JPS59108569A - 安全ベルトの巻取リ−ル - Google Patents

安全ベルトの巻取リ−ル

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JPS59108569A
JPS59108569A JP58210700A JP21070083A JPS59108569A JP S59108569 A JPS59108569 A JP S59108569A JP 58210700 A JP58210700 A JP 58210700A JP 21070083 A JP21070083 A JP 21070083A JP S59108569 A JPS59108569 A JP S59108569A
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JP
Japan
Prior art keywords
winding shaft
safety belt
take
reel
lock pin
Prior art date
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JP58210700A
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トミ−・アンダ−ソン
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Autoliv AB
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Autoliv AB
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R22/00Safety belts or body harnesses in vehicles
    • B60R22/34Belt retractors, e.g. reels
    • B60R22/36Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency
    • B60R22/405Belt retractors, e.g. reels self-locking in an emergency responsive to belt movement and vehicle movement

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automotive Seat Belt Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、自動車などのビークルにおける安全ベルト
の巻取リールの改良に関するものである。
自動車の安全ベルトの巻取リールとしては、種々の構造
のものか提案されている。最も典型的な構造は、不使用
時、安全ベルトを巻取軸に自動的に巻取るようになって
いる。この巻取軸は、軸受により回転自由になっていて
、自動車か急減速したような場合、安全ベルトが余分に
引出されて、安全ベルトの機能を果たさなくなるのを防
ぐため、前記巻取軸の回転を停めるロック装置が付設さ
れている。
この種のロック装置としでは、例えは、米国特許第3,
430,885号に開示されているように、磁力により
中立位置にあるロックピンが安全ベルトの急激な引張り
により放射状に前進し、巻取軸を口・/りする構造のも
のか゛知られているか、このような構造であると、安全
ベルトの動きのみに対応するたけで、自動車の動き、例
えば、急激な減速に対応して作動しない欠点がある。ま
た、米国特許第3,430゜885号に開示の構造は、
巻取軸の構造が複雑である欠点がある。
米国特許第2,953,315号に開示の構造によれば
、二本のピンか巻取軸の両端それぞれに一本つつ装着さ
れ、これらのピンは、巻取軸に対し放射状に動き、安全
ベルトの動ぎ、および、自動車の動きに対応して作動す
る構造になっている点ですくれているが、構造がぎわめ
て複雑で、製造面で難点がある。
前記の公知構造は、構造がきわめて複雑になってきるか
、これは、緊急詩想が生じたと外、巻取リールがロック
される時点の安全ベルトにががる力がきわめて強く、こ
の力は、安全ベルトから巻取軸を介してロック装置へ伝
わるためであり、巻取軸もきわめて堅ろうなものが要求
