JPS5911140A - 未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置 - Google Patents

未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置

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JPS5911140A
JPS5911140A JP57120488A JP12048882A JPS5911140A JP S5911140 A JPS5911140 A JP S5911140A JP 57120488 A JP57120488 A JP 57120488A JP 12048882 A JP12048882 A JP 12048882A JP S5911140 A JPS5911140 A JP S5911140A
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JP
Japan
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bananas
astringency
negative pressure
processing chamber
unripe
Prior art date
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JP57120488A
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JPH0316B2 (ja
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Kozo Uchida
内田 幸蔵
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CHIYODA NOUSAN KK
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CHIYODA NOUSAN KK
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 4(発明は集積した未熟バナナ(オールグリーン)を食
用に供し得るように果肉を人工的に熟成させ且つ果皮の
発色を抑制して黒点のない新鮮な色(イエローグリーン
)を永く維持させるようにした方法並にその装置に関す
る。
従来未熟バナナの人工熟成手段として、むろ内で養生さ
せたものをアルコール系の脱渋側水溶液に浸漬処理して
熟成させることが行われるが、このものは水溶液による
浸漬手段の脱渋処理に煩雑な手数を要し、又大量の処理
剤を必要して不経済であり、しかも果肉内部にまで脱渋
剤の侵入が不完全なため脱渋熟成処理に比較的長時間を
要し、しかも熟成後難期間で果皮に黒点を生じ、従って
店頭で長く棚持ちできない等の不利があった。
本発明は上記従来手段による不利を排除し、脱渋処理を
経済的にしかも脱渋剤を果肉内部に−まで均等に侵透さ
せる方法と装置を提供したもので、その方法は未熟バナ
ナを収容した密閉処理室を処理バナナの熟度に応じた真
空度で負圧化することによシバナナの果肉内部まで適度
の脱気と水分の蒸発とを行わせた後、該脱気処理におけ
る最高の負圧状態を一定時間維持させ、次でその負圧下
における処理室内にアルコール系その他の脱渋剤をガス
状態として送込んで、脱渋剤を果肉内部にまで十分に侵
透させた後、更に一定時間そのま\の状態で室内に放置
した後、処理バナナを室内から取出して、これを加工む
ろ内に収容して公知の追熟処理を施すことを特徴とする
本発明方法によれば、脱渋剤を侵透でせる前処理として
未熟バナナを収容した密閉処理室内を未熟バナナの熟度
に応じた真空度で負圧化するから処理バナナは果皮は勿
論果肉内部まで脱気されると共に過剰な水分を蒸発排除
するから次で脱渋剤で処理するとき該脱渋剤は果肉の内
部まで均等に且つ容易に侵透するもので、又該負圧化に
おいて果肉内部のタンニン酸は果皮部−分4を引−出−
され、次で行われる脱渋剤による侵透処理で該タンニン
酸は確実に中和されるので、バナナ特有の渋味とえぐ味
は完全に除去され、果肉澱粉の糖化促進と相俟って食用
としての美味を高揚させ、原木上で自然に熟成したと同
様の味を期待し得る。
更にその脱渋処理は負圧室内で行われるため果皮の発色
が遅れて以後の熟成において黒点の発生時期を遅らせる
ことができ、実験によれば従来法に比べて店頭での棚持
ち日数を3日間位延長し得だ。
更に脱渋剤はガス状態で処理バナナに侵透させるので、
