JPS59110630A - 1−シクロヘキシル−2−シクロヘキシルビフエニルエタン誘導体 - Google Patents
1−シクロヘキシル−2−シクロヘキシルビフエニルエタン誘導体Info
- Publication number
- JPS59110630A JPS59110630A JP22119882A JP22119882A JPS59110630A JP S59110630 A JPS59110630 A JP S59110630A JP 22119882 A JP22119882 A JP 22119882A JP 22119882 A JP22119882 A JP 22119882A JP S59110630 A JPS59110630 A JP S59110630A
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- Japan
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- compound
- liquid crystal
- formula
- point
- equatorial
- Prior art date
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- Pending
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気光学的表示材料として有用なエタン誘導体
の新規ネマチック液晶化合物に関する。本発明によって
提供される新規ネマチック液晶は 一般式 で表わされる1−(トランス(エカトリアル−エカトリ
アル) 4/ n−アルキルシクロヘキシルJ−2
−4“−(トランス(エカトリアル−エカトリアル)−
4’−n−アルキルシクロへキシルビフェニル)エタン
である。
の新規ネマチック液晶化合物に関する。本発明によって
提供される新規ネマチック液晶は 一般式 で表わされる1−(トランス(エカトリアル−エカトリ
アル) 4/ n−アルキルシクロヘキシルJ−2
−4“−(トランス(エカトリアル−エカトリアル)−
4’−n−アルキルシクロへキシルビフェニル)エタン
である。
液晶表示セルの代表的なものにエム・シャット(M−8
ehadt)等(APPLIED PHYSIC8LE
TTER8工且 127〜128(1971))によっ
て提案された電界効果型セル(フィールド・エフェクト
・モード・セル)又はジー・エイチ・バイルマイヤー(
G−HHeilmeier)等(PROCEEDING
OF THE I、E、E、E、5751162〜1
171 (1968)Eによって提案された動的光散型
セル(ダイミック・スキャツタリング・モード・セル)
又はジー・エイチーバイルマイヤー(G+HHei1m
eier)等[APPLIED PHYSIC8LET
TER813,91(1968))あるいはディー・エ
ル・ホワイト(D L White )等[JOURN
AL OF APPLIEDPHYSIC845,47
18(1974))によって提案されたゲスト・ホスト
型セルなどがある。
ehadt)等(APPLIED PHYSIC8LE
TTER8工且 127〜128(1971))によっ
て提案された電界効果型セル(フィールド・エフェクト
・モード・セル)又はジー・エイチ・バイルマイヤー(
G−HHeilmeier)等(PROCEEDING
OF THE I、E、E、E、5751162〜1
171 (1968)Eによって提案された動的光散型
セル(ダイミック・スキャツタリング・モード・セル)
又はジー・エイチーバイルマイヤー(G+HHei1m
eier)等[APPLIED PHYSIC8LET
TER813,91(1968))あるいはディー・エ
ル・ホワイト(D L White )等[JOURN
AL OF APPLIEDPHYSIC845,47
18(1974))によって提案されたゲスト・ホスト
型セルなどがある。
これらの液晶表示セルに用いられる液晶材料には種々の
特性が要求されるが、 室温を含む広い温度範囲でネマチック相を有することは
各種表示セルに共通して要求されている重要な特性であ
る。
特性が要求されるが、 室温を含む広い温度範囲でネマチック相を有することは
各種表示セルに共通して要求されている重要な特性であ
る。
このような特性を有する実用可能な材料の多(は、通常
、室温付近にネマチック相を有する化合物と室温より高
い温度領域にネマチック相を有する化合物から成る数種
又はそ杼以上の成分を混合することによって調製される
。現在実用的に使用される上記の如き混合液晶の多(は
、少な(とも−60℃〜+65℃の全温度範囲に亘って
ネマチック相を有づ−ることか要求されている。かかる
要求を満すために、室温より高い温度領域にネマチック
相を有する化合物とし”ic、4 、4’−置換ターフ
ェニル、4.4’−置換ビフェニルシクロヘキサン、4
.4’−置換ベンゾイルオキシ安息香酸フェニルエステ
ルの如き、約100℃の結晶相−ネマチック相転移温度
(C−N点)を有すると共に約200℃のネマチック相
