JPS5910746B2 - シリコ−ンの硬化方法 - Google Patents

シリコ−ンの硬化方法

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JPS5910746B2
JPS5910746B2 JP18616680A JP18616680A JPS5910746B2 JP S5910746 B2 JPS5910746 B2 JP S5910746B2 JP 18616680 A JP18616680 A JP 18616680A JP 18616680 A JP18616680 A JP 18616680A JP S5910746 B2 JPS5910746 B2 JP S5910746B2
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JP
Japan
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polyorganosiloxane
curing silicone
parts
formula
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JP18616680A
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JPS57109852A (en
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正行 畑中
温 栗田
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Momentive Performance Materials Japan LLC
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Toshiba Silicone Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シリコーンを紫外線または電子線で硬化させ
る方法に関するものである。
シリコーンを紫外線あるいは電子線で硬化させる組成物
および方法は、先行技術に記載されている。
例えば、米国特許第3726710号は、ビニル基含有
オルガノポリシロキサンに各種の増感剤を添加し、高強
度紫外線照射を用いる硬化を示している。しかしながら
この方法によると、硬化が表面にのみとどまり、内部ま
で均一に硬化しないという欠点があつた。また、米国特
許第3816282号は、メルカプト基含有ポリオルガ
ノシロキサン、ポリメチルビニルシロキサンおよび各種
の有機過酸化物で付カロ架橋させる組成物を提示してい
るが、この組成物は室温における保存安定性が悪く、ゲ
ル化が進行してしまうという重大な欠点があつた。
また、メルカプト基含有ポリオルガノシロキサンの合成
に多段階の工程を要し、メルカプト基特有の悪臭を放つ
などの欠点もあつた。また、特公昭52−19865号
公報には、メルカプト基含有ポリオルガノシロキサンお
よびゲル化禁止剤として2価フェノールまたはそのアル
キル誘導体から成る組成物が示されているが、保存時の
安定性は改良されたものの、メルカブト基含有ポリオル
ガノシロキサンについての前記の欠点は同様に残つてい
た。さらに、硬化が表面のみにとどまり、内部まで均一
に硬化しないという欠点もあつた。また、特公昭52−
40334号公報は、ビニル基含有ポリオルガノシロキ
サンとポリオルガノハイドロジエンシロキサンおよび増
感剤で付加架橋させる組成物を示しているが、これも硬
化が表面のみにとどまり内部まで硬化しないし、発泡現
象をひき起こすという重大な欠点を有していた。また、
特開昭48−19682号公報は、アクリル系不飽和基
含有ポリオルガノシロキサンおよび増感剤から成る組成
物を提案しているが、この方法はすぐれた感光効果をも
つ反面、酸素の影響を受けやすく、感光性の経時変化お
よび暗減衰が大きいという欠点がある。そのうえ、アク
リル系不飽和基含有ポリオルガノシロキサンの合成に多
段階を必要とし、得られたシリコーンの耐熱性が悪いと
いう欠点があつた。また、アジド基含有ポリオルガノシ
ロキサン、ビニル基含有ポリオルガノシロキサンおよび
有機過酸化物から成る組成物が、特開昭54−6919
7号公報に提案されている。これは、アジド基含有ポリ
オルガノシロキサンのアジドの分解によるポリオルガノ
シロキサンの炭化水素基からの水素引抜反応、ビニル基
含有ポリオルガノシロキサンのビニル基への挿入反応お
