JPS59104627A - 雲台装置 - Google Patents
雲台装置Info
- Publication number
- JPS59104627A JPS59104627A JP57213435A JP21343582A JPS59104627A JP S59104627 A JPS59104627 A JP S59104627A JP 57213435 A JP57213435 A JP 57213435A JP 21343582 A JP21343582 A JP 21343582A JP S59104627 A JPS59104627 A JP S59104627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control means
- tilt angle
- camera
- variable power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
- G02B7/30—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line
- G02B7/305—Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line using a scanner
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
- Accessories Of Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カメラの合焦制御手段および/または変倍制
御手段を自動制御する雲台装置に関する。
御手段を自動制御する雲台装置に関する。
従来、雲台装置に装着されたテレビジョン用等のカメラ
の合焦手段等の制御は雲台装置のチルト角、パン角とは
無関係に雲台装置またはカメラのオペレータが手動によ
って行なっていた。このためカメラワーク操作において
余分な手数がかかるという欠点が有った。
の合焦手段等の制御は雲台装置のチルト角、パン角とは
無関係に雲台装置またはカメラのオペレータが手動によ
って行なっていた。このためカメラワーク操作において
余分な手数がかかるという欠点が有った。
本発明は、上述の欠点を解消するために提案されたもの
で、雲台装置に塔載されたカメラの合焦手段等を雲台装
置のチルト角等に対応して自動制御し、カメラワークに
おいて余分な操作を省くことができる雲台装置を提供す
ることを目的とする。
で、雲台装置に塔載されたカメラの合焦手段等を雲台装
置のチルト角等に対応して自動制御し、カメラワークに
おいて余分な操作を省くことができる雲台装置を提供す
ることを目的とする。
以下、本発明を図面を参照してその実施例に基づいて説
明する。第1図は、5、本発明の一実施例に塔載された
カメラと被写体の関係説明図である。
明する。第1図は、5、本発明の一実施例に塔載された
カメラと被写体の関係説明図である。
スタンドlの上部に雲台装置二が装着され、さらに雲台
装置−にカメラ3が塔載される。カメラ3は、チルト動
作またはパン動作によってチルト回転軸またはパン回転
軸を中心に回転する。カメラ3はこのチルト動作または
パン動作によって床面q上の移動する被写体左を追跡す
る。この実施例においてはカメラ3はテレビジョン用で
あるがシネマ用その他の用途用でもよいことは言うまで
もない。カメラ3の撮影レンズ系の光軸と水平面の俯角
つまりチルト角をθ、床面グからカメラ3までの高さを
H1カメラ3と被写体Sとの距離をDとする。
装置−にカメラ3が塔載される。カメラ3は、チルト動
作またはパン動作によってチルト回転軸またはパン回転
軸を中心に回転する。カメラ3はこのチルト動作または
パン動作によって床面q上の移動する被写体左を追跡す
る。この実施例においてはカメラ3はテレビジョン用で
あるがシネマ用その他の用途用でもよいことは言うまで
もない。カメラ3の撮影レンズ系の光軸と水平面の俯角
つまりチルト角をθ、床面グからカメラ3までの高さを
H1カメラ3と被写体Sとの距離をDとする。
ここで H=Dsinθ
、・、 J) = H/ sinθ となる。
つ丑り、チルト角θと距離りとは関数関係にある。。
そこでこの関数関係を利用して、被写体夕の移動に伴う
チルト角等の変化によシレンズ系の合焦手段等を制御す
るものである。第二図は、本発明の一実施例を構成する
制御手段の構成図である。乙は、ホテン/ヨンメータ等
によって構成されるチルト角信号発生器である。チルト
角θに対応してチルト角信号S1が出力される。チルト
角信号発生器乙はチルト角エンコーダ7と演算手段どの
直列接続体を介、して、カメラ3用の合焦制御手段9と
変倍制御手段10に接続される。チルト角エンコーダ7
に、チルト角信号S1が入力され電通符号化され信号S
2が出力される。演算手段gは、信号S2により上述の 1) = I−I / s□。θ に基づき距離りを演算し、演算された信号S3およびS
4が出力される。合焦制御手段7は、信号S3によりカ
メラ3の合焦状態を制御する手段で、変倍制御手段10
は同じく信号S3によりズームレンズ系を変倍させる手
段である。この実施例は、ズームレンズ系を備えるカメ
ラ3に適用されるものであるがいずれか、一方のみを制
御する構成であっても良いことは言うまでもない。この
実施例において、チルト角θの最犬府角をθMaXとし
、チルト角エンコーダ7から出力される信−号S3と8
4を、最大俯角時TM、水平時TH,俯角θ時Tθとし
、レンズの至近撮影距離をN、焦点調節レンズの繰り出
し量をSMとする。この場合、演算手段ユによって演算
される俯角0時の焦点調節レンズ量の操9出し量信号S
3は、 1 とな9、被写体左は距離D1即ちチルト角θに対応して
常に合焦される。ここで高さ■]はスタンド/、雲台装
置ユ、カメラ3の高さによって与えられる。
チルト角等の変化によシレンズ系の合焦手段等を制御す
るものである。第二図は、本発明の一実施例を構成する
制御手段の構成図である。乙は、ホテン/ヨンメータ等
によって構成されるチルト角信号発生器である。チルト
角θに対応してチルト角信号S1が出力される。チルト
角信号発生器乙はチルト角エンコーダ7と演算手段どの
直列接続体を介、して、カメラ3用の合焦制御手段9と
変倍制御手段10に接続される。チルト角エンコーダ7
に、チルト角信号S1が入力され電通符号化され信号S
2が出力される。演算手段gは、信号S2により上述の 1) = I−I / s□。θ に基づき距離りを演算し、演算された信号S3およびS
4が出力される。合焦制御手段7は、信号S3によりカ
メラ3の合焦状態を制御する手段で、変倍制御手段10
は同じく信号S3によりズームレンズ系を変倍させる手
段である。この実施例は、ズームレンズ系を備えるカメ
ラ3に適用されるものであるがいずれか、一方のみを制
御する構成であっても良いことは言うまでもない。この
実施例において、チルト角θの最犬府角をθMaXとし
、チルト角エンコーダ7から出力される信−号S3と8
4を、最大俯角時TM、水平時TH,俯角θ時Tθとし
、レンズの至近撮影距離をN、焦点調節レンズの繰り出
し量をSMとする。この場合、演算手段ユによって演算
