JPS5911069B2 - ガスホルダ−の並列運転制御方法 - Google Patents
ガスホルダ−の並列運転制御方法Info
- Publication number
- JPS5911069B2 JPS5911069B2 JP53037937A JP3793778A JPS5911069B2 JP S5911069 B2 JPS5911069 B2 JP S5911069B2 JP 53037937 A JP53037937 A JP 53037937A JP 3793778 A JP3793778 A JP 3793778A JP S5911069 B2 JPS5911069 B2 JP S5911069B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- holder
- valve
- holders
- average
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Pipeline Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は並列に配置されたCガス等のホルダーのレベ
ルを制御するための並列運転制御方法に関する。
ルを制御するための並列運転制御方法に関する。
従来、並列ガスホルダーのレベル制御は手動または半自
動のもので、そのため需要に対して適切な量のガスの供
給が不能であったり、あるホルダーのレベルが高くなり
過ぎて吹き抜けが生じたり、逆にレベルが低くなり過ぎ
て真空状態が生じたりする危険性があった。
動のもので、そのため需要に対して適切な量のガスの供
給が不能であったり、あるホルダーのレベルが高くなり
過ぎて吹き抜けが生じたり、逆にレベルが低くなり過ぎ
て真空状態が生じたりする危険性があった。
この発明は、かかる問題点を解決したもので、制御弁(
出入口弁)の開閉(本明細書では、弁の完全な開閉のみ
ならず、弁の開度をも含めていう)を適切に行うことに
よって、ガスの発生量および使用量の変動にかかわらず
、各ホルダーのレベルが平衡して変動させることにより
、ガスの有効利用を図らんとするものである。
出入口弁)の開閉(本明細書では、弁の完全な開閉のみ
ならず、弁の開度をも含めていう)を適切に行うことに
よって、ガスの発生量および使用量の変動にかかわらず
、各ホルダーのレベルが平衡して変動させることにより
、ガスの有効利用を図らんとするものである。
次にこの発明を図面に基いて説明すると、第1図は制御
例の大要を示したもので、Cガス本管1から分岐して、
ガスホルダーG1,G2,・・・・・・Gi,・・・・
・・Gnが並列に配置され、各分岐管P1 y P2
s・・・・・・Pi,・・・・・・Pnにより連通して
おり、これら分岐管Pi=1〜nには制御弁(出入口弁
) B1y B2 y・・・・・・Bi ,・・・・・
・Bnが取り付けられている。
例の大要を示したもので、Cガス本管1から分岐して、
ガスホルダーG1,G2,・・・・・・Gi,・・・・
・・Gnが並列に配置され、各分岐管P1 y P2
s・・・・・・Pi,・・・・・・Pnにより連通して
おり、これら分岐管Pi=1〜nには制御弁(出入口弁
) B1y B2 y・・・・・・Bi ,・・・・・
・Bnが取り付けられている。
また各ガスホルダー〇i=1〜nには、レベル検出器X
i=x〜nおよびレベル昇降速度検出器Yi=1〜nが
それぞれ設けられ、それらの検出信号は計算機2に取り
込まれる構成となっている。
i=x〜nおよびレベル昇降速度検出器Yi=1〜nが
それぞれ設けられ、それらの検出信号は計算機2に取り
込まれる構成となっている。
計算機2は取込信号に基いて、各ホルダー〇i=1〜n
のレベルが平衡となるよう、開度調節器Gi =1〜n
を介して制御弁Bi=1〜nへ出力する。
のレベルが平衡となるよう、開度調節器Gi =1〜n
を介して制御弁Bi=1〜nへ出力する。
第2図はあるガスホルダーGiについて、制御の具体例
を示したもので、レベル信号は計算機2へ入力するとと
もに、指示記録計3にレベル表示される。
を示したもので、レベル信号は計算機2へ入力するとと
もに、指示記録計3にレベル表示される。
また計算機2よりグラフィックパネル4にレベル表示さ
れ、そのレベルが高H1 中Mおよび低Lに表示され、
高Hおよび低Lの場合には手動制御に、.中Mの場合に
は自動制御に切換え可能となっている。
れ、そのレベルが高H1 中Mおよび低Lに表示され、
高Hおよび低Lの場合には手動制御に、.中Mの場合に
は自動制御に切換え可能となっている。
5はデスク操作盤で、開度調節器Ci、レベル速度計5
ai、操作スイッチ5bi,弁開度計71が取付けられ
ている。
ai、操作スイッチ5bi,弁開度計71が取付けられ
ている。
開度調節器C1には計算機2から開度設定信号が与えら
れる。
れる。
また、レベル速度計5aiにはレベル昇降速度検出器Y
iからの速度信号が与えられており、レベル昇降速度が
表示される。
iからの速度信号が与えられており、レベル昇降速度が
表示される。
操作スイッチ5biはガスホルダー〇iのレベルが高H
または低Lの場合の手動制御の際に用いられる。
または低Lの場合の手動制御の際に用いられる。
81は開度発信器、91は開度変換器であり′、この開
度変換器91の信号が弁開度計71に与えられて現在の
弁開度が表示される。
度変換器91の信号が弁開度計71に与えられて現在の
