JPS59111446A - 多重アクセス・デイジタル伝送システム - Google Patents
多重アクセス・デイジタル伝送システムInfo
- Publication number
- JPS59111446A JPS59111446A JP58227129A JP22712983A JPS59111446A JP S59111446 A JPS59111446 A JP S59111446A JP 58227129 A JP58227129 A JP 58227129A JP 22712983 A JP22712983 A JP 22712983A JP S59111446 A JPS59111446 A JP S59111446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- message
- user
- link
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/40—Bus networks
- H04L12/407—Bus networks with decentralised control
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/44—Star or tree networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は多重アクセス通信システムに関する。
発明の背景
例えばパケット交換システムの如き典型的な多重アクセ
ス通信システムにあってはネットワークへのアクセスは
要求によって行なわれる。即ち、各ユーザは要求が生じ
るとネットワークの使用を求め、送信信号はすべての他
のユーザに放送される。アドレス情報は送信情報の1部
分としてヘッダ中に含まれており、受信器はネットワー
クに関与しているすべてのメンバからの送信信号を受信
する。そして各受信器は自身にアドレス指定された情報
を選択する。
ス通信システムにあってはネットワークへのアクセスは
要求によって行なわれる。即ち、各ユーザは要求が生じ
るとネットワークの使用を求め、送信信号はすべての他
のユーザに放送される。アドレス情報は送信情報の1部
分としてヘッダ中に含まれており、受信器はネットワー
クに関与しているすべてのメンバからの送信信号を受信
する。そして各受信器は自身にアドレス指定された情報
を選択する。
パケット交換システムにおいて資源を割当てる最も普通
な方法はコンテンション方式である。このコンテンショ
ン方式は2つまたはそれ以」二の端末が同時に送信を試
みると深刻な問題が生じる。(これに関しては米国特許
第4.063.220号を参照されたい。)このような
状態が生じると、競合する端末からの送信111号は混
信し、いずれの信号もアドレス指定されたところで正し
く受信されない。明らかに何らかの手段を設けて各端末
がこのような事1ルが生じたことを確認し、失われたデ
ータをいつ再送したらよいかを知ることが必要である。
な方法はコンテンション方式である。このコンテンショ
ン方式は2つまたはそれ以」二の端末が同時に送信を試
みると深刻な問題が生じる。(これに関しては米国特許
第4.063.220号を参照されたい。)このような
状態が生じると、競合する端末からの送信111号は混
信し、いずれの信号もアドレス指定されたところで正し
く受信されない。明らかに何らかの手段を設けて各端末
がこのような事1ルが生じたことを確認し、失われたデ
ータをいつ再送したらよいかを知ることが必要である。
最も普通の方法は送信を行なった端末が自分の送出した
信号を観測し、送信したものと同じものが受信されるか
どうか確認することである。しかし、このテストが妥当
性を有するためには最小パケット時間幅は少なくともネ
ットワークを通しての全伝播遅延時間より長くなければ
ならない。そうでないとある点では送信信号は破壊され
ても他の点では正しく受信されるからである。ビット速
度が低く、距離が短い場合にはこの最小パケット幅に制
限があることはほとんど問題とならない。しかしビット
速度が増加し、ネットワークの規模が大きくなると、こ
の制限のだめに最小、のパケット幅は利用者が必要とす
るより大きなものとなってしまう。
信号を観測し、送信したものと同じものが受信されるか
どうか確認することである。しかし、このテストが妥当
性を有するためには最小パケット時間幅は少なくともネ
ットワークを通しての全伝播遅延時間より長くなければ
ならない。そうでないとある点では送信信号は破壊され
ても他の点では正しく受信されるからである。ビット速
度が低く、距離が短い場合にはこの最小パケット幅に制
限があることはほとんど問題とならない。しかしビット
速度が増加し、ネットワークの規模が大きくなると、こ
の制限のだめに最小、のパケット幅は利用者が必要とす
るより大きなものとなってしまう。
パケット交換システムの他の欠点は施設の使用効率が悪
いことである。パケット幅が伝播遅延時間より短い単純
なコンテンション・システムでは最大スループットはシ
ステムの公称容量の約18%である。更に技巧をこらし
たシステムではこの効率は約36%に増加する。他の欠
点および多分最も問題となる点は過負荷時にパケット交
換コンテンション・システムは極端に性能が劣化するこ
とである。
いことである。パケット幅が伝播遅延時間より短い単純
なコンテンション・システムでは最大スループットはシ
ステムの公称容量の約18%である。更に技巧をこらし
たシステムではこの効率は約36%に増加する。他の欠
点および多分最も問題となる点は過負荷時にパケット交
換コンテンション・システムは極端に性能が劣化するこ
とである。
ネットワークが混んで来るに従って正しく受信されない
送信信号の数は増大し、従って再送の回数が増加する。
送信信号の数は増大し、従って再送の回数が増加する。
これにより既に過負荷であるシステムに付加的な負荷が
加えられることになる。その結果システムは破壊状態と
なることがある。
加えられることになる。その結果システムは破壊状態と
なることがある。
この欠点を回避するため種々の技法が用いられており、
それによってネットワークはある種のt」画に従ってユ
ーザに割当てられる。
それによってネットワークはある種のt」画に従ってユ
ーザに割当てられる。
例えば米国特許第4.199.661号においては非送
信端末はチャネルが活性状態のときロック・アウトされ
る。チャネルがアイドルのとき2つ捷たはそれ以上のユ
ーザがチャネルを捕捉することを回避するため、各端末
はある固有の予め定められた期間送信が禁止される。即
ちユーザにプライオリティがつけられることになる。こ
の方法はプライオリティの高いユーザにとってはう捷〈
働くが、プライオリティの低いユーザはビジー期間中ネ
ットワークにアクセスすることが出来なくなる。
信端末はチャネルが活性状態のときロック・アウトされ
る。チャネルがアイドルのとき2つ捷たはそれ以上のユ
ーザがチャネルを捕捉することを回避するため、各端末
はある固有の予め定められた期間送信が禁止される。即
ちユーザにプライオリティがつけられることになる。こ
の方法はプライオリティの高いユーザにとってはう捷〈
働くが、プライオリティの低いユーザはビジー期間中ネ
ットワークにアクセスすることが出来なくなる。
発明の概要
本発明に従う多重アクセス通信システムはネットワーク
へのアクセスは最初に到着したものが最初にサービスを
受けるという方法に基ついて行なわれる衝突防止技法を
使用している。複数本のユーザ・リンクは共通ノードで
終端しており、共通ノードの状態は常時モニタされてい
る。最初に到着したパケットがノードを捕捉し、それに
よってノードは1′アイドル″からゝゝビジー〃になり
、該パケットはすべてのユーザに放送される。共通ノー
ドがゝゝビジー″のときに到着したパケットは放送され
