JPS59102301A - 左右移動ロ−タリ - Google Patents
左右移動ロ−タリInfo
- Publication number
- JPS59102301A JPS59102301A JP21199682A JP21199682A JPS59102301A JP S59102301 A JPS59102301 A JP S59102301A JP 21199682 A JP21199682 A JP 21199682A JP 21199682 A JP21199682 A JP 21199682A JP S59102301 A JPS59102301 A JP S59102301A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tiller
- rotary
- right moving
- moving cylinder
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ロータリ耕耘装置を牽引機へ連結している
取伺機枠に対して耕耘体を左右移動シリンダによって左
右移動可能に構成している左右移動ロータリに関するも
のである。
取伺機枠に対して耕耘体を左右移動シリンダによって左
右移動可能に構成している左右移動ロータリに関するも
のである。
耕耘作業中に石等の障害物があったとき、耕耘体のみが
左右に退避動作できるように構成している左右移動ロー
タリは、左右移動シリンダに供給する圧力油を牽引機の
油圧ポンプから得ているので、ロータリ耕耘装置までの
配管を行う必要があって面倒である。
左右に退避動作できるように構成している左右移動ロー
タリは、左右移動シリンダに供給する圧力油を牽引機の
油圧ポンプから得ているので、ロータリ耕耘装置までの
配管を行う必要があって面倒である。
そこでこの発明においては、ロータリ耕耘装置を牽引機
へ連結している取付機枠に対して、耕耘体を左右移動シ
リンダによって左右移動可能に構成した左右移動ロータ
リにおいて、耕耘体を駆動するための回転動力によって
駆動されて、上記左右移動シリンダに供給する圧力油を
発生する油圧発生装置をロータリ耕耘装置に取付けた構
成として、これによって左右移動シリンダへの配管設備
が極めて短かく簡単となるように工夫したものである。
へ連結している取付機枠に対して、耕耘体を左右移動シ
リンダによって左右移動可能に構成した左右移動ロータ
リにおいて、耕耘体を駆動するための回転動力によって
駆動されて、上記左右移動シリンダに供給する圧力油を
発生する油圧発生装置をロータリ耕耘装置に取付けた構
成として、これによって左右移動シリンダへの配管設備
が極めて短かく簡単となるように工夫したものである。
そして具体的構造を、耕耘体の回転方向がダウンカット
の正回転とアップカットの逆回転の夫々に切替えできる
ように構成しである正逆転ロータリに適用した一実施例
に基づいて説明すれば、ロータリ耕耘装置（１）を牽引
機（２）へ連結機構Ｃ３）を介して装着するための取付
機枠（４）と耕耘部（５）とに分割形成している。即ち
、装置機枠（４）はマス［６）Ｋ取付けられた取付体（
７）とギヤボックス（８）からなり、ギヤボックス（８
）に軸支した入力軸（９）を駆動すれば、ギヤボックス
（８）に内装されている後述のベベルギヤ機構によって
左右の出方軸（１ｏ）と（１１）が夫々駆動されること
にブ「す、左右のヒツチピン（］ ２）ｒｌ ２）を牽
引機（２）ヘロワーリンク（１３）ｒｌ ３１によって
、又、マスト（６）をトップリンク（１１）によって牽
引機（２）の後上部中央へ夫々連結するものである。
の正回転とアップカットの逆回転の夫々に切替えできる
ように構成しである正逆転ロータリに適用した一実施例
に基づいて説明すれば、ロータリ耕耘装置（１）を牽引
機（２）へ連結機構Ｃ３）を介して装着するための取付
機枠（４）と耕耘部（５）とに分割形成している。即ち
、装置機枠（４）はマス［６）Ｋ取付けられた取付体（
７）とギヤボックス（８）からなり、ギヤボックス（８
）に軸支した入力軸（９）を駆動すれば、ギヤボックス
（８）に内装されている後述のベベルギヤ機構によって
左右の出方軸（１ｏ）と（１１）が夫々駆動されること
