JPS59104212A - 熱間圧延におけるデスケ−リング水の水切り方法 - Google Patents

熱間圧延におけるデスケ−リング水の水切り方法

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JPS59104212A
JPS59104212A JP21233082A JP21233082A JPS59104212A JP S59104212 A JPS59104212 A JP S59104212A JP 21233082 A JP21233082 A JP 21233082A JP 21233082 A JP21233082 A JP 21233082A JP S59104212 A JPS59104212 A JP S59104212A
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JP
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roll
steel material
draining
descaling
hot rolling
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JP21233082A
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Takuji Nakada
仲田 卓史
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JFE Steel Corp
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Kawasaki Steel Corp
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    • B21B45/00Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B39/00Arrangements for moving, supporting, or positioning work, or controlling its movement, combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21B45/02Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
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    • B21B45/0275Cleaning devices
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱間圧延(二おけるデスケーリング水の水切多
方法に関し、特に、熱間圧延機の入側で鋼材表面に高圧
水を噴射してスケールを除去する際のピンチロールによ
るデスケーリング水の水切多方法の改良に関する。
一般に、熱間圧延ラインにおいては、粗圧延機で例えば
30〜501m厚さに圧延されたシートバーなどの鋼材
は、第1図に示すように、鋼材1の先後端を切断するク
ロップシャー2並びに鋼材表面に高圧水を噴射してスケ
ールを除去するデスケーリングシステム3を通して仕上
圧延機4へ搬送される。
この場合、デスケーリングシステム3の入側には、高圧
水が前方へ流出することを防止するための水切シ用ビン
チロール5が設置されている。
第1図において、符号6は鋼材1を矢印A方向へ移送す
るための搬送ロールを、符号7は鋼材1の上下(二設け
られたデスケーリングノズルを示す。
第2図は前記水切シ用ピンチロール5の従来の構造を例
示する図である。
第2図において、テーブルフレーム8に設置されたピン
チロールフレーム9内に、テーブルローラとしての下ロ
ール10と上ロール(ピンチロール)11とが所定のロ
ールギャップH1をおいて組込まれている。上ロール1
1は、その軸端部を上下摺動可能なチョック12に組込
まれた軸受で支承されるとともに、スプリング13によ
り下方へ偏倚されている。
シートバーなどの鋼材が通板されると、スプリング13
のばね力に抗して上ロール11が持上げられ、該上ロー
ルはこのばね力とロール自重とによって鋼材に押付けら
れ該鋼材の移動速度と同調して回転させられる。こうし
て、鋼材1の上下面(二圧接されかつ回転する上下ロー
ル10.lit二よってデスケーリング水の流出を防ぐ