よびナイトレンどうしのカツプリング反応による架橋、
また有機過酸化物の分解によるポリオルガノシロキサン
の炭化水素基からの水素引抜反応、ビニル基含有ポリオ
ルガノシロキサンのビニル基への挿入反応による架橋を
並用したものである。この提案は、すぐれた感光効果を
もち、酸素の影響も受けず、感光性の経時変化も少ない
という利点があつたが、黄変するという欠点があつた。
また、特開昭55−125123号公報には、ビニル基
含有ポリオルガノシロキサンあるいはビニル基含有ポリ
オルガノシロキサンと有機過酸化物とから成る組成物に
、波長100〜300nmの紫外線を照射する方法が記
載されているが、ビニル基含有ポリオルガノシロキサン
のみの場合は、表面が硬化するのみにとどまり、深部ま
で硬化しないし、硬化時間も、実用に耐えないほどの長
時間が必要であるという欠点があつた。また、有機過酸
化物の併用も、同特許に例示されているペルオキシケタ
ール系、ジアルキル系、および、エステル系有機過酸化
物では、表面が未硬化で、硬化時間も、実用に耐えない
ほどの長時間が必要であるという欠点があつた。本発明
者らは、これらの問題点を解決して、紫外線または電子
線の照射によりポリオルガノシロキサンを硬化せしめる
方法を研究した結果、共存する有機過酸化物として芳香
族カルボン酸と脂肪族アルコールのペルオキシエステル
を用いることにより、ポリオルガノシロキサンを効果的
に、かつ内部から表面まで一様に硬化せしめることを見
出して、本発明をなすに至つた。
(式中、R1はビニル基を除く置換または非置換の1両
の炭化水素基を表わし、aはO≦a≦1、bはO≦b≦
3、ただしa+bは1≦a+b≦3である)で示される
ポリオルガノシロキサン100重量部、および(式中、
R2 は置換または非置換の1価の脂肪族炭化水素基、R3は
置換または非置換の1価の芳香族炭化水素基を表わす)
で示されるペルオキシエステル0.1〜5.0重量部か
ら成る組成物に、紫外線または電子線を照射することを
特徴とするシリコーンの硬化方法に関するものである。
以下、本発明をさらに詳しく説明する。
本発明で対象とされる(1)のポリオルガノシロキサン
は、上記の組成式で表わされ、式中のR1はビニル基以
外の置換または非置換の1価の炭化水素基を表わし、こ
れにはメチル基、エチル基、プロピル基、ブチル基、イ
ソブチル基、アミル基、ヘキシル基、オクチル基、デシ
ル基などのアルキル基;アリル基、シクロヘキセニル基
などのアルケニル基;シクロペンチル基、シクロヘキシ
ル基などのシクロアルキル基;フエニル基、ナフチル基
などのアリール基;トリル基、キシリル基、タンチル基
などのアルカリル基;ベンジル基、フエニルエチル基な
どのアラルキル基;あるいは、これらの基の水素原子の
一部もしくは全部がハロゲン原子などで置換された基、
例えば3,3,3−トリフルオロプロピル基、クロロメ
チル基、クロカフエニル基、シアノエチル基などが例示
されるが、合成の容易さ、形成された硬化皮膜の強度お
よび耐熱性の点からすべてがメチル基、またはメチル基
とフエニル基であることが好ましい。
メチル基とフエニル基から成る場合は、フエニル基が1
0%以下で、残りがメチル基であることが好ましい。フ
エニル基が10%を越えると、形成されるシリコーンが
黄変するし、また経済的にも不利となる。ポリオルガノ
シロキサンのビニル基は、架橋効率を増すものであり、
光硬化時間を著しく短縮することができる。
とくに、ポリオルガノシロキサンの25℃における粘度
が500cStより低い場合は、ビニル基による硬化促
進効果が極めて大きくなる。ビニル基の量は、多くなれ
ばなるほど硬化時間が短縮されるが、硬化後のシリコー
ンの強度がもろかつたり、耐熱性が劣るなどの理由によ
り、全有機基の50%以下(ただし、0を含まない)で
あることが好ましく、10%以下(ただし、0を含まな
い)であることがさらに好ましい。また、ポリオルガノ
シロキサンに含まれるビニル基により接着性も現われる
。このポリオルガノシロキサンの粘度は能率的硬化時間
を考えると、25℃における粘度が500cSt以上で
あることが望ましい。
また、構造的には特に制限はなく、直鎖状、分枝鎖状、
環状のいずれであつても良い。また、実用的には、25
℃における粘度が100,000cSt未満であること
が望ましい。本発明における(2)のペルオキシエステ
ルは、本発明の最も特長となるもので、紫外線および電
子線を照射したときに分解してラジカルを発生させ、上
記のポリオルガノシロキサンを硬化させるものである。
式中のR2は、上記のポリオルガノシロキサンとの相溶
性を付与させるもので、置換または非置換の1価の脂肪
