JPS59110778A - タ−ビン羽根の浸食部の修理方法 - Google Patents
タ−ビン羽根の浸食部の修理方法Info
- Publication number
- JPS59110778A JPS59110778A JP21927582A JP21927582A JPS59110778A JP S59110778 A JPS59110778 A JP S59110778A JP 21927582 A JP21927582 A JP 21927582A JP 21927582 A JP21927582 A JP 21927582A JP S59110778 A JPS59110778 A JP S59110778A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine blade
- turbine
- blade
- eroded
- corroded part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P6/00—Restoring or reconditioning objects
- B23P6/002—Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors
- B23P6/007—Repairing turbine components, e.g. moving or stationary blades, rotors using only additive methods, e.g. build-up welding
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/005—Repairing methods or devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は原子力発電所、火力発電所あるいは地熱発電所
等に用いられる蒸気タービンの羽根の浸食部の修理方法
に関する。
等に用いられる蒸気タービンの羽根の浸食部の修理方法
に関する。
蒸気タービンの低圧段落において使用される羽根では、
その羽根の前縁部が蒸気中の水滴によって浸食され、タ
ービンの妨率低下を招くことが知られている。そのため
、第１図および第２図に示すように、一般的に低圧段落
のタービン羽根（１）にはその本体部（２）の前縁に耐
エロージヨン性の優れた材質、例えばステライト製の浸
食防止片（３）を溶接部（４）にて溶接して取り付けて
いる。
その羽根の前縁部が蒸気中の水滴によって浸食され、タ
ービンの妨率低下を招くことが知られている。そのため
、第１図および第２図に示すように、一般的に低圧段落
のタービン羽根（１）にはその本体部（２）の前縁に耐
エロージヨン性の優れた材質、例えばステライト製の浸
食防止片（３）を溶接部（４）にて溶接して取り付けて
いる。
しかし、この浸食防止片（３）もタービン羽根（１）が
長い期間、運転使用されるうちに１経年的な浸食累積に
より使用不可能となり、従来は、新しい羽根と交換する
か、あるいはその浸食羽根をタービンロータから抜き増
り、局部的に溶接により肉盛補修し、表面をグラインダ
ーで再加工して整形して使用するなどの方法が行なわれ
ていた。
長い期間、運転使用されるうちに１経年的な浸食累積に
より使用不可能となり、従来は、新しい羽根と交換する
か、あるいはその浸食羽根をタービンロータから抜き増
り、局部的に溶接により肉盛補修し、表面をグラインダ
ーで再加工して整形して使用するなどの方法が行なわれ
ていた。
上記前者の浸食をうけたタービン羽根を新しい羽根と交
換する修理方法では、タービン羽根はタービンロータに
、回転方向に隙間なく密接して植込まれ固定されている
ため、そのうちの浸食羽根のみを新製羽根と入替えるの
は、新製羽根を浸食羽根と同一寸法形状にする必要があ
り、その製作工数、交換作業に多大の工数を要し高価に
なる欠点があった。
換する修理方法では、タービン羽根はタービンロータに
、回転方向に隙間なく密接して植込まれ固定されている
ため、そのうちの浸食羽根のみを新製羽根と入替えるの
は、新製羽根を浸食羽根と同一寸法形状にする必要があ
り、その製作工数、交換作業に多大の工数を要し高価に
なる欠点があった。
又、上記後者の浸食羽根をタービンロータから抜き取り
、その浸食羽根の浸食部のみを局部的に溶接肉盛補修し
、再度タービンロータに植込み使用する修理方法におい
ても、タービンロータからの抜き取り作業、溶接補修作
業、修正加工作業、再組立作業があって、やはり多大な
作業工数と工期を要する欠点があった。
、その浸食羽根の浸食部のみを局部的に溶接肉盛補修し
、再度タービンロータに植込み使用する修理方法におい
ても、タービンロータからの抜き取り作業、溶接補修作
業、修正加工作業、再組立作業があって、やはり多大な
作業工数と工期を要する欠点があった。
従って、タービンロータに植込まれたままの状態で、局
部的に溶接補修する方法が考えられるが、従来のアーク
溶接法では、浸食部をグラインダなどで開先整形を要す
るため、溶接肉盛量が大きくかり、溶接による羽根の変
形が著しく大きくなり、その修正が殆ど不可能であり、
又、作業状況もタービン羽根同士の間隙が狭く、密接し
ているため、溶接トーチが自由に操作できず、溶接可能
部位が限定されるなどの理由から、この修理方法も実現
困難であった。
部的に溶接補修する方法が考えられるが、従来のアーク
溶接法では、浸食部をグラインダなどで開先整形を要す
