JPS59105409A - 吊戸棚 - Google Patents
吊戸棚Info
- Publication number
- JPS59105409A JPS59105409A JP57214882A JP21488282A JPS59105409A JP S59105409 A JPS59105409 A JP S59105409A JP 57214882 A JP57214882 A JP 57214882A JP 21488282 A JP21488282 A JP 21488282A JP S59105409 A JPS59105409 A JP S59105409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shelf
- shelves
- main body
- hanging cabinet
- rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は台所に設ける吊戸棚に関するもので、高い位置
に設置する吊戸棚の操作性向上を図ったものである。
に設置する吊戸棚の操作性向上を図ったものである。
従来例の構成とその問題点
一般に、台所に設けた吊戸棚の最上段へは手が届かない
ので、最上段へ収納物を出し入れする場合は、踏み台や
椅子を用いる。踏み台や椅子を用いるには必要な時にわ
ざわざ持ってこなければならないし物を持って段差を昇
降するのは危険が伴なう。また踏み台を収納する場所が
必要であり、スペースの限られた台所内に置いておくと
邪魔になることが多い。
ので、最上段へ収納物を出し入れする場合は、踏み台や
椅子を用いる。踏み台や椅子を用いるには必要な時にわ
ざわざ持ってこなければならないし物を持って段差を昇
降するのは危険が伴なう。また踏み台を収納する場所が
必要であり、スペースの限られた台所内に置いておくと
邪魔になることが多い。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点全解消するものであシ、
前後二列に棚を配布し、各々の棚を交互に昇降できる構
成にして棚の最上段へも容易に収納物の出し入れができ
るようにするとと金目的とした。
前後二列に棚を配布し、各々の棚を交互に昇降できる構
成にして棚の最上段へも容易に収納物の出し入れができ
るようにするとと金目的とした。
発明の構成
本発明の吊戸棚は、本体内に前後二列に棚全配省し、こ
れらの棚の対向面には各々ラックギアを備え、かつラッ
クギアは本体側板に設けたピニオンギアを挾み込んだ形
で組み合せ、これらの棚が交互に昇降可能にしたもので
ある。これにより十分手が届く位置まで棚を下げること
ができるので棚の最上段へも容易に収納物を出し入れす
ることができるものである。
れらの棚の対向面には各々ラックギアを備え、かつラッ
クギアは本体側板に設けたピニオンギアを挾み込んだ形
で組み合せ、これらの棚が交互に昇降可能にしたもので
ある。これにより十分手が届く位置まで棚を下げること
ができるので棚の最上段へも容易に収納物を出し入れす
ることができるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を図面を参照して説明する。図に
示すように、流し台１の上方に位置した壁２には吊戸棚
の本体３が取付けられている。本体３の内部には前後二
列に棚４，５が配置さ九ている。本体３の両側板６の内
側に設けたレール８の中ｋ ａ’ｌ ４＋ ｓの両側板
に設けたガイド７がスライドすることにより、棚４，５
は清らかに昇降する。第３図、第４図はガイドとレール
の詳細であるが、ホルダー９にセットされた鋼球１０が
ガイド７とレール８の間にはめ込まれておシ、ガイド７
はレール８内を澹らかに摺動する。またレール８の端部
は少し段押しされておｐ１ガイド７の端部は少し広がっ
た形状をなしているのでガイド７を一杯に引き出しても
レール８から抜は落ちることはない。手前の棚４の両側
板の後縁部と、後ろの棚５０両側板の前縁部、すなわち
対向面には各々ラックギア１１が取付けてあシ、棚４．
５が上下に行きちがった形で各々のラックギア１１でピ
ニオンギア１２と１夾み込んでいる。ピニオンギア１２
は本体３の両側板６に固定した軸１３に回転自在に取付
けられている。以上が構成であシ、次に操作方法を説明
する。
示すように、流し台１の上方に位置した壁２には吊戸棚
の本体３が取付けられている。本体３の内部には前後二
列に棚４，５が配置さ九ている。本体３の両側板６の内
側に設けたレール８の中ｋ ａ’ｌ ４＋ ｓの両側板
に設けたガイド７がスライドすることにより、棚４，５
は清らかに昇降する。第３図、第４図はガイドとレール
の詳細であるが、ホルダー９にセットされた鋼球１０が
ガイド７とレール８の間にはめ込まれておシ、ガイド７
はレール８内を澹らかに摺動する。またレール８の端部
は少し段押しされておｐ１ガイド７の端部は少し広がっ
た形状をなしているのでガイド７を一杯に引き出しても
レール８から抜は落ちることはない。手前の棚４の両側
板の後縁部と、後ろの棚５０両側板の前縁部、すなわち
対向面には各々ラックギア１１が取付けてあシ、棚４．
５が上下に行きちがった形で各々のラックギア１１でピ
ニオンギア１２と１夾み込んでいる。ピニオンギア１２
は本体３の両側板６に固定した軸１３に回転自在に取付
けられている。以上が構成であシ、次に操作方法を説明
する。
第１図及び第２図に示すように、通常は後ろの棚５を下
に手前の棚４を上にした状態に置く。物を収納する場合
は、下方にある後ろの棚５から収納するようにし、しか
も手前の棚４には軽い物を後ろの棚５には重い物を収納
する。できれは両側４．５の重さが等しくなるように収
納するのか望ましい。手前の棚４に収納物を出し入れす
る時は棚４の下端を下方へ引くとラックギア１１とピニ
オンギア１２の作用により後ろの棚５が上昇する。
に手前の棚４を上にした状態に置く。物を収納する場合
は、下方にある後ろの棚５から収納するようにし、しか