族炭化水素基であり、全炭素数が12以下のものが好ま
しい。
また、構造的には特に制限されるものではないが、相溶
性の点からTert−ブチル基が好ましい。また、式中
のR3は、置換または非置換の1価の芳香族炭化水素基
なら、特に制限されるものではない。
本発明のペルオキシエステルは、上記のポリオルガノシ
ロキサンに相溶性があり、しかも着色のないものであり
、t−ブチルペルオキシベンゾエート、t−ブチルペル
オキシ−4−クロロベンゾエート、t−ブチルペルオキ
シ−2,4−ジクロロベンゾエート、t−ブチルペルオ
キシ−4−トルオエートなどが例示される。
これらのペルオキシエステルの中で、特に相溶性にすぐ
れ、溶剤が不用な点、且つ合成の容易さから、t−ブチ
ルペルオキシベンゾエートが好ましい。ポリオルガノシ
ロキサン100重量部に対するペルオキシエステルの配
合量は、0.1〜5.0重量部であり、0.1〜2.0
重量部が好ましい。
配合量が0.1重量部未満では、硬化速度も遅く、十分
な架橋効果が得られない。また、50重量部を越えて添
加しても、期待する効果が得られない。本発明の方法は
、上記したようなポリオルガノシロキサンとペルオキシ
エステルに紫外線または電子線を照射して硬化させるも
のであるが、使用される光源については特に制限される
ものではない。また、硬化物の機械的強度をさらに向上
させるために、必要に応じて煙霧質シリカ、沈殿シリカ
、焼成シリカ、シリカエアロゲルなどを加えても何らさ
しつかえない。
これらのシリカは単独で用いても2種以上を混合して用
いてもよく、また、そのまま用いても、表面をポリジメ
チルシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン
、ヘキサメチルジシラザンのような有機ケイ素化合物で
処理して用いてもよい。本発明は、共存する有機過酸化
物として芳香族カルボン酸と脂肪族アルコールのペルオ
キシエステルを用いることにより、紫外線または電子線
の照射でポリオルガノシロキサンを効果的に、かつ内部
から表面まで一様に硬化させる方法を提供するものであ
る。
本発明により、合成に多段階の工程を要し、かつ悪臭を
放つメルカプト基含有ポリオルガノシロキサンを使用せ
ずに、光硬化型シリコーンを得ることができた。さらに
、ビニル基の存在により良好な接着性を付与することも
可能である。以下、本発明を実施例により説明する。
実施例中、部はすべて重量部を示す。実施例 1 分子鎖両末端がトリメチルシリル基で封鎖され、メチル
ビニルシロキシ単位3モル%、残余がジメチルシロキシ
単位である、25℃における粘度が4.000cStの
ポリジメチルシロキサン100部に、t−ブチルペルオ
キシベンゾエート1部を添加し、均一に溶解させた。
この組成物をステンレスの容器に511の深さに流しこ
み、オゾン発生高圧水銀灯(80W/C:WL)を用い
、10儂の距離から紫外線を照射したところ、1.5秒
間の照射により、厚さ5W!lの透明なエラストマーが
得られ、容器と良好な接着をしていた。比較例 1 実施例1で示したポリオルガノシロキサン100部に、
表1に示した有機過酸化物を1.0部ずつ配合した以外
は実施例1と同じ方法で紫外線を照射したところ、第1
表に示した結果となつた。
実施例 2分子鎖両末端がジメチルビニルシリル基で封
鎖され、25℃における粘度が5,000cStのポリ
ジメチルシロキサン100部に t−ブチルペルオキシ
ベンゾエート0.5部を添加し、均一に溶解させた。
この組成物をアルミニウムの容器に4mmの厚さに流し
こみ、オゾンレス高圧水銀灯(160W/C!IL)を
用い8cmの距離から10秒間の照射により、厚さ4m
mの透明なエラストマーが得られ、容器と良好な接着を
していた。
実施例 3 分子鎖両末端がトリメチルシリル基で封鎖された、25
℃における粘度が7,000cStのポリジメチルシロ
キサン100部に、t−ブチルペルオキシベンゾエート
1.5部を加え、ステンレス容器に111の深さに流し
こみ、オゾン発生高圧水銀ランプ(160W/CTn)
を用い、12C!ILの距離から↑”5秒間紫外線照射
したところ、厚さ1m1の透明なエラストマーが得られ
た。
比較例 2 実施例3で示したポリオルガノシロキサン100部に、
第1表に示した有機過酸化物を1.5部配合し、実施例
3と同じ方法で硬化試験を行つたところ、10分間照射
してもいずれも未硬化であつた。
実施例 4 分子鎖め片末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、
残余の片末端がトリメチルシリル基で封鎖された、25
