JPS59104461A - 燃料被覆管 - Google Patents
燃料被覆管Info
- Publication number
- JPS59104461A JPS59104461A JP57211096A JP21109682A JPS59104461A JP S59104461 A JPS59104461 A JP S59104461A JP 57211096 A JP57211096 A JP 57211096A JP 21109682 A JP21109682 A JP 21109682A JP S59104461 A JPS59104461 A JP S59104461A
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- JP
- Japan
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- zircaloy
- tube
- pipe
- annealing
- stress
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22F—CHANGING THE PHYSICAL STRUCTURE OF NON-FERROUS METALS AND NON-FERROUS ALLOYS
- C22F1/00—Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working
- C22F1/16—Changing the physical structure of non-ferrous metals or alloys by heat treatment or by hot or cold working of other metals or alloys based thereon
- C22F1/18—High-melting or refractory metals or alloys based thereon
- C22F1/186—High-melting or refractory metals or alloys based thereon of zirconium or alloys based thereon
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- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、燃料被覆管に係り、さらに詳しくは、機械的
性質の改善されたジルカロイ−ジルコニウム積層被覆管
に関する。
性質の改善されたジルカロイ−ジルコニウム積層被覆管
に関する。
軽水炉用燃料被覆管材料としては、ジルカロイ管コなど
のジルカロイが多く用いられている。ジルカロイ被覆管
は、その加工工程において、冷間加工後にひずみ取り焼
鈍が行なわれる。従来、この焼鈍処理は、再結晶化温度
において行なわれていた。このように、冷間加工後のジ
ルカロイ管の焼鈍状態を再結晶化状態とする理由は、再
結晶化焼鈍材は延性にすぐれ、したがって耐PCI(ベ
レット−被覆管相互作用)性能が高いと考えられている
からである。この耐pc工性能は、被径管の破壊を防止
する上で重要な性質といえる。
のジルカロイが多く用いられている。ジルカロイ被覆管
は、その加工工程において、冷間加工後にひずみ取り焼
鈍が行なわれる。従来、この焼鈍処理は、再結晶化温度
において行なわれていた。このように、冷間加工後のジ
ルカロイ管の焼鈍状態を再結晶化状態とする理由は、再
結晶化焼鈍材は延性にすぐれ、したがって耐PCI(ベ
レット−被覆管相互作用)性能が高いと考えられている
からである。この耐pc工性能は、被径管の破壊を防止
する上で重要な性質といえる。
再結晶化焼鈍材を用いた従来型の燃料被覆管な第1図お
よび第2図に示す。第1図は、再結晶化焼鈍状態のジル
カロイ−2管/aのみからなる燃料被覆管(以下、従来
型ジルカロイ管という)の断面図であり、第2図は、再
結晶化焼鈍状態のジルカロイ管コ管/aの内面にさらに
ジルコニウム層コを設けた燃料被覆管(以下、従来型ジ
ルコニウムライナ管という)の断面図である。第一図に
示す従来型ジルコニウムライナ管は、第1図に示す従来
型ジルカロイ管の耐p ’c工性能を一層向上させるこ
とを目的として開発されたものであり、ジルコニウム合
金管の内面に、4Jジルコニウムを内張すすることによ
り、主として被覆管内に生ずる負荷応力を緩和しようと
するものである。
よび第2図に示す。第1図は、再結晶化焼鈍状態のジル
カロイ−2管/aのみからなる燃料被覆管(以下、従来
型ジルカロイ管という)の断面図であり、第2図は、再
結晶化焼鈍状態のジルカロイ管コ管/aの内面にさらに
ジルコニウム層コを設けた燃料被覆管(以下、従来型ジ
ルコニウムライナ管という)の断面図である。第一図に
示す従来型ジルコニウムライナ管は、第1図に示す従来
型ジルカロイ管の耐p ’c工性能を一層向上させるこ
とを目的として開発されたものであり、ジルコニウム合
金管の内面に、4Jジルコニウムを内張すすることによ
り、主として被覆管内に生ずる負荷応力を緩和しようと
