JPS59109793A - 操作中の熱交換器を連続的に清浄にする方法並びに装置 - Google Patents

操作中の熱交換器を連続的に清浄にする方法並びに装置

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JPS59109793A
JPS59109793A JP58219633A JP21963383A JPS59109793A JP S59109793 A JPS59109793 A JP S59109793A JP 58219633 A JP58219633 A JP 58219633A JP 21963383 A JP21963383 A JP 21963383A JP S59109793 A JPS59109793 A JP S59109793A
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cyclone
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particles
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    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28GCLEANING OF INTERNAL OR EXTERNAL SURFACES OF HEAT-EXCHANGE OR HEAT-TRANSFER CONDUITS, e.g. WATER TUBES OR BOILERS
    • F28G1/00Non-rotary, e.g. reciprocated, appliances
    • F28G1/12Fluid-propelled scrapers, bullets, or like solid bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
    • B04C5/00Apparatus in which the axial direction of the vortex is reversed
    • B04C5/14Construction of the underflow ducting; Apex constructions; Discharge arrangements ; discharge through sidewall provided with a few slits or perforations
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04CAPPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
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  • Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、操作中の熱交換器を連続的に清浄にする方法
並びにかかる方法とともに用いられる装置に関する。
一層詳しくは、本発明は、一連の熱交換パイプを備えか
つ−の媒体(例えば、冷媒)がパイノ°中を通シそして
他の媒体(例えば、冷却されるべき媒体)がパイプに沿
って運ばれるところの、いわゆる閉ループ型の熱交換器
を連続的に清浄にする方法に関する。この型の熱交換器
は、多くの工業部門において例えば水添分解器やガス化
器から得られる生成物を冷却するだめの石油工業及び石
炭工業において大規模に用いられる。しばしば用いられ
る冷媒は水又は空気である。空気が用いられる場合、冷
媒は通常熱交換パイプ中を通され、一方、空気は高速度
でパイプに沿って吹き流される。
水が冷媒として用いられる熱交換器においては、水は通
常パイプ中を運ばれ、一方、冷却されるへき媒体はパイ
プに沿って流れるi 本発明は、固体粒子によって汚染されている力゛ス状媒
体を冷却するために用いられる熱交換器を連続的+/c
清浄にするための方法及び装置′ラ−に関する。
冷却されるべきかかるガ゛ス状媒体は、例えば、液体又
は固体の炭化水素の部分燃焼から得られる生成物ガスで
あシ得る。かかる生成物ガ゛スは、通常、かなり多量の
/」・さい固体粒子ないし非常に小さい固体粒子例えば
ずす及びフライアラン−を含んでいる。峙に固体粒子が
いく分粘着性である場合は、冷却されるへきガスととも
に熱交換器を通じて運ばれるとき、これらの粒子が熱交
