JPS5910617B2 - 発振回路 - Google Patents
発振回路Info
- Publication number
- JPS5910617B2 JPS5910617B2 JP3952276A JP3952276A JPS5910617B2 JP S5910617 B2 JPS5910617 B2 JP S5910617B2 JP 3952276 A JP3952276 A JP 3952276A JP 3952276 A JP3952276 A JP 3952276A JP S5910617 B2 JPS5910617 B2 JP S5910617B2
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- JP
- Japan
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- oscillation
- circuit
- crystal oscillator
- output level
- section
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 claims description 17
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
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- 238000005513 bias potential Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L5/00—Automatic control of voltage, current, or power
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
- H03B5/36—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device
- H03B5/362—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator active element in amplifier being semiconductor device the amplifier being a single transistor
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、水晶発振子を用いた発振回路に関するもので
ある。
ある。
一般に、水晶発振子を用いた発振回路は第３図に示すよ
うに、水晶発振子Ｘ１と抵抗Ｒ１の並列回路を発振用ト
ランジスタＱ，のベースに接続すると共に上記発振用ト
ランジスタＱ，のコレクタに電源端子５より電源電圧を
供給し、？つ上記発振用トランジスタＱ，のベースに抵
抗Ｒ２を介して電源電圧を供給し、上記発振用トランジ
スタＱｌのベースに接続したコンデンサＣＣ２の接続点
を上記発振用トランジスタＱ０のエミツタに接続した抵
抗Ｒ３に接続し、その接続祖よりコンデンサｃ３を介し
て出力端６に発振出力を取り出すように構成していた。
うに、水晶発振子Ｘ１と抵抗Ｒ１の並列回路を発振用ト
ランジスタＱ，のベースに接続すると共に上記発振用ト
ランジスタＱ，のコレクタに電源端子５より電源電圧を
供給し、？つ上記発振用トランジスタＱ，のベースに抵
抗Ｒ２を介して電源電圧を供給し、上記発振用トランジ
スタＱｌのベースに接続したコンデンサＣＣ２の接続点
を上記発振用トランジスタＱ０のエミツタに接続した抵
抗Ｒ３に接続し、その接続祖よりコンデンサｃ３を介し
て出力端６に発振出力を取り出すように構成していた。
しかしながら、上述した発振回路では電源電圧の変化や
水晶発振子ＸのＱの変化等によって発振出力のレベルが
大きく変化してしまうという欠へかあった。
水晶発振子ＸのＱの変化等によって発振出力のレベルが
大きく変化してしまうという欠へかあった。
本発明は、このような従来の欠へを解消するものであり
、電源電圧の変化や発振回路を構成する水晶発振子のＱ
の変化による発振出力レベルの変化を自動的に制御し、
発振出力レベルの変化を減少させることができる発振回
路を提供することを目的とするものである。
、電源電圧の変化や発振回路を構成する水晶発振子のＱ
の変化による発振出力レベルの変化を自動的に制御し、
発振出力レベルの変化を減少させることができる発振回
路を提供することを目的とするものである。
本発明の発振回路は、上記の目的を達成するため、水晶
発振子を含む発振部からの発振出力のレベルを検出回路
にて基準電圧と比較検出し、この検出回路からの出力を
上記発振部に設けた制御回路に供給することにより、上
記発振出力レベルの変化を減少させるように制御するこ
とを特長とするものである。
発振子を含む発振部からの発振出力のレベルを検出回路
にて基準電圧と比較検出し、この検出回路からの出力を
上記発振部に設けた制御回路に供給することにより、上
記発振出力レベルの変化を減少させるように制御するこ
とを特長とするものである。
以下、本発明の発振回路について実施例の図面と共に説
明する。
明する。
第１図は本発明の発振回路の一実施例を示すブロック図
である。
である。
第１図において、検出回路２は発振出力レベルの変化を
基準電圧と比較して検出するものであり、この検出回路
２の検出出力により動作する制御回路３は発振部１の発
振出力レベルの変化を減少させるように制御するもので
ある。
基準電圧と比較して検出するものであり、この検出回路
２の検出出力により動作する制御回路３は発振部１の発
振出力レベルの変化を減少させるように制御するもので
ある。
第２図は本発明のれ体回路を示すものであり、いま、発
振部４０発振出力レベルが大きくなったとすると、結合
コンデンサＣ４を介して接続された整流用ダイオードＤ
１．Ｄ２に加わる電圧が大きくなり、整流出力が大きく
なる。
振部４０発振出力レベルが大きくなったとすると、結合
コンデンサＣ４を介して接続された整流用ダイオードＤ
１．Ｄ２に加わる電圧が大きくなり、整流出力が大きく
なる。
そして、この整流出力は制御用トランジスタＱ２のベー
スに印加？れているので、整流出力が大きくなると制御
用トランジスタＱ２のベース電流が増加し、それに伴な
ってコレクタ電流が増加し、コレクタ・エミツタ間抵抗
が小さくなる。
スに印加？れているので、整流出力が大きくなると制御
用トランジスタＱ２のベース電流が増加し、それに伴な
ってコレクタ電流が増加し、コレクタ・エミツタ間抵抗
が小さくなる。
一方、制御用トランジスタＱ２のコレクタ・エミツタは
発振用トランジスタＱ１のベースバイアス用抵抗Ｒ１と
直列に接続されているので、発振用トランジスタＱ０の
バイアス電流が小さくなり、発振強度が弱くなって発振
出力レベルを小さくするように動作する。