ない。その代りそれらパケットはユーザ端末のバッファ
中に記憶され、ノードが再びアイドルとなる1で自動的
に再送され、送信信号は最終的には放送される。
へのアクセスは最初に到着したものが最初にサービスを
受けるという方法に基ついて行なわれる衝突防止技法を
使用している。複数本のユーザ・リンクは共通ノードで
終端しており、共通ノードの状態は常時モニタされてい
る。最初に到着したパケットがノードを捕捉し、それに
よってノードは1′アイドル″からゝゝビジー〃になり
、該パケットはすべてのユーザに放送される。共通ノー
ドがゝゝビジー″のときに到着したパケットは放送され
ない。その代りそれらパケットはユーザ端末のバッファ
中に記憶され、ノードが再びアイドルとなる1で自動的
に再送され、送信信号は最終的には放送される。
同様な技法がまた遠隔ノード対間のトラフインクを制御
するのにも使用される。
するのにも使用される。
詳細な説明
第1図は本発明に従う衝突回避型多重アクセスLAN(
ローカル・エリア・ネットワーク)全示している。この
ネットワークにおいで、複数本のユーザ・リンク1,2
.・・nが次式で与えられる長さLを有するバスより成
る共通ノード9に接続されている。ここでしくvT/2
(1) であり、■は信号の伝播速度、Tはビット期間である。
ローカル・エリア・ネットワーク)全示している。この
ネットワークにおいで、複数本のユーザ・リンク1,2
.・・nが次式で与えられる長さLを有するバスより成
る共通ノード9に接続されている。ここでしくvT/2
(1) であり、■は信号の伝播速度、Tはビット期間である。
各ユーザ・リンクはユーザ端末UT10−1.10−2
.・・・10−n、ユーザ・イン91)ニー、1間徊j
ユニットUICU 11−1゜11−2. =11−
nおよび各UTと関連するUICUの間の通信を行なう
だめの伝送リンク12−1.12−2.・・・12−n
より成る。物理的には各UTは伝送すべきデータ信号が
発生される任意の場所に設置されてぃてよい。一方、U
ICUはノード9に設置されている。
.・・・10−n、ユーザ・イン91)ニー、1間徊j
ユニットUICU 11−1゜11−2. =11−
nおよび各UTと関連するUICUの間の通信を行なう
だめの伝送リンク12−1.12−2.・・・12−n
より成る。物理的には各UTは伝送すべきデータ信号が
発生される任意の場所に設置されてぃてよい。一方、U
ICUはノード9に設置されている。
前述の如く、本回路はメツセージ間の衝突を回避するた
めに設計されている。この衝突の回避はノードをモニタ
してその状態がゝゝアイドル“であるかゝゝビジー″で
あるかを決定し、この決定に応動して適当な動作を行な
うUICUによって実行される。詳細に述べると、UI
CUのプロトコルは次の通りである。
めに設計されている。この衝突の回避はノードをモニタ
してその状態がゝゝアイドル“であるかゝゝビジー″で
あるかを決定し、この決定に応動して適当な動作を行な
うUICUによって実行される。詳細に述べると、UI
CUのプロトコルは次の通りである。
(a)UICUは常時ノードとユーザ端末の受信器の間
の接続を提供している。従ってすべてのユーザはノート
によって放送さねたすべてのメツセージを受信する。
の接続を提供している。従ってすべてのユーザはノート
によって放送さねたすべてのメツセージを受信する。
(b) すべてのユーザ送信器はノードから切離され
ている。
ている。
(c)各々のユーザ送信器およびノートばゝゝアイドル
“かゝゝヒシー″か常にモニタされている。
“かゝゝヒシー″か常にモニタされている。
(d)ユーザ送信器からのパケットが関連するUICU
により受信されると、そのU I CUはゝゝヒシー“
となる。そのときノードがアイドルであると、UICU
は送信器をノードに接続し、それによってノートの状態
をビジーとする。他方UICUのゝゝアイドル″から1
ゝビジーl′への変化がノードがゝゝビジー“てあった
ときに生じると、この変化は無視され、送信器は切離さ
れた状態に留まる。このようにして、最初に到着したパ
ケットの送信器のみがノードに接続され、その他は切離
された状態のま捷である。
により受信されると、そのU I CUはゝゝヒシー“
となる。そのときノードがアイドルであると、UICU
は送信器をノードに接続し、それによってノートの状態
をビジーとする。他方UICUのゝゝアイドル″から1
ゝビジーl′への変化がノードがゝゝビジー“てあった
ときに生じると、この変化は無視され、送信器は切離さ
れた状態に留まる。このようにして、最初に到着したパ
ケットの送信器のみがノードに接続され、その他は切離
された状態のま捷である。
(e) 放送されたパケットが終るとノードの状態は
゛ゝアイドル“に戻り、放送していた送信器は切離され
る。
゛ゝアイドル“に戻り、放送していた送信器は切離され
る。
このプロトコルは夫々の[JICU中の論理回路13−
1.13−2.・・、13−nにより実行される。第2
図に示す論理回路13−1の実施例は4つのフリップ・
フロップ19゜20.21および22とANDゲート2
3より成る。これらフリップ・フロップは夫々送信器モ
ニタ、アービタ、ホールド・オンおよび放送ノード・モ
ニタと名付けられている。
1.13−2.・・、13−nにより実行される。第2
図に示す論理回路13−1の実施例は4つのフリップ・
フロップ19゜20.21および22とANDゲート2
3より成る。これらフリップ・フロップは夫々送信器モ
ニタ、アービタ、ホールド・オンおよび放送ノード・モ
ニタと名付けられている。
動作状態にあっては、再トリカ可能なモノマルチである
ノード・モニタ22はノート上の信号の存否を検出する
。ノードがビジーであると、フリップ・フロップ0はト
リ力され、出力端子Q4は高レベルとなる。ノードが1
1アイドル“であると、Q4は低レベルである。逆にノ
ードが゛ビジー″のときはQ4は低レベルで、“アイド
ル″のときは高レベルである。
ノード・モニタ22はノート上の信号の存否を検出する
。ノードがビジーであると、フリップ・フロップ0はト
リ力され、出力端子Q4は高レベルとなる。ノードが1
1アイドル“であると、Q4は低レベルである。逆にノ
ードが゛ビジー″のときはQ4は低レベルで、“アイド
ル″のときは高レベルである。
送信器モニタはまた信号パルスによって低レベルから高
レベルに切換えられる再トリカ可能なモノマルチであり
、最後にトリガ全行なったパルスに続く一定期間t1の
同高レベルに留まる。
レベルに切換えられる再トリカ可能なモノマルチであり
、最後にトリガ全行なったパルスに続く一定期間t1の
同高レベルに留まる。
アービタ20はD型フリップ・フロップであって、D端
子上のデータをクロック・パルスが低レベルから高レベ
ルに変化したときに出力端子Q2に転送する。D端子が
永久的に高レベルである限り、Rが低レベルであるとき
に送信器モニタ出力端子Q1が高レベルになるとアービ
タの出力端子Q2は高レベルになる。これによりホール
ド・オン・フリップ・フロップ21の出力端子Q3は高
レベルにセットされる。しかし、ノードが1ゝビジー〃
であると、ノート・モニタQ4の端子は高レベルであり
、アービタ・フリップ・フロップをリセットし、それに
よってQ2が高レベルとなるのを妨げる。セット信号が
存在しないとQ・、は低レベルに留まり、ANDゲート
はテイスエイブルされ、それによって11ビジー“ノー
トへの送信は妨げられる。
子上のデータをクロック・パルスが低レベルから高レベ
ルに変化したときに出力端子Q2に転送する。D端子が
永久的に高レベルである限り、Rが低レベルであるとき
に送信器モニタ出力端子Q1が高レベルになるとアービ
タの出力端子Q2は高レベルになる。これによりホール
ド・オン・フリップ・フロップ21の出力端子Q3は高
レベルにセットされる。しかし、ノードが1ゝビジー〃
であると、ノート・モニタQ4の端子は高レベルであり
