JPS59109403A - 自転車又は類似のもの用のプラスチツク製車輪 - Google Patents
自転車又は類似のもの用のプラスチツク製車輪Info
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- JPS59109403A JPS59109403A JP58224545A JP22454583A JPS59109403A JP S59109403 A JPS59109403 A JP S59109403A JP 58224545 A JP58224545 A JP 58224545A JP 22454583 A JP22454583 A JP 22454583A JP S59109403 A JPS59109403 A JP S59109403A
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/0046—Details relating to the filling pattern or flow paths or flow characteristics of moulding material in the mould cavity
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/003—Spoked wheels; Spokes thereof specially adapted for bicycles
-
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- B60B21/062—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats for bicycles
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- B60B5/00—Wheels, spokes, disc bodies, rims, hubs, wholly or predominantly made of non-metallic material
- B60B5/02—Wheels, spokes, disc bodies, rims, hubs, wholly or predominantly made of non-metallic material made of synthetic material
-
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/32—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims
- B29L2031/322—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims made wholly of plastics
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
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- B60B2900/00—Purpose of invention
- B60B2900/30—Increase in
- B60B2900/311—Rigidity or stiffness
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自転車又は類似のもの用のプラスチック製車
輪であって、チューブ入り又はチューブレスのタイヤ用
の横断面がほぼU字形のリムと、車輪ボスからの射出成
形によってリムに一体に成形されたスポークとを有して
いる形式のものに関する。
輪であって、チューブ入り又はチューブレスのタイヤ用
の横断面がほぼU字形のリムと、車輪ボスからの射出成
形によってリムに一体に成形されたスポークとを有して
いる形式のものに関する。
一般にプラスチック製の車輪は成形工具において射出成
形によって製作するばあいその幾何学的な形状に基づい
ておよび最良の材料特性を得るために中央で車輪ボスに
おいて射出成形されねばならず、該車輪ボスからプラス
チック材料は成形工具において車輪のリムに向って流れ
る。しかしながら完全なプラスチック製車輪としてのリ
ムとスポークと車輪ボスとから成る車輪のこのような製
作形式の欠点は、成形工具においてスポークを通ってプ
ラスチック材料が流過した後で、それぞれ2.つの隣接
するスポークの間のリム区分のほぼ中央で流れの当接継
目が形成されるということにある。このような流れの尚
接継目形成によって特にグラス7アイパーで補強された
プラスチックを使用したばあい強度および衝撃強靭性さ