弁開度が表示される。
61は現場に取付けられた現場操作盤であり、この現場
操作盤61には弁Biの開一閉用スイッチ6ai、現場
一中央(デスク操作盤側)切換スイッチ5bi,弁開度
計5ciが設けられている。
操作盤61には弁Biの開一閉用スイッチ6ai、現場
一中央(デスク操作盤側)切換スイッチ5bi,弁開度
計5ciが設けられている。
このような構成において、現場操作盤61の現場−中央
切換スイッチ6biを中央側にした場合には、デスク操
作盤5の開度調節器Ciまたは操作スイッチ5biから
の信号により弁Biが調節される。
切換スイッチ6biを中央側にした場合には、デスク操
作盤5の開度調節器Ciまたは操作スイッチ5biから
の信号により弁Biが調節される。
これに対して、現場操作盤61の現場一中央切換スイッ
チ6biを現場側にした場合には、この現場操作盤61
に設けられた弁開度計5ciの表示をみながらの開一閉
用スイッチ5aiの操作により現場における弁Biに対
する手動操作が行なわれる。
チ6biを現場側にした場合には、この現場操作盤61
に設けられた弁開度計5ciの表示をみながらの開一閉
用スイッチ5aiの操作により現場における弁Biに対
する手動操作が行なわれる。
レベル制御としては、具体的には次のように行う。
A1 あるホルダーのレベルと全ホルダーの平均レベル
との差(絶対値)が大きい場合であって、(イ)全ホル
ダーの総保有量が増大しつつある場合は、そのホルダー
のレベルが平均レベルより高ければ弁を閉とし、そのホ
ルダーのレベルが平均レベルより低ければ弁を開とし、
(口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を閉とし、B1 あるホルダーのレベルと全ホルダー
の平均レベルとの差の絶対値が小さい場合であって、a
、あるホルダーのレベル変化速度が正であって太きいと
き、 (イ)全ホルダーの総保有量が増大しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を閉
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を開とし、 (口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を開とし、 b、あるホルダーのレベル変化速度が負であって大きい
とき、 (イ)全ホルダーの総保有量が増大しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を操作せず、 (口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を操
作せず、そのホルダーのレベルが平均レベルより低けれ
ば弁を開とし、 C1 あるホルダーのレベルと全ホルダーの平均レベル
との差の絶対値が小さい場合であって、あるホルダーの
レベル変化速度が小さいとき、弁を開とする。
との差(絶対値)が大きい場合であって、(イ)全ホル
ダーの総保有量が増大しつつある場合は、そのホルダー
のレベルが平均レベルより高ければ弁を閉とし、そのホ
ルダーのレベルが平均レベルより低ければ弁を開とし、
(口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を閉とし、B1 あるホルダーのレベルと全ホルダー
の平均レベルとの差の絶対値が小さい場合であって、a
、あるホルダーのレベル変化速度が正であって太きいと
き、 (イ)全ホルダーの総保有量が増大しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を閉
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を開とし、 (口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を開とし、 b、あるホルダーのレベル変化速度が負であって大きい
とき、 (イ)全ホルダーの総保有量が増大しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を操作せず、 (口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を操
作せず、そのホルダーのレベルが平均レベルより低けれ
ば弁を開とし、 C1 あるホルダーのレベルと全ホルダーの平均レベル
との差の絶対値が小さい場合であって、あるホルダーの
レベル変化速度が小さいとき、弁を開とする。
さらにこの制御法を記号をもって説明する。
いま制御のための要素を各々次のように定義する。
Li :ホルダーのレベル
Si :ホルダーの平均断面
Ul :ホルダー内のガス保有量(−LiXSi)Bi
:ホルダーのガス人出量の制御弁 vi :レベル差の変化速度(一’(I,i−LAVI
))dt i=n LAV:平均レベル(一一 Σ Li) ni−1 W :ホルダー内の総ガス保有量変化 (一す(UAV)) dt δ :制御弁の制御調整量(定数) ε :レベル差の安定限界(定数) ρ :レベル差の変化速度の限界(定数)このように定
義すれば、制御法は次のように表わすことができる。
:ホルダーのガス人出量の制御弁 vi :レベル差の変化速度(一’(I,i−LAVI
