JPS59110970A - 安全弁の弁体を制御する装置 - Google Patents

安全弁の弁体を制御する装置

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JPS59110970A
JPS59110970A JP22338083A JP22338083A JPS59110970A JP S59110970 A JPS59110970 A JP S59110970A JP 22338083 A JP22338083 A JP 22338083A JP 22338083 A JP22338083 A JP 22338083A JP S59110970 A JPS59110970 A JP S59110970A
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chamber
valve
piston
lid
safety valve
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エデルベルト・テイエフエンサルタ−
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Gebrueder Sulzer AG
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K17/00Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves
    • F16K17/02Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side
    • F16K17/04Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded
    • F16K17/10Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with auxiliary valve for fluid operation of the main valve
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16K17/105Safety valves; Equalising valves, e.g. pressure relief valves opening on surplus pressure on one side; closing on insufficient pressure on one side spring-loaded with auxiliary valve for fluid operation of the main valve using choking or throttling means to control the fluid operation of the main valve

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は所定の力によりその閉鎖方向へ偏倚されかつ
前記所定の力に対応する応力に応じて開放する補助弁を
有し、単動荷Nによるサーボピストン宿有する安全弁の
蓋?制御する装置に関するものである。
この種の既知の装置において安全弁により制限される圧
力は直接補助弁に作用し救助弁が補助弁に加えて設けら
れる。救助弁は第1の室と制限装置全通って互いに連通
ずる第2の室とをその区画内で限定する第2のピストン
に堅く連結され、補助弁が開くと前記第1の室は制限さ
れる圧力を経験して、その結果救助弁は開く。この装置
はその応答点の周りで動きが乱れる傾向があり、安全弁
の不正確な遅れた開放に通じかつおそらく不定の圧力で
同様な閉鎖に通じることが理解される。
この発明の目的は応答で動きが乱れないまたは振動しな
い装置全提供することであり、そのために安全弁は正確
に確実に開放し、閉鎖する。
この問題は特許請求の範囲第1項の作動部分の特徴事項
により解決式れ、追加の効果は装置がより簡単な構造で
あり、それ故先行技術よりテらに信頼性ケ有することで
ある。
特許請求の範囲第2項により開示された発明の開発は比
較的小さなサーボピストン葡有する安全弁と関連する問
題の非常に簡単な解決である。
特許請求の範囲第6項の特徴事項は補助弁を通る非常に
低め量でさえその蓋に作用する開放力を相当増すので安
全弁の開放?早くする。
特許請求の範囲第4項の特徴事項は完全な設備の原価を
減する助けになるので大きなサーボピストンを有する安
全弁とともに用いることに対して有利なことを証明する
〇 この発明を図面に示す2実施例について詳細に説明する
この6図の縮尺は酸部分において非常に正しくない。図
面および関連する要素に関する今後堰り扱かわれる位置
の描写はどの方向においても実際に物理的法則に従って
整理される。
第1図より過剰圧力保護が必要とされる蒸気管路1は弁
ケーシング3と蓋4を主に有する安全弁2で終り、蓋は
サーボピストンの形である。ばね5は弁座6に蓋4金押
付ける。蓋4の壁は管路1内の蒸気が蓋4上の室7内に
流れる制限装置孔8金有して形成場れる。従って、ばね
5と同じく室7の圧力はその座6上に蓋4を押付けるの
で弁2は密封的に閉鎖する。
この発明による装置10は2つの区画12゜13を備え
たケーシング11を有する。第2のピストン15は区画
12を第1の室18と第2の室19に再分する区画12
に配置される。ピストン15の底部の短突起20は室1
8の底端面21に接触するように用いられる。長い上方
に延びる突起24は同軸の頂部ピストン15から延びる
。室18は蒸気管路1、すなわち安全弁が過剰圧力保護
を有するようにしようとする室と管路26を経て連通ず
る。第2の室19は弁ケーシング3の室7と管路28ケ
経て連通ずる。区画12と13との間の壁30は区画1
3に近い端部が補助弁36に対して弁座として作用する
孔32を形成はれる。
同様に区画13内に受入れられるばね38か弁座に押付
ける蓋36會有する。区画13はケーシング11内のオ
リフィス40全通って大気と連通ずる。
第2図より、補助弁39の弁座の直径dおよび室19内
の圧力を経験する蓋36の表面は第2のピストン15の
直径りより相当に小さい。また、長い延長部24の端面
と蓋36の隣接端面間との間には縮小された隙間Sがあ
る0 装置10は次の様に作動する。
安全弁2が1部を形成する設備が普通に作動するとき、
管路1内の蒸気は管路26を通り第1の室18内に入り
