JPS59104259A - 連続鋳造設備におけるレ−ドル位置誘導装置 - Google Patents

連続鋳造設備におけるレ−ドル位置誘導装置

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JPS59104259A
JPS59104259A JP21307282A JP21307282A JPS59104259A JP S59104259 A JPS59104259 A JP S59104259A JP 21307282 A JP21307282 A JP 21307282A JP 21307282 A JP21307282 A JP 21307282A JP S59104259 A JPS59104259 A JP S59104259A
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JP
Japan
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hook
crane
laser gun
ladle
target
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JP21307282A
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JPS6363475B2 (ja
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Haruo Sakaguchi
坂口 治男
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Hitachi Zosen Corp
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Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/16Controlling or regulating processes or operations

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は連続鋳造設備におけるレードル位置誘導装置に
関する。
従来、レードルをスイングタワーなどのし一ドル支持装
置に受は渡し、また(よレードル支持装置からし一ドル
を受は取るときには、作業員力Sクレーンを手動により
慎重に操作しておこなってし)るが、これでは非常に手
間と時間がか力)す、万力S−、レードルの位置合わせ
を間違うと、レードルの重量がaOO〜500トンぐら
いあり、しかも溶鋼を運搬するものであるから非常に危
険である。
そこで本発明はかかる問題点を解消した連続鋳造設備に
おけるし一ドル位置誘導装置を提41(するものであっ
て、その特徴とするとこ引よ、レードル支持装置の側方
適所に三次元運動もしく東方症調整可能なレーザガンを
配設し、クレーンおよOζクレーンフックに多数の受光
センサからなるターゲットを設け、レーザ光線が各ター
ゲットのどの受光センサにあたっているかを読取る読取
器を設ζす、レーザガン座標を計算する座標計算器を設
け、レーザガンの座標を予め設定する座標設定器セ設【
す、ターゲット、座標計算器および座標設定器からの入
力信号に基づいてレーザガン駆動装置を制御するレーザ
ガン制御装置を設け、ターゲットからの入力信号にもと
づいてクレーン駆動装置、フック駆動装置、フック昇降
装置をそれぞれ制御する制御装置を設けたことにあり、
かかる構成によれば、レードルを全自動でしかも正確か
つ短時間でし一ドル支持装置に受Gブ渡し、またはし−
ドル支持装置から受は取ることができるものである。ま
た作業員に従来のように過度の労働を強いることはなく
、安全である。
以下、本発明の一実施例を図に基づいて説明する。(1
)は矢印(A)(B)方向移動自在なりレーン、(2)
は該クレーン(1)に矢印(C)■)方向移動自在に配
設された横行台車、(3)は該横行台車(2)からワイ
ヤロープ(4)を介して吊り下げられたフック、(5)
は該フック(3)にトラニオン(6)を介して支持され
たし一ドル、(7)はスイングタワーであって、そのス
