JPS59103009A - ブレ−キ付き空気圧シリンダ - Google Patents
ブレ−キ付き空気圧シリンダInfo
- Publication number
- JPS59103009A JPS59103009A JP21299982A JP21299982A JPS59103009A JP S59103009 A JPS59103009 A JP S59103009A JP 21299982 A JP21299982 A JP 21299982A JP 21299982 A JP21299982 A JP 21299982A JP S59103009 A JPS59103009 A JP S59103009A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- coil spring
- piston rod
- metal
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空気圧シリンダのピストンロッドにブレーキを
かけて任意のストロークで停止させることを目的とした
ものであり、従来の偏心タイプの欠点である。ブレーキ
面圧の不均一性による耐久性等を著しく改良し、又従来
の油圧を介したタイプの構造及び保守等の複雑性を著し
く改良するものである。
かけて任意のストロークで停止させることを目的とした
ものであり、従来の偏心タイプの欠点である。ブレーキ
面圧の不均一性による耐久性等を著しく改良し、又従来
の油圧を介したタイプの構造及び保守等の複雑性を著し
く改良するものである。
次に図面により動作を説明する。
第1図に於いて、シリンダチューブ12.エンドブロッ
ク6、中間ブロック5.タイロッド8゜ピストンロッド
1.ピストン2.ピストンパツキン10.ピストンナツ
ト9.ガスケット11.により従来の通常の空気圧シリ
ンダを形成している。給排気孔は12.18に示されて
いる。
ク6、中間ブロック5.タイロッド8゜ピストンロッド
1.ピストン2.ピストンパツキン10.ピストンナツ
ト9.ガスケット11.により従来の通常の空気圧シリ
ンダを形成している。給排気孔は12.18に示されて
いる。
次に第一図に於いて、ブレーキシリンタテスープ3.ロ
ツドエンドブロツク4.はタイロット7により中間ブロ
ック5に組立てられており。
ツドエンドブロツク4.はタイロット7により中間ブロ
ック5に組立てられており。
その内部にブレーキ機構が内蔵されている。
第2図に於いて、ブレーキピストン15はフレーキジリ
ングチューブ3と中間ブロック5の小径部分の間をパツ
キン20.21によりシールされて軸方向に摺動する。
ングチューブ3と中間ブロック5の小径部分の間をパツ
キン20.21によりシールされて軸方向に摺動する。
プレーキメクル17はピストンロッドlより若干大きい
内径を有し、径方向に変形しやすいように軸方向にスリ
ットが切られているか又は複数に分割されている。ブレ
ーキメタル17の軸方向の移動は両ブロック4,5によ
り制限されている。
内径を有し、径方向に変形しやすいように軸方向にスリ
ットが切られているか又は複数に分割されている。ブレ
ーキメタル17の軸方向の移動は両ブロック4,5によ
り制限されている。
コイルバネ16は軸方向に伸びた状態でプレーキメクル
17をピストンロッド1に締付けるように組立てられて
いる。ロントメタル19.ロッドパツキン23は通常の
空気圧シリンダと同様である。
17をピストンロッド1に締付けるように組立てられて
いる。ロントメタル19.ロッドパツキン23は通常の
空気圧シリンダと同様である。
ロッドエンドブロック4にはガイドメタル18と通気孔
25がある。
25がある。
中間ブロック5に設けられたブレーキ用給排気孔14を
通して圧縮空気が流入するとブレーキピストン15を左
側に移行させコイルバネ16を圧縮する。この際コイル
バネ16は径方向に拡大されブレーキメタル17のピス
トンロッド1への締付けは解除される。逆に圧縮空気が
放出されるとブレーキピストン15はコイルバネ16に
より右側に移行させられ同時にコイルバネ16はブレー
キメタル17をピストンロッド1に締付けることになる
。
通して圧縮空気が流入するとブレーキピストン15を左
側に移行させコイルバネ16を圧縮する。この際コイル
バネ16は径方向に拡大されブレーキメタル17のピス
トンロッド1への締付けは解除される。逆に圧縮空気が
放出されるとブレーキピストン15はコイルバネ16に
より右側に移行させられ同時にコイルバネ16はブレー
キメタル17をピストンロッド1に締付けることになる
。
次にコイルバネ16のコイル径の製造上のバラツキにあ
ったブレーキメタル17の製作を容易にするために9及
びコイルバネ16の圧縮と径方向の拡大の比率を大きく
するために、コイルバネ16を円錐コイルバネとし更に
ブレーキメタル17の外周も円錐状とすることも考えら
れる。
ったブレーキメタル17の製作を容易にするために9及
びコイルバネ16の圧縮と径方向の拡大の比率を大きく
するために、コイルバネ16を円錐コイルバネとし更に
ブレーキメタル17の外周も円錐状とすることも考えら
れる。
次にコイルバネ16を圧縮した際、確実に径方向に拡大
するようにコイルバネ16の回転を強制的に止めること
も考えられる。この際ブレーキピストン15の回り止め
はブレーキシリンダチューブ3と中間ブロック5の小径
部を偏心させることにより容易に得られる。
するようにコイルバネ16の回転を強制的に止めること
も考えられる。この際ブレーキピストン15の回り止め
はブレーキシリンダチューブ3と中間ブロック5の小径
部を偏心させることにより容易に得られる。
第1図は空気圧シリンダの先端にブレーキ部を取付けた
状態を示すものであり、従来の空気圧シリンダのピスト
ン部に相当する部分が断面で示されている。 第2図は第1図のブレーキ部の拡大断面図である。 株式会社 ジャパンライセンサー
状態を示すものであり、従来の空気圧シリンダのピスト
ン部に相当する部分が断面で示されている。 第2図は第1図のブレーキ部の拡大断面図である。 株式会社 ジャパンライセンサー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 空気圧シリンダのピストンロッドにブレーキをか