機構になっている。なお、H2はスプリング12の最大
圧縮(二対応する最大ロールギャップを示す。
第2図に示すような従来の構造では、シートバー厚さが
20〜3011m(最大でも35 m )程度の従来の
熱間圧延工程に使用する場合はさほど問題ないが、最近
のようにシートバー厚さが60〜80−程度に増大する
とこれ(二対応できないという問題がある。
すなわち、最近では、シートバー厚さを大きくして加熱
炉から仕上圧延機までの熱放散を低減させ、これによっ
て加熱炉抽出温度を下げ省エネ対策を行なういわゆる低
温抽出を進める動きがあり、このため、クロップ7シヤ
ーの能力も増強されシートバー厚さは60〜80.mに
までアップされている。
このような状況のもとでは、第2図に示すような従来タ
イプの水切シ用ピンチロールでは、次のような問題が生
じ、特殊鋼のシートバー厚さ20■程度から普通材の6
0〜80mまでの広い範囲の圧延が要求される最近の操
業条件(二は対応できなくなってきた。
(1)上下ロール間のロールギャップH1カ小さいため
、厚いシートバー(鋼材)ではこれを円滑に噛込ませる
ことが困難である。例えば、最小ロールギャップH1が
5〜10mの場合、最大ロールギャップH2は梢々60
■程度Cニジか拡大できない。
(11)ロールに押付は力を付与するのがスプリングで
あるため、シートバー厚さによって押付は力が変化する
(1)  前記押付は力はシートバー厚さが大きいほど
大きくなるが、一方シートバー長さは厚さが大きいほど
短かくなるため、シートバー厚さが大きい場合(二はテ
ーブル駆動による通板力が小さくなシ、通板不能になる
こともある。
OV)  シートバーの噛込みおよび噛抜は時に衝撃が
生じ、機械寿命が比較的短い。
以上のような問題の対策として、ピンチロール径を大き
くしたシスプリング力を弱くすることが考えられたが、
いずれも上記問題を解決するには至らなかった。
本発明の目的は、このような従来技術の問題を解決し、
鋼材の厚さに関係なく安定して通板することができ、機
械寿命の延長も図シうる熱間圧延におけるデスケーリン
グ水の水切多方法を提供することである。
本発明によれば、熱間圧延機の入側で鋼材表面に高圧水
を噴射してスケールを除去する際のデスケーリング水の
水切多方法において、水切シ用ピンチロールのロールギ
ャップを調節自在にシ、鋼材先端が該ピンチロールな所
定距離通過した時点でロールギャップを狭めて水切シを
開始し、鋼材後端が該ピンチロールの入側所定距離の位
置C二到達した時点でロールギャップを拡げて水切シを
終了させることを特徴とする熱間圧延におけるデスケー
リング水の水切多方法が提供される。
以下、第3図〜第7図を参照して本発明の詳細な説明す
る。
第3図は本発明方法に使用されるピンチロール20の構
造を例示する図である。
第3図において、テーブルフレーム8に設置されたピン
チロールフレーム21に形成された左右両側の竪溝には
チョック22が上下方向摺動可能に装着され、これらの
チョック内に組込まれた軸受を介して上ロール23が支
持されている。また、ピンチロールフレーム21(二は
前記上ロールに対向する下ロール(テーブルローラ)2
4が回転自在に軸支されている。
前記ピンチロールフレーム21の上側にはシリンダ取付
はフレーム25が固定され、該フレームには両側一対の
エアシリンダ26が取付けられている。各エアシリンダ
26のピストンロッド27の先端にはクレビス28が設
けられ、これらのクレビスは取付ピン29を介して各チ
ョック22に結合されている。こうして、2本のエアシ
リンダ26を作動させることにより上ロール23を上下
動させ、下ロール24との間のロールギャップを自由に
調節しうるよう構成されている。
第4図は前記エアシリンダ26を駆動するための空圧配
管を例示する図である。
第4図において、エア配管30はエアフィルター31お
よびオイルリュプリケータ32を介してソレノイドパル
プ33へ接続され、該ソレノイドパルプ33からの一方
のエア供給路34はスピードコントローラ35を介して
各エアシリンダ26゜26のピストン下側の圧力室へ接
続され、前記ソレノイドパルプ33からの他方のエア供
給路36はスピードコントローラ37を介して各エアシ
リンダ26.26のピストン上側の圧力室へ接続されて
いる。なお、図示の例では、エア供給路36には減圧弁
38および圧力計39が設けられている。
第4図に示すような空圧配管によシ、ソレノイドパルプ
33のンレノイドが励磁されたとき各エアシリンダ26
.26のピストンを降下させて上ロール23を降下させ
、常時は各エアシリンダのピストンを上昇位置に保持し