が著しく減少されかつ前記リム区分の中央でリムの外観
も著しく悪°くされる。スポークを有するプラスチック
製の車輪のリム成形体におけるこのような不都合な流れ
の当接継目形成はリムにおいて車輪を区分毎に射出成形
することによって回避しようとされた。
形によって製作するばあいその幾何学的な形状に基づい
ておよび最良の材料特性を得るために中央で車輪ボスに
おいて射出成形されねばならず、該車輪ボスからプラス
チック材料は成形工具において車輪のリムに向って流れ
る。しかしながら完全なプラスチック製車輪としてのリ
ムとスポークと車輪ボスとから成る車輪のこのような製
作形式の欠点は、成形工具においてスポークを通ってプ
ラスチック材料が流過した後で、それぞれ2.つの隣接
するスポークの間のリム区分のほぼ中央で流れの当接継
目が形成されるということにある。このような流れの尚
接継目形成によって特にグラス7アイパーで補強された
プラスチックを使用したばあい強度および衝撃強靭性さ
が著しく減少されかつ前記リム区分の中央でリムの外観
も著しく悪°くされる。スポークを有するプラスチック
製の車輪のリム成形体におけるこのような不都合な流れ
の当接継目形成はリムにおいて車輪を区分毎に射出成形
することによって回避しようとされた。
しかしながらこのような方法で製作された車輪は異なる
圧縮比および収縮比に基づいて成形工具内で著しくゆが
むようになる。附加的に車輪のボス範囲において流れの
当接継目が形成される。これによって車輪軸受けを受容
する著しい負荷にさらされるプラスチックボスにおける
低温流れの当接継目の問題が特に重大な強度減少を生せ
しめるようになる。
圧縮比および収縮比に基づいて成形工具内で著しくゆが
むようになる。附加的に車輪のボス範囲において流れの
当接継目が形成される。これによって車輪軸受けを受容
する著しい負荷にさらされるプラスチックボスにおける
低温流れの当接継目の問題が特に重大な強度減少を生せ
しめるようになる。
従って本発明の課題は、車輪ボスからの射出成形によっ
てリムとスポークと車輪ボスとから成るプラスチック製
車輪を製作するばあいにリム成形体における前述の流れ
問題および不都合な流れの当接継目形成を回避できるよ
うにすることにある。
てリムとスポークと車輪ボスとから成るプラスチック製
車輪を製作するばあいにリム成形体における前述の流れ
問題および不都合な流れの当接継目形成を回避できるよ
うにすることにある。
この課題は本発明によれば、リムがそれぞれ2つの隣接
するスポークの間に、リミ周方向でリムとそれぞれのス
ポークとの結合個所から両スポーク間のリム区分の中央
にまでのびる壁部分を有しており、該壁部分が流動学的
に前流れ横断面部として、プラスチック材料が前記壁部
分においてその他のリム壁におけるよりも迅速にスポー
ク結合個所からリム区分の中央に向って流れるように、
形成されていることによって解決された。これによって
次のことが得られる。
するスポークの間に、リミ周方向でリムとそれぞれのス
ポークとの結合個所から両スポーク間のリム区分の中央
にまでのびる壁部分を有しており、該壁部分が流動学的
に前流れ横断面部として、プラスチック材料が前記壁部
分においてその他のリム壁におけるよりも迅速にスポー
ク結合個所からリム区分の中央に向って流れるように、
形成されていることによって解決された。これによって
次のことが得られる。
本発明による壁部分がないと、スポークを通ってリム内
に流入するプラスチック材料はスポーク結合個所でリム
横断面に亘って分配されかつリム周方向で比較的均一に
進む材料フロントによってリム壁内に流れかつ同時に冷
却されながら2つの隣接するスポーク間のリム区分の中
央に向って流れ、このリム区分の中央では同様に隣接す
るスポークからリム壁を介して到達する周方向流と出会
う。このばあい面周方向流の間で強度および衝撃強靭性
を減少させる流れの当作用する壁部分によって、この壁
部分の容積かその他のリム壁に比して大きいためかつそ
れ故この壁部分において外側から内側に向けて緩漫な冷
却および凝固が行なわれるため、前記壁部分においてプ
ラスチック材料の前流れ流は集中的にかつ迅速にリム周
方向に流れる。前記前流れ流はその他の、リム壁におけ
る周方向流よりも早く進みかつ2つの隣接するスポーク
間のリム前流れ流は前流れ横断面において同時に圧力を
形成して同様に隣接するスポークから到達する前流れ流
と出会うので、その他のリム壁部分における周方向流が
リム区分の中央で出会う前に、両前流れ流はリム区分の
周囲全体に亘って分配されて一部は車輪半径方向にかつ
一部は車輪軸方向にのびるその他のリム壁内に流入し始
める。
に流入するプラスチック材料はスポーク結合個所でリム
横断面に亘って分配されかつリム周方向で比較的均一に
進む材料フロントによってリム壁内に流れかつ同時に冷
