JPS59103452A - 搬送波再生回路 - Google Patents
搬送波再生回路Info
- Publication number
- JPS59103452A JPS59103452A JP57213011A JP21301182A JPS59103452A JP S59103452 A JPS59103452 A JP S59103452A JP 57213011 A JP57213011 A JP 57213011A JP 21301182 A JP21301182 A JP 21301182A JP S59103452 A JPS59103452 A JP S59103452A
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- JP
- Japan
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- circuit
- pattern
- wave
- phase
- jitter
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/18—Phase-modulated carrier systems, i.e. using phase-shift keying
- H04L27/22—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/227—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation
- H04L27/2275—Demodulator circuits; Receiver circuits using coherent demodulation wherein the carrier recovery circuit uses the received modulated signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はベースバンドPiによるPSK変調号式の復
調器に2いて、同期検波方式により信号を41調するた
めの搬送波再生回路に関するものである。
調器に2いて、同期検波方式により信号を41調するた
めの搬送波再生回路に関するものである。
従来、この種の装置として第1凶に示すものがあった。
凶において、(1)は分配増幅器、(2)は1’SN変
調信号を復調する位相検波器、(3)は受信機の雑音を
除去する低域P波器、(4)はパルス符号を再生する符
号識別再生器、(5)は鎚副波を逓イヲする逓倍回路、
(6)は雑音及びジッタを除去し逓倍回路(5)の出力
を分周して無変m搬送波を出力する位相同期発振器であ
り、これは逓倍回路(5)とともに搬送波再生回路a1
を構成している。また+7)はクロック再生回路である
。
調信号を復調する位相検波器、(3)は受信機の雑音を
除去する低域P波器、(4)はパルス符号を再生する符
号識別再生器、(5)は鎚副波を逓イヲする逓倍回路、
(6)は雑音及びジッタを除去し逓倍回路(5)の出力
を分周して無変m搬送波を出力する位相同期発振器であ
り、これは逓倍回路(5)とともに搬送波再生回路a1
を構成している。また+7)はクロック再生回路である
。
次6と動作について説明する。送信側でベースバよって
位相検波器(2)と逓倍回路(5]とに分配増幅される
。
位相検波器(2)と逓倍回路(5]とに分配増幅される
。
搬送波再生を逓倍方式により冥厖する場合、変調波はP
SK変調波の位相に対応して逓倍され、例えば4相PS
K′&調の場合は4逓偕、m相PSK変調の場合はm逓
倍され、逓倍された周波数にいては変Wに波成分はなく
なっている。しかしながら、この信号は受13機の雑首
及び変調波の残留ジッタ等を含んでいるため、この信号
をさらに位相同期発振器(6)のtP彼波器通すことに
より、雑音及び変調波の残留ジッタを除去して変調器の
搬送波に近い無変調搬送波を作る。変調波はこの無変調
搬送波1こまり位相検波器(2)で位相検波され、低域
P波器(3)で受信機の雑音を除去され、クロック再生
回路(7)からの再生クロックを用いて符号識別再生器
(4)により維晋を含まない新しいパルス符号が再生さ
れる〇 従来の搬送波再生回路は以上のように構成されているの
で、変調波にジッタ成分が多い場合は逓倍回路で必要な
成分以外の篩調波成分及び変調波成分が混入し、又これ
らの成分が多くなると位相同期発振器中の位相同期ヅル
ープ(PLLHPhaseLocked Loop)の
同期がはずれ、同期障害か発生するなどの欠点があった
。
SK変調波の位相に対応して逓倍され、例えば4相PS
K′&調の場合は4逓偕、m相PSK変調の場合はm逓
倍され、逓倍された周波数にいては変Wに波成分はなく
なっている。しかしながら、この信号は受13機の雑首
及び変調波の残留ジッタ等を含んでいるため、この信号
をさらに位相同期発振器(6)のtP彼波器通すことに
