JPS59106063A - フアイル更新方法 - Google Patents

フアイル更新方法

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JPS59106063A
JPS59106063A JP58206055A JP20605583A JPS59106063A JP S59106063 A JPS59106063 A JP S59106063A JP 58206055 A JP58206055 A JP 58206055A JP 20605583 A JP20605583 A JP 20605583A JP S59106063 A JPS59106063 A JP S59106063A
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JP58206055A
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エドガ−・ウイリアム・スワンク
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International Business Machines Corp
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    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/1415Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units with means for detecting differences between the image stored in the host and the images displayed on the displays
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/166Editing, e.g. inserting or deleting
    • GPHYSICS
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔本発明の背景〕 〔本発明の分野〕 本発明は分散された計算システムにおいてファイルを更
新し、更新されたファイルをホスト・プロセッサとイン
テリジェント・コンピュータの間で伝送するための方法
に関連する。
〔先行技術の説明〕
ホスト・コンピュータと、限られた記憶容量のパーソナ
ル・コンピュータのようなインテリジェント・ターミナ
ルとを相互接続する低速の遠隔処理リンクによって制限
された、分散されたシステム内で、大量の変更されたテ
キスlへおよび他のファイルを転送する必要が存在する
ホスト・コンピュータにあるファイルをリモート・ター
ミナルから更新する技術的な多くの解決方法が知られて
いる。例えば: 米国特許第4.+04206号は、ビデオ・ディスプレ
イ・システムについて記述し、ターミナルが記憶能力を
有しホスト・コンピュータからダウンロードされたデー
タの編集を実行するというホスト/ターミナルの組合せ
に関連する。ディスプレイのスクリーンの異な、る領域
にあるテキストはスクロール(画面移動)され互いに無
関係に編集されることがある。スクロールしている間、
データはディスプレイからホスト・コンピュータに向っ
て、1回に1行ずつ伝送される。
I 8M3270のマニュアル(IBM形式番号C27
6999)の第30ページに訂正読取(READ  M
ODI F IED) コーrンドが説明されている。
この3270の訂正読取コマンドは、操作員が入力、削
除または変更したフィールドだけをコンピュータに送る
。3270はこのような訂正を追跡し、その情報を用い
てコンピュータに送るデータを選択する。3270の訂
正読取機能はディスプレイ内の個々のフィールドだけを
処理し、ファイル全体の処理はしない。各々のフィール
ドには、フィールドが編集された場合に変更される見出
しと、シーケンス数とが含まれている。
このようなシーケンス数の間の増分に応じて、シーケン
スの一定の場所でファイルに挿入しうる実際のフィール
ド数が制約を受ける。
もう1つの先行技術のシステムでは、ファイル全体にお
いて変更されたばかりの行の伝送が可能であるが、編集
されたファイルと比較して変更された行を識別するため
完全な原始ファイルをターミナルに保管することが必要
である。この方法は、少なくともファイルの大きさの2
倍に等して記憶をターミナルに必要とするから、インテ
リジェント・ターミナル、または(ディスケットのよう
な)比較的限られた記憶を有するIBMパーソナル・コ
ンピュータ(pc)のようなパーソナル・コンピュータ
を含む、分散されたシステムでは実際的ではない。
従って、比較的遅い通信速度およびターミナルの記憶に
よる制約に適応可能であり、ファイル全体の範囲内で変
更された行の識別を可能にし、且つ行のシーケンス数ま
たは見出しの使用を必要とせj、従って、例えば(その
1組のシーケンス数円の空間によって制限されない)フ
ァイル本体内の大きなデータ行のブロックの挿入を可能
にするファイル更新および通信のプロ1ヘコルが必要で
ある。
〔本発明の概要〕
本発明の方法によって、ホスト・コンピュータに記憶さ
れた基本テキスト・ファイルは、ホスl〜とターミナル
を相互連結する通信リンクを介してインテリジェント・
ターミナルから訂正される。
基本テキスト・ファイルは複数のテキスト行としてホス
トからターミナルへ伝送される。ターミナルでは、基本
テキスト・ファイルの行ごとにハツシュ合計が計算され
、計算されたハツシュ合計はターミナルで個々のハツシ
ュ・ファイルに記憶される。ユーザは次に、行の変更、
行の削除および行の挿入を含む変更を行ない、基本テキ
スト・ファイルを訂正されたファイルに変換する。訂正
されたファイルのテキスト行ごとにハツシュ合計が計算
され、ハツシュ・ファイルのハツシュ合計と比較されて
、訂正されたファイルの変更行、削除行、挿入行および
変更行を識別する。そして、基本テキスト・ファイル内
