JPS59111089A - 端末等における時計同期方式 - Google Patents

端末等における時計同期方式

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Publication number
JPS59111089A
JPS59111089A JP57221479A JP22147982A JPS59111089A JP S59111089 A JPS59111089 A JP S59111089A JP 57221479 A JP57221479 A JP 57221479A JP 22147982 A JP22147982 A JP 22147982A JP S59111089 A JPS59111089 A JP S59111089A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
terminal
voice
clock
microcomputer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57221479A
Other languages
English (en)
Inventor
Toyoshi Watanabe
豊嗣 渡辺
Makoto Tazaki
田崎 信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP57221479A priority Critical patent/JPS59111089A/ja
Publication of JPS59111089A publication Critical patent/JPS59111089A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G5/00Setting, i.e. correcting or changing, the time-indication

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多機能電話、あるいは複合端末等に内蔵される
電子式時計を自動的に時刻設定する時計同期方式に関す
る。
近年マイコン、およびLSIの発達と通信技術の進歩に
より各種電話応用端末が普及してきている。これら電話
応用端末は多機能電話に代表されるように、本来の電話
機能の他に時刻表示、タイマ、スケジュール等の機能を
有するものが多い。
このような時計機能を有する電話および端末を、いわゆ
る事務の合理化を月相したオフィスオートメーションの
一部として利用する場合、各端末を正確に時刻合わせす
る必要がある。しかしながら、現在の技術では、例えば
、電話回線をデジタル化してデータを送る等の手段を用
いなければならない。回線のデジタル化および時刻の送
受方法の手順は従来の電話回線をまったく一部するよう
な大規模な設備投資を行う必要があり、早急に一般に実
現するのは困難である。このため、時計機能を有する多
機能電話等をオフィスで個人で使用する場合、隣の人と
の時計がずれたりし、壕だ、長期間使用している場合は
絶対的な誤差が生じ、そのつど利用者が修正操作を行う
必要がある。
第1図に従来の多機能電話等の時計合わせをするシステ
ムを示す。複数の端末1a、1b、1cの各内蔵時計2
a 、2b 、2cの時刻はそれぞれ独自に各々のキイ
5a、5b、5cによってセットされる。したがって、
各々の端末の時刻は手動でセットされることと、仮に正
確に合わせたとしても各内蔵時計の精度に限界があるた
め、誤差が生ずることになる。各内蔵時計が正確に合っ
てないと、例えば、席に並べて使用する場合、個々の時
計がバラバラの表示を行うし、また、実際内蔵の時計を
利用してスケジュールを運用しょ・うとする場合、時計
がずれているときにはチャンスを失うことになる。さら
に、高度な利用法として、例えば端末に接続して各人の
タイムレコードを記録するごときものKはとうてい利用
できない。
本発明の目的はこのような電子時計を内蔵した端末多数
を特別な通信手段を用いることなく、従来の電話回線を
利用して同一時刻に合わせることが可能であシ、よって
、端末側コーザ自身で時刻合わせする必要がないばかり
か、多数の端末が同時刻の時計を有することが可能であ
ることがら高度な電子スケジュール、電子メール、シス
テム等を端末側の機能に分散させて実現することを可能
にする端末等における時計同期方式を提供することにあ
る。
前記目的を達成するために本発明による端末等における
時計同期方式は多機能電話、あるいは音声を通信可能な
データ通信端末に内蔵される電子時計の時刻を調整する
方式において、電話部からの受話音声を認識し、その受
話音声をデータに変換する音声認識部と、@記データに
基づき前記電子時計をセットするプリセット部を設け、
時刻合わせのための特番への呼を受けて前記電話回線を
通じて送られてくる人間の声、まだは音声合成によって
得られた疑似的音声によって前記電子時計の時刻を調整
できるように構成しである。
前記構成によれば本発明の目的は完全に達成される。
以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第2図は本発明方式を採用した複合端末の一実施例を示
す図である。複合端末1に内蔵された時計2は常時内部
の制御用マイコン3によって読出され、種々の制御に利
用される。時計2の時刻合わせは端末1がパワーオンし
た初期設定時はもちろん、その他制用者が特に必要を感
じた場合、さらには毎日定時に行う場合等がある。端末
1のパワーオン時にはマイコン3は電源が立ち上がるに
充分な時間が経過した後、スイッチ6を82側に切替え
、時刻合わせのための呼を発生する。また、定時の時刻
合わせも、その時刻になるとマ″イコン3が上記と同じ
動作をする。利用者が必要によシ行う場合は、キー5の