するものである。
しかしながら、上記従来型ジルコニウムライナ部には、
次のような問題がある。
次のような問題がある。
すなわち、従来型ジルコニウムライナ管は、延性にすぐ
れたジルコニウムのライナ部を設けているので耐PCI
性能にはすぐれるものの1機械的強度の点では必ずしも
満足の5いくものではない、ということである。第2図
に示すように、ジルコニウムライナ部の肉厚t、は、充
分な耐PCI性能を得るために、通常、数lOμmとし
ているが、管全体の肉厚t7は、スペーサ、ベレットな
どの他部品の寸法に変更を来さないように、第1図に示
す従来型ジルカロイ管と同一の肉厚に設計されている・
一方、ライナ部の材料であるジルコニウムは、ジルカロ
イと比べて機械的強度が低いため、強度部材としては期
待できない。したがって、従来型ジルコニウムライナ管
では、主として、ジルコニウムライナ部を除いたジルカ
ロイ−a管部で機械的強度が維持されていると考えられ
る。すなわち、従来型レルコニウムライナ管は、従来型
ジルカロイ管に比べて、ジルカロイ部の肉厚がt、薄い
分だけ強度的に弱いということができる。
れたジルコニウムのライナ部を設けているので耐PCI
性能にはすぐれるものの1機械的強度の点では必ずしも
満足の5いくものではない、ということである。第2図
に示すように、ジルコニウムライナ部の肉厚t、は、充
分な耐PCI性能を得るために、通常、数lOμmとし
ているが、管全体の肉厚t7は、スペーサ、ベレットな
どの他部品の寸法に変更を来さないように、第1図に示
す従来型ジルカロイ管と同一の肉厚に設計されている・
一方、ライナ部の材料であるジルコニウムは、ジルカロ
イと比べて機械的強度が低いため、強度部材としては期
待できない。したがって、従来型ジルコニウムライナ管
では、主として、ジルコニウムライナ部を除いたジルカ
ロイ−a管部で機械的強度が維持されていると考えられ
る。すなわち、従来型レルコニウムライナ管は、従来型
ジルカロイ管に比べて、ジルカロイ部の肉厚がt、薄い
分だけ強度的に弱いということができる。
さらに、本発明者の研究によれば、上記した従来型ジル
カロイ管および従来型ジルコニウムライナ部は、特に使
用初期における機械的強度が、必ずしも充分でない恐れ
がある。
カロイ管および従来型ジルコニウムライナ部は、特に使
用初期における機械的強度が、必ずしも充分でない恐れ
がある。
本発明は、上記の点に鑑みてなされたものであり、燃料
被覆管の肉厚を従来の寸法に維持したままで、従来型の
ものより耐PCI性能および機械的強度の双方にすぐれ
たジルコニウムライナ燃料被覆管を提供することを目的
とする。
被覆管の肉厚を従来の寸法に維持したままで、従来型の
ものより耐PCI性能および機械的強度の双方にすぐれ
たジルコニウムライナ燃料被覆管を提供することを目的
とする。
前述したように、従来、ジルカロイ管の焼鈍は、延性、
耐PCI性能を考慮して、再結晶化焼鈍状態で行われて
いた。
耐PCI性能を考慮して、再結晶化焼鈍状態で行われて
いた。
ところが、本発明は、従来型ジルコニウムライナ管にお
いては、耐pc工性能がジルコミラムライナ部で充分保
障さnていることを見出し、さらに、機械的強度を向上
させる条件を研究していったところ、再結晶化焼鈍温度
よりも低い温度でジルカロイ管の応力除去焼鈍を行うこ
とにより、従来型ジルコニウムライナ管よりも機械的強
度が向上し、特に、使用初期における強度が予想外にす
ぐれた燃料被覆管が得られることを見出した。また、焼
鈍温度を従来よりも低下させることによっては、ジルコ
ニウムライナ部に悪影響を与えることはないことがわか
った。
いては、耐pc工性能がジルコミラムライナ部で充分保
障さnていることを見出し、さらに、機械的強度を向上
させる条件を研究していったところ、再結晶化焼鈍温度
よりも低い温度でジルカロイ管の応力除去焼鈍を行うこ
とにより、従来型ジルコニウムライナ管よりも機械的強
度が向上し、特に、使用初期における強度が予想外にす
ぐれた燃料被覆管が得られることを見出した。また、焼
鈍温度を従来よりも低下させることによっては、ジルコ
ニウムライナ部に悪影響を与えることはないことがわか
った。
本発明は、上記知見に基づいて完成されたものである。
すなわち、本発明の燃料被罹管は、ジルカロイ管の内面
にジルコニウム層を設けてなる燃料被覆管において、該
ジルカロイ管の焼鈍が応力除去状態で行われたこと、を
特徴とするものである。
にジルコニウム層を設けてなる燃料被覆管において、該
ジルカロイ管の焼鈍が応力除去状態で行われたこと、を
特徴とするものである。
本発明の一実施例に係る燃料被株管の断面図を第3図に
示す。本図に示すように、本発明の燃料被覆管は、応力
除去状態に焼鈍されたジルカロイ−2管/bの内面に、
ジルコニウム層コが設けられてなる。
示す。本図に示すように、本発明の燃料被覆管は、応力
除去状態に焼鈍されたジルカロイ−2管/bの内面に、
ジルコニウム層コが設けられてなる。
ジルカロイ管部の材料としては、ジルカロイ−2の他に
ジルカロイ管ダなどのジルコニウム合金を広く使用し得
る。
ジルカロイ管ダなどのジルコニウム合金を広く使用し得