の選択された不変更行および削除行の番号および位置を
指定する制御情報とともに、修正されたファイルの変更
行および挿入行がホストに伝送される。
本発明の装置によってホスト・プロセッサおよびインテ
リジェント・ターミナルを含む計算システムは、ホスト
・プロセッサに記憶された基本テキスト・ファイルに訂
正を行なう。ターミナルにおける編集可能テキスト・フ
ァイルを含む装置はホストから受取った基本テキスト・
ファイルのコピーに対して削除、変更および挿入を行な
う。また、編集不可能な行のハツシュ・ファイルを含む
装置が設けられ、変更行および挿入行を識別してホスト
に送るとともに、不変更行および削除行を識別する制御
情報をホストに送る。
〔詳細な説明〕
第1図において、ホスト中央処理ユニット(CPU)す
なわちホスト・プロセッサ20は、キーボード/ディス
プレイ35、主記憶34およびディスケット記憶装置(
以下、ディスケラ1−36という。)を有するIBMパ
ーソナル・コンピュータ、すなわちPC30のようなイ
ンテリジェントターミナルと通信している。ホスト・プ
ロセッサ20には、主記憶24と、基本テキス1〜・フ
ァイル(第2図のファイル40)を含むことがある直接
アクセス記憶装置、すなわちDASD26のような非揮
発性記憶装置とが含まれている。ホスト側の通信アダプ
タ28とターミナル側の通信アダプタ38とを含む通信
リンクはホスト・プロセッサ20とPC30とを相互接
続する。
分散されたデータ・システムにおいて、ターミナルのP
C30とホスト・プロセッサ20の間のデータ転送はし
ばしば、低速の遠隔処理リンク(通信アダプタ28およ
び30の間)によって制限され、且つターミナルのPC
30の主記憶34とディスケット36の記憶容量は一般
に、ホストプロセッサ20の主記憶24とDASD26
の記憶容量よりもかなり小さい。本発明はターミナルの
PC30からホスト・プロセッサ20へ更新されたファ
イルの中の変更された行だけを転送することにより、こ
のような通信上の制約を相当に改善する。後に更に説明
するように、テキスト・ファイルを編集するとき、ファ
イル全体が、ファイル全体に関して計算したハツシュ値
と一緒に、ホスト・プロセッサ20からターミナルのP
C30へ伝送され、そこでディスケット36の原始テキ
スト・ファイル33に記憶される。そして、ホスト・プ
ロセッサ20で計算された、ファイル全体のハツシュ値
、およびターミナルで生成された、ファイルの行ごとの
ハツシュ値を含む編集不可能なハツシュ・ファイルがタ
ーミナルで作成され、このファイルはディスケット36
のハツシュ・ファイル32に記憶される。ターミナルの
ユーザがキーボード/ディスプレイ35で、または、あ
る他のアプリケーション・プログラムが原始テキスI〜
・ファイル33を編集した後、編集されたファイルの行
ごとにハツシュ値が計算され、行ごとにハツシュ・ファ
イル32と比較されて、変更された(新規または修正さ
れた)行を識別する。原始ファイルにおける位置を指定
する制御情報とともに、変更された行だけがホスト・プ
ロセッサ20に戻され、DASD26に記憶されるとと
もに主記憶24に送られて、削除または保持される行を
更新する。このプロセスに関して完全性を確保するため
、原始ファイル全体のハツシュ値がホストプロセッサ2
0によって再計算されて、それが前ターミナルのPC3
0に記憶されたファイル全体のハツシュ合計に一致した
後にだけ、ホスト・プロセッサ20の原始ファイルが更
新され、従って、ホスト・プロセッサ20の原始ファイ
ルはターミナルのハツシュ・ファイル32が作成された
ときから変更されてはいないことを保証する。ホストプ
ロセッサ20のファイル更新後、ターミナルのハツシュ
・ファイル32は更新を反映するように書直される。各
々の行のハツシュ値はターミナルのPC30で、更新さ
れた編集可能な原始テキスト・ファイル33から生成さ
れ、新しいファイル全体のハツシュ値はホスト・プロセ
ッサ20によって再計算され、ターミナルのF5C30
に送ら汎る。
本発明の手順はホスト・プロセッサ20およびターミナ
ルのPC30で実行されたアプリケーション・プログラ
ムで実現される。ホスト・プロセッサ20のアプリケー
ション・プログラムはホスト送信(HXMT)およびホ
スト受信(HRCV)と呼ばれ、以下ファイル検査合計
手順(またはハツシュ手順)のために設けられたIBM
システム/370アセンブリ・コードによる手順仕様に
よって記述される。ターミナルのPC30のアプリケー
ション・プログラムはエミュレータと呼ばれる。
第2図において、ホスト・プロセッサ20における一般
的なファイル40には、複数の可変長、固定長または未
確定の長さのレコード41が含まれ、各々のレコード4
1はファイル40において1行を表わす。図示のように
、各レコード41のデータは、例えば文字A101.K
によって示される。このファイルのコピーはターミナル
のPC30に伝送され、ディスケット36の原始テキス
1へ・ファイル33に記憶され、編集される。
第3図および第6図において、編集されるデータをホス
ト・プロセッサ20からPC30のディスケット36に
転送し、編集されたデータをPC30からホスト・プロ
セッサ20に返送する方法が示されている。本明細書に
示された本発明の良好な実施例に徒って、PC30のこ
の動作の部分が、キーボード/ディスプレイ35でユー
ザが呼出すように、エミュレータ・コマンドを出すこと
によって呼出される。エミュレータ・コマンドはPC3
0においてアプリケーション・プログラム(またはエミ
ュレータ)によって実行されるコマンドである。
ユーザ/エミュレータのインタフェースについて図表に
より下記に説明する。エミュレータ・コマンドはキーボ
ード/ディスプレイ35で「%%」をキー人力すること
によって開始される。エミュレータは「=]」を表示す
ることによって応答し、ユーザに対し「現在ユーザがホ
スト・プロセッサ20というよりもエミュレータにコマ
ンドを発している」という警報を発するとともに、「%
%」が認められたことを確認する。「=]」が現われた
後、ユーザは2文字のコマンド動詞をキー人力する。こ
の動詞が認められる場合、エミュレータはスペースによ
