JPS59110920U - 静電容量形キ−ボ−ドスイツチ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来例の立体斜視図、第２図は従来例のストロ
ークーカ特性を示す。第３図ｉｔ本考案に係る一実施例
の立体斜視図、第４図ａは本考案の一実施例におけるフ
リー状態での分解図、第４図すは押し切りにおける分解
図を示す。第５図は本考案に係る一実施例の動作特性グ
ラフ、第６図は従来例および本実施例におけるストロー
ク−容量特性の比較グラフを示す。第７図は従来例の等
価回路、第８図は本考案に係る一実施例の等価回路を示
す。 １１・・・・・・プリント基盤、１２ａ、１２ｂ・・・
・・・両固定電極、１３・・・・・・絶縁コーテイング
膜、１４・・・・・・絶縁ゴムシート、１５・・・・・
・円錐コイルバネ、１６・・・・・・プランジャ、１７
・・・・・・ハウジング、１８・・・・・・復帰バネ、
１９・・・・・・押しボタン、２１・・・・・・フレー
ム。 “　　　　−１−〜　゛

Claims (2)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）　　プリント基板上に配置された一方が入力側他
   方が出力側のとなる複数対の固定電極と、上記固定電極
   の一方側を覆うように設けた高誘電率絶縁コーテイング
   膜と、このコーテイング膜の上部で上記固定電極とギャ
   ップをもって対向するごとく設け、一部に導電部を取り
   付けた絶縁ゴムシートと、上おプリント基板上に固定さ
   れたハウジングと、上部に押しボタンを備え該ノ１ウジ
   ング内に上下摺動自在に装着されたプランジャと、該ハ
   ウジングと押しボタンの間に装着され該プランジャを常
   時上方に付勢する復帰バネと、該プランジャの下部に一
   端が装着され他端が上記ゴムシートの上端に保持された
   円錐コイルバネからなり、上記押しボタンの押圧時に円
   錐コイルバネが上記ゴムシートを押圧し前記導電部を一
   対の固定電極に密着し再固定電極間の静電容量結合を増
   大せしめて、スイッチング動作番付□なう事を特徴とす
   る静電容量形キーボードスイッチ。
2. （２）　　高誘電率絶縁コーティングを施した固定電極
   面積を他方側より広くした事を特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の静電容量形キーボードスイッチ
   。