−等方性液体相転移温度(N−I点)を有する化合物が
使用される場合が多い。しかしながら、これらの化合物
は、得られる混合液晶の粘度を上昇せしめ、このことに
よって応答速度を低下せしめる好ましからざる性質を有
している。
、室温付近にネマチック相を有する化合物と室温より高
い温度領域にネマチック相を有する化合物から成る数種
又はそ杼以上の成分を混合することによって調製される
。現在実用的に使用される上記の如き混合液晶の多(は
、少な(とも−60℃〜+65℃の全温度範囲に亘って
ネマチック相を有づ−ることか要求されている。かかる
要求を満すために、室温より高い温度領域にネマチック
相を有する化合物とし”ic、4 、4’−置換ターフ
ェニル、4.4’−置換ビフェニルシクロヘキサン、4
.4’−置換ベンゾイルオキシ安息香酸フェニルエステ
ルの如き、約100℃の結晶相−ネマチック相転移温度
(C−N点)を有すると共に約200℃のネマチック相
−等方性液体相転移温度(N−I点)を有する化合物が
使用される場合が多い。しかしながら、これらの化合物
は、得られる混合液晶の粘度を上昇せしめ、このことに
よって応答速度を低下せしめる好ましからざる性質を有
している。
本発明に係る式(I)の化合物は、この性質が改良され
た新規な化合物である。即ち、他の1種又は2種以上の
ネマチック液晶化合物と混合することによって65℃以
上のN−I点を有する実用可能な混合液晶を調製する際
、前記公知の液晶化合物に比べて混合液晶の粘度上昇を
遥かに小幅に抑えることができる。
た新規な化合物である。即ち、他の1種又は2種以上の
ネマチック液晶化合物と混合することによって65℃以
上のN−I点を有する実用可能な混合液晶を調製する際
、前記公知の液晶化合物に比べて混合液晶の粘度上昇を
遥かに小幅に抑えることができる。
本発明に係る式(I)の化合物は例えば次の製造方法に
従って製造することができる。
従って製造することができる。
第1段階一式(n)の化合物に二硫化炭素あるいはニト
ロベンゼン中で式(III)の化合物と無水塩化アルミ
ニウムを反応させて式(IV)の化合物を製造する。
ロベンゼン中で式(III)の化合物と無水塩化アルミ
ニウムを反応させて式(IV)の化合物を製造する。
第2段階−第1段階で製造された式(IV)の化合物に
ジエチレングリコールあるいはトリエチレングリコール
中でヒドラジンと水酸化カリウムを反応させて式(I)
の化合物を製造する。
ジエチレングリコールあるいはトリエチレングリコール
中でヒドラジンと水酸化カリウムを反応させて式(I)
の化合物を製造する。
斯(して製造させた式(I)の化合物の転移温度を第1
表に掲げる。
表に掲げる。
特開nff59−110630 (3)本発明に係る式
(I)の化合物は弱い負の誘電率異方性を有するネマチ
ック液晶化合物であり、従って例えば、負又は弱い正の
誘電率異方性を有する他のネマチック液晶化合物との混
合物の状態で動的光散乱型表示セルの材料として使用す
ることができ、また強い正の誘電率異方性を有する他の
ネマチック液晶化合物との混合物の状態で電界効果型表
示セルの材料として使用することができる。
(I)の化合物は弱い負の誘電率異方性を有するネマチ
ック液晶化合物であり、従って例えば、負又は弱い正の
誘電率異方性を有する他のネマチック液晶化合物との混
合物の状態で動的光散乱型表示セルの材料として使用す
ることができ、また強い正の誘電率異方性を有する他の
ネマチック液晶化合物との混合物の状態で電界効果型表
示セルの材料として使用することができる。
このように、式(I)の化合物と混合して使用すること
のできる好ましい代表例としては、例えば4,4′−置
換安息香酸フェニルエステル、4 、4’−置換/クロ
ヘキサンカルボン酸フェニルエステル、4.4’−i換
シクロヘキサンカルボン酸ビフェニルエステル、4(4
−e換シクロヘキサンカルボニルオキシ)安息香酸4′
−置換フェニルエステル4(4−置換シクロヘキシル)
安息香酸4′−置換フェニルエステル、4(4−置換シ
クロヘキシル)安息香酸4′−置換シクロヘキシルエス
テル、4.4’−ビフェニル、 4 、4’−フェニル
シクロヘキサン、4.4’−置換ターフェニル、4.4
′−ビフェニルシクロヘキサン、2(4’−Waフェニ
ル)5−置換ビリミジンなどを挙げることができる。
のできる好ましい代表例としては、例えば4,4′−置
換安息香酸フェニルエステル、4 、4’−置換/クロ
ヘキサンカルボン酸フェニルエステル、4.4’−i換
シクロヘキサンカルボン酸ビフェニルエステル、4(4
−e換シクロヘキサンカルボニルオキシ)安息香酸4′
−置換フェニルエステル4(4−置換シクロヘキシル)
安息香酸4′−置換フェニルエステル、4(4−置換シ
クロヘキシル)安息香酸4′−置換シクロヘキシルエス
テル、4.4’−ビフェニル、 4 、4’−フェニル
シクロヘキサン、4.4’−置換ターフェニル、4.4
′−ビフェニルシクロヘキサン、2(4’−Waフェニ
ル)5−置換ビリミジンなどを挙げることができる。
第2表は時分割駆動特性の優れたネマチック液晶材料と