るため、溶接肉盛量が大きくかり、溶接による羽根の変
形が著しく大きくなり、その修正が殆ど不可能であり、
又、作業状況もタービン羽根同士の間隙が狭く、密接し
ているため、溶接トーチが自由に操作できず、溶接可能
部位が限定されるなどの理由から、この修理方法も実現
困難であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、タービン羽根をタービンロータから抜
き取る作業を必要とせずに、羽根の浸食部を簡便に、短
期間で修理し、しかも羽根の変形も殆ど生じないタービ
ン羽根の浸食部の修理方法を提供することにある。
き取る作業を必要とせずに、羽根の浸食部を簡便に、短
期間で修理し、しかも羽根の変形も殆ど生じないタービ
ン羽根の浸食部の修理方法を提供することにある。
本発明においては、タービン羽根の浸食部を修理する方
法において、浸食部周辺と同材質から成る粉状金属を浸
食部に充填し、レーザビームにより溶融してタービン羽
根と接着一体化させることにより、狭い空間にレーザビ
ームを導入できる性質を利用してタービン羽根をタービ
ンロータに組立てたまま、簡便に短期間で、しかも羽根
に変形を殆ど生じさせずに修理するものである。
法において、浸食部周辺と同材質から成る粉状金属を浸
食部に充填し、レーザビームにより溶融してタービン羽
根と接着一体化させることにより、狭い空間にレーザビ
ームを導入できる性質を利用してタービン羽根をタービ
ンロータに組立てたまま、簡便に短期間で、しかも羽根
に変形を殆ど生じさせずに修理するものである。
以下、本発明の一実施例について、第３図ないし第５図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
タービン羽根（１）はその本体部（２）の前縁に浸食防
止片（３）が固着されており、その浸食防止片（３）に
局部的に梨地状の浸食部（５）が発生している。このタ
ービン羽根（１）は他のタービン羽根と共にタービンロ
ータ（６）に植込まれている。これを修理するに際して
は、まず浸食部（５）に浸食防止片（３）と同材質から
なる粉状金属（力を充填する。この粉状金属（７）はそ
の浸食部（５）の大きさや深さや、凹凸形状に応じて緊
密に充填されるように細かいものにして、隙間なく十分
に充填しておき、レーザビーム（８）を集光ミラー（９
）および反射ミラーｆｌｏ）を用いて狭い羽根間に導き
、粉状金属（７）を溶融して浸食防止片（３）と接着一
体化させる。
止片（３）が固着されており、その浸食防止片（３）に
局部的に梨地状の浸食部（５）が発生している。このタ
ービン羽根（１）は他のタービン羽根と共にタービンロ
ータ（６）に植込まれている。これを修理するに際して
は、まず浸食部（５）に浸食防止片（３）と同材質から
なる粉状金属（力を充填する。この粉状金属（７）はそ
の浸食部（５）の大きさや深さや、凹凸形状に応じて緊
密に充填されるように細かいものにして、隙間なく十分
に充填しておき、レーザビーム（８）を集光ミラー（９
）および反射ミラーｆｌｏ）を用いて狭い羽根間に導き
、粉状金属（７）を溶融して浸食防止片（３）と接着一
体化させる。
次に作用について説明する。
レーザビーム（８）は適当な集光ミラー（９）や反射ミ
ラー（１０）ｅ用いて導くため、方向やエネルギー密度
を容易に変えることが出来る。従って、タービン羽根（
１）の浸食部（５）がいかなる場所でも局部的に照射が
可能であり、タービン羽根（１）がタービンロータ（６
）に植込まれた状態のままで簡単に肉盛り溶接ができる
。又、レーザビーム（８）は浸食部（５）の幅や深さに
応じて、その浸食部（５）の表面層のみを溶融して粉状
金属（力を溶着できるため、溶融による熱ひずみのない
タービン羽根修理が可能である。
ラー（１０）ｅ用いて導くため、方向やエネルギー密度
を容易に変えることが出来る。従って、タービン羽根（
１）の浸食部（５）がいかなる場所でも局部的に照射が
可能であり、タービン羽根（１）がタービンロータ（６
）に植込まれた状態のままで簡単に肉盛り溶接ができる
。又、レーザビーム（８）は浸食部（５）の幅や深さに
応じて、その浸食部（５）の表面層のみを溶融して粉状
金属（力を溶着できるため、溶融による熱ひずみのない
タービン羽根修理が可能である。
尚、上記実施例は浸食を著しく受は易い浸食防止片（３
）の修理について述べたが、浸食防止片（３）の取付け
てない羽根本体部（２）或は浸食防止片を有しないター
ビン羽根の浸食部の修理においても、羽根本体部（２）
或はタービン羽根と同材質の粉状金属を充填し、以下は
前記実施例と同様にレーザービームを照射して修理する
ことが出来ることは勿論である。
）の修理について述べたが、浸食防止片（３）の取付け
てない羽根本体部（２）或は浸食防止片を有しないター
ビン羽根の浸食部の修理においても、羽根本体部（２）
或はタービン羽根と同材質の粉状金属を充填し、以下は
前記実施例と同様にレーザービームを照射して修理する
ことが出来ることは勿論である。
以上説明したように本発明によれば、浸食部周辺と同材
質から成る粉体金属を浸食部に充填し、レーザービーム
により溶融してタービン羽根と接着一体化させることに
より、タービン羽根をタービンロータから抜き取る必要
が々く、浸食をうけた羽根がそのまま使用できるので簡
便上、短期間に修理でき、しかもタービン羽根にひずみ
変形を生じることがなく、信頼性の高いタービン羽根の
浸食部の修理方法となる。
質から成る粉体金属を浸食部に充填し、レーザービーム