も手前の棚４には軽い物を後ろの棚５には重い物を収納
する。できれは両側４．５の重さが等しくなるように収
納するのか望ましい。手前の棚４に収納物を出し入れす
る時は棚４の下端を下方へ引くとラックギア１１とピニ
オンギア１２の作用により後ろの棚５が上昇する。
両側４，５の重さが等しい場合は、手を離してもその位
置で両側４．６は静止する。両側４，５の重さが若干違
う場合でも軽く手で支えておける。
置で両側４．６は静止する。両側４，５の重さが若干違
う場合でも軽く手で支えておける。
そして棚の最上段へも容易に出し入れすることができ、
出し入れした後は元の通シ（で手前の棚４を上へ押し上
げておくと、棚４は調理台の上方にあシ調理作業の邪魔
になることはない。
出し入れした後は元の通シ（で手前の棚４を上へ押し上
げておくと、棚４は調理台の上方にあシ調理作業の邪魔
になることはない。
発明の効果
以上のように、本発明は本体内に前後二列に棚を配置し
ラックギアとピニオンギアによりこれらの棚が交互に昇
降可能とした吊戸棚であるため手が十分届かない棚に収
納物を出し入れする場合棚を下げて容易に行え、従来の
様に踏み台や椅子を用いた時の使いにくさが解消され、
実用上きわめて１曲ｌ’ｉｌｊの高いものである。
ラックギアとピニオンギアによりこれらの棚が交互に昇
降可能とした吊戸棚であるため手が十分届かない棚に収
納物を出し入れする場合棚を下げて容易に行え、従来の
様に踏み台や椅子を用いた時の使いにくさが解消され、
実用上きわめて１曲ｌ’ｉｌｊの高いものである。
なお実施例では棚にストッパーやブレーキ装置が無い構
造について説明したがストッパーやブレーキ装置全付加
すると棚を任意の位置に確実に固定することができ、更
に使い易くなる。
造について説明したがストッパーやブレーキ装置全付加
すると棚を任意の位置に確実に固定することができ、更
に使い易くなる。
第１図は本発明の一実施例の吊戸棚を設置した台所の斜
視図、第２図は吊戸棚の斜視図、第３図はガイドとし・
−ルの一部を断面にした平面図１第４図は同部分断面図
である。 ３・・・・・・本体、４．５・・・・棚、７・・・・・
・ガイド、８・・・・・レール、１１・・・・・ラック
ギア、１２・・・・・・ピニオンギア。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ４図
視図、第２図は吊戸棚の斜視図、第３図はガイドとし・
−ルの一部を断面にした平面図１第４図は同部分断面図
である。 ３・・・・・・本体、４．５・・・・棚、７・・・・・
・ガイド、８・・・・・レール、１１・・・・・ラック
ギア、１２・・・・・・ピニオンギア。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第３図 ４図
Claims (1)
- 本体内に前後二列に・υＩｌｌを配置し、これらの棚の
対向面には各々ラックギアを備え、かつラックギアは本
体側板に設けたビニオンギアを挾み込んだ形で組み合わ
せた吊戸棚。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57214882A JPS59105409A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 吊戸棚 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57214882A JPS59105409A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 吊戸棚 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59105409A true JPS59105409A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16663123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57214882A Pending JPS59105409A (ja) | 1982-12-08 | 1982-12-08 | 吊戸棚 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59105409A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109340U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-11 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS524279U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-12 | ||
| JPS546224B2 (ja) * | 1972-11-09 | 1979-03-26 |
-
1982
- 1982-12-08 JP JP57214882A patent/JPS59105409A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS546224B2 (ja) * | 1972-11-09 | 1979-03-26 | ||
| JPS524279U (ja) * | 1975-06-25 | 1977-01-12 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61109340U (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-11 | ||
| JPS6314681Y2 (ja) * | 1984-12-21 | 1988-04-25 |
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