JPS59105743A - オンフツク発信機能付電話機 - Google Patents
オンフツク発信機能付電話機Info
- Publication number
- JPS59105743A JPS59105743A JP21645782A JP21645782A JPS59105743A JP S59105743 A JPS59105743 A JP S59105743A JP 21645782 A JP21645782 A JP 21645782A JP 21645782 A JP21645782 A JP 21645782A JP S59105743 A JPS59105743 A JP S59105743A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- handset
- hook
- transmission
- rest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/04—Supports for telephone transmitters or receivers
- H04M1/06—Hooks; Cradles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の技術分野
本発明は電話機の全機能t /%ンドセットに収納した
電話機に関するものである。
電話機に関するものである。
(2)従来技術と問題点
電話機端末の操作性、機能性の向上を図るべく、近年種
々の電話機が開発されつつある。一方では多機能全電話
機に収納しt多機!i@電話機が開発され、豊バなサー
ビスの提供にともない、データ等の入力も可能なものも
現われているが、他方簡易形電話機の開発もさかんに行
なわれ、特にノ・ンドセットに電話機のオンオフ機能、
ダイヤル発信機能を備えた小型集積化された電話機も提
案されている。
々の電話機が開発されつつある。一方では多機能全電話
機に収納しt多機!i@電話機が開発され、豊バなサー
ビスの提供にともない、データ等の入力も可能なものも
現われているが、他方簡易形電話機の開発もさかんに行
なわれ、特にノ・ンドセットに電話機のオンオフ機能、
ダイヤル発信機能を備えた小型集積化された電話機も提
案されている。
そのノ・ノドセット形電話機において、置台にI・ンド
セット′j装置いたまま発信可能なオンフック発信機能
も提案されている。しかし、その具体的な構造について
はまだ提案がない。
セット′j装置いたまま発信可能なオンフック発信機能
も提案されている。しかし、その具体的な構造について
はまだ提案がない。
(3)発明の目的
本発明は?・ノドセット形電話機におけるオンノック発
信()・ンドセッ)k置いたままの発呼)可能とする電
話機を提供することを目的としている。
信()・ンドセッ)k置いたままの発呼)可能とする電
話機を提供することを目的としている。
(4)発明の構成
上記目的を達成するために、本発明は、発信機能等をノ
・ンドセットに納めた電話機であって、該ハンドセット
にオンフックスイッチの他に発信ヤープ全形成するスイ
ッチ金偏え、該・・ンドセットの置台にはレバーを上ド
させることVこより前記スイッチのオンオフを制御する
手段を備え、前記ハンドセットを前記置台に載1直した
ままでオンフック発信金可能とすること全特徴とする。
・ンドセットに納めた電話機であって、該ハンドセット
にオンフックスイッチの他に発信ヤープ全形成するスイ
ッチ金偏え、該・・ンドセットの置台にはレバーを上ド
させることVこより前記スイッチのオンオフを制御する
手段を備え、前記ハンドセットを前記置台に載1直した
ままでオンフック発信金可能とすること全特徴とする。
(5)発明の実施例
以ド本発明全実施例により詳細に説明する。
第1図及び第2図は本発明の/%ンドセット形電話機の
概観全示すもので、それぞれ置き台に収納した状態、ノ
・ンドセットを上げた状態を示す。
概観全示すもので、それぞれ置き台に収納した状態、ノ
・ンドセットを上げた状態を示す。
ハンドセット1には、ダイヤル釦11全背面に備え置台
2に収納したままでダイヤルすることを可を 能としている。ノ・ンドセット1の上部に受話部に、下
部に送話部13を形成し、電話機のオン/オフフック回
路に連動したフックスイッチ16が下部の置台と係合す
る部分に設けられている。このフックスイッチ16は置
台2に収納しているときには・・ンドセット1の自重に
よりオンし、持ち北げたときオフとなる。
2に収納したままでダイヤルすることを可を 能としている。ノ・ンドセット1の上部に受話部に、下
部に送話部13を形成し、電話機のオン/オフフック回
路に連動したフックスイッチ16が下部の置台と係合す
る部分に設けられている。このフックスイッチ16は置
台2に収納しているときには・・ンドセット1の自重に
よりオンし、持ち北げたときオフとなる。
ここで本発明は、置台にマグネットに中央に設けたレバ