イングアーム(8)の先端にはトラニオン受座(9)を
固着しである。01はスイングタワー(7)の側方適所
に配設されたレーザガン、(ロ)は垂直方向(Y−Y方
向)に沿シ縦軸@を正逆転させる縦軸駆動装置であって
、縦軸@の回転角度を検出するためのシンクロ発信器を
付設しである。(ハ)は縦軸(ロ)の上端に固着したU
形金具であって)このU形金具(ト)に前記レーザガン
Q1の側面の横軸θ◆が回転自在に支持されている。α
つはU形金具に)に配設された横軸駆動装置であって、
横1+!l 04)を正逆転させるものである。横軸駆
動装置(ト)には横軸04の回転角度を枚用するだめの
シンクロ、発信器を付設しCある。上記jl軸バ区動装
置(ロ)と横軸駆動装置(ハ)とでレーザガンC’Q 
e Y −Y方向、X−X方向および2−2方向の三次
元方向に自在に運動させることができるものである。
αQはクレーン(1)に配設したクレーンターゲットで
あって、水平方向に沿って配列された多数の受光センサ
からなり、中央の受光センサをクレーン基準センサ(1
6A)としである。(ロ)はレーザ光線がクレーンター
ゲットQ119のどの受光センサにあたっているか8銑
取るクレーン側読取器、(至)は該クレーン側読取器(
L7)からの入力信号に基づいてクレーン基準センサ(
16A)がレーザ光線にあたるようにクレーン駆動装置
を制御するクレーン駆動制御装置、OIはフック(3)
に配設したフックターゲットであって、水平方向と垂直
方向とに沿って基盤目状に配設された多数の受光センサ
からなり、中央の受光センサをフック基準センサ(19
A)としである。Qυに)はレーザ光線がフックターゲ
ット01のどの受光センサにあたっているかを読取るフ
ック側横読取器とフック側縦読取器、に)はフック側横
読取器Q9からの入力信号に基づいてフック基準センサ
(19A)がレーザ光線にあたるように横行台車駆動装
置を制御する横行台車駆動装置装置、鱒は1ツク側縦読
取器(イ)からの入力信号に基づいてフック基準センサ
(19A)がレーザ光線にあたるように横行台車(2)
内のフック昇降装置(ウィンチ)を制御するフック昇降
制御装置、に)は前記縦軸駆動装置α◇と横軸駆動装置
(至)のシンクロ発信器からの入力信号に基づいてレー
ザ光線の発射方向、すなわちレーザガン01)の座標を
計算する座杼計算器、(ホ)はレーザガン(10の座標
を予め設定する座標設定器、に)はターゲットQi(1
1,座標計算器(ハ)および座標設定器(ホ)からの入
力信号に基づいて縦軸駆動装置0りおよび横軸駆動装置
(イ)を制御するレーザガン耶動制御装置、に)はレー
ザガンαQの座標、クレーン(1)および横行台車(2
)の位は1フツク(3)の高さを表示する表示器である
上記構成に基づいてし一ドル(5ンの位置誘導手順につ
いて説明する。まず座標設定器(イ)に少なくとも次の
ことを予め設定する。すなわち (イ)クレーン(1)に支持されているし一ドル(5)
の軸心がスイングタワー(7)の軸心を通るx−X方向
の線(至)と一致したときにおいてレーザ光線がクレー
ン基準センサ(16A)にあたっているときのレーザガ
ンOQの座標(クレーン位置決め設定座標と称する)。
(ロ)クレーン(1)に支持されているし一ドル(5)
のトラニオン(6)がトラニオン受座(9)よりも上方
適所に位置したときにおいてレーザ光線がフック基準セ
ンサ(19A)にあたっているときのレーザガン01の
座標(フック高さ設定座標と称する)。
(ハ)クレーン(1)に支持されているし一ドル(5)
のトラニオン1句がトラニオン受座(9)の直上に位置
したときにおいてレーザ光線がフック基準センサ(19
A)にあたっているときのレーザガン(10の座標(フ
ック位置決めの設定座標と称する)。
(ニ)クレーン(1)に支持されているし一ドル(5)
を降下させてトラニオン(6コがトラニオン受座(9)
に係合した後、さらにフック(3)がトラニオン(6)
から完全に外れるまで適当量降下したときにおいてレー
ザ光線がフック基準センサ(19A)にあたっていると
きのレーザガンQOの座標(フック下限設定座標と称す
る)。
次にレーザガン(10の向きがクレーンターゲットαQ
を通る水平線に一致している状態において、縦軸駆動装