従来の浸漬手段に比較して侵入分子は遥かに小さく従っ
て果肉の内部全般に亘って均等に侵入″し従来手段によ
るものが、水の分子が大きく果肉内部迄の侵透には長時
間を要するが、ガス状態での侵透はこれより遥かに短時
間に又確実に行われる効果を有する。
次に本発明の実権例を示す。
処理室内に品温20°C程度の未熟バナナを函に入れて
収容し、(函を用いずバナナをほらに収容してもよいが
取扱いが面倒である。)処理室を密閉した後、真空ポン
プによシ室内を処理バナナの産地による品質、果肉組織
の硬さおよびバナナの熟度に応じた真空度で負圧化して
脱気処理を一定時間袖した後、この処理における最高の
負圧度状態のま\10〜30分維持し、次でその負圧状
態のま\エタノール等のアルカリ74%、エチレン20
%、水分5%、空気3%の気体比で混合したものを処理
室内に送込んで、これを室内の負圧によシ気化させてガ
ス状態でバナナに自然侵透させるときは、侵透作用の進
むに伴なって室内負圧は低下するからその低下状態のま
\3〜50分維持した後、処理バナナを処理室内から取
出して熟成用加工むろ内に入れて従来と同様に加温状態
で追熟ホルモン、酸素等を加えて成熟尽せ、これを室内
又は室外の日陰に取出して17〜22°C程度の気温下
で放置して追熟させて熟成作業を終る。
次に本発明の脱渋方法を実姉する装置の一例を図面につ
いて説明する。
(1)は密閉式の処理室で、七の天井或いは床の周囲又
は側壁等の適所に多数の噴呂ノズル(2)を配設し、こ
れを管路(3)によシ脱渋剤のタンク(4)に連通させ
る。脱渋剤は予めガス体としてタンク(4)に充填した
もの或いは水溶液としてタンク(4)に準備し、又はそ
の両者を併置して適当にこれを選択使用し、更にゾル化
状態のものも使用し得る。
配管路(3)には、これらタンク(4)からの脱渋剤の
送出しを閉鎖し且つ送出し景を加減し得る開閉調節弁(
5)を設ける。
更に処理室il+には適宜形式の真空ポンプ(6)の吸
気側を連通して設置する。
以上の装置顛おいて処理室(1)に未熟バナナを収容し
て室tl+を密閉した後、真空ポンプ(6)を駆動して
室内を所定の真空度に負圧化してバナナの脱気処理を施
した後、該処理における最高の負圧化のま\−一定時間
維持、次で開゛閉調節弁(5)を開−てタンク(4)内
の脱渋剤を適量宛送出せば脱渋剤は各噴出ノズル(2)
から万遍なくバナナに噴付けられ且バナナは前処理によ
る室内の負圧化により果肉内部まで脱気状態となってい
るので脱渋剤は気化ガスとして果肉内に均等に侵透する
もので、この場合脱渋剤として液状のものを送込んでも
、これが各ノズル(2)から室111内に噴出したとき
室内の負圧比により直ちに気化してガス状となってバナ
ナに作用する。処理室fil内で上記のように脱渋処理
を施すことによシ室内の負圧は徐々に低下するが、その
状態で一定時間放置した後、処理バナナを室(11内か
ら取出して熟成用加工むろ内に入れて公知の追熟処理を
施すものである。
本発明装置によれば脱渋処理の前処理としての真空処理
と次の脱渋剤による侵透処理とを連続して行うことがで
き、本発明方法の実施を極めて簡便容易にした特徴を有
する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る脱渋処理装置の実施例を示す斜視線
図である。 (1)・・・密閉式処理室 (2)・・・噴出ノズル (3)・・・管    路 (4)・・・脱渋剤タンク (5)・・・開閉調節弁 (6)・・・真空ポンプ 外2名 手続袖止書 特許庁長官殿 ■、事件の表示 昭和57年特許願第120488号 2、発明の名称 未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 千代田農産株式会社 4、代 理 人 6、補正の対象 明細書の全文 7、補正の内容 明細書の全文を別紙のように補正する
。 明   細   書 1、発明の名称 未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置 2、特許請求の範囲 1、 未熟バナナを収容した密閉処理室を処理バナナの
熟度に応じた真空度で負圧化することによりバナナの果
肉内部まで適度の脱気と水分の蒸発とを行わせた後、該
脱気処理における最高の負圧状態を一定時間維持させ、
次でその負圧下における処理室内にアルコール系その他
の脱渋剤をガス状態として送込んで、脱渋剤を果肉内部
にまで十分に滲透させた後1−処理バナナを室内から取
出して、(蜆金膚6スー(U[州絵友−りa−遣1[茎
」」詩−レエ追熟処理を施すことを特徴とする未熟バナ
ナの脱渋追熟方法。 2 未熟バナナを収容する密閉処理室の内部に多数の噴
出ノズルを配設して、これらを配管により脱渋剤タンク
