JPS59107513A - 電子ビ−ム描画装置の偏向電圧発生装置 - Google Patents

電子ビ−ム描画装置の偏向電圧発生装置

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JPS59107513A
JPS59107513A JP21799582A JP21799582A JPS59107513A JP S59107513 A JPS59107513 A JP S59107513A JP 21799582 A JP21799582 A JP 21799582A JP 21799582 A JP21799582 A JP 21799582A JP S59107513 A JPS59107513 A JP S59107513A
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JP
Japan
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electron beam
electron
deflection
sine wave
line
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JP21799582A
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English (en)
Inventor
Naoki Kusui
楠井 直樹
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS59107513A publication Critical patent/JPS59107513A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y10/00Nanotechnology for information processing, storage or transmission, e.g. quantum computing or single electron logic
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B82NANOTECHNOLOGY
    • B82YSPECIFIC USES OR APPLICATIONS OF NANOSTRUCTURES; MEASUREMENT OR ANALYSIS OF NANOSTRUCTURES; MANUFACTURE OR TREATMENT OF NANOSTRUCTURES
    • B82Y40/00Manufacture or treatment of nanostructures
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J37/00Discharge tubes with provision for introducing objects or material to be exposed to the discharge, e.g. for the purpose of examination or processing thereof
    • H01J37/30Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects
    • H01J37/317Electron-beam or ion-beam tubes for localised treatment of objects for changing properties of the objects or for applying thin layers thereon, e.g. for ion implantation
    • H01J37/3174Particle-beam lithography, e.g. electron beam lithography

