱式のピックアップ
を用い、これをストレインゲージを備メー ピックアッ
プと培地面との接触を検出できるアーム１７を介して移
送手段７の回転アーム７−２の端部に装着する。移送手
段７の動作によりピックアップの先端は試験管３内で中
心から偏った管壁に近い一定の高さの所で停止する。回
転機構により試験管３が矢印Ｒ方向に回転するとピンク
アップ先端が培地面１６に接触し、これがアーム１７の
ストレインゲージに検出されて回転が停止し、アーム７
−２の下降とＸＹステージ５−２の水平移動とによシ図
示点線のようにピックアップ先端が培地面１６下方に接
触する。この場合、マイクロコンピュータのプログラム
制御によυ、ピックアップ先端は第４図（ｂ）に示す蛇
行軌跡をとることができる。第４図（ｃ）は本実施例に
おける試験管３のＸＹステージ５−２への搭載および回
転方法を示す斜視図で、ＸＹステージ５−２を、補助板
４を用いて、共通台４よυ試験管３の高さ相当分だけ下
げた位置に置き、とのＸＹステージ上に試験管を垂直に
保持する図示してない試験管立てを有する回転台】８が
設けである。なお培地面１６の傾斜方向が一定となるよ
うに、予め試験管３をセットすれば、回転台１８は勿論
不要となる。
本発明における分散移植の第２の方法は倣い板を用いる
もので、これを第５図（ａ）側面図、（ｂ）斜視図によ
り説明する。１９が倣い板で、球軸受２０により棒２１
の先端に傾斜回転が自由にできるように取付けられてお
り、任意の方向の（傾斜）平面に押付けられたとき、こ
の平面に做って傾斜回転して密着できる。この倣い板の
面に菌種が付着していれば、これを傾斜１−７だ培地面
１６上で摺動させることにより一挙動で広い面積に移植
できる。
もので、これを第５図（ａ）側面図、（ｂ）斜視図によ
り説明する。１９が倣い板で、球軸受２０により棒２１
の先端に傾斜回転が自由にできるように取付けられてお
り、任意の方向の（傾斜）平面に押付けられたとき、こ
の平面に做って傾斜回転して密着できる。この倣い板の
面に菌種が付着していれば、これを傾斜１−７だ培地面
１６上で摺動させることにより一挙動で広い面積に移植
できる。
倣い板１９による移植の手順を図により説明すると、棒
２１は保持機構２２を貫通ｌて保持され、保持機構２，
２に対する棒２１の上下位置は自由に制御できる。この
保持機構２２はＸＹステージ５−２に支持具２３を用い
て、矢印Ｅで示すように１８０度反転できるように取付
けられている。まず保持機構２２が破線で示す如く倣い
板が棒の上ボある位置におかれた状態で、白金耳などの
ピックアップ６−１により培養シャーレの指定コロニー
から採取した菌種がいったん倣い板１９０面に付着され
る。この場合、この面に広く付着させるためにＸＹステ
ージ５−２の移動が併用されることは勿論である。なお
スプリング２４は、このとき倣い板１９を水平に保持す
るためのものである。次に保持機構２２を反転させ、実
線で示す如く做い板が棒の下端にある状態とし、棒２１
を下方に移動さすと倣い板１９は試験管３内に挿入され
、培地面１６の方向にかかわらず、倣い板１９の面は培
地面１６に密着する。ついで棒２１の押下げにより倣い
板１９は培地面１６を摺動して菌種が分散移植される。
２１は保持機構２２を貫通ｌて保持され、保持機構２，
２に対する棒２１の上下位置は自由に制御できる。この
保持機構２２はＸＹステージ５−２に支持具２３を用い
て、矢印Ｅで示すように１８０度反転できるように取付
けられている。まず保持機構２２が破線で示す如く倣い
板が棒の上ボある位置におかれた状態で、白金耳などの
ピックアップ６−１により培養シャーレの指定コロニー
から採取した菌種がいったん倣い板１９０面に付着され
る。この場合、この面に広く付着させるためにＸＹステ
ージ５−２の移動が併用されることは勿論である。なお
スプリング２４は、このとき倣い板１９を水平に保持す
るためのものである。次に保持機構２２を反転させ、実
線で示す如く做い板が棒の下端にある状態とし、棒２１
を下方に移動さすと倣い板１９は試験管３内に挿入され
、培地面１６の方向にかかわらず、倣い板１９の面は培
地面１６に密着する。ついで棒２１の押下げにより倣い
板１９は培地面１６を摺動して菌種が分散移植される。
この場合、必要ならば、培地面１６の下方から上方へ倣
い板１９を摺動させることもできるが、培地面１６′の
方向が不定では、最初に倣い板１９を試験管３内下部に
挿入できないから、あらかじめ培地面１６′の方向を一
定方向に揃えてセントするか、又は適尚なセンサによυ
培地面１６′の方向を検出して、これにより棒、倣い根
糸（ＸＹステージ５−２に取付けである）と試験管（共
通台に保持）との相対位置をコンビー−タにより制御す
る必要がある。なお培地面１６が長いため、棒２１の上
下動ストロークが不足することがある。又棒２１のス゛
トローク不足だと倣い板を培地面１６との最下接触位置
から全ストローク引上げても倣い板は試験管内に留るこ
とになり、棒、倣い根糸を反転できない。このため棒２
１のストローク不足の場合は、試験管３の保持具２５を
スライド溝２６による上下摺動機構を介して共通台４に
取付ける。
い板１９を摺動させることもできるが、培地面１６′の
方向が不定では、最初に倣い板１９を試験管３内下部に
挿入できないから、あらかじめ培地面１６′の方向を一
定方向に揃えてセントするか、又は適尚なセンサによυ
培地面１６′の方向を検出して、これにより棒、倣い根