に開閉調節弁を介して連通させると共に、密閉処理室に
真空ポンプを3、発明の詳細な説明 本発明は集積した未熟バナナ(オールグリーン)を食用
に供し得るように果肉を人工的に熟成させ且つ果皮の発
色を抑制して黒点のない新鮮な色(イエローグリーン)
を永く維持させるようにした方法並にその装置に関する
。 従来未熟バナナの人工熟成手段として、むろ内で養生さ
せたものを追熟ホルモン等のエチレン並に温、湿度、酸
素等を加えながら5〜6日位経過させて熟成するか又は
アルコール系の脱渋側水溶液に浸漬処理して熟成させる
ことが行われるが、このものは水溶液による浸漬手段の
脱渋処理に煩雑な手数を要し、又爆発を生ずる業の危険
があり、更に大量の処理剤を必要として不経済であり、
しかも果肉内部に・まで脱渋剤の侵入が不完全なため脱
渋熟成処理に比較的長時間を要し、しかも熟成後難期間
で果皮に黒点を生じ、従って店頭で長く棚持ちできない
等の不利があった。 本発明は上記従来手段による不利を排除し、脱渋処理を
経済的にしかも脱渋剤を果肉内部にまで均等に滲透させ
る方法と装置を提供したもので、その方法は未熟バナナ
を収容した密閉処理室を処理バナナの熟度に応じた真空
度で負圧化することによりバナナの果肉内部まで適度の
脱気と水分の蒸発とを行わせた後、該脱気処理における
最高の負圧状態を一定時間維持させ、次でその負圧下に
おける処理室内にアルコール系その他の脱渋剤をガス状
態として送込んで、脱渋剤を果肉内部にまで十分に滲透
させた後、処理バナナを室内から取出して、これを室内
又は室外において適温に維持して追熟処理を施すことを
特徴とする。 本発明方法によれば、脱渋剤を滲透させる前処理として
未熟バナナを収容した密閉処理室内を未熟バナナの熟度
に応じた真空度で負圧化するから処理バナナは果皮は勿
論果肉内部まで脱気されると共に過剰な水分を蒸発排除
するから次で脱渋剤で処理するとき該脱渋剤は果肉の内
部まで均等に且つ容易に滲透するもので、又該負圧化に
おいて果肉内部のタンニン酸は果皮部分まで引出され、
次で行われる脱渋剤による滲透処理で該タンニン酸は確
実に中和されるので、バナナ特有の渋味とえぐ味は完全
に除去され、果肉澱粉の糖化促進と相倹って食用として
の美味を高揚させ、原木上で自然に熟成したと同様の味
を期待し得る。 更にその脱渋処理は負圧室内で行われるため果皮の発色
が遅れて以後の熟成において黒点の発生時期を遅らせる
ことができ、実験によれば従来法に比べて店頭での棚持
ち日数を3日間位延長し得た。 更に脱渋剤はガス状態で処理バナナに滲透させるので、
従来の浸漬手段に比較して滲透分子は遥かに小さく従っ
て果肉の内部全般に亘って均等に滲透し従来手段による
ものが、水の分子が大きく果肉内部迄の滲透には長時間
を要するが、ガス状態での滲透はこれより遥かに短時間
に又確実に行われる効果を有する。 次に本発明の実施例を示す。 処理室内に品温13o〜22℃の未熟バナナを函に入れ
て収容し、(函を用いずバナナをばらに収容してもよい
が取扱いが面倒である。)処理室を密閉した後、真空ポ
ンプにより室内を処理バナナの産地による品質、果肉組
織の硬さおよびバナナの熟度に応じた真空度で負圧化し
て脱気処理を一定時間施した後、この処理における最高
の負圧度状態のま\10〜30分維持し、5’D%の気
体比で混合したものを処理室内に送込んで、これを室内
の負圧により気化させてガス状態でバナナに自然滲透さ
せるときは、滲透作用の進むに伴なって室内負圧は低下
するからその低下状態のま\30分位維持して処理ガス
が充分にバナナの果肉内部まで滲透した後、処理バナナ
を処理室内から取出して熟成用加工むろ内に入れて従来
と同様に一定の保温状態で追熟ホルモン、酸素等を加え
て熟成させ、又はむろを使用することなく室内又は室外
の日陰場所において17°〜22℃の気温下に放置して
完熟させて熟成作業を終る。 次に本発明の脱渋方法を実施する装置の一例を図面につ
いて説、明する。 (1)は密閉式の処理室で、その天井或いは床の周囲又
は側壁等の適所に多数の噴出ノズル(2)を配設し、こ
れを管路(3)により脱渋剤のタンク(4)に連通させ
る。脱渋剤は予めガス体としてタンク(4)に充填した
もの或いは水溶液としてタンク(4)に準備し、又はそ
の両者を併置して適当にこれを選択使用し、更にゾル化
状態のものも使用し得る。 配管路(3)には、これらタンク(4)からの脱渋剤の
送出しを閉鎖し且つ送出し量を加減し得る開閉調節弁(
5)を設ける。 更に処理室(1)には適宜形式の真空ポンプ(6)の吸
気側を連通して設置する。 以上の装置において処理室(1)に未熟バナナを収容し
て室(1)を密閉した後、真空ポンプ(6)を駆動して
室内を所定の真空度に負圧化してバナナの脱気処理を施