される俯角0時の焦点調節レンズ量の操9出し量信号S
3は、 1 とな9、被写体左は距離D1即ちチルト角θに対応して
常に合焦される。ここで高さ■]はスタンド/、雲台装
置ユ、カメラ3の高さによって与えられる。
一方、ズームレンズ系の焦点距離をf1任意の比例定数
をαとすると、 となるようにズームレンズ系の焦点距離fを制御すれば
、撮影画面中に占める被写体像の大きさは距離D1即ち
チルト角θとは無関係に焦点距離信号である信号S4は
一定となる。信号S3が合焦側制御手段り、信号S4が
変倍制御手段IOに各々入力され、常に合焦状態に制御
され被写体像の大きさが一定となる。
をαとすると、 となるようにズームレンズ系の焦点距離fを制御すれば
、撮影画面中に占める被写体像の大きさは距離D1即ち
チルト角θとは無関係に焦点距離信号である信号S4は
一定となる。信号S3が合焦側制御手段り、信号S4が
変倍制御手段IOに各々入力され、常に合焦状態に制御
され被写体像の大きさが一定となる。
なお、この実施例ではチルト角θにより制御したがパン
角を用いて制御してもよいことは言うまでもない。また
、制御手段をアナログ回路によって構成してもよく、マ
イクロコンピュータ化してもよい。
角を用いて制御してもよいことは言うまでもない。また
、制御手段をアナログ回路によって構成してもよく、マ
イクロコンピュータ化してもよい。
本発明は、以上説明したように雲台装置のチルト角まだ
はパン角を利用してカメラの合焦制御手段および/また
は変倍制御手段を自動制御し、手動操作なしに常に合焦
状態および/または常に一定大の被写体像を得ることが
できるという効果を奏する。
はパン角を利用してカメラの合焦制御手段および/また
は変倍制御手段を自動制御し、手動操作なしに常に合焦
状態および/または常に一定大の被写体像を得ることが
できるという効果を奏する。
第1図は、本発明の一実施例と被写体の関係を示す状態
説明図、第2図は、本発明の一実施例を構成する制御手
段の構成説明図である。 コ・・・雲台装置、 3・・・カメラ、 乙・・・信号発生手段、 7、g・・・信号処理手段、 9・・・合焦制御手段、 10・・・変倍制御手段。
説明図、第2図は、本発明の一実施例を構成する制御手
段の構成説明図である。 コ・・・雲台装置、 3・・・カメラ、 乙・・・信号発生手段、 7、g・・・信号処理手段、 9・・・合焦制御手段、 10・・・変倍制御手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 雲台装置に塔載されたカメラのチルト角またはパン角に
対応した信号を発生する信号発生手段と、該信号発生手
段から出力される信号を処理する信号処理手段と、 該信号処理手段から出力される信号により該カメラの光
学系の合焦状態を制御する合焦制御手段および/または
該カメラのズームレンズ系を変倍させる変倍制御手段と
を備えだ雲台装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213435A JPS59104627A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 雲台装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213435A JPS59104627A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 雲台装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104627A true JPS59104627A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16639177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57213435A Pending JPS59104627A (ja) | 1982-12-07 | 1982-12-07 | 雲台装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104627A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243480A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Hitachi Ltd | 自動ズ−ミングカメラおよび距離測定装置 |
JPS6390969A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-21 | Canon Inc | 合焦制御装置 |
JPS6390971A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-21 | Canon Inc | 合焦制御装置 |
JPS6390970A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-21 | Canon Inc | レンズ位置制御装置 |
JPS63118134A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | Canon Inc | 撮影装置 |
JPS63118131A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-23 | Fuji Photo Optical Co Ltd | テレビジヨンカメラのオ−トフオ−カス装置 |
-
1982
- 1982-12-07 JP JP57213435A patent/JPS59104627A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62243480A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-23 | Hitachi Ltd | 自動ズ−ミングカメラおよび距離測定装置 |
JPS6390969A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-21 | Canon Inc | 合焦制御装置 |
JPS6390971A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-21 | Canon Inc | 合焦制御装置 |
JPS6390970A (ja) * | 1986-10-04 | 1988-04-21 | Canon Inc | レンズ位置制御装置 |
JPS63118131A (ja) * | 1986-10-20 | 1988-05-23 | Fuji Photo Optical Co Ltd | テレビジヨンカメラのオ−トフオ−カス装置 |
JPS63118134A (ja) * | 1986-11-05 | 1988-05-23 | Canon Inc | 撮影装置 |
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