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Analytical Chemistry (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子ビーム描画装置の偏向電圧発生装置mに関
1−る。
電子ビーム描画装置の概要を第1図により述べると、電
子銃l】から発射された電子ビーム12は陽<M rJ
、’+t 子レンズ14、ブランキングF[極15そし
て偏向1他16A(図示していないが紙IkI垂直方回
にも16Bがある)を経て、ステージ17上へ載置した
被描画材18に達し被描画材18を描画する。ここで描
画法を第2図により述べる。被描画材18はステージ1
7を介して矢印19方向へ移動しており、このとき゛成
子ビーム12は偏向電極16Aによりステージ17の移
動方向の直角方向へXだけ偏向して描画するが、上記し
たようにステージ17は矢印19方向へ#動しているの
で、矢印19の正しい直角方向へ描画することができな
い。このため矢日月9方向へ1桶向tll16Bにより
yの偏向を加えることにより、被描画材18上へ矢#J
19と正しく直交する方向に描ui!iしている。
ここで電極16Aおよび168 Kよる従来の一般釣な
偏向は第3図にボ丁ように、(なお図において上側は偏
向′成極16AによるX方向の偏向、下側は偏向電体1
6 B VCよるX方向の偏向である)三角波発生機構
(図示せす)から三角直状の電圧を受けて直彪的な偏向
である。このような偏向であるから成るノぞターンを塗
りつぶすときは第4図に示すように、−子ビーム12の
直径をdとしこれをX方向へ距離りを偏向し、かつこれ
をY方向へ例えば6回繰り返すと巾がKで長さがLのパ
ターンが得られり。
電子ビーム描画装!iにより被描画材18上へ成る形状
(ノソターンンを描画するとき前述した従来方式では、
はぼ電子ビーム12の直径であるアドレスユニットがパ
ターンを描く線巾の最小単位であって)七ターンはこの
姫数倍になる。しかして現在電子部品の微細化が望まれ
ているのでアドレスユニットは0.1ないし0.05μ
と小さく、一方ノぞターンを能率よく描くためには0.
5μ程度の大きなアドレスユニットの要求がある。しか
しながらアドレスユニットより小さい電のパターン中増
大要求に対しては電子ビーム描画装置では屯流強夏を調
整する程度で要求を満足するものではなかった。このた
め現像工程で時間や温度を調整しているが0.2ないし
0.5μが限度であり、またこの工程の作業を繁雑にし
た。
本発明はかかる観点からなされkものでその目的は、描
画時における電子ビーム直径を等価的に増加させること
により、成子ビームで描画するとき線中をアドレスユニ
ット以下の量で大きくなるようにした電子ビーム描画装
置の偏向電圧発生装置を提供することにある。
以下本発明について一実施例を示した第5図ないし第8
図により説明する。本発明者は電子ビーム径を等価的に
増加させるには、電子ビームを偏向させる際その電圧に
正弦波等を重畳させればよいことに看目し1こ。第5図
において上側は偏向電極16AによるX方向のu5向を
示し、下側は1綿向電極16BによるX方向の偏向を示
している。即ち図に示すようにブランキング′胤・襖の
オンオフ周?反数より高い周波数の例えは正弦彼或いは
正弦波を変形した波形の如き変動電子を正弦彼等発生機
構(図示せず)から発生させ、これを第3図にボした偏
向電圧に重畳機構(図示せず)を介して重畳させる。こ
こで偏向電圧に正弦波等の変動電圧を重畳させたときの
ビームの軌跡を示したのが第6図であって、成子ビーム
12の直径dが線巾になって従来は描かれていたが、本
発明では第6図建水すように波形は中心の軌跡に対し変
動電圧の振巾舶 に相任して上下に振れているのでその分線中は増はに+
2ΔKになって従来方法より2ΔKが増加ユ し、−万長さはL+3ΔLになって2ΔLが増加してい
る。なおX方向とy方向正弦波の振巾を同一にすればΔ
に=ΔL てあり、振巾な不同にすねばそれに相当する
ΔにとΔLが1+もれる。
の、6ターンを露光したとき、設計値との比較でスキャ
ン方向とスキャン直父方向とで若干の走異な生じる。こ
れを補正するのに、本発明の上述の正弦波等をXおよび
Y方向で振巾の異ったものを重畳させることによって実
現される。第8図1でついて詳述する。矩形の設計値が
A、Bであるとしてビームは円形でその1匹径がdとす
ると、スキャン本数(工A/d、 B/d(図の例では
、A/d=6゜B/d=4)となる。X方向ではビーム
が連続スキャンし、Y方向では4本が断続釣に並ぶため
、両方間の感光敏に倣少差を生じ一般的に(寥Aが小さ
くなる。これを補正するのにX方向スキャンの三角波に
、正弦波等を重畳さぜ、X方向スキャンには重畳させな
い。このようにしてXおよびY方向の寸法差の調整が可
能になる。
本発明における゛電子ビーム描画装置の偏向方法は前述
したように、電子銃から発射された成子ビームは1@物
と電子レンズの間を通り、かつmJ記′成子ビームをオ
ンオフさせるブランキング″を極ならびに前記電子ビー
ムをXおよびy方向へ偏向させる一対の偏向電極により
前記電子ビームを被描画材上へ結像および走査させて描
画する区子ビーム描画装置fICおいて、前記ブランキ
ング′市極のオンオフ周彼奴より高い正弦波をmlI記
偏向゛酸極の儂向醒圧に重畳させるように構成した。
従って本発明方法によると、電子ビームの直径が等価旧
に増加したことにより、従来の見、像工程での処理に比
較すると操作が簡単でili制御性がよくなると共に、
#rl]を実貞的に大きくして生産性を高くした。
【図面の簡単な説明】
第1図は′電子ビーム描画装置の東予照射系の部分を中
心とした概略機構図、第2図は電子ビームによる描画の
説明図、第3図は従来例における偏向!極の時間に対す
る市圧巌図、第4図は従来例における描画パターンの描
画説明図、第5図は本発明の一実施例における偏向電極
の時間に対する電圧1尿図、第6図は本発明における偏
向電極の時間に対する拡大電圧線図、第7図は本発明に