して現在汎用されている母体液晶(A)の90重量%と
第1表に示した式(I)の化合物/I61、/I62、
慮6、腐4、腐5、A6、腐7、屋8の各々の10重量
%とから成る各混合液晶について測定されたN−I点と
粘度を掲示し、比較のために母体液晶(A)自体につい
て測定されたN−I点と粘度を掲示したものである。尚
、母体液晶は、及び 第2表 (AJ54.0 21.0 (A)+ (A61 ) 70.8 22.0
(A)+(厘2) 75.6 21.9(AJ
+(/I63 ) 71.0 2
2.0(A)十(/Ig4 ) y 1.6
22.1fAl+(45) 72
.4 22.1(A)+ (A6)
72.6 22.4(A)+(屑7 ) 73
.8 22.1(4)十(48) 71,
8 22.4第2表に掲示したデータから
、式(I)の化合物は、混合液晶の粘度をほとんど上昇
させずに混合液晶のN−I点を上昇せしめることが理解
できよう。第2表の約22センチポイズ/20℃なる粘
度値は、現在の平均的実用水準にある65℃以上のN−
I点をもつ各種の混合液晶の粘度値と比較してかなり低
い値である。このように低い粘度の混合液晶が得られる
ところに式(I)の化合物の実用上の商い価値がある。
して現在汎用されている母体液晶(A)の90重量%と
第1表に示した式(I)の化合物/I61、/I62、
慮6、腐4、腐5、A6、腐7、屋8の各々の10重量
%とから成る各混合液晶について測定されたN−I点と
粘度を掲示し、比較のために母体液晶(A)自体につい
て測定されたN−I点と粘度を掲示したものである。尚
、母体液晶は、及び 第2表 (AJ54.0 21.0 (A)+ (A61 ) 70.8 22.0
(A)+(厘2) 75.6 21.9(AJ
+(/I63 ) 71.0 2
2.0(A)十(/Ig4 ) y 1.6
22.1fAl+(45) 72
.4 22.1(A)+ (A6)
72.6 22.4(A)+(屑7 ) 73
.8 22.1(4)十(48) 71,
8 22.4第2表に掲示したデータから
、式(I)の化合物は、混合液晶の粘度をほとんど上昇
させずに混合液晶のN−I点を上昇せしめることが理解
できよう。第2表の約22センチポイズ/20℃なる粘
度値は、現在の平均的実用水準にある65℃以上のN−
I点をもつ各種の混合液晶の粘度値と比較してかなり低
い値である。このように低い粘度の混合液晶が得られる
ところに式(I)の化合物の実用上の商い価値がある。
本発明の効果は、下記の比較実験によっても明らかにさ
れる。化学構造が本発明に係る式(I)の化合物に類似
しており、且つ混合液晶のN−I点を高める目的で広(
使用されている式 の公知化合物を前記の母体液晶(蜀に種々の割合で混合
し薗同様に本発明に係る化合物の1つ、即ち式(5) の化合物を母体液晶(Nに種々の割合で混合した。斯(
して得られた2種類の混合液晶について、夫々のN−I
点と粘度を測定した。これらの測定結果に基し・て、添
付図面の第1図にN−I点と添加量の関係を、第2図に
粘度と添加量の関係を、第3図には粘度とN−I点の関
係を示した。
れる。化学構造が本発明に係る式(I)の化合物に類似
しており、且つ混合液晶のN−I点を高める目的で広(
使用されている式 の公知化合物を前記の母体液晶(蜀に種々の割合で混合
し薗同様に本発明に係る化合物の1つ、即ち式(5) の化合物を母体液晶(Nに種々の割合で混合した。斯(
して得られた2種類の混合液晶について、夫々のN−I
点と粘度を測定した。これらの測定結果に基し・て、添
付図面の第1図にN−I点と添加量の関係を、第2図に
粘度と添加量の関係を、第3図には粘度とN−I点の関
係を示した。
これらの結果、特に第6図に示す結果から、代表的な公
知の類似化合物を添加した場合、得られる混合液晶のN
−I点の上昇に伴いその粘度が大幅に上昇するのに対し
て、本発明に係る式(I)の化合物を添加した場合、得
られる混合液晶のN−I点の上昇に伴う粘度の上昇が遥
かに小さいことが理解できるであろう。
知の類似化合物を添加した場合、得られる混合液晶のN
−I点の上昇に伴いその粘度が大幅に上昇するのに対し
て、本発明に係る式(I)の化合物を添加した場合、得
られる混合液晶のN−I点の上昇に伴う粘度の上昇が遥
かに小さいことが理解できるであろう。
次に本発明を実施例をもって具体的に説明する。
実施例に
硫化炭素1001ni中に無水塩化アルミニウム16.
[l(0,120mol)を加え室温で攪拌しながらト
ランス−4−n−プロピルシクロヘキシル6[クロライ
ド20.5g(0,100mol )を滴下した。これ
を0℃に冷却し、攪拌シナカラトランス−4−n−ベン
チルー1−ビフェニルシクロヘキサン30.6.!?
(0,100mol )を二硫化炭素5ONに俗解させ
た俗液を滴下し、0℃で5時間反応させた後室温にもど
して2時間反応させfこ。反応後、二値化炭素を留去し
た後、これを氷水中に加え60℃で1時間攪拌した。
[l(0,120mol)を加え室温で攪拌しながらト
ランス−4−n−プロピルシクロヘキシル6[クロライ
ド20.5g(0,100mol )を滴下した。これ