却されながら2つの隣接するスポーク間のリム区分の中
央に向って流れ、このリム区分の中央では同様に隣接す
るスポークからリム壁を介して到達する周方向流と出会
う。このばあい面周方向流の間で強度および衝撃強靭性
を減少させる流れの当作用する壁部分によって、この壁
部分の容積かその他のリム壁に比して大きいためかつそ
れ故この壁部分において外側から内側に向けて緩漫な冷
却および凝固が行なわれるため、前記壁部分においてプ
ラスチック材料の前流れ流は集中的にかつ迅速にリム周
方向に流れる。前記前流れ流はその他の、リム壁におけ
る周方向流よりも早く進みかつ2つの隣接するスポーク
間のリム前流れ流は前流れ横断面において同時に圧力を
形成して同様に隣接するスポークから到達する前流れ流
と出会うので、その他のリム壁部分における周方向流が
リム区分の中央で出会う前に、両前流れ流はリム区分の
周囲全体に亘って分配されて一部は車輪半径方向にかつ
一部は車輪軸方向にのびるその他のリム壁内に流入し始
める。
このようにしてリム区分の成形は周方向長さに亘って区
分的にかつ時間的に均一化されかつリム区分の中央にお
ける不都合な低温流れの当接継目形成が避けられる。更
に本発明による壁部分を備えて製作されるプラスチック
製車輪は、このような壁部分を備えずに製作される車輪
よりも極めて著しくリムの強度か高められること更に本
発明による前流れ横断面として形成されかつ作用する壁
部分は、例えばリム内面に設けられた、U字形の7リム
の成形底部から突出する隆起部状又はリプ状の横断面肉
厚部から形成でき、該横断面肉厚部はリム周方向でその
他のリム壁とスポークとのリム外面の結合個所に亘って
のびている。前記構成のばあい壁部分自体は本発明の別
の有利な実施態様によれば次のように形成される。つま
り壁部分は、リムの両成形脚部と壁部分との間にタイヤ
側壁を受容するための2つの環状溝を形成しかつこのは
あい両成形脚部と壁部分との側方間隔および壁部分の半
径方向の高さを環状溝内に挿入したはあい常に、つまり
リムとタイヤとの中心がずれたばあいでもタイヤ側壁が
壁部分によって成形脚部に接触状態で当て付けられるよ
うに設計されているように、形成される。リムの本発明
による構成の別の著しい利点は、車輪をチューブレスの
タイヤに使用するためにも特に申し分なく用いることが
できるということにある。何故ならばタイヤは取付は後
環状に極めて申し分なく空気を逃さないようにリムの成
形脚部に接触させられるからである。即ちこのばあいタ
イヤには難なく手動ポンプ、例えば通常の自転車ポンプ
によって空気を充填でき、かつ取付は後多量の空気を迅
速に導入することによって始めて、リムの成形脚部にシ
ール作用を以ってタイヤが接触し始める程度に、タイヤ
を拡開させて外方に押し付ける必要はない。
分的にかつ時間的に均一化されかつリム区分の中央にお
ける不都合な低温流れの当接継目形成が避けられる。更
に本発明による壁部分を備えて製作されるプラスチック
製車輪は、このような壁部分を備えずに製作される車輪
よりも極めて著しくリムの強度か高められること更に本
発明による前流れ横断面として形成されかつ作用する壁
部分は、例えばリム内面に設けられた、U字形の7リム
の成形底部から突出する隆起部状又はリプ状の横断面肉
厚部から形成でき、該横断面肉厚部はリム周方向でその
他のリム壁とスポークとのリム外面の結合個所に亘って
のびている。前記構成のばあい壁部分自体は本発明の別
の有利な実施態様によれば次のように形成される。つま
り壁部分は、リムの両成形脚部と壁部分との間にタイヤ
側壁を受容するための2つの環状溝を形成しかつこのは
あい両成形脚部と壁部分との側方間隔および壁部分の半
径方向の高さを環状溝内に挿入したはあい常に、つまり
リムとタイヤとの中心がずれたばあいでもタイヤ側壁が
壁部分によって成形脚部に接触状態で当て付けられるよ
うに設計されているように、形成される。リムの本発明
による構成の別の著しい利点は、車輪をチューブレスの
タイヤに使用するためにも特に申し分なく用いることが
できるということにある。何故ならばタイヤは取付は後
環状に極めて申し分なく空気を逃さないようにリムの成
形脚部に接触させられるからである。即ちこのばあいタ
イヤには難なく手動ポンプ、例えば通常の自転車ポンプ
によって空気を充填でき、かつ取付は後多量の空気を迅
速に導入することによって始めて、リムの成形脚部にシ
ール作用を以ってタイヤが接触し始める程度に、タイヤ
を拡開させて外方に押し付ける必要はない。
次に図示の実施例につき本発明を説明する。
プラスチック製車輪は横断面がほぼU字形のリム1と、
リムに一体に成形された多数のスポーク2と、詳細に図
示されてない車輪ボスとから成っており、該車輪ボスか
ら成形工具における製作時にプラスチック製車輪が射出
成形される。リム成形体は比較的肉薄な通常のリム壁と