って応答する。そしてユーザはコマンドのオペランドを
入力してリターンする。エミュレータ・コマンドのどの
部分もホス1へ・プロセッサ20には送られない。エミ
ュレータ・コマンドが注釈とともに第1表に示されてい
る。
m  エミュレータ・コマンドの 1 第1表のエミュレータ・コマンドはすべてファイル転送
で用いられる。以下、それについて説明する。本実施例
では、コマンドのオペランド「dev : fname
、extJは、IBMパーソナル・コンピュータ・ディ
スク・オペレーティング・システムPCDO8)のファ
イル命名規約に従ってディスケット36の原始テキス1
−・ファイル33を指名する。
本実施例では、ホスト・プロセッサ2oの編集可能ファ
イルはDASD26または主記憶24に、8ビツトのE
BCDECキャラクタの固定、可変または未確定の長さ
のレコードで記憶されている。
PC30(7)ディスケット36には、ASCIIキャ
リア復帰および行送り(CRLF)キャラクタによって
レコードに分けられたAsc■エキャラクタのストリン
グにハツシュ・ファイル32のデータが記憶されている
。従って、ASCIIキャラクタに特に変換可能なデー
タだけをホスト・プロセッサ20と送受信することがで
きる。良好な本実施例では、ホスト・プロセッサ2oは
、大低の原始モジュールがタブ文字を持たないIBMシ
ステム/370を含むが、ステートメント内のフィール
ドは空白の埋込みによって列が整っている。
本発明の実施例では、ホスト・プロセッサ2oのファイ
ル送信アプリケーションHX、MTは空白のス:・リン
グの代りにタブを用いる能力がある。それと反対に、ホ
スト・プロセッサ2oのデータ受信アプリケーションH
RCVはタブの代りに空白を用いることができる。これ
らの場合、どちらのデータ転送方向においても空白とタ
ブの変換を防げることがありうる。多くのホス1〜・フ
ァイルは可変長レコードの前部、また固定長レコードの
末尾に8桁の順序番号を含む。データ送信アプリケーシ
ョン(Hi<cv)はこれら(の順序番号)をターミナ
ルからの要求によって除去する。反対に、データ受信ア
プリケーション(HRCV)はホスト・プロセッサ20
で受取ったレコードをターミナルのPCか30から番号
を付は直すことがある。
タブ、行順序番号およびその他の同様なパラメータを処
理するためのプロトコルについては後に説明する。
空白およびシーケンス数を送らない目的はファイルを転
送する時間を短縮し、PC:30のディスケット3Gと
主記憶34の空間の占有を、独立した編集の間、少なく
することである。一般に、独立したエディタはタブ位置
の変更を可能にし、シーケンス数を、存在すわば、他の
データと同様に処理する。それは、例えば、挿入された
行の新しいシーケンス数を生成する。
本発明に従って、ホスト・プロセッサ20に存在するフ
ァイルをPC30から更新するため、第3図に示された
フォーマツ1〜に従って、完全なファイルが最初にホス
1−・プロセッサ2oがら伝送される。ホスト・プロセ
ッサ2oがら伝送されたファイルはPC30で第4図に
示さ汎たフォーマットで、ディスケット36の編集可能
ASCIIファイル(JJK始テキスト・ファイル33
)として記憶される。ターミナルのPC30はそこがら
、&f集可能ファイル(原始テキスト・ファイル33)
の各行のハツシュ合計を含む編集不可能ハツシュ・ファ
イル32を作成し、それを第5図に示されたフォーマッ
トでディスケット36にη2憶する。ASCIIファイ
ル(原始テキス1〜・ファイル33)はその際、独立し
たスクリーン・エディタまたは他の手段によって訂正さ
れることがある。そして、ホストのファイルは、更新さ
れたファイル(i夕hテキスト・ファイル33)全体と
いうよりも、第6図のフォーマットによって、変更され
た行のデータ・ストリーム(データ行90)および制御
情報(コマンド行1oo)をターミナルから送ることに
よって更新されることがある。ターミナルがらのデータ
・ストリームは、後に説明するように、訂正されたAS
CIIファイル(原始テキスト・ファイル33)と各ハ
ツシュ合計のファイル(ハツシュ・ファイル32)を比
較することによって生成される。ホストのファイル(主
記憶24およびDASD26にあるファイル)が更新さ
れた後、行ハッピュ合計のファイル(ハツシュ・ファイ
ル32)が、更新サレf:、A S CI I 77 
イ)LI C!fi&テキスト・ファイル33)−これ
は現在ポストの基本ファイル(主記憶24およびDAS
D26にあるファイル)に一致している−に一致するよ
うに再び生成される。これらの各種のファイルおよび通
信メツセージ・フォーマットは後に更に詳細に説明する
PC30で行なわれる比較は基本ファイルまたは更新さ
れたファイル(原始テキスト・ファイル33)のシーケ
ンス数付与を使用しない連想比較である。基本ファイル
を更新するためホストに送られたデータ・ストリームは
、シーケンス数というよりも行カウントに基づいている
。ポストのファイルおよびその更新プロセスの完全性を
確保するため、ファイルの検査合計84がホス1−・プ
ロセッサ20で計算されてPC30に送られ、行のハツ
シュ合計とともに記憶される。ポスト・プロセッサ20
における基本ファイルの更新をユーザが要求するたびに
、原始基本ファイルのファイル検査合計がホスト・プロ
セッサ2oによって更計算され、前にターミナルに送ら
れた合計と比較される。2つの検査合計が一致する場合
にだけ、ホストでの更新の実施が可能になる。また、こ
の手順は、ポストのターミナルのファイル名の不一致に
よって生じた正しくないファイルをホスト・プロセッサ
が誤って更新するのを防ぐ。
第1図に関連して第3図を参照して、更新のためファイ
ルをホスト・プロセッサ2oがらターミナルへ伝送する
手順について次に説明する。本発明の実施例では、ター
ミナルのPC30において前記プロセスを開始し制御す
るためユーザによって下記のステップが実行されること
がある。
(a)  ホスト・プロセッサ2oによって通常のター
ミナル・セツション(これは、例えばIBMMVS/T
SO*たはVM/CMStぺLz−7−イング・システ
ムの制御の下に動作していることがある)を確立し、C