る。
燃料被覆管の肉厚t、は、スペーサ、ペレットなどの他
部材の設計変更を来たさないように、従来型ジルコニウ
ムライナ管と同一の寸法であることが好ましい。従来型
シルカ資イライナ管の寸法は、原子炉の種類、規模によ
って異なるが、たとえば、沸騰水型軽水炉では、通常、
ジルカロイ管部の肉厚は約/跋であり、ジルコニウムラ
イナ部の肉厚は、約/θμm程度である。
部材の設計変更を来たさないように、従来型ジルコニウ
ムライナ管と同一の寸法であることが好ましい。従来型
シルカ資イライナ管の寸法は、原子炉の種類、規模によ
って異なるが、たとえば、沸騰水型軽水炉では、通常、
ジルカロイ管部の肉厚は約/跋であり、ジルコニウムラ
イナ部の肉厚は、約/θμm程度である。
本発明のジルコニウムライナ部は、ジルカロイ管部の焼
鈍状態が応力除去状態であることを除けば従来のものと
同じであって、常法に従って製造される・ジルカロイ管
の応力除去焼鈍は、約qs。
鈍状態が応力除去状態であることを除けば従来のものと
同じであって、常法に従って製造される・ジルカロイ管
の応力除去焼鈍は、約qs。
〜約370°Cの温度範囲で約2〜e時間の加熱処理を
施こすことにより行われる。通常、冷間加工工程と応力
除去焼鈍工程を数回くり返して最終製品が製造されるが
、本発明においては、少なくとも最終焼鈍が応力除去状
態で行われていなければならない。また、ジルコニウム
をジルカロイ管に内張し一体化した状態でも上記焼鈍を
行い得る。
施こすことにより行われる。通常、冷間加工工程と応力
除去焼鈍工程を数回くり返して最終製品が製造されるが
、本発明においては、少なくとも最終焼鈍が応力除去状
態で行われていなければならない。また、ジルコニウム
をジルカロイ管に内張し一体化した状態でも上記焼鈍を
行い得る。
上記ジルカロイ管の応力除去焼鈍は、焼鈍後のジルカロ
イ管が原子炉使用温度において下記の降伏応力σ を有
するように行われることが好ましい。
イ管が原子炉使用温度において下記の降伏応力σ を有
するように行われることが好ましい。
上式中、σ は、再結晶化焼鈍状態のジルy、re
カロイ管の原子炉使用温度における降伏応力であり、t
7は燃料被覆管の肉厚であり、t、2は、燃料被覆管に
おけるジルコニウム層の厚さである。
7は燃料被覆管の肉厚であり、t、2は、燃料被覆管に
おけるジルコニウム層の厚さである。
上式を満足するように、ジルカロイ管の応力除去焼鈍を
行うことにより、従来型ジルカロイ管よりもジルカロイ
部が減少した分を降伏応力の増加で補うことができる。
行うことにより、従来型ジルカロイ管よりもジルカロイ
部が減少した分を降伏応力の増加で補うことができる。
ジルカロイ管部の材料としてジルカロイm;を用い、従
来型ジルコニウムライナ管と同一寸法の本発明の燃料皺
枡管(実施例)を得た。この実施例は、最終焼鈍を、温
度sio”C23時間で応力除去焼鈍を行なったもので
ある。
来型ジルコニウムライナ管と同一寸法の本発明の燃料皺
枡管(実施例)を得た。この実施例は、最終焼鈍を、温
度sio”C23時間で応力除去焼鈍を行なったもので
ある。
上記実施例と、焼鈍温度約sgo’cで3時間再結晶化
焼鈍を施した従来型ジルカロイ管コ管(比較例/)およ
び従来型ジルコニウムライナ管(比較例コ)とで機械的
強友の比較を行なった。第ダ図に、下式セ表わされる設
計比の原子炉内滞留時間に対する経時変化を示す。
焼鈍を施した従来型ジルカロイ管コ管(比較例/)およ
び従来型ジルコニウムライナ管(比較例コ)とで機械的
強友の比較を行なった。第ダ図に、下式セ表わされる設
計比の原子炉内滞留時間に対する経時変化を示す。
上式において、応力強さとは、原子炉内での最もきびし
い条件において実際にかかる応力であり約3oo ’C
における値である。応力強さおよび許容応力は、発電用
原子炉に関する通商産業省の技術基準に基いて求められ
る。設計比が/以下であれば、一応その燃料被覆管は原
子炉内での使用に耐えることにでる。
い条件において実際にかかる応力であり約3oo ’C
における値である。応力強さおよび許容応力は、発電用
原子炉に関する通商産業省の技術基準に基いて求められ
る。設計比が/以下であれば、一応その燃料被覆管は原
子炉内での使用に耐えることにでる。
第9図の結末から明らかなように、本発明の燃料被覆管
は、特に寿命初期から寿命中期にかけての設計比か、比
較例/および比較例コに比べて著しくすぐれていること
がわかる。
は、特に寿命初期から寿命中期にかけての設計比か、比
較例/および比較例コに比べて著しくすぐれていること
がわかる。
また、本発明の実施例は、耐pc工性能においても充分
満足のいくものであった。なお、製造工程において、ジ
ルカロイ部とジルコニウムライナ部とを一体として加工
し焼鈍する場合、応力除去焼鈍は再結晶化焼鈍よりも焼
鈍温度が低いため、ジルコニウムライナ部の焼鈍温度も
従来例より低くなるが、ジルコニウムの耐PCI性能は
、焼鈍温度に太きく影響されることはない。
満足のいくものであった。なお、製造工程において、ジ
ルカロイ部とジルコニウムライナ部とを一体として加工
し焼鈍する場合、応力除去焼鈍は再結晶化焼鈍よりも焼
鈍温度が低いため、ジルコニウムライナ部の焼鈍温度も