、アービタ・フリップ・フロップをリセットし、それに
よってQ2が高レベルとなるのを妨げる。セット信号が
存在しないとQ・、は低レベルに留まり、ANDゲート
はテイスエイブルされ、それによって11ビジー“ノー
トへの送信は妨げられる。
第3図は回路中の種々の点における信号状態を示すタイ
ミング図である。
ミング図である。
11.5刻O以前にあってはノードはゝゝアイドル″て
あり、信号は送信されていないものと仮定する。時刻T
=Oにおいて、信号30がユーザ送信器により送信され
る。この信号は遅延回路27を通してANDゲート23
の1つの端子および送信器モニタ19のC7端子に加え
られる。最初のパルスがこの)1ノ゛ノブ・フロップを
トリガし、該フリップ・フロ゛ノブ(はビット速度に比
べて長い予め定められ/こ時1¥+1期間の間スイッチ
された状態に留捷る。このようにしてパケット中の相続
<7マルスは)1ノツプ・フロップを再トリカし、Ql
は最後のパルスに続<1+時間の同高レベルに留まる。
あり、信号は送信されていないものと仮定する。時刻T
=Oにおいて、信号30がユーザ送信器により送信され
る。この信号は遅延回路27を通してANDゲート23
の1つの端子および送信器モニタ19のC7端子に加え
られる。最初のパルスがこの)1ノ゛ノブ・フロップを
トリガし、該フリップ・フロ゛ノブ(はビット速度に比
べて長い予め定められ/こ時1¥+1期間の間スイッチ
された状態に留捷る。このようにしてパケット中の相続
<7マルスは)1ノツプ・フロップを再トリカし、Ql
は最後のパルスに続<1+時間の同高レベルに留まる。
この様子が信号29として示されてV)る。この信号2
9は送信器モニタの端子Q1の1“ブノ信号である。Q
、の信号はアービタ・フ籠ノ゛ノ。
9は送信器モニタの端子Q1の1“ブノ信号である。Q
、の信号はアービタ・フ籠ノ゛ノ。
プ・フロップ20の端子C2に加えられる。
このときノードは゛アイドル1′であるのでQ4は低レ
ベルである。その結果、C2力;イ氏レベルから高レベ
ルに変化するときQlはイに。
ベルである。その結果、C2力;イ氏レベルから高レベ
ルに変化するときQlはイに。
号31として示すように高レベルしとなる。これにより
ホールド・オン・フリ゛ンプ・フロ゛ノブ21はセット
され、信号32に示す如くQ3は高レベルとなる。しが
高レベルとなるとANDゲートはエネイフルされ、信号
35に示すように送信信号は故メされる。)J父送はノ
ード・モニタ22によって検知され、該ノード・モニタ
はQ4が高レベルとなるようスイッチされ、それによっ
て信号31に示ずようにアービタ20をリセットしてQ
2を低レベルとする。遅延時間t2は信号がフリップ・
フロップ20および21、ゲート23およびフリップ・
フロップ22を通って伝播するのに要する時間である。
ホールド・オン・フリ゛ンプ・フロ゛ノブ21はセット
され、信号32に示す如くQ3は高レベルとなる。しが
高レベルとなるとANDゲートはエネイフルされ、信号
35に示すように送信信号は故メされる。)J父送はノ
ード・モニタ22によって検知され、該ノード・モニタ
はQ4が高レベルとなるようスイッチされ、それによっ
て信号31に示ずようにアービタ20をリセットしてQ
2を低レベルとする。遅延時間t2は信号がフリップ・
フロップ20および21、ゲート23およびフリップ・
フロップ22を通って伝播するのに要する時間である。
送信の終了後、ノード・モニタはノードが11アイドル
“であると決定する前に予め定められた時間期間t3だ
け待ち、その後状態をスイッチしてQ4を低レベルに、
Q4 を高レベルとする。このQ4はホールド・オン
・フリップ・フロップを低レベルとし、ANDゲートを
ディスエイプルし、UIcUを待機状態に戻す。
“であると決定する前に予め定められた時間期間t3だ
け待ち、その後状態をスイッチしてQ4を低レベルに、
Q4 を高レベルとする。このQ4はホールド・オン
・フリップ・フロップを低レベルとし、ANDゲートを
ディスエイプルし、UIcUを待機状態に戻す。
他方、信号30がユーザにより送信されたときノードが
ゝゝビジー″であると、Q4は高レベルであり、アービ
タ出力Q2は低レベルに留っている。Q2が低レベルで
あるので、ホールド・オン・フリップ・フロップからの
出力Q3もまた低レベルであり、ANDケートはディス
エイプルされる。
ゝゝビジー″であると、Q4は高レベルであり、アービ
タ出力Q2は低レベルに留っている。Q2が低レベルで
あるので、ホールド・オン・フリップ・フロップからの
出力Q3もまた低レベルであり、ANDケートはディス
エイプルされる。
2つの信号がほぼ同時刻に夫々UICUに到着する可能
性は存在する。このようなことは誰が散初に到着したか
を決定するのに約20ナノ秒しか要しない限り比較約1
れにしか生じない事である。しかし、2つのパケットが
互いに20ナノ秒内に到着したと仮定すると、両方が同
時に放送されるので衝突が生じる可能性がある。このま
れなケースにおいて衝突が生じる可能性を回避するため
、論理回路は第2図の点線で示すように排他的ORゲー
ト25を付加することにより変更される。
性は存在する。このようなことは誰が散初に到着したか
を決定するのに約20ナノ秒しか要しない限り比較約1
れにしか生じない事である。しかし、2つのパケットが
互いに20ナノ秒内に到着したと仮定すると、両方が同
時に放送されるので衝突が生じる可能性がある。このま
れなケースにおいて衝突が生じる可能性を回避するため
、論理回路は第2図の点線で示すように排他的ORゲー
ト25を付加することにより変更される。
図示の如くゲート25の入力端子はユーザ送信器および
ノードに接続されている。ゲート25の出力端子はホー
ルド・オン・フリップフロップ21のリセット端子に接
続されている。動作状態にあっては、ケート25は送信
された信号とノード信号を比較する。両者が同一(これ
は単一の送信信号が放送されている場合に生じる)であ
る限シ、ゲート25はディスエイプルされている。しか
し、2つの送信器が放送を行なっていると、2つの送信
器によシノードに加えられる信号は一般に異なる。従っ
て、2つの送信器は一方の信号が他方の信号と異なった
状態となるまで接続された状態に留丑る。例えばノード
を低レベルに駆動する第1の低レベル・ビットを放送し
ている送信器は接続された状態に留まる。
ノードに接続されている。ゲート25の出力端子はホー
ルド・オン・フリップフロップ21のリセット端子に接
続されている。動作状態にあっては、ケート25は送信
された信号とノード信号を比較する。両者が同一(これ
は単一の送信信号が放送されている場合に生じる)であ
る限シ、ゲート25はディスエイプルされている。しか
し、2つの送信器が放送を行なっていると、2つの送信
器によシノードに加えられる信号は一般に異なる。従っ
て、2つの送信器は一方の信号が他方の信号と異なった
状態となるまで接続された状態に留丑る。例えばノード
を低レベルに駆動する第1の低レベル・ビットを放送し
ている送信器は接続された状態に留まる。
他方の送信リンクのUICU中の排他的ORゲートはノ
ードが低レベルとなったことを検知し、関連するホール
ド・オン・フリップ・フロップをリセットし、これにょ
シ該リンクはノードから切離される。
ードが低レベルとなったことを検知し、関連するホール
ド・オン・フリップ・フロップをリセットし、これにょ
シ該リンクはノードから切離される。
遅延回路26および27は遅延補償を行なって適正な動
作を行なわせるために挿入されている。
作を行なわせるために挿入されている。
ノードがビジーのために送信信号が阻止された場合には
該信号は再送されねばならない。
該信号は再送されねばならない。
従って各ユーザ端末10にはパケットを記・臆するバッ
ファ記憶装置と、パケットが放送すれたかどうかを判定
する手段が設けられてV)る。従ってユーザ・プロトコ
