JPS59102348A - 屠殺された鳥の分離方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は屠殺された烏を、バックハーフすなわち後半部
とフロシトハーフすなわち前半部とに分離するだめの方
法及び装置に関する。成鳥は、脚によりコンベア装置ａ
から吊り下りられ、胸部を前にして搬送され、搬送途中
において切１すｊ分離される。

この種の分離方法は既に知られている。これら公知の方
法は、Ｊａ殺された鳥を、胸部及び背部の大半を有した
前半部と、脚、もも及び背部の一部からなる２つの後四
半部を有した後半部とに分離し、必要に応じて該後半部
を２つの後四半部に分離するという操作を容易になすの
に適していない。

これは、通常の方法で脚により吊り下けられた烏の両脚
間に胸部と背部とに跨がる部分が存し、開口の境界が脚
に連続する該部分によシ形成されていることに起因して
、鳥を所定位置で前半部及び後半部に分割するのが困難
になっているためである。したがって、吊シ下げられた
烏を単純な操作で前半部と後半部とに分離した場合は、
前記開口における胸部に属する部分が、分離された前半
部ではなく、後半部の一部となシ望ましくない結果を生
む。これを防止するため、公知方法においては、第１段
階において両脚間の中央で長手方向に切断し、第２段階
で各々のサイド部分を切断して四半部分を得ている。こ
のようにした場合、切断された部分は四半部分に近いも
のとなるが、望ましからざる胸部後端部を含んでいるこ
とが多い０したがって、これら公知の方法は、初雑であ
り、市場において魅力のある前半部と後半部を得ること
、及び胸部の一部を含むことなく市場において魅力のあ
るバッククォータすなわち後四半部に容易に２分しうる
後半部を得ることは不可能であるという問題を有してい
る。

本発明の目的はこれら公知方法の問題を解消した烏の分
離方法及び装置６を提供することにある。

この目的達成のため本発明は、鳥を胆によりコンベア装
置から吊り下げ、成鳥の胸部が前になるように搬送しつ
つ成鳥を前半部及び後半部に分離する方法において、切
断の前及び切断の間、搬送方向に対し烏の脚が他の部分
よυ前になるように烏を傾斜させ、該−１の間の開口に
おける、胸部との境界を形成するり部をももから引離す
ように下方に引張り、烏を該縁部から始まる略水平な線
に沿って前半１１１６及び後半部に分ｈｔすることを特
許とする屠殺きれた烏の分離方法を提供するものである
。これにより胸部を略完全に含んた前半部、及び２つの
四半部を有した後半部を得るととがてきる。これら前半
部及び後半部は市場において魅力のあるものであり、成
工程処理に好適なものである。

前記コンベア装置から吊り下りられた烏は、少くとも切
断が行なわれる該コンベアの領域において前記後半部を
支持されることが望ましい。これにより、切断中及び切
断後の鳥の損傷を防く°ことができる。

前述の四半部は、前記コンベア装置から吊り下げられた
烏の切り取られた後半部が、次の切断工程において両脚
の間で略垂直方向に分離されることにより容易に得るこ
とができる。

本発明は前記目的達成のためさらに、フレーム、該フレ
ームに結合された鳥切断用の切断装置、及び該フレーム
に結合され、屠殺された鳥を成鳥の胸部が搬送方向に向
くように脚により吊９下けｎ１１いて、前記フレームに
回動可能に装着され、ｍＩｄ己切断６装置の鳥供給側に
おいて、搬送中の、１Ｏ脚下方の抵抗装置により動きに
抵抗が加えらｈるアーム装置にして、一端が搬送方向に
略垂直なスピンドル軸まわりに回動可能に支持され、他
端が自由端とされており、該自由端は、少くとも烏が該
自由端に対して移動する間、鳥の両脚間中央垂直面に沿
って且つ前記フレーム上の当接部材によって位１肖決め
芒れる上方位１６からより低い位置まで、鳥供給側から
遠ざかるように回動可能であり、前記自由端に係合エレ
メントを有した該アーム装置を備えており、該係合エレ
メントは、鳥肉脚間の開口における胸部との境界を形成
する縁部に対し、前記自由端の下降回動の間に係合する
ようにでれており、前記切断袋１６は、鳥を前記係合メ
ジバー上方で２つの半部外に節水平方向に分離する第１
のカッティングメンバを備えていることを特徴とする、
屠殺きれた烏の分離装置を提供するものでおる。この装
■ｑによれは、前記上方位置にあるアーム装置自由端に
対する烏の前進と前記抵抗装置の作用とにより、烏ｔｉ
ｔ切断装置への搬送の際、脚を前にして傾斜し、両脚間
の前記開口における１）８配縁部が前記力ツテインジメ
ンパの切断面の下方になるように引張られて該カッティ
ングメンバが胸部に切触しないようにされる。このよう
にして烏が分離されることにより、後半部、及び略完全
な、損傷を受けていない胸部を含んだ前半部を得ること
ができる。