L I ST/EXEC:XMTTHdsname  
  (TSO)または X M  I  T Hfile  しype    
   (CM S )を開始する。ただし、rdsna
meJはMVSのホス1〜・データのセットであり、r
file typeJは省略時(デブオル1〜)CMS
ミニ・ディスクに存在するファイルである。これはホス
ト送信アプリケーションHX M Tを呼出す。
(b)  CL I ST/EXECがどのようにセッ
ト・アップされるかによって、仮定のタブ位置の書式作
成コマンドおよび他の書式作成パラメータがターミナル
または他のファイルから読取られることがある。更新モ
ードでは、本実施例の場合、ホス1−・ファイルが更新
されるときに用いるため、これらのパラメータはターミ
ナルのディスケット36の記憶される。
(c)  ホスト・プロセッサ20のプログラムI]X
MTが送信可能であることがキーボード/ディスプレイ
35でユーザに知らされ葛と、ユーザはエミュレータ・
コマンド: %%’= ]  RCdev : fname、exし
を開始する。ただし、rdev : fname、ex
tJはディスケット36で生成または置換される原始テ
キスト・ファイル33の名前である。また、後に説明さ
れるように、RCコマンドによってエミュレータは、圧
縮されたハツシュ形式で原始テキストファイル33の内
容を含むrdev、fname、ll5HJすなわちハ
ツシュ・ファイル32を生成または置換する。
(d)  エミュレータ・コマンドが受入れられると、
ホスト・アプリケーション)(XMTは第3図のフォー
マットによってデータを主記憶24およびDASD26
のホスト・ファイルから行ごとにターミナルのPC30
へ送る。ターミナルのPC30は、各々の行を受取って
必要なディスクI10を完了した後、肯定応答をホスト
・プロセッサ20へ送る。ホス1〜・プロセッサ20は
、肯定応答を受取ると、次のデータ行等00.を送る。
このように、ホスト・プロセッサ20からターミナルの
PC30へのファイル転送では、PC30はホスト・プ
ロセッサ20へ「%A」のようなコマンド・ワードを送
って転送を開始する。それに応答するホスト・プロセッ
サ20からの各々のデータ行50には、認識キャラクタ
「)」51、順序文字52.1行のデータ53、検査合
計54および後書きキャラクタ「(」55が含まJtて
いる。シーケンス文字52は、A、C,E、G、■、A
、C101,のセットから順次にデータ行ごとに選択さ
れた10を法とする偶数のデータ順序文字である。検査
合計54は10を法とする検査合計の数字である。これ
はホス1−送信アプリケーションHX M Tが256
を法とする行のEBCDICを加えて10を法とする結
果を取出し、それをEBCDICの数字に変換すること
によって生成される。ターミナルのPC30は入って来
る各々のASCII文字をEBCDICに変換して同じ
計算を実行することにより、検査合計54を検査する。
データ行50の伝送に続いて2つのコマンド行、すなわ
ちファイル終了コマンドおよびファイル検査合計/書式
作成コマンドがホスト・プロセッサ20から送られる。
制御行60には、認識キャラクタ「)」6エ、コマンド
動詞62、シーケンス数63(2,4,6,8、O12
,45,。
、のセットから順次に選択された10を法とする偶数の
データ・シーケンス数)、コマンド・オペランド64、
検査合計65および後書キャラクタ「)」66が含まれ
ている。ファイル検査合計/書式作成コマンド・ワード
では、コマンド・オペランド、すなわちパラメータは後
述のrFJコマンドの場合と同じである。これらのパラ
メータ(コマンド・オペラン1−64 )はrfnam
e、H5旧すなわちターミナルのディスケット36のハ
ツシュ・ファイル32の最初で行ハツシュ合計(参照記
号86.871.、、.88.89)の前に予約された
領域(参照記号84.85)に書込まれて(オーバレイ
されて)いる。第5図において、ハツシュ・ファイル3
2はファイル名81および長さN82によってディスケ
ット36のディレクトリ70で識別され、ハツシュ・フ
ァイル32自身にはファイルの検査合計84、フォーマ
ツi〜・パラメータ85、および原始テキスト・ファイ
ル33のn行の各々のハツシュ値86.8711.。
88.89が含まれている。第4図において、ディスケ
ット36のクリア・テキス1−・ファイル(B始テキス
ト・ファイル33)は、ファイル名71およびファイル
長72によってブイレフ1〜す70で識別され、行区切
フィールド(CR75、LP01)によって分離された
複数のASCIIデータ行(「データ行1」74、「デ
ータ行2」781.、、)9、末尾のファイル終了フィ
ールドEOF79とともに含んでいる。
主記憶24とDASD26のホスト・ファイルをターミ
ナルのPC30の原始テキスi〜・ファイル33から更
新するため、ユーザ/ターミナルは下記手順を実行する
(a)  ユーザはホスト・プロセッサ20(MVS/
TSOまたはVM/CMS)によって通常のターミナル
・セツションを確立し、CLIST/EXEC: RD Hdsname    (TSO)または RDHfiletype   (CMS)を開始する。
ただし、rdsnameJまたはrfilet、ype
JはRCコマンドによって前にターミナルのPC30に
伝送された現在のファイルである。RDHコマンドはホ
スト・プロセッサ20のファイル受信アプリケーション
HRCVを呼出す。
(b)  更新の間、HRCVに対するすべてのフォー
マット・コマンドは、ファイルが最初にホストから送ら
れたときに用いられたパラメータによって無効にされる
(c)  HRCVが受信可能であることを表わすと、
ユーザはキーボード/ディスプレイ35でエミュレータ
・コマンド: %%” ] T Cdev : fname、extを
開始する。ただし「、dev : fnaIIle、e
xtJは、独立したエディタまたは他の手段によって更
新された、ターミナルのディスケット36の原始テキス
ト・ファイル33の名前である。また、同じディスケッ
ト36は更新されるもとのままのホス1−・ファイル(
dsnameまたはfile name)を反映するr