置(ロ)を作動させてレーザガンQ1を縦軸0回わりで
回転させる。これによってレーザガンα0から発せられ
たレーザ光線が水平方向に沿って移動し、第5図に示す
ごとくし一ドル(5)を支持しているクレーン(1)の
クレーンターゲット(IQにあたることになる。次にク
レーン側読取器a’hによりレーザ光線がどの受光セン
サにあたっているかを読取る。次にレーザガン駆動制御
装置に)によりクレーン側読取器0のの読取信号にもと
づいて縦軸駆動装置(ロ)を制御し、レーザ光線がクレ
ーン基準センサ(16A)にあたるようにする。次にレ
ーザガン駆動制御装置に)により縦軸駆動装置αυを制
御してレーザガン01を「クレーン位置決め設定座標」
に向けて回動させる。次にレーザ光線がクレーンターゲ
ットαQのどちらの方向へ移動したかをクレーン側読取
器07)により読取る。次にクレーン駆動制御装置(ト
)によりクレーン側読取器αつの読取信号にもとセンサ
(16A)がレーザ光線に追従してあたるように制御す
る。一方、レーザガンσQの回動にともなう座標の変更
は座標計算器に)により刻々と計算され、レーザガン駆
動制御装置に)により座標計算器に)と座標設定器に)
の入力信号を比較し、両者が一致したならば縦軸駆動装
置 Q◇の作動を停止させる。
これによってレーザガンQ1がaシー2位置決め設定座
標」に止まる。次にレーザ光線にクレーン基準センサ(
16A):、;あたると、クレーン駆動制御装置(ト)
によりクレーン駆動装置の作動を停止させる。
に)と一致する。
次に横軸駆動装置0!9を作動させてレーザガン0Qを
横軸04回わりで回転させると共に縦軸駆動装置(ロ)
を作動させて縦1lilII@を回転させ、第6図に示
すごとくレーザ光線をフックターゲットα1にあて、レ
ーザガン駆動制御装置(財)によりフック側縦読取器翰
およびフック側板読取器に)の読取信号にもとづいて横
軸駆動装置(ト)および縦軸駆動装置(ロ)を制御し、
レーザ光線がフック基準センサ(19A)にあたるよう
にする。次にレーザガン駆動制御装置に)により横軸駆
動装置(イ)を制御してレーザガン(LOを「フック高
さ設定座標」に向けて回動させる。次にフック昇降制御
装置(財)によりフック昇降装置を作動させてフック(
3)を上昇または降下させ、フック基準センサ(19A
)がレーザ光線に追従してあたより座標計算器(至)と
座標設定器に)の入力信号を比較し、両者が一致したな
らば、横軸駆動装置(+119の作動を停止させる。こ
れによってレーザガンQOが「フック高さ設定座標」に
止まる。次にレーザ光  線にフック基準センサ(19
A)があたると、フック昇降制御装置(ハ)によりフッ
ク昇降装置の作動を停止させる。これによって第2図実
線に示すごとくし一ドル(5)のトラニオン(6)がト
ラニオン受座(9)よりも上方適所に位置する。
次にレーザガン駆動制御装置に)により横軸駆動装置a
Gおよび縦軸駆動装Novを制御してレーザガンαQを
「フック位置決め設定座標」に向けて回動させる0次に
横行台車駆動制御装置■により横行台車駆動装置を作動
させて横行台車(2)を矢印(C)方向へ走行させ、フ
ック基準センサ(19A)がし一ザ駆動制御装置に)に
より座標計算器(ト)と座栖設定器曽の入力信号を比較
し、両者が一致したならば横1lll駆動装置(ト)お
よび縦軸駆動装置(11)の作動を停止させる。これに
よってレーザガンαQが「フック位置決め設定座標」に
止まる。次にレーザ光線にフック基準センサ(19A)
があたると、横行台車駆動制御装aに)により横行台車
駆動装置の作動を停止させる。これによって第8図実線
に示すごとくし一ドル(5)のトラニオン(6)がトラ
ニオン受座(9)の直上に位置する。
次にレーザガン駆動制御装置(ロ)により横q・1バ動
装置(至)を制御してレーザガン。Qを「フック下限設
定座標」に向けて下方へ回動させる。次にフック昇降制
御装置■によりフック昇降装置を作動させてフック(3
)を降下させ、フック基準センサ(19A)がレーザ光
線に追従してあたるように制御する。
次に座標計算器に)と座標設定器に)の入力信号が一致
したならば横軸駆動装置(ハ)の作動を停止させる。
これによってレーザガンαQが「フック下限設定座標」
に止まる。次にレーザ光線にフック基準セン? (19