簡易な装置とするために、前記係合工しメ：Ｊ１゛は、
烏供給側において下方に傾斜した突出部を備えており、
該突出部は前記アーム装置の回動時に烏の前記縁部から
烏体内へ挿入きれるように烙れているのが望ましい。

また、前記アームにおける前記係合エレメント下方にへ
ら状エレメントが装着されており、該へら状エレメント
は烏の胸部の一部を受は止めうるようにをれているのが
望ましい。これによシ、烏の位置決めが容易となると共
に、９Ｊ断中に胸部が損傷を受けるのを防ぐことができ
る。まだこれにより、切断後に前記アーム装置が元へ戻
る際に、分離された鳥の前半部は、落下する前に前記力
ツテイシクメンバから煎れるように投は出され、したが
って該前半部が収集過程において４ｊＪ　Ｉｇｉ装置の
作動を妨けることはない。

前記抵抗装置は、一方を前記アーム装置に、他方を前記
フレームに結合されたバネ装置であって、前記自由端に
作用するトルクと逆方向に作用し該自由端をｎｊＪ記上
方位置に向けて付勢するトルクを提供する該バネ装置を
備えることができる。烏が切断装置に向けて搬送されて
いる間、前記バネ装置は鳥が傾斜するように抵抗を与え
る。まだ前記バネ装置を備えることによシ、６７１記ア
ーム装置を自由端が前記上方位置に戻るように復Ｊｒ＋
ｌ　＃ぜるのに、複雑な駆動装置を設ける必要がなくな
る。

該バネ装置に代えて、前記アームに結合された綿を使用
することかできる。

前記分離装置は、搬送方向に略垂直なスピントル軸まわ
シに且つ烏の搬送に同期して回転せしめられ、前記アー
ム装置を押すことによυｎ汀ｄ己自１ゴ端を下方の位置
から前記上方位置まで（”０させるカムを備えるのが望
ましい。これにより、装置の処理時間を著しく短縮する
ことができると共に、前記アームの自由端が元の上方位
置へ遅れて戻るのを防止して該自由端が、搬送されてく
る次の、稀に係合する際に誤動作をするのを防ぐこと７
５二できる。

特にアーム装置ｆｔに作用する前記カムを（Ａ＆えた分
離装置においては、前記アーム装置の自由端力（、前記
当接部材により決められた上方位置に達する際、過大な
加速度又は急速すぎる振動を４三しるおそれがある。こ
れは、装置の処理速度を穐」限すると共に、アーム装置
の構成部分に損傷を与、えるおそれがある。これを防止
するため、ｉ”己分＝装置は前記アーム装置に結合され
だダシノ”＋装置を備えるのが望寸しい。

まだ、アーム装置の回動中心は切断装置よυ上方に配設
をれるのが望ましい。これにより、切断装置下方のスペ
ース全体が烏の切断烙れた前半部を収集するために利用
され、下方に集められた烏前半部によりアーム装置が力
場れたり妨害づれたすするのを１１Ｊｊぐことかできる
。

前記分離装置は、実質上搬送方向に沿って延びる烏のだ
めの通路を治したガイド装ｆ’＆を備え、該通路は、烏
切断位蔚において成鳥のもも刊が該通１ｉ’ｉ端部上方
へ前記通路長手方向を横切る方向に突出し且つ成鳥か後
方に傾斜して垂下するように、該通路の幅が搬送方向に
向かって減少し、該通路端部が上昇せしめられているの
が望ましい。このようなカイト装置は烏を傾斜した姿勢
とするだめの独立した抵抗装置として作用する。一方、
該ノ３イド装置Ｆｉは、他の抵抗装置の作用下に鳥を傾
斜させるのを容易にし、同時に鳥の搬送方向を横切る方
向での位置決めを容易にするためにも使用されうる。

前記分離装置は、前記第１０カツテインジメンバ上に延
び、切断後に垂下する烏の後半部を支持するカイトシス
テムを備えるのが望ましい。これによυ、分離されて吊
り下けられている鳥の後半部が前記カッティングメンバ
により損傷を受けるのを防ぐことができる。

