JPS6314165Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314165Y2 JPS6314165Y2 JP1983027180U JP2718083U JPS6314165Y2 JP S6314165 Y2 JPS6314165 Y2 JP S6314165Y2 JP 1983027180 U JP1983027180 U JP 1983027180U JP 2718083 U JP2718083 U JP 2718083U JP S6314165 Y2 JPS6314165 Y2 JP S6314165Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- foreign matter
- fluidized bed
- gas
- extraction pipe
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 238000000197 pyrolysis Methods 0.000 description 14
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 12
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Landscapes
- Fluidized-Bed Combustion And Resonant Combustion (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、流動層熱分解炉、流動層焼却炉など
の如き流動層装置内へ混入した異物(流動化阻害
物)を流動層装置外へ抜出す異物抜出装置に関す
るものである。
の如き流動層装置内へ混入した異物(流動化阻害
物)を流動層装置外へ抜出す異物抜出装置に関す
るものである。
流動層装置の一例として二塔循環式熱分解装置
についてみると第1図に示す如く、吸熱分解反応
の行われる流動層熱分解塔1とこれから生成する
チヤー、油、タールの燃焼反応が主に行われる流
動層燃焼塔2から成り、これらの間を流動熱媒体
が循環している。熱分解塔1には、生成ガスの一
部が再循環されて流動化ガスとして供給され700
〜800℃の流動層が形成されており、ごみはコン
ベア3により、サイロ4から供給ホツパ5に送ら
れ、ここで、ごみ供給機6によつて供給量調整と
ガスシールを行いながら熱分解流動層に投入され
熱分解ガス化される。生成ガスは洗浄冷却されて
高カロリーのクリーン燃料として使用される。
についてみると第1図に示す如く、吸熱分解反応
の行われる流動層熱分解塔1とこれから生成する
チヤー、油、タールの燃焼反応が主に行われる流
動層燃焼塔2から成り、これらの間を流動熱媒体
が循環している。熱分解塔1には、生成ガスの一
部が再循環されて流動化ガスとして供給され700
〜800℃の流動層が形成されており、ごみはコン
ベア3により、サイロ4から供給ホツパ5に送ら
れ、ここで、ごみ供給機6によつて供給量調整と
ガスシールを行いながら熱分解流動層に投入され
熱分解ガス化される。生成ガスは洗浄冷却されて
高カロリーのクリーン燃料として使用される。
熱分解吸熱反応によつて、降温した熱媒体は同
時に生成するチヤー分を伴つて燃焼塔揚送部とし
てのエゼクタ部7へ送られここでチヤー分は熱媒
体を揚送する空気と反応して燃焼し、更に燃焼塔
流動層8で完全燃焼して熱媒体を昇温させる。
時に生成するチヤー分を伴つて燃焼塔揚送部とし
てのエゼクタ部7へ送られここでチヤー分は熱媒
体を揚送する空気と反応して燃焼し、更に燃焼塔
流動層8で完全燃焼して熱媒体を昇温させる。
一部生成ガスに同伴し捕集装置9によつて捕集
されたチヤーはチヤー供給装置10により燃焼塔
流動層8に供給され、同様に燃焼して熱媒体を昇
温させる。
されたチヤーはチヤー供給装置10により燃焼塔
流動層8に供給され、同様に燃焼して熱媒体を昇
温させる。
また、水処理装置12で分離された油、タール
も燃焼塔流動層8へ送り燃焼させる。
も燃焼塔流動層8へ送り燃焼させる。
他方燃焼塔2から排出された燃焼排ガスは、捕
集装置14でアツシユ等ダストを除去される。
集装置14でアツシユ等ダストを除去される。
両塔から排出され除塵された生成ガス・燃焼排
ガスはそれぞれ循環ガス・空気と十分熱交換され
る、熱交換器15を出た生成ガスはガス洗浄装置
16で精製・洗浄されてガスホルダ17に貯蔵さ
れる。