した後、該処理における最高の負圧化のま\一定時間維
持し、次で開閉調節弁(5)を開いてタンク(4)内の
脱渋剤を適量宛送出せば脱渋剤は各噴出ノズル(2)か
ら万遍なくバナナに噴付けられ且バナナは前処理による
室内の負圧化により果肉内部まで脱気状態となっている
ので脱渋剤は気化ガスとして果肉内に均等に滲透するも
ので、この場合脱渋剤として液状のものを送込んでも、
これが各ノズル(2)から室(1)内に噴出したとき室
内の負圧比により直ちに気化してガス状となってバナナ
に作用する。処理室(1)内で上記のように脱渋処理・
を施すことにより室内の負圧は徐々に低下するが、その
状態で一定時間放置した後、処理バナナを室(1)内か
ら取出して追熟処理を施すものである。 本発明装置によれは脱渋処理の前処理としての真空処理
と次の脱渋剤による滲透処理とを連続して行うことがで
き、本発明方法の実施を極めて簡便容易にした特徴を有
する。 4、図面の簡単な説明 図面は本発明に係る脱渋処理装置の実施例を示す斜視線
図である。 (1)・・・・・・密閉式処理室 (2)・・・・・・噴出ノズル (3)・・・・・・管   路 (4)・・・・・・脱渋剤タンク (5)・・・・・・開閉調節弁 (6)・・・・・・真空ポンプ 外2名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 未熟バナナを収容した密閉処理室を処理パーナナ
    の熟度に応じた真空度で負圧化することによりバナナの
    果肉内部まで適度の脱気と水分の蒸発とを行わせた後、
    該脱気処理における最高の負圧状態を一定時間維持させ
    、次でその負圧下における処理室内にアルコール系その
    他の脱渋剤をガス状態として送込んで、脱渋剤を果肉内
    部にまで十分に侵透させた後、更に一定時間そのま−の
    状態で室内に放置した後、処理バナナを室内から取出し
    て、これを加工むろ内に収容して公知の追熟処理を施す
    ことを特徴とする未熟バナナの脱渋追熟方法。 2、 未熟バナナを収容する密閉処理室の内部に多数の
    噴出ノズルを配設して、これらを配管により脱渋剤タン
    クに開閉調節弁を介して連通式せると共に、密閉処理室
    に真空ポンプを連設して成る未熟バナナの脱渋装置。
JP57120488A 1982-07-13 1982-07-13 未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置 Granted JPS5911140A (ja)

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JP57120488A JPS5911140A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置

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JP57120488A JPS5911140A (ja) 1982-07-13 1982-07-13 未熟バナナの脱渋追熟方法とその装置

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JPS5911140A true JPS5911140A (ja) 1984-01-20
JPH0316B2 JPH0316B2 (ja) 1991-01-07

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ID=14787421

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02138944A (ja) * 1989-10-16 1990-05-28 Nisshin Flour Milling Co Ltd 多孔性養魚飼料の吸油性改良法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02138944A (ja) * 1989-10-16 1990-05-28 Nisshin Flour Milling Co Ltd 多孔性養魚飼料の吸油性改良法
JP2589827B2 (ja) * 1989-10-16 1997-03-12 日清製粉株式会社 多孔性養魚飼料の吸油性改良法

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JPH0316B2 (ja) 1991-01-07

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