前記切断装置は、前記第１のカッティングメンバに対し
搬送方向後方に配設され、該第１のカッティングメンバ
により切断をれた垂下する鳥の後半部を成鳥の両脚間の
略中央で垂直に分離する第２０力・ソテインジメンバを
有することができる。

これにより、鳥の猜半部を、１塊として販売きれるよう
に胸部全体を含んだものとしつつ、後四半部を各々脚、
もも及び背部を含んだものとして容易に得ることができ
る。

次に本発明の実施例を添附図面と共に説明する。

第１図はコンベア装置が取付けられたフレームを備えた
切断装置を示している。該フレームは壁のように省略さ
れた形で示をれておシ、前記コンベア装置の正面図は第
２図に示されている。コンベア装置は２つの・「アホイ
ールアツセンブリ−（２）。

（３）を備え、各アッセンブリ（２）、（３）は各々共
通の軸（４）、　（５）上に装着された４つの千アホイ
ールを有している。シ１アフト（４）及び千７ホイール
（２ａ）から（２ｄ）は第２図に示きれている。一方の
アツセシヴりの千アホイールは各々他方のアッセンブリ
の干アホイールに対向する位置に配設されている。各対
向位置にあるアッセンブリの千アホイールは各々チェー
ン（６ａ）から（６ｄ）により連結略れている。

対をなすチｘ−ンＣ６’）と（６ｂ）及び（６Ｃ）と（
６ｄ）のリンクの間には、該チェーンの長手方向におい
て等間隔にピン（７）、（８１が各々備えられている。

甲アホイール（２）、（３）及びチェーン（６’）から
（６ｄ）は、ギアホイールアッセンブリ（３）に結合さ
れた駆動装置げにより矢印（９）の方向に駆動烙れる。

じン（７）　、　Ｌ８）の少し下方における対チェーン
（６ａ）と（６ｂ）及び（６Ｃ）と（６ｄ）の各間に７
ｊイドロツド（１１ｉｚ）　、　（ｉｉｂ）及び（１１
Ｃ）　、　（１ｉｄ）が存し、フレームに装着されてい
る。これらの７５イドロツトは前記チェーンと平行に延
びておυ、しだがって屠殺烙れた烏（６）、例えばフラ
イパン上で調理場れる準伽のできたチ士ｙを、各ガイＦ
Ｄツドアツセ：Ｊプリ間の小間隙を通ずようにすること
ができる。脚の丸味を帯びた端部（３８ａ）　、　（３
８ｂ）は各ガイドロット上に支持され、ギアホイールア
ッセンブリ（３）の区域に配設された取出し地点に向け
て、ギアホイールアッセンブリ（２）の区域に配設され
た供給地点力・らクコイドピン（７）、（８）により矢
印（９）の方向に押される。

烏Ｑ４は胸部をギアホイールアッセンブリ（３）に向け
て移動する。

第２図Ｕ層殺された鳥の背部の方から見た図を示してい
る。

フレーム（１）には、２つの隣接するカッティクジメン
バ０艷を備えだ切断装置が装着されている。各カッチイ
ンクメンバ（Ｉ、）は、駆動装置（図示せず）によ多回
転せｌ〜められるディスク状カッター（１４）を備えて
いる。カッター圓は同一水平面内で相互に逆方向に回転
し、各側部を通る垂直面が相互に小さい間隔となるよう
にチェーシ（ｓ＋６）、　（６ｒ）間の略中央に配設さ
れている。

中央垂直面には、スじンドル軸ｏ９まゎりに回転するレ
バーｕ（９が備えられている。レバー（１（ｖはフレー
ム（１）に対して固定でれ、アームメンバＵθ、　ｔｉ
ｉ）を備え、アームメンバ娑矛は相互に位１首調節可能
な２つの部分α片、四を有している。レバーａｔｉ＋は
バネｌ２ＩＪの作用のもとに、第１図に示す如く休止又
は初期の位置を採るように当接部材に当接せしめられて
いる。バネｈ＋＞け一端をアームメンバＵ乃の自由端部
に結合され、他端をスピンドル軸Ｑ５の下方位着におい
てフレーム（１）に結合されている。

アームＣ１１ｍの自由端、すなわちアームの部分囮にお
ける最も高い位置には、へら状メンバ（イ）が備えられ
ている。へら状メンバは供給側、下側及び上側が開いて
いる。へら状メンバの上端における供給側には下方に傾
斜したかなシ１Ｇい突出部（至）が備えられている。

