JPS5910876A - 太陽電池時計 - Google Patents

太陽電池時計

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Publication number
JPS5910876A
JPS5910876A JP12040182A JP12040182A JPS5910876A JP S5910876 A JPS5910876 A JP S5910876A JP 12040182 A JP12040182 A JP 12040182A JP 12040182 A JP12040182 A JP 12040182A JP S5910876 A JPS5910876 A JP S5910876A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
secondary battery
battery
movement
solar cell
elastic contact
Prior art date
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Granted
Application number
JP12040182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH033199B2 (ja
Inventor
Takao Yamada
孝夫 山田
Akio Matsumoto
明生 松本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP12040182A priority Critical patent/JPS5910876A/ja
Publication of JPS5910876A publication Critical patent/JPS5910876A/ja
Publication of JPH033199B2 publication Critical patent/JPH033199B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C10/00Arrangements of electric power supplies in time pieces
    • G04C10/02Arrangements of electric power supplies in time pieces the power supply being a radioactive or photovoltaic source

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は太陽電池時計に関するものである。
従来の太陽電池式掛時計を第1図ないし第4図に示す。
第1図ないし第3図において、1は透明の前面カバーで
あり、方形の外周枠2の円孔2aに嵌入されている。文
字板3は前面カバー1の裏側に若干の隙間を介して配置
されて外周枠2に固定されている。前面カバー1は中央
の内面に一体の固定歯車4t−有し、外面に環状係合突
部5を有している。時計ムーブメント6はプラスチック
製ノキャップ状のムーブメントケース7内に固着されて
おり、ムーブメントケース7は前面カバー1の環状係合
突部5に適当な力線上で回転可能に嵌着されている。ム
ーブメントケース7は、手で回転させるときに滑らない
ように、外周にローレット溝7aが切られており、電池
ホルダを兼ね、中央部には電池収納凹部7bが′ある。
電池蓋8はプラスチック製であってムーブメントケース
7に嵌着され、二次電池9の交換のときに開閉される。
ムーブメント6の分針軸10はムーブメントケース7お
よび固定歯車4の中心と一致しており、固定歯車4を貫
通している。分針軸10の先端には分針グツシュ11が
圧入固定されている。時針13は分針ブツシュ11の偏
心カムllbに遊合し、かつ固定歯車4と噛み合う内歯
歯車13bを有している。なお、ムーブメント6内には
ステップモータと、このモータの駆動回路と、歯車等が
収納されている。また、図示はしていないが、外周枠2
の表面に太陽電池を取付けている。
この太陽電池式掛時計は、電気的には第4図に示すよう
に、昼間等の明るい時は太陽電池14から時計ムーブメ
ント6へ電流を供給して時計ムーブメント6を作動させ
るとともに酸化銀電池等のボタン形の二次電池9へ充!
電流を供給し、夜間等の暗い時は二次電池9から時計ム
ーブメント6へ電流を供給して時計ムーブメント6を作
動させるように構成している。なお、Rは太陽電池14
の出力電流を制限する抵抗である。15は過充電防止回
路で、二次電池9の電圧が所定値を超えたときに太陽電
池14の出力電流をバイパスして二次電池9への流入1
[止する。
このような太陽電池式掛時計は、梱包時は二次電池9を
取外しであるが、昼間において梱包ケースから出したと
きに太liI!池14からただちに時計ムーブメント6
へ電流供給され時計ムーブメント6が作動を開始するた
め、二次電池9の挿入を忘れることが多い。その結果、
夜になって太陽電池9から十分な出力が得られなくなる
と、時計ムーブメントが作動を停止することになり、時
計動作が停止して非常に都合が悪かった。
なお、過充電防止回路15が組込まれていない太陽電池
式掛時計では、照度により太陽電池14電圧−電流特性
が大きく変化するので、二次電池9を挿入していないと
きに時計ムーブメント6に悪影響を及ぼすという問題が
ある。
したがって、この発明の目的は、二次電池の挿入忘れを
防止することができる太陽電池時計を提供することであ
る。
この発明の一夾施例を第5図ないし第7図に示す。すな
わち、この太陽電池式掛時計は、基端部をムーブメント
ケース7に固定した弾性接点部材16の先端部を電池収
納凹部7bの底部に位置させるとともに対向配置して基
端部をムーブメントケース7に固定した弾性接点部材1
7.18の先端部ラム−1メントケース7の透孔7Cか
う[M収納凹部7bに臨ませ、弾性接点部材16の基端