ルは次の通りである。
ファ記憶装置と、パケットが放送すれたかどうかを判定
する手段が設けられてV)る。従ってユーザ・プロトコ
ルは次の通りである。
(a) パケットをバッファ中に記憶し、直ちに送信
する。
する。
(b) 送信器からノードに至り、ノートから古びユ
ーザ受信器に戻って来るのに要する往復行程時間に相当
する期間待つ。
ーザ受信器に戻って来るのに要する往復行程時間に相当
する期間待つ。
(c) 受信した信号とバッファ中に記憶されている
受信信号を比較する。
受信信号を比較する。
(d) 異なる場合にはパケットを再送しくb)、(
c)を繰返す。
c)を繰返す。
(e) 同じ場合にはバッファをクリアする。
第4図はユーザ・プロトコルを実行する典型的なユーザ
端末10−1を示している。各端末は送信器41および
比較器43に接続されたバッファ40を有している。受
信器42はまた比較器42に接続されており、該比較器
42の出力はバッファ40に加えられている。人力パケ
ットはバッファおよび比較器中に記憶される。受信した
パケットが記憶されたパケットと異なる間は該パケット
は再送される。整合がとれるとバッファはクリアされる
。送信されたパケットと整合せずかつローカル・ユーザ
にアドレス指定されたパケットは比1咬器によってフィ
ルタされ、データ出力ポートに現れる。
端末10−1を示している。各端末は送信器41および
比較器43に接続されたバッファ40を有している。受
信器42はまた比較器42に接続されており、該比較器
42の出力はバッファ40に加えられている。人力パケ
ットはバッファおよび比較器中に記憶される。受信した
パケットが記憶されたパケットと異なる間は該パケット
は再送される。整合がとれるとバッファはクリアされる
。送信されたパケットと整合せずかつローカル・ユーザ
にアドレス指定されたパケットは比1咬器によってフィ
ルタされ、データ出力ポートに現れる。
共通のノードに接続された複数個のユーザ間のトラフィ
ックを制御するこの衝突回避法はまた第5図に示す如き
遠隔ノード対間のトラフィックを制御)するのに使用す
ることも出来る。この図には2つのノードAおよびBが
示されている。各ノードは第1図に示す仕方で接続され
たローカル・ユーザを有している。
ックを制御するこの衝突回避法はまた第5図に示す如き
遠隔ノード対間のトラフィックを制御)するのに使用す
ることも出来る。この図には2つのノードAおよびBが
示されている。各ノードは第1図に示す仕方で接続され
たローカル・ユーザを有している。
従って例えばノードAはn本のユーザ・リンク50−1
.50−2.・・、50−nを有しており、各ユーザ・
リンクはユーザ端末60−1.60−2.・・・、60
−nおよび関連するユーザ・インタフェース制J+ユニ
ットU 、[C101−1,61−2,−、61−nを
有している。同様に、ノードBはm本のユーザ・リンク
53−1.53−2.・ 、53−mを有しており、各
ユーザ・リンクはユーザ端末62−1.62−2.・・
・、62−mおよび関連するユーザ・インタフェース制
AIユニット63−1.63−2.・・・、63−mを
有している。更に2つのノードは1対のノード・リンク
55および56によって相互接続されている。この場合
リンク55はノードAからノードBへの送信を行ない、
リング56はノードBからノードAへの送信を行なう。
.50−2.・・、50−nを有しており、各ユーザ・
リンクはユーザ端末60−1.60−2.・・・、60
−nおよび関連するユーザ・インタフェース制J+ユニ
ットU 、[C101−1,61−2,−、61−nを
有している。同様に、ノードBはm本のユーザ・リンク
53−1.53−2.・ 、53−mを有しており、各
ユーザ・リンクはユーザ端末62−1.62−2.・・
・、62−mおよび関連するユーザ・インタフェース制
AIユニット63−1.63−2.・・・、63−mを
有している。更に2つのノードは1対のノード・リンク
55および56によって相互接続されている。この場合
リンク55はノードAからノードBへの送信を行ない、
リング56はノードBからノードAへの送信を行なう。
ノードAからみるとノードBは単に他のユーザと見做さ
れる。従ってリンク56にはノードBに位置するノード
・ユーザ端末N (B) UT67とノードAに位置す
る関連したノード・インタフェース制御ユニットN(B
) I CU 68が設けられている。同様に、ノード
BからみるとノードAは単に他のユーザと見做される。
れる。従ってリンク56にはノードBに位置するノード
・ユーザ端末N (B) UT67とノードAに位置す
る関連したノード・インタフェース制御ユニットN(B
) I CU 68が設けられている。同様に、ノード
BからみるとノードAは単に他のユーザと見做される。
従ってリンク55にはまたノードAに位置するノード・
ユーザ端末N(A)UT65とノード13に位置する関
連したノード・インタフェース制御ユニットN(A)I
CU56が設けられている。
ユーザ端末N(A)UT65とノード13に位置する関
連したノード・インタフェース制御ユニットN(A)I
CU56が設けられている。
動作状態にあっては、ノードAで受信された他方のノー
ドBに属するユーザにアドレス指定された送信信号は受
信ノードBがゝゝアイドル“となる捷でAのノード・ユ
ーザ・バッファ中に記1.(ユされる。しかしバッファ
が一杯となり、パケットが記憶できない場合にはビジー
・バーストが発生される。このビジー・バーストの機能
はノードは捕捉したがノード・バッファが記憶できなか
っただめに失なわれ/ζパケットを混信させることにあ
る。これにより送信信号を発生したユーザに対しローカ
ル・ノードがビジーの場合と同様にパケットを再送すべ
きことを知らせる。その他の点に関してはノード・ユー
ザ端末およびノード・インタフェース・ユニットは第1
図に関し7て前述したと同じ仕方で動作する。
ドBに属するユーザにアドレス指定された送信信号は受
信ノードBがゝゝアイドル“となる捷でAのノード・ユ
ーザ・バッファ中に記1.(ユされる。しかしバッファ
が一杯となり、パケットが記憶できない場合にはビジー
・バーストが発生される。このビジー・バーストの機能
はノードは捕捉したがノード・バッファが記憶できなか
っただめに失なわれ/ζパケットを混信させることにあ
る。これにより送信信号を発生したユーザに対しローカ
ル・ノードがビジーの場合と同様にパケットを再送すべ
きことを知らせる。その他の点に関してはノード・ユー
ザ端末およびノード・インタフェース・ユニットは第1
図に関し7て前述したと同じ仕方で動作する。
第6図は光通信システムで使用される不発明の第2の実
施例を示している。この実施例では各々のユーザ端末(
例えば8O−1)には電気信号と光信号の変換を行なう
光送信器90および光受信器91が設けられている。
施例を示している。この実施例では各々のユーザ端末(
例えば8O−1)には電気信号と光信号の変換を行なう
光送信器90および光受信器91が設けられている。
ユーザ端末を共通ノードに接続する通信リンクai−i
、ai−2,・・、81−n中の伝送線路92−1.9
2−2.94は典型例ではマルチモード光ファイバであ
る。ノートそれ自身はすべてのリンクを結合する光スタ
ー・カプラ93である。
、ai−2,・・、81−n中の伝送線路92−1.9
2−2.94は典型例ではマルチモード光ファイバであ
る。ノートそれ自身はすべてのリンクを結合する光スタ
ー・カプラ93である。
ユーザ・インタフェース制御ユニットハ第2図と関連し
て述べたものと類似している。
て述べたものと類似している。
各ユーザ・インタフェース制御ユニットは送信器モニタ
75、アービタ76およびホールド・オン・フリップ・
フロップ77を含んでいる。しかし、ANDゲートは光
リンクの伝送線路92中に位置する光スィッチ87で置
