JPS59111704A - シ−トベルト装置 - Google Patents

シ−トベルト装置

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JPS59111704A
JPS59111704A JP58209781A JP20978183A JPS59111704A JP S59111704 A JPS59111704 A JP S59111704A JP 58209781 A JP58209781 A JP 58209781A JP 20978183 A JP20978183 A JP 20978183A JP S59111704 A JPS59111704 A JP S59111704A
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frame
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    • A44B11/25Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
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    • A44B11/2546Details
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A44HABERDASHERY; JEWELLERY
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    • A44B11/06Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps with clamping devices
    • A44B11/10Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts frictionally engaging surface of straps with clamping devices sliding wedge
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/30Coupling devices other than buckles, including length-adjusting fittings or anti-slip devices
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R2022/1812Connections between seat belt and buckle tongue
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/40Buckles
    • Y10T24/4002Harness
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
  • Buckles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシートベルト装置に関し、特にバックルへの解
放可能な連結のためのチップを有するシートベルト上の
滑動可能なチップ組立体に関するっレトラクタ即ちけん
利器をベルトの一端に連結し、連結したベルト端部に引
張り力を加えろべくけん利器を床上又は屋根レール上で
車輌のドアに隣接して配置した如き好適な使用に関連し
て1本発明を説明するうチップ組立体はベルトに担持さ
れており、このチップ組立体は、釆眞が手で掴んでシー
トベルトのバックルに差込みバックルに係止されろ舌片
板(チップ)を有する。バックルは普通乗員が座る座席
に浴って座席の内側に位置するっベルトの他端は普通ア
ンカーに連結してあろっこのようなバックル溝造におい
ては、チップ組立体からアンカーまでのベルト部分は、
座席シて座った乗員のひざを横切って延びろひざベルト
部分を構成1−、チップ組立体から上方へ延びたベルト
部分は、座席に座った乗員の胸や眉を横切って1乗員の
肩の上方に位置したシートベルトけん利器又はハンガー
まで延びろ屑ベルト部分を構成する。
滑動可能なチップ組立体をひざベルト上で自由に滑動で
きろようにした場合1乗員の動きに伴なって屑ベルトの
一部がひざベルトへ移ってひざベルト部分が長くなり、
その結果乗員のひざがゆるんでしまう。この状態は、ひ
ざベルトの下で乗員が動いてしまうので非常に危険であ
ろっ従って。
シートベルトのひざベルト部分は、緊張状態を維持し、
