JPS63276632A - 転送用デ−タの編集装置 - Google Patents

転送用デ−タの編集装置

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JPS63276632A
JPS63276632A JP62067010A JP6701087A JPS63276632A JP S63276632 A JPS63276632 A JP S63276632A JP 62067010 A JP62067010 A JP 62067010A JP 6701087 A JP6701087 A JP 6701087A JP S63276632 A JPS63276632 A JP S63276632A
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JP
Japan
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data
transfer
new
old
processing program
Prior art date
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Pending
Application number
JP62067010A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruhisa Hirose
晴久 広瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Seiki Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Seiki Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Seiki Co Ltd filed Critical Hitachi Seiki Co Ltd
Priority to JP62067010A priority Critical patent/JPS63276632A/ja
Publication of JPS63276632A publication Critical patent/JPS63276632A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電話回線等でコンピュータデータを転送する
際の転送時間を短縮する転送用データの編集装置に関し
、特許こ、変更や追加を要する部分を編集する転送用デ
ータの編集装置に関する。
〔従来の技術〕
最近では、工作機械も殆どコンピュータ制御によるもの
となり、ユーザーに渡し、現場に据付ける場合にも、当
然プログラムやデータを組込んだ状態で供する機会が増
えている。
このような場合、後になってそのプログラムやデータに
ハゲや不都合が発見されると、従来は、普通シーケン人
データの変更開所は200バイト程度なのに、全プログ
ラムを格納したプロソビーディスクを遠方の客先へ届け
たり、近傍でも高所へよじのぼってデータを入替えたり
しなければならなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
これらの方策として、公衆電話回線を利用してコンピュ
ータデータを転送することが考えられるが、先方にデー
タを受信する手段がなければどうする術もない。例えば
第5図に示すように、公衆電話回線10にモデム11を
介して、設計者等がいる工場側の転送元データヘース部
20と、メンテナンスを要する転送先端末部30とを連
結し、該公衆電話回線10に汎用営利コンピュータ40
を接続したシステムも考えられ、海外に設置した汎用営
利コンピュータ40を利用すれば、海外の顧客に対して
さえサービスすることもできるが、普通、全ソフトを入
替えるには300ボーの転送速度で30分以上を要する
本発明は、このような事情に鑑みて提案されたもので、
データの変更や追加を要する部分だけを検出し、短時間
の転送を可能にする転送用データの編集装置を提供する
ことを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明において、上記の問題点を解決するため乙こ講じ
られた手段は、転送元データヘース部及び転送先端末部
を公衆電話回線に連結するシーケンスデータ転送装置に
おける転送用データ編集装置であって、転送元データベ
ース部に、訂正データ作成処理プログラムを格納する記
憶手段上、それぞれデータポインタを有する旧データ抽
出手段及び新データ抽出手段と、前記訂正データ作成処
理プログラムによりそれらの旧データと新データとを比
較し、訂正データを作成するコマンド作成部とを備え、
転送先端末部に、データ合成処理プログラムを格納する
記憶手段と、そのデータ合成処理プログラムに基づくコ
マンド識別部と、データポインタを有する新データ再生
手段とを備えて成る転送用データの編集装置とするもの
である。
本発明において、データポインタとは、通し番号が付さ
れたメモリ内に複数データが格納されたデータファイル
で、データの出し入れをする時、該通し番号を指示する
ことによりデータ出し入れの位置を決める如きメモリを
意味する。
〔作用〕
転送元データベース部では、旧データ抽出手段が旧デー
タポインタに従って旧データを読込み、新データ抽出手
段が新データポインタに従って新データを読込む。記憶
手段では、訂正データ作成処理プログラムが格納されて
いて、コマンド作成部はその訂正データ作成処理プログ
ラムにより旧データと新データとを比較し、訂正データ
を作成する。転送先端末部では、訂正データを受信する
