JPS59110901A - 油圧回路の流量制御装置 - Google Patents

油圧回路の流量制御装置

Info

Publication number
JPS59110901A
JPS59110901A JP21777282A JP21777282A JPS59110901A JP S59110901 A JPS59110901 A JP S59110901A JP 21777282 A JP21777282 A JP 21777282A JP 21777282 A JP21777282 A JP 21777282A JP S59110901 A JPS59110901 A JP S59110901A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow rate
flow
signal
characteristic
command signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP21777282A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0315042B2 (ja
Inventor
Yasuo Tanaka
康雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Construction Machinery Co Ltd filed Critical Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Priority to JP21777282A priority Critical patent/JPS59110901A/ja
Publication of JPS59110901A publication Critical patent/JPS59110901A/ja
Publication of JPH0315042B2 publication Critical patent/JPH0315042B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は油圧ショベル等の建設機械などに具備される油
圧回路の流量制御装置に関する。
第1図をま従来の油圧回路の流量制御架f&例示する説
明図である。この図において、1は操作量に比例した例
えば電気信号からなる操作信号Xを出力する操作器、2
しま操作器1に接続され、操作信号Xに相応する流量指
令信号Q。K応じた流量Qの圧油を吐出する流量制御機
構である。
このような流量制御機構2f′!、定容量ポンプと可変
オリフィスをもった方向切換弁、あるいは可変オリフィ
スをもたない方向切換弁とサーボ弁、あるいは方向切換
弁と可変容量ポンプとによって構成されろ。%に、サー
ボ弁を用いろ場合vcは、サーボアンプと電気骨油圧サ
ーボ弁によって容易に流量制御が可能である。また、可
変オリフィスvもった方向切換弁で流量制御をおこなう
には、可変オリフィスな設けたスプール位置な、電気−
油圧サーボ弁によって制御してもよく、あるいは可変オ
リフィス化もった方向切換弁を油圧パイロット型として
、電気・油圧パイロット弁によってパイロット油圧を制
御することによって可変オリフィスを制御してもよい。
なおこの場合vcは、流量指令信号Q。はオリフィス開
度の指令信号となる。また流量制御機構2として可変容
量ポンプケ用いろ場合には、斜板ポンプであれ、斜軸ポ
ンプであれ、傾転角制御機構を電気・油圧サーボ系で容
易に構成できるのは上述と同様である。なおこの場合に
は、流量指令信号Q。は可変容量ポンプの斜板あるいは
斜軸の傾転角制御指令信号となる。
また、第1図において、3は油圧アクチュエータ、例え
ば油圧シリンダ、4は油圧シリンダ3にかかる負荷を模
式的に示したものである。
このような流量制御装置VCあっては、流量制御機構2
から吐出される流JirQは、流量指令信号Q。
すなわち操作信号Xに対応し、この操作信号Xに応じて
油圧シ〕)ンダ3等の油圧アクチュエータの作動速度■
を制御することができろ。
ところで、油圧ショベル等の建設機械などにあっては、
重掘削作業時や荒仕上げ作業時には、油圧シリンダ3等
の油圧アクチュエータの作動速度は大きく、流量も最大
流量(Qm、x)付近を必要とすることが多い。一方、
斜面の仕上げなどの重掘削作業時には、油圧アクチュエ
ータの速度ケ小さくして、精度良く制御する必要がある
。このため、一般に第1図に示す流量制御装置におけろ
流量特性は、第2図に示すように、操作信号Xがある値
X1までの範囲Aでは流量勾配が小さく、それ以上の範
囲Bでi′f−流量勾配が大きくなるように設定される
。そして、微操作時には範囲へを用い、荒い操作をおこ
なう時には範囲B%−用いるようにして流量制御すなわ
ち油圧アクチュエータの作動速度の制御をおこなってい
る。
しかしこのように構成される従来の流量制御装置にあっ