される。
このような力の伝達問題を解決するため、巻取軸の一端
または両端に取イτI(jだ7ツチイ」のホイールに係
合するロック装置を設けることが提案さjtているか、
該ホイールに係合するロック装置を確実に制御すること
かできない欠点がある。
そこで、この発明は、前記の欠点を解消した安全ベルト
の巻取リールを提供することを目的とするもので゛、安
全ベルトを不使用時、自動的に巻取る巻取軸と、この巻
取軸を支える支持体と、事故発生などの特殊な状態にお
いて巻取軸の回転を停め、安全ベルトが巻取リールから
引出されないようにするロック装置とを備え、このロッ
ク装置は、前記支持体に設けられた突起と、少なくとも
一本のロックピンから構1′&され、該ロックピンは、
前記巻取軸に対し直交するように前記巻取軸の一端側に
貫通され、後退位置および前進位置の両位置へ移動でき
るように構成され、前記ロックピンが前進位置へ移動す
ると、前記突起と係合して、前記巻取軸の回転を阻止し
、さらに、前記ロックピンの前進位置への移動は、前記
巻取軸に装着の制御ディスクにより制御されることを要
旨とする。
前記したロックピンは、二本−大・jのらのでM)友さ
れ、巻取軸の一端に直交状態に装着され、互いに反対方
向へスライドする構造になっていることが望ましい。
前記のロックピンは、巻取軸の軸に対し直角な同一面に
位置することが望ましい。
前記のロックピンは、ロック位置にあるとき、互いに束
状に重なることが望ましい。
前記した突起は、巻取軸を中心として環状に配置され、
前記ロックピンは、ロック位置にあるとき、自由端部が
前記突起の環状列と巻取軸の中間にあるように構成され
ていることが望ましい。
巻取軸は、管状体であり、その一端にロックピンか貫通
腰すべりをよくするため、ロックピンまわりにプラスチ
ックの被覆層が設けられていることが望ましい。
前記管状体には、プラスチックの被覆層が設けられてい
ることか望ましい。
ロックピンは、中間層を介して巻取軸に通されているこ
とが望ましい。
前記ロックピンそれぞれには、制御ディスクの案内手段
に係合する案内手段が設けてあり、制御ディスクと巻取
軸との間に動きが生したときロックピンを動かす構造に
なっている。
制御ディスクは、それ自体か慣性部材で・あるが、慣性
部材がf′Nj設され、安全ベルトか急7?λに引張ら
れたとき、前記ディスクと前記巻取軸との間に相対的な
動きが生ずるようになっている。
所定の減速を越える減速か生したとき、制御ディスクの
回転を停める減速検知手段を備えている。
つぎに、この発明を図示の実施例により詳細に説明する
図示の実施例に示すように、この発明に係る安全ベルト
の巻取リールは、支持体10を備え、この支持体が自動
車の車体構造部分に取1寸けられる。リールに対しては
、適当なカバーか設けられ、これにより可動部分の動き
が邪魔されないよう保護される。支持体10は、一対の
平行な側板]Oa、10bを有しており(第2図)、こ
れら側板は、はぼ同じ形状をしている。巻取軸11が前
記両側板間に回転自由にわたしてあり、この巻取軸に長
孔11aか軸方向に切設してあり、この長孔に安全ベル
トの一端か取付けられ、安全ベルトは、巻取軸11に巻
取られる。
巻取軸Hの一端は、一方の側板10aから外方へ突出し
ており、この突出部にロック装置が取付けられ、巻取軸
をロックすると、リールからの安全ベルトの引出しかで
゛きないようになっている。
巻取軸11には、ヘリカルスプリング(図示せず)が取
イ」けてあり、不使用時、安全ベルトの自動巻取が行え
るようになっている。前記したスプリングは、ロック装
置か取付けられた突出部と反対の部分に取f」けられて
いる。
ロック装置は、二本のロックピン12J3を備えており
、これらのロックピンは、互いに平行に並設された状態
で巻取軸11を直径方向に貫通している。
巻取軸の構造およびロックピンの取付構造の詳細につい
ては、後記する。ロックピン12.13は、それぞれ反
対方向へ移動し、支持体10の側板10aに環状に配設
された切起し状の突起14に係止されるようになってい
る。それぞれの突起は、巻取軸11の軸を共通の軸とし
て環状に配設されており、ロックピン12.13か突起
14に係止されると、巻取軸11は、それ以王回転しな
いようにロックされる。
各ロックピン12.13には、それぞれ反対側の端部に
案内ピン15.16が植設してあり、これらの案内ピン
