JPS59104952A - ドツト式プリンタ制御装置 - Google Patents
ドツト式プリンタ制御装置Info
- Publication number
- JPS59104952A JPS59104952A JP21422182A JP21422182A JPS59104952A JP S59104952 A JPS59104952 A JP S59104952A JP 21422182 A JP21422182 A JP 21422182A JP 21422182 A JP21422182 A JP 21422182A JP S59104952 A JPS59104952 A JP S59104952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- dot head
- dot
- terminal
- transistors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はドツト式プリンタ制御装置に関する。
従来、ドツト式グリンタにおいてはドツトヘッドのイン
・母りトカは常に一定であるため例えば通常の印字用紙
に合わせてインパクト力を設定すると伝票用紙等の厚手
の用紙や複数枚の複写紙に印字する場合、イン・ンクト
カが弱く明確な印字が困難となる欠点があり、逆にイン
・臂りト力を強めに設定すると通常の印字用紙を印字す
る場合にイン/’Pクトカが強すぎ用紙に穴があいたシ
、ドツトヘッドの耐久寿命に悪影響を与えたりあるいは
インクリボンをくり返えし使用するものではインクリボ
ンの寿命を短かくする等の欠点があった。
・母りトカは常に一定であるため例えば通常の印字用紙
に合わせてインパクト力を設定すると伝票用紙等の厚手
の用紙や複数枚の複写紙に印字する場合、イン・ンクト
カが弱く明確な印字が困難となる欠点があり、逆にイン
・臂りト力を強めに設定すると通常の印字用紙を印字す
る場合にイン/’Pクトカが強すぎ用紙に穴があいたシ
、ドツトヘッドの耐久寿命に悪影響を与えたりあるいは
インクリボンをくり返えし使用するものではインクリボ
ンの寿命を短かくする等の欠点があった。
この発明はこのような欠点を除去するために考えられた
もので、使用する印字用紙に応じてドツトヘッドのイン
パクト力を可変でき、常に良好な印字ができるとともに
ドツトヘッドやインクリボン等の耐久寿命を向上できる
ドツト式プリ/り制御装置を提供することを目的上する
。
もので、使用する印字用紙に応じてドツトヘッドのイン
パクト力を可変でき、常に良好な印字ができるとともに
ドツトヘッドやインクリボン等の耐久寿命を向上できる
ドツト式プリ/り制御装置を提供することを目的上する
。
この発明は直流電源にそれぞれトランジスタを介してド
ツトヘット9駆動用の電磁コイルを接続し、上記各トラ
ンジスタを選択的に駆動してドツト印字を行うものにお
いて使用する印字用紙に応じて各トランジスタの駆動時
間又は電源の出力電圧を可変し、印字用紙へのドツトヘ
ッドのイン・ぐクトカを可変制御するものである。
ツトヘット9駆動用の電磁コイルを接続し、上記各トラ
ンジスタを選択的に駆動してドツト印字を行うものにお
いて使用する印字用紙に応じて各トランジスタの駆動時
間又は電源の出力電圧を可変し、印字用紙へのドツトヘ
ッドのイン・ぐクトカを可変制御するものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図に示すようにグラテン1に対向してドツトヘッド
2が設けられ、かつ上記プラテン1に接融して送りロー
ラ3が設けられている。そして通常の印字用紙であるロ
ール紙4を上記送リローラ3の回転によりがイド部5、
プラテン1とドツトヘッド2の間さらにガイド部6を介