ては、第2図に示す流量特性のうち、範囲AY大きく設
定すると、微操作性に優れろ反面油圧アクチュエータの
中・高速制御性が劣化する不具合を生じ、また範囲Bを
大きく設定すると、微操作性が劣化する不具合を生じる
。このため各種機械の作業形態に応じて、最適な範囲A
、Hの設定が必要となるが、例えば油圧ショベルでは、
中・重掘削作業を重視することから範囲BV大きく設定
する傾向にあり、その結果、満足な微操作性が得られな
いことが多い。
本発明にこのような従来技術における実情vc鑑みてな
されたもので、その目的は、油圧アクチュエータの良好
な中・高速制御性と、良好な微操作性をともに確保する
ことのできる油圧口、路の流9制御装置を提供すること
にある。
この目的を達成するために本発明は、操作信号を出力す
る操作器と、操作信号に相応する流量指令信号に応じた
流量の圧油化吐出する流量制御機構との間に、操作信号
に対応した少なくとも2つの特性の異なる流量特性が設
定されろとともに。
操作信号の時間的変化の大小に応じて所定の流量特性を
流量指令信号として流量制御機構に出力する出力手段な
設けた構成にしである。
以下、本発明の油圧回路の流量制御装置な図に基づいて
説明する。第3図は本発明の第1の実施例を示す説明図
、第4図はこの第1の実施例における流量特性を示す説
明図である。
第3図に示す第1の実施例において、1は操作器、2は
流量制御機構で、これらのものは前述のものと同等であ
る。そして、5は操作器1と流量制御機構2との間に設
けた出力手段で、少なくとも2つの特性の異なる流量特
性が設定されるとともに、操作器1から出力されろ操作
信号Xの時間的変化の大小に応じて所定の流量特性な流
量指令信号Q。とじて流量制御機構2に出力する。
この出力手段5は、例えば簗4図のQ、で示すように流
量勾配の大きい流量特性が設定され、操作信号X[応じ
てこの流量特性Q□ヶ信号として出力する関数発生器6
と、簗4図のQt、で示すように流量勾配の小さい流量
特性が設定され、操作信号Xに応じてこの流量特性QL
v信号として出力する関数発生器7と、操作信号Xの時
間的変化に対応して2値の信号Sを出力する検出器8と
、信号Sの値に応じて、QHQLvC相応した信号のい
ずれか1つを選択して、流量指令信号Q。として流量制
御機構2に出力する選択器9とを備えている。
上記した関数発生器6.7は、例えば演算増幅器、抵抗
、コンデンサなどの受動素子によって構成しである。ま
た検出器8は、例えば演算増幅器。
抵抗、コンデンサからなり、操作信号Xの微分値dX/
dty求める微分器と、この微分器で求められた微分値
dX’/dtがあろ値以下にあるか否かを判断して信号
S?比出力る比較器とによって栴成しである。なお比較
器は、例えばdX/diがある値以下のとき、すなわち
操作器1が緩やかに操作されろときはS=0な出力する
ように、またdX/dtがある値より太きいとき、すな
わち操作器lが急操作されろときは5=17出力するよ
うに設定しである。また選択器9は、例えば電界効果ト
ランジスタやアナログスイッチvcヨって構成しである
このように構成した再1の実施例におけろ作用1次のと
おりである。
操作器1が操作されると、操作信号又は出力手段5の入
力となり、関数発生器6,7によって流量特性QH,Q
l、に相応する信号が得られろ。ここで、QH# QL
は第4図に示す特性を有して(・る。
なお、第4図の破線で示すQAは第2図に示した従来の
流量特性であり、0≦X≦X1の範囲で流量勾配の小さ
い特性である。一方、QLvtXlJ−り大きい値X2
まで流量勾配が小さくなっており、微操作性を重視した
流量特性であり、Q、、*tX1より小さい値から流量
勾配が大きくなる特性?持っている。なお、QH+ Q
t、は必ずしも゛従来の流量特性QAな基本として変化
させた特性である必要はなく、それぞれ、流量勾配の太
き(・範囲、小さい範囲ケ有する流量特性として設定す
ればよ(・。
このような状態において、操作器1カ1緩や力)に操作
される場合には、検出器8の出力信号Sの値は0となり
、この出力信号Sに応じて選択器9を1関数発生器7の
特性QLに相応する信号を選択し、この特性QLを流量
指令信号Q。とじて流量制御機構2に出力する。したが
ってこの場合VCは、流量制御機構2から吐出される圧
油の流iQは、QLの特性となり、流量勾配の小さい範
囲が大きいので、良好な微操作性を確保できる。
また、操作器1が急操作される場合には、検出器8の出
力信号Sは1となる。したがって、この出力信号Svc
応じて選択器9は関数発生器6の特性Q□に相応する信
号を選択し、流量制御機構2に出力する。この場合には
流量制御機構2から吐出される圧油の流IQは、QHの
特性となり、流量勾配の小さい範囲が小さいので、油圧
アクチュエータの良好な中・高速制御性を確保できる。
この、J:うな流量制御がおこなわれろことにより、油
圧アクチュエータの低速から高速までの全領域において
操作性の良い制御が可能となる。そして例えば、この第