を0℃に冷却し、攪拌シナカラトランス−4−n−ベン
チルー1−ビフェニルシクロヘキサン30.6.!?
(0,100mol )を二硫化炭素5ONに俗解させ
た俗液を滴下し、0℃で5時間反応させた後室温にもど
して2時間反応させfこ。反応後、二値化炭素を留去し
た後、これを氷水中に加え60℃で1時間攪拌した。
冷却後エーテルで抽出し、水洗、乾燥し、エーテル留去
後n−ヘキサンーエタノールで再結晶精製し、下記化合
物57.5g(Q、G791mol)を得た。
後n−ヘキサンーエタノールで再結晶精製し、下記化合
物57.5g(Q、G791mol)を得た。
この化合物にトリエチレングリコール100M、ヒト°
ラジンハイドライド6.3 sg (0,126mol
)、水酸化カリウム13.1g(0,234mol)
を加え、攪拌しながら温度を除々に上げ、180℃で3
時間反応させた。冷却後、水200m1を加えn−ヘキ
サンで抽出した。水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した後n−へキサンを留去し、n−ヘキサン−エタノ
ールで再結晶精製し、下記化合物26.4g(0,05
76mol)を得た。
ラジンハイドライド6.3 sg (0,126mol
)、水酸化カリウム13.1g(0,234mol)
を加え、攪拌しながら温度を除々に上げ、180℃で3
時間反応させた。冷却後、水200m1を加えn−ヘキ
サンで抽出した。水で洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾
燥した後n−へキサンを留去し、n−ヘキサン−エタノ
ールで再結晶精製し、下記化合物26.4g(0,05
76mol)を得た。
収率 57.6% 転移温度 166℃((ニー+
5)209℃(S材N) 246°C(NdI) 実施例2 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
5)209℃(S材N) 246°C(NdI) 実施例2 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 52,4% 転移温度 136°c(’c−
+s )196°C(SIN) 228℃(N#I) 実施例6 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
+s )196°C(SIN) 228℃(N#I) 実施例6 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 55.7% 転移温度 172℃((、+’
3 )201℃(SdN) 258℃(NdI) 実施例4 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
3 )201℃(SdN) 258℃(NdI) 実施例4 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 51.9% 転移温度 167°C(C−+
5)198℃(spN) 231℃(N#I ) 実施例5 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
5)198℃(spN) 231℃(N#I ) 実施例5 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 54.0% 転移温度 125℃(C−+S
)192℃(sgN) 267℃(NdI) 実施例6 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
)192℃(sgN) 267℃(NdI) 実施例6 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 56.6% 転移温度 145℃((ニー+
5)199℃(siN) 249°C(N−I ) 実施例7 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
5)199℃(siN) 249°C(N−I ) 実施例7 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 57.2% 転移温度 170℃(C−+S
)2126C(84N) 261℃(N4I) 実施例8 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
)2126C(84N) 261℃(N4I) 実施例8 実施例1と同様の要領で下記化合物を得た。
収率 56.6% 転移温度 127℃(C−+5
)215℃(S二N) 262℃(NdI )
)215℃(S二N) 262℃(NdI )
図面は本発明に係る化合物の1つである/165の化合
物と類似の化学構造を有する公知の化合物であ4而9の
化合物を夫々現在汎用されている母体液晶(A)に種々
の割合で添加した場合に起る混合液晶の物性変化を示す
ものであり、第1図はN−I点と添加量、第2図は粘度