にブ「す、左右のヒツチピン（］ ２）ｒｌ ２）を牽
引機（２）ヘロワーリンク（１３）ｒｌ ３１によって
、又、マスト（６）をトップリンク（１１）によって牽
引機（２）の後上部中央へ夫々連結するものである。
耕耘部（５）は、取付体ｃカへ取付ピン（１虐・・にょ
って着脱できる取付部（１６）と、バイブ状の案内筒（
１７１Ｔｌｌ’ｌｌを固設している基板（＋１と、案内
筒ｑη（国に夫々遊嵌しているフレームバイブ（７１３
（２１）と、フレームパイプ（２■（２１］の両端部に
夫々上部を固設している駆動ケース（２２）及びサイド
フレーム（２□□□と、この駆動ケース（２り、サイド
フレーム（ハ）の下部にて軸支されている耕耘体９４）
と、基板（１傷に固設されて耕耘体（２イ）の上部を覆
っているメインカバー（淘と、メインカバー（２ωの後
部に蝶着されているリヤカバー［２６１（これは図示を
省略している支持杆との間に張架したばねによって耕土
表面に押圧されている）とによって構成されている。そ
して、取付体（力の例えば案内筒（１（至）とサイドフ
レーム（２３１とを左右ｆ８動シリンダ（２でとそのヒ
ストン（Ｚ７ａ）にて連結し、ギヤポンプの如き油圧発
生装置Ｃ′２８）を例えばサイドフレーム（２３１の上
部に取付け、油圧発生装置（■）の圧力油を切替弁（２
喝の動作によって送油管（３０） 、 （３］１を介し
て左右移動シリンダ（２ηに供給してピストン（７７ａ
）を突出し又は左右移動シリンダ（２７）に向って引込
ませるように設け、かがる切替弁（２９）のスプールの
操作は、操作アーム（３２に係着した押引可能な操作ワ
イヤ（３３１を牽引機伐）の運転座席０４）の附近に引
通して、操作レバー（３■を操作１、て行うよ５に構成
し、圧力油発生装置（２８）の入力４１＋（支））とギ
ヤボックス（８）の出力軸（１１１を、スプライン嵌合
Ｃ３７１による伸縮自在な自在接手軸０８！によって連
結Ｉ〜、駆動ケース（２２１に内装しである駆動チエン
機構の入力１１１Ｉ Ｃ３１とギヤボックス（８）の出
力軸（１０）をスプライン嵌合（４αによる伸縮自在な
自在接手軸（４１）にて連結し、ギヤボックス（８）の
入力軸（９）と牽引機（２）のＰ Ｔ Ｏ軸（４２）を
伸縮自在な自在接手軸（４３にて連結している。牽引機
（２）のりフトンリングのピストンによって上下回動す
る左右のリフトアーム６＋４）と左右のロワーリンク（
１３）を左右のリフトアーム（４ツにて連結している。
って着脱できる取付部（１６）と、バイブ状の案内筒（
１７１Ｔｌｌ’ｌｌを固設している基板（＋１と、案内
筒ｑη（国に夫々遊嵌しているフレームバイブ（７１３
（２１）と、フレームパイプ（２■（２１］の両端部に
夫々上部を固設している駆動ケース（２２）及びサイド
フレーム（２□□□と、この駆動ケース（２り、サイド
フレーム（ハ）の下部にて軸支されている耕耘体９４）
と、基板（１傷に固設されて耕耘体（２イ）の上部を覆
っているメインカバー（淘と、メインカバー（２ωの後
部に蝶着されているリヤカバー［２６１（これは図示を
省略している支持杆との間に張架したばねによって耕土
表面に押圧されている）とによって構成されている。そ
して、取付体（力の例えば案内筒（１（至）とサイドフ
レーム（２３１とを左右ｆ８動シリンダ（２でとそのヒ
ストン（Ｚ７ａ）にて連結し、ギヤポンプの如き油圧発
生装置Ｃ′２８）を例えばサイドフレーム（２３１の上
部に取付け、油圧発生装置（■）の圧力油を切替弁（２
喝の動作によって送油管（３０） 、 （３］１を介し
て左右移動シリンダ（２ηに供給してピストン（７７ａ
）を突出し又は左右移動シリンダ（２７）に向って引込
ませるように設け、かがる切替弁（２９）のスプールの
操作は、操作アーム（３２に係着した押引可能な操作ワ
イヤ（３３１を牽引機伐）の運転座席０４）の附近に引
通して、操作レバー（３■を操作１、て行うよ５に構成
し、圧力油発生装置（２８）の入力４１＋（支））とギ
ヤボックス（８）の出力軸（１１１を、スプライン嵌合
Ｃ３７１による伸縮自在な自在接手軸０８！によって連
結Ｉ〜、駆動ケース（２２１に内装しである駆動チエン
機構の入力１１１Ｉ Ｃ３１とギヤボックス（８）の出
力軸（１０）をスプライン嵌合（４αによる伸縮自在な
自在接手軸（４１）にて連結し、ギヤボックス（８）の