1の実施例が油圧ショベルの油圧回路に適用されろ場合
vcは、重掘削作業時にも、重掘削作業時にも良好な操
作性が得られる。
第5図は第2の実施例を説明するフローチャートで;b
るが、この第2の実施例VCあっては上記した第1の実
施例の出力手段5としてマイクロコンピュータを投げた
構成にしである。このマイクロコンピュータは特には図
示しないが、A/D変換器などの入力装置と、関数やプ
ログラムを記憶する記憶装置と、D/A変換器などの出
力装置と、演算や論理判断なおこなう中央処理装置(C
PU)とを備えている。
なお、このマイクロコンピュータの記憶装置には、QH
(X)、QL(X)の関数関係を設定しである。またこ
のマイクロコンピュータでは、プログラムを所定周期ご
とに(り返すことにより、操作信号Xの取り込み値の変
化量すなわち差分ΔXを検出できる。この差分ΔXは、
第1の実施例における微分値dX/dtとほぼ等価であ
る。そして1、j’)−rイクロコンピュータ[、Lつ
では、差分ΔXがある値以下(操作器1の緩操作状態)
のときにはS=0、また差分ΔXがある値より大きい(
操作器1の急操作状態)ときにはS=1が出力されるよ
うになっている。またこのマイクロコンピュータの中央
処理装置でtt、Sが0か1かに応じて流量指令信号Q
。を特性Q1.sあるいはQHとする判断をおこなう。
すなわち、第1の実施例と同様に、S=0ならば特性Q
t、を流量指令信号Q。
とじて選択し、8=1ならば特性QHを流量指令信号Q
。とじて選択する。
次にこのように出力手段5をマイクロコンピュータによ
って構成した第2の実施例におけろ作用な、第5図のフ
ローチャートによって説明する。
マイクロコンピュータの記憶装賛ニ入っているプログラ
ムは、所定周期ごとに以下の演算ヲ<す返すものとして
一般性を失なわない。まず、手順blljおいて、前回
の入力信号と今回の入力信号(操作信号)Xとの差分Δ
Xが求められ、この差分ΔXがある値より大きいか否か
判断される。所定の値より大きい場合には、S=1とし
て手順Cに移り、ある値以下の場合vcは、S=0とし
て手順dvc移ろ。
手順Cでは、記憶装置にあらかじめ設定される関数Qu
(X)i’rよって、操作信号XVc対応する特性Q、
が読出され、この特性QHを流量指令信号Qoとするこ
とがおこなわれる。また手順dでは、記憶装置にあらか
じめ設定される関数Qt、(X)によって、操作信号X
に対応する信号QLが読出され、コノ特性Q L k流
量指令信号Q。とすることがおこなわれろ。
手順c、dの後VCは手順eに移り、流量指令信号Q。
をマイクロコンピュータの出力装置から流量制御機構2
に出力することがおこなわれろ。次いで手順frc移り
、始めに戻る。そしてこのような演算がくり返゛しおこ
なわれろ。
したがって、操作器1が緩やかに操作されろ場合[は、
第5図の手順a、b、d、e、fがくり返され、第4図
に示すQLの流量特性によって油圧アクチュエータが制
御され、第1の実施例と同様に良好な微操作性を確保で
きろ。また操作器1が急操作されろ場合には、第5図の
手順a、b。
c、e、fがくり返され、第4図に示すQHの流量特性
によって油圧アクチュエータが制御され、第1の実施例
と同様に、油圧アクチュエータの良好な中・高速制御性
を確保できろ。
また第6図は、第3の実施例を説明するフローチャート
である。この第3の実施例も操作器lと流量制御機構2
との間に設けられろ出力手段5を、例えばマイクロコン
ピュータで構成しである。
この第3の実施例において、同第6図に示す手順g−手
順Oが所定の周期で(り返されるのは前述の第2の実施
例と同様である。
今、操作器1が緩やかに操作された場合には、第2の実
施例と同様にして、手順hVcおいC3=0と判断され
手順kに移る。この手順にでは、前回の流量指令信号Q
。が第4図の流量特性QLと同じかどうか判断される。
仮に同じであるとすると、手順m、nK至り、第2の実
施例と同様にしてQL(X)によって得られるQLが流
量指令信号Qoとして出力され、始めに戻る。
ここで、操作器1が急操作されると、手順りから手順i
vc至ろ。この手順1では前回の流量指令信号Q。が、
第4図の流量特性QHと同じかどうか判断されろ。この
場合、前回までは手順g、  h。
k、m、n、oで演算されていたから、Noとなり手順
jに移る。この手順jでは、前回の流量指令信号Q。の
指令値に所定の増分ΔQが加算され、新たな流量指令信
号Q。k求めることがおこなわれ、とのQoが流量制御
機構2Vc出力され、始めに戻る。なお手順iは、所定
の周期ごとに通過するので、積分要素として働き、徐々
にQ。は増加し、しだいに第4図の流量特性Q□に近づ
く。Q。
=Q、どなったときは、手順iから手順pvI−移り、
流量特性Q□を有する流量指令信号Q。が流量制御機構
2に出力されろ。以後この手順g+Jj+p、n、oが
くり返されろ。
そして、このような状態から操作器1が緩やかに操作さ
れると、手順りから手順kit至る。この手順にでは前