チップ組立体を解放して締め直さない限り延びない方が
望ましいうこのようにしておけば、車輌事故が生じても
乗員を座席に固定しておくことができろ、一方、一般に
しま、屑ベルト部分(工僅かに緩めて、シートベルト装
置の保護範囲内で乗員が座席内で前方へ自由に動けるよ
うにした方が望ましいっ 自動的に行なわれるベルト引戻し時にチップ組立体がベ
ルト上でその位置に固定されている場合。
チップ糺立体1″!、屋根レールに近い比較的高い位置
まで上方へ運ばれろ。しがし、チップ組立体は。
乗員が簡単に掴めるよって座席に近いもっと低く簡単に
手の届く位置に位置している方が望ましいつ従って、ベ
ルト引戻し時にチップ組立体は垂直ベルト部分上を自由
に滑降して所望の位置をとろことかで゛きろ方が好まし
いう 本発明の一般的な目的は、シートベルト上で滑動できろ
チップ組立体を有する新規で改良されたシートベルト装
置を提供することであるっ図を用いて説明ずろと1本発
明を具体化したシートベルト装置12は乗員が座る座席
1oを有する車輌に装着しである。シートベルト15の
一端はレトラクタ即ちけん種型26に連結してあり、け
ん引4!7261ま車輌のドアに隣接して1.’!席の
外側に位置しているう図示の例の場合、けん種型は床に
装着しであるが、他の例では、けん種型は図示の例にお
いて回転ループ22が位置してし・ろ車輌)屋根レー 
ルに装着されろっシートベル)15&!けん種型と回転
ループ22との間の垂直ベルト部24を有するつ乗員が
ベルト上のチップ組立体28ヲ掴んで、チップ組立体2
8をシートベルトのバックルパに連結するためけん種型
からベルトを引張り出し、たときに、ベルトは回転ルー
プ22上で自由に滑動するっ回転ループ22と床上のア
ンカー20との間で延びるベルト部分は、後に詳述する
が、チップ組立体28によりひざベルト部分42と肩ベ
ルト部分44とに分けられるっ図示のシートベルト装置
12の普通の使用にお(・て1ま1乗員がチップ組立体
28をjWんでこの組立体をベルト部分18から横方向
に引離し、けん種型からベルトを引出しつつチップ組立
体2Bをバックル6OK係合させろ。第2図に明示する
ように、バックル60は典型的には、チップ組立体28
の舌片部64を挿入させろ収容開口32と。
係止位置へバネ偏倚され舌片部ろ4上に乗りこの舌片部
の開口58に係合してチップ組立体をバックルにラッチ
止めする係止爪ろ6とを有ずろ。解放ボタン40は係止
爪66を舌片部の開口58から解放してチップ組立体を
バックル60がも解放するう バックル止めの状態即ちチップ組立体とバックルとの係
止状態においては、シートベルト15のひざベルト部分
42はチップ組立体28と床アンカー又はバックル20
との間のベルト部分から成ろ。一方、シートベルトの屑
ベルト部分44はチップ組立体28と回転ループ22と
の間のベルト部分から成ろう 図示のシートベルト装置の好適な使用においては、ひざ
ベルト部分42にて乗員のひざを固定し、肩ベルト部分
44は僅かに緩んでいて乗員の上半身がある程度自由に
動けるようにするのが望ましいっ屑ベルト部分44の緩
みは5肩ベルト部分がチップ組立体2日を通ってひざベ
ルト部分の方へ部分的に移動しひざベルト部分42を緩
めろものであってはならないっひざベルト部分が緩んで
しまうと、車輌が突然停止したときに乗員がベルトのひ
ざベルト部分42の下に潜込み外傷をする場合があるか
ら危険である。
本発明によ」tば、チップ組立体2Bは目由鋼動位置と
把持位置との間を自動的に移動するようにベルト15に
装着してあろうここで、自由滑動位置とは、第1図に鎖
線でしかも第ろ図て実肋jで示すように、ベルト部分1
Bが垂直に位置しているときにチップ組立体28がその
ベル)=b分18上で自由に滑動できろ位置をいい5把
持位置とは。
把持位置においては、ベルト15に作用する張力がチッ
プ組立体28のスナツパ−即ち絆衝装置を上方及び後方
(即ち上方及び第2図の右方)へ移動させて、緩衝装置
のスライド6oの壁7oとフレーム50の壁58とでベ
ルトを挾持すル(第2図)。ベルト15はフレーム50
のスロット52及びスライド60の開口65(第4,6
図)を通って延長している。
舌片部34の方向及びその重量のため、ベルト部分18
が垂直となって、第ろ図に示すようにフレーム即ちチッ
プ本体5oのスロット52とスライド60の開口6ろと
が整合してチップ組立体28を通る垂直ベルト通路が形
成されたときに、チップ組立体28は第5図に示す角度
で宙吊りになろ。
このため、チップ組立体28は、回転ループ22に隣接
した上方位置からベルト部分1Bに沿って自由に滑降し
、ベルト15上のストップろ1に接合して、このストッ
プろ1の高さ位置にてチップ組立体をま停止ずろう 本発明の別の重要な形態によれば、チップ組立体28は