フレーム（１）には垂直面に関して略対称に２つのりｊ
イドロッド（ハ）が取付けられている。これらのガイド
０ツドは鳥ｑ４のだめの通路を形成しており、該通路は
幅が供給側から搬送方向に向かって次第に狭まっている
と共に、カッタ０→に向かって次第えられている。

カイト０ツド（財）により形成されたガイド装置及び／
又はレバーｑＱにおいて、搬送される鳥はカッティング
メンバθ優に対して次のように取扱われる。

鳥の胸部側には脚の間に開口（社）が形成されているが
、該開口（ロ）の端に相当する鳥の縁部（ホ）がカッテ
ィンヅメシバ０勺の切断面下方に搬送され、烏＠は、脚
、もも及び背部を有した後半部と、該後半部から分離さ
れ胸部全体を有した前半部とに分けられる。該後半部か
ら切断された前半部は第１図には示されていない。すな
わち、既に回収きれた状態を示している。

目的物は次のようにして得られる。搬送の途中において
、烏Ｑ４はへら状メンバ（イ）を備えたアームは）自由
端に当接し、突出部（ト）が鳥四の開口（イ）の縁部（
ハ）に延び、鳥ＩＪ２の下部の前進連動はバネｖｌｌの
作用により減速せしめられる。この結果、烏＠は傾斜し
、縁部（イ）はへら状メンバ（２）と突出部との境界部
に係合し、アーム四の下方への動きにより縁部乾？はカ
ッタ０４）の間にしてカッタ０少の切Ｗｒ面下方位置に
引張られる。この状態を第３図に示す。カッタＨは鳥θ
→を所望の線に沿って切断するが、５島ｑ４の８部はカ
ッタ（＋−＋、＋には触れない。

鳥はさらに搬送され、第４図に示すように、アーム翰は
矢印い）で示下方への移動を続り、縁部（７）はさらに
搬送方向及び下方へ向けて引張られる。

鳥＠の下部は、）５イドロッド−に支持はれた後半部に
対してさらに傾斜し、これにより、鳥は容易に切断され
、切断部分が好ましからざる損傷を受けるのを防止する
ことができる。第４図に示す状態において、鳥θ乃の翼
部分は持ち上けられている。

カッタ０荀による翼部分の損傷を防止するため、該翼部
分は胴体と翼部分（７）との間に延びるチェックロッド
（ハ）に支持される。こうすることに、！：す、カッタ
ＣＩ樽による背部の損傷防止をも図ることができる。

鳥の前半部が後半部（７）（第１図参照）から分離され
るとすぐに、後半部（ハ）はガイド０ツド（ハ）を越え
て搬送され、カッタＱ４）による損傷を避ける。同時に
、しバーθＱがバネシめの作用のもとに第１図に示した
元の位置に戻り、分離された前半部は落下する際にカッ
ティングメンバ時のへら状メンバに）によυ投は出され
る。この結果、カッチインクメンバの陣害は排除され、
烏の前半部は容易に分離収集され得る。

前述の工程により得られた各半部分を第５図に示す。第
５図において、前半部Ｇ３Ｂは胸部が見える状態で示さ
れている。胸部の縁部（ハ）は前述した、カッタ下方に
おいて突出部（ハ）により引張られた部分である。後半
部６のは背部が見える状態で示されている。端部０１は
、烏が完全な状態にあったとき縁部（イ）に対向してい
た部分である。

後半部０４は２つの後四半部を有し、各後四半部は、脚
、もも及びＲ部を有している。これらの後四半部はライ
ン（至）上の他のカッティングメンバ０！により相互に
分離されるのが望ましく、これにより、市場において魅
力のある後四半部が得られる。

カッティジグメンバ０膏は、中央垂直面に沿って配設さ
れ駆動装置（９）により回転せしめられるディスク状カ
ッタ（７）を備えている。

鳥Ｏ■を傾斜路せ縁部に）をカッタ０４）の切断面下方
に引張るために、他の装置を使用することもてきる。す
なわち、レバーＱ［９に代えて、駆動装置Ｎに結合可能
であシ、例えば空気用制御装置により駆動される・プル
ロッドを使用することができる。この場合において、カ
イト０ツド（ハ）の有無は任意である。