して2つの成形脚部3と成形底部4とを有しており、該
成形底部4に結合個所5でスポーク2が接続されている
。隣接する2つのスポーク間のそれぞれのリム区分では
リム1は壁部分を有しており、該壁部分はそれぞれのス
ポーク2の結合個所から出発してリム周方向で2つのス
ポーク間のリム区分の中央までのびていている。
リムに一体に成形された多数のスポーク2と、詳細に図
示されてない車輪ボスとから成っており、該車輪ボスか
ら成形工具における製作時にプラスチック製車輪が射出
成形される。リム成形体は比較的肉薄な通常のリム壁と
して2つの成形脚部3と成形底部4とを有しており、該
成形底部4に結合個所5でスポーク2が接続されている
。隣接する2つのスポーク間のそれぞれのリム区分では
リム1は壁部分を有しており、該壁部分はそれぞれのス
ポーク2の結合個所から出発してリム周方向で2つのス
ポーク間のリム区分の中央までのびていている。
更に前記壁部分はその他のリム壁、即ち成形脚部3およ
び成形底部4の流れ横断面に比して、スポーク結合個所
でスポークからリム成形体に流入するプラスチック材料
がこの壁部分において成形脚部および成形底部における
よりも迅速にスポーク結合個所からリム区分の中央に向
かって流れるように、流動学的に容積の大きな前流れ横
断面部として形成されている。前記壁部分は流動学的に
有利な形式でリム成形体の成形底部4に形成されかつ第
1図乃至第4図で図示された実施例ではリム外面に設け
られた、端部でスポークに接続された突出するリムウェ
ブ6から成っている。附加的なリム補強のために所望さ
れる半径方向の横断面高さおよび有利には成形脚部およ
び成形底部よりも大きな横断面幅を有するリムウェブ6
は横断面の点で、リムウェブ6がプラスチック材料用の
大きな容積の流過通路を成すように、大きく設計されて
いる。
び成形底部4の流れ横断面に比して、スポーク結合個所
でスポークからリム成形体に流入するプラスチック材料
がこの壁部分において成形脚部および成形底部における
よりも迅速にスポーク結合個所からリム区分の中央に向
かって流れるように、流動学的に容積の大きな前流れ横
断面部として形成されている。前記壁部分は流動学的に
有利な形式でリム成形体の成形底部4に形成されかつ第
1図乃至第4図で図示された実施例ではリム外面に設け
られた、端部でスポークに接続された突出するリムウェ
ブ6から成っている。附加的なリム補強のために所望さ
れる半径方向の横断面高さおよび有利には成形脚部およ
び成形底部よりも大きな横断面幅を有するリムウェブ6
は横断面の点で、リムウェブ6がプラスチック材料用の
大きな容積の流過通路を成すように、大きく設計されて
いる。
それ故リムウェブにおいては成形工具壁から横断面中心
部に向かって成形脚部および成形底部におけるよりも緩
慢なプラスチック材料の冷却および凝固が行なわれる。
部に向かって成形脚部および成形底部におけるよりも緩
慢なプラスチック材料の冷却および凝固が行なわれる。
これによってリムウェブ6において2つの隣接するスポ
ークの結合個所からリム区分の中央に向かってプラスチ
ック材料の流動学的な前流れ流が流入する。前流れ流は
前流れのばあいおよび(または)リム区分の中央に達し
た後でリム区分の周N方向長さ全体に亘ってリムの成形
底部内にかつ半径方向で成形脚部内に流入し始める。そ
の後でスポーク結合個所から成形脚部および成形底部内
に流入するプラスチック材料の側周方向流が2つの隣接
するスポークの間のリム区分の中央に達する。これによ
ってリム区分の中央におけるプラスチック材料の低温流
れの当接継目形成が防止される。リム区分の中央へのリ
ムウェブ6におけるプラスチック材料の前流れを促進す
るために有利にはリムウェブ6は、リムウェブ6が成形
脚部および成形底部に移行する周縁部でリム区分の中央
からスポークもしくはスポーク結合個所に向かって小さ
くなる横断面幅7を有するように、形成することができ
る。(第2図乃至第4図参照)。これによってスポーク
の近(でリムウェブ6から成形脚部および成形底部への
プラスチック材料の流出が絞られかつ抑制されしかもリ
ム区分の中央に向かうリムウェブにおける一層有利な流
動学的な前流れが生せしめられる。
ークの結合個所からリム区分の中央に向かってプラスチ
ック材料の流動学的な前流れ流が流入する。前流れ流は
前流れのばあいおよび(または)リム区分の中央に達し
た後でリム区分の周N方向長さ全体に亘ってリムの成形
底部内にかつ半径方向で成形脚部内に流入し始める。そ
の後でスポーク結合個所から成形脚部および成形底部内
に流入するプラスチック材料の側周方向流が2つの隣接
するスポークの間のリム区分の中央に達する。これによ
ってリム区分の中央におけるプラスチック材料の低温流
れの当接継目形成が防止される。リム区分の中央へのリ