して図中実線の矢印で示す方向に送り出すようにしてい
る。前記ガイド部5及びグラテン1とドツトヘッド2の
間にはまだ厚手の伝票用紙7が挿入されるようになって
おり、この伝票用紙7はその挿入先端ががイド楡ストツ
・ぐ一部8に当接してセットされている。前記ガイド兼
ストツ・平部8には発光器及び受光器を対向配置してな
る伝票検出器9が設けられている。前記ガイド部5には
例えば店名等を印刷するだめのスタンプ機構10が設け
られているっ 第2図はドツトヘッドの駆動制御回路を示すもので、直
流入力電圧V、を定電圧電源回路11で定電圧化し、マ
グネット電圧vMを出力している。前記定電圧電源回路
11の出力端子にはそれぞれNPN形トランジスタ12
.〜12n を介してドツトヘッドマグネットコイル1
3.〜I Jn が接続されている。前記各トランジス
タ12、〜12n のペースにはそれぞれオーシンコレ
クタの否定入力端をもつドライバー回路141〜14n
を介してドツト−\ラド駆動信号T、〜Tnが入力さ
れている。前記各トランジスタ12.〜12n のペー
スはまだそれぞれ抵抗151〜15nを介し、さらにP
NP形トランジスタ16を共通に介して+5v端子に接
続している。前記トランジスタ16のペースには抵抗1
7を介して通電時間調整回路18の出力端子が接続され
ている。前記通電時間調整回路18は第3図に示すよう
にNE555と呼ばれるIC素子19のvcc端子を+
5v端子に接続し、RES端子を抵抗20を介して+5
v端子に接続し、GND端子を接地している。またVC
C端子とGND端子との間に抵抗21とコンデンサ22
との直列時定数回路を接続し、かつその抵抗2ノとコン
デンサ22との接続点にT H端子及びDIS端子を接
続し、上記コンデンサ22にコンデンサ23を介してN
PN形トランジスタ24を並列に接続している。さらに
CV端子とGND端子との間にコンデンサ25を接続し
でいる。そしてTRG端子にドツト・!ルス信号TPを
入力し、かつ前記トランジスタ240ペースに前記伝票
検出器9からの伝票検出信号T8を入力し、出力端子か
らドツトヘッドイネーブル信号’rF!を出力し、この
信号TIを前記トランジスタ16のペースに供給してい
る。前記通電時間調整回路18はTH端子とGND端子
との間にコンデンサ22のみが接続されているときには
ドラトノ9ルス信号TPに同期してパルス幅が1.〜1
、1 R、、拳C7,(但しRnは抵抗21の抵抗値、
C□はコンデンサ22の容量である。)のPットヘッド
イネーブル信号Tgを出力し、かっトランジスタ24が
オンしてTH端子とGND端子との間にコンデンサ22
とコンデンサ23との並列回路が接続されると・やルス
幅がt2=1.IRtt ” (ctt+cts )
(但しc2.はコンデンサ23の容量である)のドツト
ヘッドイネーブル信号TIを出力するものである。
2が設けられ、かつ上記プラテン1に接融して送りロー
ラ3が設けられている。そして通常の印字用紙であるロ
ール紙4を上記送リローラ3の回転によりがイド部5、
プラテン1とドツトヘッド2の間さらにガイド部6を介
して図中実線の矢印で示す方向に送り出すようにしてい
る。前記ガイド部5及びグラテン1とドツトヘッド2の
間にはまだ厚手の伝票用紙7が挿入されるようになって
おり、この伝票用紙7はその挿入先端ががイド楡ストツ
・ぐ一部8に当接してセットされている。前記ガイド兼
ストツ・平部8には発光器及び受光器を対向配置してな
る伝票検出器9が設けられている。前記ガイド部5には
例えば店名等を印刷するだめのスタンプ機構10が設け
られているっ 第2図はドツトヘッドの駆動制御回路を示すもので、直
流入力電圧V、を定電圧電源回路11で定電圧化し、マ
グネット電圧vMを出力している。前記定電圧電源回路
11の出力端子にはそれぞれNPN形トランジスタ12