℃における粘度が10,000cStのポリジメチルシ
ロキサン100部に、t−ブチルペルオキシベンゾエー
ト0.8部を加え、アルミニウム容器に2翻の厚さに流
しこみ、オゾンレス高圧水銀ランプ(160W/Cm)
を用い、1001!Lの距離から12秒間紫外線照射し
たところ、厚さ2nのゲル状エラストマーが得られ、容
器との接着性も良好であつた。
実施例 5 分子鎖両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、ジ
フエニルシロキシ単位4モル%、残余がジメチルシロキ
シ単位から成る、25℃における粘度が2,000cS
tのポリジオルガノシロキサン100部に、t−ブチル
ペルオキシベンゾエート1部を添加し、均一に溶解させ
た。
この組成物をシリコン単結晶板に100μの厚さにコー
テイングし、オゾン発生高圧水銀灯(80W/CTn)
を用い、15C−JモV!の距離から紫外線を照射したと
ころ0.5秒間の照射により、透明なエラストマー状皮
膜が形成された。しかも基板とは完全に接着していた。
実施例 6 分子鎖両末端がジメチルビニルシリル単位で封鎖され、
メチルビニルシロキシ単位5モル%、残余が3,3,3
−トリフルオロプロピルメチルシロキシ単位から成る、
25℃における粘度が7,000cStのポリジオルガ
ノシロキサン100部に、t−ブチルペルオキシベンゾ
エート2部を添加し、均一に溶解させた。
この試料を実施例5と同じ方法で紫外線を照射したとこ
ろ、2秒で硬化し、耐溶剤性の良好なポツテイングゲル
となつた。実施例 7 分子鎖両末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、メ
チルビニルシロキシ単位が1モル%残余がジメチルシロ
キシ単位である、25℃における粘度が5,000cS
tのポリジオルガノシロキサン100部に、シロキサン
処理煙霧質シリカ3部を万能混練機で配合した。
t−ブチルペルオキシベンゾエート1.5部を添加し、
均一に溶解させこれをステンレス容器に深さ5mm1こ
流しこみ、脱泡後オゾン発生高圧水銀灯(160W/C
TL)を用い、10c!nの距離から1秒間紫外線を照
射したところ、厚さ571Lmのエラストマーが得られ
、しかも容器と完全に接着していた。実施例 8 分子鎖両末端がヒドロキシル基で封鎖され、メチルビニ
ルシロキシ単位が5モル%、残余がジメチルシロキシ単
位から成る、25℃における粘度が6,000cStの
ポリジオルガノシロキサン100部に、t−ブチルペル
オキシベンゾエート1.0部を加え均一に溶解させ、2
mmの厚さのフイルムにして、電子ビームで300J/
I<g照射したところ、透明なエラストマーが得られた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (1)平均組成式▲数式、化学式、表等があります
    ▼(式中、R^1はビニル基を除く置換または非置換の
    1価の炭化水素基を表わし、aは0≦a≦1、bは0≦
    b≦3、ただし、a+bは1≦a+b≦3である)で示
    されるポリオルガノシロキサン100重量部、および(
    2)一般式▲数式、化学式、表等があります▼(式中、
    R^2は置換または非置換の1価の脂肪族炭化水素基、
    R^3は置換または非置換の1価の芳香族炭化水素基を
    表わす)で示されるペルオキシエステル0.1〜5.0
    重量部から成る組成物に、紫外線または電子線を照射す
    ることを特徴とするシリコーンの硬化方法。 2 (1)のポリオルガノシロキサンが25℃で500
    〜100,000cStの粘度を有する、特許請求の範
    囲第1項記載のシリコーンの硬化方法。 3 R^1がメチル基またはフェニル基である、特許請
    求の範囲第1項記載のシリコーンの硬化方法。 4 R^1がすべてメチル基である、特許請求の範囲第
    3項記載のシリコーンの硬化方法。 5 aが0でない、特許請求の範囲第1項記載のシリコ
    ーンの硬化方法。 6 aがa+bの10%以下(ただし、0を含まない)
    である、特許請求の範囲第5項記載のシリコーンの硬化
    方法。 7 R^2がtert−ブチル基である、特許請求の範
    囲第1項記載のシリコーンの硬化方法。 8 (2)のペルオキシエステルがtert−ブチルペ
    ルオキシベンゾエートである、特許請求の範囲第1項記
    載のシリコーンの硬化方法。
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