操作によってマイコン3の制御の下にやはシ上記と同じ
動作がなされる。ここで、端末1が公衆回線に接続され
ているならば時報サービスを行っている特定番号(11
7番)を自動的に選択することになる。このような端末
の制御に応じて回線4を通じて送られ、電話用ネットワ
ーク41を通ってきた受信音声、すなわち時刻情報はス
イッチ6のSa”−82を通シ音声認識部7に送られる
。音声認識部Tは音声によって伝えられる特定語、すな
わち、時間に関することばを認識し、認識することによ
って得られる時刻情報を対応のデータ情報に変換するよ
うに構成されている。この音声認識部Tは特定話者から
受けた場合の音声認識をすれば良いので、ローコストで
実現できる。マイコン3は上記データを取シ込み、この
データに基づき時計2のプリセットを行う。
本端末を通常の電話として利用するときけ、スイッチ6
を切替えSoと81を接続し、電話用ネットワーク41
とハンドセット42をつなげる。
以上のように正確な情報に内蔵された時計2が同期可能
であり、多くの多機能電話、もしくは複合端末を完全に
同期化でき、各種スケジュールの運用や勤務時間のコン
トロール等が実現可能である。
第3図は本発明方式の第2の実施例を示す図である。こ
の例はオフィスに設置されたPBX8に複合端末18〜
1dが接続されたものである。PBX8の特定回線に基
準となる時計81と、この時計81の時刻を音声に変換
する音声合成装置82が設けられ、各複合端末18〜1
dからの時計合わせの発信に応答可能々ように構成され
ている。各複合端末1a〜1dHそれぞれ内蔵の時計を
基準となる時計81により修正されるので、すべての内
蔵の時計が同時刻となシ、いわゆる、オフィスの効率化
を月相したオフィスオートメーションを実現できる。具
体的には各個人のスケジュールを正確に管理できるし、
また、電子メール。
ボイスメール等の端末側での管理も可能で゛あり、さら
に付加装置9(例えば、タイムレコーダ等)をつけた応
用も可能である。
以上説明したように、本発明によれば多機能端末に内蔵
される時計をすべて同時刻に調整するのに少ないハード
で実現可能であり、これによって時間をベースとするO
Aシステム等の実現を容易にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の時計を内蔵している端末の例を示す図、
第2図は本発明による端末等における時計同期方式の第
1の実施例で、端末のみの構成を示す図、第3図は本発
明方式の第2の実施例を示す図である。 1・・・多機能電話等の複合端末 2・−・内蔵されている時計 3・・・制御部 4・・・電話回線 5・@牟キ イ 6・・・スイッチ部 7・・・音声認識部 8−・・PBXもしくは交換機 9・−・付加装置 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ   壽

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 多機能電話、あるいは音声を通信可能なデータ通信端末
    に内蔵される電子時計の時刻を調整する方式において、
    電話部からの受話音声を認識し、その受話音声をデータ
    に変換する音声認識部と。 前記データに基づき前記電子時計をセットするプリセッ
    ト部を設け、時刻合わせのための特番への呼を受けて前
    記電話回線を通じて送られてくる人間の声、または音声
    合成によって得られる凝似的音声によって前記電子時計
    の時刻を調整できるように構成したことを特徴とする端
    末等における時計同期方式。
JP57221479A 1982-12-17 1982-12-17 端末等における時計同期方式 Pending JPS59111089A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57221479A JPS59111089A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 端末等における時計同期方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57221479A JPS59111089A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 端末等における時計同期方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59111089A true JPS59111089A (ja) 1984-06-27

Family

ID=16767349

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57221479A Pending JPS59111089A (ja) 1982-12-17 1982-12-17 端末等における時計同期方式

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JP (1) JPS59111089A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01240893A (ja) * 1988-03-23 1989-09-26 Toppan Moore Co Ltd 内部時計校正装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5757276A (en) * 1980-09-25 1982-04-06 Toshiba Corp Time adjusting system

Patent Citations (1)

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