JPH01147719A - 二次ファイル作成方式 - Google Patents
二次ファイル作成方式Info
- Publication number
- JPH01147719A JPH01147719A JP62307912A JP30791287A JPH01147719A JP H01147719 A JPH01147719 A JP H01147719A JP 62307912 A JP62307912 A JP 62307912A JP 30791287 A JP30791287 A JP 30791287A JP H01147719 A JPH01147719 A JP H01147719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- derived
- derivation
- expected number
- cases
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 31
- 238000009795 derivation Methods 0.000 claims abstract description 30
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 34
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 14
- 230000008520 organization Effects 0.000 claims description 5
- 238000012986 modification Methods 0.000 claims 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 238000007429 general method Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
リレーショナルデータベースにおける二次ファイル作成
方式に関し、 二次ファイルのアクセス時間の短縮を目的とし、導出式
ファイル中に予め該導出式から導出が予想される導出予
想件数を設定しておくと共に、データベース処理の手順
を指示する処理プログラムに、当該処理プログラムで使
用できる主記憶装置の量を設定する使用可能量と、導出
ファイルより所望の導出式を読み出す導出式読出し手順
と、導出ファイル中の導出予想件数と使用可能量を比較
する比較手順と、比較手順による比較結果により二次フ
ァイル作成場所を判断する判断手順を備え、二次ファイ
ルの処理に当たり、使用する導出ファイル中の導出予想
件数と主記憶装置の使用可能量とを比較し、使用可能量
が導出予想件数より大きい時は、二次ファイルを主記憶
装置上に作成し、小さい時は補助記憶装置上に作成する
よう構成する。
方式に関し、 二次ファイルのアクセス時間の短縮を目的とし、導出式
ファイル中に予め該導出式から導出が予想される導出予
想件数を設定しておくと共に、データベース処理の手順
を指示する処理プログラムに、当該処理プログラムで使
用できる主記憶装置の量を設定する使用可能量と、導出
ファイルより所望の導出式を読み出す導出式読出し手順
と、導出ファイル中の導出予想件数と使用可能量を比較
する比較手順と、比較手順による比較結果により二次フ
ァイル作成場所を判断する判断手順を備え、二次ファイ
ルの処理に当たり、使用する導出ファイル中の導出予想
件数と主記憶装置の使用可能量とを比較し、使用可能量
が導出予想件数より大きい時は、二次ファイルを主記憶
装置上に作成し、小さい時は補助記憶装置上に作成する
よう構成する。
本発明はデータベースの処理に係わり、特にリレーショ
ナルデータベースの二次ファイル作成方式に関する。
ナルデータベースの二次ファイル作成方式に関する。
各種データの共同利用、有効利用ができるよう統合管理
された共用ファイルであるデータベースは、利用が増加
しており、特にリレーショナルデータベースはその柔軟
性、取扱の容易性のため、その利用が益々拡大しつつあ
る。
された共用ファイルであるデータベースは、利用が増加
しており、特にリレーショナルデータベースはその柔軟
性、取扱の容易性のため、その利用が益々拡大しつつあ
る。
しかしながら、リレーショナルデータベースのアクセス
性能は、複数のテーブルからのレコードを条件抽出し、
二次テーブルを作成し、その二次テーブルに対してアク
セスする場合が多いので、他の木構造型、網構造型のデ
ータベースに比較し、かなりのアクセス時間がかかり、
アクセス性能の改善が強く求められている。
性能は、複数のテーブルからのレコードを条件抽出し、
二次テーブルを作成し、その二次テーブルに対してアク
セスする場合が多いので、他の木構造型、網構造型のデ
ータベースに比較し、かなりのアクセス時間がかかり、
アクセス性能の改善が強く求められている。
特に、リレーショナルデータベースの利用が従来の大型
計算機から、パーソナルコンピュータに代表される小型
計算機にまで及んでいる今日では、アクセス性能の改善
は大きな課題となっている。
計算機から、パーソナルコンピュータに代表される小型
計算機にまで及んでいる今日では、アクセス性能の改善