おける(画一パターンの描画説明図、第8図は本発明に
おける描画パターンの描画説明図である。 l]・・・電子耽、12・・・電子ビーム、13・・・
陽極、14・・・電子レンズ、15・・・ブランキング
t1m、16・・・偏向電極、18・・・被描画材。 出願人  東芝悄械株式会社 片1図 78図 72図 yP4図 升70 手続補正書 特許庁長官若杉和夫 殿 1事件の表示 昭和57年特許願第217’?95号 2発明の名称 電子ビーム描画装置の偏向電圧発生装置3補正をする者 特許出願人 〒104 住 所  東京都中央区銀座4丁目2番11号4補正の
対象 明細1の「特許請求の範囲」、 「発明の詳細な説明」
5、補正の内容 1)特許請求の範囲を別紙のとおり訂正する。 2)明細書第2頁13行 [移動方向の直角方向」を [移動方向に対し直角方向]と訂正する。 3)同第3頁4行 「発生機構」ヲ「発生器」と訂正する。 4)同第3頁8行 rLlをr (L −d、 ) Jと訂正する。 5)同第3頁下から6行ないし第4頁3行「しかして現
在・・・のため現像工程」を次のように訂正する。 「現在電子部品の微細化が望まれ、パターンの線1]が
例えば05で割切れる2μm、 1μmなどの数値だけ
でなく、1.3μmなどの割切れない数値などを経て逐
次狭くなされつつあるが、従来の電子ビーム12の直径
を線d]の最小単位とする方式では、電子ビーム12の
直径をO,lないし0.05μmのように極めて小さく
しなければならなくなる。この方式では電子ビーム12
の縮径に限界μm程度の大きさのアドレスユニットが要
求される。寸だ従来、電子ビーム12の電流強度を調整
してアドレスユニットより小さい量のパターン「1]の
調整を行な9方法もあるが、これは要求全十分満足する
ものではなく、このため現像工程」 6)同第4頁7ないし9行 [−的は、描画時・・・大きくなる」を次のように訂正
する。 [的は、所定直径の電子ビームを用い、この電子ビーム
を振動させて描画時における電子ビーム直径を等測的に
増加させることにより、描画線rlJfアドレスユニッ
ト以下の範囲で適宜に調整し得る] 7)同第5頁1行 「発生機構」を「発生器」と訂正する。 8)同第5頁3行 1重畳機構」ヲ「加算器などの重畳器」と訂正する。 9)同第5頁8行 「波形は中心の軌跡に対し変動」を [電子ビーム12の中心の軌跡Mは変動」と訂正する。 10)同第5頁9行 「その分線中は増」を [その電子ビーム12によって描かれる線巾は振巾の分
たけ増」と訂正する。 11)同第5頁11行 「であって、図に」を [テアっテ、線141−1.電子ビーム12の中心の軌
跡、線Nは電子ビーム12の外縁の軌跡である。なお、
この外縁の軌跡14は変動電圧の振動数を増加すれば実
質的に直線となる。同第7図に」と訂正する。 12)同第6頁3行 「第8図」を1これを第8図」と訂正する。 13)同第7頁4行 「本発明方法」を「本発明」と訂正する。 14)第2図、第4図、第5図、第6図、第7図を別紙
のとおり訂正する。 特許請求の範囲 電子銃から発射された電子ビームは陽極と電子レンズの
間を通り、かつ前記電子ビームをオンオフさせるブラン
キング電極ならびに前記電子ビームfxおよびy方向へ
偏向させる一対の偏向電極により前記電子ビームを被描
画材上へ結像および走査させて描画する電子ビーム描画
装置において、前記偏向電極に供給する三角波を発生さ
せる三角波発生器と、同三角波発生器に併置してブラン
キング周波数以上の周波数の正弦波或いは正弦波全変形
した波形を発生させる正弦波等発生器と、前記正弦波等
を前記三角波に重畳させる重畳器とからなる電子ビーム
描画装置の偏向電圧発生装置。 、15図 第2図 中4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子銃から発射された電子ビームは陽極とm子レンズの
    間を通り、かつi’+J FJr2 を子ビームをオン
    オフさせるブランキング電極ならびに前記電子ビームを
    Xおよびy方向へ偏向させる一対の偏向電極により前d
    d電子ビームを被描画材上へ結像および走査させて描画
    する亀子ビーム描画装+1において、M記偏向電・襖に
    供給する三角波を発生させる三角波発生機構と、同三角
    波発生機構に併置してブランキング周波数以上の周紋数
    の正弦彼或いは正弦波を変形した成形を発生させる正弦
    彼等発生機構と、前記正弦波等を前記三角vvc爪畳さ
    せる重畳機構とからなる電子ビーム描画装置の偏向電圧
    発生装置。
JP21799582A 1982-12-13 1982-12-13 電子ビ−ム描画装置の偏向電圧発生装置 Pending JPS59107513A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373635A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 Toshiba Corp 半導体ウエハ表面検査用レ−ザビ−ムの走査方法および走査装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4910739A (ja) * 1972-05-26 1974-01-30

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JPS4910739A (ja) * 1972-05-26 1974-01-30

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6373635A (ja) * 1986-09-17 1988-04-04 Toshiba Corp 半導体ウエハ表面検査用レ−ザビ−ムの走査方法および走査装置
JPH0567062B2 (ja) * 1986-09-17 1993-09-24 Tokyo Shibaura Electric Co

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