A) Mあたると、フック昇降制御装置いやによりフッ
ク昇降装置の作動を停止させる。これによって第4囚に
示すごとくトラニオンクロンがトラニオン受座(9)に
係合した後、フック(3)がトラニオン(6)から完全
に外れる。以上によりし一ドル(5ンの受は渡しが完了
する。
レードル(5)をスイングタワー(7)から受は取ると
きには、上記と逆の手順によりおこなう。
以上述べたごとく本発明の連続鋳造設備におけるし一ド
ル位置誘導装置によれば、レードルを全自動でしかも正
確かつ短時間でし一ドル支持装置に受は渡し、またはレ
ードル支持装置から受は取ることができるものである。
また作業員に従来のように過度の労働を弛いることはな
く、安全である。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例を示し、第1図は平面図、第2図
〜第4図はし一ドル受は渡し手順を説明する正面図、第
5図および第6図は同手順を説明するブロック図である
。 (1)・・・クレーン、(2)・・・横行台rp % 
(:l)・・・フック、(5)・・・し−ドル、(7)
・・・スイングタワー(し−ドル支持装置〕、1.+1
・・・レーザガン、0・・・縦f;h駆動装置(レーザ
ガン駆動装置入(イ)・り横軸駆動装置(レーザガン駆
動装M)、(LΦ・・・クレーンターゲット、θの・・
・クレーン側読取器、0秒・・・クレーン駆動制御装置
、ol・・・フックターゲット、Qつ・・・フック側板
読取器、啓・・・フック側縦読取器、(イ)・・横行台
車駆動制御装置、(ハ)・・・フック昇降制御装置、に
)用座標計算器、(ハ)・・・座標設定器、に)・・・
レーザガン駆動制御装置。 代理人 森本義弘 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 し−ドル支持装置の側方適所に三次元運動可能な
    レーザガンを配設し、クレーンおよびクレーンフックに
    多数の受光センサからなるターゲットを設け、レーザ光
    線が各ターゲットのどの受光センサにあたっているかを
    読取る読取器を設け、レーザガンの座標を計算する座C
    1計算器を設け、レーザガンの座標を予め設定する座標
    設定器を設け、ターゲット、座標側算器および座標設定
    器からの入力信号に基づいてレーザガン駆動装置を制御
    するレーザガン制御装置を設け、ターゲットからの入力
    信号にもとづいてクレーン駆動装置、フック駆動装置、
    フック昇降装置をそれぞれ制御する制御装置を設けたこ
    とを特徴とする連続鋳造設備におけるし一ドル位置誘導
    装置。
JP21307282A 1982-12-03 1982-12-03 連続鋳造設備におけるレ−ドル位置誘導装置 Granted JPS59104259A (ja)

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JPS6363475B2 JPS6363475B2 (ja) 1988-12-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001080881A (ja) * 1999-09-10 2001-03-27 Nishimatsu Constr Co Ltd タワークレーン装置
KR100469295B1 (ko) * 2000-06-24 2005-01-31 주식회사 포스코 용강래들 안착신호 감지장치
KR101184410B1 (ko) * 2010-04-01 2012-09-24 김언주 래들 및 후크 자동 감시 시스템
CN104291219A (zh) * 2014-09-28 2015-01-21 洛阳新思路电气股份有限公司 阳极组装浇铸车的电气控制系统及其控制方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54115855A (en) * 1978-03-01 1979-09-08 Hitachi Ltd Position controller for loader

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