入力軸（９）と牽引機（２）のＰ Ｔ Ｏ軸（４２）を
伸縮自在な自在接手軸（４３にて連結している。牽引機
（２）のりフトンリングのピストンによって上下回動す
る左右のリフトアーム６＋４）と左右のロワーリンク（
１３）を左右のリフトアーム（４ツにて連結している。
又、符号（４６）は操作ワイヤ（ト）の可撓チューブで
ある。
ある。
従って、操作レバー（３９を操作して圧力油発生装置Ｐ
（（？８）の圧力油を左右移動シリンダｆ２７）に供給
すれば、ピストン（Ｚ７ａ）が左右移動シリンダ（２７
１から突出動作をする場合には、案内筒（１η（＋８１
にフレームパイプ（２υ（２１）が案内されて取付機枠
＜４）＜対して蛸耘部（！５）が右方へ＃ ！１））す
ることになり、逆に左右移動シリンダ（初に向ってピス
トン（Ｚ７ａ）が引込み動作をする場合には、耕耘部（
５）が左方へ移動すること忙なる。又、第１図の如く、
耕耘体間が左廻りの正転回転を行う状態を、逆回転であ
る右廻りの逆転回転に変更するには、取伺ビン（丙・・
・を抜き取ったうえ、自在接手軸（刃と（４１）の夫々
の接手体（殉Ｘ４ｔａ）を入力軸ｃ３Ｇ） 。
（（？８）の圧力油を左右移動シリンダｆ２７）に供給
すれば、ピストン（Ｚ７ａ）が左右移動シリンダ（２７
１から突出動作をする場合には、案内筒（１η（＋８１
にフレームパイプ（２υ（２１）が案内されて取付機枠
＜４）＜対して蛸耘部（！５）が右方へ＃ ！１））す
ることになり、逆に左右移動シリンダ（初に向ってピス
トン（Ｚ７ａ）が引込み動作をする場合には、耕耘部（
５）が左方へ移動すること忙なる。又、第１図の如く、
耕耘体間が左廻りの正転回転を行う状態を、逆回転であ
る右廻りの逆転回転に変更するには、取伺ビン（丙・・
・を抜き取ったうえ、自在接手軸（刃と（４１）の夫々
の接手体（殉Ｘ４ｔａ）を入力軸ｃ３Ｇ） 。
（３！メから外して、リフトアーム（４４）（４４）を
上昇回動すれば取付体（７）が取付部１１１〜から離れ
て地上に耕耘部（５）を残した伜、装置機枠１４）は１
１へ上げられることになるので、牽引機（′２）を１８
動して第１図において耕耘部（５）の右方に牽引機（２
）を位置させてフレームパイプ（２υが牽引機（２）に
近い側に、又、フレームパイプＮが牽引機（２）から遠
い側となるように［２て、リフトアーム（４イ）（４４
）を下動して取付体（７）を取付部（１Ｇ１に嵌合し、
取付ビン（１５１・・・にて取付体（７）と取付部（１
Ｇ）を連結し入力軸（３６）を接手体（４１ａ）に、又
、入力軸（憎を接手体（３８ａ）Ｋ夫々連結し、リヤカ
バー（ｇｔ９をメインカバー０勺の前側に取付は替えす
れば良いのであって、ギヤボックス（８）に内装されて
いる入力軸（９）と一体のベベルギヤ（４ηと出力軸θ
０のベベルギヤ（４丙及び出力軸（１１）のベベルギヤ
（佃が共に噛合っているので、第１図の状態ではベベル
ギヤ囮によって耕耘体（岡が左廻りの正方向に回転する
ことになり、上述のように牽引機（２）の連結向きを変
更した状態では、ベベルギヤ（４翅によって図示は省略
したが第１図において耕耘体（２滲が左廻りに回転する
ことになり、このとき牽引機（２）は同図の右方に連結
されて右方に進むので、耕耘体（２１は逆回転であるダ
ウンカットをすることになるのである。
上昇回動すれば取付体（７）が取付部１１１〜から離れ
て地上に耕耘部（５）を残した伜、装置機枠１４）は１
１へ上げられることになるので、牽引機（′２）を１８
動して第１図において耕耘部（５）の右方に牽引機（２
）を位置させてフレームパイプ（２υが牽引機（２）に
近い側に、又、フレームパイプＮが牽引機（２）から遠
い側となるように［２て、リフトアーム（４イ）（４４
）を下動して取付体（７）を取付部（１Ｇ１に嵌合し、
取付ビン（１５１・・・にて取付体（７）と取付部（１
Ｇ）を連結し入力軸（３６）を接手体（４１ａ）に、又
、入力軸（憎を接手体（３８ａ）Ｋ夫々連結し、リヤカ
バー（ｇｔ９をメインカバー０勺の前側に取付は替えす
れば良いのであって、ギヤボックス（８）に内装されて
いる入力軸（９）と一体のベベルギヤ（４ηと出力軸θ
０のベベルギヤ（４丙及び出力軸（１１）のベベルギヤ
（佃が共に噛合っているので、第１図の状態ではベベル
ギヤ囮によって耕耘体（岡が左廻りの正方向に回転する
