JPS59103252A - カラ−表示装置構成用ブラウン管 - Google Patents
カラ−表示装置構成用ブラウン管Info
- Publication number
- JPS59103252A JPS59103252A JP21278682A JP21278682A JPS59103252A JP S59103252 A JPS59103252 A JP S59103252A JP 21278682 A JP21278682 A JP 21278682A JP 21278682 A JP21278682 A JP 21278682A JP S59103252 A JPS59103252 A JP S59103252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crt
- display device
- picture
- ray tube
- cathode ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J31/00—Cathode ray tubes; Electron beam tubes
- H01J31/08—Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
- H01J31/10—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
- H01J31/20—Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes for displaying images or patterns in two or more colours
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
0発例の利用分野〕
本発明は、グランド等で多数の人に見せるためのカラー
表示装置を構成するためのブラウン管に関するものであ
る。
表示装置を構成するためのブラウン管に関するものであ
る。
従来、第1図に示すように多数(例えば3万個程度)の
ブラウン管1をマl−IJラックス状配列して表示装置
を構成し、各ブラウン管毎に照度を制御して発光させ、
装置全体で巨大画像を城示するこ7とは知られている。
ブラウン管1をマl−IJラックス状配列して表示装置
を構成し、各ブラウン管毎に照度を制御して発光させ、
装置全体で巨大画像を城示するこ7とは知られている。
このような表示装置では、各ブラウン管は青色(B)、
緑色(G)、赤色(’R)の単色を発光するものを用い
、これを第1図に示すように交互に配列して巨大なカラ
ー画像を表示するようにしである。
緑色(G)、赤色(’R)の単色を発光するものを用い
、これを第1図に示すように交互に配列して巨大なカラ
ー画像を表示するようにしである。
しかしながら、このような従来の表示装置に用いるブラ
ウン管は、1本で単色発光のために3本(G、B、R)
で1画素を構成することになり、画素数の3倍のクラウ
ン管が必振となる。このため、ブラウン管の総数が多く
なってコストが高くなるとともに、1つの画累面の大き
さを小さくすることが無しいことから表示装置のコンパ
クト化ができないという欠点があった。
ウン管は、1本で単色発光のために3本(G、B、R)
で1画素を構成することになり、画素数の3倍のクラウ
ン管が必振となる。このため、ブラウン管の総数が多く
なってコストが高くなるとともに、1つの画累面の大き
さを小さくすることが無しいことから表示装置のコンパ
クト化ができないという欠点があった。
しだがって、本発明は、このような従来の欠点を解消す
るためになされたものであり、その目的とするところは
、ブラウンtiの割合に対して画素数が多くなって良質
の画像か得られるとともへコンパクト化、低コスト化が
はかれるようなカラー表示装置構成用ブラウン管を提供
することにある。
るためになされたものであり、その目的とするところは
、ブラウンtiの割合に対して画素数が多くなって良質
の画像か得られるとともへコンパクト化、低コスト化が
はかれるようなカラー表示装置構成用ブラウン管を提供
することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、1本のブ
ラウン管で複数色発光するようにし、これで1つの画素
が構成できるようにしたものである。
ラウン管で複数色発光するようにし、これで1つの画素
が構成できるようにしたものである。
以下、本発明を実施例によって詳細に説明する。
第2図は本発明に係る力2−堀示装飲構成用ブ2ウン管
の一実施例を示す概略断面図である。図において、2は
パネル部、3はファンネル部、4はネック部であシ、パ
ネル部2の内面には面積をほぼ3む分して赤色発光の螢
光面5r 、緑色発光の螢光面5g、鴬色発光の螢光面
5bがそれぞれ被層形成されている。まだ、これら螢光
面5r、 5g+ 5bと対向するネック部今内には、
電子銃構体6が収納配置されている。そして、電子銃構
体6からはそに構成されている。これらの電子ビームは
フラッドビームでよいので、通常のブラウン管のように
偏向の必袂はなく、したがって、偏向装置は設けられて
いない。
の一実施例を示す概略断面図である。図において、2は
パネル部、3はファンネル部、4はネック部であシ、パ
ネル部2の内面には面積をほぼ3む分して赤色発光の螢
光面5r 、緑色発光の螢光面5g、鴬色発光の螢光面
5bがそれぞれ被層形成されている。まだ、これら螢光
面5r、 5g+ 5bと対向するネック部今内には、
電子銃構体6が収納配置されている。そして、電子銃構
体6からはそに構成されている。これらの電子ビームは
フラッドビームでよいので、通常のブラウン管のように
偏向の必袂はなく、したがって、偏向装置は設けられて
いない。
電子銃構体6が3本のインジイン′電子銃からなるち合
、従来セルフコンバーゼンスを行なうためK 電M孔を
オフセントして3不の電子ビームを螢光面で1点に集る
ようにしている技術を利用し、電他孔のオフセットを前
記と逆にして3本の電子ビームを費几匍上で分離さぜる
ようにして、電子ビーム−/r+ 7g、 7bk螢X
H5r、 5g、 5bに当てるようにすることも可能
でるる。
、従来セルフコンバーゼンスを行なうためK 電M孔を
オフセントして3不の電子ビームを螢光面で1点に集る
ようにしている技術を利用し、電他孔のオフセットを前
記と逆にして3本の電子ビームを費几匍上で分離さぜる