dev : fname、ll5IIJフアイル(バッ
ジ1−ファイル32)を含んでいなければならない。
(d)  エミュレータ・コマンドの受入れ後、かつフ
ァイルrdev : fname、exシJおよびrd
cv : fna+ne。
11STJが存在する場合、ホス1−への転送が開始さ
れる。
(e)  最明に、ファイルの検査合計、タブおよびオ
プションがコマンド行100 (第6図)でホスト・プ
ロセッサ20へ送られる。ファイルの検査合計はホス1
−の現在のベース・ファイルについて生成された検査合
計に一致しなければならず、さもなければTOコマンド
はHRCVによってABEND (タスク異常終了)さ
れる。
(f)  ターミナルは変更データをターミナルの原始
テキスト・ファイル33から、データ行90ごとに、ホ
スト・アプリケーションへ送る。ホス1−・プロセッサ
20のアプリケーションHRCVは、もう1つのデータ
行90を受取ることが可能なとき、肯定応答を送る。す
べての変更をホスト・プロセッサ20が送り、HRCV
が受入れたとき、rdev : fname、H5HJ
ファイル(ハツシュ・ファイル32)は、ホスト・プロ
セッサ20で計算され、HRCVによって送られた新し
いファイル検査合計を含めて、現在のファイルに一致す
るように書込まれる。そしてセツションは対話ターミナ
ル・モードに戻る。
第6図において、ターミナルのPC30からの各々のデ
ータ行90の前に1文字の見出しのシーケンス数92が
つけられる。見出しの基数は、ホスト・アプリケーショ
ン(HRCV)がレコードの脱落がないことを確かめる
ために検査する10を法とする偶数のレコード・シーケ
ンス数(0,2,4,6,8,0101,)である。デ
ータ行90の前にターミナルの原始テキスト・ファイル
33の書式送り文字が先行する場合、見出しのシ−ケン
ス数92に1が加えられる。これは、プリンタ制御キャ
ラクタが含まれている場合には、主記憶24およびDS
AD26のファイルにページ・スキップを記録させる。
ターミナルからホス1−への制御行、すなわちコマンド
行100は、データ行のレコードのシーケンス数92に
列して用いられた数字の代りにシーケンス文字(A、C
,El、、、、I)を含む見出しフィールド、すなわち
シーケンス文字102によって識別される。用いられた
文字はデータ行のシーケンス数に用いられた数字に対応
し、従ってデータ行がいりまじった制御行のシーケンス
検査が続けられる。また、コマンド行100には、コマ
ンド動詞文字104 (後述)オペランド106よ?よ
び行検査合計1.08が含まれる。後書き、すなわち行
検査合計96または】08は10を法とする検査合計の
数字である。これは、ここでは、各々のキャラクタをE
BCDIC:に変換し、それを256を法とする行に加
えて10を法とする結果を取出し、それをASCII数
字に変換することによって生成される。HRCVは、ホ
スト・アクセス方法によってデータが既にEBCDIC
に変換されて入って来ることを除き、検査のためホスト
・プロセッサ20で逆の動作をする。
ホスト・プロセッサ20においてHRCVは2キヤラク
タのストリング[%n J を送って各行の受取を肯定
応答する。ただし、「■)」は良好な検査合計96,1
08をうまく受取った最後のレコード、すなわちデータ
行90、コマンド行]00のレコードのシーケンス数9
2またはシーケンス文字102である(数字または文字
が奇数であった場合には1少ない)。ターミナルのP 
C30は、予期した以外の肯定応答を受取る場合には、
データ行90、コマンド行]、 OOを再送する。
各種のコマンド動詞104について、関係するオペラン
ド106とともに次に説明する。
(a)  Fファイル検査台it / IF式作成パラ
メータ これは更新モードでターミナルのPC30からホス1−
・プロセッサ20へ送られた最初のコマンド行100で
ある。これは更新モード伝送カー進行中であることをホ
ス1−・プロセッサ20のアプリケーション[−11R
CVに知らせるとともに、主記憶24とDASD26に
あるベース・ファイルのファイル検査台a1を計算し、
オペランド106のフィールドに送られたファイル検査
合計がそれ番;一致することを検査することをHRCV
に要求する。
オペランド10Gのフィー、ルドには下記が含ま1+。
る。
(al)  ファイル検査合計 (82)  タブのセツティング (a3)  ファイルが最初にホス1〜から送られたと
きN ON U Mが指定された場合には値「Y」を、
さもなければ値rNJを有するN ON U M / 
RENuM(ファイル更新では、「Y」はRENUMモ
ードを制御する) (a4)  ファイルがホストから送られたときNXT
ABが指定された場合は「Y」、さもなければ「N」の
値を有するNXTABスイッチなお、NONUMは「シ
ーケンス数なしJ、RENUMは[シーケンス数の再伺
与」の略語である。
伝送の開始時に、HRCVは、このコマンド「F」を受
取ると、最初にDASp26がらホス1ル基本ファイル
(第2図のファイル40)のコピーをDASD26(7
)DATASAV/フィルに作成する。これが基本とな
って、それに対して更新が原始ホスト・ファイルに適用
され、その修正されたファイル42(第7図)のコピー
をホスト・プロセッサ20において作成する。同時に)
(RCVはファイル検査合計を31算する。ファイル検
査合計が一致する場合、「F」コマンドの庁定応竹がタ
ーミナルのPC30に送られ、ファイル転送は追打する
。ファイル検査合計が一致しない場合、)i RCVは
ABENDコマンドj送、って終了し、ターミナルはデ
ィスプレイ35にエラー・メツセージを出して対話モー
ドに戻る。
後に説明する様に、「S」コマンドに関連する伝送終了
時にrf?Jコマンドは再び使用される。
(b)  Cnnnnn Cnnnr団コマンドによってHRCVは基本ファイル
(ファイル40)の原始ホスト・コピーから、ホストで
作成中の新しいファイル42のホスト・コピーに、rn
nnnnJレコードをコピーする。これらは更新された
ファイル42においてもとのままの基本ファイる(ファ
イル40)の行を表わす。
(c)  Dnnnnn DnnnnnコマンドによってHRCVはホストにおい