糸（ＸＹステージ５−２に取付けである）と試験管（共
通台に保持）との相対位置をコンビー−タにより制御す
る必要がある。なお培地面１６が長いため、棒２１の上
下動ストロークが不足することがある。又棒２１のス゛
トローク不足だと倣い板を培地面１６との最下接触位置
から全ストローク引上げても倣い板は試験管内に留るこ
とになり、棒、倣い根糸を反転できない。このため棒２
１のストローク不足の場合は、試験管３の保持具２５を
スライド溝２６による上下摺動機構を介して共通台４に
取付ける。
倣い板方式の場合にも当然、倣い板１９の洗滌。
滅菌を要する場合が生ずる。倣い根糸は第２ＸＹステー
ジに固着されているから白金耳などのピンクアンプのた
めの滅菌加熱手段１２は利用でき）いので専用の滅菌手
段を設置する。第５図（ａ）右上方に示す様に、高周波
加熱コイル２７を保持機構２２の上方に設け、倣い板１
９がこのコイル内に入るまで上昇させて加熱滅菌するか
、または図（ａ）。
ジに固着されているから白金耳などのピンクアンプのた
めの滅菌加熱手段１２は利用でき）いので専用の滅菌手
段を設置する。第５図（ａ）右上方に示す様に、高周波
加熱コイル２７を保持機構２２の上方に設け、倣い板１
９がこのコイル内に入るまで上昇させて加熱滅菌するか
、または図（ａ）。
（ｂ）に示すように、レーザ源２８からのレーザビーム
２８′を集束レンズ２９で集束し、ミラー３０によりビ
ームの方向を適旨に曲げて倣い板１９を十分に光度の強
いレーザ光で照射し板面のみ瞬間的に加熱して滅菌する
ようにしてもよい。倣い板１９の全面をレーザで照射す
るには、ＸＹステージ５−２を移動させるか、ミラー３
０の方向を制御して行う。
２８′を集束レンズ２９で集束し、ミラー３０によりビ
ームの方向を適旨に曲げて倣い板１９を十分に光度の強
いレーザ光で照射し板面のみ瞬間的に加熱して滅菌する
ようにしてもよい。倣い板１９の全面をレーザで照射す
るには、ＸＹステージ５−２を移動させるか、ミラー３
０の方向を制御して行う。
コロニー移植機構の実施例には上記以外に次のような変
形がある。その−は倣い板をビックアンプ部６に装着し
て用いるもので、接触面積が大きいので抑圧（スタンプ
）式としてコロニーの分布バタンそのままで多くの菌種
を同時に移植できる。
形がある。その−は倣い板をビックアンプ部６に装着し
て用いるもので、接触面積が大きいので抑圧（スタンプ
）式としてコロニーの分布バタンそのままで多くの菌種
を同時に移植できる。
その二は菌種の供給側に培養シャーレの代りに試験管を
おき、これから試験シャーレ又は試験管に移植するもの
である。これらはすでに詳説した本発明の応用にすぎな
いから説明を省略する。
おき、これから試験シャーレ又は試験管に移植するもの
である。これらはすでに詳説した本発明の応用にすぎな
いから説明を省略する。
以上説明したように本発明によれば、比較的簡単な構成
でピックアップを多数回反復使用できて経済的であり、
又試験管培地への分散移植を効率良く行うことができる
。
でピックアップを多数回反復使用できて経済的であり、
又試験管培地への分散移植を効率良く行うことができる
。
第１図はコロニートランスファ装置のブロツク図、第２
図は本発明の白金耳を利用した実施例の概略斜視図、第
３図（ａ）は本発明に係る自己加熱式ピックアンプの平
面図、（ｂ）はその正面図、（Ｃ）は通電電流図、（ｄ
）は加熱温度図、第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ
）は本発明に係るピックアップによシ試験管内傾斜培地
へ分散移植する方法、構造の説明図、第５図（ａ）。 （ｂ）は本発明に係る倣い根糸による試験管への分散移
植方式の構造、動作の説明図である。 １・・・培養シャーレ、２・・・試験シャーレ、３・・
・試験管、４・共通台、５−１・・・第１ＸＹステージ
、５−２・・・第２ＸＹステージ、６゛ピツクアツプ、
６−１・・・ピックアップ、６−２・・高さ検出器、６
−３・・・コレクト、７・・・移送手段、７−１・・イ
ンデックスユニント、７−２ アーム、９・・・モニタ
部、１０・・マイクロコンピュータ、１２・・・加熱炉
、１３・・・冷却ピント、】４・・・ニクロム線、１４
−１・・先端、１６・・・培地、１６′ 培地面、１
７・・・ストレインゲージを備えたアーム、１８・・・
回転台、１９・・做い板、２１ ・棒、２２・・・保持
機構、２３・・・支持具、２５・・保持具、２６ ・ス
ライド溝、２７・・高周波加熱コイル、２８・・レーザ
源、２９・・集束レンズ。 代理人 弁理士 縣 武 雄 ３ 第 １ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 ） 第１頁の続き ０発 明 者 辻龍人 神奈川県足柄上郡中井町久所３゜ Ｏ番地日立電子エンジニアリン グ株式会社内 ０発 明 者 大熊道雄 東京都千代田区丸の内−丁目５ 日立市幸町３丁目１番１号株式 ％式％ （圧出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目５ 番１号
図は本発明の白金耳を利用した実施例の概略斜視図、第
３図（ａ）は本発明に係る自己加熱式ピックアンプの平
面図、（ｂ）はその正面図、（Ｃ）は通電電流図、（ｄ
）は加熱温度図、第４図（ａ） 、 （ｂ） 、 （ｃ
）は本発明に係るピックアップによシ試験管内傾斜培地
へ分散移植する方法、構造の説明図、第５図（ａ）。 （ｂ）は本発明に係る倣い根糸による試験管への分散移