作動部分を構成する緩衝スライド60及びフレーム50
のみから安価に形成されろっフレーム50はスチールの
如き剛直材料のスタンピング加工により一部材として形
成できるが、好適な実施例においては、フレームは剛直
なフレーム本体101と、この本体にスナップ嵌着にて
結合されたモールド成形のライナー100(第7図)と
から成り、ライナー1oot’;+:、ベルトのウェブ
がこれに接して滑動するときに摩擦を緩和し摩耗を減少
させる平滑な滑動表面を有するように例えばプラスチッ
クの如き材料で作ってあろう代りのものとしては、ライ
ナー100はフレーム本体上にモールド成形して作って
もよいっライナー10Qを本体101上にスナップ嵌着
したのち、舌片部ろ4の前端がらフレームへスライド6
oを屑入し。
組立中に偏向している緩衝スライド60内部の止め部材
74をフレーム50のチャンネル5ろa(cスナップ嵌
入させて止め部材をフレーム50に係止位置決めするだ
けでチップ組立体2日の組立てが完rする。
ここで、本発明を更に詳細に説明すると、チップ組立体
28は細長いほぼ平坦な占片板即ちフレーム本体’10
1を有し、この本体101はその前端に係止開口ろ8付
きの幅狭な舌片部54を有し、更に開口52′をも有し
、この開口52′は本体1010幅広い後端部に隣接し
たベルト収容スロットを画定する補助となる。開口52
′の両側に隣接した一対のスタンピング加工リブ101
a及びスロットの後部に涜ってスタンピング加工された
リブ101bがフレーム本体101を補強している。
フレーム50に切除して設けたチャンネル53aは開口
52′の長辺部から前方に舌片部ろ4の方へ延びている
。止め部材74はチャンネル53a内で滑動し、その前
端はチャンネルの前端の停止表面55bに係合して緩衝
スライド60をフレーム50から前方へ滑り出ないよう
に保持する。
ライナー100は一部片としてモールド成形され、平坦
なパネル102とリップ部104とを有し、パネル10
2はフレーム本体101の下側105に沿って延び、リ
ップ部104はベルト収容スロット52を画定するフレ
ーム本体の矩形開口52′の内周縁のまわりで上方へ延
びているっライナー1004’!、、開口52′の背後
でフレーム本体101の後部バ一部分56を収容するた
めのチャンネル108を具備した肉厚後部分106と、
リップ部104の前方に位置しチャンネル55aに隣接
したフレーム本体の一対の孔114を1通する中空円筒
状の突起116とを有する。リップ部1041’!スロ
ット52とチャンネル5ろaとの連絡区域にギャップ1
04aを有する。ライナー100は、このライナーを少
し変形させてフレーム本体101の下側105に泪って
後方へ屑入しもってチオンネル108をバー&B分56
に係合させ次いでライナーの前部を上方へ撓ませて突起
116を孔114内へ挿入することにより、フレーム本
体101へ取付けられろ。ライナー100の後部分10
6の前表面はベルト15を滑らせる壁58の1つを提供
する。
緩衝スライド60はベルトをスロット52へ挿入する前
てフレーム50に取付けろっ第4,5図に明示するよう
に、緩衝スライド60は閉じたチャンネル状の本体であ
り、4つの壁即ち上壁66・底壁68及び隅部でこれら
の壁を結合している一対の側壁62により画定された長
手方向に延びろスロット6ろを有する。上壁66及び底
壁68は実質上平坦で互に平行に位置する。上壁66、
側壁62.及び底壁の両側端部の細長いフランジ124
(第5図)は、スライド60の側縁部にチャンネル状区
域122を画定し、これらの区域はフレーム本体101
の側縁部とすべり係合できろ。
チャンネル状区域から横方向内方に位置する底壁の内側
部分126は上壁66から一層離れており、この部分1
2ろはスライド60をフレーム50に装着したときにラ
イナーパネル102の下方を通るっ 本発明の別の形態に従えば、ガイド手段140が設けて
あり、このガイド手段140はシートベルトのウェブを
スライドの中央位置に保始ずろと共に、シートベルトが
チップ組立体28中を通るときにベルトがチップ組立体
の一側部へ片寄らないようにし、またベルトが折重なら
ないようにしているうベルトの折重なりや片寄りは好ま
しくないからである。ベルトがチップ組立体中をスムー
ズに動くのが好ましい。このような目的のため、図示の
実施例では、ガイド手段140はスライド60の底壁6
8から上方へ起立した一対の平行なトランクから成る。
 トラック140はベルト15の幅よりもほんの僅かに
大きな距離だけ離れており、これらトランクの垂直内側
壁がベルトの側縁と係合して(チップ組立体の隅部の方
への)ベルトの横移動をl511止する。ガイド手段1