ムウェブ6におけるプラスチック材料の前流れを促進す
るために有利にはリムウェブ6は、リムウェブ6が成形
脚部および成形底部に移行する周縁部でリム区分の中央
からスポークもしくはスポーク結合個所に向かって小さ
くなる横断面幅7を有するように、形成することができ
る。(第2図乃至第4図参照)。これによってスポーク
の近(でリムウェブ6から成形脚部および成形底部への
プラスチック材料の流出が絞られかつ抑制されしかもリ
ム区分の中央に向かうリムウェブにおける一層有利な流
動学的な前流れが生せしめられる。
リム外面のリムウェブ6に加えて又はこれの代りに第5
図の実施例によれはリムは流動学的な前流れ横断面部と
して、リム内面に設けられた成形底部から隆起部状又は
リプ状に突出する横断面肉厚部8を備えることができる
。大きな容積の横断面肉厚部はリム周方向で環状にすべ
てのリム結合個所に亘ってのびていてかつ側方で絞り作
用を生せしめる横断面部9によって成形底部に移行して
いる。スポーク結合個所でリム成形体内に流入するプラ
スチック材料は成形脚部および成形底部における周方向
流と横断面肉厚部8における前流れ流とに分割される。
図の実施例によれはリムは流動学的な前流れ横断面部と
して、リム内面に設けられた成形底部から隆起部状又は
リプ状に突出する横断面肉厚部8を備えることができる
。大きな容積の横断面肉厚部はリム周方向で環状にすべ
てのリム結合個所に亘ってのびていてかつ側方で絞り作
用を生せしめる横断面部9によって成形底部に移行して
いる。スポーク結合個所でリム成形体内に流入するプラ
スチック材料は成形脚部および成形底部における周方向
流と横断面肉厚部8における前流れ流とに分割される。
この横断面肉厚部8から部分的に車輪周囲に亘って分配
されてプラスチック材料が横断面部9を通って軸方向お
よび半径方向で成形脚部および成形底部内に流入するが
、プラスチック材料は大部分2つの隣接するスポークか
らリム区分の中央に向かって流れかつリム区分の中央で
出会った後で周方向流に抗して成形脚部および成形底部
内に流入する。このばあいこれによってリム区分の中央
における同周方向流間の低温流れの当接継目形成が防止
される。
されてプラスチック材料が横断面部9を通って軸方向お
よび半径方向で成形脚部および成形底部内に流入するが
、プラスチック材料は大部分2つの隣接するスポークか
らリム区分の中央に向かって流れかつリム区分の中央で
出会った後で周方向流に抗して成形脚部および成形底部
内に流入する。このばあいこれによってリム区分の中央
における同周方向流間の低温流れの当接継目形成が防止
される。
第6図の実施例ではリム内面に設けられた、成形底部4
から突出する壁部分10が設けられており、該壁部分は
リム周方向で材料流適用の次のような有効流過横断面を
形滅する。つまり前記壁部分は、壁部分が第5図の実施
例における横断面肉厚部8と同様に大きな容積の流動学
的な前流れ通路として作用するような有効流過横断面を
形成していて、又、材料消費が少なくて済むリプから形
成でき、該リプは第1図乃至第4図の実施例の形式でリ
ム外面に配置されたリムウェブ6の流動学的な前流れ作
用を完全にする。第6図の実施例による壁部分10は特
に、リムの画成形脚部3と壁部分との間にタイヤ側壁1
1を受容するための2つの環状溝が形成されるように構
成されている。画成形脚部3と壁部分10との側方間隔
は、即ち両環状溝の軸方向の内部間隔は、環状溝内に挿
入した後で両タイヤ側壁11が、壁部分10によって画
成形脚部3に接触状態で当て付けられるように設計され
ている。更に壁部分100半径方向の高さは、タイヤが
リムとタイヤとの中心をずらして取付けられるばあいで
も、両タイヤ側壁11が環状溝内に係合しかつ壁部分1
0によって成形脚部に接触させられるように設計されて
いる。前記中心のずれは例えば自転車のはあい一般的な
、タイヤ側壁11の内径とリムの成形底部の直径との差
によって生せしめられる。これによって第6図の実施例
は、車輪のリム上でチューブレスのタイヤをも使用する
ことを可能にする。このようなタイヤは取付は時にすで
に、吸入された空気の漏れを発生させないか又は少なく
とも、通常の手動ポンプでタイヤに空気を充填できるま
で制限するように、壁部分10によってリムの成形脚部
3に圧着される。第6図の前述の実施例による壁部分1
0を有するリムの構成はチューブ入りタイヤを使用する
のに、又同様に有利にはリムが例えばスポークによって
車輪ボスと結合されていないか又はリムがスポークと一
体にプラスチックから製作されずにスポーク結合個所で
適当な形式で気密に閉鎖されている別の車輪用の特別な
チューブレスタイヤを使用するのにも適している。
から突出する壁部分10が設けられており、該壁部分は
リム周方向で材料流適用の次のような有効流過横断面を