、前記したように、蓋4上の室7内に制限装置孔8を通
って入り、次いで管路28全通9第2の室19内に入る
。第2のピストン15は蒸気圧力に関する限し平衡し、
その底突起20によってケーシング11の底端面21に
一保合する。第2のピストン15と連合する第2の室内
の圧力はばね38の力に対してあ筐りに低いので蓋36
全持上げられない。
蒸気管路1内の圧力がゆっくり上昇するとき、孔8によ
り生じる制限によって生じる第2のピストン15?横切
る圧力差は初めは第2のピストン15?持上げるのに不
十分である・しかしながら、安全な圧力が到達式れると
き蓋36は上昇するので蒸気は室19から区間13内に
流れる。従って、室19内の圧力が減少するので蓋36
に作用する持上げ力は減少する。しかしながら、室19
内の圧力減少は、ピストンのより大きい面積が空隙Sに
対する補償の後蓋36の持上げ力の損失に対して過剰に
補償しかつさらに補助弁36を開くために、ピストン1
5を上昇するそれ以上の効果全方する。それ故、安全弁
2の室7内の圧力は非常に低く落ちるので、座6の外側
の蓋4の環状面上に作用する圧力はばね5#lc打勝ち
、そして安全弁2は開く。
管路1内の蒸気圧力が臨界値以下に落ちた後に蓋36が
振動なしに落下するような直径d、Dにする。従って、
圧力は室T内で増強し安全弁2を閉鎖するようになる。
この作動の記載が示すように、制限装置孔8は装置10
と安全弁2のための両方に行なうような作用全方し、装
置10と安全弁2の両方の1部としてここでは考えられ
る。
確実に作動する安全弁2のために、孔8は蓋4の直径に
関して十分に大きくなければならない。
この要求は直径d、Dの明確な寸法の結果と々る。
もし安全弁2が約300 mm直径の大きな座?有する
なら、第1図に示すこの種の装置は非常にかさばシかつ
高価である。このような場合第3図に示すような装置1
0を発明すると便利である。
第3図の実施例は第1図の実施例と特に拡大弁42の存
在によQ異なり、装置10によシ安全弁2のカバー44
と1体である。また、補助弁39は差動弁であり、蓋3
6は補助弁の代表的部分の後に配置される環状制限装置
を制限するような区画13の円筒壁と協働するカラー3
7?有する。
後者の制限装置の効果は蓋36が最初に持上がるとき、
蒸気はカラー37の下の環状区域にた1り追加の解放力
?生じ、かくして弁の解放全加速する。過剰の臨界圧力
降下が補助弁代表的部分に最初に作動するので、この援
助は室19の圧力、に作用しなくまた@2のピストン1
5の作動にも作用しない。
2つの実施例間のさらに他の差異はピストン室18内の
ばね16の存在であり、ばね16は第2のピストン15
に作用し、同様にはね1614け入れるように役立ち、
ピストン15自体の重量?減じる凹部17を旋削により
形成する。ばね16による効果は頂部延長部24と蓋3
6との間にどのような空隙Sも必要としないことである
。第2のピストン15のl量軽減とともに得られるこの
特徴は安全弁の応答速度を増加する。
第6図にお、いて第1図における単一の制限装置孔8に
より行なわれる2つの作用は2つの制限装置孔8.8の
間に分けられる。装置1oの孔8は酊3図におりて管路
26と28との間の管路29に配置されるのに制限装置
孔8′は第1図のように同じ場所にある。
拡大弁42は蓋4上の弁ケーシング3内の室Tを有する
ダクト60′に:経て連通ずる環状供給室47全有する
円筒穴46内に配置されたピストン50を有する。ピス
トン50は室19の方へ明けられた円筒凹部を旋削によ
シ形成され、その他端に円錐加工部53を有する。部分
53がカバー44内の座面56と弁蓋として協働して合
体する端面54を有し、座面56は放出ダクト58と合
体するので、ピストン50がその開放位置にあるとき、
夕ゝクト58は環状室47と連通し、オリアイス40の
ように、大気まで延びている。第6図に示す装置10は
以下のように作動する。
通常の作動において、圧力蒸気は管路1内に存在し、孔
8を通シ室7内に入p1ダクト60を通り室47に入る
。また蒸気は管路26を通シ室18内に入り、孔8を通
力管路28を通って室19および円筒穴46内に入る。
蒸気は流れないので、どのような圧力の変化も々く、こ
れら全ての室内の圧力差はない。その結果、移動蓋4゜
50.36はそれらの関連する弁座上で静止のままであ
る。
管路1内の蒸気圧力が増加するとき、補助弁39の蓋3
6は上昇する。蒸気は弁39を通り放出するので室19
の圧力は減少するからピストン15は上昇し蓋36に追
加の開放力を加える。嘔らに他の追加の開放力が蓋36
のカラー37全援助する蒸気により設けられる。
室19内の連続圧力減少のためにピストン50に作用す
る閉鎖力は減少するので蒸気の全圧力は管路1から円錐
加工部53の表面に作用する。かくして、部分53に作
用する開放力はピストン50の他側に作用する閉鎖力に
ついに打勝つので、ピストンはその座56から係合全群
く。開放された弁断面は孔8の断面と比較して非常に大
きいから、安全弁2は急速に開く。
管路1内の蒸気圧力は構造的な考慮によシおよび弁2の
開放圧力より低い限界値以下に下がるとき、弁39は閉
鎖する。それ故、室19および穴46内の圧力は上昇し
、その後ピストン50は閉鎖する。管路1内の蒸気圧力
は室I内で孔8を経て等しくなるので再び蓋4は閉鎖位
置に移動する。
装置10は多くの方法で変更できる。例えばはね38は
追加重量により置換でき、−装置の逆の形において−ば
ね16は第2のピストン15の自重によシ置換できる。
装置によりとられた空間?減少するためにそのある部分
は互いに入れ子にすることができる。装置10の種々の
要素は装置の増加する操作上の信頼性のために重複する
ように2重にすることができる。
記載された2実施例からの変形として、補助弁39の蓋
36の持上げまたは上昇運動は検出器おヨヒこの特徴に
より起こされるサーボピストンの単動荷重により、例え
ば室7に連結された分離弁の作動により検出できる。
この発明は他の安全弁に対しても有用である・
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による装置およびこの装置に□関係す
る安全弁の正面断面図、第2図は第1図の1部拡大図、
第3図はこの発明の大安全弁のための装置の縮小した断
面図である。 2・・・安全弁、4・・・蓋、7・・・室、8,8・・
・制限装置孔、15・・・サーボピストン、18・・・
第1の室、19・・・第2の室、26・・・管路、39
・・・補助弁、42・・・拡大弁、50・・・ピストン
、58・・・放出ダクト。 代理人 浅 村   皓