回の流量指令信号Q。?J″−第4図の流量特性QLと
同じかどうか判断されるが、この場合、前回までは手j
順pを経て演算がおこなわれていたので、Noと判断さ
れ、手順jVc移る。この手順!では前回の流量指令信
号力・ら所定の増分ΔQが差し引かれ、新たな流量指令
信号Q。ン求めることがおこなわれ、このQ。が流量制
御機構2に出力され、始めに戻る。なお、手順lは所定
の周期ごとに通過するので、前述した手順jにおけるの
と同様に積分要素として働き、徐々にQ。は減少し、し
だいIc第4図の流量特性QLに近づく。
Qo=QLとなったときは、手順kから手順mに移り、
流量特性QLを有する流量指令信号Qoが流量制御機構
2に出力される。
このように構成しである第3の実施例にあっては、マイ
クロコンピュータi’c第6図の手順j、  tの加算
、減算手段を設けたことから、操作器1の急操作、緩操
作問の流量特性の選択が、第2の実施例のように2者択
一的に、すなわちON −OFF的におこなわれるので
はなく、時間変化とともにいずれかの流量特性に近づく
ように逐次的におこなわれるので、一層良好な操作性を
確保できろ。
ナオ、上記実施例にあっては、説明を簡単にするために
、流量特性は正の部分だげケ挙げたが、負の部分にも特
性なもつことはもちろんである。
また、上記第1の実施例では、操作信号Xの時間的変化
dX/dt(ΔX)の大小に応じて2つの異なる流量特
性QB、QLのうちの1つな選択するように述べたが、
本発明はこれには限定されず、複数の時間的変化dX/
dt(ΔX)に対して3つ以上の異なる流量特性ヶ設定
し、時間的変化dX/d t (ΔX)の大きさの程度
に応じて、3つ以上の流量特性のうちのいずれか1つの
流量特性ヲ選択するように構成してもよい。
本発明の油圧ポンプの流量制御装置は以上のように構成
しであることから、油圧アクチュエータの良好な中・高
速制御と、良好な微操作性ケともに確保することができ
、油圧アクチュエータによって駆動される作業機等にお
けろ作業に対して最適な操作を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の油圧回路の流量制御装置な例示する説明
図、第2図は第1図に示す流量制御装置における流量特
性な示す説明図、第3図は本発明の油圧回路の流量制御
装置の第1の実施例を示す説明図、第4図は第3図に示
す第1の実施例におけろ流量特性?示す説明図、第5図
は本発明の第2の実施例を説明するフローチャート、第
6図は本発明の第3の実施例を説明するフローチャート
である。 1・・・・・・操作器、2・・・・・・流量制御機構、
3・・・・・・油圧シリンダ(油圧アクチュエータ)、
5・・・・・・出力手段、6,7・・・・・・関数発生
器、8・・・・・・検出器、9・・・・・・選択器。 第1図 第2図 Q。 掃イ乍48号 第3図 第4図 n IIIイ乍($う 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、操作信号を出力する操作器と、操作信号に相応する
    流量指令信号に応じた流量の圧油を吐出する流量制御機
    構とを備えた油圧回路の流量制御装置において、上記操
    作器と上記流量制御機構との間に、該操作器から出力さ
    れる操作信号に対応した少なくとも2つの特性の異なる
    流量特性が設定されろとともに、当該操作信号の時間的
    変化の大小に応じて、所定の流量特性を上記流量指令信
    号として流量制御機構に出力する出力手段を設けたこと
    ケ特徴とする油圧回路の流量制御装置。 2、 出力手段は流量指令信号を出力するに際し、設定
    された流量特性のうちのいずれか1つを選択して出力す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の油圧回
    路の流量制御装置。 3 出力手段は流量指令信号を出力するに際し、設定さ
    れた1つの流量特性から設定された他の1つの流量特性
    に近づくように、当該流量指令信号の指令値を漸次増加
    させながら、あるいは減少させながら出力することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載の油圧回路の流量制
    御装置。
JP21777282A 1982-12-14 1982-12-14 油圧回路の流量制御装置 Granted JPS59110901A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21777282A JPS59110901A (ja) 1982-12-14 1982-12-14 油圧回路の流量制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21777282A JPS59110901A (ja) 1982-12-14 1982-12-14 油圧回路の流量制御装置