4011.問題を生じさせろようなチップ組立体通過中
のベルトの片寄りやねじれを実質上削正す6つ好適には
トランク140はスライド60の底壁68の内面に一体
的にモールド成形されるっ スライド後壁の前面に泊ってのベルトの滑動を容易にす
るため、スライド60の後壁は下方へ延びたビード14
4を有し、このビードはベルト15が滑り接触する表面
144′の半径を増大させろっ第6図に示すように、ベ
ルトがチップ組立体28中を目出に滑動するとき、その
後側部81は減摩材料でできた2つの大半径の表面、即
ち壁5Bの丸い上階g1ζ58′及びビード144の丸
い表面144′と接角虫す7−1o ビード144しま
またスライド60を強化り、、ヘルドを乗員のひざにか
け渡したトキニチツプ糺立体28によろベルトの一層強
固な人体固定を′提供するっ 緩衝スライド60をフレーム50に係止するため、止め
部材74が壁66がら下方及び内方へ突出しており、こ
の止め部材は、緩衝スライド60をフレーム50上の適
所に位置決めしたときにフレームのスロット52にスナ
ップ嵌入するようになっている。止め部材74はフレー
ム50上での緩衝スライド60の前方滑動運動を制止し
、フレームとスライドとの分離を1泪止する。好適には
止め部材74は、緩衝スライド60がその前方位憤にあ
るときにスロット52を通って上壁66の中央から垂下
しチャンネル55a内へ延びた一側モールド成形の狭い
突起から成ろっ止め部材74はその滑動方向に細長く、
前部停止表面148を有し、この表面は前方への分1験
運動を1泪止するストップの役目を果すう停止表面14
81工、フレームを通って滑動方向に垂直にフレーム本
体101の下表面の高さまで実質上延長し、滑動方向に
垂直なチャンネル53aの前表面5ろbと係合するっ充
分なろ係止係合を保証するため、停止表面14Bは、フ
レーム本体101の下側105までの距離の少なくとも
約半分、好適には図示のようKその全長だけ、チャンネ
ル5ろa内へ延びろべきてあろう停止表面148は土壁
66VC対し少なくとも垂直になるべきであるが、上壁
66がも前方へ角度をなして傾斜していてもよいっ但し
、後者の場合、チャンネルの前表面55bも相補的な角
度て1頃斜すべきであるっ止め部材74のすぐ背後で上
壁66の後縁から垂下した横突起149(エフレームノ
スロット52の前縁150と係合して止め部材による緩
衝スライド60の前方への滑動1泪止の補助をするっ チップ組立体28を組立てbため、まずフレーム50に
緩衝スライド60を挿通し、止め部材74をチャンネル
55aにスナップ嵌入させろ、止め部材74の後部の傾
斜表面152は、舌片部ろ4の前端上(次いで係止用開
口5Bの後線上)でカム動f’lて上壁66を変形させ
それによってスライド60を止め部材嵌入位僧まで肩動
できるようにスルことにより、フレーム本体上でのスラ
イド60の滑動を容易にするっ 緩衝スライド60の底壁6Bは極めて短かく、チップ組
立体のバックル止め時(第2図)にベルトに接合するそ
の横方向前縁72と、その横方向後縁71との間でほぼ
バー形状となっている。底壁6Bの横方向前縁72は、
第2.ろ、4図に明示するように上壁66の上方後縁7
0の僅かに前方に位置しているっチップ組立体2Bをノ
(ツクルー止めするトキ、底壁6Bはフレームのライナ
ー100の後部分の下方で自由に滑動できろ。
チップ組立体2Bをベルト15に挿通して組立てたとき
、ベルト15はフレームスロット52及び緩衝スライド
60のスロット6ろを貫通ず石つ第5図に明示するよう
に、舌片部ろ4により生起されろ重量のアンバランスの
ため、チップ組立体28はベルトの垂直ベルト部分18
に関して傾斜する。緩衝スライド60は第2図のベルト
把持位鰺からフレーム50に沿って前方へ動いてしまっ
ており、このためチップ組立体は、緩衝スライド60の
後縁70及びライナー100の隅部58′がベルトの前
側部80及び後側部81に沿ってそれぞれ滑動すること
により、自由に4動で・きる、それ故、バックル止めさ
れていないときのチップ組立体28は、前部チャンネル
表if]5ろbに接合する止め部材74の如き手段によ
り停止せしめられるまで、ベルト部分18に沿って下方
へ自由に滑動するっ チップ組立体2Bをバックルろ0に係合させろためには
1乗員がチップ組立体28を掴み横方向へ動かしてベル
トに涜ってチップ組立体を滑動させ、舌片部64をバッ
クルに係止す6うこの間。
ひざベルト部分42及び屑ベノσト部分44を画定する
長さだけベルトを引出せばよいっ引出されろに滑動する
っチップ組立体28がバックル30と係合したとき、け
ん用益26の引張り力がチップ組立体に上方及び右方(
第1.2図)の力を作用させて緩衝スライド60をその