により溶融してタービン羽根と接着一体化させることに
より、タービン羽根をタービンロータから抜き取る必要
が々く、浸食をうけた羽根がそのまま使用できるので簡
便上、短期間に修理でき、しかもタービン羽根にひずみ
変形を生じることがなく、信頼性の高いタービン羽根の
浸食部の修理方法となる。
第１図はタービン羽根を示す斜視図、第２図は第１図の
■−■線に沿う矢視断面図、第３図は本発明の修理方法
の一実施例を適用する腐食部を有するタービン羽根を示
す斜視図、第４図は第３図のタービン羽根を他のタービ
ン羽根と共にタービンロータ如植込まれている状態を示
す一部切欠立面図、第５図は第４図の■−■線に沿う矢
視展開断面にて本発明の修理方法の一実施例を行なって
いる状態を示す説明図である。 １・・・タービン羽根 ２・・・本体部３・・・浸食
防止片 ５・・・浸食部６・・・り・−ビンロータ
７・・・粉体金属８・・・レーザービーム ９・・・
集光ミラー１０・・・反射ミラー 代理人 弁理士 井 上 −男 （７） 第 １ 図 第 ３ 間第
２ 図
■−■線に沿う矢視断面図、第３図は本発明の修理方法
の一実施例を適用する腐食部を有するタービン羽根を示
す斜視図、第４図は第３図のタービン羽根を他のタービ
ン羽根と共にタービンロータ如植込まれている状態を示
す一部切欠立面図、第５図は第４図の■−■線に沿う矢
視展開断面にて本発明の修理方法の一実施例を行なって
いる状態を示す説明図である。 １・・・タービン羽根 ２・・・本体部３・・・浸食
防止片 ５・・・浸食部６・・・り・−ビンロータ
７・・・粉体金属８・・・レーザービーム ９・・・
集光ミラー１０・・・反射ミラー 代理人 弁理士 井 上 −男 （７） 第 １ 図 第 ３ 間第
２ 図
Claims (1)
- タービン羽根の浸食部を修理する方法において、浸食部
周辺と同材質から成る粉状金属を浸食部に充填し、レー
ザビームにより溶融してタービン羽根と接着一体化させ
ることを特徴とするタービン羽根の浸食部の修理方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21927582A JPS59110778A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | タ−ビン羽根の浸食部の修理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21927582A JPS59110778A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | タ−ビン羽根の浸食部の修理方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59110778A true JPS59110778A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=16732964
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21927582A Pending JPS59110778A (ja) | 1982-12-16 | 1982-12-16 | タ−ビン羽根の浸食部の修理方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59110778A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191371A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-09 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 物品の金属部分を修理するための方法および装置 |
| JPS61180688A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ入り金属管の溶接欠陥部修理方法 |
| JPH0266132A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-03-06 | Rolls Royce Plc | 合金混合物とそれによる物品修復方法 |
| EP0504095A2 (en) * | 1991-03-13 | 1992-09-16 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine component repair |
| SG134183A1 (en) * | 2006-01-16 | 2007-08-29 | United Technologies Corp | Turbine component trailing edge and platform restoration by laser cladding |
-
1982
- 1982-12-16 JP JP21927582A patent/JPS59110778A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6191371A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-05-09 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 物品の金属部分を修理するための方法および装置 |