第１図から第４図に示した実施例は比較的ｆｌ易にして
低廉な装置である。これに対し、第６ＵＡに示す例は、
高速処理が可能であシ、屠殺−された鳥から分離された
前半部を収集するだめの、切断装置下方のより大きな収
集スペースを備えていることを特徴とするものである。

第６図に示す例においては、アーム状ブラケットθ０は
長さの異なる脚を有した略Ｕ字状に形成されている。該
ブラケットに）の短い方の脚は１対のカッティングメン
バ０３によって案内され、該短い方の脚が移動すること
によシ、へら状メンバ＠はカッタ（１４１の下方位置へ
動かされる。ブラケット四の長い方の脚は１上、紙面に
略垂直方向に延びるスピンドル０υまわりに回転可能と
なっている。ブラケットの脚相互の間隔は、少くとも前
記長い方の脚が烏の後部（ホ）に接触しないように定め
られる。

ブラケット−には、該ブラケットＯりが第６図に示す元
の位置に戻る力を付与されるような位置に、錘り諺が装
着されている。到着した次の鳥Ｕ功の開口（財）の縁部
（ホ）に突出部（ハ）が係合すると、烏０９の進行に伴
って突出部ψ◆はカッタＧ蜀下方で傾斜するように移動
せしめられ為、これによって鳥の前半部は、第３図及び
第４図に示したように傾斜する。バネ（５埠を有したづ
レー士シリンダ０５υが両端部を各々フレーム（１）及
びプレートＱｋＯに回動可能に結合されている。

錘（６）、カム（ハ）、及びづレー牛シリｙダｑ）υを
有したダンパ装置を備えた部分は、第６図に示した位置
に設けられる他、第１図の例のレバー（］（９に結合さ
れカッタ０弔の下方に配設されてもよい。

【図面の簡単な説明】

図は本発明の実施例を示すもので、第１図はｌ実施例装
置の側面図、第２図は第１図に示しだコンベア装置を鳥
の一部と共に示す正面図、第３図は他の装着例の要部の
側面図、第４図はさらに他の装置例の側面図、第５図は
分離された鳥の前半部及び後半部を示す正面図、第６図
はさらに他の装置例の側面図である。 （１）・・・・フレーム、（６）・・・・コンベア装置
・ａ４・・・・鳥、　０；◆、ｕ４）・・・・カッティ
ングメンバ、ＱＱ・・・・スじンドル軸、Ｈ・−・−ア
ームメンバ、？υ・・・・バネ、　磐・・・・へら状メ
ンバ、（ハ）・・・・突出部、 （ハ）・・・・ガイド装置又はガイＦＤツド、（イ）・
・・・縁部、　Ｑ７）・・・・開口、　■・・・・後半
部、０υ・・・・前半部、　（イ）・・・・後半部、（
ロ）・・・・カッティングメンバ・ θＯ・・・・アーム又はブラケット、（６）・・・・錘
、（４３−−−−カム、θυ・・・・スピンドル軸。 ノコロー、°１゜ ｌシして、・５ ノコロー、・５゜