けて、任意のストロークで停止させる装置に於いて、コ
イルバネをブレーキメタルを介してピストンロッドの外
周にはめこむことによりピストンロッドを締付け、その
コイルバネを軸方向に圧縮することによりブレーキを解
除することを特徴とするブレーキ付き空気圧シリンダ。 2、 円錐コイルバネ及び外周が円錐状のフレーキメタ
ルを使用する特許請求の範囲第1項記載の装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21299982A JPS59103009A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ブレ−キ付き空気圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21299982A JPS59103009A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ブレ−キ付き空気圧シリンダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59103009A true JPS59103009A (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=16631796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21299982A Pending JPS59103009A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | ブレ−キ付き空気圧シリンダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59103009A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005003613A1 (de) * | 2005-01-26 | 2006-07-27 | Rexroth Mecman Gmbh | Druckmittelzylinder mit einer Klemmvorrichtung |
JP2009163590A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロストモーション解消制御装置 |
CN102581753A (zh) * | 2011-01-07 | 2012-07-18 | 北京中电科电子装备有限公司 | 电主轴的气缸锁紧装置及切割机 |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP21299982A patent/JPS59103009A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102005003613A1 (de) * | 2005-01-26 | 2006-07-27 | Rexroth Mecman Gmbh | Druckmittelzylinder mit einer Klemmvorrichtung |
JP2009163590A (ja) * | 2008-01-09 | 2009-07-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | ロストモーション解消制御装置 |
CN102581753A (zh) * | 2011-01-07 | 2012-07-18 | 北京中电科电子装备有限公司 | 电主轴的气缸锁紧装置及切割机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
DE3012166C2 (ja) | ||
JPS63191018U (ja) | ||
US3920253A (en) | Non-leaking gas spring | |
US4206902A (en) | Inner element for a flow regulator | |
US4167891A (en) | Hydraulic actuator | |
JPH0642566A (ja) | 流体圧スリーブとその取付け方法 | |
DE69912121T2 (de) | Einfach montierbare membrane | |
US3440930A (en) | Cushion seal device for power cylinders | |
JPS59103009A (ja) | ブレ−キ付き空気圧シリンダ | |
US3851567A (en) | Brake mechanism | |
JPH0449449B2 (ja) | ||
GB2034439A (en) | Fixing piston to piston rod | |
US5975179A (en) | Tire stitching apparatus | |
EP1791742B1 (de) | Kombinierter betriebsbrems- und federspeicherbremszylinder | |
US3945235A (en) | Apparatus for applying a tensile load to a hollow shaft | |
JPS6150430U (ja) | ||
JPH08509798A (ja) | ガススプリング装置 | |
JPS6392845A (ja) | 内部密封帯を有する空気バネ及び空気バネ組立方法 | |
CN106985093B (zh) | 工件气密性检查的装夹装置 | |
JPS5926819B2 (ja) | シリンダ端片を緩衝器に締結するための手段 | |
US6230605B1 (en) | Piston-to-cylinder seal for a pneumatic engine | |
JPH023013Y2 (ja) | ||
JPS6338705A (ja) | 流体圧シリンダのロツク装置 | |
JPH038406Y2 (ja) | ||
US3481255A (en) | Piston for high-pressure compressors |