は大きな課題となっている。
リレーショナルデータベースにおいては、データを表の
形式で扱う。
形式で扱う。
表には、他の表から導出されたものではない表(以下、
これをベーステーブルと称する)と、当該ベーステーブ
ルにリレーショナルデータベース特有な演算(射影、選
択、結合、)を施すことにより導出されたテーブル(一
般にビューテーブルと呼ばれる。即ち、二次ファイルで
ある。以下、二次ファイルと称する。)とがある。
これをベーステーブルと称する)と、当該ベーステーブ
ルにリレーショナルデータベース特有な演算(射影、選
択、結合、)を施すことにより導出されたテーブル(一
般にビューテーブルと呼ばれる。即ち、二次ファイルで
ある。以下、二次ファイルと称する。)とがある。
ベーステーブルは補助記憶装置内の物理的位置を占める
。
。
二次ファイルの一般的な作成方法としては、(1)アク
セスする毎に導出式をベーステーブルに適用してレコー
ドを抽出する方法と、(2)導出式をベーステーブルに
適用し新たな一時ベーステーブル(二次ファイル)を作
成し処理の完了と共に削除してしまう方法の二通りの方
法があり、−時ベーステーブル(二次ファイルのこと)
を作成する方式の方が多く使用されている。
セスする毎に導出式をベーステーブルに適用してレコー
ドを抽出する方法と、(2)導出式をベーステーブルに
適用し新たな一時ベーステーブル(二次ファイル)を作
成し処理の完了と共に削除してしまう方法の二通りの方
法があり、−時ベーステーブル(二次ファイルのこと)
を作成する方式の方が多く使用されている。
二次ファイルの作成方式として、−時ベーステーブルを
作成する方式であると、−時ベーステーブル(二次ファ
イル)は補助記憶装置上に作成され、処理性能が補助記
憶装置のアクセス性能に依存し、処理性能が遅くなるば
かりでなく、補助記憶資源の浪費にもなる。
作成する方式であると、−時ベーステーブル(二次ファ
イル)は補助記憶装置上に作成され、処理性能が補助記
憶装置のアクセス性能に依存し、処理性能が遅くなるば
かりでなく、補助記憶資源の浪費にもなる。
本発明は、このような従来の問題点を解消し、アクセス
性能を向上した二次ファイル作成方式を提供しようとす
るものである。
性能を向上した二次ファイル作成方式を提供しようとす
るものである。
第1図は、本発明の二次ファイル作成方式の原理ブロッ
ク図を示す。
ク図を示す。
図において、1は演算処理装置であり、プログラムによ
り演算処理を実行する。
り演算処理を実行する。
2は主記憶装置であり、処理プログラムと小容量のデー
タを格納する。
タを格納する。
3は補助記憶装置であり、大容量のデータを格納する。
31はデータレコードファイルであり、データベースの
データレコードを格納する。
データレコードを格納する。
32はファイル編成情報であり、データレコードファイ
ル31の編成に関する情報を格納する。
ル31の編成に関する情報を格納する。
−33は導出ファイルであり、データベ−ドフア・ イ
ル31から二次ファイルを作成する導出式を格納する。
ル31から二次ファイルを作成する導出式を格納する。
331は導出予想件数である。
21は処理プログラムであり、データベース処理の手順
を指示する。211は使用可能量であり、当該処理プロ
グラムで使用できる主記憶装置の量を格納する。212
は導出式読出し手順であり、導出ファイル33から所望
の導出式を読み出す。213は手順であり、比較手順2
13の比較結果により二次ファイル作成場所を主記憶装
置にするか補助記憶装置にするか判断する。215は導
出予想件数修正手順であり、実際に導出さりた件数が導
出予想件数と相違した時導出予想件数を修正する。
を指示する。211は使用可能量であり、当該処理プロ
グラムで使用できる主記憶装置の量を格納する。212
は導出式読出し手順であり、導出ファイル33から所望
の導出式を読み出す。213は手順であり、比較手順2
13の比較結果により二次ファイル作成場所を主記憶装
置にするか補助記憶装置にするか判断する。215は導
出予想件数修正手順であり、実際に導出さりた件数が導
出予想件数と相違した時導出予想件数を修正する。
本発明の構成によれば、二次ファイルを導出する導出フ
ァイル33内の各導出式ごとに、予想される導出レコー
ド件数331を予め格納しておく。
ァイル33内の各導出式ごとに、予想される導出レコー
ド件数331を予め格納しておく。
二次ファイルの処理に当たり、読み出した導出ファイル
33中の導出予想件数331により導出ファイルが占め
る記憶容量と主記憶装置の使用可能量211とを比較す
る。主記憶装置の使用可能量は、各処理プログラムに通
常備えているプログラム実行環境情報内に設定されてい
るものである。
33中の導出予想件数331により導出ファイルが占め
る記憶容量と主記憶装置の使用可能量211とを比較す
る。主記憶装置の使用可能量は、各処理プログラムに通
常備えているプログラム実行環境情報内に設定されてい
るものである。
導出予想件数331により導出ファイルが占める記憶容
量と主記憶装置の使用可能量211を比較の結果、使用
可能量211が導出予想件数より大きい場合には、二次
ファイルを主記憶装置2上に作成し、小さい時は補助記
憶装置3上に作成するようにする。
量と主記憶装置の使用可能量211を比較の結果、使用