.〜12n を介してドツトヘッドマグネットコイル1
3.〜I Jn が接続されている。前記各トランジス
タ12、〜12n のペースにはそれぞれオーシンコレ
クタの否定入力端をもつドライバー回路141〜14n
を介してドツト−\ラド駆動信号T、〜Tnが入力さ
れている。前記各トランジスタ12.〜12n のペー
スはまだそれぞれ抵抗151〜15nを介し、さらにP
NP形トランジスタ16を共通に介して+5v端子に接
続している。前記トランジスタ16のペースには抵抗1
7を介して通電時間調整回路18の出力端子が接続され
ている。前記通電時間調整回路18は第3図に示すよう
にNE555と呼ばれるIC素子19のvcc端子を+
5v端子に接続し、RES端子を抵抗20を介して+5
v端子に接続し、GND端子を接地している。またVC
C端子とGND端子との間に抵抗21とコンデンサ22
との直列時定数回路を接続し、かつその抵抗2ノとコン
デンサ22との接続点にT H端子及びDIS端子を接
続し、上記コンデンサ22にコンデンサ23を介してN
PN形トランジスタ24を並列に接続している。さらに
CV端子とGND端子との間にコンデンサ25を接続し
でいる。そしてTRG端子にドツト・!ルス信号TPを
入力し、かつ前記トランジスタ240ペースに前記伝票
検出器9からの伝票検出信号T8を入力し、出力端子か
らドツトヘッドイネーブル信号’rF!を出力し、この
信号TIを前記トランジスタ16のペースに供給してい
る。前記通電時間調整回路18はTH端子とGND端子
との間にコンデンサ22のみが接続されているときには
ドラトノ9ルス信号TPに同期してパルス幅が1.〜1
、1 R、、拳C7,(但しRnは抵抗21の抵抗値、
C□はコンデンサ22の容量である。)のPットヘッド
イネーブル信号Tgを出力し、かっトランジスタ24が
オンしてTH端子とGND端子との間にコンデンサ22
とコンデンサ23との並列回路が接続されると・やルス
幅がt2=1.IRtt ” (ctt+cts )
(但しc2.はコンデンサ23の容量である)のドツト
ヘッドイネーブル信号TIを出力するものである。
このような構成の本発明実施例においては伝票用紙7を
挿入しないで印字する場合は伝票検出器9からの伝票検
出信号TSがローレベルとなる。この区間は第4図のA
で示され、このへ区間ではトランジスタ24がオフされ
るので、通電時間調整回路18の出力端子からは第4図
に示すように/’Pルス幅がtlのドツトヘッドイネー
ブル信号TIが出力される。そしてこのイネーブル信号
TEによりその信号Tgのローレベル期間トランジスタ
16がオンされる。しかして各トランジスタ12.〜1
2nはドツトヘッド駆=bih号T、〜Tnによりその
信号T、〜’rnがローレベルでドライバー回路14.
〜14n 出力がハイレベルとなり、かつイネーブル信
号TEがローレベルとなる期間すなわちt、だけ選択的
にオン動作され、ドツトヘッドマグネットコイル13.
〜13n に対する通電が行われる。
挿入しないで印字する場合は伝票検出器9からの伝票検
出信号TSがローレベルとなる。この区間は第4図のA
で示され、このへ区間ではトランジスタ24がオフされ
るので、通電時間調整回路18の出力端子からは第4図
に示すように/’Pルス幅がtlのドツトヘッドイネー
ブル信号TIが出力される。そしてこのイネーブル信号
TEによりその信号Tgのローレベル期間トランジスタ
16がオンされる。しかして各トランジスタ12.〜1
2nはドツトヘッド駆=bih号T、〜Tnによりその
信号T、〜’rnがローレベルでドライバー回路14.
〜14n 出力がハイレベルとなり、かつイネーブル信
号TEがローレベルとなる期間すなわちt、だけ選択的
にオン動作され、ドツトヘッドマグネットコイル13.