て原始基本ファイル(ファイル40)のrnrlnnn
J レコードをスキップする。これらは更新されたファ
イル42で削除される行を表わす。
(d)  データ行 ホス1−が受取ったデータ行はどれも主記憶24とDA
SD26の出力ファイル(ファイル42)に書込まれる
。これらは基本ファイル(ファイル40)での行の挿入
または置換を表わす。
(e)  S Sコマンドはすべてのデータ行および更新制御行がPC
からホス1−・プロセッサ20に送られた後に送られる
。Sコマンドは新しいファイル検査合計を計算すること
をHRCVに要求し、特別に書式指定された肯定応答: %nnnnnnnnnn、s でファイル検査合計をPC30に戻す。ただし、rnn
nnnnnnnn Jは新しいファイル検査合計であり
、rsJはrSJコマンドの行シーケンス数である。
このフォーマットは検査合計数字を含まないから、新し
いファイル検査合計はホス1〜・プロセッサ20にもう
1つの「F」コマンドを送ることにより検査される。検
査合計が一致しない場合、I−I RC■は前の行シー
ケンスによって肯定応答し、ターミナルは「S」コマン
ドを再送する。
(f)  E EコマンドはターミナルのPC30かホス1〜・プロセ
ッサ20への伝送終了コマンドである。ホスト・プロセ
ッサ20のアプリケーションHRCVはそのファイルを
閉じて終了することにより応答する。ターミナル・セツ
ションは対話モードに戻る。
第7図と第2図の関連において、前記コマンドがどのよ
うに用いられるかを説明する。第7図に示すように、タ
ーミナル・テキスト・ファイル(ファイル40)は原始
ファイル40のテキス1〜A、B、C,D、E、H1■
およびJを有する行を含み、修正された行C′および挿
入された行りならびにMを有する新しいターミナル・テ
キストファイル(ファイル42)を形成するように修正
されている。行F、GおよびKは修正されたファイル4
2の作成中にファイル40から削除されている。この発
明によって、修正、挿入および削除された行は(後に説
明する手順によって)識別され、コマンドのシーケンス
がホストに送られ、テキス1−・ファイルのホスト・コ
ピーを更新する。
2つのハツシュ合計は本発明のファイル更新手順におい
て用いられる。8088アセンブリ言語表記法で示され
た、行ハツシュ合剖は、更新モードの場合、ホストから
受取ったASCIIごとにターミナルのPC30で計算
され記憶される。ファイル全体の行ハツシュ合削はホス
ト・プロセッサ20で計算され、ターミナルのPC30
に送られて、ハツシュ・ファイル32の検査合計84の
フィールドに記憶される。各々のハツシュ合計アルゴリ
ズムは下記の共通要素を有する。
(a)  ハツシュ合計は0で開始する(b)  各々
の入力文字が加えられる前に、前の合計は左に3ビツト
だけリング・シフトされ、合計の上位の端からシフトさ
れたビットは再び下位の端に入れられる。このように、
ハツシュ合計の全ビットはより平等に合計に関与し、簡
単な文字または行の転位のよって異なる合J−1゛が生
じる。
(c)7ビツト又は8ピツ1への入力文字がシフトされ
た前の合計の下位端に加えられる。キャリ(オーバフロ
ー)がある場合、1が加えられる。
ハツシュ合計は下記の独得の属性を有する。
(a)  ターミナルの行ハツシュ合計は、終了するL
Fキャラクタを含む行にある7ビツ1−のASCI 、
I文字からa1算された32ピッ1−(4バイ1〜)値
である。
(b)  ホス1へのファイル・ハツシュ合計は、ホス
1−の基本ファイルの前から後に、すべての行の左から
右に、すべての8ビン1〜のEBCDEC文字から計算
された(符号ビン1〜を含まない)31ビット値である
。これには、可変レコードのレコード記述子、固定レコ
ードの後書き空白、およびシーケンス数(390)を含
む各々のホス1〜行レコードの全文字が関与する。
本発明のエミュレータによってターミナルのPC30で
実行される連想比較手順では、2つの入力ファイル(ハ
ツシュ・ファイル32および亦始テキスト・ファイル3
3)の各々に対して主記憶34にあるスタック(6,1
3)を用いる。本実施例では、各々のスタックは153
5の4バイト(32ピッ1−)素子を有する。素子の内
容は取出された32ビットの行検査合計(行ハツシュ合
!1)である。こ肛らはハツシュ合計基本ファイル(ハ
シシュ・ファイル32)から直接に読取られ、各行が(
第1図の)更新されたAS、CIIテキス1へ・ファイ
ル、すなわち原始テキスト・ファイル33(第7図のフ
ァイル42)から読取らオするごとに計算される。更新
された33.42に対して、もう1つの1535素子の
アレイ(行13のIBJ補助スタック)があり、対応す
る行検査スタックの各行の開始のためのセクタおよび相
対バイ1へ・アドレス(13)が含まオしる。挿入また
は置換される行が発見されると、このパラメータ (セ
クタと相対バイト・アドレスの組合せ)はディスケラ1
−36の原始テキスI〜・ファイル33かはホス]−・
プロセッサ20に送られる行を検索するのに用いられる
連想比較手段は2つの入力ファイルの各々から1行読取
ることによって開始する。2つの行が等しい行検査合計
を有する場合、両者は一致し、同期モードが開始される
。2つの行が一致しない場合、探索モードが開始される
同期モードでは、同期モードへの入力項目が他の入力の
ファイルからの対応する行に一致しているから、すべて
の行は1つの入力ファイルから読取られる。入力スタッ
クは各々のファイルから最も多く最近に読取られた行だ
けを有する。一致しない2つの入力行、またはどちらか
の入力ファイル上のファイル終了に出会うと同期モード
は終了する。同期モードが開始されてから比較された行
のカウントは保持される。同時モードが終了すると、こ
のカウントはホスI・・プロセッサ2oに送らjLるr
CnnnnnJ制御コマンドを生成するのに用いられる
同時モードで一致しない2つの行が出会うと、探索モー
ドが開始される。探索モードでは、行は他のファイルの
スタックにあるすべての行に対して比較される各々のフ
ァイルから読取られる。各々のスタックには探索モード
が開始されて以来、そのファイルから読取られた行が含
