JPS59102726A - 粉粒体の排出装置 - Google Patents
粉粒体の排出装置Info
- Publication number
- JPS59102726A JPS59102726A JP57212447A JP21244782A JPS59102726A JP S59102726 A JPS59102726 A JP S59102726A JP 57212447 A JP57212447 A JP 57212447A JP 21244782 A JP21244782 A JP 21244782A JP S59102726 A JPS59102726 A JP S59102726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- powder
- skirt
- measuring instrument
- movable skirt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/16—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding materials in bulk
- B65G47/18—Arrangements or applications of hoppers or chutes
- B65G47/19—Arrangements or applications of hoppers or chutes having means for controlling material flow, e.g. to prevent overloading
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は粉粒体の排出装置に関する。
従来のこの種の装置としては、例えば粉粒体を収納した
タンクの排出口にその水平面であたかもカメラのシャッ
ターの如きワーカ−バルブを取り付けたもの、同じく排
出口に粉粒体の排出方向と直角に抵抗板を位置せしめそ
れを上下自在としたもの、あるいはロータリー枡ト指称
されるメジャーリングマシーンを排出口に設けたものな
どが知られているが、それぞれ一長一短があり、粉粒体
の排出量を制御するのが難しいものであった。しかもメ
ンテナンスの問題や取付は費用が嵩むなどの不具合もあ
った。
タンクの排出口にその水平面であたかもカメラのシャッ
ターの如きワーカ−バルブを取り付けたもの、同じく排
出口に粉粒体の排出方向と直角に抵抗板を位置せしめそ
れを上下自在としたもの、あるいはロータリー枡ト指称
されるメジャーリングマシーンを排出口に設けたものな
どが知られているが、それぞれ一長一短があり、粉粒体
の排出量を制御するのが難しいものであった。しかもメ
ンテナンスの問題や取付は費用が嵩むなどの不具合もあ
った。
この発明は粉粒体がタンクの排出口より排出される際に
形成しゃすいブリッジ現象を未然に防ぐ傘状の抵抗体に
、可動スカートを上下動自在に組合わせ且つ、粉粒体の
落下流の衝撃力を検出する計測器を上記排出口に設け、
検出した排出量の大小に応じ可動スカートの上下移動量
を制御自在としたことを要旨とするものである。
形成しゃすいブリッジ現象を未然に防ぐ傘状の抵抗体に
、可動スカートを上下動自在に組合わせ且つ、粉粒体の
落下流の衝撃力を検出する計測器を上記排出口に設け、
検出した排出量の大小に応じ可動スカートの上下移動量
を制御自在としたことを要旨とするものである。
以下にこの発明の詳細を1図示の実施例を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明の第1実施例を示す図である。1は粉
粒体で、タンク2内に適量収納され排出口3よりタンク
2外へ排出されるものである。排出口3には抵抗体4と
、可動スカート5と、計測器6とが主に取付けである。
粒体で、タンク2内に適量収納され排出口3よりタンク
2外へ排出されるものである。排出口3には抵抗体4と
、可動スカート5と、計測器6とが主に取付けである。
抵抗体4は傘状のものでアーム1を介し排出口3内でそ
の頂部8を上へ向けた状態で固定される。抵抗体4の下
方には固定スカート9が一体的に設けてあり、その内部
空所にアクチュエータとしてのサーボモータ10が設け
られ固定スカート9内に同じく配した可動スカート5を
上下動自在にしている。「アクチュエータ)はサーボモ
ータ10に限定されずその作動が制御自在なものであれ
ば他のものでもよい。抵抗体4と排出口3内壁との間に
は粉粒体排出路11が形成され上記可動スカート5がこ
の粉粒体排出路11に臨ませられ、同排出路11の間隙
量を調整自在としている。
の頂部8を上へ向けた状態で固定される。抵抗体4の下
方には固定スカート9が一体的に設けてあり、その内部
空所にアクチュエータとしてのサーボモータ10が設け
られ固定スカート9内に同じく配した可動スカート5を
上下動自在にしている。「アクチュエータ)はサーボモ
ータ10に限定されずその作動が制御自在なものであれ
ば他のものでもよい。抵抗体4と排出口3内壁との間に
は粉粒体排出路11が形成され上記可動スカート5がこ
の粉粒体排出路11に臨ませられ、同排出路11の間隙