〜13n に対する通電が行われる。
しかしてこのへ区間においてはマグネットコイル131
〜13nへの通電は比較的短時間で行われ、ドツトヘッ
ド2のインノークトカは小さく抑えられる。したがって
ロール紙4に対してそのロール紙4の厚さに合ったイン
・ぐクトカで印字が行なわれ良好な印字ができる。
〜13nへの通電は比較的短時間で行われ、ドツトヘッ
ド2のインノークトカは小さく抑えられる。したがって
ロール紙4に対してそのロール紙4の厚さに合ったイン
・ぐクトカで印字が行なわれ良好な印字ができる。
また伝票用紙7を挿入して印字を行う場合は伝票検出器
9からの伝票検出信号Tsがハイレベルとなる。この区
間は第4図のBで示され、このB区間ではトランジスタ
24がオンされるので、通M1時間調整回路18の出力
端子からは第4図に示すように−ぐルス幅がt、(tt
>tl)のドツトヘッドイネーブル信号Tf+が出力さ
れる。
9からの伝票検出信号Tsがハイレベルとなる。この区
間は第4図のBで示され、このB区間ではトランジスタ
24がオンされるので、通M1時間調整回路18の出力
端子からは第4図に示すように−ぐルス幅がt、(tt
>tl)のドツトヘッドイネーブル信号Tf+が出力さ
れる。
しかして今度はイネーブル信号’rmがt1期間ローレ
ベルとなp)ランジメタ160オン期間が長くなる。こ
れにより各トランジスタ12.〜12nがオン動作され
る期間がt、と長くなり、ドツトヘッドマグネットコイ
ル13.〜1.1nに対する通電時間が長くなる。しか
してこのB区間においてはドツトヘッド2のイン・やク
トカは大きくなる。したがって伝票用紙7に対して強い
イン・やクトカで印字が行われ明確な印字が行われる。
ベルとなp)ランジメタ160オン期間が長くなる。こ
れにより各トランジスタ12.〜12nがオン動作され
る期間がt、と長くなり、ドツトヘッドマグネットコイ
ル13.〜1.1nに対する通電時間が長くなる。しか
してこのB区間においてはドツトヘッド2のイン・やク
トカは大きくなる。したがって伝票用紙7に対して強い
イン・やクトカで印字が行われ明確な印字が行われる。
またロール紙4への印字のときにはイン・マクトカが弱
く、伝票用紙7のように厚手の用紙に印字するときにイ
ンパクト力を強くしているので、インノ々クトカが大き
くてもドツトヘッド2やインクIJ 、3?ンに対して
それ程大きな衝撃が無く耐久寿命を向上できる。
く、伝票用紙7のように厚手の用紙に印字するときにイ
ンパクト力を強くしているので、インノ々クトカが大き
くてもドツトヘッド2やインクIJ 、3?ンに対して
それ程大きな衝撃が無く耐久寿命を向上できる。
次にこの発明の他の実施例を図面を参照して説明する。
なお、前記実施例と同一部分には同一符号を付して詳細
な説明は省略する。
な説明は省略する。
これは第5図に示すようにトランジスタ16に供給され
るドツトヘッドイネーブル信号Tvの・やルス幅を一定
とし、かつ伝票検出信号’rsによって出力電圧V、を
可変する定電圧電源回路26を設けたものであろう前記
定電圧電源回路26は第6図に示すように入力端子IN
と出力端子OU Tとの間にNPN形の第1のトランジ
スタ27のコレクタ・エミッタを接続し、上記第1のト
ランジスタ27のエミッタと接地間に抵抗28.29の
直列分圧回路を接続し、その分圧回路の抵抗28.29
との接続点をNPN形の第2のトランジスタ30のペー
スに接続し、その第2のトランジスタ30のコレクタを
上記第1のトラン・ゾスタ27のペース圧接続するとと
もにエミッタをツェナーダイオード3ノを逆方向に介し
て接地している。前記第1のトランジスタ27のコレク
タ・、ペース間に抵抗32を接続するとともに上記第1
のトランジスタ27のエミッタと前記第2のトラン・ゾ
スタ30のエミッタとの間に抵抗33を接続している。
るドツトヘッドイネーブル信号Tvの・やルス幅を一定
とし、かつ伝票検出信号’rsによって出力電圧V、を
可変する定電圧電源回路26を設けたものであろう前記
定電圧電源回路26は第6図に示すように入力端子IN
と出力端子OU Tとの間にNPN形の第1のトランジ
スタ27のコレクタ・エミッタを接続し、上記第1のト
ランジスタ27のエミッタと接地間に抵抗28.29の
直列分圧回路を接続し、その分圧回路の抵抗28.29
との接続点をNPN形の第2のトランジスタ30のペー
スに接続し、その第2のトランジスタ30のコレクタを
上記第1のトラン・ゾスタ27のペース圧接続するとと
もにエミッタをツェナーダイオード3ノを逆方向に介し
て接地している。前記第1のトランジスタ27のコレク
タ・、ペース間に抵抗32を接続するとともに上記第1