て上ロール23を上昇させておき鋼材(シートバー)の
通板を待機するようになっている。
第5図は本発明方法を実施するに好適なピンチロール2
0の制御装置の配置例を示す図でsb、第6図は第5図
の装置の制御ブロック図を示す図である。
第5図および第6図において、クロップシャー20入側
には、鋼材移送方向Aに沿って順次所定間隔をおいて第
1熱片検出器41、鋼材先端切断用のメジャリングロー
ル42および第2熱片検出器43が設置されている。ま
た、クロップシャー2と水切シ用ピンチロール20との
間の所定位置には第3熱片検出器44が設置されている
一般にクロップシャー2には、走間切断を行なうため、
その入側に先端切断用のメジャリングロールが設置され
、その出側に後端切断用のメジャリングロールが設置さ
れるが、図示の例では、この後端切断用のメジャリング
ロールとして前記ピンチロール20が使用される。これ
らのメジャリンクロール42,20の軸端にはパルスジ
ェネレータ(PLO)45.46が取付けられている。
各パルスジェネレータ45.46は、それぞれのメジャ
リングロール42,20の回転に対し一定の増速比で回
転駆動され、通常ではタコジェネレータ(TG)と併用
されて鋼材の移送速度および鋼材の先端あるいは後端の
位置を検出しうるようになっている。
第5図において、ピンチロール(後端メジャリングロー
ル)20の出側には、第1図の場合と同様、デスケーリ
ングノズル7を有するデスケーリングシステム3並びに
圧延機4が設置されている。
第6図において、各パルスジェネレータ45゜46の信
号はマイクロコントローラ47内で演算処理されておシ
、また、各熱片検出器41,43.44の検知信号もマ
イクロコントローラ47へ入力され各メジャリングロー
ル42,20の動作並びに各種演算の開始および終了信
号として使用される。前記マイクロコントローラ47か
らは、第6図に示すごとく、ピンチロール(後端メジャ
リングロール兼用)20の昇降動作、先端メジャリング
ロ=ル42の昇降動作並びにデスケーリングシステム3
の0N−OFF動作などを制御するだめの信号が出力さ
れる。
第7図は以上第3図〜第6図について説明したデスケー
リング水の水切シ装置の動作説明図であり、以下その動
作を説明する。
先ず、鋼材(シートバー)先端が第1熱片検出器41を
通過すると、その検出信号に基いて先端切断用のメジャ
リングロール42が下降し、該メジャリングロールは鋼
材1に接触して同調回転を開始する。これと同時にメジ
ャリングロール軸端に取付けたパルスジェネレータ45
も回転を始める。この動作は第7図中の実線Iで示され
る。
鋼材1の先端が第2熱片検出器43を通過すると、マイ
クロコントローラ47はこの時点から再度先端の通過距
離をパルスジェネレータ45の信号に基いて演算し、・
鋼材先端の位置を刻々トラッキングして行く。このトラ
ッキング動作は第7図中の実線■の二重線部分で示され
る。トラッキング開始後L1+L2の距離のところへ先
端が到達した時、マイクロコントローラ47からビンチ
ロール下降信号が発せられ実線■の段部で示すごとくピ
ンチロール20の上ロール23が下降してデスケーリン
グ水の水切シを開始する。こ\で、距離L1は第2熱片
検出器43とピンチロール20との間隔を示し、距離L
2は、先後端のクロップ切断長が100瓢前後であるこ
と並びにこの切断長さにピンチロール動作時間を加えて
鋼材先端がピンチロール芯から完全に通過する時間を見
込んで、例えば500m程度に設定される。
このピンチロール動作状態すなわち上ロール23が下降
してロールギャップが狭められた状態では、上ロール2
3は鋼材表面に圧接されるとともに鋼材移動速度に同調
して回転しながらデスケーリング水の水切夛を行なう。
また、この間、ピンチロール(後端メジャリングロール
)20の軸端に取付けられたパルスジェネレータ46も
回転し、鋼材先端は圧延機4に噛込みその圧延が継続さ
れる。
次いで鋼材後端が第2熱片検出器43を通過すると、点
線■で示すごとく、先端の場合と同様マイクロコントロ
ーラ47が演算を開始し、点線V内の二重線部分で示す
ように鋼材後端の位置を刻々トラッキングして行く。後
端がトラッキング開始後Ll−L3の距離の位置へ到達
したとき、マイクロコントローラ47がビンチロール上
昇信号を発し、点線■の段部で示すごとくピンチロール
2゜の上ロール23が上昇してデスケーリング水の水切
シを終了させる。ここで、距離L3はビンチロール駆動
用の空圧配管系(第4図参照)のエアシリンダ上昇動作
の遅れ時間を考慮して例えばL3;500〜600簡に
設定される。
デスケーリングシステム3におけるデスケーリング水の
