JPS59108203A - 強制冷却形超電導導体 - Google Patents
強制冷却形超電導導体Info
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- JPS59108203A JPS59108203A JP57215847A JP21584782A JPS59108203A JP S59108203 A JPS59108203 A JP S59108203A JP 57215847 A JP57215847 A JP 57215847A JP 21584782 A JP21584782 A JP 21584782A JP S59108203 A JPS59108203 A JP S59108203A
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- Japan
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- superconducting
- cooling type
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- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は安定性の高い強制冷却形超電導導体に関する。
超電導導体は液体ヘリウム等の冷却媒体によって臨界温
度以下に冷却されて用いられることは周知であるがこの
冷却は超電導導体を冷却媒体中に浸漬して外部から行う
かあるいは超電導導体内部に冷却媒体流路を設けてそれ
に冷却媒体を流し内部から行うかして実施させるのが通
常である。これら二つの方式においては内部からの冷却
方式は、外部からの冷却方式の場合により冷却に要する
媒体の量が少くてよいことからより有利である。しかし
々から冷却媒体の量が少いことにより、導体構成をよシ
ー更安定なものにするだめの特別の配慮が必要である。
度以下に冷却されて用いられることは周知であるがこの
冷却は超電導導体を冷却媒体中に浸漬して外部から行う
かあるいは超電導導体内部に冷却媒体流路を設けてそれ
に冷却媒体を流し内部から行うかして実施させるのが通
常である。これら二つの方式においては内部からの冷却
方式は、外部からの冷却方式の場合により冷却に要する
媒体の量が少くてよいことからより有利である。しかし
々から冷却媒体の量が少いことにより、導体構成をよシ
ー更安定なものにするだめの特別の配慮が必要である。
従来、超電導導体の安定化材としては電気抵抗の小さい
高純度銅がその機械的特性すなわちＮｂ３Ｓｎあるいは
ＮｂＴｉ等の超電導材料との被合加工が容易であるだめ
用いられている。−刃高純度アルミニウムの電気抵抗は
銅よシも小さく安定性に寄与する度合が大きく安定化材
としては秀れＣいる。しかしながら超電導材料との複合
加工性が比較的劣るだめに現在一般には用いられ・でい
ない。
高純度銅がその機械的特性すなわちＮｂ３Ｓｎあるいは
ＮｂＴｉ等の超電導材料との被合加工が容易であるだめ
用いられている。−刃高純度アルミニウムの電気抵抗は
銅よシも小さく安定性に寄与する度合が大きく安定化材
としては秀れＣいる。しかしながら超電導材料との複合
加工性が比較的劣るだめに現在一般には用いられ・でい
ない。
本発明の目的は高純度アルミニウムを安定化材として用
いた安定な内部冷却形超電導導体を提供することである
。
いた安定な内部冷却形超電導導体を提供することである
。
本発明によれば上述のように内部冷却形超電導導体の安
定化材とし−Ｃ高純度アルミニウムを用い、これと超電
導導部材および冷却媒体流路を形成部材とを夫々独立し
て製造し、これらを撚合せ等により機械的に一体化し、
更（Ｃ半田等の低融点金属性接着剤を用いて一体化を完
成させることにより、アルミニウムと超電導部材との複
合加工の困難性を解決する。
定化材とし−Ｃ高純度アルミニウムを用い、これと超電
導導部材および冷却媒体流路を形成部材とを夫々独立し
て製造し、これらを撚合せ等により機械的に一体化し、
更（Ｃ半田等の低融点金属性接着剤を用いて一体化を完
成させることにより、アルミニウムと超電導部材との複
合加工の困難性を解決する。
以下図面に示す実施例にもとづき本発明を説明する。
第１図は液体ヘリウム等の冷却媒体の流路１を構成する
適当な材料からなる管体２と、高純層アルミニウム３に
高純度の銅被覆４を施こしてなる安定化材と、Ｎｂ３Ｓ
ｎあるいはＮｂＴ ｉ等の多心超電導導線５とを夫々独
立して製造し、後二者を管体２のまわりで撚合せ、更に
半田等の低融点金属からなる接着材６でこれら三者を一
体化させて形成される本発明の一実施例の断面図である
。
適当な材料からなる管体２と、高純層アルミニウム３に
高純度の銅被覆４を施こしてなる安定化材と、Ｎｂ３Ｓ
ｎあるいはＮｂＴ ｉ等の多心超電導導線５とを夫々独
立して製造し、後二者を管体２のまわりで撚合せ、更に
半田等の低融点金属からなる接着材６でこれら三者を一
体化させて形成される本発明の一実施例の断面図である
。
安定化材とし−〔銅被アルミニウムを用いる理由は金属
性の接着材６の接着性を高めることである。
性の接着材６の接着性を高めることである。
第２図は本発明の他の実施例を示すものであり、この実
施例においては銅被アルミニウム安定覧材を中心とし、
そのまわりに管体２および多心超電導導線５を撚合せて
半田等の接着材６によりこれらを一体化したものである
。このような構成は超電導導線５の冷却を比較的均一に
する効果を有する。
施例においては銅被アルミニウム安定覧材を中心とし、
そのまわりに管体２および多心超電導導線５を撚合せて
半田等の接着材６によりこれらを一体化したものである
。このような構成は超電導導線５の冷却を比較的均一に
する効果を有する。
第３図は本発明の他の実施例であって、第１図の実施例
に対しＳＵＳまたは銅合金等の非磁性金属からなる補強
部材７を更に設け、超電導導体使用時の電磁力に対する
保護を目的とするものである。
に対しＳＵＳまたは銅合金等の非磁性金属からなる補強
部材７を更に設け、超電導導体使用時の電磁力に対する
保護を目的とするものである。
以上述べたように、本発明によれば安定化材として電気
抵抗の低い高純度アルミニウムを使用するから高い安定
性を得ることが出来、まだ、安定化材、超電導部材およ
び冷却媒体用の流路形成部材を夫々独立して製造した後
に一体化を行うために超電導導体の製造が容易となる。
抵抗の低い高純度アルミニウムを使用するから高い安定