のトランジスタ27のエミッタと前記第2のトラン・ゾ
スタ30のエミッタとの間に抵抗33を接続している。
前記抵抗29に抵抗34を介してNPN形の第3のトラ
ンジスタ35を並列に接続している。そして前記第3の
トランジスタ35のペースに伝票検出信号Tsを供給し
ている。
ンジスタ35を並列に接続している。そして前記第3の
トランジスタ35のペースに伝票検出信号Tsを供給し
ている。
このような構成の実施例においては伝票用紙7を挿入し
ない場合は伝票検出器9からの伝票検出信号T8がロー
レイルとなり、第3のトランジスタ35はオフする。こ
のとき定電圧電源回路26の出力電圧VMLは抵抗28
.29の分圧ツェナー電圧% VBKは第2のトランジ
スタ3゜のペースφエミッタ間電圧、R7,は抵抗28
の抵抗値、R2Oは抵抗29の抵抗値である。したがっ
てこのときは各トランジスタ12.〜12nのオンによ
って各ドツトヘッドマグネットコイル13.〜13nに
印加される電圧は比較的低く抑えられドツトヘッド2の
イン・やクトカは小さく抑えられる。また伝票用紙7を
挿入した場合は伝票検出器9からの伝票検出43号rs
がハイレベルとなり第3のトランジスタ35はオンする
。仁のとき定電圧電源回路26の出力電圧VMHは抵抗
28と抵抗29.34の並列回路との分圧比に比例した
電圧、すなわち となる。但し、R34は抵抗34の抵抗値、V(1は第
3のトランジスタ35のコレクタ・エミッタ間電圧であ
る。ここでvcI!+= 0.7ボルトとすこの差分だ
け名ドツトヘッドマグネットコイル13、〜13nに印
加される電圧が増大し、ドツトヘッド2のイン・やクト
カは大きくなる。したがってこの場合も伝票用紙7の有
無によってドツトヘッド2のインパクト力を可変制御で
きるので、前記実施例と同様の効果が得られるものであ
る。
ない場合は伝票検出器9からの伝票検出信号T8がロー
レイルとなり、第3のトランジスタ35はオフする。こ
のとき定電圧電源回路26の出力電圧VMLは抵抗28
.29の分圧ツェナー電圧% VBKは第2のトランジ
スタ3゜のペースφエミッタ間電圧、R7,は抵抗28
の抵抗値、R2Oは抵抗29の抵抗値である。したがっ
てこのときは各トランジスタ12.〜12nのオンによ
って各ドツトヘッドマグネットコイル13.〜13nに
印加される電圧は比較的低く抑えられドツトヘッド2の
イン・やクトカは小さく抑えられる。また伝票用紙7を
挿入した場合は伝票検出器9からの伝票検出43号rs
がハイレベルとなり第3のトランジスタ35はオンする
。仁のとき定電圧電源回路26の出力電圧VMHは抵抗
28と抵抗29.34の並列回路との分圧比に比例した
電圧、すなわち となる。但し、R34は抵抗34の抵抗値、V(1は第
3のトランジスタ35のコレクタ・エミッタ間電圧であ
る。ここでvcI!+= 0.7ボルトとすこの差分だ
け名ドツトヘッドマグネットコイル13、〜13nに印
加される電圧が増大し、ドツトヘッド2のイン・やクト
カは大きくなる。したがってこの場合も伝票用紙7の有
無によってドツトヘッド2のインパクト力を可変制御で
きるので、前記実施例と同様の効果が得られるものであ
る。
なお、前記実施例では比較的厚手の伝票用紙の印字時に
おいてイン/lクトカを強めるものについて述べたがか
ならずしもこれに限定されるものではなく、例えば複数
枚重ねの複写紙への印字を行うものにおいてその複写紙
印字時にインノダクトカを強めるものであってもよい。
おいてイン/lクトカを強めるものについて述べたがか
ならずしもこれに限定されるものではなく、例えば複数
枚重ねの複写紙への印字を行うものにおいてその複写紙
印字時にインノダクトカを強めるものであってもよい。
以上詳述したようにこの発明によれば使用する印字用紙
に応じてインパクト力を可変でき、例えば通常のロール
紙への印字時にはインパクト力を弱くし、伝票用紙や複
数枚重ねの複写紙等への印字時にはイン・ぐクトカを強
くでき、常に良好な印字ができるとともにドツトヘッド
やインクIJ gン等に対して大きな衝槃が加わること
がなく耐久寿命を向上できるドツト式プリンタ制御装置
を提供できるものである。
に応じてインパクト力を可変でき、例えば通常のロール
紙への印字時にはインパクト力を弱くし、伝票用紙や複
数枚重ねの複写紙等への印字時にはイン・ぐクトカを強
くでき、常に良好な印字ができるとともにドツトヘッド
やインクIJ gン等に対して大きな衝槃が加わること
がなく耐久寿命を向上できるドツト式プリンタ制御装置
を提供できるものである。
第1図〜第4図はこの発明の一実施例を示すもので、第
1図は要部の概略構成図、第2図は要部の回路図、第3