ガスはそれぞれ循環ガス・空気と十分熱交換され
る、熱交換器15を出た生成ガスはガス洗浄装置
16で精製・洗浄されてガスホルダ17に貯蔵さ
れる。
生成ガスの一部はブロワ18で加圧され熱交換
器15を通して、流動化ガスとして熱分解塔1へ
還流させる。
器15を通して、流動化ガスとして熱分解塔1へ
還流させる。
他方、熱交換器19,20を出た燃焼排ガス
は、集塵機21で除塵後、排突22から大気放出
する。
は、集塵機21で除塵後、排突22から大気放出
する。
熱分解原料中の不燃物(異物)は、熱分解塔
1、燃焼塔2の塔底下方のバルブ等で構成された
異物排出装置23,24,25より排出され、若
干同伴した砂を異物・砂分別装置26で分別し、
コンベア27,28を介して砂ホツパ29へ戻さ
れる。異物は異物バンカ30へ貯蔵され、搬送さ
れて埋立に用いられる。
1、燃焼塔2の塔底下方のバルブ等で構成された
異物排出装置23,24,25より排出され、若
干同伴した砂を異物・砂分別装置26で分別し、
コンベア27,28を介して砂ホツパ29へ戻さ
れる。異物は異物バンカ30へ貯蔵され、搬送さ
れて埋立に用いられる。
流動砂の補給はバンカ31から定量フイーダ3
2、コンベア28で定量的にホツパ29へ供給
し、炉本体の砂供給信号により、適宜排出装置3
3を作動させて行なわれる。
2、コンベア28で定量的にホツパ29へ供給
し、炉本体の砂供給信号により、適宜排出装置3
3を作動させて行なわれる。
ガス洗浄装置16で生成ガスを洗浄したときに
生ずる廃水は、油・タールを分離したのち更に水
処理装置12で規制値以下にして放流する。
生ずる廃水は、油・タールを分離したのち更に水
処理装置12で規制値以下にして放流する。
例えば異物排出装置23は、第2図に示す如
く、流動層34を形成するための分散板35の中
央部に設けられた抜出管36、二組のバルブ3
7,38及び異物と流動媒体とを分級するための
ガスを吹き込む給気口39とより構成される。
く、流動層34を形成するための分散板35の中
央部に設けられた抜出管36、二組のバルブ3
7,38及び異物と流動媒体とを分級するための
ガスを吹き込む給気口39とより構成される。
分級ガスは流動媒体の終端速度以上の流速で流
れ、その分級効果により、抜出管36内で滞溜或
いは落下するものは異物の割合が多くなり、バル
ブ37と38とを交互に開閉することにより熱分
解塔1の内外の圧力差を保つたまま異物を抜出す
ようになつている。
れ、その分級効果により、抜出管36内で滞溜或
いは落下するものは異物の割合が多くなり、バル
ブ37と38とを交互に開閉することにより熱分
解塔1の内外の圧力差を保つたまま異物を抜出す
ようになつている。
抜出管36の管径は、熱分解原料の破砕粒径の
1.5倍程度以上として異物が通過して抜き出せる
ようにするが、なるべく小さくすることが分級ガ
ス(例えばスチーム)の量を減らすことができ経
済的である。
1.5倍程度以上として異物が通過して抜き出せる
ようにするが、なるべく小さくすることが分級ガ
ス(例えばスチーム)の量を減らすことができ経
済的である。
しかしながら、熱分解原料中の異物には、一辺
は抜出管36の管径以下であるが、他辺は管径以
上であるものも含まれている。このような異物
は、抜出管36に入つても管内の途中で回転して
引掛り、ブリツジを生ずることがある。この種の
事故の発生頻度は小であるが、一度発生すると解
消することが極めて困難であり、熱分解塔1の運
転を停止して分解し除去を行なわねばならず、熱
分解塔1の稼動率を低下せしめ、手間を要する欠
点があつた。
は抜出管36の管径以下であるが、他辺は管径以
上であるものも含まれている。このような異物
は、抜出管36に入つても管内の途中で回転して
引掛り、ブリツジを生ずることがある。この種の
事故の発生頻度は小であるが、一度発生すると解
消することが極めて困難であり、熱分解塔1の運
転を停止して分解し除去を行なわねばならず、熱
分解塔1の稼動率を低下せしめ、手間を要する欠
点があつた。
この問題を、抜出管36の大きさを大きくする
ことにより解決しようとすると、分級用のスチー
ムなどのガスの増大が必要となり、不経済となる
欠点があつた。
ことにより解決しようとすると、分級用のスチー
ムなどのガスの増大が必要となり、不経済となる
欠点があつた。
本考案は、従来のものの上記の欠点を除き、抜
出管に異物が引掛かることを未然に防止し、流動
層装置の稼動率の低下防止、分解手入れの手間の
省略を可能とする流動層装置の異物抜出装置を提
供することを目的とするものである。
