JPS59107410A - デイジタル信号回路 - Google Patents

デイジタル信号回路

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JPS59107410A
JPS59107410A JP21594682A JP21594682A JPS59107410A JP S59107410 A JPS59107410 A JP S59107410A JP 21594682 A JP21594682 A JP 21594682A JP 21594682 A JP21594682 A JP 21594682A JP S59107410 A JPS59107410 A JP S59107410A
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JP
Japan
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capacitor
input signal
direct current
output
positive
Prior art date
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Pending
Application number
JP21594682A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemasa Kitagawa
北川 秀雅
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS59107410A publication Critical patent/JPS59107410A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10009Improvement or modification of read or write signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Dc Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタル信号処理において波形を等化する
ディジタル信号回路に関し、その中でも特に直流を含む
低周波餉域の帯域が制限された系(例えばコイル型磁気
ヘッドを用いたテープレコーダ等)を通過したディジタ
ル信号の波形再生に関する。
従来例の構成とその問題点 ディジタル信号は、周知の通り、0と1又は−1と1の
2値で扱う場合が殆んどである。
簡単のために通告かNRZの場合を考えると、信号の並
ひ方は%数の可h1・性がある。今、その中で特定の3
つの例を考えてみると、第11<1fa)(bl (C
1の様なパターンが考えられる。第1図において(al
のパターンの平均値、即ち直流分はセロ、Tblのパタ
ーンの直流分は+0.5、(C1のパターンの直流分は
−0,5となる。従って、低域を帯域制限され、直流が
通過できない系を、これらのパターンのディジタル信号
が通過すると、第2図の様に本来ゼロレベルであったラ
インが直流分に応じて変動する(第2図(al破線)。
この時高域の周波数域が制限されない場合は、立上りが
無限の傾きになり、ゼロクロスの位置情報は保持され、
ディジタル信号の再生には誤りを生じない(M421’
N (bl >。しかし、実際には高域の帯域も制限さ
れるため、立上りは有限となり、本来のゼロレベルが変
動し、ゼロクロス点がずれて、位置の誤りを生ずる(第
2図(C))。従来この様な系のディジタル信号番送で
は、2つの方法で対処している。その第1の方法は、直
流の生じないパターンとなる変調を行うことであり、第
2の方法は、信号の包絡線から直流を再生すると云う方
法である。従来はN RZ記録における積分検出方式の
検討入゛電子通伯学会磁気記録研死会’/MR77−4
6,1978−3の文献に見られる様に第3図の様な構
成をとっていた。
即ち、第3図において(11(2)はダイオード、(3
)(4)はコンデンサ、(5) (6)は抵抗、(7)
は加算器、(3)は減算器である。この回路構成の中で
、ダイオード(11とコンデンサ(31と抵抗(5ンと
によって構成される部分は、入力信号の正電圧側の包絡
線検波を行ない、またダイオード(2)とコンデンサ(
4)と抵抗(6)とによって構成される部分は、入力信
号の負電圧側の包絡線検波を行なうものである。第3図
中のA点、B点、6点、D点のa力波形は、第4図(a