は、巻取軸11の軸と平行になっている。ロックピン1
2.13か貫通している巻取軸11の突出部には、前記
ロックピンの外側に制御ディスク19か取付けてあり、
巻取軸11と共に回転する。制御ディスク19には、案
内ピン15.16が係合する案内溝孔17、ISか設け
てあり、これらの案内溝孔の内側端部(巻取軸11の軸
に近接している部分)は、円弧状に湾曲しでいる。
制御ディスク19は、ヘリカルスプリング(図示せず)
により巻取軸11に連結されており、巻取軸11かゆっ
くり回転する通常の使用状態においては、制御ディスク
19も巻取軸11と同期回転するように構成されている
制御ディスク19の案内溝孔17J8に係合した案内ピ
ン15.16は、案内溝孔17J8にそって移動するよ
うになっており、制御ディスク19か回転し、力が案内
ピン15.16にかかると、ロックピン12.13か゛
父起14に係止されない後退位置がら該突起に係止され
る前進位置へ動くように構成されている。
第2図は、ロックピン12.13か突起14に係止され
ない後退位置にある状態を示すもので、このような後退
位置にロックピン12J3が゛位置しているときは、該
ロックピンの重心は、巻取軸11の中心に接近しており
、口7クピン12J3は巻取軸11の回転時、遠心力作
用をほとんど受けないようになっている。
制御ディスク19の周側縁面には、複数の歯20が図示
のように間隔をおいて設けてあり、制御ディスク19の
周側縁の近傍には、上下方向へ動くレバー21か設けで
ある。このレバーは、前記ディスクの歯20と係合する
位置から係合しない位置へ動くようになっている。
レバー21は、その一端が軸に取(すけられており、レ
バー21の取イ」基本24の底板23には、レバー21
に対する慣性部材22か設けである。レバー21の下面
の中火には、突出部か設けてあり、慣性部材22に当接
している。慣性部材22は、自動車などのビークルか急
、加速または急減速したとき、揺動するように構成され
ている。そして、このような慣性部材22の揺動により
、レバー21は、上方へスイングし、制御ディスク19
の歯20に係止し、その結果、制御ディスク19は、停
止して、回転しなくなり、安全ベルトは、巻取リールか
ら引出されなくなる。このような係止構造は、英国特許
第1,351,642号に開示されている。
第2.3図に示すように、巻取軸11は、管体からなり
、ロックピン12.13は、巻取軸11の軸に対し直角
に、かつ、直径方向に設けられた貫通口25に通されて
いる。そして、ロックピン12.13は、巻取軸11の
軸に直交する面にそって配設され、それぞれの両端が巻
取軸11から外方へ突き出る長さ月決になっている。こ
れらのロックピンの長さ寸法は、第2図に示す後退位置
にあるとぎ、突起14に係止(係合)しない長さに規制
されており、これによって巻取軸11の自由な回転を妨
げないようになっている。
しh化ながら、ロックピン12.13か後退位置から動
くと、各ロックピンの端部は、突起14に係止し、巻取
軸11の回転を阻止する(第3図)。ロックピンか前記
したようなロック位置にあるときでも、案内ピン15.
16か設けであるロックピンの端部は、巻取軸11の周
側面よりも突き出ており、巻取軸の周側面と環状に配列
の突起14群との中間に位置する。
したがって、ロック位置にあるロックピン12.13の
一方の端部は、突起14に係止の能力の端部がら離れた
巻取軸の側面側に位置する。
第3図に示す実施例では、巻取軸11は、金属管体の内
外両面にプラスチックスからなる被覆層2Gが形成され
ており、金属管体の外面を覆うと共に、金属管体の内部
空間を埋めている。このような巻取軸の断面形状は、任
意の円形々状を備えるもので、貫−通するロックピン1
2J3の間およびそれらのまわりには、該ロックピンが
相対的にスライドしゃすいように、薄いプラスチックラ
イニング27が施されている。
制御ディスク19それ自体を慣性部材として構成するか
、慣性部材を付設することにより、前記した巻取リール
を安全ベルトの動きに追随して作動する構成にすること
ができる。慣性部材は、比較的大きな質量体で、巻取軸
11に回転自由に収付けられ、適当なスプリングにより
該軸と結合されるらので、安全ベルトか巻取リールから
急、JIに引出されると、巻取軸11のみか回転し、安
全ベルトがゆっくり引出されると、巻取軸11と慣性部
材とは、−緒に回転する。
前記したロック装置は、つぎのように作用する。