植方式の構造、動作の説明図である。 １・・・培養シャーレ、２・・・試験シャーレ、３・・
・試験管、４・共通台、５−１・・・第１ＸＹステージ
、５−２・・・第２ＸＹステージ、６゛ピツクアツプ、
６−１・・・ピックアップ、６−２・・高さ検出器、６
−３・・・コレクト、７・・・移送手段、７−１・・イ
ンデックスユニント、７−２ アーム、９・・・モニタ
部、１０・・マイクロコンピュータ、１２・・・加熱炉
、１３・・・冷却ピント、】４・・・ニクロム線、１４
−１・・先端、１６・・・培地、１６′ 培地面、１
７・・・ストレインゲージを備えたアーム、１８・・・
回転台、１９・・做い板、２１ ・棒、２２・・・保持
機構、２３・・・支持具、２５・・保持具、２６ ・ス
ライド溝、２７・・高周波加熱コイル、２８・・レーザ
源、２９・・集束レンズ。 代理人 弁理士 縣 武 雄 ３ 第 １ 図 第 ３ 図 第 ４ 図 第 ５ 図 ） 第１頁の続き ０発 明 者 辻龍人 神奈川県足柄上郡中井町久所３゜ Ｏ番地日立電子エンジニアリン グ株式会社内 ０発 明 者 大熊道雄 東京都千代田区丸の内−丁目５ 日立市幸町３丁目１番１号株式 ％式％ （圧出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目５ 番１号
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、共通台上に配置した、第１のＸＹステージに搭載し
た培養シャーレのコロニ一群中の指定したコロニーより
、第２のＸＹステージに搭載した試験シャーレの培地の
指定位置、又は試験管の培養液または培地に、移送手段
に取付けたピックアップを動作させて、上記コロニーの
有する菌種を移植スるコンピュータ制御のコロニートラ
ンスファ装置が、上記移送手段に、インデックスユニッ
トにより、その端部が上記共通台上の一円周上の４個所
の定位置に位置決め停止され、かつそこで上下動できる
アームを備え、このアームの端部に白金耳、または自己
加熱式ピックアップを装着し、更に上記４個所の定位置
に、それぞれ、上記第１のＸＹステージ、第２のＸＹス
テージまたは第２のＸＹステージに做い根糸を備えたも
の、滅菌用加熱手段、および冷却手段を配設してなるこ
とを特徴とするコロニー移植機構。 ２、耐熱抵抗線を互いに絶縁された往復２部分に折曲げ
、折曲げ部近くの抵抗線径を細くし、かつ折曲げ部近く
の形状を耳かき状にしたものを、上記自己加熱式ピック
アップとして用いる特許請求の範囲第１項記載のコロニ
ー移植機構。 ３、白金耳または自己加熱式ピックアップの移送手段へ
の取付は部罠、ピックアップ端部と培地面との接触を゛
検出するストレインゲージを装置した特許請求の範囲第
１項記載のコロニー移植機構。 ４、上記第２のＸＹステージに、試験管立工を有する回
転台を取付けた特許請求の範囲第１項記載のコロニー移
植機構。 ５、棒の一端に球軸受を介し工傾斜回転自在に取付けた
倣い板と、この棒の上下位置を自由に制御できる保持機
構とよりなる倣い根糸を、倣い板が棒の上端または下端
にある二つの定常状態のいずれかをとるように１８０度
反転可能に第２のＸＹステージに取付け、更に、倣い板
を下端にして棒を最も引上げ、かつ試験管位置を最も下
げた状態で（ｉ、倣い板が試験管外に出るように、試験
管を上下摺動機構を介して前記共通台に増刊けた特許請
求の範囲第１項記載のコロニー移植機構。 ６、上記倣い板を加熱滅菌する高周波加熱コイル又はレ
ーザ照射手段を設けた特許請求の範囲第５項記載のコロ
ニー移植機構。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11973982A JPS5911173A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | コロニ−移植機構 |
| US06/495,489 US4613573A (en) | 1982-05-20 | 1983-05-17 | Automatic bacterial colony transfer apparatus |
| GB08313746A GB2122640B (en) | 1982-05-20 | 1983-05-18 | Computerised automatic bacterial colony transfer apparatus |
| DE19833318287 DE3318287A1 (de) | 1982-05-20 | 1983-05-19 | Automatische bakterienkolonien-uebertragungsvorrichtung |
| FR8308326A FR2527221B1 (fr) | 1982-05-20 | 1983-05-19 | Appareil automatique pour le transfert de colonies bacteriennes |
| NL8301790A NL8301790A (nl) | 1982-05-20 | 1983-05-19 | Inrichting voor het automatisch overbrengen van een bacteriekolonie. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11973982A JPS5911173A (ja) | 1982-07-12 | 1982-07-12 | コロニ−移植機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5911173A true JPS5911173A (ja) | 1984-01-20 |