形滅する。つまり前記壁部分は、壁部分が第5図の実施
例における横断面肉厚部8と同様に大きな容積の流動学
的な前流れ通路として作用するような有効流過横断面を
形成していて、又、材料消費が少なくて済むリプから形
成でき、該リプは第1図乃至第4図の実施例の形式でリ
ム外面に配置されたリムウェブ6の流動学的な前流れ作
用を完全にする。第6図の実施例による壁部分10は特
に、リムの画成形脚部3と壁部分との間にタイヤ側壁1
1を受容するための2つの環状溝が形成されるように構
成されている。画成形脚部3と壁部分10との側方間隔
は、即ち両環状溝の軸方向の内部間隔は、環状溝内に挿
入した後で両タイヤ側壁11が、壁部分10によって画
成形脚部3に接触状態で当て付けられるように設計され
ている。更に壁部分100半径方向の高さは、タイヤが
リムとタイヤとの中心をずらして取付けられるばあいで
も、両タイヤ側壁11が環状溝内に係合しかつ壁部分1
0によって成形脚部に接触させられるように設計されて
いる。前記中心のずれは例えば自転車のはあい一般的な
、タイヤ側壁11の内径とリムの成形底部の直径との差
によって生せしめられる。これによって第6図の実施例
は、車輪のリム上でチューブレスのタイヤをも使用する
ことを可能にする。このようなタイヤは取付は時にすで
に、吸入された空気の漏れを発生させないか又は少なく
とも、通常の手動ポンプでタイヤに空気を充填できるま
で制限するように、壁部分10によってリムの成形脚部
3に圧着される。第6図の前述の実施例による壁部分1
0を有するリムの構成はチューブ入りタイヤを使用する
のに、又同様に有利にはリムが例えばスポークによって
車輪ボスと結合されていないか又はリムがスポークと一
体にプラスチックから製作されずにスポーク結合個所で
適当な形式で気密に閉鎖されている別の車輪用の特別な
チューブレスタイヤを使用するのにも適している。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図はプ
ラスチック製車輪の一部の側面図、第2図は第1図n−
n線に沿った断面図、第6図は第1図III −m線に
沿った断面図、第4図は第1図IV −IV線に沿った
断面図、第5図は別の実施例の半径方向の断面図、第6
図はチューブレスタイヤのために特別に構成された別の
実施例の半径方向の断面図である。
ラスチック製車輪の一部の側面図、第2図は第1図n−
n線に沿った断面図、第6図は第1図III −m線に
沿った断面図、第4図は第1図IV −IV線に沿った
断面図、第5図は別の実施例の半径方向の断面図、第6
図はチューブレスタイヤのために特別に構成された別の
実施例の半径方向の断面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 自転車又は類似のもの用のプラスチック製車輪で
あって、チューブ入り又はチューブレスのタイヤ用の横
断面がほぼU字形のリムと、車輪ボヌからの射出成形に
よってリムに一体に成形されたスポークとを有している
形式のものにおいて、リム(1)がそれぞれ2つの隣接
するスポーク(2)の間に、リム周方向でリムとそれぞ
れのスポークとの結合個所(5)から両スポーク間のリ
ム区分の中央にまでのびる壁部分(6,8,10)を有
しており、該壁部分が流動学的に前流れ横断面部として
、プラスチック材料が前記壁部分においてその他のリム
壁におけるよりも迅速にスポーク結合個所からリム区分
の中央に向って流れるように形成されていることを特徴
とする自転車又は類似のもの用のプラスチック製車輪。 2、前記壁部分がリム外面に設けられた、端部でスポー
ク(2)に接続された突出するリムウェブ(6)から形
成されており、更にリムウェブがその他のリム壁に移行
する川縁部にリム区分の中央からスポークに向って小さ
くなる横断面幅(7)を有している特許請求の範囲第1
項記載のプラスチック製車輪。 6、 前記壁部分がリム内面に設けられた、U字形のリ
ムの成形底部(4)から突出する隆起部状又はリプ状の
横断面肉厚部(8)から形成されており、該横断面肉厚
部がリム周方向でその他のリム壁とスポークとのリム外
面の結合個所(5)に亘ってのびている特許請求の範囲
第1項記載のプラスチック製車輪。 4、流動学的に前流れ横断面部として形成された壁部分
又はこの壁部分に加えてリム周方向にのびるリム壁部分
がリム内面においてU字形のリムの成形底部(4)から
、リムの両成形脚部(3)と壁部分との間でタイ雲側壁
(11)を受容するための2つの環状溝を形成するよう
に突出しており、更に画成形脚部と壁部分との側方間隔
および壁部分の半径方向の高さが、リムとタイヤとの中
心をずらさずに又はリムとタイヤとの中心をずらして環
状溝内に挿入したばあいにタイヤ側壁(11)を壁部分
(1°0)によって成形脚部(3)に接触状態で当て付