出管に異物が引掛かることを未然に防止し、流動
層装置の稼動率の低下防止、分解手入れの手間の
省略を可能とする流動層装置の異物抜出装置を提
供することを目的とするものである。
本考案は、流動層装置に混入した異物を該流動
層装置から、分級用ガスが導入される抜出管を経
て抜出す異物抜出装置において、前記抜出管の入
口部に、該入口部より下方の抜出管の口径よりも
小なる口径を有する小口径部を備え、かつ、該抜
出管には前記分級用ガスを導入する部分より下方
にバルブを備えたことを特徴とする流動層からの
異物抜出装置である。
層装置から、分級用ガスが導入される抜出管を経
て抜出す異物抜出装置において、前記抜出管の入
口部に、該入口部より下方の抜出管の口径よりも
小なる口径を有する小口径部を備え、かつ、該抜
出管には前記分級用ガスを導入する部分より下方
にバルブを備えたことを特徴とする流動層からの
異物抜出装置である。
本考案の実施例を第3図を参照して説明すれ
ば、抜出管36は、上端部の直径dの小径部40
と、その下側に連なる直径Dの大径部41とより
成る。ここにdは原料破砕粒径の1.5倍程度にと
り、Dはdよりも大きくとり、例えば原料破砕粒
径の少なくとも2倍になるようにする。
ば、抜出管36は、上端部の直径dの小径部40
と、その下側に連なる直径Dの大径部41とより
成る。ここにdは原料破砕粒径の1.5倍程度にと
り、Dはdよりも大きくとり、例えば原料破砕粒
径の少なくとも2倍になるようにする。
小径部40の長さは、異物と流動媒体の粒径な
どにより、適当な長さに選ばれる。例えば流動媒
体と異物の粒径があまり差がない場合には、長さ
1を比較的長くする。1が短い場合には分級が効
果的に行なえず、異物も流動媒体と共に熱分解塔
1の中に戻されてしまう。異物の径が流動媒体に
比べて比較的大きい場合は1は短くてよい。この
ように長さ1は異物の粒径分布、希望する分級効
果を考慮して設定される。
どにより、適当な長さに選ばれる。例えば流動媒
体と異物の粒径があまり差がない場合には、長さ
1を比較的長くする。1が短い場合には分級が効
果的に行なえず、異物も流動媒体と共に熱分解塔
1の中に戻されてしまう。異物の径が流動媒体に
比べて比較的大きい場合は1は短くてよい。この
ように長さ1は異物の粒径分布、希望する分級効
果を考慮して設定される。
小径部40を通過した異物は、次いで大径部4
1に入るので引掛かることはなく、ブリツジを生
ずることなく落下し、バルブ37,38を経て系
外に排出される。
1に入るので引掛かることはなく、ブリツジを生
ずることなく落下し、バルブ37,38を経て系
外に排出される。
本考案により、抜出管より抜出される異物が途
中で引掛かつてブリツジを生ずるおそれがなく、
円滑に抜出することができ、流動層装置の運転稼
動率を損なうことなく、ブリツジ解消のための分
解保守の手間を省き、かつ分級用のガスの消費量
の増大を防ぐことができる流動層装置の異物抜出
装置を提供することができ、実用上極めて大なる
効果を有するものである。
中で引掛かつてブリツジを生ずるおそれがなく、
円滑に抜出することができ、流動層装置の運転稼
動率を損なうことなく、ブリツジ解消のための分
解保守の手間を省き、かつ分級用のガスの消費量
の増大を防ぐことができる流動層装置の異物抜出
装置を提供することができ、実用上極めて大なる
効果を有するものである。
第1図は二塔循環式流動層熱分解設備のフロー
図、第2図は従来例のフロー図、第3図は本考案
の実施例のフロー図である。 1……熱分解塔、2……燃焼塔、3……コンベ
ア、4……サイロ、5……供給ホツパ、6……ご
み供給機、7……エゼクタ部、8……流動層、9
……捕集装置、10……チヤー供給装置、12…
…水処理装置、14……捕集装置、15……熱交
換器、16……ガス洗浄装置、17……ガスホル
ダ、18……ブロワ、19,20……熱交換器、
21……集塵機、22……排突、23,24,2
5……異物排出装置、26……異物・砂分別装
置、27,28……コンベア、29……砂ホツ
パ、30……異物バンカ、31……バンカ、32
……定量フイーダ、33……排出装置、34……
流動層、35……分散板、36……抜出管、3
7,38……バルブ、39……給気口、40……
小径部、41……大径部。
図、第2図は従来例のフロー図、第3図は本考案
の実施例のフロー図である。 1……熱分解塔、2……燃焼塔、3……コンベ
ア、4……サイロ、5……供給ホツパ、6……ご
み供給機、7……エゼクタ部、8……流動層、9
……捕集装置、10……チヤー供給装置、12…