ことになり、上述のように牽引機（２）の連結向きを変
更した状態では、ベベルギヤ（４翅によって図示は省略
したが第１図において耕耘体（２滲が左廻りに回転する
ことになり、このとき牽引機（２）は同図の右方に連結
されて右方に進むので、耕耘体（２１は逆回転であるダ
ウンカットをすることになるのである。
この発明に係る左右移動ロータリは上述のように構成し
たものであって、左右移動シリンダ（２力にイ１ζ給す
るＩＬ力抽油発生装置２８）をロータリ耕耘装置（１）
に取付けているので、圧力油発生装置を牽引機（２）に
設けている従来のものに比べて、この圧力油発生装置ｌ
“、）８）から左右移動シリンダ（２７）までの送油管
（３０）（３１）は短かいもので良く、このように配管
設備は簡ｌｔＬ ｌ：Ｃものと７ｆつたのであって製作
費も安価となったのでふる。
たものであって、左右移動シリンダ（２力にイ１ζ給す
るＩＬ力抽油発生装置２８）をロータリ耕耘装置（１）
に取付けているので、圧力油発生装置を牽引機（２）に
設けている従来のものに比べて、この圧力油発生装置ｌ
“、）８）から左右移動シリンダ（２７）までの送油管
（３０）（３１）は短かいもので良く、このように配管
設備は簡ｌｔＬ ｌ：Ｃものと７ｆつたのであって製作
費も安価となったのでふる。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第１図は側面図
、第２図は後面図、第３図はロータリ耕耘装置の乎面図
、第４図はギヤボックス内のギヤ線図、第５図は油圧回
路図である。 符号説明
、第２図は後面図、第３図はロータリ耕耘装置の乎面図
、第４図はギヤボックス内のギヤ線図、第５図は油圧回
路図である。 符号説明
Claims (1)
- ロークリ耕耘装置を牽引機へ連結している取付機枠に対
して、耕耘体を左右移動シリンダによって左右移動可能
に構成した左右移動ロータリにおいて、耕耘体を駆動す
るための回転動力によって駆動されて、上記左右移動シ
リンダに供給する圧力油を発生する油圧発生装置をロー
タリ耕耘装置に取付けてなる左右移動ロータリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21199682A JPS59102301A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 左右移動ロ−タリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21199682A JPS59102301A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 左右移動ロ−タリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59102301A true JPS59102301A (ja) | 1984-06-13 |
Family
ID=16615165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21199682A Pending JPS59102301A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 左右移動ロ−タリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59102301A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187010U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-07 |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP21199682A patent/JPS59102301A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6187010U (ja) * | 1984-11-12 | 1986-06-07 |
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