ー3全上下町動に取付け、該レバーの操作によりハンド
セットli持ち上げることなく、発信0T能としたもの
である。第2図に示されるように、置台のハンドセット
’を収納する内部に、レバー3を押上げることによりマ
グネット(後述)が突き出るマグネット動作穴21を備
えである。
ー3全上下町動に取付け、該レバーの操作によりハンド
セットli持ち上げることなく、発信0T能としたもの
である。第2図に示されるように、置台のハンドセット
’を収納する内部に、レバー3を押上げることによりマ
グネット(後述)が突き出るマグネット動作穴21を備
えである。
一方ハンドセット1側にはノックスイッチ4とは別にノ
ンロック式のスイッチ15が先のマグネットに対応した
位置に取付けてあり、且つ、このスイッチ15の周囲に
マグネットに吸着する金属板14が張られている(この
金属板はフックスイッチの量体の内部、あるいは外部の
いずれに張ってあってもよい。) かかる構成の詳細は第1図のA−A断面図を示す第3図
により明らかとなる。レバー3にはマグネット31が取
付けられ、バネ32.33により上下移動可能な構造と
なし、通常はド方により強く引張られている。このレバ
ー3を、ハンドセット1を載置した状態(第3図の状態
で上がへ持上げるとバネ33に抗して、マグネット31
と金属板コ、4が吸引し上方で固定されるとともにスイ
ッチ15をオンとする。
ンロック式のスイッチ15が先のマグネットに対応した
位置に取付けてあり、且つ、このスイッチ15の周囲に
マグネットに吸着する金属板14が張られている(この
金属板はフックスイッチの量体の内部、あるいは外部の
いずれに張ってあってもよい。) かかる構成の詳細は第1図のA−A断面図を示す第3図
により明らかとなる。レバー3にはマグネット31が取
付けられ、バネ32.33により上下移動可能な構造と
なし、通常はド方により強く引張られている。このレバ
ー3を、ハンドセット1を載置した状態(第3図の状態
で上がへ持上げるとバネ33に抗して、マグネット31
と金属板コ、4が吸引し上方で固定されるとともにスイ
ッチ15をオンとする。
この動作全第4図へ、第4図81第4図Cの横断面図に
よりさらに詳細に説明する。
よりさらに詳細に説明する。
第4図Aはハンドセットを載置した状態で、通常、電話
機はこの状態でスイッチ15、フックスイッチ16とも
にオフ状態である。
機はこの状態でスイッチ15、フックスイッチ16とも
にオフ状態である。
ここで通常発信としてハンドセットを持上げるとフック
スイッチ16がオンとなり発信可能となるう −9第4図8にハンドセット全載置した状態での発信(
オンフック発情)状態を示す。
スイッチ16がオンとなり発信可能となるう −9第4図8にハンドセット全載置した状態での発信(
オンフック発情)状態を示す。
ハンドセット1を置台2に載置したまま発信する場合に
は、レバー3を押とげることによりマグネット31が金
属板14に吸着し、スイッチ15を押上げ、発信状態と
なる。
は、レバー3を押とげることによりマグネット31が金
属板14に吸着し、スイッチ15を押上げ、発信状態と
なる。
このときフックスイッチ16はオフ状態のままである。
そして、相手番号等をダイヤルして、相手と通話すると
きにハンドセット1(H持ち上げると、スイッチ15は
解除されるとともにフックスイッチ16が動作し、電話
機回路はループ状態を保つ。尚、ハンドセットを載置し
たまま発イバするオンフック発信時のダイヤルトーン等
の聴取は図示せざる内蔵スピーカにより行なう。
きにハンドセット1(H持ち上げると、スイッチ15は
解除されるとともにフックスイッチ16が動作し、電話
機回路はループ状態を保つ。尚、ハンドセットを載置し
たまま発イバするオンフック発信時のダイヤルトーン等
の聴取は図示せざる内蔵スピーカにより行なう。
#!4図Cにはこのハンドセットを持上げたときの状態
を示す。第4図Aの状態から第4図Cの状態への移行で
は通常の発信動作であるが、第4図Bの状態から第4図
Cへの状態移行はマグネット31と金属板14が離れ、
スイッチ15はオフとなり、レバー3は復旧する。
を示す。第4図Aの状態から第4図Cの状態への移行で
は通常の発信動作であるが、第4図Bの状態から第4図
Cへの状態移行はマグネット31と金属板14が離れ、
スイッチ15はオフとなり、レバー3は復旧する。
尚、第4図Bの状態で該ダイヤル等となり、途中で発信
音やめる場合には、レバー3全押ドげれば、復旧状態(
第4図へ)になる。
音やめる場合には、レバー3全押ドげれば、復旧状態(
第4図へ)になる。
上記構成でスイッチ15とフックスイッチ16との関係
は第5図の要部回路図により明らかとなる。図において
、Ll−L2は加入者回線(交換機本体側に接続)に接
続され、図中、右側にダイヤル発信回路、受信回路、送
信回路等があるが、省略しである。スイッチSWI、E
IW2は先に説明したスイッチ(オンフック発信用のス
イッチ)15の動作に連動し、スイッチf(IIJI、