と、コマンド識別部が、記憶手段内のデータ合成処理プ
ログラムに基づいてその内容を識別し、新データ再生手
段がコマンドとデータポインタとに従って新シーケンス
データを再生する。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第1図は、第5図に示す如きシーケンスデータ転送装置
において、本発明を実施した転送元データヘース部の一
例を示す構成図である。第1図において、転送デークヘ
ース部は、CPLI20と、キーボード付ディスプレイ
21及びその入出力ポート21aと、公衆電話回線用イ
ンターフェイス22a、テープリーダインターフェイス
22b及びカセットインターフェイス22Cと、機械別
のデータファイルベース23と、管理方式を設定するデ
ータファイル管理プログラムメモリ24と、訂正データ
作成処理プログラムメモリ25a、旧データ読込み処理
プログラムメモリ25b及び新データ読込み処理プログ
ラムメモリ25cを格納する記憶手段25と、それぞれ
のデータポインタを有する旧データ抽出手段26及び新
データ抽出手段27と、訂正データ作成処理プログラム
によるコマンド作成部28と、そのコマンドに従って訂
正データを作成する訂正データ作成手段29とで構成さ
れている。
第2図は、上記転送元データベース部の動作の一例を示
すフローチャートである。以下、フローbこ従いつつ、
第1図の装置を詳綱乙こ説明する。同図において、フロ
ーが開始されると、まず第0段として、CPU20が各
データの初期化を行い、フローの第0段に示す如く旧デ
ータ抽出手段26内の旧データポインタ26a及び26
bを零値化し、またフローの第■段に示す如く新データ
抽出手段27内の新データポインタ27a及び27bを
零値化したのち、シーケンスプログラムの変更の場合は
カセットインターフェイス22Cから、NCデータの変
更の場合はテープリーグインターフェイス22bからデ
ータを読込む。そのデータが旧データの場合は、旧デー
タ読込み処理プログラムメモリ25bLこより、旧デー
タポインタ26a及び26bに従って、旧データファイ
ルメモリ26cへ読込む。データが新データの場合は、
新データ読込み処理プログラムメモリ25Cにより、新
データポインタ27a及び27bに従って、新データフ
了イルメモリ2Tcへ読込む。
フローの第0段では、それらの旧データ及び新データを
前記コマンド作成部28の比較処理手段28aに入力し
、訂正データ作成処理プログラムメモリ25aに基づい
て比較し、同一であるか否か判定する。旧データと新デ
ータが同一である場合は、フローの第0段で、旧データ
ポインタ26a他が最終に達しているか否かを判定し、
最終乙こ達していなければ、フローの第0段で旧データ
ポインタ26a他を1つ進めたのち、第0段へ戻る。
比較の結果、旧データと新データが相違する場合は、フ
ローの第0段で、新データポインタ21a他が最終に達
しているか否かを判定し、最終に達していなければ、フ
ローの第0段で新データポインタ27a他を1つ進めた
のち、第0段へ戻る。
新データポインタが最終に達している場合、フローの第
0段では、削除コマンド作成手段28bで削除処理を行
い、第0段へ戻る。
フローの第0段で旧データポインタ26a他が最終に達
している場合には、フローの第0段が新データポインタ
27a、2’lbを零値化し、フローの第0段で、旧デ
ータポインタ26a、26bを零値化したのち、フロー
の第0段として、前記比較処理手段28aで、訂正デー
タ作成処理プログラム25aに基づいて旧データと新デ
ータとを比較し、同一である場合は、フローの第[相]
段で、新データポインタ27a他が最終に達しているか
否かを判定し、最終に達しでいなければ、フローの第0
役で新データポインタ2Ta他を1つ進めたのち、第0
段へ戻る。比較の結果、旧データと新データが相違する
場合は、フローの第0段で、旧データポインタ26a他
が最終に達しているか否かを判定し、最終に達していな
ければ、フローの第0段で旧データポインタ26a他を
1つ進めたのち、第0段へ戻る。旧データポインタが最
終に達している場合、フローの第0段では、追加コマン
ド作成手段28Cで追加処理を行い、やはり第0段へ戻
る。
作成された削除コマンドもしくは追加コマンドは、新旧
のデータと共心こ訂正データ作成手段29内の訂正デー
タファイル29aへ入力され、訂正データポインタ29
bLこ従い、訂正データとして読み出され、送信される
第3図は、第5図に示す如きシーケンスデータ転送装置
において、本発明を実施した転送先端末部の一例を示す
構成図である。第3図において、転送先端末部は、CP
U30と、公衆電話回線用インターフェイス3]a及び
工作機械用インターフェイス31bと、1日ジーケンス
テ゛−タフアイル32a及び新シーケンスデータファイ
ル32bを格納するファイルメモリ32と、データ合成
処理プログラムを格納するメモリ33と、そのデータ合
成処理プログラムに基づくコマンド識別部34と、訂正
データポインタを有する訂正データ抽出手段35と、新
データポインタを有する新データ再生手段36とを備え
ている。
第4図は、上記の転送先端末部の動作の一例を示すフロ
ーチャートである。以下、フローに従いつつ、第3図の
装置を詳111rJこ説明する。第4図において、フロ
ーが開始されると、まず第0段として、CPU30がデ
ータの初期化を行い、フローの第0段に示す如く訂正デ
ータ抽出手段35内の訂正データポインタ35aを零値
化したのち、受信した訂正データと旧シーケンスデータ
ファイル32aからの旧シーケンスデータとを訂正デー
タポインタ35aLこより訂正データファイルメモリ3
5cへ読込む。
フローの第■段では、それらをコマンド識別部34に入