まれている。このプロセスには、1つのファイルから読
取られた最後の行が前のファイルのスタックにある成る
行に一致するまで続く。各々のスタックのステータスは
セーブされ、次いで各々のファイルは一致点から論理的
に読取られ、連続していくつの行が一致するかを決定す
る。
連続1行だけが一致する場合、その比較は無視される。
それによって1デ一タ行だけが「C00001」制御コ
マンドの代りにホス1−に送られる。
この動作はまた行ハツシュ合計を64ピッl−に増加す
る。
2乃至15の連続打が一致する場合、そのそれぞれのス
タックにある各々の行の位置および比較カラン1−は5
項目の比較不一致スタックに入れられ、探索モードは続
行する。
16連続行が一致する場合、比較不一致スタックは、よ
り大きい比較カラン1−を有する項]jのネストのどれ
も妨害せず(すなわち、前にスタックに存在するが、オ
ーバラップせず)、そのすべてが16行の項目を妨害し
ない最小の比較カウントを有する項目について探索され
る。妨害はこのようにアセンブリ・コードによって定義
される。項目が発見される場合、各々のスタックの端は
項目の位置にセラ1〜される。項目が発見されない場合
、各々のスタックの端は16行一致の開始点にセットさ
れる。
基本ファイル・スタックが空でない場合、削除(DHn
nn)制御コマンドが生成され、ホス1〜に送られる。
rnnnr団」は基本ファイル・スタックにある項目の
カラン1−である。更新されたファイルスタックにある
項目に対応するA、5CII行はディスケラ1〜から検
索されてホス1−に送られる。スタックはスタック前部
ポインタをスタック終了に移動することによって消去さ
れる。ここで、探究モードは終了し、同期モードが再開
される。少なくともスタックの1つのスタック終了が」
−っているから、ディスケラ1−から実際に読取られた
最後のレコードに出会うまでは、1ノコードの論理的読
取りだけがスタック終了ポインタを更新する。
本実施例では、比11jQ不一致スタックは5項口のス
タックで、比較カラン1−を減少することによって分類
されるように維持される。16行の一致前に5回より−
も多く2〜15行の一致に出会った場合には、最小の項
目は失われる。それによって、これらの最小項目の行は
、たとえ実際には送らJLる必要がなくても、ホスI−
に送られる。当業者には明らかなように1表の手順はよ
り大きいスタックにより多くの項目を収容するように変
更することができる。
探索モードの間、1535項目のスタックが一杯になる
場合には、「比較表オーバフローおよびフラッシュ」が
起きる。この手段はあたかもオーバフロ一点で16行一
致が生じたかのように行われる。この動作が生じる場合
、ファイルの完全性は維持されるが、同期モードが再確
立されないことがある。既にファイルにある行に偶然−
“致する行が挿入されると19テの一致は無視さ汎、2
〜15行の一致はスタックされて、同期の喪失を回避す
る。これはプログラミング言語、例えば注釈および一般
に使用さhるインライン・ルーチンでしばしば生じるこ
とがある。
フォーマツj〜・オプション・コマンドはI−f X 
MTおよびI(RCVによって任意のCMD TNファ
シルから読取られる。これは、ターミナルまたはユーザ
がセツl〜アップするファイルに古り当てられ、しばし
ば用いられるコマンド構成を有することがある。すべて
のコマンドはコマンド名によって開始する。オペランド
は、もしあれば、それに続く。
コマンドTABSはタブ位置をセットする。TABSが
不在のときは、省略時の位置が使用できる。データ伝送
の両方向に対して同じタブ位置が用いられる。TCコマ
ンドを使用するとき、rfname、lls旧ファイル
に、このファイルが最初にRCコマンドによって転送さ
れたときに、セーブされた、ターミナルから送られたタ
ブ位置がHRCVによって用いられる。このコマンドの
オペランドは、互いに分離された昇順の0〜15の列番
号およびTABSコマンド名である。オペランドが指定
されない場合は、ホストからの転送で空白の代りにタブ
を用いることは阻止されるが、ホス1〜への転送の場合
には阻止されない。最後のタブ位置を越えたタブをホス
トが受取った場合、NXTABコマンドが動作中でない
限り、1つの空白が代用される。
コマンドNONUMはファイルをホストから送るときに
指定されることがある。RECFM  Fおよび■ファ
イルの場合、これはデータからの8桁のシーケンス数を
、それが送られる前に除去する作用を有する。RECF
M  Fの場合、各々のレコードの最後の8文字は送ら
れない、RECVMVの場合は、最初の8文字が送られ
ない。フォーマットビレコードに対する影響はない。こ
のオプションの使用はファイル転送を高速化し、ターミ
ナルにおけるデータの編集を容易にすることがある。こ
のオプションは、シーケンス数を有しないファイルに対
しては、データの脱落を生じることがあるので指定され
ない。
コマンドRENUMはHRC:Vに指定され、ターミナ
ルから受取った無番号のRECFM  FまたはVファ
イルに新しいシーケンス数を与えることがある。TCコ
マンドとともに動作するときは、RENUMは、そのフ
ァイルが最初にRCコマンドによってターミナルに転送
されたときNONUMがアクティブの場合、かつその場
合にだけ活性化される。ターミナルにおけるファイルが
既にシーケンス数を有する場合にはRENUMは使用し
ない方がよい。RECFM  Fファイルでは、新しい
番号は古い番号にオーバレイするが、RECFM  V
ファイルでは、新しい番号は各行の前に付加され、各行
に2組の番号を生じる。
コマンドNXTABはファイルをホストに送るときHR
CVに指定され、タブの空白に対する拡張を阻止する。
このオプションはホストの原始ファイルがTAB文字を
含んでいたときに用いられる。また、N X T A 
BはHXMTにも指定されることがある。これはRFコ
マンドとともに用いられたときには作用しないが、RC
コマンドとともに用いられたときは、r f n a 
m e 、 HS Hj ファイルにあるNXTABス
イッチをセットする。こ拉は後に、I−I RCVがこ
の同じファイルから変更を受取るのに用いられる。