量を調整自在としている。
計測器6は、排出口3にあって、粉粒体1の落下流1a
の衝撃力を受ける傘状のプレート12とこのプレート1
2に接続された計測器本体13とから成り、計測器本体
13としては例えばロードセルの如き歪計が採用され、
落下流1aの衝撃力の大小に応じ大なる場合は排出量大
又逆に小なる場合は排出量小として無段階的に排出量を
検出しては上記可動スカート5の上下移動量を制御せし
めるものである。
の衝撃力を受ける傘状のプレート12とこのプレート1
2に接続された計測器本体13とから成り、計測器本体
13としては例えばロードセルの如き歪計が採用され、
落下流1aの衝撃力の大小に応じ大なる場合は排出量大
又逆に小なる場合は排出量小として無段階的に排出量を
検出しては上記可動スカート5の上下移動量を制御せし
めるものである。
次に作用を説明する。可動スカート5がそれ程粉粒体排
出路11内に突出していない場合は当然落下流1aの量
は多く又計測器6は強い落下流1aの衝撃力を検出して
いる。この状態において計測器6の検出値を例えば電気
的信号に変えサーボモータ10に伝達し可動スカート5
を下方へ移動せしめれば上記排出路11の間隙量が小さ
くなりその分排出量が減少することになる。このような
可動スカート5の上下移動量は計測器6の計測値に応じ
て無段階的に制御せしめることにより必要とする排出状
態例えば均等排出、一定量排出などを得ることが出来る
。
出路11内に突出していない場合は当然落下流1aの量
は多く又計測器6は強い落下流1aの衝撃力を検出して
いる。この状態において計測器6の検出値を例えば電気
的信号に変えサーボモータ10に伝達し可動スカート5
を下方へ移動せしめれば上記排出路11の間隙量が小さ
くなりその分排出量が減少することになる。このような
可動スカート5の上下移動量は計測器6の計測値に応じ
て無段階的に制御せしめることにより必要とする排出状
態例えば均等排出、一定量排出などを得ることが出来る
。
尚、図中14はフレームで、計測器6をタンク2へ取付
けるためのものである。
けるためのものである。
第2図はこの発明の第2実施例を示す図である。この実
施例では可動スカート15の上下動用(7)アク−7−
ユエータとして圧力シリンダー16トパンタグラフ状の
リンク11とが採用され又、計測器本体18が適宜の固
定部19に取付けられている他は上記第1実施例とほぼ
同様である。尚、図中20はローラ、21はガイド及び
22は固定点を示す。
施例では可動スカート15の上下動用(7)アク−7−
ユエータとして圧力シリンダー16トパンタグラフ状の
リンク11とが採用され又、計測器本体18が適宜の固
定部19に取付けられている他は上記第1実施例とほぼ
同様である。尚、図中20はローラ、21はガイド及び
22は固定点を示す。
作用を説明すると計測器本体18が計測した落下流1a
の衝撃力に応じて圧力シリンダ16を作動せしめ、リン
ク17を介し可動スカート15を上下動せしめることに
より排出量を調整するものであり、図示の例で矢示Aの
如く圧力シリンダ16を働かせればローラ20が矢示B
の如(ガイド21上で移動し、可動スカート15は矢示
Cの如く上方へ移動することになる。尚その他の構成及
び作用については先の実施例とほぼ同一であり、図中同
一部分を同一符号で示すにとどめ重複説明は省略する。
の衝撃力に応じて圧力シリンダ16を作動せしめ、リン
ク17を介し可動スカート15を上下動せしめることに
より排出量を調整するものであり、図示の例で矢示Aの
如く圧力シリンダ16を働かせればローラ20が矢示B
の如(ガイド21上で移動し、可動スカート15は矢示
Cの如く上方へ移動することになる。尚その他の構成及
び作用については先の実施例とほぼ同一であり、図中同
一部分を同一符号で示すにとどめ重複説明は省略する。
この発明は以上説明した如き内容のものなので、タンク
に収納した粉粒体の排出量が高精度で制御可能となり例
えば粉粒体として米粒を選び複数のタンクに各々異なる
種類の米粒を収納しておいて所定量排出してはそれらを
混米(ブレンド)するような場合に好適な排出装置であ
り装置全体の構造も比較的コンパクトにしかもメンテナ
ンス容易な機器を選んで構成することが出来、得られる
効果は大きなものがある。
に収納した粉粒体の排出量が高精度で制御可能となり例
えば粉粒体として米粒を選び複数のタンクに各々異なる
種類の米粒を収納しておいて所定量排出してはそれらを
混米(ブレンド)するような場合に好適な排出装置であ
り装置全体の構造も比較的コンパクトにしかもメンテナ
ンス容易な機器を選んで構成することが出来、得られる
効果は大きなものがある。
第1図はこの発明の一実施例を示すタンク排出口近辺の
断面図、そして 第2図は他の実施例を示す第1図同様の断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・粉粒体1a・・・・
・・・・・・−・・・・落下流2・・・・・・・・・・
・・・・タンク3・・・・・・・・・・・・・・・排出
口4・・・・・・・・・・−・・・・抵抗体5.15・
・・・・・・・・可動スカート6・・・・・・・・・・
・・・・・計測器10・・・・・・・・・・・・・・・
サーボモータ17・・・・・・・・・・・・・・・リン