部を半田付等によシ過充電防止回路15および時計ムー
ブメント6の双方に接続し、弾性接点部材17の基端部
を過充電防止回路15に半田付等によシ接続し、弾性接
点部材18の基端部を時計ムーブメント6に半田付等に
より接続し、酸化銀電池専のボタン形の二次電池9をマ
イナス極面を内側にして電池収納凹部7bに挿入し、電
池収納凹部7bの開口部に電池蓋8を圧着1回転等によ
り嵌込んだときに弾性接点部材16の先端部が二次電池
9のマイナス極面に弾接するとともに弾性接点部材17
.18の先端部が二次電池9のプラス他局胴面に弾接し
、二次電池9から時計ムーブメント6への給″1[ft
可能にし、太陽電池14から二次を池9および時計ムー
ブメント6への給IIを可能にしている。
このように構成した結果、二次電池9を電池収納凹部7
bに挿入していないときには太陽電池14から時計ムー
ブメント6への給電が閉止されることになり、二次電池
9を挿入しないときは時計ムーブメント6が作動せず、
したがって二次電池9の挿入を忘れることがなく、夜間
において時計が止まるということはなくなる。また、時
計ムーブメント6へ太陽電池14から給電されるときは
、必ず二次電池9が挿入されており、時計ムーブメント
6に悪影響を与えることもない。
なお、二次電池9のマイナス極面に弾接する弾性接点部
材16を2分割して一方を過充電防止回路に夛続し、他
方を時計ムーブメント6に接続しても同様である。また
、過充電防止回路15と時計ムーブメント6との間にリ
ミットスイッチ等に挿入接続し、二次電池9の挿入の有
無に応答してリミットスイッチ等をオンオフさせるよう
にしてもよい。
以上のように、この発明の太陽電池時計は、昼間等の明
るい時は太陽電池から二次電池および時針本体へ電流を
供給し、夜間等の暗い時はitT紀二次電池から@記時
計本体へ電流供給するようにした太陽電池時計において
、前記二次電池め電池ホルダへの挿入の有無に応答して
オンオフとなるスイッチを@記太陽電池と@記時計本体
との間に挿入接続したことを特徴とするので、二次電池
の挿入忘れを防止することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の太陽電池式掛時計の正面図、第2図はそ
の断面図、第3図は同じくその要部拡大断面図、第4図
は同じくその概略的な電気回路図、第5図はこの発明の
一笑施例の構成を示す概略図、第6図は同じく断面図、
第7図は同じく電気回路図である。 6・・・時計ムーブメント、9・・・二次電池、14・
・・太Vait池、16 、17 、1 s ・*性1
j点m材第1図 第2図 16 第5図 第6図 第7図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)昼間等の明るい時は太陽電池から二次電池および
    時計本体へ通流を供給し、夜間等の暗い時は前記二次電
    池から1gI前記時計本体へ電流供給するようにした太
    陽!池時計において、前記二次電池の電池ホルダへの挿
    入の有無に応答してオンオフとなるスイッチを前記太陽
    電池と前記時計本体との間に挿入接続したことを特徴と
    する太陽電池時計。
  2. (2)  前記スイッチは、前記二次電池の極板と、前
    記太陽電池に接続し前記二次電池の―a記電池ホルダへ
    の挿入に応答して前記極板に弾接する第1の弾性接点部
    材と、lVU記時計本体に接続し前記二次電池の前記電
    池ホルダへの挿入に応答して前記極板に弾接する第2の
    弾性接点部材とからなる特許請求の範囲第(1)環1T
    i3載の太[E池時計。
JP12040182A 1982-07-09 1982-07-09 太陽電池時計 Granted JPS5910876A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12040182A JPS5910876A (ja) 1982-07-09 1982-07-09 太陽電池時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12040182A JPS5910876A (ja) 1982-07-09 1982-07-09 太陽電池時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5910876A true JPS5910876A (ja) 1984-01-20
JPH033199B2 JPH033199B2 (ja) 1991-01-17

Family

ID=14785296

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12040182A Granted JPS5910876A (ja) 1982-07-09 1982-07-09 太陽電池時計

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JP (1) JPS5910876A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62150688U (ja) * 1986-03-14 1987-09-24
JPS62160395U (ja) * 1986-04-01 1987-10-12

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JPS50134475A (ja) * 1974-04-09 1975-10-24
JPS5369676A (en) * 1976-12-02 1978-06-21 Seiko Epson Corp Electronic watch with solar battery
JPS53145874U (ja) * 1977-04-21 1978-11-16
JPS5533271U (ja) * 1978-08-25 1980-03-04

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