ファイル転送プロセスは起こりうる多くのエラーを生じ
易いが、その大部分は自動的に回復される。最も回復不
可能なエラーはホストの障害によるものである。
ホス1へからファイルを受取るとき、検査合計エラーが
生じることがある。これは一定の行の検査合計数字がデ
ータに一致しなかったことを意味する。HXMTはその
行の再送を試みる。そのエラーが回復可能である場合は
、転送は続行する。回復不可能なエラーは無限のループ
を生じるが、これはユーザがエミュレータを対話モード
に戻すことによって終了させられる。そして、ユーザは
ホストに中断命令を送り、HXMTアプリケーションを
無効にすることができる。このタイプのエラーは、AS
CIIに変換できないEBCDICキャラクタを送るこ
とを試みることに・よって最も頻繁に生じる。また、そ
れはVMのLINESIZEよりも長い行−これはVM
にCRLF文字を挿入させる−を送ることを試みること
によって生じることがある。
ASCI I−EBCDIC変換問題または行の長さを
原因としない回復不可能なエラーがTF、RFまたはR
Cの間に生じる場合、後になってそのコマンドを反復す
ることによって回復されることがある。しかしながら、
TCコマンドがABENDされる場合には、基本ファイ
ル−特に順次ファイルにおいて部分的に重ね書きされて
いることがある−をホス1〜で回復することが重要であ
る。TCの間の基本ファイルの変更前に、HRCVはD
ASD26のDATASAV7フイ71/に基本ファイ
ルのコピーを作成することができる。基本ファイルが傷
つけられた場合、もう1つのTCを実行してDATAS
AVファイルを再使用する前に、DATASAVファイ
ルを基本ファイルにコピーすることによって回復するこ
とが重要である。
現在のホス1−基本ファイルのファイル検査合計が、そ
のファイルの最後のうまく行ったTCまたはRCで計算
されたファイル検査合計に一致せず、基本ファイル不一
致を表わす場合、TCコマンドはホストによってABE
NDされる。基本ファイル不一致はこのファイルの最後
のうまく行ったTCまたはRCコマンド後のある時点で
TFコマンドの使用またはホスト・ファイルの直接更新
によって生じる。そのため、更新モードを通じて維持さ
れているホスト・ファイルの更新はすべて、最初にター
ミナルのコピーを更新し、次いでTCコマンドによって
ホストにその変更を送ることによって行なわれる。ファ
イル不一致が生じると直ちに下記の3回復手段が実行さ
れることがある。
(a)  TCコマンド、続いてRCコマンドを使用す
る。この手段はホスト・ファイルに直接加えられた更新
から抜は出す。
(b)  RCコマンドを直接使用する。これはターミ
ナル・ファイルに加えられた更新から抜は出す。
(c)  TFコマンドを使用して新しいホス1へ・フ
ァイルを作成し、現在のホスト・ファイルをセーブする
。手動の方法を用いて両ファイルからの更新は共通ファ
イルにマージされ、RCによってホストに再送される。
【図面の簡単な説明】
第1図はインテリジェント・コンピュータ・ターミナル
と通信するホスト・プロセッサを示すブロック図、 第2図は一般的なファイルを示す図、 第3図はホス(−・プロセッサからインテリジエン1−
・ターミナルへファイルを伝送するためのフォーマット
を示す図、 第4図はターミナルにおけるディスケット上のクリア・
テキスト・ファイルのフォーマットを示す図、 第5図はターミナルにおけるディスケット上のハツシュ
・ファイルのフォーマットを示す図。 第6図は更新されたファイルをインテリジエン1−・タ
ーミナルからホスト・プロセッサへ伝送するためのフォ
ーマツ1〜を示す図、 第7図は一般的な更新ファイルを示す図である。 20・・・・ホスト・プロセッサ、24・・・・主記憶
、26・・・・DASD、28・・・・通信アダプタ、
30・・−・PCl32・・・・ハツシュ・ファイル、
33・・・・原始テキス1〜・ファイル、34・・・・
主記憶、35・・・・キーボード/ディスプレイ、36
・・・・ディスケット、38・・・・通信アダプタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データ記憶装置およびディスプレイを有するマイクロコ
    ンピュータ、ホスト・コンピュータ、および該マイクロ
    コンピュータおよび該ホスト・コンピュータを相互接続
    する通信リンクを含む分散データ処理システムを動作さ
    せる方法であって、前記ホスト・コンピュータから前記
    マイクロコンピュータに完全なファイルを伝送し、伝送
    された完全なファイルを前記データ記憶装置に記憶し、 前記マイクロコンピュータで前記完全なファイルの行ご
    とのハツシュ合計を有する編集不可能ファイルを作成、
    記憶し、 前記マイクロコンピュータに記憶された完全なファイル
    を、そのファイル内の選択された位置で、選択的に行を
    置換、削除および付加して訂正することによって、訂正
    されたファイルを与え、該編集不可能ファイルのハツシ
    ュ値と比較するために該訂正されたファイルの行ごとの
    ハツシュ値を計算して変更された行を識別し、 置換および付加された行のデータ・ストリーム、および
    置換、付加および削除された行の位置を指定する制御情
    報を生成し、 該データ・ストリームおよび該制御情報を前記ホスト・
    コンピュータに伝送して前記ホスト・コンピュータの完
    全なファイルを更新するステップを含むことを特徴とす
    るファイル更新方法。
JP58206055A 1982-12-03 1983-11-04 フアイル更新方法 Pending JPS59106063A (ja)

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US446732 1982-12-03

Publications (1)

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ID=23773640

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