換パイプ0の壁に伺着する危険がある。しかしながら、
・eイ°テ壁十のかかる粒子蓄積は、やがて、冷却され
るべきガスと冷媒との間の熱移動速度の低下をもたらす
であろう。熱交換器の熱移動効率が成るレベル1で低下
したとき、熱交換パイプは、それらの効率を回復させる
ために清浄にされねばなら々い。
実際には、非常に多くの種々の方法及び装置が、熱交換
・ぐイブ0の表面を清浄にするために用いられている。
周知の清浄化法は、固体粒子例えば砂粒や小さい鋼球を
熱交換・?イブに沿って又は熱交換パイプ中を通ずこと
からなる。これらの固体粒子はその通過中にパイプ壁に
衝突し、かくしてパイプ壁から沈着物を除去する。固体
の清浄化粒子は操作中に熱交換器中に導入され得、この
ことにより、装備のために熱交換器を停止させる必要は
なくなる。
熱交換器が一定の最大熱移動効率を維持すべきである場
合であってガスがひどく汚染されている場合は、パイプ
壁は好ましくは連続的に清浄にされるべきである。公知
の方法によれば、パイプ壁の連続的清浄化は、固体粒子
の流れを力スとともに連続的循環で熱交換器を通じて移
動させることによってなされ得る。固体粒子によって汚
染されているガスを冷却するために用いられる熱交換器
の場合、固体清浄化粒子は、好ましくは、固体清浄化粒
子を伴々わせるガス流とともに熱交換器中を通される。
清浄化粒子を含むガスが熱交換器を去ったとき、その力
スは分離器中を通されて、清浄化粒子を、同伴した固体
不純物とともにガス流から除去する。分離された清浄化
粒子は引続いて熱交換器に再循環されて、別の清浄化ザ
イクルを遂行させてもよい。熱交換器を連続的′−に清
浄にする上述の公知の方法では、固体粒子は、機械的ポ
ンプ輸送によシ循環される。屯に、硬い清浄化粒子例え
ば砂粒の1吏用は、固体粒子の研摩作用に因る循環ポン
プ0のひどい摩耗をもたらす。
熱交換器のメとて型パイプ壁を連続的((清浄にするだ
めの別の公知方法によれば、操作中、熱吸収媒体又は熱
放出媒体の上向き流によって流動床がつくられるように
、固体の清浄化粒子が熱交換パイプの内側に又は外側に
与えられる。この方法は、上述した方法と比べて、粒子
が熱交換器中に永続的に留まる利点、それ故、粒子とと
もに運ばれる媒体は、清浄化粒子から分離するためにさ
らに処理される必要がないという利点がある。しかしな
がら、後者の方法は多数の欠点があシ、例えば、清浄゛
化粒子の流動床が不純物で閉塞するようになる可能性、
該床を通過する媒体が操作中変動する場合における該床
の不安定性、並びに、減じられた処理速度での制限的な
実施可能性(流動床が崩壊するのを防ぐだめに、媒体の
成る最低速度が必要とされる故)が挙げられる。
本発明の目的は、容易に損傷され得る機械的ポンプ輸送
装置の使用を必要とせず、しかも、熱交換器中の清浄化
粒子が最適効果を奏するように固体粒子自体が連続的に
清浄にされかつ」−記に最後に挙げた清浄化法の欠点を
何ら有することなく最適効果が維持されるところの、熱
交換器を連続的に清浄にする改良方法を提供することで
ある。
本発明の別の目的は、かかる改良清浄化法とともに用い
られるべき装置を提供するととである。
本発明によれば、固体粒子で汚染されているガスを処理
するために用いられる熱交換・Qイノ0を不する熱交換
器を、操作中連続的に清浄にする方法は、それ故、冷却
されるべき汚染ガス中に固体の清浄化粒子を供給し、清
浄化粒子を含むそのガスを熱交換器に通し、処理された
ガスから清浄fヒ粒子を分離し、分欝されだ清浄化粒子
を実質的にたて型に配置された長方形の(oL+]on
g )収集器に集め、ガス流を上向きで該収集器に通じ
て清浄化粒子の流動床をつくって、不純物を清浄化粒子
か°ら除去しかつ熱交換器の方向への清浄化粒子の推力
をつくりしかもとの推力によって清浄化’J:I′j子
が熱交換器に再循環するようにする、ことからなる。
本発明によれば、熱交換パイプを有する熱交換器を操作
中連続的に清浄にする上記の方法に用いられるべき装置
は、熱交換器の出口に連絡している接線人口であってガ
ス及び清浄・化粒子用の接線入口とサイクロンの上部に
設けたガス用の出口とサイクロンの下部に設けた清浄化
粒子用の出口とを不する実質的にたて型に配置された1
ノーイクロンと、サイクロンの清浄化粒子用の出口に連
結している人口と熱交換器の入口に連絡している出口と
を有する実質的にたて型に配置された長方形の収集器と
、ガスを収集器の下部に供給するだめの手段体と、ガス
を収集器からサイクロンのガス用出口に排出するだめの
開放管状部制であっ1収集器の入口及びサイクロンの清
浄化粒子用出口に対して実質的に共軸的に備えつけであ