噴射(ON)および停止(OFF)は、第7図中の実線
■および点線■に示すごとく、鋼材先端が第3熱片検出
器44を通過するときこれを検出してマイクロコントロ
ーラ47の信号でデスケーリング水の噴射を開始し、鋼
材後端が第3熱片検出器44を通過するときデスケーリ
ング水を停止させるようにして制御される。
なお、第7図の動作では、デスケーリング水の噴射およ
び停止とビンチロール20の水切りとの間に時間差があ
るが、その遅れはわずかであり、実際にはピンチロール
のロールギャップの間に鋼材先端が存在しているので問
題はない。
以上のような水切シ用ピンチロール20の制御方法(二
よれば、鋼材(シートパー)1の噛込みおよび噛抜は時
における衝撃を皆無にすることができ、また、待機時4
二おけるロールギャップH4(第3図参照)は充分に大
きく(例えば100〜150m)に設定することができ
るので鋼材1の厚さの大小にか\わらず通板を円滑に行
なうことができる。
さらに、ピンチロールはエアシリンダ26によシ鋼材1
に押付けられるので、鋼材厚さの大小にか\わらず押付
は力を一定に維持することができ、通板スピードを安定
化させるとともに鋼材およびピンチロール開の摩擦条件
を一定にすることができるという効果も得られる。
なお、以上の実施例では、ピンチロール20の上ロール
23を昇降させるだめのトラッキング開始信号を第2熱
片検出器43から得たが、これは第3熱片検出器44か
ら得るよう構成することもできる。また、熱片検出器と
しては、光電検出器やγ線利用の検出器など種々の型式
のものを使用することができる。
さらに、上記実施例では、ピンチロール20およびメジ
ャリングロール42は上ロールを昇降させてON、OF
Fさせる構造にしたが、これは下−ロールまたは上下両
方のロールを昇降させてロールギャップを変化させる構
造のものにすることもできる。
また、ピンチロール昇降用に空圧シリンダを使用したが
、これは油圧シリンダまたは電動機等に置換えることも
可能である。電動機を使用する場合にはショツクアプン
ーバとしてスプリングを併用することが好ましい。
以上の説明から明らかなごとく、本発明によれば、薄物
から厚物まで広範囲の鋼材を安定的に容易に通板するこ
とができ、しかも機緘寿命の延長を図シうる熱間圧延に
おけるデスケーリング水の水切シ方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が実施される熱間圧延機入側の設備配列
を例示する説明図、第2図は従来の水切シ用ビンチロー
ルの構造を例示する概略側面図、第3図は本発明の実施
に使用する水切シ用ピンチロールの構造を例示する概略
側面図、第4図は第3図のピンチロールを駆動する空圧
配管系統を例示する配管図、第5図は本発明を実施する
ための装置の全体構成を例示する説明図、第6図は第5
図の装置の制御ブロック図、第7図は第5図および第6
図の装置の動作説明図である。 1・・・鋼材(シートバー)、2・・・クロップシャー
、3・・・デスケーリングシステム、4・・・圧延機、
7・・・デスク−リングノズル、2o・・・水切シ用ビ
ンチロール、23・・・上ロール、24・・・下ロール
、26・・・エアシリンダ、33・・・ソレノイドパル
プ、35゜37・・・スピードコントローラ、41,4
3,44・・・熱片検出器、42.20・・・メジャリ
ングロール、45.46・・・パルスゼネレータ、47
・・・マイクロコントローラ、A・・・鋼材移送方向。 代理人 鵜沼辰之 (ほか2名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)熱間圧延機の入側で鋼材表面に高圧水を噴射して
    スケールを除去する際のデスケーリング水ノア7(切シ
    方法であって、水切シ用ビンチロールのロールギャップ
    を調節自在にし、鋼材先端が該ピンチロールな所定距離
    通過した時点でロールギャップを挾めて水切シを開始し
    、鋼材後端が該ピンチロールの入側所定距離の位置に到
    達した時点でロールギャップを拡げて水切)を終了させ
    ることを特徴とする熱間圧延におけるデスケーリング水
    の水切多方法。
JP21233082A 1982-12-03 1982-12-03 熱間圧延におけるデスケ−リング水の水切り方法 Pending JPS59104212A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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