力し、データ合成処理プログラム33に基づいて比較し
、訂正データの削除コマンドが旧シーケンスデータに対
応すれば、フローの第■段では、コマンド識別部34内
の削除コマンド処理手段34aで削除処理を行い、対応
しなければ、フローの第0段で、コマンド識別部34内
の追加コマンド処理手段34aで追加処理を行う。削除
コマンドもしくは追加コマンドは、旧シーケンスデータ
と共に新データ再生手段36内の新データファイル36
aへ入力され、該手段36内の新データポインタ36b
に従って新シーケンスデータに再生され、新シーケンス
データファイル32bに格納される。フローの第0段で
は、訂正データポインタ35aが最終に達しているか否
かを判定し、最終に達していれば終了する。最終に達し
ていなければ、フローの第0段で訂正データポインタ3
5aを1つ進めたのち、第■段へ戻る。
本発明では訂正データのみを検出して転送するので、多
くても200バイト程度であり、10秒程度で済む。尚
、実施例ではシーケスンデータとしたが、NCデータで
もよく、各種データの転送に応用できることは言うまで
もない。
〔発明の効果〕 以上、説明したとおり、本発明乙こよれば、データの変
更や追加を要する部分だけを検出して、短時間の転送を
実現する転送用データの編集装置を提供することができ
、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による転送用データの編集装置における
転送元データヘース部の一実施例の構成図、第2図はそ
の動作のフローチャート、第3図は転送先端末部の一実
施例の構成図、第4図はその動作のフローチャート、第
5図は本発明を実施するシーケンスデータ転送装置の一
例の構成図である。 20;転送元データベース部、 25.33;記憶手段、 26;旧データ抽出手段、 27;新データ抽出手段、 28;コマンド作成部、 30:転送先端末部、 34;コマンド識別部、 36;新データ再生手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 転送元データベース部及び転送先端末部を公衆電話回線
    に連結するシーケンスデータ転送装置における転送用デ
    ータの編集装置であって、転送元データベース部に、訂
    正データ作成処理プログラムを格納する記憶手段と、そ
    れぞれデータポインタを有する旧データ抽出手段及び新
    データ抽出手段と、前記訂正データ作成処理プログラム
    によりそれらの旧データと新データとを比較し、訂正デ
    ータを作成するコマンド作成部とを備え、転送先端末部
    に、データ合成処理プログラムを格納する記憶手段と、
    そのデータ合成処理プログラムに基づくコマンド識別部
    と、データポインタを有する新データ再生手段とを備え
    ることを特徴とする転送用データの編集装置。
JP62067010A 1987-03-20 1987-03-20 転送用デ−タの編集装置 Pending JPS63276632A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62067010A JPS63276632A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 転送用デ−タの編集装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP62067010A JPS63276632A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 転送用デ−タの編集装置

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Publication Number Publication Date
JPS63276632A true JPS63276632A (ja) 1988-11-14

Family

ID=13332522

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62067010A Pending JPS63276632A (ja) 1987-03-20 1987-03-20 転送用デ−タの編集装置

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JP (1) JPS63276632A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5202875A (en) * 1991-06-04 1993-04-13 International Business Machines Corporation Multiple data surface optical data storage system
US5487060A (en) * 1991-06-04 1996-01-23 International Business Machines Corporation Multiple data surface data storage system and method

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JPS61260305A (ja) * 1985-05-15 1986-11-18 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置

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