方向へ移動させベルト把持位f#(第2図)へ運ぶっこ
の位置にお(・て、緩衝スライド60の前縁72を取巻
いた屑ベルト部分44がフレーム50に沿ってスライド
60を上方へ引張り、スライド60の把持用後縁70及
びライナー100の把持用隅部58′が間に存するベル
ト15を強固に挾持する。この位置において。
強固に挾持されたベルト15はひざベルト部分42の方
へのベルトの移動ヲ削正する。一方、肩ベルト部分44
かもの張力がひざベルト部分2一層緊張さセ′/、)。
ノ11ベルト部分44 ’t!、緩むことができるが、
ひざベルト部分42の方へは移動しない。
ライナー1[]0の後部分106の厚さは、緩衝スライ
ド60の上壁66の上表面の高さまでこの後部分106
が突出しこの後部分及びベルト15によってフレーム5
0上での緩衝スライド60の後方運動を削正するように
選択されているう図示のチップ組立体28の好適な実施
例において、フレーム本体101はスチールの如き丈夫
な材料でできており、緩衝スライド60及び減摩ライナ
ー100は丈夫なプラスチック制料でできている。スラ
イド60の材料としてプラスチックを使用すると、チッ
プ組立体の2つの部品間の金属同志の接触による騒音を
防ぐことかできろうプラスチックはまた上壁66に弾力
性を与え、フレーム50−\の緩衝スライド60の初期
の組立ての間フレーム本体101の上壁65上へ止め部
材74を押付けろことができる。しかし、止め部材74
がフレーム開口52内へ位置決めされてしまうと、チッ
プ組立体28内でスライド60とフレーム50とを相互
係止し、チップ組立体28をベルト15へ挿通する組立
て作業の間これらの部品50 、60は分離しないっ壁
66・68の岡り性は、市め部材74−!r上方へ填ま
せてフレームのスロット53aかも解放するような工具
を使用しない限り、フレーム50からのスライド60の
取外しを削正するようなものである。
垂直ベルト部分18上を自由に滑降できろチップ組法1
′¥28の別の利点は、ベルト引戻し0間にけん短冊が
動かさねばならない重量を減少させろことである。この
ため、けん短冊として軽量の時計型巻戻しバネを使用で
きろう軽量の巻戻しバネを使用すると、乗眞にとっては
2つの利点が与えられるっ即ち、ベルト引出しに力をさ
して要しないこと及びベルト装着中人体に大きな圧力が
作用しないことであろう 本発明は図示の実施例のみに限定されず1本発明の要旨
を逸脱せ″ずに種々の変形が可能である。
例えば、ライナー100を省略して、ベルト15を金属
フレームの上方に屈曲した後壁土で滑らせてもよいっま
た。ベルトガイド用のトランクは緩衝スライド以外の部
品、例えばフレーム本体又はライナーに設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はチップ組立体を装着したシートベルトを示スシ
ートヘルト装置の概略(8)っ第2図はバックル止めさ
れた位置におけろ第1図のチップ組立体の拡大断面図っ
第6図はバックル止めされていない状態のチップ組立体
の拡大断面図っ第4図はチップ組立体を構成するフレー
ム及び緩衝スライドの分解部品拡大斜視図。第5図は第
4図の緩衝スライドの立面図っ第6図は上下逆にして示
した緩衝スライドの端面図。第7図は第4図に示すスロ
ットライナーを提供するプラスチック挿入体の斜視図で
あろう 12:シートヘルドii   15:シートヘルト26
:けん短冊      28二チップ組立体30=バッ
クル      64:舌片板60:緩衝スライド 特許出願人  ゲートウェイ・インダストリーズ−(外
4名) 手続補正書 昭和59年1月/り日 2、発明の名称 シートベルト装置 6、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 名 称  ゲートウェイ・インダストリーズ・インコー
ホレーテッド 4、代理人 (別 紙) (1)特許請求の範囲の記載を次のとおり訂正する。 「(1)ひざベルト部分及び屑ベルト部分を有する安全
ベルトと;安全ベルトの一端て連結され、安全ベルトを
解放したときに安全ベルトを巻戻し安全ベルトの一部分
を実質上垂直な位置へ引張るけん引器と;安全ベルトに
滑動可能に装着されていて、バックルへ連結するための
舌片板を有するチップ組立体と;チップ組立体上に位置
していて舌片板により滑動可能であり、安全ベルトの垂
直位置において下方へ垂下し、安全ベルトVC沿っての
チップ組立体の下方への自由滑動を許容する緩衝手段と
;から成り、該緩衝手段が、舌片板をバックルに連結し
たときにけん引器からの張力を受けた安全ベルトにより
ベルト杷持位置へ移動可能となっていることを特徴とす
るシートベルト装置。 −トベルト装置。 (3)前記スライドが、このスライドの底側部に第2の