すなわち、自動車などの乗員か安全ベルトを装着するに
当り、安全ベルトを巻取リールから通常の操作て場1出
すと、安全ベルトは、比較的ゆっくり引出されるから、
巻取軸11と制御ディスク19とは、同期回転し、ロッ
クピン12.13は、最初の位置、すなわち、後退位置
におかれたままの状態になっている。
そして、衝突、転覆などの事故により、自動車の進行速
度か激減すると、慣性部4・、122が傾き、レバー2
1を押し一トけ、制御ディスク19の歯20にレバー2
1が係止し、安全ベルトの引出し方向への制御ディスク
の回転は、レバー21と歯20との1ね今により停止さ
れる。安全ベルトを装着した乗員か前のめりになり、安
全ベルトをさらに引出すようになると、巻取軸11は、
回転し出す。巻取軸11が回転し始めると、巻取軸に貫
通のロックピン12.13も回転し、制御ディスク19
が停止されているため、案内ピン15.16は、案内溝
孔17.18にそっで動き、カム運動を行ってロックピ
ン12J3をそれぞれ反則方向へ前進させ、突起14に
ロックピン12.13の端部を係止させ、巻取軸11の
回転を阻止する。
制御ディスク19が1n性部材であるか、または、慣性
部材が付設されている場合、安全ベルトが突然に引張り
出され、しかも傾斜する慣性部拐22が傾かないような
ときでも、巻取リールは、ロックされた状態となる。こ
れは、安全ベルトが引出方向へ急激に引かれると、巻取
軸11は、比較的速く回転するが、慣性部材は、巻取軸
はど速く回転しないからである。このように、巻取軸1
1と制御ディスク19との間には、相対的な動きがあり
、案内)1η孔17.18の設置により、ロックピン1
2.13は、ロック位置へ動く。
前記のように、この発明に係る巻取リールのロック装置
は、安全ベルト対応形と車対応形の両タイプを兼ね、車
に事故などの異常jlK態か発生したと外、安全ベルト
か巻取リールから余分に引出され、安全ベルトとしての
機能を果たさなくなるようなことを未然に防〈。
1)j突などの場合、急、ブレーキをかけると、きわめ
で大きな力か巻取軸に作用し、ロックピンに伝わる。こ
のようなときには、口・/クピンの間とまわりにあるプ
ラスチック層は、破壊され、ロックピンは、巻取軸の本
体部分である金属管1・仁に当接する。
そして、それぞれのロックピンは、互いにぶ゛つかり合
い、金属管体とら接触し、突起部分へ伝わる力を融和さ
せる。このように、口・/クピンは、互いに協力する形
となるので、それぞれの口7クピンの断面積は、比較的
小さくすみ、細く、軽量なもので確実な作用が期待でき
る。
前記した実施例のほかに、数多くの変形か、この発明の
技術的範囲に含まれるもので、ロックピンは、断面形状
か角形のほか円形でもよく、巻取軸、ロックピンは、金
属製のほか、これに匹敵する素材で形成されてもよい。
また、制御ディスクとロックピンとは、案内ピンが案内
溝孔に係合して連結される以外に、制御ディスクの案内
面に適当な突起を係合させて連結してもよい。さらに、
ロックピンは、重ね合わされた状態で゛巻取軸に直交す
る構造のほか、互いに離隔させ平行に配置させた状態で
直交させてもよい。ロックピンは、一本、二本、三本ま
たは、それ以上のものでもよい。ロックピンまわりのプ
ラスチック層の形成は、必須要件ではないが、ロックピ
ンの動きを円滑にするため、摩擦係数の代い累月でロッ
クピンまわりを覆うことが望ましい。巻取軸は、中空の
ものでなくともよいか、中空であると、中実のものより
も軽くなる点で有利である。ロックピンと係合する突起
の構造も種々のものに代替えできる。
前記した実施例は、この発明を限定するものではなく、
この発明を理解させるためのものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例における巻取リールの保
護カバーを取外した状態における斜視図、第2図は、要
部の斜視図、 第3図は、ロックピンか貫通した巻取軸の断面図である
。 10・・・支持体 10a、10b・・・側板11・・
・巻取軸 1]、a・・・長孔12J3・・・ロックピ
ン 14・・・突起15J6・・・案内ピン 17、I
S・・・案内溝孔19・・・制御ディスク 20・・・
歯21・・・レバー 22・・・慣性部材23・・・底
板 24・・・収1τj基体26・・・被覆層 27・
・・プラス升ンクライニング ばか1名