発振用トランジスタＱ１のベースバイアス用抵抗Ｒ１と
直列に接続されているので、発振用トランジスタＱ０の
バイアス電流が小さくなり、発振強度が弱くなって発振
出力レベルを小さくするように動作する。
また同時に、制御用トランジスタＱ２のコレクタ・エミ
ツタ間の交流インピーダンスも低くなる。
ツタ間の交流インピーダンスも低くなる。
制御用トランジスタＱ２のコレクタは抵抗Ｒを通じて水
晶発振子Ｘ１に接続されているので、水晶発振子Ｘ１側
より考えると、抵抗Ｒ０と制御用トランジスタＱ２の合
成インピーダンスが並列に接続されたことになる。
晶発振子Ｘ１に接続されているので、水晶発振子Ｘ１側
より考えると、抵抗Ｒ０と制御用トランジスタＱ２の合
成インピーダンスが並列に接続されたことになる。
すなわち、制御用トランジスタＱ２のコレクタのエミツ
タ間の交流インピーダンスによって水晶発振子Ｘ１の制
動が加えられたことになる。
タ間の交流インピーダンスによって水晶発振子Ｘ１の制
動が加えられたことになる。
よって、発振部４の増幅度の制御と水晶発振子Ｘ１の制
動とが相まって広い範囲で発振出力レベルを下げること
ができる。
動とが相まって広い範囲で発振出力レベルを下げること
ができる。
また、発振出力レベルが小さくなると、前述と逆の動作
によって発振出力レベルが大きくなり、いずれの場合も
発振出力レベルが一定になるように動作する。
によって発振出力レベルが大きくなり、いずれの場合も
発振出力レベルが一定になるように動作する。
このように上記実施例によれば、電源電圧の変化や水晶
発振子Ｘ１のＱの変化に対し、一定の発振出力レベルを
得ることができる。
発振子Ｘ１のＱの変化に対し、一定の発振出力レベルを
得ることができる。
以上、詳述したように本発明によれば、水晶発振子とそ
の増幅部を含む発振部からの発振出力レベルを検出回路
において基準電圧と比較して検出し、この検出回路の出
力な上記発振部を構成する水晶発振子と交流的に並列に
接続され、上記発振部を構成する増幅部のバイアス電圧
を制御する接続祖に直流的に結合した可変インピーダン
ス素子に加えるように構成したので、上記発振部の増幅
度の制御と水晶発振子の制御とが相まって広い範囲で発
振出力のレベルを制御することができ、電源電圧の変動
や水晶発振子のＱの変化に起因する発振出力レベルの変
化を減少させ、常に一定の発振出力を得ることができる
利点を有する。
の増幅部を含む発振部からの発振出力レベルを検出回路
において基準電圧と比較して検出し、この検出回路の出
力な上記発振部を構成する水晶発振子と交流的に並列に
接続され、上記発振部を構成する増幅部のバイアス電圧
を制御する接続祖に直流的に結合した可変インピーダン
ス素子に加えるように構成したので、上記発振部の増幅
度の制御と水晶発振子の制御とが相まって広い範囲で発
振出力のレベルを制御することができ、電源電圧の変動
や水晶発振子のＱの変化に起因する発振出力レベルの変
化を減少させ、常に一定の発振出力を得ることができる
利点を有する。
第１図は本発明の発振回路のブロック図、第２図は本発
明の発振回路の具体的な実施例の回路図、第３図は従来
の発振回路の回路図である。 １・・・・・・発振部、２・・・・・・検出回路、３・
・・・・・制御回路。 −７５一
明の発振回路の具体的な実施例の回路図、第３図は従来
の発振回路の回路図である。 １・・・・・・発振部、２・・・・・・検出回路、３・
・・・・・制御回路。 −７５一
Claims (1)
- １ 水晶発振子とその増幅部を含む発振部からの発振出
力レベルを検出回路によって基準電圧と比較検出し、こ
の検出回路からの出力を上記発振部に設けた制御回路を
構成する可変インピーダンス素子に加えるように構成す
ると共に、上記可変インピーダンス素子を上記水晶発振
子と交流的に並列に接続し、かつ直流的に上記増幅部の
バイアス電位を制御する接続へに結合したことを特徴と
する発振回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3952276A JPS5910617B2 (ja) | 1976-04-07 | 1976-04-07 | 発振回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3952276A JPS5910617B2 (ja) | 1976-04-07 | 1976-04-07 | 発振回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52122451A JPS52122451A (en) | 1977-10-14 |
| JPS5910617B2 true JPS5910617B2 (ja) | 1984-03-10 |
Family
ID=12555365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3952276A Expired JPS5910617B2 (ja) | 1976-04-07 | 1976-04-07 | 発振回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5910617B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217920U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-03 | ||
| JPH026521U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54158217U (ja) * | 1978-04-27 | 1979-11-05 | ||
| JPS60106204A (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-11 | Rohm Co Ltd | 局部発振回路 |
| JP2626432B2 (ja) * | 1992-12-07 | 1997-07-02 | 日本電気株式会社 | 発振回路 |
-
1976
- 1976-04-07 JP JP3952276A patent/JPS5910617B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217920U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-03 | ||
| JPH026521U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-17 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52122451A (en) | 1977-10-14 |
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