より、雑音及び変調波の残留ジッタを除去して変調器の
搬送波に近い無変調搬送波を作る。変調波はこの無変調
搬送波1こまり位相検波器(2)で位相検波され、低域
P波器(3)で受信機の雑音を除去され、クロック再生
回路(7)からの再生クロックを用いて符号識別再生器
(4)により維晋を含まない新しいパルス符号が再生さ
れる〇 従来の搬送波再生回路は以上のように構成されているの
で、変調波にジッタ成分が多い場合は逓倍回路で必要な
成分以外の篩調波成分及び変調波成分が混入し、又これ
らの成分が多くなると位相同期発振器中の位相同期ヅル
ープ(PLLHPhaseLocked Loop)の
同期がはずれ、同期障害か発生するなどの欠点があった
。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、変調波からジッタ成分を多く含む
変調パターンを検出し、この時、逓倍回路番ここの変調
パターンを入力しないよう番こ目的としてい9゜ 以下、この発明の一実施例を図について説明する O 第2図において、第1図と同一符号は同一のものを示し
、(8)は分配増幅器(1)で増幅された変調波からジ
ッタ成分の多い特定の変調パターンを検出するパターン
検出回路、(9)はパターン検出回路(8)からの検出
信号により、上記変調波からジッタ成分の多い変調パタ
ーンを除去し、その残りの変調波を逓倍回路(5)に出
力するパターン除去回路である。また(至)は搬送波再
生回路であり、上記パターン検出回路(8)、パターン
除去口路(9)オよひ逓倍回路(5)、位相同期発振器
(6)からなリージツタ成分の少ない無変調搬送波を再
生するものである。
めになされたもので、変調波からジッタ成分を多く含む
変調パターンを検出し、この時、逓倍回路番ここの変調
パターンを入力しないよう番こ目的としてい9゜ 以下、この発明の一実施例を図について説明する O 第2図において、第1図と同一符号は同一のものを示し
、(8)は分配増幅器(1)で増幅された変調波からジ
ッタ成分の多い特定の変調パターンを検出するパターン
検出回路、(9)はパターン検出回路(8)からの検出
信号により、上記変調波からジッタ成分の多い変調パタ
ーンを除去し、その残りの変調波を逓倍回路(5)に出
力するパターン除去回路である。また(至)は搬送波再
生回路であり、上記パターン検出回路(8)、パターン
除去口路(9)オよひ逓倍回路(5)、位相同期発振器
(6)からなリージツタ成分の少ない無変調搬送波を再
生するものである。
次に動f「について説明する。
例えばコサインロールオフフィルタ等lこよりベースバ
ンドP波によりスペクトラム整形を行なう場合は、変調
器入力の波形が矩形波のようなパルス波形でなく振幅も
一定でないため、変調器出方の変調波は常時振幅が異な
り、又、被変調波のパルスパターンが変化する過渡状態
では位相も変化しているため、このような変調波を逓倍
回路(5)に通しても完全な無変調波が再生できす、変
調波の不完全による残留ジッタを営むことになり、位相
同期発振器(6)の同期特性とともに符号誤り特性も悪
くなる。しかしながらこれらの悪影響は変調パルスパタ
ーンが変化する過渡状態で発生するものであり、変調パ
ターンが変化しない状態ではこの悪影響はほとんどない
。変調パターンが最も悪影響を与えるのはパターンが常
に変化している1010・・・・・パターンであり、1
10011υ0・・・・・・・等のパターンでは同符号
が2回連続するため、定常成分をかなり含んでいる。し
たかつ°C1本搬、送波再生回路(支)では変調波の振
幅及び位相の変化からパターン変化の多いパルスパター
ンをパターン検出回路(8)で検出し、パターン変化の
多い変調波のみパターン除去回路(9)のスイッチ等で
除去しており、これにより逓倍回路(5)出力の変mt
Lの不完全による残留ジッタはかなり少なくなっている
。な2変調波の一部を除去することにより、逓倍回路(
5)出力の無変調波レベルは若干低トするか、これは−
位相同期発振器(6)の位相同期ループのループ利得を
太き(すれば藺題とならない。
ンドP波によりスペクトラム整形を行なう場合は、変調
器入力の波形が矩形波のようなパルス波形でなく振幅も
一定でないため、変調器出方の変調波は常時振幅が異な
り、又、被変調波のパルスパターンが変化する過渡状態
では位相も変化しているため、このような変調波を逓倍
回路(5)に通しても完全な無変調波が再生できす、変
調波の不完全による残留ジッタを営むことになり、位相
同期発振器(6)の同期特性とともに符号誤り特性も悪
くなる。しかしながらこれらの悪影響は変調パルスパタ
ーンが変化する過渡状態で発生するものであり、変調パ
ターンが変化しない状態ではこの悪影響はほとんどない
。変調パターンが最も悪影響を与えるのはパターンが常
に変化している1010・・・・・パターンであり、1
10011υ0・・・・・・・等のパターンでは同符号
が2回連続するため、定常成分をかなり含んでいる。し
たかつ°C1本搬、送波再生回路(支)では変調波の振