換えられている。更に、光信号と電気信号を変換する送
信器光検出器86はスイッチ87と送信器モニタ75の
間に設けられている。
75、アービタ76およびホールド・オン・フリップ・
フロップ77を含んでいる。しかし、ANDゲートは光
リンクの伝送線路92中に位置する光スィッチ87で置
換えられている。更に、光信号と電気信号を変換する送
信器光検出器86はスイッチ87と送信器モニタ75の
間に設けられている。
第2図の論理ユニット13−1中には別個のノード・モ
ニタ22が示されている。しかシ、ノート・モニタを各
々の論理ユニットに設ける必要はない。第6図に示す如
く共通のモニタをずへてのUICUで共有することが一
出来る。この場合共通ノード・モニタ83はすべてのU
ICUに信号Q4および鱈を提供している。寸だ光ファ
イバ85によってノードから加えられる光信号をノード
・モニタ83に加える電気信号に変換するノード光検出
器84が設けられている。
ニタ22が示されている。しかシ、ノート・モニタを各
々の論理ユニットに設ける必要はない。第6図に示す如
く共通のモニタをずへてのUICUで共有することが一
出来る。この場合共通ノード・モニタ83はすべてのU
ICUに信号Q4および鱈を提供している。寸だ光ファ
イバ85によってノードから加えられる光信号をノード
・モニタ83に加える電気信号に変換するノード光検出
器84が設けられている。
光スィッチ87はファイバ92−1および92−2の一
部分と電極88および89により形成されている方向性
結合器1ooより成る。最初Q3が低レベルで、電極8
9に電圧■、が加えられているとスイッチはオフにバイ
アスされている。この状態では伝送線路92−1と92
−2の間には結合は存在しない。従ってユーザが送信を
行なうと、18号は最初送信器の光検出器86に加えら
れる。ノードがアイ下ルであると、第1図と関連、して
説明したようにQ3は高レベルとなる。Q、。
部分と電極88および89により形成されている方向性
結合器1ooより成る。最初Q3が低レベルで、電極8
9に電圧■、が加えられているとスイッチはオフにバイ
アスされている。この状態では伝送線路92−1と92
−2の間には結合は存在しない。従ってユーザが送信を
行なうと、18号は最初送信器の光検出器86に加えら
れる。ノードがアイ下ルであると、第1図と関連、して
説明したようにQ3は高レベルとなる。Q、。
が高レベルになると、スイッチはオンとなり、・信号は
スター・カプラ、即ちノードに加えられる。他方送信信
号が検知されたときノードがビジーであると、Q3は低
レベルに留り、送信信号は無視される。電源に障害が発
生すると、バイアス電圧■5はオフとなり、すべてのス
イッチはオンとなる。これによりすべてのユーザはノー
ドに接続され、それによってネットワークを一時的にコ
ンテンション・システムに変更することによりフェイル
・セイフ機能を持たせている。
スター・カプラ、即ちノードに加えられる。他方送信信
号が検知されたときノードがビジーであると、Q3は低
レベルに留り、送信信号は無視される。電源に障害が発
生すると、バイアス電圧■5はオフとなり、すべてのス
イッチはオンとなる。これによりすべてのユーザはノー
ドに接続され、それによってネットワークを一時的にコ
ンテンション・システムに変更することによりフェイル
・セイフ機能を持たせている。
第1図は本発明に従う衝突回避型多重アクセスLAN(
ローカル・エリ、ア・ネットワーク)を示す図1、第2
図は本発明を実現する論理回路の実施例、第3図は論理
回路中の神々の点における信号の状態を示すタイミング
図、第4図はユーザ・プロトコルを実行するユーザ端末
、第5図は遠隔ノード対の間に本発明の原理を適用した
様子を示す図、第6図は本発明の原理を光通信システム
に適用した様子を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 特、、/I−請求の範囲 符号共通ノート
例えば9 ユーザ端末 例えば10−1 ユーザ・インタフェース 11、肋11ユニット 例えば11−1伝
送リンク 例えば12−1
ローカル・エリ、ア・ネットワーク)を示す図1、第2
図は本発明を実現する論理回路の実施例、第3図は論理
回路中の神々の点における信号の状態を示すタイミング
図、第4図はユーザ・プロトコルを実行するユーザ端末
、第5図は遠隔ノード対の間に本発明の原理を適用した
様子を示す図、第6図は本発明の原理を光通信システム
に適用した様子を示す図である。 〔主要部分の符号の説明〕 特、、/I−請求の範囲 符号共通ノート
例えば9 ユーザ端末 例えば10−1 ユーザ・インタフェース 11、肋11ユニット 例えば11−1伝
送リンク 例えば12−1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 複数のユーザ間のトラフィックの流れを制御する
手段と、 共通ノードで終端している複数のユーザ・リンクとを含
む多重アクセス・ディジタル伝送システムにおい−て: 前記共通ノード(例えば9)をモニタしてそのビジーま
だはアイドル状態を決定する手段(例えば13−1の2
2)と; 前記リンクを前記ノードに最初に到着したものを最初に
サービスするという方法に基、づいて接続する各リンク
(例えば1)中の手段(例えば19)と; 前記モニタ手段に応動してノードがビジー状態のとき前
記リンクを前記ノートから切離された状態に保持する各
リンク中の手一段(例えば20.21)とを有すること
を特徴とする多重アクセス・ディジタル伝送システム。 2、特許請求の範囲第1項記載のシステムにおいて、 各リンクは: ユーザ端末(例えば10−1 )と; 前記ノード(例えば9)に位置しかつ該ノードに接続さ
れたユーザ・インタフェース制御ユニット(例えば1l
−1)と;前記ユーザ端末を前記制御ユニットに接続す
る伝送リンク(例えば12−1)とを含むことを特徴と
するシステム。 3、特許請求の範囲第2項記載のシステムにおいて、 前記ノードはVを信号の伝播速度、Tをビット期間とす
るときL < v T / 2なる関係式で与えられる
長さしなるバスであることを特徴とするシステム。 4 特許請求の範囲第2項記載のシステムにおいて、 各ユーザ端末は: ディジタル・メツセージを記憶する手段と; 該メツセージを前記伝送リンクに沿って前記制御ユニッ
トに送信する手段と; 前6e !tf’J御ユニッ上ユニツトセージを受信す
る手段と; 受信したメツセージと前記記憶されたメツセージを比較
し、受信したメツセージが前記送信されたメツセージと
同じになるまで前記記憶されたメツセージを再送する手
段を含むことを特徴とするシステム。 5、特許請求の範囲第2項記載のシステムにおいて、 各制御ユニットは: 前記ユーザ端末からのメツセージを受信する手段とj !”1!jite %信子段を前記ノードに接続するス
イッチング手段とを含み、 該スイッチング手段はメツセージが存在しないときに開
いており、 該スイッチング手段は前記ノードがアイドル状態のとき
にメツセージを受信すると閉じるが、前記ノードがビジ
ー状態のときは開いた状態に留まることを特徴とするシ
ステム。 6、特許請求の範囲第5項記載のシステムにおいて、 伝送リンクは1対の光ファイバより成り;前記スイッチ
はスイッチ可能な光方向性結合器であることを特徴とす
るシステム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/446,191 US4514843A (en) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | Packet switched communication system comprising collision avoidance means |