| JPS61180688A (ja) * | 1985-02-04 | 1986-08-13 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバ入り金属管の溶接欠陥部修理方法 |
| JPH0266132A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-03-06 | Rolls Royce Plc | 合金混合物とそれによる物品修復方法 |
| EP0504095A2 (en) * | 1991-03-13 | 1992-09-16 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine component repair |
| EP0504095A3 (en) * | 1991-03-13 | 1992-10-28 | United Technologies Corporation | Gas turbine engine component repair |
| SG134183A1 (en) * | 2006-01-16 | 2007-08-29 | United Technologies Corp | Turbine component trailing edge and platform restoration by laser cladding |
| US8414269B2 (en) | 2006-01-16 | 2013-04-09 | United Technologies Corporation | Turbine component trailing edge and platform restoration by laser cladding |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0279058B1 (en) | Spare parts for, and a method of, repairing turbine blades | |
| CA1287073C (en) | Repair of a member having a projection | |
| CN101275580B (zh) | 焊接槽密封结构 | |
| JPH02277902A (ja) | タービンブレード、及びその製造・修理方法 | |
| US7761990B2 (en) | Method of repairing a stationary airfoil array directing three-dimensional flow | |
| US8242406B2 (en) | Method for the manufacture of a blisk | |
| CA2823497C (fr) | Procede de realisation d'un renfort metallique | |
| CN105408055A (zh) | 超合金中空部件的建造和修复 | |
| WO2005032755A3 (en) | Laser powder fusion repair of z-notches with inconel 713 powder | |
| US9186740B2 (en) | Projection resistance brazing of superalloys | |
| CN102554487A (zh) | 用于钎焊的改善的系统和方法 | |
| JP2007192223A (ja) | レーザクラッディングによるタービン部品の後縁とプラットフォームの再生 | |
| US5649355A (en) | Welding electrode with flat blade and related method of manufacture | |
| JPS59110778A (ja) | タ−ビン羽根の浸食部の修理方法 | |
| US20170216959A1 (en) | Method of impact welding repair of hollow components | |
| EP2883651B1 (en) | Method of fabricating a steam turbine blade equipped with erosion shield with electron beam welding using a shim | |
| JP2007192218A (ja) | ガスタービンエンジン構成要素を修復する方法及びガスタービンエンジン構成要素 | |
| JP3686319B2 (ja) | ガスタービン動翼の溶接方法 | |
| US7767318B2 (en) | Laser fillet welding | |
| EP2036650B1 (en) | Joining method | |
| GB2091140A (en) | Turbine blades repair | |
| JPS63295802A (ja) | 蒸気タ−ビンのノズル板補修方法 | |
| JPH0424525B2 (ja) | ||
| EP1925391A1 (en) | Laser fillet welding | |
| EP2236237A1 (en) | An arrangement for explosion welding a hot gas component of a turbine and a method thereof |