))dt i=n LAV:平均レベル(一一 Σ Li) ni−1 W :ホルダー内の総ガス保有量変化 (一す(UAV)) dt δ :制御弁の制御調整量(定数) ε :レベル差の安定限界(定数) ρ :レベル差の変化速度の限界(定数)このように定
義すれば、制御法は次のように表わすことができる。
A,I,i−LAV+>ε、力りVi一≧0またはVi
<0のとき、 (イ)W≧0の場合、 Li≧LAVのときBi→δだけ閉じる Li<LAVのときBi→δだけ開く (口)W<Oの場合、 Li≧LAVのときBi→δだけ開く Li<LAVのときBi→δだけ閉じる B、lLi−LAVl≦ε、 a, lvl>ρでV i > Oのとき(イ)W>
Oの場合、 L1≧LAVのときBi→δだけ閉じる Li<LAVのときBi→δだけ開く (口)W〈0の場合、 Li≧LAYのときBi→δだけ開く Li<LAVのときBi→δだけ閉じる b、1vi1〉ρテvi<0ノトキ (イ)W>Oの場合、 Li>LAVのときBi→δだけ開く Li<LAYのときBi→0 (口)W〈0の場合、 Li≧LAvのときB i −+ O Li<LAVのときBi→δだけ開く C, ILi−LAVI<;6、カツ1viI≦ρノ
トき、Bi→δだけ開く このように、本発明の制御法は、あるホルダーのレベル
と全ホルダーの平均レベルとの差が小さくなるよう弁を
操作し、また全ホルダーのガス保有量が全体として増加
傾向にあるか、減少傾向にあるかを判定して弁を制御し
、さらに弁はなるべく全開となるように制御する。
<0のとき、 (イ)W≧0の場合、 Li≧LAVのときBi→δだけ閉じる Li<LAVのときBi→δだけ開く (口)W<Oの場合、 Li≧LAVのときBi→δだけ開く Li<LAVのときBi→δだけ閉じる B、lLi−LAVl≦ε、 a, lvl>ρでV i > Oのとき(イ)W>
Oの場合、 L1≧LAVのときBi→δだけ閉じる Li<LAVのときBi→δだけ開く (口)W〈0の場合、 Li≧LAYのときBi→δだけ開く Li<LAVのときBi→δだけ閉じる b、1vi1〉ρテvi<0ノトキ (イ)W>Oの場合、 Li>LAVのときBi→δだけ開く Li<LAYのときBi→0 (口)W〈0の場合、 Li≧LAvのときB i −+ O Li<LAVのときBi→δだけ開く C, ILi−LAVI<;6、カツ1viI≦ρノ
トき、Bi→δだけ開く このように、本発明の制御法は、あるホルダーのレベル
と全ホルダーの平均レベルとの差が小さくなるよう弁を
操作し、また全ホルダーのガス保有量が全体として増加
傾向にあるか、減少傾向にあるかを判定して弁を制御し
、さらに弁はなるべく全開となるように制御する。
以上の通り、この発明は各ホルダーのレベルおよびレベ
ル変化速度の他に、全ホルダーの平均レベルならびに総
保有量の変化に着目して、レベル制御を行うものである
から、並列配置ホルダーの運転を確実にかつ安全に行う
ことができ、その有用性は犬なるものがある。
ル変化速度の他に、全ホルダーの平均レベルならびに総
保有量の変化に着目して、レベル制御を行うものである
から、並列配置ホルダーの運転を確実にかつ安全に行う
ことができ、その有用性は犬なるものがある。
第1図はホルダーの配置および制御系統の概要を示す系
統図、第2図はあるホルダーにおける制御系の詳細系統
図である。 1・・・・・・本管、2・・・・・・計算機、3・・・
・・・指示記録計、4・・・・・・グラフィックパネル
、5・・・・・・デスク操作盤、5 a i = 1〜
n・・・・・・レベル速W計、5bi=t〜n・・・操
作スイッチ、61−1〜n・・・・・・現場操作盤、6
ai=t〜n・・・・・・開一閉用スイッチ、6bi
=l〜n・・・・・・現場一中央切換スイッチ、6ci
=i〜n・・・・・・弁開度計、71−1〜n・・・・
・・弁開度計、81−1〜n・・・・・・開度発信器、
91−1〜n・・・・・・開度変換器、Gi=1〜n・
・・・・・ガスホルダー、Pi=]〜n・・・・・・分
岐管、Bi=1〜口・・・・・・制御弁、Xi=1〜n
・・・・・・レベル検出器、Yi=1〜n・・・・・・
レベル昇降速度検出器。
統図、第2図はあるホルダーにおける制御系の詳細系統
図である。 1・・・・・・本管、2・・・・・・計算機、3・・・
・・・指示記録計、4・・・・・・グラフィックパネル
、5・・・・・・デスク操作盤、5 a i = 1〜
n・・・・・・レベル速W計、5bi=t〜n・・・操
作スイッチ、61−1〜n・・・・・・現場操作盤、6
ai=t〜n・・・・・・開一閉用スイッチ、6bi
=l〜n・・・・・・現場一中央切換スイッチ、6ci
=i〜n・・・・・・弁開度計、71−1〜n・・・・
・・弁開度計、81−1〜n・・・・・・開度発信器、
91−1〜n・・・・・・開度変換器、Gi=1〜n・
・・・・・ガスホルダー、Pi=]〜n・・・・・・分
岐管、Bi=1〜口・・・・・・制御弁、Xi=1〜n
・・・・・・レベル検出器、Yi=1〜n・・・・・・
レベル昇降速度検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 本管から分岐して複数個のガスホルダーを並列に接
続してホルダー内のレベルをホルダーの制御弁(出入口
弁)を開閉して制御するに際し、全ホルダーの総保有量
、全ホルダーの平均レベル、各ホルダーのレベル、各ホ
ルダーのレベル昇降速度と増減方向、に基づいて、 A、アるホルダーのレベルと全ホルダーの平均レベルと
の差(絶対値)が大きい場合であって、(イ)全ホルダ
ーの総保有量が増大しつつある場合は、そのホルダーの