US446191 | 1982-12-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59111446A true JPS59111446A (ja) | 1984-06-27 |
JPH0821944B2 JPH0821944B2 (ja) | 1996-03-04 |
Family
ID=23771646
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58227129A Expired - Lifetime JPH0821944B2 (ja) | 1982-12-02 | 1983-12-02 | 多重アクセス・デイジタル伝送システム |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4514843A (ja) |
EP (1) | EP0110390B1 (ja) |
JP (1) | JPH0821944B2 (ja) |
CA (1) | CA1212741A (ja) |
DE (1) | DE3381986D1 (ja) |
GB (1) | GB2131254B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164340A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-07-21 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 母線および星状デ−タ・ネツトワ−クの組合せに対するデ−タ・スイツチング方式 |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0237582A1 (en) * | 1985-09-03 | 1987-09-23 | The University Of Toronto Innovations Foundation | Local area networks |
US4787033A (en) * | 1983-09-22 | 1988-11-22 | Digital Equipment Corporation | Arbitration mechanism for assigning control of a communications path in a digital computer system |
US4763249A (en) * | 1983-09-22 | 1988-08-09 | Digital Equipment Corporation | Bus device for use in a computer system having a synchronous bus |
JPH0638600B2 (ja) * | 1983-12-28 | 1994-05-18 | 株式会社東芝 | ローカルエリアネットワークシステム |
US4688213A (en) * | 1985-11-29 | 1987-08-18 | Rca Corporation | Asynchronous random access communication system with collision resolution based on time of arrival |
US4901348A (en) * | 1985-12-24 | 1990-02-13 | American Telephone And Telegraph Company | Data transmission security arrangement for a plurality of data stations sharing access to a communication network |
GB2185666B (en) * | 1986-01-16 | 1989-10-25 | Gen Electric Plc | A data bus coupler |
US4858173A (en) * | 1986-01-29 | 1989-08-15 | Digital Equipment Corporation | Apparatus and method for responding to an aborted signal exchange between subsystems in a data processing system |
US4750171A (en) * | 1986-07-11 | 1988-06-07 | Tadiran Electronics Industries Ltd. | Data switching system and method |
USRE33650E (en) * | 1986-07-30 | 1991-07-30 | University Of Toronto Innovations Foundation | Deterministic access protocol local area network |
US4774707A (en) * | 1986-09-10 | 1988-09-27 | General Electric Company | Random access communication system with scheduled data transmission and asynchronous contention scheduling |
US4745599A (en) * | 1987-01-05 | 1988-05-17 | General Electric Company | Random access communication system with contention scheduling of subpacketized data transmissions and scheduled retransmission of unsuccessful subpackets |
US4947368A (en) * | 1987-05-01 | 1990-08-07 | Digital Equipment Corporation | Lookahead bus arbitration system with override of conditional access grants by bus cycle extensions for multicycle data transfers |
US5034883A (en) * | 1987-05-01 | 1991-07-23 | Digital Equipment Corporation | Lockhead bus arbitration system with override of conditional access grants by bus cycle extensions for multicycle data transfers |
US5111424A (en) * | 1987-05-01 | 1992-05-05 | Digital Equipment Corporation | Lookahead bus arbitration system with override of conditional access grants by bus cycle extensions for multicycle data transfer |
US4980854A (en) * | 1987-05-01 | 1990-12-25 | Digital Equipment Corporation | Lookahead bus arbitration system with override of conditional access grants by bus cycle extensions for multicycle data transfers |