る開数管状部材とを有している。
熱交換パイプを有する熱交換器を連続的に清浄にするだ
めの本発明による上記の方法及び装置において、熱交換
器を通過したガスから清浄化粒子が分離さ′れた後にガ
スが清浄化粒子に供給されるのは2つの目的があシ、即
ち、清浄化オ′1γ子によって同伴された不純物の除去
及び流動床をつくることによって圧力勾配をつくること
であシ、該圧力勾配によシ、清浄化粒子が該床の下部か
ら熱交換器の入口に送られるようになりしかもこの輸送
のために機械的ポンプ輸送装置は必要とされない。
本発明の方法及び装置は、熱交換器が長期間にわだシか
つ最大効率で操作され続けるのを用油ICする。
本発明の具体例を、図面を参照してさらに述へる。第1
図は本発明による熱交換器を連続的に清浄にするための
システムの略図であシ、第2図はこの・清浄化システム
に用いるだめの装置の縦1析而図である。
第1図は、熱交換器の使用及び清浄化のためのいわゆる
閉鎖循環システムの概略図である。このシステムは熱交
換器/を含み、該熱交換器は、例えば、フライアッシー
又はすすの如き細かい固体粒子によって汚染されている
生成物ガスを冷却するために用いられる。熱交換器/は
多数の束の熱交換・肥イノフを備え、操作中そこを通っ
て例えば水が水蒸気とともに又は水蒸気を伴なわないて
流れる。該熱交換器はガス用の人口3及びガス用の出口
≠を備え、これらは、冷却されるへきガ゛スとともに熱
交換器に通される固体の清浄化λ陽子のンにめの循環シ
ステム(番号jとして示される。J )に連結している
。清浄化粒子は規則的な形状のもってもあるいは不規則
的な形状のものであってもよく、好ましくはそれらは硬
いものである。適当な清浄化粒子は、例えば、砂粒であ
る。これらの゛(1“L子が、冷却されるへき汚染がス
とともに熱交換器を通過する間、それらの粒子は規則的
にバイブ壁に衝突しあるいはかすり通る。かくして、該
壁土に沈着した不純物は、除去されそして熱交換器を通
過するガス流とともに運ばれる。清浄化粒子及びその中
に含まれる不純物とともに、冷却されたガスは、引続い
てパイン0乙を通ってサイクロン7中に接線方向に供給
され、サイクロンにおいて清浄化粒子はガス流から分離
される。引続いて、残されたフライアッシーの如き細か
い粒子を分離するために、ガス流は次のサイクロン(図
示されていない。)に送られる。次いで、分離された清
浄化粒子は容器g中に集められ、そこにおいてそれらは
流動状態にされ、粒子が該容器の底を経て・ぐイブ10
を通じて混合容器りに送られ得るのに充分大きい、容器
どの長手方向の圧力の発生を達成する。さらに、容器と
中で、残存する不純物は清浄化粒子から除去され、この
ことば後で第1図を参照してさらに述べる。混合容器ソ
中では、パイプ//を通じて該混合容器に入いるところ
の冷却されるべき汚染ガス流中に、監視された計の清浄
化粒子が連続的に供給される。次いで、該ガス及O−清
浄化粒子は、ノξイフ0/、2を通して熱交換HrjO
入1]3に送られる。新ぐ(f、な清浄化4′1’!”
1′l:Jl、混合容器?中において冷却されるべきガ
スに、パイプ/3を通じて供給されイRる。
ライクロン分離器7及び容Bii gは、 ?i’+浄
化粒Jを循」以するだめの/ステムの最も回吸な部分を
なし、第1図を参照してさらに述べる。
操作中実質的(F、たて型に設置されるザイクml 7
分離器7は、f箱状の部分、、?0及び円錐法の下部、
2/からなシ、該円錐状の下部の開放底(、づ5、清浄
化2娃■゛用の出1■1の開数(」をなず。接線デス用
人11.23は、箱状の部分、20の側壁中にQ」、め
られている。ソー1クロンには、さらに、開放ガス11
冒I−J?1プ、24/−が、没けらフ1.でおり、そ
のj底部1;はガス圧出1−’1ノ、?より一トに(立
置する。このガス用「1バ′イゾ、2ケは、′ノ、質的
に共軸的にttj状の部分、、20にほめら−1し一〇
いる。そして、ザイクロ/7の1部(・こは、巾イクロ
ノ壁及びガス圧出[」、、2/I−と実質的(tC回心
的である開放管状部拐、231が設けられている3、こ
の部月、、2汐の内面は頂部のj〕へわずかに狭くなり
、一方、部11.25の壁は、1拐2jの頂部!乙が鋭
い縁部を形成するよう々形状にされている。この鋭い縁
部(dサイクロンの安定性を高めるように働き、何故な
ら、操作中つくられるところの出[1に流れるガスの渦
か、いわばこの縁部(・こくっつき得るからである。
部材2夕の]:部の外面は円錐状の部分、2/の内面と
実質的に同心的に走っておシ、そのため環状通路27が