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)安全ベルトを不使用時、自動的に巻取る巻取軸と
    、この巻取軸を支える支持体と、事故発生などの特殊な
    状態において巻取軸の回転を停め、安全ベルトか巻取リ
    ールから引出されないようにするロンク装置とを備え、
    このロック装置は、前記支持体に設けられた突起と、少
    なくとも一本のロックピンから構成され、該ロックピン
    は、前記巻取軸に対し直交するように前記巻取軸の一端
    側に貫通され、後退位置および前進位置の両位置へ移動
    でとるように構成され、前記ロックピンが前進位置へ移
    動すると、前記突起と係合して、前記巻取軸の回転を財
    1止し、さらに、前記ロックピンの前進位置への移動は
    、前記巻取軸に装着の制御ディスクにより制御されるこ
    とを特徴とする安全ベルトの巻取リール。
  2. (2)前記ロックピンは、互いに平行な二本のらのから
    構成され、巻取軸の一端に直交状態に貢通し、互いに反
    対方向へ相対移動する特許請求の範囲第1項記載の安全
    ベルトの巻取リール。
  3. (3)前記ロックピンは、巻取軸と直交する同一面に配
    置されている特許請求の範囲第2項記載の安全ベルトの
    巻取リール。
  4. (4) riii記ロックロックピンック状態にあると
    き、束ねた形になっている特許請求の範囲第3項記載の
    安全ベルトの巻取リール。
  5. (5)前記突起は、巻取軸を中心として環状に配置され
    、11η記ロンクピンかロック位置にあるとぎ、前記ロ
    ックピンの自由端部は、巻取軸と前記環状の突起群との
    間にある特許請求の範囲第1項から第4項いずれかに記
    載の安全ベルトの巻取リール。
  6. (6)巻取軸は、管状体からなり、適当な素材により被
    覆され、巻取軸を構成する管状体の貫通口にロックピン
    か挿通され、該ロックピンまわり、および前記管状体の
    内部が適当な素材により覆われている特許請求の範囲第
    1項から第5項u2すれかに記載の安全ベルトの巻取リ
    ール。
  7. (7)前記の適当な累月は、プラスチックスであり、プ
    ラスチックスにより巻取軸の外面を被覆し、その内部に
    プラスチックスか充てんされている特許請求の範囲第1
    項から第6項いずれかに記載の安全ヘルドの巻取リール
  8. (8)二本のロックピンの間にプラスチック層か介在し
    ている特許請求の範囲第6項に記載の安全ベルトの巻取
    リール。
  9. (9)前記ロックピンそれぞれには、制御ディスクの案
    内手段に係合する案内手段が設けである特許請求の範囲
    第1項から第8項いずれかに記載の安全ベルトの巻取リ
    ール。
  10. (10)制御ディスクは、それ自体か慣性部ヰ4である
    か、慣性部材が付設され、安全ベルトが急激に引張られ
    たとき、前記ディスクと前記巻取軸との間に相対的な動
    きか生ずる特許請求の範囲第1項から第9項いずれかに
    記載の安全ベルトの巻取リール。
  11. (11)所定の減速を越える減速か生したとき、制御デ
    ィスクの回転を停める減速検知手段を備えている特許請
    求の範囲第1項から第10項いずれかに記載の安全ベル
    トの巻取リール。
JP58210700A 1982-11-09 1983-11-09 安全ベルトの巻取リ−ル Pending JPS59108569A (ja)

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SE82063645 1982-11-09

Publications (1)

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JP (1) JPS59108569A (ja)
DE (1) DE3375563D1 (ja)
SE (1) SE448616B (ja)

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EP0109021A3 (en) 1985-05-02
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