ベルト係合開口を備え、安全ベルトがこの第2開口を横
切ってこの第2開口と係合し屈曲しベルト装置。 (5)特許請求の範囲第(2)項に記載のシートベ設け
であるソートベルト装置。 (6)前記止め手段が前記スロットを通り抜ける(9)
特許請求の範囲第(1)項に記載のン一トベ1iる−(
千−艇搏判詩求の範囲第(9)項に記載のはf−ご−7
’本体の上端の方へ滑動するように該スロニ側部をチッ
プ本体にクランプすべく該ベルトの一側部に係合するた
めの一緩衝手段に設けた後部県Iの竺蕎壁と−1緩千千
些設けたベルト係合チー町から成り、該後部脚有向の壁
は、該緩衝手段がベルトの雫カによりチップ本体上で上
方及び後ケ二一(張られ些ときにベルトの他側部と係合
で動すべく緩衝手段に圧力を加えたとき如前記緩衝体。 供する特許請求の範囲第(12)項に記載のチップ組立
体。 とから成り、該チップ組立体が、バックル止め状それに
よって該定位置に向かうチップ組立体の縁部に位置した
ベルトウェブが対向するひざベルト部分及び肩ベルト部
分をそれぞれ画定しているシートベルト装置において、 した平坦で細長いフレーム部材と;該開口手段にレーム
部材に活って軸方向前後にのみ可動な実質く離れてそれ
ぞれ位置しかつフレーム部材に関して横方向に離れて位
置した互に対面して離間した横方向の縁部により画定さ
れた第2の貫通開口手段を有し、前記ベルトウェブは、
ひさベルト部分が緩衝スライドの隣接する横方向縁部か
らそれるように、前記フレーム部材の及び緩衝スライド
の前記貫通開口手段を通して取付けられており、緩衝ス
ライドの及びフレーム部材の前記遠く離れた横方向縁部
がこれら縁部間にベルトウェブを把持できるように横方
向に整合しており、それによってバックル止め状態にお
いて該舌片から離れる方向へのひざベルト部分匠対する
軸方向張力がフレーム部材の前記遠く離れた横方向縁部
と緩衝スライドの前記遠く離れた横方向縁部との間にベ
ルトウェブを強固に把持してひさベルト部分の伸びを阻
止することを特徴とするシートベルト装置。 (16)  特許請求の範囲第(15)項に記載の7−
トベルト装置において、前記緩衝スライドがフレーート
ベルト装置。 シートベルト装置。 端から横方向に離れたバックルと、ベルトウェブに装着
されたチップ組立体とから成り、該チップ□□□□□□
□□□−□□□町−−1■−□ツブ組立体の固定を許容
しひざベルト部分を画定すべくベルトウェブの長手方向
に清ってバックル止め状態で可動となっているシートベ
ルト装置において、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ひざベルト部分及び屑ベルト部分を有する安全ベルトと
    :安全ベルトの一端に連結され、安全ベルト會解放した
    ときに安全ベルトを巻戻し安全ベルトの一部分を実質上
    垂直な位置へ引張るけん利器と;安全ベルトに滑動可能
    に装着されていて、バックルへ連結するための舌片板を
    有i−6チツプ組立体と;チップ組立体上に位置してい
    て舌片板により滑動可能であり、安全ベルトの垂直位置
    において下方へ垂下し、安全ベルトに沿ってのチップ組
    立体の下方への自由淘動を許容する緩衝手段と;から成
    り、該緩衝手段が、舌片板をバックルに連結したときに
    けん利器からの張力を受けた安全ベル)l/jよりベル
    ト把持位置へ移動可能となり”’(イろことを特徴とす
    るシートベルト装置っ
JP58209781A 1982-11-08 1983-11-08 シ−トベルト装置 Granted JPS59111704A (ja)

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US43989582A 1982-11-08 1982-11-08
US439895 1982-11-08
US494569 1983-05-13
US06/494,569 US4480854A (en) 1982-11-08 1983-05-13 Free-falling, self-locking adjustable tip assembly

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JPH0553664B2 JPH0553664B2 (ja) 1993-08-10

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EP (1) EP0113173B1 (ja)
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