、サイクロンの上部で分離された清浄化粒子の排出のだ
めに形成される。排出開放口2.2の直ぐ下にかつそれ
と実質的に同心的ンこ、容器Kが配置され1、該容器g
は1図示された例では、実η的に管状であり、開放頂端
部、、2K及び開放底端部、29を有する。該底端部の
近くにおいて、容器どの壁には、流動化ガスの進入のだ
めの多数の開放口30か設けられている。固体粒子の1
、容?))の壁中にはめられているfII出パイゾ3/
により、循環システムから除去され得る。容器どの底部
は・Pイノ10を経て混合容器りと連絡しており、容器
どの下部は、閉塞の危険がなく、清浄化粒子のパイノ°
10中への円、’T)な通流を牛じさぜる/Cめ17+
’円(曲状−Cある3、 導入”j 4j4 ’81T /の1と・、・・伯中、
ガスヅ’r−ら分9:11−” Vlた詰l争It +
’◇j(σ]1、ザイクロ7A駐とH’5Bイ」!汐と
の1川の」茗仄域、、27を経て勺イクロンを去る。容
器g中にj%すると、粒子は、ガス人口TI GiJ放
口30を辿じてf′ト器g中へのガスの注入により、流
動状態にさ、!1◇0これにより静水圧がつくられ、熱
交換H:;/及びリイクロン7にお(/′する圧力の損
失を捕飢−1l−る」、I> l’l用し、捷だ、パイ
ン010中に設けらf1/、:パルブイ1−開敗すると
71′1′浄化粒子が混合容器りに向う・−っで込らf
lそしてそこから熱交換器/中に冷却さ7[る〜\きガ
スとともに流れるよう外レベル1″′C:全圧う・−1
げるよう作用する。圧力回復容器どの最小のJ、=−さ
は、流動床の助けで容器g中で補fi’tさ)する−\
きである圧力損失により、決めらねる。例λ−1d、/
θ00に9/、n3の密度をイ1する流動砂ノg m 
(7) 1.Ii 7)”< r、r 、 OXバール
の汀″力のつくることになろう。簀2:(と中の圧力の
回伐のだ訳に主に意1″〆]されるガスVよ、f−1加
的な機能即ちfM浄剤の機能を外す。4ノイク[」)7
から清浄化粒子とともに運はれ/こ固体不純物は、士向
きに流れるガスによって解放されそしてそのガスととも
に奪い去られる。(−のガスは、6)I′浄[ヒオカ子
用の出0.2.2を島・てサイクロンに人いり、次いで
、部、td、2 j中の導管を通じてサイクロンの出口
24tに流れ、サイクロン中で分肉!iしたガスととも
にサイクロンを去る。環状通路、27を1Nしてサイク
ロンを去る清浄化粒子は、入いってくるガスに対してこ
の通路を士、J T’;1する。
容器に中で流動床をつくるためしで、例えuj、−リイ
クロン7中で分=Flされたガスの部分か11]いられ
翁jる、ということに留、6:さIしるへきである。
ノrスの冷却の過程で、清浄化粒子自体も、例えは、そ
ノしに伺着するガスからの粘眉性のイく鈍物に。しって
、いく分汚染されるよう(・(−なろう3.そ〕1.故
、清浄化粒子の8:分を連続的に又にに断読的に取り去
り、一方、同萌に新庶[な711J浄fヒ拉了化加える
ことが得策である。必要なら、圧力回復容器どと混合容
器との間((設けられている・ぐイア°10中にガスを
注入することによって、さらに圧力の回復が、ネ成され
得る、ということに留意されるべきである。
必要な清浄化粒子の量は、例えば、熱交換器の端部にお
ける支配的な温度の助けによって、制御され得る。パイ
ン010中の推力が、熱交換器”、の清浄化粒子の供給
を調整するために用いられ得る一8第1図は、ガスが清
浄化粒子とともに上向きで熱交換器に運ばれるところの
循環システムを示す。
しかしながら、ガスが下向きで熱交換器を流れるように
なるように、循環系を配置するととも可能である。図示
されたシステムにおいて、混合容器りは例えばいわゆる
″リフトポット″にょって構成され得、そこにおいて、
冷却されるべきガスは清浄化粒子よりも低いレベルで導
入され、そのため該粒子は上向きのガス流によって熱交
換器に一緒に運ばれる。上述のシステムに代わる。シス
テム、では、混合容器]は、例えば、底部にガス用出口
を有する収集器にょシ構成される。
最後に、清浄化処理操作は例えば砂を清浄化粒子として
用いて開始されてもよく、該砂は、砂とともにガス流か
ら分離されるところのガス流がらの比較的大きい不純物
によって、徐々に買き換えられてもよい、ということに
留意されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による熱交換器を連続的に清浄にするだ
めのシステムの略図であシ、第2図d:この清浄化シス
テムに用いるだめの装置の縦断面図である。 ハ・・熱交換器、!・・・熱交換パイプ、グ・・・1.