図は通電時間調整回路の具体回路図、第4図は各部の人
出方信号を示すタイミング図、第5図及び第6図t」:
この発明の他の実施例を示すもので、第5図は要部の回
路図、第6図は定電圧電源回路の具体回ト′11図であ
る。 1・・・フ0ラテン、2・・・ドツトヘッド、4川ロ一
ル紙、7・・・伝票用紙、9・・・伝票検出器、12゜
〜・12n ・・・NPN形トランクスタ、131〜1
3n ・・・ドツトヘッドマグネットコイル、16・・
・l) N P 形トランジスタ、18・・】重重;
Il:’i l用訓整回路、26・・・定電圧雪、源回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和 年 月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 十l自昭 57−214221 ケ士2、発明の名称 ドツト式プリンタ制御装置 3、補11ミをする者 事件との関係 特許出願人 (356) 東京賀気株式会社 4、代理人 5、自発補正
1図は要部の概略構成図、第2図は要部の回路図、第3
図は通電時間調整回路の具体回路図、第4図は各部の人
出方信号を示すタイミング図、第5図及び第6図t」:
この発明の他の実施例を示すもので、第5図は要部の回
路図、第6図は定電圧電源回路の具体回ト′11図であ
る。 1・・・フ0ラテン、2・・・ドツトヘッド、4川ロ一
ル紙、7・・・伝票用紙、9・・・伝票検出器、12゜
〜・12n ・・・NPN形トランクスタ、131〜1
3n ・・・ドツトヘッドマグネットコイル、16・・
・l) N P 形トランジスタ、18・・】重重;
Il:’i l用訓整回路、26・・・定電圧雪、源回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦手続補正書 昭和 年 月 日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 十l自昭 57−214221 ケ士2、発明の名称 ドツト式プリンタ制御装置 3、補11ミをする者 事件との関係 特許出願人 (356) 東京賀気株式会社 4、代理人 5、自発補正
Claims (1)
- 直流電源にそれぞれトランジスタを介してドツトヘッド
駆動用の電磁コイルを接続し、上記各トランジスタを選
択的に駆動してドツト印字を行うドツト式プリンタ制御
装置において、印字用紙に応じて上記各トランジスタの
駆動時間又は上記電源の出力電圧を可変し、印字用紙へ
のドツトヘッドのインノやクトカを可変することを特徴
とするドツト式プリン声制御装置っ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21422182A JPS59104952A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | ドツト式プリンタ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21422182A JPS59104952A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | ドツト式プリンタ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104952A true JPS59104952A (ja) | 1984-06-18 |
Family
ID=16652211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21422182A Pending JPS59104952A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | ドツト式プリンタ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104952A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6153054A (ja) * | 1984-08-24 | 1986-03-15 | Tokyo Electric Co Ltd | ドツトインパクト式印字装置 |
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- 1982-12-07 JP JP21422182A patent/JPS59104952A/ja active Pending
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