lの曲線P、q、r、sの様に又第3図中のE点の出力
波形は第4図(blの様になり、入力信号から直流が再
生されるうしかしこの方法では、第4図の例の様に、パ
ルス幅の変動幅が、最少パルス幅からその倍程度と比較
的小さい場合には、直流変動幅も小さく、はぼ有効に直
流は再生されるが、第5図の様にパルス幅の変動が4倍
、5倍になる様な場合には、第3図中のA点、B点、6
点、D点の波形は夫々第5図(a)の曲線P、9、r、
sの様になり、必ずしも正確に正負の包路線が再生でき
ない。
このため直流再生が正確にできず、ゼロクロスの位置が
ずれて、得られたデータの誤りの原因となっていた。
この様な従来方式の欠点の原因は、第3図のコンデンサ
(3)と抵抗(5)及びコンデンサ(4)と抵抗(6ン
で夫々構成される部分の放電時定数にある。
即チ、第5図の点Fに見られる様に、コンデンサ’ (
31R:蓄積された電荷が時刻−で十分に放出せず、パ
ルスのピーク点Fより高い電圧を保持しているため、時
刻nでの加算器(7)の出力は正しいゼロクロス点より
正電圧側にずれる。これを避けるため、抵抗(5)と抵
抗(6)の値を小さくして放電時定数を下げ、F点をパ
ルスのピークに等しくなる様に持って行くと、G点では
下がり過ぎるため(第5図1a)一点鎖線及びd)、加
算器(7)の出力は正しいゼロクロス点より負電圧側に
ずれる。この様な原因で従来方式では、パルス幅の変化
の大きい場合には十分に対処できながった。
発明の目的 本発明は、従来のかかる欠点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、低域周波数帯域が制限され、
直流が通過できない系を通じてディジタル信号を伝送す
る場合、前述あ様に比較的大なる直流の変動を含む信号
に対しても正確にその直流を再生する回路を提供するこ
とにある。− 発明の構成 上記目的を達成するため、本発明のディジタル信号回路
は、入力信号の正電圧を整流する正電圧整流手段と、入
力信号の負電圧を整流する負電圧整流手段と、整流され
た正及び負の電圧を夫々保持するコンデンサと、該各コ
ンデンサに充電された電荷を短時間に放出する放出手段
と、前記各コンデンサの入方端の信号を加算する加算手
段と、前記入力信号からの加算手段の出力を減算する減
算手段とを具備する一方、前記入力信号を矩形波に波形
整形する波形整形手段と、該波形整形手段の出力を微分
する微分手段とを具備し、該微分手段の出方により前記
放出手段を制御する様にしたものであって、これによっ
て、パルスの立上りで常に短時間でコンデンサの電荷を
放出することにより、前のパルスの波高値の影響を除く
ものである。
実施例の説明 以下、図示の実施例について本発明を詳述すると、第6
図において(9)は入力端子、00は入力信号の正電圧
を整流する正電圧整流手段、θυは入力信号の負電圧を
整流する負電圧整流手段、a2a3は整流された正及び
負の電圧を夫々保持するコンデンサである。(141(
15はコンデンサ口u4に充電された電荷を短時間に放
出する放出手段でリレーから成る。OQは入力信号を矩
形波に波形成する波形整形手段、Q7Jは波形整形手段
0#の出力を微分する微分手段である。(ト)はコンデ
ンサ(121(至)の入力端の信号を加算する加算手段
、Q’Jは減衰器、(ホ)は入力信号から加算手段(至
)の出力を減算する減算器である。
上記構成において、入力端子(9)に第7図(alの入
力信号を入力したとすると、コンデンサ似には時間遅れ
なしで電荷が蓄積して行く。そしてこのコンデンサ(2
)には第7図(alの第1の正のピークになるまで電荷
が蓄積され、ピークの後はピーク電圧Vpを保持する。
一方、入力信号は同時に波形整形手段0Qで第7図四の
様に矩形波に整形された後、微分手段αηで第7図(C
1の様に微分される。リレーから成る・放出手段0滲は
上記微分手段aηの正のパルスで動作する様に構成され
ており、従って時刻で瞬間的に接点を閉じ、コンデンサ
(2)の電荷を放出する。この時、微分手段(171は
完全な微分ではなく、時定数回路によって構成されるも
のを用い、出力がある程度の幅を持ったパルスを出力す
る。又、放出手段−には直列に抵抗を入れたものを用い
、放電に時定数を持たせて電荷を全て放出するのを防止
するように構成する。この様にして得られた包絡線を第
71i(a)の曲線eに示す。この様な動作は負電圧整
流手段圓、コンデンサα4及び放出手段α〔の一連にお
いても同様であるが、放出手段aυは負のパルスで動作
する様に構成されている。
この様にして整流手段αOの出力は入力信号の正側の包