ようにして、電子ビーム−/r+ 7g、 7bk螢X
H5r、 5g、 5bに当てるようにすることも可能
でるる。
また13本の電子ビーム7r、 7g、 7bはフラッ
ドビームではあるが、螢光面5r、 5g、 5b上で
互いに混り合ってはいけないので、このような場合は電
子銃に軽いフォーカス作用を持たせることも可能でりる
。
ドビームではあるが、螢光面5r、 5g、 5b上で
互いに混り合ってはいけないので、このような場合は電
子銃に軽いフォーカス作用を持たせることも可能でりる
。
第3図は角形のブラウン管を用いた場合のパネル内面の
正量ド1、第り1弱は丸形のブラウン管を用いた場合の
°パネル内面の正面−である。第3図において、各電子
ビームの各螢光画−ヒでの照射面が円形になるので上下
に照射されない無駄な部分ができるが、点線で示したよ
うに橢円形状の電子ビームを形成すれば螢光面をさらに
有効に使うこともできる。また、第4図においては、電
子ビームはドツト形にな夛、螢光面は有効に使用できる
。
正量ド1、第り1弱は丸形のブラウン管を用いた場合の
°パネル内面の正面−である。第3図において、各電子
ビームの各螢光画−ヒでの照射面が円形になるので上下
に照射されない無駄な部分ができるが、点線で示したよ
うに橢円形状の電子ビームを形成すれば螢光面をさらに
有効に使うこともできる。また、第4図においては、電
子ビームはドツト形にな夛、螢光面は有効に使用できる
。
丸形ブラウン管を配列した場合は、各パネル面の間に三
角形状の非発光面ができるが、この部分を黒色にするこ
とによシブラックマトリックスと同様な効果をもたせる
ことができ、コントラストを向上することができる。
角形状の非発光面ができるが、この部分を黒色にするこ
とによシブラックマトリックスと同様な効果をもたせる
ことができ、コントラストを向上することができる。
以上説明したように本発明によれば、ブラウン管を多数
配列してカラー表示装置を構成した場合、1不のブラウ
ン管で緑、青、赤等の複数の色で1つの画素を構成でき
るので、ブラウン管の数の割合に対する画素数を増加す
ることが可能となり、良質の画像が得られるとともに、
表示装置のコンパクト化がはかれるという優れた効果が
ある。
配列してカラー表示装置を構成した場合、1不のブラウ
ン管で緑、青、赤等の複数の色で1つの画素を構成でき
るので、ブラウン管の数の割合に対する画素数を増加す
ることが可能となり、良質の画像が得られるとともに、
表示装置のコンパクト化がはかれるという優れた効果が
ある。
第1図は従来のブラウン管により構成したカラー表示装
置の正面図、第2図は本発明に係るカラー表示装置構成
用ブラウン管の一案施例の概略断面図、第3図は角形ブ
ラウン管を用いた場合のパネル内面の正面図、第4図は
丸形ブラウン管を用いた場合のパネル内面の正面図であ
る。 l・・・・ブラウン管、2・・・・パネル部、3・・・
・ファンネル部、今・・・・坏ツク部、5r、 5g、
5b・・・・螢光面、6・・・・電子銃構体、7r、
7g、 7b、・・・簀子ビーム。
置の正面図、第2図は本発明に係るカラー表示装置構成
用ブラウン管の一案施例の概略断面図、第3図は角形ブ
ラウン管を用いた場合のパネル内面の正面図、第4図は
丸形ブラウン管を用いた場合のパネル内面の正面図であ
る。 l・・・・ブラウン管、2・・・・パネル部、3・・・
・ファンネル部、今・・・・坏ツク部、5r、 5g、
5b・・・・螢光面、6・・・・電子銃構体、7r、
7g、 7b、・・・簀子ビーム。
Claims (1)
- 多数のブラウン管を配列して表示面を形成するようにし
たカラー表示装置構成用ブラウン管において、パネル内
面の複数に区分けした部分にそれぞれ異なる発光色の螢
光面を形成し、この螢光面にそれぞれ独立の電子ビーム
を照射するようにしたことを特徴とするカラー表示装置
構成用ブラウン管。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21278682A JPS59103252A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | カラ−表示装置構成用ブラウン管 |
US06/558,275 US4810928A (en) | 1982-12-06 | 1983-12-05 | Cathode-ray tube for constituting large picture display apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21278682A JPS59103252A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | カラ−表示装置構成用ブラウン管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103252A true JPS59103252A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16628355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21278682A Pending JPS59103252A (ja) | 1982-12-06 | 1982-12-06 | カラ−表示装置構成用ブラウン管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103252A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57196471A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | Polychromatic display cathode-ray tube device |
-
1982
- 1982-12-06 JP JP21278682A patent/JPS59103252A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57196471A (en) * | 1981-05-27 | 1982-12-02 | Mitsubishi Electric Corp | Polychromatic display cathode-ray tube device |
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