US4939510A (en) * | 1988-08-22 | 1990-07-03 | E-Systems, Inc. | Broadband communications RF packet collision detection |
US5027342A (en) * | 1989-05-03 | 1991-06-25 | The University Of Toronto Innovations Foundation | Local area network |
FR2669164B1 (fr) * | 1990-11-14 | 1993-02-05 | Thomson Csf | Procede de transmission de donnees entre mobiles ou vehicules autonomes. |
US6076117A (en) * | 1995-11-13 | 2000-06-13 | Billings; Roger E. | Packet merging hub system for sequentially merging received data in a network hub into data packets before broadcasting to a plurality of destination computers |
US5761433A (en) * | 1995-11-13 | 1998-06-02 | Billings; Roger E. | System for communicating data in a network using both a daisy chain link and separate broadcast links |
US6115747A (en) * | 1995-11-13 | 2000-09-05 | Roger E. Billings | Computer network interface that merges remote data received from other computers with local data before transmitting the merged data to a network |
US6061730A (en) * | 1995-11-13 | 2000-05-09 | Billings; Roger E. | Methods and apparatus for communicating data in computer networks with separate packet assembly and packet broadcast channels |
US5793981A (en) * | 1995-11-13 | 1998-08-11 | Billings; Roger E. | System for communicating data in a network using both a daisy chain link and separate broadcast links |
US6553076B1 (en) * | 1999-03-15 | 2003-04-22 | Actpro International Limited | Mixed mode transceiver digital control network and collision-free communication method |
KR100830940B1 (ko) * | 2002-07-10 | 2008-05-20 | 엘지전자 주식회사 | 유피엔피(UPnP)를 이용한 홈 네트워크의 원격 제어시스템 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103203A (ja) * | 1974-01-07 | 1975-08-15 | ||
JPS5597759A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Control system of decentralized electronic exchange |
JPS56157155A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Nec Corp | Control system |
JPS5721140A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Ricoh Co Ltd | Communication system |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2662974A (en) * | 1949-11-19 | 1953-12-15 | Bell Telephone Labor Inc | Arragngement for single-channel time sharing |
US4063220A (en) * | 1975-03-31 | 1977-12-13 | Xerox Corporation | Multipoint data communication system with collision detection |
US4199661A (en) * | 1978-05-05 | 1980-04-22 | Control Data Corporation | Method and apparatus for eliminating conflicts on a communication channel |
GB2058418A (en) * | 1979-07-06 | 1981-04-08 | Ward Goldstone Ltd | A multiplex information handling system |
US4262357A (en) * | 1979-07-09 | 1981-04-14 | Burroughs Corporation | Data processing system incorporating arbiters and selectors to allocate transmissions by multiple devices on a bus |
GB2062419A (en) * | 1979-10-12 | 1981-05-20 | Post Office | Improvements in or relating to information retrieval |
US4347498A (en) * | 1979-11-21 | 1982-08-31 | International Business Machines Corporation | Method and means for demand accessing and broadcast transmission among ports in a distributed star network |
NL8005458A (nl) * | 1980-10-02 | 1982-05-03 | Philips Nv | Kommunikatiesysteem en station geschikt hiervoor. |
US4583161A (en) * | 1981-04-16 | 1986-04-15 | Ncr Corporation | Data processing system wherein all subsystems check for message errors |
EP0064818A1 (en) * | 1981-04-20 | 1982-11-17 | Pitney Bowes, Inc. | Data collision avoidance method |