…水処理装置、14……捕集装置、15……熱交
換器、16……ガス洗浄装置、17……ガスホル
ダ、18……ブロワ、19,20……熱交換器、
21……集塵機、22……排突、23,24,2
5……異物排出装置、26……異物・砂分別装
置、27,28……コンベア、29……砂ホツ
パ、30……異物バンカ、31……バンカ、32
……定量フイーダ、33……排出装置、34……
流動層、35……分散板、36……抜出管、3
7,38……バルブ、39……給気口、40……
小径部、41……大径部。
Claims (1)
- 流動層装置に混入した異物を該流動層装置か
ら、分級用ガスが導入される抜出管を経て抜出す
異物抜出装置において、前記抜出管の入口部に、
該入口部より下方の抜出管の口径よりも小なる口
径を有する小口径部を備え、かつ、該抜出管には
前記分級用ガスを導入する部分より下方にバルブ
を備えたことを特徴とする流動層からの異物抜出
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2718083U JPS59134708U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 流動層装置からの異物抜出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2718083U JPS59134708U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 流動層装置からの異物抜出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59134708U JPS59134708U (ja) | 1984-09-08 |
JPS6314165Y2 true JPS6314165Y2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=30158074
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2718083U Granted JPS59134708U (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 流動層装置からの異物抜出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59134708U (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549137A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 | Foster Wheeler Corp | Fluid bed device and its operation method |
JPS5731712A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-20 | Ahlstroem Oy | Method of and apparatus for burning matter containing non-combustible substance |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP2718083U patent/JPS59134708U/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5549137A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-09 | Foster Wheeler Corp | Fluid bed device and its operation method |
JPS5731712A (en) * | 1980-06-16 | 1982-02-20 | Ahlstroem Oy | Method of and apparatus for burning matter containing non-combustible substance |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59134708U (ja) | 1984-09-08 |
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