従来例より低くなるが、ジルコニウムの耐PCI性能は
、焼鈍温度に太きく影響されることはない。
上述した実施例、比較例のデータかられかるように、本
発明の燃料被移管は、機械的強度および耐PCI性能の
双方にすぐれ、特に寿命初期におけろ機械的強度が従来
型燃料被嫁管よりも予想外に向上している。
発明の燃料被移管は、機械的強度および耐PCI性能の
双方にすぐれ、特に寿命初期におけろ機械的強度が従来
型燃料被嫁管よりも予想外に向上している。
したがって、本発明は、強度と耐PCI性能との調和が
仮求される燃料被密管として極めて有用である。
仮求される燃料被密管として極めて有用である。
第1図は従来型ジルカロイ管の断面図、第2図は従来型
ジルコニウムライナ管の断面図、第3図は本発明の燃料
被α管の断面図、第を区は原子炉内滞留時間に対する設
計比の変化を示したグラフである。 /a・・再結晶化焼鈍ジルカロイ−2管、/b・・・応
力除去焼鈍ジルカロイ−2管、コ・・・ジルコニウム層
。 出願人代理人 猪 股 清第4図 原ろ炉内滞留時間 手続補正書 昭和郭年3月74 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第211096号 2、発明の名称 燃料被覆管 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会ネ1 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容
ジルコニウムライナ管の断面図、第3図は本発明の燃料
被α管の断面図、第を区は原子炉内滞留時間に対する設
計比の変化を示したグラフである。 /a・・再結晶化焼鈍ジルカロイ−2管、/b・・・応
力除去焼鈍ジルカロイ−2管、コ・・・ジルコニウム層
。 出願人代理人 猪 股 清第4図 原ろ炉内滞留時間 手続補正書 昭和郭年3月74 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第211096号 2、発明の名称 燃料被覆管 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会ネ1 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 8、補正の内容
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 /、ジルカロイ管の内面にジルコニウム層を設ケてなる
燃料被覆管において、該ジルカロイ’1(7)焼鈍が応
力除去状態で行われたことを特徴とする燃料核様管。 λ、前記ジルカロイ管が原子炉使用温度において下記の
降伏応力σアを有する、特許請求の範囲第1項記載の燃
料被覆管。 (式中、σアlroは、再結晶化焼鈍状態のジルカロイ
管の原子炉使用温度における降伏応力であり、t7は、
燃料被覆管の肉厚であり、t、は、ジルコニウム層の厚
さである。)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211096A JPS59104461A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 燃料被覆管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57211096A JPS59104461A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 燃料被覆管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59104461A true JPS59104461A (ja) | 1984-06-16 |
Family
ID=16600343
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57211096A Pending JPS59104461A (ja) | 1982-12-01 | 1982-12-01 | 燃料被覆管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59104461A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59179773A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 核燃料複合被覆管製造用の熱処理方法 |
-
1982
- 1982-12-01 JP JP57211096A patent/JPS59104461A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59179773A (ja) * | 1983-03-30 | 1984-10-12 | Nuclear Fuel Ind Ltd | 核燃料複合被覆管製造用の熱処理方法 |
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