レベルが平均レベルより高ければ弁を閉とし、そのホル
ダーのレベルが平均レベルより低ければ弁を開とし、(
口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、そ
のホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開と
し、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ弁
を閉とし、B1 あるホルダーのレベルと全ホルダーの
平均レベルとの差の絶対値が小さい場合であって、a、
あるホルダーのレベル差の変化速度が正であって大きい
とき、 (イ)全ホルダーの総保有量が増大しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を閉
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を開とし、 (口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を閉とし、 b1 あるホルダーのレベル差の変化速度が負であって
大きいとき、 (イ)全ホルダーの総保有量が増大しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を開
とし、そのホルダーのレベルが平均レベルより低ければ
弁を操作せず、 (口)全ホルダーの総保有量が減少しつつある場合は、
そのホルダーのレベルが平均レベルより高ければ弁を操
作せず、そのホルダーのレベルが平均レベルより低けれ
ば弁を開とし、 C1あるホルダーのレベルと全ホルダーの平均レベルと
の差の絶対値が小さい場合であって、あるホルダーのレ
ベル差の変化速度が小さいとき、弁を開とする、 ことを特徴とするガスホルダーの並列運転制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53037937A JPS5911069B2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | ガスホルダ−の並列運転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP53037937A JPS5911069B2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | ガスホルダ−の並列運転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54129514A JPS54129514A (en) | 1979-10-08 |
JPS5911069B2 true JPS5911069B2 (ja) | 1984-03-13 |
Family
ID=12511463
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP53037937A Expired JPS5911069B2 (ja) | 1978-03-31 | 1978-03-31 | ガスホルダ−の並列運転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5911069B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5997143U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-02 | 株式会社ダイレクトジヤパン | 自動車の太陽熱温水装置 |
JPH0534280Y2 (ja) * | 1986-06-05 | 1993-08-31 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133113A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-08 | Nippon Steel Corp | Parallel operation method for plural gas holders |
-
1978
- 1978-03-31 JP JP53037937A patent/JPS5911069B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52133113A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-08 | Nippon Steel Corp | Parallel operation method for plural gas holders |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5997143U (ja) * | 1982-12-21 | 1984-07-02 | 株式会社ダイレクトジヤパン | 自動車の太陽熱温水装置 |
JPH0534280Y2 (ja) * | 1986-06-05 | 1993-08-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54129514A (en) | 1979-10-08 |
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