、t l七夕・・°循環システム、乙・・・パイプ0.
7・・・サイクロン、と・・・容器、り・・・混合容器
、10・・・・笥プ、//・・・・ぐイブ、/3・す?
イブ1.2.2・・・開放口1.23・・・人口1.2
1I−・・・出口1.2夕・・・管状部材1.27・・
・環状通路、2g・・頂端部1.29・・・底端部、3
o・・・開牧叫代理人の氏名  川原1)−穂

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体粒子で汚染されているガスを処理ず込だめに
    用いられる熱交換パイプを有する熱交換器を、操作中連
    続的に清浄にする方法において、冷却されるべき汚染ガ
    ス中に固体の清浄化粒子を供給し、清浄化粒子を含むそ
    のガスを熱交換器に通し、処理されたガスから清浄化粒
    子を分離し、分離された清浄化粒子を実質的にたて型に
    配置された長方形の収集器に集め、ガス流を上向きで該
    収集器に通じて清浄化粒子の流動床をつくって、不純物
    を清浄化粒子から除去しかつ熱交換器の方向への清浄化
    粒子の推力をつくシしかもこの推力によって清浄化粒子
    が熱交換器に再循環するようにする、ことを特徴とする
    方法。
  2. (2)実質的にたて型に配置されたサイクロン中で、処
    理されたガスから清浄化粒子を分離する、ことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の方法0
  3. (3)  サイクロンの下に設置されかつサイクロンと
    開放連絡している収集器中において、分離された清浄化
    粒子を収集する、ことを特徴とする特許言+4求の範囲
    第2項記載の方法。
  4. (4)清浄化粒子の流動床をつくるだめのガスを収集器
    とサイクロンとの間の開放連結部を経てサイクロンに排
    出する、ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    方法。
  5. (5)流動化ガスを、サイクロンの下部において実質的
    に中央に配置されている環状部材を経て、サイクロンの
    力゛ス用出口に排出させる、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第4項記載の方法。
  6. (6)分離された処理ガスの部分を収集器に通して、清
    浄化粒子の流動床をつくる、ことを特徴とする特許請求
    の範囲第1〜j項のいずれかに記載の方法。
  7. (7)循環する清浄化粒子の部分を新鮮な清浄化粒子に
    よって連続的に又は断続的に置き換える、ことを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜乙項のいずれかに記載の方法
  8. (8)M浄化粒子を、熱交換器に入いる前に、冷却され
    るべきガス中に供給する、ことを特徴とする特許請求の
    範囲第1〜7項のいずれかに記載の方法。
  9. (9)少なくともプロセスの開始時に、砂を清浄化粒子
    として用いる、ことを特徴とする特許請求の範囲第7〜
    と項のいずれかに記載の方法。 00)特許請求の範囲第1〜り項のいずれかに記載の方
    法とともに用いられる装置において、熱交換器の出口に
    連絡している接線入口であってガス及び清浄化粒子用の
    接線入口とサイクロンの上部に設けたガス用の出口とサ
    イクロンの下部に設けた清浄化粒子用の出口とを有する
    実質的にだて型に配置されたサイクロ/と、サイクロン
    の清浄化粒子用の出口に連絡している入口と熱交換器の
    入に1に連絡している出口とを有する実質的にたて型に
    配置された長方形の収集器と、ガスを収集器の下部に供
    給するための手段体と、ガスを収集器からサイクロンの
    ガス用出口に排出するための開放管状部材であって収集
    器の入口及びサイクロンの清浄化粒子用出口に対して実
    質的に共軸的に配置15″されている開放管状部材とを
    有している、ことを特徴とする上記装置。
JP58219633A 1982-11-26 1983-11-24 操作中の熱交換器を連続的に清浄にする方法並びに装置 Granted JPS59109793A (ja)

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NL8204603 1982-11-26

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US (1) US4531570A (ja)
EP (1) EP0110456B1 (ja)
JP (1) JPS59109793A (ja)
AU (1) AU554887B2 (ja)
CA (1) CA1216572A (ja)
DE (1) DE3362460D1 (ja)
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