)182はフックスイッチ16の動作に連動して動作す
る。
は第5図の要部回路図により明らかとなる。図において
、Ll−L2は加入者回線(交換機本体側に接続)に接
続され、図中、右側にダイヤル発信回路、受信回路、送
信回路等があるが、省略しである。スイッチSWI、E
IW2は先に説明したスイッチ(オンフック発信用のス
イッチ)15の動作に連動し、スイッチf(IIJI、
)182はフックスイッチ16の動作に連動して動作す
る。
Bはベル回路、Lはハイブリッドコイヤである。
通常第4図Aの状態では第5図図示の状態であり、第4
図Bの状態、即ちオンフック発信するとき、スイッチ1
5の動作によりスイッチEIWIが切れスイッチSW2
がオンとなり、ベル回路(着信用に使用)が切り離され
るとともに回朦に対しループ回路を形成する。
図Bの状態、即ちオンフック発信するとき、スイッチ1
5の動作によりスイッチEIWIが切れスイッチSW2
がオンとなり、ベル回路(着信用に使用)が切り離され
るとともに回朦に対しループ回路を形成する。
一方第4図Cに示す如く発信した場合はスイッチSWI
、SW2が復旧し、フックスイッチ16の動作にともな
い、先と同様にループ回路を形成する。
、SW2が復旧し、フックスイッチ16の動作にともな
い、先と同様にループ回路を形成する。
(6)発明の効果
本発明によれば、簡単な構成で、通常発信機能と、オン
フックのままでの発信機態の提供が可能となり、ナーピ
ス性の向上が図られる。
フックのままでの発信機態の提供が可能となり、ナーピ
ス性の向上が図られる。
第1図、第2図は本発明のハンドセット杉電話機の概観
を示す図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図A、
B、 Oは本発明の発信動作を説明する図、第5図は本
発明に係る電話機回路の要部回路図である。
を示す図、第3図は第1図のA−A断面図、第4図A、
B、 Oは本発明の発信動作を説明する図、第5図は本
発明に係る電話機回路の要部回路図である。
Claims (1)
- 発信機能等をノ・ンドセットに納めた電話機であって、
該ハンドセットにオンノックスイッチの他に発信ループ
全形成するスイッチを備え、該ノ・ンドセットの置台F
i(はレバーを上ドさせることにより前記スイッチのオ
ンオフを制御する手段を備え、前記ハンドセットを前記
置台に載1直したままでオンノック発信金可能とするこ
とを特徴とするオンノック発信機能は電話機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21645782A JPS59105743A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | オンフツク発信機能付電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21645782A JPS59105743A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | オンフツク発信機能付電話機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59105743A true JPS59105743A (ja) | 1984-06-19 |
JPS6328545B2 JPS6328545B2 (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=16688796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21645782A Granted JPS59105743A (ja) | 1982-12-10 | 1982-12-10 | オンフツク発信機能付電話機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59105743A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181039A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | 電話装置 |
-
1982
- 1982-12-10 JP JP21645782A patent/JPS59105743A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6181039A (ja) * | 1984-09-28 | 1986-04-24 | Toyoda Gosei Co Ltd | 電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6328545B2 (ja) | 1988-06-08 |
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