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19291390A Division JPH03149402A (ja) 1990-07-23 1990-07-23 油圧回路の流量制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59110901A true JPS59110901A (ja) 1984-06-27
JPH0315042B2 JPH0315042B2 (ja) 1991-02-28

Family

ID=16709485

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21777282A Granted JPS59110901A (ja) 1982-12-14 1982-12-14 油圧回路の流量制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59110901A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62244931A (ja) * 1986-04-15 1987-10-26 Komatsu Ltd 建設機械の操作応答特性制御装置
JPS6319402A (ja) * 1986-07-08 1988-01-27 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧回路
WO1989008200A1 (en) * 1988-03-03 1989-09-08 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Method and apparatus for driving hydraulic machine
EP3719213A1 (en) * 2019-04-05 2020-10-07 Takeuchi Mfg. Co., Ltd. Operation control device for working vehicle

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113093A (ja) * 1974-07-24 1976-02-02 Hitachi Ltd Yuatsuatsukasochi
JPS5552082U (ja) * 1978-10-04 1980-04-07
JPS5680511A (en) * 1979-12-07 1981-07-01 Hitachi Ltd Electric oil hydraulic servo-device

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5113093A (ja) * 1974-07-24 1976-02-02 Hitachi Ltd Yuatsuatsukasochi
JPS5552082U (ja) * 1978-10-04 1980-04-07
JPS5680511A (en) * 1979-12-07 1981-07-01 Hitachi Ltd Electric oil hydraulic servo-device

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62244931A (ja) * 1986-04-15 1987-10-26 Komatsu Ltd 建設機械の操作応答特性制御装置
JPH0759820B2 (ja) * 1986-04-15 1995-06-28 株式会社小松製作所 建設機械の操作応答特性制御装置
JPS6319402A (ja) * 1986-07-08 1988-01-27 Hitachi Constr Mach Co Ltd 油圧回路
WO1989008200A1 (en) * 1988-03-03 1989-09-08 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Method and apparatus for driving hydraulic machine
US5074194A (en) * 1988-03-03 1991-12-24 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic driving method of and hydraulic driving apparatus for hydraulic machine
EP3719213A1 (en) * 2019-04-05 2020-10-07 Takeuchi Mfg. Co., Ltd. Operation control device for working vehicle
JP2020169707A (ja) * 2019-04-05 2020-10-15 株式会社竹内製作所 作業用車両の作動制御装置
US11643793B2 (en) 2019-04-05 2023-05-09 Takeuchi Mfg. Co., Ltd. Operation control device for working vehicle

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0315042B2 (ja) 1991-02-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0376295B1 (en) Hydraulic drive controlling apparatus for construction machine
US5295795A (en) Hydraulic drive system for construction machine
JP3805383B2 (ja) 作業アタッチメントを流体システムに統合する制御装置
US5085051A (en) Displacement of variable displacement pump controlled by load sensing device having two settings for low and high speed operation of an actuator
KR0145142B1 (ko) 유압재생장치
US6725131B2 (en) System and method for controlling hydraulic flow
US5274557A (en) Teaching and playback method for work machine
US5289679A (en) Hydraulic drive system with pressure compensating valve
JP2004272873A (ja) 油圧システムを制御するための速度に基づく方法
JP2657548B2 (ja) 油圧駆動装置及びその制御方法
JPH0694007A (ja) 油圧駆動機械の制御装置
JPS59110901A (ja) 油圧回路の流量制御装置
JP2784198B2 (ja) 土木・建設機械の油圧駆動装置
CN107580644B (zh) 用于控制作业机器的装置和方法
KR100428883B1 (ko) 건설기계의 유압회로제어장치
JP3491940B2 (ja) 可変容量型油圧ポンプの制御装置
US5845223A (en) Apparatus and method for controlling actuators of hydraulic construction equipment
JPH0726591A (ja) 油圧式建設機械の制御装置及び方法
JP2721384B2 (ja) 作業機械の油圧回路
JPH0451682B2 (ja)
JP2871871B2 (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JP2839567B2 (ja) 建設機械の油圧駆動装置
JPS5934002A (ja) 油圧閉回路装置
JPH05296203A (ja) 作業装置における油圧アクチュエータの制御装置
JP2740353B2 (ja) 建設機械の油圧駆動装置