可能量211が導出予想件数より大きい場合には、二次
ファイルを主記憶装置2上に作成し、小さい時は補助記
憶装置3上に作成するようにする。
以上の結果、導出予想件数が余り多くなければ、二次フ
ァイルは主記憶装置に作成され;アクセス性能は格段に
短縮される。
ァイルは主記憶装置に作成され;アクセス性能は格段に
短縮される。
以下第2図〜第6図に示す実施例により、本発明をさら
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
第2図は、処理対象となるデータベース内のテーブル及
び導出ファイルの例を示す図である。
び導出ファイルの例を示す図である。
図の(a)は、テーブルの例を示す。
Sは衣料品供給業者テーブルであり、業者番号ごとにそ
の所在地を格納する。Pは衣料品テーブルであり、品番
号ごとにその品名を格納する。SPは業者−衣料品対応
テーブルであり、業者番号とその扱う衣料品番号を格納
する。
の所在地を格納する。Pは衣料品テーブルであり、品番
号ごとにその品名を格納する。SPは業者−衣料品対応
テーブルであり、業者番号とその扱う衣料品番号を格納
する。
各テーブルには、テーブル固有情報域を備え、レコード
を構成する項目に関する情報(項目名、属性、長さなど
)を格納しておく。
を構成する項目に関する情報(項目名、属性、長さなど
)を格納しておく。
図の(b)は、導出ファイルの例を示し、「東京に所在
する背広を扱っている業者を抽出せよ」の要求を満たす
二次ファイルを導出する手順を格納する。
する背広を扱っている業者を抽出せよ」の要求を満たす
二次ファイルを導出する手順を格納する。
導出ファイルには、■に導出予想件数を格納し、■〜■
に導出式を格納する。
に導出式を格納する。
第3図は、各テーブル及び導出ファイルを処理する処理
プログラムを示す。処理プログラムには、プログラム実
行環境情報を備え、この中に当該プログラムが使用可能
な主記憶量を設定しておく。
プログラムを示す。処理プログラムには、プログラム実
行環境情報を備え、この中に当該プログラムが使用可能
な主記憶量を設定しておく。
処理プログラムは、まず導出ファイルを読み取り出し、
■の導出予想件数を読み取る。
■の導出予想件数を読み取る。
次に導出予想件数とプログラム実行環境情報にある使用
可能主記憶量とを比較する。
可能主記憶量とを比較する。
本例では、使用可能主記憶量が1 、000バイトであ
り、テーブル固有情報域に格納されている項目情報で業
者番号(導出対象項目)が文字列の2バイトである時、
導出予想件数は3レコードであるから、二次ファイル作
成に必要な主記憶装置の量はたかだか3×2バイト=6
バイトである。この場合使用可能な主記憶装置の量の方
が十分大きいので、主記憶装置上に二次ファイルを作成
することを決定して作成する。
り、テーブル固有情報域に格納されている項目情報で業
者番号(導出対象項目)が文字列の2バイトである時、
導出予想件数は3レコードであるから、二次ファイル作
成に必要な主記憶装置の量はたかだか3×2バイト=6
バイトである。この場合使用可能な主記憶装置の量の方
が十分大きいので、主記憶装置上に二次ファイルを作成
することを決定して作成する。
第4図は、第3図の導出ファイルの導出式を第2図の各
テーブルs、p、spに適用して作成されたビューテー
ブル(二次ファイル)を示す。
テーブルs、p、spに適用して作成されたビューテー
ブル(二次ファイル)を示す。
第5図は、本発明の一実施例のシステム構成図である。
図において、1は演算制御装置であり、2は主記憶装置
である。
である。
3は各種ファイルを格納する補助記憶装置であり、6は
補助記憶制御装置である。
補助記憶制御装置である。
4は鍵盤装置であり、5は表示装置であり、7は入出力
制御装置である。
制御装置である。
8は端末装置との間の通信を制御する通信制御装置であ
る。
る。
91、92はデータベースを利用する端末装置である。
第6図は、本発明の一実施例による処理を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
以下、フローチャートのステップに従ってその動作を説
明する。
明する。
■導出ファイルを読み取る。
■導出ファイルから予想導出件数を獲得し、この値より
予想使用主記憶量(α)を算出する。
予想使用主記憶量(α)を算出する。
■当該プログラムのプログラム実行環境情報から使用可
能主記憶量(β)を獲得する。
能主記憶量(β)を獲得する。
■予想使用主記憶量(α)と使用可能主記憶量(β)を
比較する。α〉βの時はステップ■へ進み、α〈βまた
はα−βの時はステップ■へ進む。
比較する。α〉βの時はステップ■へ進み、α〈βまた
はα−βの時はステップ■へ進む。
■補助記憶装置上に二次ファイルを作成する。終了すれ
ばステップ■へ進む。
ばステップ■へ進む。
■主記憶装置上に二次ファイルを作成する。終了すれば
ステップ■へ進む。
ステップ■へ進む。
■実際に導出した件数を導出ファイルに書き戻して、処
理を終わる。
理を終わる。
以上説明のように本発明によれば、比較的件数の少ない
テーブルを扱うリレーショナルデータベースにおいて、
二次ファイルが主記憶装置上で作成される機会が多くな
り、アクセス性能の向上に寄与する効果は極めて大であ