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)装置が所定の力によりその閉鎖方向へ偏倚されか
    つ前記所定の力に対応する圧力に応じて開放する補助弁
    金屑し、単動荷重によるサーボピストンを有する安全弁
    の蓋を制御する装置において。 前記補助弁は第1の室と制限装置全通って互いに連通ず
    る第2の室と?その区画内で限定する第2のピストンと
    連合し、前記第1の室は前記安全弁が過剰圧力保護金屑
    するようにてれる室と直接連通し、第2の室は前記補助
    弁の流入側と連通し。 前記第2のピストン全前記補助弁の蓋の上に作動的に作
    用できる装置?有し、前記第2のピストンの断面積は前
    記第2の室の圧力?経験する前記補助弁蓋面積より大き
    く、かつ前記補助弁蓋の開放運動に応じて前記サーボピ
    ストンの単動荷重?生じる装#紫有すること全特徴とす
    る安全弁の着金制御する装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、サー
    ボぎストンの単動荷重を生じる装置は荷重がなくなる安
    全弁サーボピストン室を有する補助弁の流入側に結合す
    る管路の形をとることを特徴とする安全弁の蓋?制御す
    る装置。 (3)特許請求の範囲第1項またに第2項記載の装置に
    おいて、補助弁はその閉鎖圧力がその開放圧力よシ小式
    い差動弁であること全特徴とする安全弁の蓋を制御する
    装置。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項壕でのいづれか
    の項記載の装置において、第2のピストン室は流入側が
    荷重がなくなる安全弁サーボピストン室と連通し、かつ
    流出側が圧力媒体流しと連通ずる拡大弁のピストンによ
    シ限定された室と連通ずること全特徴とする安全弁の着
    金制御する装置。
JP22338083A 1982-11-30 1983-11-29 安全弁の弁体を制御する装置 Granted JPS59110970A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH6930/826 1982-11-30
CH693082A CH663259A5 (de) 1982-11-30 1982-11-30 Einrichtung zum steuern eines sicherheitsventils.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110970A true JPS59110970A (ja) 1984-06-27
JPH0428953B2 JPH0428953B2 (ja) 1992-05-15

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ID=4317275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22338083A Granted JPS59110970A (ja) 1982-11-30 1983-11-29 安全弁の弁体を制御する装置

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0110210B1 (ja)
JP (1) JPS59110970A (ja)
CH (1) CH663259A5 (ja)
DE (2) DE3300453A1 (ja)
ES (1) ES8500648A1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0110210B1 (de) 1987-02-04
DE3369722D1 (en) 1987-03-12
JPH0428953B2 (ja) 1992-05-15
ES527385A0 (es) 1984-11-01
EP0110210A1 (de) 1984-06-13
DE3300453A1 (de) 1984-05-30
CH663259A5 (de) 1987-11-30
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