| JPS6225348B2 JPS6225348B2 (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=14768925
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11973982A Granted JPS5911173A (ja) | 1982-05-20 | 1982-07-12 | コロニ−移植機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5911173A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2470820A (en) * | 2009-06-02 | 2010-12-08 | Interlab | An automatic inoculating device and process using such a device |
| WO2011055791A1 (ja) | 2009-11-05 | 2011-05-12 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 細菌コロニー釣菌装置及びその方法 |
| JP2013531505A (ja) * | 2010-07-08 | 2013-08-08 | ビオメリュー | 生物学的物質のサンプルのサンプリング及び／又は沈着方法及び該方法を実施する装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52130976A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-02 | Dynatech Lab | Innoculator |
| JPS538792A (en) * | 1976-05-17 | 1978-01-26 | Amp Inc | Electric connector and method of manufacturing therof |
-
1982
- 1982-07-12 JP JP11973982A patent/JPS5911173A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52130976A (en) * | 1976-04-26 | 1977-11-02 | Dynatech Lab | Innoculator |
| JPS538792A (en) * | 1976-05-17 | 1978-01-26 | Amp Inc | Electric connector and method of manufacturing therof |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2470820A (en) * | 2009-06-02 | 2010-12-08 | Interlab | An automatic inoculating device and process using such a device |
| GB2470820B (en) * | 2009-06-02 | 2011-09-21 | Interlab | System for supplying an automatic inoculating device and process using such an automatic device |
| WO2011055791A1 (ja) | 2009-11-05 | 2011-05-12 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | 細菌コロニー釣菌装置及びその方法 |
| US9109194B2 (en) | 2009-11-05 | 2015-08-18 | Hitachi High-Technologies Corporation | Device for harvesting bacterial colony and method therefor |
| JP2013531505A (ja) * | 2010-07-08 | 2013-08-08 | ビオメリュー | 生物学的物質のサンプルのサンプリング及び／又は沈着方法及び該方法を実施する装置 |
| US10144948B2 (en) | 2010-07-08 | 2018-12-04 | Biomerieux | Method of sampling and/or depositing a sample of biological matter and device implementing such method |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6225348B2 (ja) | 1987-06-02 |
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