る。
テーブルを扱うリレーショナルデータベースにおいて、
二次ファイルが主記憶装置上で作成される機会が多くな
り、アクセス性能の向上に寄与する効果は極めて大であ
る。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の処理対象となるテーブルの構成例を示
す図、 第3図は処理プログラムの構成例を示す図、第4図は作
成された二次ファイルの例を示す図、第5図は本発明の
一実施例のシステム構成図、第6図は本発明の一実施例
よる処理を示すフローチャートを示す図である。 図面において、 1は演算処理装置、 2は主記憶装置、3は補助記
憶装置、 4は鍵盤装置、5は表示装置、
6は補助記憶制御装置、7は入出力制御装置、
8は通信制御装置、21は処理プログラム、 211
は使用可能量、212は導出式読出し手順、 213は比較手順、 214は判断手順、215
は導出予想件数修正手順、 31はデータレコードファイル、 32はファイル編成情報、 33は導出ファイル、33
1は導出予想件数、 91.92は端末装置、をそれ
ぞれ示す。 本発明の原理ブロック図 (a)テーブルの例 テーブル及び導出ファイルの例を示す口筒 2 図 処理プログラムの構成を示す図 第 3 図 第4図 す 本発明の一実811のシステム構成口 筒 5 図
す図、 第3図は処理プログラムの構成例を示す図、第4図は作
成された二次ファイルの例を示す図、第5図は本発明の
一実施例のシステム構成図、第6図は本発明の一実施例
よる処理を示すフローチャートを示す図である。 図面において、 1は演算処理装置、 2は主記憶装置、3は補助記
憶装置、 4は鍵盤装置、5は表示装置、
6は補助記憶制御装置、7は入出力制御装置、
8は通信制御装置、21は処理プログラム、 211
は使用可能量、212は導出式読出し手順、 213は比較手順、 214は判断手順、215
は導出予想件数修正手順、 31はデータレコードファイル、 32はファイル編成情報、 33は導出ファイル、33
1は導出予想件数、 91.92は端末装置、をそれ
ぞれ示す。 本発明の原理ブロック図 (a)テーブルの例 テーブル及び導出ファイルの例を示す口筒 2 図 処理プログラムの構成を示す図 第 3 図 第4図 す 本発明の一実811のシステム構成口 筒 5 図
Claims (2)
- (1)演算処理装置(1)と主記憶装置(2)と補助記
憶装置(3)を主体とし、補助記憶装置(3)内に、デ
ータレコードを格納するデータレコードファイル(31
)と、当該ファイル(31)の編成に関する情報を格納
する編成情報ファイル(32)と、二次ファイルを導出
するための導出式を格納する導出ファイル(33)を備
えたリレーショナルデータベースシステムにおいて、 導出ファイル(33)中に予め該導出式から導出が予想
される導出予想件数(331)を設定しておくと共に、 データベース処理の手順を指示する処理プログラム(2
1)中に、 当該処理プログラムで使用できる主記憶装置の量を設定
する使用可能量(211)と、 導出ファイル(33)より所望の導出式を読み出す導出
式読出し手順(212)と、 導出ファイル(33)中の導出予想件数(331)と使
用可能量(211)を比較する比較手順(213)と、
比較手順(213)による比較結果により二次ファイル
作成場所を判断する判断手順(214)を備え、二次フ
ァイルの処理に当たり、読み出した導出ファイル(33
)中の導出予想件数(331)と主記憶装置の使用可能
量(211)とを比較し、使用可能量(211)が導出
予想件数(331)より大きい時は、二次ファイルを主
記憶装置(2)上に作成し、小さい時は補助記憶装置(
3)上に作成するよう構成したことを特徴とする二次フ
ァイル作成方式。 - (2)上記処理プログラム(21)中に、上記導出ファ
イル(33)により実際に導出された件数を上記導出予
想件数(331)と比較し相違する時は導出予想件数(
331)を修正する導出予想件数修正手順(215)を
備えるよう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の二次ファイル作成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307912A JP2658097B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 二次ファイル作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62307912A JP2658097B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 二次ファイル作成方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01147719A true JPH01147719A (ja) | 1989-06-09 |