US4366480A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-28 | Control Data Corporation | Demand driven access mechanism |
US4332027A (en) * | 1981-10-01 | 1982-05-25 | Burroughs Corporation | Local area contention network data communication system |
US4439856A (en) * | 1982-02-24 | 1984-03-27 | General Electric Company | Bimodal bus accessing system |
JPS58190156A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-07 | Nec Corp | 光受信装置 |
-
1982
- 1982-12-02 US US06/446,191 patent/US4514843A/en not_active Expired - Lifetime
-
1983
- 1983-10-31 CA CA000440093A patent/CA1212741A/en not_active Expired
- 1983-11-25 GB GB08331536A patent/GB2131254B/en not_active Expired
- 1983-11-30 DE DE8383111988T patent/DE3381986D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1983-11-30 EP EP83111988A patent/EP0110390B1/en not_active Expired
- 1983-12-02 JP JP58227129A patent/JPH0821944B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50103203A (ja) * | 1974-01-07 | 1975-08-15 | ||
JPS5597759A (en) * | 1979-01-20 | 1980-07-25 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Control system of decentralized electronic exchange |
JPS56157155A (en) * | 1980-05-08 | 1981-12-04 | Nec Corp | Control system |
JPS5721140A (en) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 | Ricoh Co Ltd | Communication system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62164340A (ja) * | 1985-12-17 | 1987-07-21 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 母線および星状デ−タ・ネツトワ−クの組合せに対するデ−タ・スイツチング方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0110390B1 (en) | 1990-11-07 |
US4514843A (en) | 1985-04-30 |
EP0110390A3 (en) | 1987-10-14 |
CA1212741A (en) | 1986-10-14 |
DE3381986D1 (de) | 1990-12-13 |
GB2131254A (en) | 1984-06-13 |
JPH0821944B2 (ja) | 1996-03-04 |
GB8331536D0 (en) | 1984-01-04 |
GB2131254B (en) | 1986-09-10 |
EP0110390A2 (en) | 1984-06-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS59111446A (ja) | 多重アクセス・デイジタル伝送システム | |
US5121382A (en) | Station-to-station full duplex communication in a communications network | |
US4885742A (en) | Node apparatus and communication network | |
US5144293A (en) | Serial link communication system with cascaded switches | |
US4625306A (en) | Data signal switching systems | |
EP2051459B1 (en) | A backpressure method, system and intermediate stage switch node | |
EP0022170A2 (en) | Method of attaining communication of data packets on a local shared bus network and local shared bus network | |
EP0096097A1 (en) | Method and apparatus for controlling access to a communication network | |
JPS62501116A (ja) | パケット交換方式における空き期間信号 | |
US5285449A (en) | Protocol for hybrid local area networks | |
JPS5936459A (ja) | デ−タ通信装置 | |
JPH021665A (ja) | 輻輳制御装置 | |
JPS61105149A (ja) | データ通信方式および通信ネットワーク | |
US4710769A (en) | Transmit-secure non-blocking circuit-switched local area network | |
US5267238A (en) | Network interface units and communication system using network interface unit | |
US6028837A (en) | Ether ring architecture for local area networks | |
US4858228A (en) | Communication system employing multi-conjunction architecture | |
JPH0191556A (ja) | 不定形通信網のノ−ド装置 | |
JPH0795745B2 (ja) | トークンパツシングシステム | |
JP2014143592A (ja) | スイッチ装置、通信システムおよび転送制御方法 | |
JP2565743B2 (ja) | パケット伝送装置及びパケット伝送システム網 | |
JP2582585B2 (ja) | 不定形通信網のノード装置 | |
JP2001177560A (ja) | データ配信システムならびにデータ配信システムにおける結果通知装置および配信結果通知方法 | |
JPS6354042A (ja) | パケツト交換方式 | |
Sanghi et al. | Fibre Optics Ethernet Network for Voice and Data Communication |