幅及び位相の変化からパターン変化の多いパルスパター
ンをパターン検出回路(8)で検出し、パターン変化の
多い変調波のみパターン除去回路(9)のスイッチ等で
除去しており、これにより逓倍回路(5)出力の変mt
Lの不完全による残留ジッタはかなり少なくなっている
。な2変調波の一部を除去することにより、逓倍回路(
5)出力の無変調波レベルは若干低トするか、これは−
位相同期発振器(6)の位相同期ループのループ利得を
太き(すれば藺題とならない。
な8、上記実施例ではパターン変化の多い変調イルタ等
で構成しても同様の効果を奏する。
で構成しても同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば逓倍を行う前にパルス
変化の多い変調波を検出し、これを除去するようにkm
したので、同順特性及び符号誤り率特性のよい搬送波再
生回路か得られる効果がある。
変化の多い変調波を検出し、これを除去するようにkm
したので、同順特性及び符号誤り率特性のよい搬送波再
生回路か得られる効果がある。
第1図は従来の搬送波再生回路を有する位相復調器のブ
ロック凶、第2図はこの発明の一実施例による搬送波再
生回路を有する位相gi調器のブロツク図である。 (5)・・・逓倍回路、(6)・・・位相同期xIr3
振器、(8)・・・パターン検出回路、(9)・・・パ
ターン除去回路、■・・・搬送波再生回路。 ナ窓図中同−符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図
ロック凶、第2図はこの発明の一実施例による搬送波再
生回路を有する位相gi調器のブロツク図である。 (5)・・・逓倍回路、(6)・・・位相同期xIr3
振器、(8)・・・パターン検出回路、(9)・・・パ
ターン除去回路、■・・・搬送波再生回路。 ナ窓図中同−符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 − 第1図 第2図
Claims (1)
- (11ベ一スバンドP波PSKK調号式に怠ける受信側
復調器の搬送波再生回路であって、ベースバンドP波さ
れたPSK変調波からジッタ成分を多(含む特定の変調
パターンを検出するパターン検出回路と、このパターン
検出回路からの検出信号により上記psg変調波から上
記特定の変調パターンを除去するパターン除去回路と、
このパターン除去回路゛の出力を逓倍する逓倍回路と、
この逓倍回路の出力を分周して無変調wk送波を発圧し
これを位相検波器に加える位相n期発散器とを備えたこ
とを特徴とする搬送波再生回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213011A JPS59103452A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 搬送波再生回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57213011A JPS59103452A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 搬送波再生回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103452A true JPS59103452A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16632013
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57213011A Pending JPS59103452A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 搬送波再生回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103452A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188640A (ja) * | 1984-10-06 | 1986-05-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル位相同期回路 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57213011A patent/JPS59103452A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6188640A (ja) * | 1984-10-06 | 1986-05-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | デイジタル位相同期回路 |
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