JP2658097B2 JP2658097B2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=17974664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62307912A Expired - Fee Related JP2658097B2 (ja) | 1987-12-04 | 1987-12-04 | 二次ファイル作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2658097B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621273A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Data base processing system |
JPS59223866A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-15 | Fujitsu Ltd | 更新問い合わせ処理方式 |
JPS62182949A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | Tetsudo Sogo Gijutsu Kenkyusho | 可変長レコ−ドデ−タイン・メモリ方式 |
-
1987
- 1987-12-04 JP JP62307912A patent/JP2658097B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621273A (en) * | 1979-07-27 | 1981-02-27 | Fujitsu Ltd | Data base processing system |
JPS59223866A (ja) * | 1983-05-25 | 1984-12-15 | Fujitsu Ltd | 更新問い合わせ処理方式 |
JPS62182949A (ja) * | 1986-02-07 | 1987-08-11 | Tetsudo Sogo Gijutsu Kenkyusho | 可変長レコ−ドデ−タイン・メモリ方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2658097B2 (ja) | 1997-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0912948A1 (en) | Database apparatus | |
US6601067B1 (en) | Apparatus for sorting and merging data records | |
US5995960A (en) | Method and system for improving efficiency of programs utilizing databases by exeuting scenarios based on recalled processed information | |
JPH01147719A (ja) | 二次ファイル作成方式 | |
JP2624170B2 (ja) | 論理削除データ物理削除方式 | |
JPH02116936A (ja) | 再編成方式 | |
JPS62131349A (ja) | デ−タベ−ス処理方式 | |
JP2009015511A (ja) | メタデータ管理装置、プログラムおよびメタデータ管理方法 | |
JPS62121532A (ja) | デ−タ検索方法 | |
JPS61165146A (ja) | レコード型データにおけるデータ項目の動的変更処理方法 | |
JP3255121B2 (ja) | データベース検索装置、データベース検索方法、情報処理装置、データベース検索方法をコンピュータに実行させるプログラムを記録した記録媒体 | |
JPS62219124A (ja) | デ−タベ−スにおける項目属性遺伝処理方式 | |
JPH0836487A (ja) | データ処理システム | |
JPH0465427B2 (ja) | ||
JPH02253451A (ja) | データベース管理方式 | |
JP2003085013A (ja) | Pdmシステム、システム接続用プログラム作成方法 | |
JPH0476744A (ja) | 共有メモリテーブルリカバリ機能付き計算機システム | |
CN118312517A (zh) | Iceberg表结构的管理方法、电子设备及存储介质 | |
JP2004302840A (ja) | データベースアクセス方法 | |
JPS62160544A (ja) | デ−タベ−ス言語でのデ−タフアイル共有排他制御方式 | |
JPH01156831A (ja) | テーブルのアクセル制御方式 | |
JPH0337720A (ja) | 辞書システムにおけるデータ連鎖方式 | |
JPH01156820A (ja) | データの型変換方式 | |
JPH09160817A (ja) | データベース変換方式 | |
JP2002268927A (ja) | データアクセスシステム、装置、方法、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体、及びコンピュータプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |