JPS59102952A - 路面バインダ−製造用組成物 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、路面バインダーの製造に使用できるビジー
組成物ン／ポリマー絹成物に関りるらのＣある。

路面バインダーの凝９ミ性ｄ３．Ｊ、ぴ接首１＋１を改
善りるｌ、：めに、ヒ・ｆ−コーメンにポリマーを加え
ることは既に知られ（いる。例えばドイツ特許第１６４
４７７１号は、芳香石油ｊノスフ１ルＩ・９５重Ｗ％以
トど、−ｌチレンとアクリル酸もしくはメタクリルＭ−
ｔ−スｊルの一１ポリ！−で土スノル１０ｈいし４０千
学％を含イ１づるちの少４１＜どし５Φ１Ｄ％からなる
組成物を記載しＣいる。

路面バインターの性能特性の改良、特にその凝集性おＪ
、び接６１１の改良は、通路−１−作’ＪＪＬ業に４３
０で絶えず関心の的であり、この発明の目的もここにｉ
？りる。

この発明の組成物は、 （△）ビヂコーメン類／タール９５　’Ｊいし９９重間
％、および （Ｂ）アル１へインデックス５ないしりＯｄｑ／分を右
し、１−ｆ−レン由来単位８８ないし９ε３．７七ル％
とアル４ル阜が炭素原子１ないし６個を右するアクリル
Ｈａｊよびメタクリル酸アル−１ニルから選（Ｊれた少
なくとも１秤のエステルに由来りる単位コないし１０モ
ル％と、マレイン酸無水物由来単位０．３ないし３モル
９６とからなる３元共中合体′１ないし５重量％ からなるものである。

この発明の組成物で用いＩＩ′？るビデ−１−メン類／
タール類どしては、ビチューメン類、ｊ、たはビジー１
−メンラ：ｉ’ｉ少４丁くとも５０千吊％とタール類多
くどＬ）５０申早％からなる混合物ＣあつＣ、フランス
規格内！−６６０（１５にしたがつＣ測定ジノだ擬似粘
度（ｐｓｅｕｄｏ−ｖｉｓｃｏＳｉｔｙ）が３０℃にｉ
１３いて約２０　（、）　’、’ｉ：いし１０００秒の
ものの何れかが含まれる。

この発明の組成物で用い得る３元共重合体（コ１、フラ
ンス特許第２４９８６０９号に記載され−（いる。その
多分散１″１インデツクスＭ　ｗ　ｙ’　Ｍ　ｎは一般
に６より人きい。そのビカー軟化点は３０’Ｃ（＋１−
ツマ−高比率）ないし８５°Ｃ（低比率）Ｃ゛ある、。

これらは所望により上記３モノマーと共巾合℃゛きる第
１Ｌツマ−を含むことができる。この第４モノ！−は、
炭素１皇子３ないし８個を右ηるα−Ａレ−ノイン、ア
ルキル基が炭素原子１ないし６個をイｊづるンレイン酸
七ノアルキルｄ３よびマレイン醸ジｊフルキル、耐酸ビ
ニル並びに１酸化炭素から選ぶことかυ゛き、５モル％
以下の屯（゛存在することか（さる。その結果３元共重
合体中のＴチレンの比率はＬ記範囲に比較しで低下りる
。

上記組成物の性能特性（ま、組成物１００千吊部当り１
手Φ部以下の高分子年アルニ１−ル、モノ−、シーまた
はトリアル」−ル））ミン、まＩこは多価アル」−ルの
ような熱可塑１生架橋もしくは変性剤を添加づることに
よってさらに改良されろ。どくに、この発明で用い得る
高分子ＩＢデアル−ルの例としいはベンジルアルコール
、アルニ］−ルアミンの例どじいは七ノ］−タノールア
ミンおよびジ土タノールアミン、多価アルコールの例と
してはエチレングリ」−ルおよびペンタ土すスリ１〜−
ルが挙げられる。

この発明の組成物は、ン１目にｌｌｉりる物理的１（１
￥−Ｉｉを右し、特に規格内ＩＰε３０　／　５３　ｆ
、：　したがって測定した破断点（Ｆｒａａｓ点）−２
３℃またはそれ以下を有りる。このような１り質（よ、
ぞれが高品質の路面バインダーの製造に適合りることを
説明りるものである。実際、この組成物は、特に、その
十にブッピング（ＣＩ＋ｉｐｌ＋ｉｎｇｓ）を置く路面
ｆ」設配合物または溶融結合剤の製造に適用りることが
Ｃ゛きる。

ｊストの実施例は、この発明を説明りるｂのＣ゛あっ（
これを限定Ｊるものではない。

実施例コないし３３ これらの実施例Ｃは、ビチコーメン６０小吊％８３　、
Ｉ、Ｕ　タール／Ｉ　０重量　％　カラ’ｃＬ　リ、３
０１’、　ニＡ３　（〕る凝擬似粘度フランス規格内Ｖ
−６６００５によく＞　）’　／Ｉ　００秒の混合物（
Ａ１）を使用りる。

また、」−ヂレン由来単位９０．５七ル％、１クリル醇
］−ｆル１１１木単位８．！′５モル％、ｄ３まひ！レ
イン酸無水物由来中位１．０１Ｅル％から１．ｆる３元
共重合体（［３’！　）を用いる。この３几共中含体は
、ヌル１ヘインデツクス（Ａ　Ｓ　ｌ−Ｍ　−１）　１
２３８−、７３により測定＞３８ｄｇ１５）、多分１１
９性インデツクスＭｗ　／ｆｖｌｎ　１９および密！、
（（０、９／Ｉ　８（１／ｃｍ３を右りる。。

均Ｙ１混含により、３３元共重合体（１３１）Ｘ％およ
び）１９合物（Ａ１）＜１（、）０−Ｘ）％からなる組
成物を製造した。ｉｑられた組成物を３０℃にお（）る
擬似粘度（フランス規格内Ｔ−６６００５ににる）およ
びし氏で表わ１破断点（規格内１１”　８　（１１５３
による）の測定に供した。

組成物と測定結果を下記第１表に示づ。

これらの組成物は、路面ｆζＪ設配台物の製造に用いる
ことかＣ゛きる。

Ｘ（％）　　１　　　　２　　　　３ 擬似粘度　５５５　　　７００　　　１９２０く秒） 破１′Ｑ１点　　−２３，５−２７，５−２７，Ｃ’）
（°Ｃ） 実施例４ないしに れらの実施例では、ビヂコーメン６０重量％およびター
ル４０重量％からなり、３０”Ｃにお（３る擬似粘度（
フランス規格内Ｔ　−６６００５による）２５０秒の混
合物（Ａ２）を１史用りる。まＩζ、前記実施例と同じ
３元共重合体（Ｂ１）を用いる。

均質ｉＩＲ合にＪ、す、３元共重合体（Ｂｌ）Ｘ％およ
び混合物（Ａ２）（１００−Ｘ％）からなる組成物を製
３’＜’４１−ｙだ。前と同様に、得られた組成物を３
０°Ｃに、１３りる擬似粘度および破１１ｉ　＋＋’＋
４の測定に供］ノ、測定結果を［記第２表に示した。

×（％）３　　　　　４　　　　　４．５打矛１１メ　
木’ｉ　　Ｉｎ　　　　　９　３　０　　　　　　　　
　　　１　　７　４　０　　　　　　　　２　　１　　
　Ｃｉ　　Ｏ（秒） 破断貞　　−２８−２６，５−２５ （°Ｃ） ＋＋−−喘１１□− これらの組成物は、Ｖｆｌ　１ｌｉｉ　（：Ｊ設配合物
の製ｊ告に用いることがＣσる。

実施例７ この実施例は、■−ヂレン由来中位９６．７モル％、ア
クリル酸土デル由来甲位２．３しル％、および！レイン
醇無水部由来甲位ｉ　ｔル％からなる、′３３元共合体
（Ｂ　２　）を用いる。この３元共手音体は、ヌル１〜
インｉ”　ツクス（Ａ３１　Ｍ−Ｄ　１２３Ｂ−７３に
より測定）６．４ｄｇ／分、多分散性ｒンｉ’　ツクス
Ｍｌ’ｌ’　／”ＩＶ＋ｌ＋　７　、　／Ｉお、Ｊ、び
ビカー軟化点７３°Ｃを右する。

３元共重合体（ｌ（２）３千ｍ％と混合物（Ａ１）９７
重量％から良好な性質を右りる路面イ・１設配合物製造
川組成物が得られＩご。

特δ′１出願人　ソシエア・シミツク・デ・シャルホプ
　　−　ジ　−１−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）ビブｊ−メン類９５５ないし９９ル基％とポリマ
   ー１ないし５重Ｗ％からなる組成物にｄ３いて、上記ポ
   リマーがヌル１〜インデツクス５）すいし５０（１ｏ／
   分をイ１し、土ヂレン由来甲位８８４Ｃいし９８゜７七
   ル％どアル、１ル基か炭素原子１ないし６個をイ１？ｌ
   るアクリル酸ｄ３よびメタクリル酸アルギルから）バば
   れた少イ１くども１種の１−ステルに由来りる１！　（
   ＜７１　’ａいし１０しル％ど、７レイン酸無水物由来
   単（ｉ’１０　、３　／、Ｊ、いし３モル％とか？うな
   る３元共重合体であることを特徴どづる、組成物。 く２）ビＪ］−メン類が、３０℃にお（）る擬似粘Ｉｒ
   ｊ　２００ないし１０００秒を右することを特徴と・Ｊ
   る、１、”−′１晶求の範囲第１１ｉ記載の組成物。 （３）ビヂューメン類が、ビヂューメン類少なくともり
   ０申中量とタール知多くとも己）０重量％の混合物（あ
   ることを特徴とする特許請求の範囲第１または２項記載
   の組成物。 （４）３元共小合体が、６より人さな多分１１しｆ！ｌ
   　−（ンアックスを右することを特徴どづる、特許請求
   の範囲第１４１いし３項の何れか１つに記載の組成物。 （５）Ｃ３元元手中体が、（二カー軟化点３０　’Ｃ’
   、ｒいし８５°０を右づることを特徴ど４る、特許請求
   の範囲第１４１いし４項の何れか１つに記載の組成物。 （６）３元共重合体が、炭素原子３ないし８個を右づる
   α−Ａレフイン、アルキル基が１匁累原子１ないし６個
   を右りるマレイン酸モノアルキルおよびマレイン酸ジア
   ルキル、＾１酸ヒニル並びに′１醇化炭素から選ばれた
   第４モノマーを含有づることを特徴とする特許請求の範
   囲第′１４Ｔいし５項の何れか１つに記載の組成物。 （７）第４モノマーが、５モル％以下の串で存在づる、
   特ｉ′ｆ請求の範囲第６　ｒＢ記載の組成物。 （８）１００千吊部当り１小量部以下の熱可塑性架橋も
   しくは変性剤を含イ１りることを特徴とする特許請求の
   範囲第１ないし７１Ｈの何れか１つに記ＲＩＷ　Ｌ））
   組成物。 〈９）剤が高グ）子吊アル−」−ル、七ノー、ジーａ３
   １、びトリアル］−ルｊ７ミン、並びに多価アル二１−
   ルから選はれたしのであることを特徴とする特ｉ′（請
   求の範囲第８項記載の組成物。 （’Ｉ　Ｏ）破断点が一２３３°０に等しいかまたはこ
   れより低いことを特徴とする特許請求の範囲第１４ｉい
   し？）ＪＩ′１の何れか′１つに記載の組成物。 （１１）路面バインダーの製造に対づる特許請求の範囲
   第１ないし１０項の何れか１つに記載の組成物の適用。