絡線(第7図(alの曲線e)、整流手段Ql)の出力
は入力信号の負側の包絡線(第71J(atの曲線f)
となる。この両出力は加算手段(ト)で加算され、減衰
器a9でV2に減衰された後、上記両包絡線の中心線が
出力される(第7図(alの曲線g)。この出力を入力
信号から減算手段UVにより差し引くことにより直流を
再生した信号が得られる。
第8区11こ本発明の具体実施例を示す。図で(ロ)は
入力端子、(101)(102)はダイオード、(10
3)(104) ハコ/ 7’ ンf、(105) ハ
N P N ) 5 ンジスタ、(106) LL P
 N P ト57ジスタ、(107)(108) ハ抵
抗、(109)は増幅器、(110)はコンデンサ、(
111)は抵抗、(113)は演算増幅器、(114)
(115)は抵抗、(116)は演算増幅器、(117
)は出方端子である。
この実施例の動作を第7図を用いて説明する。入力端子
(100)に第7図(a)の曲線りのディジタル信号を
入力する。ダイオード(101)は正の整流波形を出力
し、第1のピーク(第7図(alの点A)までコンデン
サ(103)に電荷を充電L、ピークを過ぎると、この
ピーク電圧Vpを保持する。一方、入力信号は増幅度の
非常に大きい増幅器(109)を通って第7図fb)の
様に矩形波に直される。これをコンデンサ(110)と
抵抗(111)で構成される微分器によって微分し、第
7図(匂の波形を出力する。このうち正のパルスはNP
Nトランジスタ(105)をトリガして抵抗(R1)を
通じてコンデンサ(103) ?こ充電された電荷を放
電し、第7図(a)の点Bまで放電する。点Bにまで放
電すると、ダイオード(101)の入力C第7図(a)
曲線h)がコンデンサ(103)の電圧を上まわる様に
なり、再度充電を開始する。以上の過程を繰り返して第
7図(a)の曲線eの正電圧の包路線が検出される。同
様にダイオード(102)、コンデンサ(104)、P
 N P ト57ジスタ(1o6)ヲ通じて負電圧の包
路線が検出され、それぞれ抵抗(107X108)を通
じて演算増幅器(113)で加算され、抵抗(114)
(115)でhに分圧されて直流が再生される。この直
流分を演算増幅器(116)によって入力信号から差し
引いて波形を再現する。
発明の効果 以上の様に本発明によれば、如何なるディジタル信号に
対しても、パルスのピークに追従する包絡線検波による
直流再生が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は直流が生ずることの説明図、第2図は直流によ
ってゼロクロス位置がすれることの説明図、第3図は従
来例を示す回路図、第4図は従来の直流再生回路の効果
を示す波形は!、第5図はパルス幅が大きく変化する場
合の説明−図、第6図は本発明の構成を示すブロック図
、第7図は第6図、第8図中の各点の出力波形図、第8
図は本考案の具体実施例を示す回路図である。 αOは正電圧整流手段、Uυは負電圧整流手段、04α
場はコンデンサ、α41Qf9は放出手段、αQは波形
整形手段、αηは微分手段、(ト)は加算手段、(イ)
は減算器。 第7図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号の正電圧を整流する正電圧整流手段と、入力信
    号の負電圧を整流する負電圧整流手段と、整流された正
    及び負の電圧を夫々保持−するコンデンサと、該各コン
    デンサに充電された電荷を短詩Illに放出する放出手
    段と、iij記各コンデンサの入力端の信号を加算する
    加算手段と、前記入力信号から加算手段の出力を減算す
    る減算手段とを具備する一方、前記入力信号を矩形波に
    波形整形する波形整形手段と、該波形整形手段の出力を
    微分する微分手段とを具備し、該微分手段の出力により
    前記放出手段を制御する様にした直流再生のためのディ
    ジタル信号処理回路。
JP21594682A 1982-12-08 1982-12-08 デイジタル信号回路 Pending JPS59107410A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5377054A (en) * 1992-07-06 1994-12-27 Sharp Kabushiki Kaisha Digital information reproducing apparatus

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