性を得ることが出来、まだ、安定化材、超電導部材およ
び冷却媒体用の流路形成部材を夫々独立して製造した後
に一体化を行うために超電導導体の製造が容易となる。
尚、図面に示す媒体流路形成材の流路は１本であるが複
数本としてもよく、また流路内面にフィン加工等を施こ
し、冷却効果を上げることも出来る。更に安定化材およ
び超電導導線の断面形状は丸形のみでなく、多角形また
は変形とすることにより一体化密度を高め、安定性およ
び製造性を改善することも可能である。
数本としてもよく、また流路内面にフィン加工等を施こ
し、冷却効果を上げることも出来る。更に安定化材およ
び超電導導線の断面形状は丸形のみでなく、多角形また
は変形とすることにより一体化密度を高め、安定性およ
び製造性を改善することも可能である。
第１図は本発明の一実施例の断面図、第２図は他の実施
例の断面図、第３図は更に他の実施例の断面図である。 １・・・冷却媒体流路、２・・・管体、３・・・高純度
アルミニウム安定化部材、４・・・高純度銅被覆、５・
・・多心超電導導線、６・・・低融点金属接着材、７・
・・補強部材 ５３ ＴＩ囚 γ 辻
例の断面図、第３図は更に他の実施例の断面図である。 １・・・冷却媒体流路、２・・・管体、３・・・高純度
アルミニウム安定化部材、４・・・高純度銅被覆、５・
・・多心超電導導線、６・・・低融点金属接着材、７・
・・補強部材 ５３ ＴＩ囚 γ 辻
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工、 冷却媒体の流路を形成する部材と、安定化材とし
ての高純度アルミニウム部材と複数の超電導部材とを撚
合せて一体的に設けてなる強制冷却形超電導導体。 ２、 前記冷却媒体流路を形成する部材と高純度アルミ
ニウム部材と超電導部材の内の２部材を残りの部材の周
囲で撚合せるごとくした特許請求の範囲第１項記載の強
制冷却形超電導導体。 ３、 前記冷却媒体流路を形成する部材と高純度アルミ
ニウム部材と超電導部材を互いに撚合せてなる特許請求
の範囲第１項記載の強制冷却形超電導導体。 ４、 前記高純度アルミニウム部材は外周に銅被覆を有
する銅被アルミニウム部材である特許請求の範囲第２項
まだは第３項記載の強制冷却形超電導導体。 ５、 前記冷却媒体流路を形成する部材と高純度アルミ
ニウム部材と超電導部材を低融点金属性接着材により一
体化するごとくなった特許請求の範囲第１項乃至第４項
の１に記載する強制冷却形超電導導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215847A JPS59108203A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 強制冷却形超電導導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57215847A JPS59108203A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 強制冷却形超電導導体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59108203A true JPS59108203A (ja) | 1984-06-22 |
| JPH0336248B2 JPH0336248B2 (ja) | 1991-05-30 |
Family
ID=16679250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57215847A Granted JPS59108203A (ja) | 1982-12-09 | 1982-12-09 | 強制冷却形超電導導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59108203A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643001A (en) * | 1969-07-08 | 1972-02-15 | Oerlikon Maschf | Composite superconductor |
| JPS5460888A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-16 | Hitachi Cable Ltd | Superconductor |
| JPS5568005A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Large superconductor |
| JPS57196404A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Kogyo Gijutsuin | Method of producing al stabilized superconductive wire |
-
1982
- 1982-12-09 JP JP57215847A patent/JPS59108203A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3643001A (en) * | 1969-07-08 | 1972-02-15 | Oerlikon Maschf | Composite superconductor |
| JPS5460888A (en) * | 1977-10-25 | 1979-05-16 | Hitachi Cable Ltd | Superconductor |
| JPS5568005A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-22 | Mitsubishi Electric Corp | Large superconductor |
| JPS57196404A (en) * | 1981-05-28 | 1982-12-02 | Kogyo Gijutsuin | Method of producing al stabilized superconductive wire |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0336248B2 (ja) | 1991-05-30 |
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