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）烏を脚にょシコシベア装置から吊り下け、成鳥の
   胸部が前になるように搬送しっつ成鳥を前半部及び後半
   部に分離する方法において、切断の前及び切断の間、搬
   送方向に対し烏の脚が他の部分より前になるように鳥を
   傾斜爆ぜ、該脚の間の開口における、胸部との境界を形
   成する縁部をももから引離すように下方に引張シ、鳥を
   該縁部から始まる略水平な線に沿って前半部及び後半部
   に分離することを特徴とする屠殺された鳥の分離方法。 （？）前記コンベア装置から吊り下りられた烏が、少く
   とも切断が行なわれる該コンベア領域において前記後半
   部を支持されることを特徴とする特ｄ′［請求の範囲第
   １項に記載の方法。 （二３）　　前記コンベア装置から吊シ下けられた鳥の
   切り取られた後半部が、次の切断工程において両脚の間
   で略垂直方向に分離されることを特徴とする特許請求の
   範囲第１項又は第２項に記載の方法。 ■　フレーム、該フレームに結合された鳥切断用の切断
   装置、及び該フレームに結合され、屠殺された鳥を成鳥
   の胸部が搬送方向に向くように脚により吊シ下げ前記切
   断装置を通過せしめるように搬送するコンベアシステム
   を備えた、屠殺された鳥の分離装置において、前記フレ
   ームに回動可能に装着され、前記切断装置の鳥供給側に
   おいて、搬送中の鳥の脚下方の抵抗装置により動きに抵
   抗が加えられるアーム装置にして、一端が搬送方向に略
   垂直なスピンドル軸まわシに回動可能に支持され、他端
   が自由端とされており、該自由端は、少くとも鳥が該自
   由端に対して移動する間、鳥の両脚間中央垂直面に沿っ
   て且つ前記フレーム上の当接部材によって位置決めされ
   る上方位置からよシ低い位置まで、鳥供給側から遠ざか
   るように回動可能であり、前記自由端に係合エレメント
   を有した該アーム装置を備えており、該係合エレメント
   は、烏両脚間の開口における、胸部との境界を形成する
   縁部に対し、前記自由端の下降回動の間に係合するよう
   にされており、前記切断装置は、烏を前記係合メンバー
   上方で２つの手部分に略水平方向に分離する第１のカッ
   ティシタメンバを備えていることを特徴とする、屠殺さ
   れた烏の分離装置。 ■　前記係合エレメントが、烏供給側において下方に傾
   斜した突出部を備えておシ、該突出部は前記アーム装置
   の回動詩に鳥の前記縁部から鳥体内へ挿入壊れるように
   でれていることを特徴とする特Ｂ’［ＩＶ求の範囲第４
   項に記載の屠殺埒れた鳥の分離装置。 （９）　　前記アーム装置における前記係合エレメント
   下方にへら状エレメントが装着されておシ、該へら状エ
   レメントは鳥の胸部の一部を受は止めるようにされてい
   る特許請求の範囲第４項又は第５項に記載の屠殺された
   鳥の分術装置。 ■　前記抵抗装置が、一方を前記アーム装置に、他方を
   前記フし−ムに結合式れたバネ装置であって、前記自由
   端に作用するトルクと逆方向に作用し該自由端を前記上
   方位置に向けて付勢するトルクを提供する該バネ装置を
   備えている特許請求の範囲第４項、第５項又は第６項に
   記載の屠殺された鳥の分離装置。 ■　前記抵抗装置が、前記自由端に作用するトルクと逆
   方向に作用し該自由端を前記上方位ｉに向けて付勢する
   トルクを提供する錘を備えている特許請求の範囲第４項
   、第５項又は第６項に記載の屠殺された鳥の分離装置。 ■　搬送方向に略垂直なスじンドル軸まわシに且つ烏の
   搬送に同期して回転せしめられ、前記アーム装置を押す
   ことにより前記自由端を下方の位置から前記上方位置ま
   で復帰させるカムを備えている特許請求の範囲第７項又
   は第８項に記載の屠殺された烏の分離装置。 ［相］　前記アーム装置に結合されたダンパ装置を備え
   ている特許請求の範囲第９項に記載の屠殺された鳥の分
   離装置。 ０１ノ　前記アーム装置６０回動中心が、前記切断装置
   より上方に配設されている特許請求の範囲第４項から第
   １０項のいずれかに記載のに殺された烏の分離装置。 ０　実質上搬送方向に沿って延びる鳥のだめの通路を有
   したカイト装置を備え、該通路は、烏切断位置において
   成鳥のもも骨が該通１３端部上方へ前記長手方向を横切
   る方向に突出し且つ成鳥が後方に傾斜して垂下するよう
   に、該通路の幅が搬送方向に向かって減少し、該通路端
   部が上昇せしめられている特許請求の範囲第４項から第
   ７項のいずれかに記載の屠殺された鳥の分離装置。 ［相］　前記第１のカッティシタメンバ上に延び、切断
   後に垂下する烏の後半部を支持する刀イト°システムを
   備えている特許請求の範囲第４項から第８項に記載の屠
   殺烙れた鳥の分離装置。 ｑ夕　前記切断装置が、前記第１のカッティシタメンバ
   に対し搬送方向後方に配設畑れ、該第！のカッティシタ
   メンバにより切断された垂下する鳥の後半部を成鳥の両
   脚間の略中央で垂直に分離する第２のカッティシタメン
   バを有したアツｔ−，Ｉプリを備えている特ｉ！ｆ請求
   の範囲第４項から第９項のいずれかに記載の屠殺された
   鳥の分離装置。 ［相］　前記第１のカッティングメンバが、相互に短い
   距離をおいて配設され同一水平面上で逆方向に回転せし
   められ前記アーム装置の回動向の両側に位置するディス
   ク状カッターを備えている特許請求の範囲第４項から第
   １０項のいずれかに記載の屠殺埒れだ鳥の分離装置。