けるように設計されている特許請求の範囲第1項乃至第
6項のいずれか1項記載のプラスチック製車輪。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3244203A DE3244203C2 (de) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | Kunststoffrad aus Felge, Speichen und Radnabe |
DE32442033 | 1982-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59109403A true JPS59109403A (ja) | 1984-06-25 |
JPH0525681B2 JPH0525681B2 (ja) | 1993-04-13 |
Family
ID=6179399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224545A Granted JPS59109403A (ja) | 1982-11-30 | 1983-11-30 | 自転車又は類似のもの用のプラスチツク製車輪 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639046A (ja) |
JP (1) | JPS59109403A (ja) |
DE (1) | DE3244203C2 (ja) |
FR (1) | FR2536705B1 (ja) |
IT (2) | IT1167031B (ja) |
NL (1) | NL190004C (ja) |
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WO2003045710A1 (en) | 2001-11-29 | 2003-06-05 | Compositech, Inc. | Composite bicycle rim with seamless braking surface |
DE60335886D1 (de) | 2002-10-04 | 2011-03-10 | Compositech Inc | FAHRRADRAD MIT AERODYNAMISCHER OBERFLuCHE |
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1982
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-
1983
- 1983-11-18 FR FR8318386A patent/FR2536705B1/fr not_active Expired
- 1983-11-28 NL NLAANVRAGE8304067,A patent/NL190004C/xx not_active IP Right Cessation
- 1983-11-28 IT IT23929/83A patent/IT1167031B/it active
- 1983-11-28 IT IT8323689U patent/IT8323689V0/it unknown
- 1983-11-30 JP JP58224545A patent/JPS59109403A/ja active Granted
-
1984
- 1984-03-14 US US06/589,458 patent/US4639046A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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IT8323929A0 (it) | 1983-11-28 |
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NL190004C (nl) | 1993-10-01 |
NL8304067A (nl) | 1984-06-18 |
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DE3244203C2 (de) | 1986-11-20 |
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FR2536705A1 (fr) | 1984-06-01 |
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NL190004B (nl) | 1993-05-03 |
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