ク“図面の浄書伊容に変更なし゛) 第1図 第2図 191c$1ご 手続補正書(方式) %式% 】、 場■牛の耘 11657年特謂舖す12447号 2、発明の名称 粉粒体の排出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 のむら産業株式会社4、代理人 昭和58年3月29日(発送日) 6、補正の対象 願書及び明細書並びに図面 7、補正の内容 151
断面図、そして 第2図は他の実施例を示す第1図同様の断面図である。 1・・・・・・・・・・・・・・・粉粒体1a・・・・
・・・・・・−・・・・落下流2・・・・・・・・・・
・・・・タンク3・・・・・・・・・・・・・・・排出
口4・・・・・・・・・・−・・・・抵抗体5.15・
・・・・・・・・可動スカート6・・・・・・・・・・
・・・・・計測器10・・・・・・・・・・・・・・・
サーボモータ17・・・・・・・・・・・・・・・リン
ク“図面の浄書伊容に変更なし゛) 第1図 第2図 191c$1ご 手続補正書(方式) %式% 】、 場■牛の耘 11657年特謂舖す12447号 2、発明の名称 粉粒体の排出装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 のむら産業株式会社4、代理人 昭和58年3月29日(発送日) 6、補正の対象 願書及び明細書並びに図面 7、補正の内容 151
Claims (1)
- 粉粒体収納用のタンクの排出口上方へ傘状の抵抗体を、
その頂部を上へ向けて配置し、この抵抗体の下方に、抵
抗体と排出口内壁との間に形成される粉粒体排出路の間
隙量を調整する上下動自在な可動スカートを設け、そし
て排出口に粉粒体の落下流の衝撃力を検出する計測器を
設けて上記可動スカートの上下移動量を制御自在とした
粉粒体の排出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57212447A JPS59102726A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 粉粒体の排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57212447A JPS59102726A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 粉粒体の排出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59102726A true JPS59102726A (ja) | 1984-06-13 |
JPS6212138B2 JPS6212138B2 (ja) | 1987-03-17 |
Family
ID=16622763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57212447A Granted JPS59102726A (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 粉粒体の排出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59102726A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4960229A (en) * | 1987-12-11 | 1990-10-02 | Kinergy Corporation | Vibratory type storage bin arrangement with internal baffling and low profile bottom |
EP3256407B1 (en) * | 2015-02-13 | 2020-12-02 | Zanin F.lli S.R.L. | Device for discharging powdery material |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP57212447A patent/JPS59102726A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4960229A (en) * | 1987-12-11 | 1990-10-02 | Kinergy Corporation | Vibratory type storage bin arrangement with internal baffling and low profile bottom |
EP3256407B1 (en) * | 2015-02-13 | 2020-12-02 | Zanin F.lli S.R.L. | Device for discharging powdery material |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6212138B2 (ja) | 1987-03-17 |
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