と添加量、第3図は粘度とN−I点との関係を示してい
る。 岐teI−尺蛯A>”+鱒キ柄竜 第2 図 一一一一 4≦〉グjコイヒ貧↑≧才iり1シミQ丁5
づイ険&OS t。 (A)+ (No、9)l:文1するCNo、9)ヌl
’tCA)+(No。5)IJIす3 CNo、 5
) (7)重量I×第3図 一一一一 宏矢1パヒイ〒鴻〃γ1卜iff贋凶つく
汚h[(A) + (No、 9 )] 、!;O6Q 70 8ON−I点、
(°C)
物と類似の化学構造を有する公知の化合物であ4而9の
化合物を夫々現在汎用されている母体液晶(A)に種々
の割合で添加した場合に起る混合液晶の物性変化を示す
ものであり、第1図はN−I点と添加量、第2図は粘度
と添加量、第3図は粘度とN−I点との関係を示してい
る。 岐teI−尺蛯A>”+鱒キ柄竜 第2 図 一一一一 4≦〉グjコイヒ貧↑≧才iり1シミQ丁5
づイ険&OS t。 (A)+ (No、9)l:文1するCNo、9)ヌl
’tCA)+(No。5)IJIす3 CNo、 5
) (7)重量I×第3図 一一一一 宏矢1パヒイ〒鴻〃γ1卜iff贋凶つく
汚h[(A) + (No、 9 )] 、!;O6Q 70 8ON−I点、
(°C)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一般式 で表わされる化合物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22119882A JPS59110630A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 1−シクロヘキシル−2−シクロヘキシルビフエニルエタン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22119882A JPS59110630A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 1−シクロヘキシル−2−シクロヘキシルビフエニルエタン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59110630A true JPS59110630A (ja) | 1984-06-26 |
Family
ID=16763002
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22119882A Pending JPS59110630A (ja) | 1982-12-17 | 1982-12-17 | 1−シクロヘキシル−2−シクロヘキシルビフエニルエタン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59110630A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4583826A (en) * | 1981-10-14 | 1986-04-22 | Hoffmann-La Roche Inc. | Phenylethanes |
US4684478A (en) * | 1985-01-07 | 1987-08-04 | Chisso Corporation | Novel liquid crystal compound for high temperatures |
DE3926190A1 (de) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Seiko Epson Corp | Pyrimidinderivate und ihre verwendung als fluessigkristallverbindungen in elektrooptischen anzeigevorrichtungen |
-
1982
- 1982-12-17 JP JP22119882A patent/JPS59110630A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4583826A (en) * | 1981-10-14 | 1986-04-22 | Hoffmann-La Roche Inc. | Phenylethanes |
US4684478A (en) * | 1985-01-07 | 1987-08-04 | Chisso Corporation | Novel liquid crystal compound for high temperatures |
DE3926190A1 (de) * | 1988-08-09 | 1990-02-15 | Seiko Epson Corp | Pyrimidinderivate und ihre verwendung als fluessigkristallverbindungen in elektrooptischen anzeigevorrichtungen |
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